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写真はモンイトベラ(Suezichthys notatus)。英名はNorthern rainbow wrasse。沖縄の水深220mより某氏によって採集され調整された貴重な個体である。ただ実際はもう少し浅いところにもいるようだ。といっても水深100m前後だが…。現在摂餌・排泄ともに良好で順調な経過。
2017年05月31日

キカイホンヤドカリ(Pagurus angustus)。最近沖縄で採集した個体。沖縄へ行った際には、某所へ寄って、時間の許す限り確認するようにしているのだが、今回は1匹しか見つからなかった。以前行ったときにはそこらじゅうにいたのに…。そういやタテジマヨコバサミとか、ツメナガヨコバサミとかも見つからなかった。季節的なものなんだろうか?たまたまなんだろうか?それとも…。また時期を変えて確認したい。
2017年05月30日

最近沖縄で採集したトビギンポの仲間。水槽内に入れると行方不明になることが予想されるため、もともと隔離ケースに入れていたのだが、逃げ出して水槽の中へ…。まぁこっちの方が居心地はいいだろうが、予想通り数日間見かけなかった。今回たまたま水槽前面にいたので撮影しておいた。沖縄の礁池にいるトビギンポの仲間は白っぽい。砂の色に合わせた保護色なんだろうと思う。と考えると、この底砂の色では白っぽい体は逆に目立ってしまう。すなわち見つけやすいはずなのだが、砂の中に潜っていることが大半なので、やはり見かけることは少ない。今までの飼育経験から環境になじむと浮遊するエサ(冷凍ブラインシュリンプなど)を食べることを確認している。しかしながら十分な摂餌ができているかどうかはわからない。これが課題のひとつだと思う。今回の個体は比較的小さな個体。摂餌不良に陥らないように留意して給餌を行いたい。~~~~~Sandburrowerとはトビギンポのこと。
2017年05月29日

バラハナダイ(Odontanthias katayamai)。少し前の写真。水温調整、水合わせを行ったあと、袋を開けた状態で水槽に入れておいた。その後袋から勝手に出たバラハナダイ。ハナハタが口を開けて威嚇していたが、それも一時的で、その後お互い無関心。今後混泳がうまくいくかどうか、しばらく観察する。いずれバラハナダイが親玉になる可能性はありそうだが…。
2017年05月28日

海水性モーリーの稚魚の経過。海水域採集の原種系モーリー、ポエキリア・サルファラリア(Poecilia cf sulphuraria)(?)が産んだ稚魚たちを外掛け式飼育ボックス(サテライト)で飼育している。全体的に見て以前よりも少し成長。こちらの1匹はその中でも最も大きくなっている個体。見かけは成魚っぽい。でもまだ小さい。それにしても底面の汚れが目立つ…。ずいぶんと掃除をサボっていたからな。反省。
2017年05月27日

沖縄に行った際に採集したミナミカニダマシ(Petrolisthes hastatus)。磯採集時にイソカニダマシのようなカニダマシがいると思ったものの、なんだか違和感。以前にも書いたがこの違和感が結構大切。それでお持ち帰りして観察したところ、やはりイソカニダマシとは異なり、ミナミカニダマシであった。現在飼育中。
2017年05月26日

到着時に梱包越しに撮影。糞をしていたが、海水は濁っていなかった。状態は良さそうだ。
2017年05月25日

現在飼育中のウニは2種。Prionechinus forbesianusとミカドウニ(Goniocidaris mikado)。いずれも深海性のウニだ。こちらはPrionechinus forbesianus。沈木依存のウニである。そしてミカドウニ(Goniocidaris mikado)。面白いことにカワリギンチャク(Halcurias carlgreni)が棘に付着していた。ミカドウニには2種類の棘があり、先端が皿状になっている棘はカワリギンチャクにとって付着しやすかったのかもしれない。ただ少々強引な付着のような気もする。足盤のほうが皿状部分よりも明らかに大きい。いつまで付着しているのだろうか…。
2017年05月24日
1.健診シーズン。 2015年12月より始まったストレスチェックも同時に施行。 鉛筆でマークシートにチェック。 鉛筆なんか久しく使っていない。基本ボールペンばっかりだし。2.そういや非常勤のクリニックではストレスチェックなしだ。 労働者が50人に満たないからか…?3.当院ではストレスチェックの実施者が産業医の某先生。 どうも損な役割だ。 特別な報酬・手当てが支払われているわけでもないし。 って前にも書いたっけ。 (勤務医の場合)産業医の資格を取りたがらない先生が多いのは このためかもしれない。
2017年05月23日

冷水性の海水魚、アイカジカ(Gymnocanthus intermedius)。そろそろ結露のシーズンだ。アイカジカなどがいるこの水槽は低温設定なので、毎年のごとく夏場には壁面に結露がたっぷりと付着し、びしょ濡れとなる。そしてこの結露が流れ落ちて、水槽台や床が濡れることだけは避けたいものだ。よってこの水槽には以前より結露対策が施されており、水槽台や床が濡れることを回避している。結露にて観察しにくくなることは今のところあきらめている。観察時にはこまめに拭くしかない。さて写真のアイカジカであるが、飼育開始から2年10か月半が経過した。残念だが胸鰭の裂けはずっとこのまま。仕方がない…。それ以外はいたって元気だ。とりあえずは飼育期間3年を目指すことにする。
2017年05月22日

ヨミノハゼ(Austrolethops wardi)。飼育開始から何とか1年以上が経過。飼育開始時と比べると結構大きくなった。飼育に際し塩ビ管を入れているが、最近はほとんど入らなくなった。でもこのおかげで観察しやすくなった。ただしあまり長くライトアップして観察していると、塩ビ管の中に入ってしまう。ほとんど入らなくなった塩ビ管ではあるが、隠れ家としての役割はまだあるようだ。さて、ここには4月に採集したフチドリタナバタウオ(Acanthoplesiops psilogaster)をいっしょに入れて飼育している。こちらはなかなか出てこない。見かけたらラッキーである。昨年採集したトゲタナバタウオもいるのだが、同様にほとんど見かけない。たまに見かけて生存を確認する程度である。
2017年05月21日

4月中旬に行った串本海中公園の備忘録。写真はトンネル大水槽。幻想的な雰囲気の中で観賞できる場所である。今回気まぐれに撮影した個体を以下に掲載する。共生寄生群水槽より、ウミカラマツ(Myriopathes japonica)とナカザワイソバナガニ(Xenocarcinus conicus)。アメフラシ水槽より、ジャノメアメフラシ(Aplysia dactylomela)とタツナミガイ(Dolabella auricularia)真ん中がジャノメアメフラシ。真ん中やや右下がタツナミガイ。アメフラシ(Aplysia kurodai)。アマクサアメフラシ(Aplysia juliana)。「海洋と生物」のResearch Articleを読んでからアマクサアメフラシの化学防御が面白いと思っている。まだ小さなアカウミガメたち。元気いっぱいの子ガメに癒された。今回はこんな感じ。写真は海中展望塔。現在新たな展示生物もあるようだし、また行きたいと思っている。おわり。
2017年05月20日

4月中旬に行った串本海中公園の備忘録。こちらはアカボシコシオリエビ(Galathea rubomaculata)。非常に稀有な上に美しい。2月上旬に見て以来、すっかりファンになってしまった。こちらはアカボシコシオリエビの脱皮殻。以下、アカボシコシオリエビ(隔離ケース)がいた水槽の個体。ヒシガニ(Platylambrus validus)。面白いのはイソギンチャクが付着しているところ。ヒメケアシガニ(Maja sakaii)。やや深場に生息するクモガニの仲間。ヒメヒトデ属の一種(Henricia sp.)。写真の個体は腕が7本だったが、5本の個体が大半だった。現在飼育中の深海性ヒメヒトデの仲間(水深250m採集)によく似ている。同じ種なんだろうか。リンボウガイ(Guildfordia triumphans)。形状が面白い深場の巻貝。つづく。
2017年05月19日

4月中旬の磯採集旅行の際に寄った串本海中公園。今回はある生体を見ることが主目的。(すでにタイトルに書いてあるけれど…。)この水槽はお気に入り。ゆったりとした時間の流れを感じる。ずっと眺めていたい。センネンダイ(Lutjanus sebae)が手前を泳いでいたので撮影。別の水槽のスダレヤライイシモチ(Cheilodipterus intermedius)。さて今回の主目的はウチノミナンカイヒトデ(Asterodiscides helonotus)を見ること。最初どこに展示されているのかわからず、しばらくの間右往左往…。その後スタッフの方にお聞きして目当てのヒトデ水槽へ来たものの、今度はどこにいるのかわからない。それでしばらくの間観察。するとこんなところに…。右上のコーナーに集まったヒトデの中にいた。「16」と書かれた数字越しに撮影したウチノミナンカイヒトデ(Asterodiscides helonotus)の一部。わかりにくいが、確かにウチノミナンカイヒトデ。本当は全体像が見たかったが、こればっかりは仕方がない。ヒトデ次第のところはある…。次回に期待。つづく。
2017年05月18日

4月中旬の磯採集旅行の際に某水族館へ寄った。入ってすぐに見えるのがこちらのタカアシガニ(Macrocheira kaempferi)。実はこれが今回の主目的のひとつ。さっそく観察。どうやらメスのようだ。ということはハッチアウトしたというのはこのタカアシガニの卵なんだろうか。すると運良くスタッフの方が話しかけてこられたので、いろいろ質問し、ご教授いただいた。予測通り、ハッチアウトした卵というのはこのメスのものらしい。現在ゾエアのエサとしてアルテミアを与えているとのこと、感染症対策としてペニシリンを使用しているとのことであった。そういや抗生物質使用で生存率上昇という論文を読んだことがあったなぁ~。もうずいぶん前のことだけれど。タカアシガニに付着しているヒメエボシ(Poecilasma kaempferi)。蔓脚をいっぱいに広げていた。こちらはスタッフの方のご厚意にて見せていただいたオルトマンワラエビ(Chirostylus ortmanni)のゾエア。それにしても大きなゾエアだった。(親切丁寧にご教授下さり、誠にありがとうございました。)その後水族館内を閲覧。ノコギリガザミ属の一種(Scylla sp.)。こんなのに挟まれたら大怪我をするな。とかなんとか言いながら、マングローブ域で採集する際には出会うことを期待していたりする。以下、写真を列挙。マツバガニ(Hypothalassia armata)。アサヒガニ(Ranina ranina)。アメリカカブトガニ(Limulus polyphemus)。ダイオウグソクムシ(Bathynomus giganteus)。ホッコクアカエビ(Pandalus eous)。甘海老として馴染み深い。モロトゲアカエビ(Pandalopsis japonica)。このあと水族館を出て、さらに南へと移動した。つづく。
2017年05月17日

ハナハタ(Cephalopholis aurantia)。昨年末に沖縄の水深110mからUさんにより採集され、調整された個体である。→採集日に撮影した写真(2枚目)。水槽で撮影したハナハタの尾鰭、臀鰭。臀鰭の撮影には苦労した。臀鰭の縁取りが白色透明に見えることからハナハタと考えた。これはアカハナ(C. spiloparaea)との鑑別点のひとつでアカハナでは臀鰭の縁取りが黒色となる。
2017年05月16日

採集した海水魚の一部を紹介。フチドリタナバタウオ(Acanthoplesiops psilogaster)。成魚サイズの個体。以前にも書いたが越冬しているのだと思う。さてこの色彩パターンを見て思い浮かぶのはカリオヒラムシ(2枚目の写真)。ほかにもよく似た色彩パターンのPseudoceros属のヒラムシもいる。ベイツ型の擬態なのかもしれない。アカククリの幼魚も同様だ。シロヒゲセジロハゼ(Clariger sp.)。たくさん見つかった。あとミミズハゼ類も。そしてさらに多かったのはアンコウウバウオ(Conidens laticephalus)。ウバウオの大半がこれだった。カンムリヨウジ(Micrognathus andersonii)。エサ用の小魚もたくさんいた。Antennarius biocellatusのエサとして一部お持ち帰りした。キタマクラ(Canthigaster rivulata)。寄生虫がたくさん…。寄生虫観察のためにお持ち帰りしようかどうか悩んだが、結局リリースした。おわり。
2017年05月15日

採集した甲殻類の一部を紹介。ムラサキエビ属の一種。セジロムラサキエビ(Athanas japonicus)と思うが、やや自信なし…。海藻をタモで探っていたら入ったモエビの仲間。エサとして良さそうだ。イソスジエビ(Palaemon pacificus)もたくさん見つかった。こちらはヨコシマエビ(Gnathophyllum americanum)。転石下の個体。ウニの近くにいた。イソヘラムシ(Cleantiella isopus)。今回かなり多かった。夏は少なめだった。水温が影響しているのだろうか?それともたまたま?クモガニ類もたくさん。まぁこれはいつものことだな。トウヨウヤワラガニ(Halicarcinus orientalis)。ペアで見つかった個体。ほかにも結構たくさんいた。今回ヒメソバガラガニ(Elamena truncata)はやや少なめ。定番のウスイロサンゴヤドカリ(Calcinus vachoni)。ホンヤドカリの仲間。上:ホシゾラホンヤドカリ(Pagurus maculosus)。中:クロシマホンヤドカリ(Pagurus nigrivittatus)。下:アオヒゲヒラホンヤドカリ(Pagurus decimbranchiae)。ヒメケアシが見つからなかったのは残念だ。つづく。
2017年05月14日

4月下旬のこと。このとき特別展を見るために大阪市立自然史博物館へ行った。すでに特別展のことは記載しているが、今回は特別展を見る前のちょっとしたこと。写真は花と緑と自然の情報センター前にあった像。こちらの人工の池にも像がある。そして気になるのは池の生き物。魚を探してみたが見つからなかった。しかしこんなところにトンボがいた。じっとしたまま。羽化したばかりなのだろうか。抜け殻は見つからなかった。池へ落ちたのかもしれない。水面にはアメンボがいた。冬眠から目覚めたであろうアメンボの成虫。かなりたくさん。交尾しているものもいた。春を感じさせるなぁ~。このあと池をしばらく観察。そして花と緑と自然の情報センターへ。特別展「石は地球のワンダー」を見た。特別展「石は地球のワンダー」の記事は4月29日のブログに記載。6月4日(日)までやっているのでぜひ一度。
2017年05月13日

4月中旬に行った串本の磯採集の備忘録。今回観察した生物の一部。プセウドケロス・パララティクラウス(Pseudoceros paralaticlavus)というヒラムシの仲間。寄生種が多い扁形動物は個人的に好きな生き物。よってヒラムシにも興味があったりする。さらに言えばニセツノヒラムシ属(Pseudoceros属)は綺麗な種が多く、見ていて飽きない。でも写真の個体はちょっと地味かもしれないな…。カリオヒラムシ(Callioplana marginata)。比較的よく見かけるヒラムシである。ここからは軟体動物。オトメガサ(Scutus sinensis)。写真は殻が軟体に覆われている状態。ホウズキフシエラガイ(Berthellina citrina)。転石裏にペアでいた。ツヅレウミウシ(Discodoris lilacina)。クロヘリアメフラシ(Aplysia parvula)。アメフラシ類は結構多かった。ここからは棘皮動物。ナマコ。タイドプールにいた個体。コシダカウニ(Mespilia globulus)。海藻などでカモフラージュしていた。ヤツデヒトデ(Coscinasterias acutispina)。腕の再生途中であった。クモヒトデ類。上:アミメクモヒトデ(Ophionereis dubia)。下:アカクモヒトデ(Ophiomastix mixta)。ほかにもいろいろいた。また行きたい。つづく。
2017年05月12日

4月中旬に行った串本の磯採集の備忘録。前回のシュノーケリングの続き。写真は干潮時の磯。では海の中へ。前回にも書いたが結構濁っていた。ここに来ると毎回のように観察しているイソハナビ(たぶん)。台風直後などにはほとんどなくなってしまうが、いつの間にやら成長して元通りになっている。たくましいものだ。シロガヤ(Aglaophenia whiteleggei)。触れないように注意。触れると皮膚炎を起こす。そして痛い。このあたりは比較的透明度が良かった。オオナガレカンザシ(Protula bispiralis)。ここも結構お気に入り。毎回のように観察している。トウヨウヤワラガニ(Halicarcinus orientalis)のペア。転石下にいた個体。今回ヒメソバガラガニよりも多く見かけた。つづく。
2017年05月11日

4月中旬に行った串本の磯採集の備忘録。ここは以前よく採集した場所。この時期、海藻が繁茂していた。海水に足を浸してみたところ、まだ少々冷たかったので、ウェットスーツを着用した。シュノーケリングを開始。濁っていた。魚影が見当たらない…。岩壁に沿って泳ぎ、魚を探すがなかなか見つからない。サンゴイソギンチャク(Entacmaea actinostoloides)。あまり膨らんでいなかった。アメフラシ(Aplysia kurodai)。ガラガラに産み付けられたアメフラシ(Aplysia kurodai)の卵塊。いわゆる”うみぞうめん”というやつ。黄色っぽいのが多いが、写真の卵塊はオレンジ色であった。キバナトサカ(Stereonephthya japonica)。ここには非常にたくさんある。つづく。~~~~~おまけ。カラタチゴケ属(Ramalina)の一種。地衣類である。今回の採集地の岩には多い。個人的に興味があり、毎回観察するようにしている。
2017年05月10日

4月中旬に行った串本の磯採集の備忘録。写真は阪和自動車道の紀ノ川サービスエリアからの眺望。いつものごとくここで休憩および給油。その後ひたすら運転。途中に寄った漁港。何かいないかどうか探してみたが、めぼしいものは見つからなかった。流れ藻は少なめ。タモですくったみたが、やはり大したものは見つからなかった。別の漁港でもやはり…。つづく。
2017年05月09日

飼育開始から数か月が経ったミカドウニ(Goniocidaris mikado)。飼育当初と比べて棘の本数が少しだけ減ったが、移動することが多くなり、また管足もよく動いている。いい兆候だ。こちらは1年以上になるもう1匹のミカドウニ(Goniocidaris mikado)。問題ないようだが何を食べているのかよくわからない…。ちなみに左はダルマハダカエボシ、右は深海性のクモガニ類。
2017年05月08日

帰る日の前日の夜。Uさんによって採集され、調整された深海魚を梱包した。夜は寒く、クーラーボックス内の温度調整に悩んだ。結局、クーラーボックスを開けたままにして、エアコンにて室温調整を行い、これにて水温を管理した。こちらはツメナガヨコバサミ(Clibanarius longitarsus)。宿泊先で撮影した写真。採集時には宿貝に隠れてしまい出てこなかったヤドカリ。でもひょっとしたら…と思い、持ち帰ったが、結果はツメナガヨコバサミであった。残念。でもこんなことは往々にしてある。翌朝の那覇空港。梱包生体のことを考えて、いつものごとく朝の便で帰った。今回は窓側の席。雲を眺めて考えたことと言えば、次回の採集のこと。そして未同定のある魚のこと。こちらは機内食。美味しくいただいた。このあと熟睡…(笑)。おわり。
2017年05月07日

今回採集した甲殻類の一部。テッポウエビの仲間。今回初採集となる。名前はまだ調べていない…。エビ。ハゼとともに毎回のようにタモに入ってくる。カニもときどき見つかる。ヤドカリはユビナガホンヤドカリ(Pagurus minutus)が多かった。撮影をしていないが、アンパルツノヤドカリらしき個体も多かった。ちなみにここではユビナガホンヤドカリによく似たキカイホンヤドカリはまだ見つからず。そしてワカクサヨコバサミ(Clibanarius demani)。ツメナガヨコバサミによく似ているが、眼柄の色彩で区別した。ここにはどちらもいる。つづく。
2017年05月06日

マングローブ域で採集した魚の一部を紹介。スナゴハゼ(Pseudogobius javanicus)。かなりたくさんいた。同様にツマグロスジハゼもたくさん。ハゼ。クロコハゼ(Drombus sp.)のような気がするのだが。カワヨウジ(Hippichthys (Hippichthys) spicifer)。ボラの仲間。もう少しきちんと写真を撮っておけばよかったと後悔…。今回ハゼ数匹をのぞき、すべてリリースした。つづく。
2017年05月05日
1.長らく愛用していたスーツケースがついに破損。 磯採集旅行で使用していたもので、 採集道具を入れるため容量はかなり大きい。 これがないと困る。 ということで新たなスーツケースを購入した。2.飼育場所に困る。原因はモンガラ類との混泳の困難さ。 予想はしていたものの、さてどうするか。3.汎用するポビドンヨードの在庫が少なくなってきたので追加購入。 飼育作業時の怪我に使うのはもちろんのことで、 海水水槽への添加用として、また器具類の殺菌用として重宝する。 ただ金属腐食には注意を要する。
2017年05月04日

メインとなる採集地。以前と比べてずいぶんと雰囲気が異なった。そりゃ当然やな。3月やもんな。藻のようなものがたくさん。同時にドロアワモチの仲間もたくさん。めっちゃくちゃ糞してるやん(下の写真)。藻がエサなんやろうか。その後川を歩いていく。でも歩ける範囲は限られている…。足が泥の中に沈むからね。先客がいたようだ~♪このあといろいろ採集。つづく。
2017年05月03日

昨年から個人的にハマっているマングローブ域へ。このときちょうど干潮。ここには流入する小さな川がたくさんある。川底にたくさんいたアマオブネ科の巻貝。潮が引いたあと干潟にもたくさんの巻貝。そして多数の二枚貝。マクガイの仲間なのだろうか…。写真撮影のために精一杯近付いたが、これ以上は進めない。ズブズブと足が泥の中に沈んでいくのである。つづく。~~~~~磯採集の続きを書いているが、すでに”磯”での採集ではないな、これ…。
2017年05月02日

某所へ向かう途中に立ち寄った砂浜。いい感じで潮が引いていた。カニの巣穴らしきもの。Uさんとともに砂浜を歩いた。そしてラックファウナ(wrack fauna)をいろいろ調べてみた。しかし探している生物は見つからなかった…。見つかったのはアリ。シロアリ。こんなのばっかりだが、実は以前よりアリには興味がある…。こちらは砂浜から少し離れたところにあったマングローブ域。面白そうなところだ。場所を覚えておくことにした。このあと某所へ。つづく。
2017年05月01日
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