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読者は、ついにボロが出た、下記の時事通信の記事を見逃してはいけない。 当ブログの2017年7月6日「偶然なのか内閣支持率と北ミサイル発射に”あうんの呼吸”」と2015年4月10日「横田基地の米軍輸送機C-5で北朝鮮へブル提供」を合わせて読み、目を閉じて想像力を駆使し、推定されんことをお奨め。 安倍首相公邸泊、ミサイル把握か=野党が指摘―衆院委 8/30(水) 18:15配信 時事通信 「安倍晋三首相が公邸に宿泊したのは、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した前日だけだ」。 民進党の後藤祐一衆院議員は30日の衆院安全保障委員会で、政府の初動態勢に関しこう指摘した。西村康稔官房副長官は「常日頃から緊張感を持って情報分析をしている結果だ」とかわしたが、後藤氏は北朝鮮に見抜かれるとして「普段から公邸に泊まった方がいい」と助言した。 今月、首相が公邸に泊まったのは25、28両日のみ。いずれも翌早朝に北朝鮮がミサイルを発射しており、事前に兆候を察知していたとみられる。25日は夜の会合などを入れず、28日夜も公邸内で自民党役員らと会食したのみ。出席者の1人は「首相はあまり酒を飲まなかった」と話していた。
August 30, 2017
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屑売国奴 竹中平蔵の弟子、岸博幸を削除すべし、と想いその正体を暴く記事を紹介。屑どもに上等の慶応大学教授の肩書を与える大学は、どう考えても協力的学府のようである。或いは、おそらく私学助成金の蛇口が関係しているのか・・・。恐るべきことに、ゆうちょ・かんぽの2百数十兆円強奪の使命をウオール街から拝命している、現日本郵政の社長長門正貢も含め、一橋大学の同窓生・・・。 一橋大がどうこういうつもりもないが、金融・学者・国家公務員官僚の世界において、能力が接近している場合は、既存の有力学閥の壁に行き当たるという日本固有の事情が存在し、そのストレスを抱えた人間をpuppetとして使いたいウオール街の継続的Japan watcher(handler)は、彼らを的確に取り込んでいく。在日米大使館員達は伊達に駐日しているわけではない・・・。 ぼかしと断定を使い分け 「森友問題」語る岸博幸の狡猾 2017年8月28日 慶応大学大学院教授の岸博幸氏(C)日刊ゲンダイ 今週の金曜日(9月1日)に55歳の誕生日を迎える岸博幸。経済産業省のキャリア官僚で、小泉内閣で経済財政政策担当大臣、同総務相を務めた竹中平蔵の秘書官に抜擢されたのが縁で2004年に慶応大学に転じ、現在は同大学院メディアデザイン研究科教授である。テレビ朝日系朝の「グッド!モーニング」に中尾彬とともに火曜日のレギュラーコメンテーターで、他局の情報バラエティーにも出演している。 22日の「グッド!モーニング」では森友学園前理事長・籠池泰典の再逮捕(大阪府の補助金詐取容疑)と併せ、国がゴミの撤去費用を約8億2000万円と積算した根拠とされる現場写真をスクープした朝日新聞朝刊の記事が話題になった。その不鮮明な写真に「(この写真を)判断根拠とした行政の方に問題がある」とする土地紛争の専門家の解説を受け、岸は「この朝日報道が正しいとすれば、このゴミでこの甘さ(甘い査定)はあり得ない。野党は徹底的に追及して真相を解明して欲しい」とコメント。 追及する相手は誰なのか。近畿財務局並びに財務省理財局か、教育勅語を暗唱させる籠池の教育方針を熱烈に支持していた安倍首相夫妻か。きっぱりと言い切らないのは基本的に岸が安倍政権を高く評価しているからで、それがコメントの甘さにつながっている。 岸は現在BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送倫理検証委員会が審理しているMXTV「ニュース女子」(1月2日放送)に出演、沖縄県名護市の辺野古沖の基地建設に反対する人たちを出演者総がかりで揶揄・批判する中で、「無法地帯に沖縄振興費3000億円が流れている」とはっきり言い切っている。 ぼかしと断定調を使い分ける。そこに岸の狡猾さがある。以上。
August 28, 2017
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自民党候補当確 2017年8月27日21:30頃たった6000万円で原発再稼働できるなら屁のようなものですね・・・これだけの訳がない・・・内閣官房機密費はたっぷり数十億円・・・。 自民党 茨城県知事選に向け「現ナマ6000万円」バラマく(週刊ポスト) http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/580.html 投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 7 月 24 日 16:40:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU 県議がもらった100万円を公開 自民党 茨城県知事選に向け「現ナマ6000万円」バラ撒く https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170724-00000015-pseven-soci 週刊ポスト2017年8月4日号 国民の支持を失った自民党が最後に頼るのはやっぱり「カネの力」なのか。東京都議選に惨敗した安倍官邸が「今度は絶対に負けられない戦い」と位置づける茨城県知事選は札束が舞い踊っていた──。 「自民党王国」と呼ばれる茨城県の知事選(8月27日投開票)は全国最多の7選をめざす現職の橋本昌・知事(71)に対し、自民党は元経産官僚で『ドワンゴ』役員の大井川和彦氏(53)という有力新人を擁立した。茨城県議会関係者はこう語る。 「橋本知事はもともと自民党がつくった知事だが、24年間も県政に君臨して、言うことを聞かなくなった。県連会長の梶山弘志・代議士は橋本降ろしに動き、梶山さんの父・静六先生(元自民党幹事長。故人)を“政治の師”と仰ぐ菅義偉・官房長官が官邸からそれを全面的にバックアップしている」 だが、多選知事の砦を崩すのは容易ではない情勢だ。 「橋本知事は業界団体を固めており、自民党県議も45人のうち3分の1近くは知事支援で動いている。安倍政権への逆風は地方でも強く、党の調査では知事が一歩リードしている」(同前) そこで“実弾”がバラ撒かれた。最初は大井川氏が出馬表明した3月。定例議会の最終日(3月24日)、自民党県連役員から45人の県議に100万円ずつ配られた。 「“領収証はいらない”と現金を手渡しでもらった。毎年配られる活動費とは別口の金で、県議が自分の後援会をフルに使って自民党の候補を応援しようという後援会活動費です。6月に入って県連の事務局から“やっぱり領収証をくれ”と言ってきたから書きましたけどね」(自民党県議) 2回目は東京都議選で自民党に大逆風が吹き始めた6月定例議会の最終日(6月21日)、1人30万円ずつ追加された。 「その時は県連の職員が茶封筒に入った現金を持ってきた。領収証も同封されていた」(別の自民党県議) 45人に130万円ずつなら総額5850万円になる。自民党茨城県連の政治資金収支報告書を見ると、2015年の収入総額は約8878万円で、人件費や事務所費を含めた支出は約7125万円だった。繰り越し金が約2億円あるとはいえ、例年なら1年分の支出に相当する金額を今年はたった2回で配ったわけである。 そのカネはどこから出たのか。1回目の100万円を配った県連役員が「領収証はいらない」と言っていたことから考えると、収支報告書に載せないつもりの“裏金”扱いだった疑いもある。 本誌記者がこの役員(県議)の携帯電話に連絡すると、「どっからそんな話が出てるんだ。もらったと言ってる人間をオレの前に連れて来なきゃ答えられるわけないだろ!」とたいへんな剣幕で電話は切れた。 県連が領収証を取って活動費として収支報告書に計上するのであれば、隠す必要はないはずだ。 では、県議たちは130万円をどう使ったのか。本誌は自民党県議45人全員に取材をかけた。多くの県議は「後援会員に出す郵便物の切手代」、「印刷代」などと説明したが、“知事支持派”とみられる県議は興味深い言い方をした。 「県連はカネを配って懐柔するつもりかもしれないが、わしは“毒まんじゅう”は食わん。カネは受け取ったが、あとで何か言われないように1円も使わずに全額残してある」 130万円を知事派切り崩しの工作費と受け止めているのだ。自民党支持者からはこんな証言も得た。 「知り合いがある県議の食事会に出席した。知事選に新人が出るから応援してやってほしいという話を聞いてわいわい食事した後、会費5000円を払おうとしたら、“今日はいいから”と受け取ってもらえなかったそうです」 政治資金問題に詳しい上脇博之・神戸学院大学法学部教授の指摘だ。 「その県議が政治資金報告書で食事会をどう処理するかでいろんな問題が出てくるケースです。まず、会費をもらったと報告すれば政治資金規正法の虚偽記載にあたる。地元の後援者に無料で飲み食いさせたとすれば公選法に抵触する。食事会でどの候補に1票をと言っていれば公選法の買収にあたる可能性がある」 選挙に資金は必要だが、使途は法律で厳しく制限されている。“金権選挙”は自民党の伝統芸だが、あらぬ疑惑を招いては本末転倒だ。
August 27, 2017
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国民感情を逆撫で 日本を壊した4首相のバカ笑い別荘写真 2017年8月26日 日刊ゲンダイ より普通ならここまで笑えない(日本財団 笹川陽平会長のブログから) 「マトモな人間なら、あそこまで大笑いできません。歴代首相が4人もそろって何をふざけているのか。『こんな日本に誰がしたんだ、キミたちじゃないか!』と叱り飛ばしたくなりますよ」 政治評論家の森田実氏はそう憤怒していたが、この写真を見れば誰もが嫌な気持ちになるはずだ。安倍首相の夏休み終了のタイミングに合わせたのか、25日大新聞がなぜか一斉に掲載した一枚。今月15日夜、日本財団の笹川陽平会長が山梨・鳴沢村にある自身の別荘に現職の安倍と森、小泉、麻生ら歴代首相を招き、会食した際の写真である。 安倍は例年、夏休みには鳴沢村の別荘に10日近く滞在。加計孝太郎・加計学園理事長ら「腹心の友」を招き、ゴルフやバーベキューに明け暮れていたが、今年ばかりは加計学園疑惑がくすぶり続ける中、渦中の人物と一緒に遊びほうけるわけにもいかない。(中略)4悪人の罪状を挙げていけばキリがないほどだが、高笑いの一枚に歴代自民党政権の悪巧み、破廉恥、国民愚弄、権力の私物化、お気楽と全てが写っている。前出の森田実氏はこう言った。 「何より彼らが罪深いのは国民の人心を荒廃させたことです。新自由主義に根差した拝金主義を奨励し、『今さえ自分さえよければ、カネさえ儲かれば』という風潮が蔓延。日本古来の助け合いの文化はズタズタとなり、『自己責任』という言葉で弱者を切り捨てるようになったのです。ここまで日本を破壊しながら、他人の別荘で高笑い写真とはいい気なもの。『フザケルナ』の一言です」 国民もいつまでも4悪人の跋扈を許し、バカにされている場合ではない。以上。
August 26, 2017
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前々回「パブロフの犬と日本人」でみたことの実例になると考えられます。「飼育係の足音」により「唾液」が出ました。 以下、朝日記事より一部抜粋引用日本の防衛能力強化へ 日米2プラス2、北朝鮮には圧力 ワシントン=相原亮、佐藤武嗣、笹川翔平 2017年8月18日02時44分 朝日新聞デジタル 日米外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)に臨む(左から)小野寺五典防衛相、河野太郎外相、ティラーソン国務長官、マティス国防長官=17日午前、米ワシントンの国務省、笹川翔平撮影 日米両政府は17日午前(日本時間同日深夜)、米ワシントンで外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)を開催した。弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮を強く非難し、圧力をかけ続ける方針を確認。安全保障関連法に基づき日米の防衛協力や日本の防衛能力を強化することでも一致し、自衛隊と米軍の一体化をさらに進める考えだ。 日米2プラス2は2年4カ月ぶりの開催で、トランプ政権発足後初めて。日本は河野太郎外相と小野寺五典防衛相、米国はティラーソン国務長官とマティス国防長官が出席した。 4閣僚は会合後に記者会見し、共同発表を行った。米国の核戦力を含め、日米同盟が日本の安全に貢献していることを再確認。北朝鮮について「最も強い表現で非難」と明記し、「脅威を抑止し、対処するため、同盟の能力を強化する」と強調した。 トランプ大統領就任後初の2プラス2を前に、防衛省は北朝鮮の弾道ミサイルに対処するため、陸上配備型の新迎撃システム「イージス・アショア」を導入する方針を固めた。米国から購入する。航空自衛隊に「宇宙部隊」を創設し、日米で宇宙監視システムも構築することも決めた。 陸上配備型イージス導入へ 日米防衛相会談で表明見通し 引用以上。「唾液」をださせる「足音」の効果は抜群ですね!
August 18, 2017
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Integrity & literacy を保持するジャーナリストが日本にもいらっしゃることが確認でき嬉しいかぎりであるのでご紹介します。 元外務省官僚あがりの岡本行男なる男は所詮は対米従属・ちょうちん持ち男に過ぎないことはおさえておかなければならないことが、この高野氏の鋭い指摘でいみじくも露出した。わが身がかわいいだけの男・・・。全てがプロパガンダの一環であることを、承知しなければならない。 高野孟ジャーナリスト 1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。 永田町の裏を読む 米本土に向かうミサイルを日本が打ち落とすという錯誤 2017年8月17日日刊ゲンダイ 今週日曜日のTBS系「サンデーモーニング」を見ていてちょっと驚いたことがあった。 北朝鮮のミサイルの問題を論じている時に、準レギュラーのコメンテーターである外交評論家の岡本行夫氏が「北のミサイルが日本の上空を飛び越えて米本土に向かうというのに、日本が(何もしないで)行ってらっしゃいと手を振って見送るわけにはいきませんから」と、同盟国としての日本がそれをはたき落とすよう努めるのは当然という趣旨のことを語っていた。 ところが残念なことに、北朝鮮から米本土に向かう大陸間弾道弾は、日本列島はもちろん日本海の上空すら通らない。ミサイルは最短距離を飛ぶので、北朝鮮からほぼ真北に向かって中国ハルビンの東、露ウラジオストクの西の辺りを通り、北極海、カナダ・ハドソン湾の上空を通ってワシントンに到達する。これを日本海に浮かべたイージス艦で横から撃ち落とすというのは全く不可能なのである。グアムに向かうというのであれば、日本の中国・四国地方の上空を通るし、またハワイに向かうというのであれば東北地方の上空を通る。しかし今の日本の感知システムでは、発射から数分後に通過したことを後になって分かるのが精いっぱいで、せいぜいが誤って部品の一部が落ちてきた場合にそれを空中粉砕できるかどうかである。 私は岡本さんとは3分の1世紀ほど前、彼が外務省北米局安全保障課長の時からの知り合いで、今もあちこちでご一緒することが多いので、こんなことを言うのはイヤなのだが、北朝鮮や中国の“脅威”を強調する安倍政権の立場に寄り添おうとすると、こんな初歩的な間違いを犯すことになるのだろう。 追) 2020年5月初に岡本行夫が逝去。 この人の橋本首相補佐官時代の重大な(取り返しのつかない)「成果」について、大衆の側のスタンスを保つ、軍事評論家小川和久の分析証言が以下に。 「よいしょ」ばかりの「追悼の辞」には辟易である。『軍事アナリスト小川和久氏 普天間は政権次第で突破できる』https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/271662以上。
August 17, 2017
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「パブロフの犬」の実験結果は、現在も、人間社会に惹起する大衆反応現象に多くの類推を掻き立てる。パブロフ博士が『飼育係の「足音」で犬が「唾液」を分泌している事を発見』したのは、帝政ロシア時代の1902年であった。 犬は餌を求めるだけであるが、大脳が発達した人間は数多の欲望を抱える存在となっている。 しかし、数十億の人間は全て同じ大脳皮質を持っているわけではなく、その欲望も千差万別 否 億差千万別であろう。 ここで、大衆を支配する者たちが「パブロフ博士」、現代メデイアが「飼育係の足音」、大衆が「パブロフの犬」であると仮想してみることは、不遜なことなのかもしれない。が自然界の現実は、「不遜」という人間の右脳が醸し出す「情緒」が人間主観の概念に過ぎないことを示していよう。丁度「平等」という概念がそうであるように・・・。 「飼育係の足音」は現代のメデイアが担っている・・・TV ,RADIO, NEWSPAPER等を通じて発せられる「プロパガンダ情報」・・・・・。 「餌」に相当するものは何? 「唾液」に相当するものは何? 『民主主義』とかの「選挙投票」とは何? 『パブロフの犬』が投票場へ足を運び、「飼育係の足音」に反射して投票すると・・・? 以下の引用を参考に 考えてみるのも全く無駄なことではないように思われます。 一般的に「パブロフの犬」としてよく知られる実験である。犬のほおに手術で管を通し、唾液の分泌量を測定した。ベルを鳴らしてからエサを与える事を繰り返した結果、ベルを鳴らしただけで唾液を出すようになった。 さらにベルを鳴らし続けると次第に反応は消えていくが、数日後同様の実験をしても犬は唾液を分泌する。前者を『消去』と言い、後者を『自発的回復』と言う。条件反射出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』条件反射(じょうけんはんしゃ)とは、動物において、訓練や経験によって後天的に獲得される反射行動のこと。ソビエト連邦の生理学者イワン・パブロフによって発見され、パブロフの犬の実験で有名になった。「パブロフの犬」のような唾液分泌の条件付けは、長い間、哺乳類などの高等生物にのみ起こると考えられていたが、条件付けのモデル生物としての意味ではアメフラシなどにも起こる。また、2006年には東北大学の研究によりゴキブリにも起こることがわかった。イワン・ペトローヴィチ・パブロフ (Иван Петрович Павлов イヴァーン・ピトローヴィチ・パーヴロフ, Ivan Petrovich Pavlov, 1849年9月14日(グレゴリオ暦9月26日) - 1936年2月27日) は帝政ロシア・ソビエト連邦の生理学者。リャザンで生まれる。貧しい牧師の長男であった。1857年、高い塀から敷石の上に落ち重傷を負い長く病床につく。1860年、リャザンにある教会の付属学校で、司祭になるつもりで勉強を始める。1864年、リャザン神学校に進学。1869年、リャザン神学校を卒業。1870年、サンクトペテルブルク大学へ進学。イリヤ・ファデエヴィチ・ツィオンの弟子となり外科医となる。パブロフは両利きであったため、手術が上手であったらしい。1876年、軍医学校に進学。1879年、医師の資格を取得。医師ボートキンの生理学研究所に就職。1881年、セラフィマ・ヴァシリエヴナ・カルチェフスカヤと結婚。1883年、博士の学位を取得。1884年から1886年までドイツに留学し、ライプチヒ大学のルドウィッヒ教室及びブレスラウ大学のハイデンハイン教室に学ぶ。1888年、消化生理学研究を開始。1890年、軍医大学校の薬理学教授に就任。1891年、実験医学研究所の生理学実験室の長となる。1893年、アルフレッド・ノーベルより、医学研究所の規模を倍にできる額の寄付を受け取る。1895年、軍医大学校薬理学教授から生理学教授へと配置換えになる。1897年、『主要消化腺の働きに関する講義』を出版。同書は1899年、ドイツ語訳される。1902年、唾液が口の外に出るよう手術した犬で唾液腺を研究中、飼育係の足音で犬が唾液を分泌している事を発見。そこから条件反射の実験を行う。行動主義心理学の古典的条件づけや行動療法に大きな影響を与えた。初期には消化腺の研究を行い、1904年にノーベル生理学・医学賞を受賞。ロシア人として初のノーベル賞受賞者となった。 1907年にロシア科学アカデミーの会員に選出される。 1910年に研究用の防音効果を備えた研究室「沈黙の塔」の建設を始める。 その後ロシアは内戦状態に陥り、1917年にボリシェビキ党が政権を握る。 ボリシェビキ政権にノーベル賞の賞金を没収される。 1920年6月、生活に困窮したパブロフはボリシェビキ政権に対し、国外移住の希望を伝える手紙を送る。手紙を読んだウラジミール・レーニンは、偉大な科学者の国外移住を避けるため、パブロフに対する全面支援を命令。 1923年、『高次神経活動の客観的研究』を出版。 1924年、レニングラードの洪水でパブロフの犬が溺死しかける。この事件をきっかけに、犬に固定されていた条件反射が変化したり消滅していることを発見。これにより「実験神経症」の研究を開始。晩年は睡眠や本能などを研究する傍ら、再教育を考えていたウラジミール・レーニンと親交を結び、条件反射の発見は「全世界の労働者階級にとって重大な意義をもつ」と賛辞が与えられた。以上。
August 16, 2017
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日刊ゲンダイのズバリの一記事を紹介します。「王様は裸だ」と言えない日本のメデイア、民衆 オカシイノデハナイデスカ? 大谷昭宏氏「バカが権力を握っている」と報ずるべきだ 2017年7月10日 日刊ゲンダイ 今のメディアの記者は「大化けするバカがいなくなった」(C)日刊ゲンダイ ――読売新聞の「前川前次官 出会い系バー通い」の記事について「官邸の意向を受けた前川潰し」との批判が出ました。読売OBとして、あの記事をどう見ましたか。 すぐに「マル是」(絶対外せない是非モノ)、「ワケアリ」と分かりました。というのも私は仕事の関係で東京と大阪を行ったり来たりしていて、東京では東京本社版、事務所や自宅のある大阪では大阪本社版を読んでいます。東京、大阪の紙面はふつう、ガラリと違います。 例えば、都議選のアンケート結果を大阪版に大きく載せても意味がないし、逆に兵庫知事選のアンケートを東京版に入れても仕方がない。どちらかがベタ扱いなど、記事の大きさ、掲載場所、見出しは全く異なります。ところが、あの記事は東京、大阪、西部本社など、いずれの紙面でも記事の配置、見出し、行数が同じ。こんな偶然はあり得ず、読売関係者が見れば一目で「マル是」「ワケアリ」。おそらくトップの意向だったのでしょう。 我々の世代は、何が何でも新聞記者になって、その次にどんな記者を目指すのか――ばかりを考えていました。就職イコール出発点だったのです。言葉は悪いが、伸びしろのあるバカもたくさんいたわけですが、今はそういう大化けするバカがいなくなりました。ある意味、“完成形”で入社してくるため、社会悪と闘おうという気はないのでしょう。反権力なんて意識はもともと持ち合わせていないのではないかとも思います。 (中略) ――あらためてジャーナリズムとは何だと思いますか。 この仕事を約50年やっていますが、ジャーナリズムが何かというのは今でも分かりません。ただ、あまたある仕事の中で、なぜ記者になったのか、何のためにやっているのかを問い続けるしかないと思っています。安倍首相は戦後最悪の宰相であり、メディアがやるべきことは、「バカが権力を握っている」ということを国民に知らせること。どんな理由があっても、決してなびいていてはならないのです。 (聞き手=本紙・遠山嘉之) ▽おおたに・あきひろ 1945年、東京生まれ。71歳。早大政経学部卒。読売新聞大阪本社入社、徳島支局を経て、大阪本社社会部で府警を担当。朝刊社会面コラム「窓」などを担当し、87年、退社。以降、大阪に事務所を設けてジャーナリズム活動を展開し、テレビ、ラジオにコメンテーターとして出演。「事件記者という生き方」(平凡社)など著書多数。 以上。
August 7, 2017
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