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犬と猫の違いを説明するのはアザラシとアシカの違いを説明するより難しい野毛山動物園に行きましたやー、ライオン夫婦が仲睦まじくラブリー野毛山にはフク(♂3歳)とシンク(♀11歳)のライオンがいますフクは人間で言えば中高生、シンクは女盛りのお年頃、でしょうか丸太で組んだ斜めになったベッドがあるんですが、最初高い方にフク、低い方にシンクでしたが、シンクがむくりと起き上がりフクの前足を甘噛みしますするとフク、のそのそ立ち上がりベッドの低い方に移動あの甘噛みは、「場所を替わりなさいよ」という意味だったんでしょうかさすが、姉さん女房そして夕刻、一度各々の寝室に帰って、ご飯タイムでオリにお目見えです先にシンクが出てきたんですが、ご飯そっちのけ「フク!フクはどこ?」とでも言ってるが如く、オリの中をうろうろ彼女、遅れて出てきたフクを確認すると、安心げにご飯タイム彼女にとってフクは、心配をかける弟分なのか、可愛い若いツバメなのか姉さん女房、素敵ですで、ここまでは閑話なんですけどね動物園水族館に行くと、「アザラシとアシカの見分け方」なんて書いてありますこのページとかhttp://www.shimoda-aquarium.com/diary/textmemo-01.html陸にいるなら・腹ばいでイモムシのように移動するのがアザラシ・4本脚で体を持ち上げて歩くのがアシカ水中なら・体を左右に振って泳ぐのがアザラシ・前脚を羽ばたくように動かして泳ぐのがアシカでもね、ボクくらいのベテラン動物園水族館ウォッチャーにしてみればね、犬と猫を見分けるのと同じくらい簡単、というか当たり前に分かりますえへんと、思ったときに、ふと犬と猫の違い、これを説明すると・大きいのが犬、小さいのが猫(例外あり)・前脚の爪が出っぱなしなのが犬、出し入れできるのが猫(前脚を触るかじゃれるかしないと分からない)・嬉しいと尻尾を振るのが犬、ゴロゴロいうのが猫(嬉しいとは限らない)・ワンと鳴くのが犬、ニャアと鳴くのが猫(鳴くとは限らない)・瞳孔が丸いのが犬、細い木の葉形なのが猫(暗いと分からない)アナタもボクも犬と猫を見間違えることはないと思いますでもね、犬も猫も知らない人に、犬と猫の違いを説明するのはアザラシとアシカの違いを説明するより難しいかもしれません聞く猿in目黒見ざる言わざる聞かざる、三猿は不思議なことに世界中にあるそうですなんでしょうね人を猿にたとえて処世術を訓戒しようってことなんでしょうか聞くな、見るな、話すなでもこの猿、聞きます聞く猿です「人の話を聞けっ」という訓戒でしょうかともかく、人の話の腰を折る人、ボクは嫌いです人の話を聞けっ
2010.08.22
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トイ・ストーリー3、見ましたトラブル→仲間同士の意見の相違で行き違い→でも、友達を見捨てるわけにはいかないっ!→大団円マンネリといえばマンネリですが、伏線の張り方が見事ですこれは何かの伏線なんだろうかと思ったことは、必ず回収されてますまあそんなすねた見方をしなくても楽しめます特に終盤の脱出劇は、息をつく暇もない冒険ものです面白かったです大阪の実家に帰省中です夜実家の裏に出たところ、ちぅちぅという声、すわネズミかと闇に目をこらしたところ、いましたやけに細長いネズミ、いや、イタチでしょうか。ITACHI。ところで、イタチといえば江戸時代の見世物の「六尺の大鼬(いたち)」ですが、これは六尺(約1.8m)の板に紅を塗って「板血(いたち)」と偽るというインチキものそういうインチキ見世物を河原の小屋でやっていたらしいです話変わって平賀源内さん、エレキテルのことエレキテルを見世物にしたり、治療と称して感電させたりして、お金儲けをしていました実際にエレキテルの箱を工作した職人がこれを見て、へっ、先生ずるいや。そもそもエレキテル(の箱)はあっしが作ったってえのに、先生ばかりいい目を見やがって。あっしもエレキテル(の箱)で一儲けさせてもらいやすぜ、とエレキテル(の箱)で見世物興行ところがカラクリのない箱のこと、観客はお奉行にエレキテルはインチキだと訴え出ます源内にしてみればたまったものではありませんお奉行さま、あっしのは本物でさぁあのインチキ職人を取り締まっておくんなせえしかし、先に書いたように、この時代の見世物はインチキで溢れていましたお奉行としてもインチキエレキテルを取り締まれば、六尺の大いたちも取り締まらなければなりませんそれは当時の慣習に馴染まないとして、結果、インチキエレキテルもお咎めを受けなかったとかでそのイタチなんですが、姿が見えている一匹が空調機の陰にいるもう一匹に話しかけている様子逃げようとする一匹と隠れて動かない一匹、親子でしょうか見えているのがママで、隠れているのがその子供と推測たぶんね、ママが子供にね 早くこっちへ来なさい! そんな所に隠れてたら、人間に食べられちゃうわよ!って、叱っていたんだと思います大丈夫、食べないから。道草、子だくさんin目黒確か目黒不動尊です参道の脇にキツネさんまれにお子さん連れに狛犬やキツネは見ます普通は一匹ですでもこのお母さんは三匹も連れています子だくさんしかも仔ギツネの顔の顔が幼形、ラブリーな丸顔なのもポイント高いですって、何のポイントだ
2010.08.09
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