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終末のスカスタで、開門するまで木陰で読んでた本たち。 『娼年』 石田 衣良爽やかな風が吹きぬけ、少年達が転げ回ってボールを追いかける、そんな開門前のスカスタ前で読むには非常に似つかわしくなかった(苦笑)『ダ・ヴィンチ』8月号で紹介されてた。「電車で読めない本」に加えよう(笑)でも私は結構好き。『池袋ウェストゲートパーク』のドラマも見てたし、石田衣良は大丈夫なのだと思う。ただ、アズマの小指を折るシーンだけは、読むだけで痛々しくて、吐き気がしそうだった・・・。 『失われた町』 三崎 亜記やっぱり独特の世界観。「町」の意思って、「消滅」って、「消滅免疫者」への言葉って、って、疑問ははっきりいって全く消えません。しかしながら、「消滅」によって消えていく人、残された人、次の「消滅」を食い止めようとする人、そんな人たちの考え方や心の移り変わりなんかの描き方が、ものすごく丁寧だと思う。謎は謎なままとしているのもいいのかも。あと、装丁がいい!ぜひ、実物を見てみてほしい。そうすると、内容がより感じられると思う。
2007年07月31日
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思い切って挑戦してみたけど、ちょっと失敗。後から考えてみたら気付くのに、そーっとしたら、どんどん渇いてきてしまって、、、 そうっ!マニキュアです!以前ハワイのお土産でいただいたのですが、なかなか試す機会がなく、先週の金曜日、思い切って挑戦してみました(足だけ)。パールピンクみたいな色で、あんまり分かりません。ちなみに、2本入っていたので、恥をしのんで職場の人に聞いてみた。「トロトロのんと、透明でシャバシャバのがあったんですけど、どっちを先に塗ったらいいんですか?」どうやらトロトロがマニキュアで、シャバシャバが艶出しみたいなやつなのだそう。で、いざ塗る時にビビってしまい、筆先だけでそーっと塗ったら、塗ったそばから渇いてきて、でも一塗りの面積が小さいので、油絵みたいな重ね塗りっぽくなり、変な凹凸が出来てしまいました・・・。要修行。
2007年07月30日
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「毒を喰らわば皿まで」ではないけれど、スカスタ4連戦中3つ行ったから、4つ目も行ってみた。Bs-E戦@スカスタ ⇒ ニッカンスコア【以下追記】家族に呆れられながらも出かけていったスカスタ。早めのブルペンには、 岩隈がいた。 背後に見切れているのは紀藤コーチ。 スタメン。 嶋が何かを気にしている。 顔をあげていても手が。 やっぱり気になるみたい。 どうやらスッキリしたみたい。嶋って、大島さん系の顔立ちのような。キライなタイプではないです(笑)結構ピッチャーをつぎ込んだ試合だった(ような気がする)。 お水係・渡邉恒。受ける山村は何となく、口からお迎え状態。 その渡邉恒を有銘が送る。小倉の時も有銘だった。たまには若い子も。 風船も拾います。 椅子も運びます。 有銘が肩を作りだしたので、お水の準備も怠りません。 そしてお水係です。そして結果は、早く終わってよかった・・・。さすがに4連続はしんどい。そして、コレをためるのもしんどい・・・。
2007年07月29日
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Bs-E戦@スカスタ ⇒ ニッカンスコア スタメン。ってことは、ブルペン前が大混雑でした。 5時半頃、田中君登場。 とまぁ、こんな感じで。試合はどうだっけ?あ、あんまりどっちもどっち的だった気が。 結果。毎日花火ナイトなので、花火中の画像を。 立ち見。 目があっちゃった・・・。小倉、髪切ったから、余計に小顔。 こちらは落ち着いて。 「ねぇねぇ見せて~」 「見ちゃいやン」 小倉。足長い。まぁ、こんな感じで・・・。
2007年07月28日
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今日は夏休みを取ったので、サーパスの練習試合も行こうかな~、と思わなくもなかったのですが、ギラギラと照りつける太陽に負けました・・・。Bs-E戦@スカスタ ⇒ ニッカンスコア早めに出たので、着いたら3時過ぎ。ちょうど楽天選手がバスで到着するところでした。開門まで木陰で本読んだり、ネプリプのステージ見たり。夢中で見てたら球場長様にお声をおかけいただいてしまいました。 スタメン。んで、 結果。あとは、サクサク~っと画像を。 早々に?一場出動。お水係はルーキーの永井くん。 一ケタ台が6並び。・・・あ、ほんとにそれだけです。 ルイルイ♪ 永井と牧野。 花火観覧。 小山がやってきた。 「ねぇねぇ、出来たぁ?」 大好きブルペン。 牧野・渡邉恒。まぁ、こんな感じです。やっぱりいいなぁ、ブルペン。あ、後藤・加藤大、お誕生日おめでとう
2007年07月27日
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実に7月1日のBs-F戦以来の生観戦。で、6月初めのBs-B戦以来のスカスタ観戦。Bs-F戦@スカスタ ⇒ニッカンスコアガッツリ書こうとして、画像処理から~って思ったけど、デジカメ-PCのケーブルが見当たらん。っていうか、明らかにさっき手にとったはずなのに見当たらん。また、明日書きます・・・。あ、明日夏休み取っちゃった【以下追記】仕事を定時で終え、ちょうど休みをとっていた次姉と総合運動公園駅で待ち合わせ。人が多いからという理由をつけて3塁側へ。「ゆっくり見たいし」と言い訳をして巧みにブルペン付近へ。 スタメン。Bsがちょっと青っぽい。最初はあまり思わなかったけど、両チームともDHがイメージと違っていた。 先発・ダル。試合は、なんとなく貧打なような。そして、エラー多し。 うた。最初分かんなかった。「51って誰やろ。最近若い人多いしなぁ・・・」って思ってた。 えじりとうた。 中嶋登場。エライさんなんで、御自ら開けたりしません。下々の者が開けます。 先生・中嶋 生徒・武田久武田久の応援会が団体さん紹介でビジョンに出てて、ブルペン捕手の方に「おい」って感じでつつかれてました。武田久って、小柄な丸まっちい幼児体型、、、カビーに似てませんか?(爆) サヨナラ。一番に日高に襲い掛かっていたのは北川。ヒーローインタビューでは、ずっと「大引選手が・・・」と繰り返していた日高。何か弱みでも? スコア。普通、サヨナラの×印って、9裏得点の横に出るような気がする。各種番組>>>>>野球中継>ニュースくらいな次姉と観戦。そこそこ解説しつつ。(木元は6月末頃までオリックスやってんで、とか)そんな次姉からのびっくりした質問。「なんで天体観測なん?」知るか。
2007年07月26日
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8時起床。朝食べて、新聞読んで、ウダウダしてからお部屋のお片づけ。お昼食べて、図書館。夕方帰ってから夕飯の準備。今日のメニューは、ご飯、お味噌汁(キャベツ・じゃがいも・竹輪)、冷しゃぶサラダ、白身魚のフライ、ゴーヤチャンプルそう、今日はゴーヤを調理するのにめっちゃ頑張った! ・縦半分に切って、ワタ・白い部分を徹底的に取る。 ・超薄切りにして水にさらす。 ・塩もみしてちょっとおいておく。 ・また軽く水にさらす。 ・さっと茹でる。この下処理だけでどれだけかかったかっ!去年母と長姉が作ったゴーヤチャンプルに父親が「苦ぁてよー食べんわ」と子供みたいなことを言いぬかしよる。しかしながら、我が家には貰い物のゴーヤ(大)が6本もあり、地道にさばいていかねばならないため、父親にたくさん消費してもらわねばなりません。豚肉・ゴーヤ・木綿豆腐を炒め(塩コショウ・醤油・ウェイパー)、仕上げに鰹節をわさわさふりかけて、でっきあっがり~父親もガンガン食べてくれて大成功でした貰い物の野菜が非常に多くて、消費するのが大変。しかも何故か瓜系が多い。 瓜(たくさん)・南瓜(たくさん)・ゴーヤ(4本) 西瓜(2個半←半分消費済)・ジャガイモ(信じられんくらいたくさん)多分しばらくは主食ジャガイモやわ(-。-;)
2007年07月25日
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『十手人』 押川 國秋著者は、「遠山の金さん」とか「必殺シリーズ」の脚本を手がけた人。源七が素人(?)というか不良というか、入墨者だったのが、岡っ引となる過程が描かれているけど、源七の生い立ちも絡めて、ものすごく「人の情」というものを感じる。母子・男同士・幼馴染など、描写も細やかだし、よかった。おそらく、このシリーズを読んでいくと思われる。 『蒲生邸事件』 宮部 みゆき大学受験浪人になる予定の尾崎孝史が、ホテル火災に巻き込まれ、時間移動能力者に助けられたものの、移動した先が、昭和11年、2・26事件が起ころうとしているところ。っていう話。最後ちょっとホロっとする。昭和11年ということで、学校では「教科書読んで終わり」的扱いを受けるであろう近現代史の始めくらい。高校で一応日本史選択してた私も、あんまり明るくないところ。でも考えてみたら、ここらあたりから、軍国主義が強まり、どんどん戦争に突入していくんだし、ちゃんと勉強しておかないといけないなぁって。自分がいる国のことだし。 大体、土日に図書館行って6冊借り、翌週に返してまた借りる、っていう流れだったけど、先週の土日は、どうしてもページが重たく感じて、ほぼ一日の2/3を寝ていたので、進まなかった。
2007年07月24日
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ベースボールマガジン 9月号これはかなり良かった(立ち読みですみません)。本当に「職人」たちが勢ぞろい。どれを見ても興味深い。個人的には福本さん、のネクタイ(笑)。いや、話の内容も面白かったですよ、ちゃんと。福本さんって、テレビとか球場でしかお見かけしたことはないけど、独特のファッションセンスをお持ちじゃないかと。私は好きですけどね。この中のネクタイは可愛いです。うちの父親にもしてみてほしい。髪のある山下大ちゃんを見たの、初めてかもしれん。現役時代はまだ産まれてないし~(←さすがに嘘)あと、古溝さんとか。Bsのイヤーブックで「アシスタントスタッフ」として名前が載ってるのは知ってたけど、裏方さんのお話聞くのってなかなかないし。渋い選択かもしれんけど、めちゃめちゃ見ごたえありっす
2007年07月23日
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3食の合間、ずっと寝ていた。ホントに。暑いし。でも体重は減っていた。人体の不思議。
2007年07月22日
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今日もテレビ観戦全パ-全セ@フルスタ宮城 ⇒ ニッカンスコアMVP G阿部優秀選手 D井端 G谷 E山崎武 F森本雨の中、選手の皆さん、観戦された皆さん、お疲れ様でした。昨日とは打って変わって今度は乱打(?)戦。山崎武の2ランのときはやっぱり嬉しかったなぁ。このままMVPやったらよかったのに、とも思ったけど。まぁ、そう簡単にはいかへんわな。雨天コールドでまだ出てない選手は可哀想やったけど、怪我とか風邪とかのことを考えると、仕方ないのかも。ヒーローインタビューのアナウンサー、下手くそ。
2007年07月21日
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テレビ観戦全セ-全パ@東京ドーム ⇒ ニッカンスコアMVP ラミレス(S)優秀選手 前田(C) 森野(D) ダルビッシュ(F) 小林宏之(M)あんな投手戦だったら後から出てくるピッチャー、やり難いんちゃうかなぁ?ダルビッシュvs小笠原がなんか面白かった。お互い心から勝負を楽しんでいるようで。見ていてこっちも楽しめた。タッキー&翼はいらんな。マスコット達をもっと映してほしかったなぁ。オールスターは変化球を投げにくい雰囲気があるから打者有利だといわれているけど、今日の試合も得点がHRばかりだったので、なんか納得できた。まぁ、明日は仙台でデーゲームということで、選手の皆さんも早めに終わってよかったんじゃないかと。明日も楽しみ。
2007年07月20日
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『バスジャック』 三崎 亜記表題作を含む7つの短編集。しかも、短いのは3ページだったりする。この人の作品はかなり独特の世界がある。発想がすごい。結論があるわけじゃないのが多いけど、その分、読んだ人が自分なりの読みをすることができると思う。「二階扉をつけてください」は、ちょこっとユーモアっぽいけど、最後はちょこっと背筋が寒くなる感じ。「送りの夏」は、これも通勤途中でなければ泣いてるかもしれん。結局晴美と直樹の関係は分かんないし、晴美が何をしたいのかも分からんけど、そんなことがどうでもいいくらい十分よかった。
2007年07月19日
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テレビ観戦でした。フレッシュオールスター@松山 → ニッカンスコア投手戦、でいいんですよね?両チーム合わせて6安打って、ちょっと地味かもって思ったら駄目?(笑)8回裏のG山口(育成出身)-C中谷(四国IL出身)のところが、なんとなく感動的でした。中東、MVPおめでとう!ヒーローインタビューが最高に地味で大人しかった。今日出ていた選手がどう成長するのか、楽しみです。サンテレビだったからかもしれんけど、マスコットがあまり映ってなくて残念・・・。黄色い応援団の人たちがちらほら。中東に新井(高音が上がりきらない)、堂上弟に井端(ファンファーレで終わった)等、ほほえましかった。
2007年07月19日
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7/24-26vs日本ハム戦 試合情報(Bs公式HP)7月入って全く見に行っていないな~って思ってたら、ず~っと大阪というクソ日程が原因でした。サーパス交流試合のお知らせ (Bs公式HP)交流相手のHPを見てみました。名古屋ウェルネススポーツカレッジ観戦ツアーが組まれています。かなりやる気満々のようです。チアガールのお姉さんもいるようです。
2007年07月18日
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今日は久々に髪切った。前に美容院行ったの、何時やろう、、、っていうくらい、放ったらかしにしてしまっていた。一応前と横は自分で切ったりしてたけど。まぁ、特に理由もなく、(切ったら絶対に「失恋?」と聞かれるのがうっとい)というか「伸びすぎたから」というのが大きい。んで、これまた特にオーダーする要望もなく、(去年、職場の子が「アムロちゃんと同じにしてください」と言って、「今、安室奈美恵ってどんな髪型ですか?」と逆に聞かれたらしい)「ギリギリ括れるくらいで、肩に付くか付かないかくらい」という、美容師さんに全幅の信頼を置いているかのようなオーダーで、適当ないい感じに(?)仕上げてもらった。一番長いところで10センチは切ってもらったと思うけど、括っているせいか、7時半頃帰宅した父親は、まったく気づいていない。まぁ、いいけど。ちなみに、大学のとき、「散髪行く」と言うと、先輩に「女の子やねんから美容院行く、って言え!」と訳の分からない説教を食らったことがある。
2007年07月18日
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『Sweet Blue Age』8人の作家の作品集。角田光代「あの八月の、」と有川浩「クジラの彼」がめっちゃよかった。「クジラの彼」は、通勤電車じゃなかったら泣いてた。「あの八月の、」は、懐かしくて恥ずかしい感じ。どっちも多分、自分と照らし合わせたりしているのだと思う。当てはまる部分が多いだけ、共感も多くなる。ちょっとため息つきたい気分。
2007年07月17日
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午前中、昨日図書館で借りた本読む。 『ベター・ハーフ』 唯川 恵う~ん。。。新潟の地震。震災の時のこと、いろいろ思い出す。午後、ちょこっとだけ部屋の片付け。久々にヴァイオリン弾く。以前ダウンロードした「sky」見てみる。♯多すぎてややこしくて止めた。 『パーク・ライフ』 吉田修一8月号の『ダ・ヴィンチ』で紹介されてた。う~ん。。。 長姉がカボチャを大量にもらってきたので、最近大量消費を強いられている。一昨日は炒め物。昨日はカレー。今日はそぼろ煮でした。お父さんが不在で静か。
2007年07月16日
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実は、コレ、3回目。2回、途中でパソコン止まって消えた。もうさすがにやる気失せた。くそっ! あ、父親が無事に異国の地に飛び立ちました。
2007年07月15日
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雨やし~、って安心して(?)本読める。 『さくら』 西加奈子ずっと借りたくて、ようやく借りることができた。この人、一人称が多いなぁ。すごいよかった。「家族」とか「愛」とか考える。あと、性教育にもなる。絶対に。すべての中高生におすすめ。もちろん、親にも。難しいことだけど、好きな人には「好き」って伝えたい。そんなことをふと考えさせた本。 『女生徒』 太宰治めっちゃいまさら、やけど、そういえば、恥ずかしながら「走れメロス」しか読んだことなかったなぁ~、って思ってて、『ダ・ヴィンチ』で夫婦愛を感じさせる本、というのに太宰治の「皮膚と心」という話が挙げられてるのを見て、それも入ってる「女生徒」を借りてみた。女性の語り口ですべての話が書かれている。太宰の女性観とか、生立ちとか家庭環境なんかが仄見えて面白いところも。
2007年07月14日
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大型台風とともにやってくる3連休。みなさま如何お過ごしのご予定でしょう。次姉は、土日でキャンプに行くと行っていましたが、やっぱり中止となりました。父親は、日月火と職場の旅行で中国に行く予定です。飛行機は飛ぶのでしょうか。昔、グアムに行く予定の時は、父方の祖父が体調を崩したとかで、旅行をキャンセルしました。おそらく、父親は海外に行けない運命なのです。
2007年07月13日
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『レベル7』 宮部みゆきドキドキしながら読める。で、最後までしっかり裏切ってくれる(いい意味で)。すでにお気づきかもしれないけど、宮部みゆき作品、好きです。個人的には、猛蔵にきちんと責任をとって欲しいというか、被疑者死亡というのは嫌。 『魂萌え!』 桐野 夏生これは面白かった。ちょうど私たちの親世代だと思う。定年前後の夫婦。めっちゃ子ども目線。敏子がおろおろするのも分かる。うちの家族もよく言うのが、「お母さんが先に死んだら、家のこと全く分からんなぁ」私も大学で一人暮らししてみて分かったこと、働き出して分かったこと等、新しい境遇になって初めて分かることがたくさんあると思う。あと、いつまでも恋していたいなぁ(笑)
2007年07月12日
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今日はミント神戸の献血センターへ。街頭ではA型とO型が不足していると言っていたけど、よもや断られまいと、とりあえず行ってみたB型。さすがに、平日の午前11時前とあっては、待合のところも人が少なくて、すんなり受付。早々にコーンポタージュを飲む。医師の問診。珍しく、本当に珍しく血圧が103もあった。検査の採血。の前に、血小板の提供を求められる。成分献血はいつもどおりだけど、いつもは血漿だった(血小板は過去1回だけ)。「今日は血小板の注文が多いんで血小板のお願いしてもいいですか?」と言われる。ち、注文って・・・。別段断る理由もないので了承し、右手が左手かの選別で手間取る。今までず~っと左が検査で、右が献血、前回初めて逆だった旨を伝えると、看護師さんは余計に悩んでしまい、もう一人を呼んで意見を聞いていた。検査も無事にパスし、またしてもドンクのミニクロワッサンを与えられ、「牛乳屋さんの珈琲」とともにいただく。で、待ち時間の間に食べ、コーンポタージュもう1杯。献血マシーンにつながれながら、メジャーのオールスター観戦。今日は全くもって恙無く終了しよかった。 7月は献血推進月間だか何だかなので、暇な人は、ジュース飲みがてら、ぜひ行ってみてください。 夕飯は、一口カツにポテトサラダ。ジャガイモ茹でるのに、ちょっと早めに粉ふきにしたら、ちょっとゴツゴツしたサラダになってしまった・・・。
2007年07月11日
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わんっ! ← シラフ。
2007年07月10日
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『となり町戦争』 三崎 亜記これも『ダ・ヴィンチ』で。舞坂町ととなり町との間で行われる戦争。その戦争を実感することなく偵察業務を任命される僕。となり町戦争係の事務吏員の香西さんと「便宜的に」結婚し、となり町に引越し、業務を続ける。この話の中では、銃を向けあったり、殺しあったりするような場面はどこにも出てこない。でも、失われたモノがたくさんあることが描かれている。基本的に、一人称の話はちょっと苦手だけど、この「僕」はなんだか優しい語り口。広報で知らされていた予定通りの日程で、戦争は終結するけれど、失ったモノの痛み、そして、その痛みを忘れてはならないということ。 本当に、まったく殺伐としたところがない。でも、読み終わるとどっしりくる。
2007年07月09日
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7/13-15vs西武ライオンズ戦 試合情報 (Bs公式HP)15日はなんと、西武のレオが来る!初めてなんじゃ?だからと言って、行くかどうかは不明(^^;) 8月東京に出張予定ができた。もちろん、チェックするのは、試合日程(爆)。でも、選択の余地がなさそう。。。どっちにしても、仕事内容の詳細が不明なため、今のところ、空想で楽しむのみ。
2007年07月08日
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見ました?必殺仕事人2007(公式HP)どんな感じかなぁ、と思ってみてましたが、まあまあいけるんじゃないかと。ただ、それぞれの武器がいまいち分かりません。絵師は絵筆と劇薬?源太はからくり道具?とりあえず、今回はスペシャルドラマですけど、連ドラ化希望。あと、朝日のドラマって、画面が全体的に暗い(「相棒」とかも、ね)。私が一番好きだったシリーズは、「新必殺仕置人」。(もちろん再放送です)山崎努の鉄サイコー。必殺技がレントゲンで表されるところとか(笑)ひかる一平とか懐かしいですね。でも、このシリーズは最終回が泣けます。拷問にも屈しなかったり、敵討ちしたり。中村主水だけは変わらないなぁ・・・。りつさんと母上様も(笑)
2007年07月07日
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『ZOO』 乙一結構好き。表題作を含む10編。「陽だまりの詩」とか切ない。「SEVEN ROOMS」は結局のところの解決はしてないけど、そこまで描かなくても大丈夫なラストシーン。やっぱり悲しい感じがする。 『霊験お初捕物控二 天狗風』 宮部みゆき前作(震える岩)よりもキャラがはっきりしたし、周りのサブキャラも人物像がちょっとずつ出てきた。お気に入りのシリーズになりそう。いつも通勤電車の中で読むことが多いので、なんとなく、短編集が多くなってきている傾向あり。ハードカバーの長編は、通勤には重い・・・。
2007年07月06日
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『ガール』 奥田英朗表題作を含む5編が収められている。20代後半~の女性はどれを読んでも「あ~、わかるわ~」と思うのでは?と思う本。私は全くキャリア志向ではないけど、『ヒロくん』は非常によく書かれていると思う。なので、おそらく対象とされているのは20~30代女性なのだと思うけど、おっさんにこそ、読んでほしい。『ガール』は、読んでてちょっと怖くなるというか、、、でも、女の子はいくつになっても女の子だと思う。雨の日って、どこにも行かなくてもなんとなく言い訳が出来るような気がする。
2007年07月04日
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『人斬り以蔵』 司馬遼太郎恥ずかしながら、初の司馬作品。でも、長編を読む気力がなかったので、表題作を含む8編の短編集。どれも幕末あたりのこと。武士としての理想と現実、時代の流れ、史実と創作がうま~く絡み合ってる感じ。私としては、「言い触らし団右衛門」と「売ろう物語」が良かったかな。「割って、城を」は最後がちょっと悲しい気がした。武士としての志と悲しみ、かな。またボチボチ。
2007年07月03日
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奈良県民デー開催のお知らせ (Bs公式HP)日曜日にドームのビジョンでも宣伝されていました。「奈良県に所縁がある方なら~」って感じでした。私、生まれは奈良なんですけど、それでもOKなんでしょうか。戸籍の附票とかで証明、、、って、まあ、わざわざそのためだけに附票とったりはしないんで、別にいいっちゃーいいんですが。 なんで、兵庫県民デーはやってくれへんのんやろう。スカスタは神戸市民デーのみ。なのにドームの場合、府民に市民に区民(しかも大正区・西区)って、めっちゃ不公平だと思~う。もっとちゃんと考えてくださ~い。
2007年07月03日
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言わずと知れた宮部みゆきの『模倣犯』(いまさら?)。コレ、去年からずっと読みたくて、別の図書館で文庫本の1を借りたけど、2以降がいつも貸出中で、結局1しか読めてなかった。分厚くて長いけど、一気に読める。ものすごく、「理論」って感じ。おそらく網川のイメージというか、それこそシナリオが、そういうイメージをもたらすのだと思う。心理描写も多くて結構好き。ここにも加害者・被害者・加害者の家族・被害者の家族の関係性が出てくる。加害者の家族も悲惨だけど、被害者の家族も大変だと、なあんか、改めて思ってしまった。有馬老人の泣きで終わるのではなく、女の子と母親の場面で終わるところが、私はいいなぁと思った。
2007年07月02日
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交流戦後は初観戦。Bs-F@ドーム → ニッカンスコア11時開場だと思い込んで、丁度11時に着いてみたら、実際のところ11時半開場だった・・・。この間違い、何度目だろう(いい加減学習しよう)。面倒なので(←いきなり)写真を。(でも、ほとんどマスコットです・・・。) ハムスタメン。 オリスタメン。木元の応援歌メロディーはハムのままだった。歌詞がちゃんと分かんないんですが、まだ「道産子の夢」なのかは不明。B☆Bは、Bs選手の形態模写もやってた。ほんと、芸達者。 後ろに乗せていいのは未就学児まで!マスコット対決が、ネッピーvsB☆Bのママチャリ競争で、途中まではネッピーがぶっちぎっていたが、転倒。B☆Bの勝利に終わる。ネッピーは異様な悔しがり方。B☆Bは帰りにリプシーと2人乗り チアのお姉さんたちの演技を見守る。 そこへ寄り添う(?)B☆B。 邪魔する(?・笑)ネッピー。 だから~僕たちみ~んな 野球場へ~ゆこう~ お疲れ~っ! リプシーお手製のB☆B指人形。っとまぁ、これだけでもう十分満足しちゃいましたよ。まだ試合は始まってないんですけどね。試合は、6回までは、2時間半コースだなぁと思っていたのですが、本柳・・・。もうちょっと、気合ではよぅ投げてくれんかなぁ・・・。DJさん「ピッチャー!モトヤー!・・・、カズヤー!モトヤナギー!」で、 最終スコア。 ハイタッチのハムの皆さんと、それを見守る熊。 ヒーローインタビュー後、ハグ! 久々の観戦で楽しかった
2007年07月01日
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