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黒1(実戦の進行)で取れているのかどうか、結局私にはわからない。ただ白6のアテが利けば簡単に活きていた事は確かである。黒は実戦では1で2と打ったが、不要の手であった。白は一眼しかないので黒は二眼作るか、手を伸ばすかすれば勝ちだった・・と私は思う。
2008.02.26
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22日にくら寿司に行ったら、中国加工のしめ鯖はメニューから外されていた。HPを見れば安心しろ!問題ないと書いてあるんだが・・店からは消えている。去年はよく食べていたが、最近は飽きて食べていなかった。
2008.02.26
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3週間前に私は「工場が防虫対策として殺虫剤を噴霧したものが製品に混入したのではないか」と推測した。殺虫剤の濃度や出方から考えて、材料の肉や野菜に付着していたとは思えないし、工場から日本の港まではコンテナで輸送され、港からスーパーなどにはダンボール箱で輸送されているんだから配送段階で混入したとも思えない。そこで不心得な従業員がテロを行ったと疑う人がいた。たぬきねいり先輩も含めて。しかし今日までに多くの類似した事件が明るみに出てきて、私の推測が当たっているように思えるのだ。テロや嫌がらせによる混入なら、偶発的な事件として片づけられよう。しかし工場が防虫対策として禁止薬物を散布している・・それも多くの工場で日常的に行われているとしたら、中国産の食料品を口にする事はメチャ危険である。日本企業の経営であろうが中国人の経営であろうがそれらの工場は、消費者や労働者の健康を無視して利益を追求しているという事になる。問題は偶発的ではなく構造的である。
2008.02.23
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さっきYahoo!GOで打っていたら、嫌な目にあった。まだ60手ほどしか打っていない局面で相手が消えてしまったのだ。わが方が優勢ではあったが、投げるような局面でもなかった。30秒以内に相手が戻らなかったら、対局を没収する権利が与えられる。しめしめレーティングが上がった・・と思っていたら、第三者が現れて、白の席に座ってしまった。困った事になった。対戦相手が戻った訳ではないので対局は継続できない。susupendedなのだ。しかし相手がいるので、対局を没収できないのだ。これはYahoo碁の仕様がマズイといえよう。私はテーブルのオーナーなので、その第三者を追い出せばよかったのだろうか? 相手を追い出して、自分の勝ちを主張するのはロキシーみたいで嫌なのだが・・結果的はエスケープされたのに、ゲームを保存することなり勝ちにならなかった。逃げた奴と後から来た奴は多分無関係だと思う。だが二人がペアになって、負けそうな碁をエスケープしてレイティング上は負けが付かない、というエスケープの新手が成立することがわかった。困ったものだ。
2008.02.23
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アメリカ大統領予備選挙は両党とも候補者が決まらなかった。共和党はたぶんマケインおじさんになりそう。民主党はオバマの逆転なるか。ま、誰が次期大統領になっても火中の栗を拾うことになるのは同じこと。それにしてもジョージ・ブッシュのような暗愚の大統領はアメリカ史上いただろうか。日本やイタリアのようにコロコロ首相が交代するのも問題だが、アホなトップが長期在任しても困る。どんな制度が望ましいのかは永遠の謎だ。
2008.02.07
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私は大手飲料メーカーの工場に勤務しています。どこの現場でも「改善提案」を書かせ、各部署ごとに当該部署でチームを作りアイデアを実践し、結果を発表させています。これを「小集団活動」と呼んでいます。昨年度表彰された3チームのテーマを見ますと、経営陣が何を評価しているのかが・・わかります。「免除排水制度を利用し、下水道料金の節約に成功した」(設備課)「製品を殺菌・冷却したり、温ためたりする設備の配水を工夫する事で節水に成功した」(ペットボトル製造ライン)「排水管や、通気口、設備の下などを清掃したり、遮る工夫をしてチャタテムシを駆除した」(調合課)表彰された3チームのうち上の二つは年間数百万円の経費削減に成功したのだから、当然表彰に値すると私は思いました。しかし防虫対策という地味なテーマが入ったのは意外でした。でも、ようく考えみると単なる経費節約より、防虫対策の方が重要なのです。飲料・食品メーカーで、異物混入で製品回収事故など起こしてしまったら、巨額の経費が発生しブランドイメージは失墜します。ちなみにチャタテムシは、カビを餌にします。甘い水がいっぱいある飲料工場では注意しませんと、これが大発生してしまうのです。しかも小さいし飛散する。飲料製品ならばボトリングする際に必ず濾過しますので、製品に混入する危険はまだ少ないです。これが固形物を扱う、とくにギョウザを手で包んで作るなどという工場では、チャタテムシが発生したら、まず異物混入は避けにくいでしょう。中国の食肉加工工場の現場を想像しますに、○黄河下流は深刻な水不足である、わが現場のように塩素水や電解水を撒いて、回収し再処理し利用するなどということは難しい。環境設備に投資したり、品質管理や設備関連の技術者を養成なんぞしていないだろう。○中国人は公衆衛生マナーが悪い。万里の長城は至る所に大便・小便が放置されていて、中国人は人前で平気に野糞をし、ツバを吐く。このような社員に、衛生を徹底させる事はなかなか難しいだろう。ところが日本の商社は先進国の食品工場の基準、ISO9000、ISO14000、HACCPなどをクリアするよう要請してきます。そして半年or一年に一度立ち入り検査します。そうなると、最も安易な防虫対策は強力な殺虫剤を希釈して噴霧する事だったのではないでしょうか。その後は製品に直接触れる機器やベルトコンベアなどは、清水で高圧水洗浄してさらにエチルアルコールなどでふき取ったりしなければならなかったはずです。強力な殺虫剤を噴霧すりゃ、どんな虫でも死にますわ。ただ、よーく殺虫効果を確認した上で工場全体を十分洗浄しなければなりません。間に合わせの防虫対策が、残留殺虫剤の原因だったのではないか・・と私は想像するのです。
2008.02.04
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中国製ギョーザ問題、昨日、業務スーパーに行ったら多くの中国製冷凍食品が撤去されていた。貼り紙を見て驚いたのは、私が何度か食べたことがある、おでん用牛すじの串は「天洋食品」の製品だった。(爆)業務スーパーは中国からの冷凍食品を多く並べているチェーン店だが、昨年秋頃から中国製品が減って、東南アジア・アフリカ・東欧からの輸入品が増えているなぁと感じていたのでおじゃる。当分の間、中国産食品に対するバッシングは続くでしょう。が、ニンニクの芽とか干しエビなどは私は買い続けるつもりです。JTのカト吉買収は思わぬ結果になりましたね。ブランドイメージの回復は難しい。当分、冷凍ギョーザは味の素ですな。
2008.02.01
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昨夜タイゼムではちまんプロに棋譜診断をしていただきました。八幡六段とhelp1さんに感謝致します。さてプロの講評を訊いた感想を書かせていただきます。まず序盤。「白には悪手はない。プロの碁みたいだ」と言われましたが、お世辞半分であろうと思いました。対局中は、「黒に4隅明け渡してしまったから、頑張らないと勝てない」と思っておりました。黒41は当然か、と思っておりましたが疑問だとプロはおっしゃいました。黒41では1のツメが大きい、と言われてみれば・・確かにそうですね。黒43では黒1と上から消すべきで、白2と受けたら、3と封鎖されてはマズイ。よって白2では3と受けざるを得ない。それから侵入すれば実戦より黒がラクだったはず(うーん、確かに・・)白54では、白から黒を攻めるフリをしてから左辺に打つべきだった。(言われてみれば当然なのだった)下図。実戦(黒61~白70)の進行は白が大儲け、この時点で形勢は逆転した、とプロは講評されました。が、対局中は少しよくなった位としか認識していませんでした。左下隅が確定地になった事が大きいと私は見ていたからです。上の実戦の進行は、中央の白が治まったのが大きい。黒としては中央と辺を裂いておくべきだった、とプロは講評されました。基本的には同意しますが、白も12と応酬すると、さしてシノギに苦労はしないだろう・・。実戦心理とすれば黒さんが地を与える図の進行を選ばなかったのも不思議はない・・と思うのでした。取れる石を取らなかったのはともかく、優勢になってからの私の打ち方にはほとんどミスがなく、白の完勝だったと褒めていただきました。講評を訊いての感想なのですが、強い人ほど石の強弱を意識し、弱い人ほど地を気にすると思いました。追記プロは何も言われませんでしたが、実戦白40のツギは緩着だったのではないか。この局面では切られても困らなかった(下図)
2008.02.01
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