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写真はサガミモガニ(Pugettia sagamiensis)。熊野灘産の深海性のカニである。たまたま観察したら交尾を行っていた。手前がメス、奥がオスである。サガミモガニの交尾を見たのは初めてだったので、しばらくの間観察を続けたが、変化がなかったので途中でやめた。翌日確認すると2匹は別々の場所にいた。ちなみにこのときに腹部を見てオス、メスの確認を行った。
2017年10月31日

シマハタ(Cephalopholis igarashiensis)。水換え途中だが興味津々に泳いでいた。どうせ「エサくれ~」だろうな(笑)。実はこのとき水換えと同時に掃除も行った。でもまだ半分ほど。それにしてもひどい汚れだ。半分だけ掃除して比較するとよくわかる。このあと残りの汚れを落として水換えを施行した。掃除後しばらく経つが、シマハタなどに明らかな感染症の発生はない。とりあえずはひと安心といったところか。
2017年10月30日

冷水性の海水魚の飼育が楽しいと思う今日この頃。写真はフウセンウオ(Eumicrotremus pacificus)。現在水温は9℃。(飼育当初は5-6℃だったのだが…。)ちなみに以前飼育していたときは2-3℃だった。飼育水温の幅が結構大きいが、9℃なら問題ないだろう。そしてこの水温で問題ないと思われる魚がもう1匹いる。それがこちらのアツモリウオ(Hypsagonus proboscidalis)。フウセンウオは時として攻撃的なので心配ではあったが、アツモリウオに対しては無関心。タコツボの上がフウセンウオのいる場所、底面がアツモリウオのいる場所と、棲み分けができていて今のところいい感じだ。さてここでアツモリウオの飼育に関する苦労譚。それはどうやってエサを食べさせるかということ。飼育開始から数日後に与えたオキアミ小片やホワイトシュリンプにはまったく見向きもせず。まぁある程度予想していたことではあったが、実際困ったというのが本音。それから数日後給餌棒を用いた強制給餌を行った。栄養添加した練り餌を与えたところ2回摂餌した。3回目は拒否行動があったので、給餌をあきらめた。それから数日置きに練り餌を与えていたのだが、拒否行動が目立つようになったので、(給餌棒で)オキアミ小片とキビナゴ小片を与えたところ、キビナゴ小片を摂餌した。その後キビナゴ小片にサイアミンなどを添加して与えている。拒否することがあるものの練り餌も…。まぁ練り餌もたまに食べるので。
2017年10月29日

深海生体用の低温水槽で飼育しているミカドウニ(Goniocidaris mikado)。順調な飼育経過と思われる。そしてもう1匹のミカドウニ。こちらには異変が…。ご覧のように一部の棘の先端が黒っぽくなっていた。これってどうなんだろうか。とりあえず経過観察だが、これ以上広がらないことを祈ろう。
2017年10月28日

バラハナダイ(Odontanthias katayamai)のこと。エサ食いはいいし、いっしょに飼育しているクロオビスズキとの喧嘩もなく、いい感じだと思っていたのだが、最近下顎先端に白い結節があることに気付いた。LCDV感染症や擦れなどを考えたが、回顧的に以前の写真を見ると同様の結節があった。経時的に見て変化が感じられないので、病的意義は乏しいのかもしれないが、念のため留意して観察を続けようと思う。
2017年10月27日

少し前に以前より飼育したいと思っていた海水魚がホムラspのところへやってきた。それがこちらのアツモリウオ(Hypsagonus proboscidalis)。冷水性の海水魚。到着時の水温は希望通りであった。すばらしい~。ケースに移しかえて観察。吻の先端にあるのはひげ。よってこのようにふにゃっと折れ曲っても大丈夫。側面から…。ガラス製に比べて曇りにくいプラスチック製のケースだが、水温が低いため曇ってしまう。それにもめげずに健康チェック。そしてよく似た種、ツノシャチウオ、トンガリシャチウオ、クマガイウオとの違いを成書を見ながら観察した。このあと水合わせ。ただ水温上昇が懸念されるため、凍ったペットボトルと水温計を入れながら行った。現在はフウセンウオといっしょに飼育している。
2017年10月26日

だんだんと気温が下がってきて磯採集へ行く気力が次第にそがれていく今日この頃。でもこのシーズンならではの楽しみがある。深海生体の販売。今シーズン初の深海生体の購入を行った。購入先はいつも大変お世話になっている某ショップ。生体を確認してみるとおまけが~♪(いつも大変ありがとうございます。)気温が下がったとは言え、こちらの気温は深海生体にとってはまだ高く、袋内の水温も高めと思われる。よって水温調整。何よりもこれを一番に優先し、調整を行った。その後水合わせ~。そして水槽へ。これからの飼育が楽しみだ。
2017年10月25日

深海性のウニ、Prionechinus forbesianus。写真のウニは熊野灘の水深350mより採集された個体。数個体を飼育しているが、この個体だけ別のケースで飼育している。というのは当初このウニが非常に小さく、行方不明にならないように隔離したためである。飼育当初は殻径が3mmほど。飼育開始から約5か月経過したころは8mmほど。そして飼育開始から7か月半になる現在は…。だいたい10.5mmほど。これが順調な成長なのかどうかはわからないが、少なくとも深海でなくてもこのように成長していることが興味深い。これからも飼育・観察を続けていきたい。
2017年10月24日

9月下旬の沖縄深海魚採集の備忘録。最初の採集場所でハナダイ類などを採集し、その後場所を移動した。その途中流れ藻がたくさんあったので、某氏にお願いして流れ藻にいる生体の採集を試みた。同時にゴミもたくさん…。今回、目の粗いタモしかなかったため、これにて流れ藻を掬った。小さな魚は掬えないと思うが仕方がなかった。ホンダワラ類がメイン。この中から生体探し。オキウミウシ(Scyllaea pelagica)。ワタリガニの仲間はたくさんいた。マイヒメエビ(Leander tenuicornis)。えっ、こんなところにもいるのか。礁池でよく見かけるのに。そしてフシウデサンゴモエビ(Saron marmoratus)。これもいるのか。ブダイの仲間の幼魚。ギチベラ(Epibulus insidiator)。結局これらはすべてリリースした。目の細かいタモを持参すべきだったと少々後悔したが、でもこれはこれでかなり楽しかった。このあと深海魚採集の続きを行った。つづく。
2017年10月23日

数日前に活性炭を交換している際に見つけた小さなかわいいクラゲ。もともとこの水槽にはいなかったのだが、いつの間にか持ち込んだのだろう。このあと元の水槽へ戻した。現在ほかにもクラゲが発生する水槽がいくつかある。また常時クラゲのポリプがある水槽もある。これらの水槽のメインは海水魚だが、個人的にはクラゲにも興味がある。よってこのままの状態をキープできたらいいなぁと思っている。
2017年10月22日

フジナハナダイ(Plectranthias wheeleri)。沖縄の水深220mよりやってきた深海魚。数日前にヤリイトヒキベラを飼育しているリフジウム水槽へ引越しさせた。引越し後…。もともとエサ食いはいいのだが、まだ積極的に食べない。(給餌棒でエサを近付けると普通に食べるのだが…。)新たな環境になれていないせいもあると思う。それにエサをヤリイトヒキベラに横取りされるというのもある。なれるまでもう少し時間がかかるか…。
2017年10月21日

ベニホシマンジュウガニ(Liagore rubromaculata)。今までこれと言って問題なく順調な経過だったが、最近エサを食べなくなった。キビナゴ、オキアミと与えてみたがやはり食べない。いいほうに考えると脱皮が近いのかもしれない。とりあえずそっとしておくことにする。
2017年10月20日

シマハタ(Cephalopholis igarashiensis)。沖縄の水深200m以深で採集された深海魚。ネプチューングル―パーと呼ばれている。現在飼育開始から5年8か月が過ぎ、9か月目。一時期、飼育期間5年を目標としていたが、これと言った問題はなく、クリアすることができた。次は7年あたりが目標だ。思い切って10年と言えないところが、この深海魚の飼育に対する不安がまだわずかにあるのかもしれない…。
2017年10月19日

以前より飼育している(たぶん)ハリツノガニ(Rochinia pulchra)。水深300mよりやってきた深海性のカニで、甲には多数の棘状の突起がある。さて今回はこのカニのアクシデントレポート。事件が起きたのはちょうどエサやりのときで、キビナゴの小片をピンセットで与えた直後に起こった。いつもならエサをその場で食べるのだが、今回はなぜかエサを持ったまま動き出したのである。そしてその瞬間をルリハタがすかさず丸呑みにしたのだ。ルリハタを見ると平然としている。もうダメだな…と思ったら吐き出した。吐き出されたハリツノガニは脚を折りたたみ、丸まった状態。幸いなことに胸脚の欠損はなく元気なようだ。ルリハタにとってきっと食べにくいカニだったのだろう。食べたあと甲の棘が嫌で吐き出したのだと思われた。
2017年10月18日

ヒメキンチャクガニ(Lybia caestifera)。脱皮後、少し経過。面白いところは、両方のハサミでイソギンチャクを再び持っているところ。こちらのヒメキンチャクガニも同様に脱皮後にイソギンチャクを持っている。ただイソギンチャクは左のハサミにひとつだけ。さらに小さい。栄養不足かもしれない。右のハサミにはイソギンチャクはなく、もともとなかった(?)のかもしれない。このケース内にはほかにイソギンチャクは見当たらない。片方のハサミにしかイソギンチャクを持たないヒメキンチャクガニだが、今後どうなるのか興味深い。イソギンチャクを二つに分けて両方のハサミで持つようになるのだろうか。非常に楽しみだ。あとイソギンチャクにもさらに十分なエサを与える必要があるな。反省~。
2017年10月17日

トゲハナスズキ(Liopropoma japonicum)。最近のこと。壁面設置のヒーターの下が隠れ家であるが、これからのシーズンはヒーターが稼働するだろう。よってヒーターの下はよくないだろうと思われたため、新たな隠れ家として塩ビ管(写真左下)を入れたのだが、一向に入る気配なし…。思惑通りには行かないもんやな。まぁええんやけれど。
2017年10月16日

ミナミカニダマシ(Petrolisthes hastatus)、たぶん。何度か脱皮を行い、いつの間にかこんな薄い水色~灰色になった。単に色褪せているだけなんだが、個人的にはかなり美しいと思っている。ちなみに飼育開始時の写真はこちら。はっきり言って全然ちがうやん~。
2017年10月15日

ヨミノハゼ(Austrolethops wardi)。あと数日で飼育期間が1年半になる。でも思った以上に時間が経っていなかった。個人的には2年以上飼育しているような気がしていたのだが…。さて話は変わりエサのこと。当初より植物性のフレークフードを食べているかどうかわからなかったのだが、夏の終わりごろに食べているところを確認することができた。それ以降は多めに与えるようにしている。そして最近は給餌後すぐにエサを探して泳ぎ出し、食べている。もともとおくびょうな魚なのに積極的に水面下まで食べにくるさまはなんとも不思議な感じがする。よってもともとのエサであった海草はほとんど追加しなくなった。現在あるのはご覧の通り枯れた海草のみである。ちなみに水面に浮いているのがフレークフードである。おまけ。このケースに同居している魚その1。フチドリタナバタウオ(Acanthoplesiops psilogaster)。はっきり言ってレアキャラだ。こんな狭いケースなのにどこにいるのかわからないことが多い。同居している魚その2。トゲタナバタウオ(Belonepterygion fasciolatum)。こちらもレアキャラだが、最近はよく見かける。フレークフードと同時に微小な粒餌を与えているので、いずれもこれを食べているのだと思う、たぶん。
2017年10月14日

9月下旬の沖縄深海魚採集の備忘録。磯採集の翌日は某氏と深海魚採集。出発まで少し時間があったのでいろいろ散策。その途中にある方が「ハブクラゲがいるよ~」と教えてくれたので、早速見に行った。こちらがそのハブクラゲ(Chironex yamaguchii)。このような淀んだところに多い。写っているのは1匹だけだが少なくとも4匹はいた。写真がわかりづらかったので、海中に手を入れて再撮影を行った。ずいぶんと濁っている上に泳いでいる。カメラを近付けてもこれが限界だった。ハブクラゲは刺されると危険な猛毒クラゲ。このようにあえて近付かないように。そういや某氏は以前に何度も刺されたと言っていた…(汗)。その後船に乗って深海魚採集に出発。いつ見ても雄大で美しい海だ。途中、結構船が揺れた。船酔いするとき、しないときがあるが、ホムラspの場合、寝不足だと船酔いすることがある。それ以外はたいてい大丈夫。よって前日は十分な睡眠をとった。最初の採集場所。ほとんど波がなくいい状態だ。つづく。
2017年10月13日
1.以前に喧嘩をした二人のうち一人が意識不明となり、 病院に運ばれたあと亡くなった。 この件について検事の方がドクターサイドの意見を 聞きたいとのことで面会した。 司法解剖はすでになされており、脳挫傷などがあったとのこと。 でもその後どうなったのだろうか。 いつものことだが(裁判などの)結果がわからない。 気にはなるのだが…。まぁ仕方がないか。2.今年は秋の学会に行かないことにした。 専門医維持のための単位は十分足りている。 それに行っている間は仕事をしないわけだから、 いろいろ不都合が生じ、最終的に自分に返ってくるものが多い。3.ある魚がようやくエサを食べた~。
2017年10月12日

9月下旬の沖縄磯採集の備忘録。採集した海水魚の一部を紹介。ヤリカタギ(Chaetodon trifascialis)。ほかのチョウチョウウオ類と比べて体高が低く、スマートな印象があるチョウチョウウオ。今回たくさんいたのでそのうちの1匹を採集した。カガミチョウチョウウオ(Chaetodon argentatus)。派手さはないが、渋めの色彩が個人的には気に入っている。ミスジチョウチョウウオ(Chaetodon lunulatus)。串本でもたくさん見かけるチョウチョウウオ。今回の採集場所にもたくさんいた。ただサンゴに隠れられると採集できなくなってしまうことが多い。キンセンイシモチ(Apogon properuptus)。たくさんいる。群れで飼育したら面白そうだ。ヤライイシモチ(Cheilodipterus quinquelineatus)。キンセンイシモチと異なり、こちらはほぼ単独でいる。岩陰、岩穴などで見つかることが多い。スズメダイ類も数種採集した。上:レモンスズメダイ(Chrysiptera rex)。下:ヒレナガスズメダイ(Neoglyphidodon nigroris)。最終的にこれらは全てリリースした。採集を終えたあとは某氏とお会いして、翌日の深海魚採集の打ち合わせを行った。つづく。
2017年10月11日
1.JALやANAの医師登録制度。 機内の登録医を事前に把握し、傷病者がいた場合に 協力を依頼するというもの。 これについて数人の医師に聞いたが、 登録はしたくないとのことであった。 医療行為に伴って発生する責任が問題だからだ。 さらに言えば機内では診断できる疾患も、 処置できる疾患もわずかだろうし、 専門が異なればなおさら困難になると思われる。2.ある空港併設の診療所で当直医として 勤務していたことがあったが、 患者の層が豊富であれば疾患も豊富であった。 日本語が通じる人、英語が通じる人、どちらも通じない人。 ただ言葉が通じなくても 通訳する人といっしょに来ることが多い。 普段会えない人も来る。 例えばテレビ関係者とか。 あるクイズ番組に出てみるかと誘われたこともあったけ。 話は逸れたが、専門外を含む疾患の豊富さが問題である。 飛行機が緊急着陸してきて緊急処置・手術を要する患者が 運ばれてきたりもするし、 海外で原因不明の感染症に罹患し、敗血症になった患者も来る。 診療所レベルでは治療できない疾患も多く、 幾度となく専門の病院へ救急車に同乗して搬送したことがあった。 レントゲン写真にて麻薬のボディパッカーを検査したこともあった。 ボディパッカーは別として、 さまざまな疾患に対して機内で診断、処置ができるかというと、 はっきり言って難しい。3.アメリカでは「善きサマリア人の法」というのがある。 これを医師登録制度に当てはめてみると、 機内で善意で行った医療行為であれば、 万が一問題になるようなことがあっても 責任を問われないということになるが、 日本ではこれがないため責任を問われる可能性がある。 このようなことも考慮すると、 JALやANAの医師登録制度に登録したくないという医師が 多いのもうなずける。
2017年10月10日

9月下旬の沖縄磯採集の備忘録。採集した海水魚の一部を紹介。テングカワハギ(Oxymonacanthus longirostris)。サンゴのポリプを食べている。よってサンゴ礁に多い。今回たくさんいたが、何とか1匹だけ採集。採集後タモの中ではご覧の通り、吻が網目に刺さったままで動けないでいた。少しまぬけだったりする(笑)。でもかわいい。最終的にリリースした。イシヨウジ(Corythoichthys haematopterus)。非常にたくさんいる。写真の個体はまだ小さめ。おそらくヨリメハゼ(Cabillus tongarevae)。セスジサンカクハゼ(Fusigobius gracilis)。これに似ているセホシサンカクハゼは第1背鰭後方部分に黒い点がある。ムラサメモンガラ(Rhinecanthus aculeatus)。小さいのはかわいい。モンガラ類の大きいのは怖いけれど。カモハラギンポ(Meiacanthus kamoharai)。そしてすでに紹介しているヨダレカケ(Andamia tetradactylus)。ピョンピョンと跳ねて逃げようとするので、撮影には苦労した。つづく。
2017年10月09日

9月下旬の沖縄磯採集の備忘録。観察・採集した甲殻類の一部を紹介。ヒメベニオウギガニ(Liomera laevis)。転石下で比較的よく見つかる、紅白のかわいい小さなカニである。目立つ色彩でありつい採集してしまったが、結局リリースした。小さな毛深いカニも採集。そしてこちらもカニ。ヒドロ虫が岩盤に付着しているようにも見えるが…。採集して確認した。クモガニの仲間なんだろうな。付着しているヒドロ虫。ほとんど隙間なくびっしりと付いていた。ツノヤドカリの仲間。非常にたくさんいる。タテジマヨコバサミ(Clibanarius striolatus)。殻口の狭い巻貝に入っていたので、てっきりイモガイヨコバサミかと思ったのだが…。マダラヨコバサミ(Clibanarius humilis)。たくさんいるのだが、写真を撮ったのは久し振りのような気がする。シマヨコバサミ(Clibanarius rhabdodactylus)。このヤドカリもたくさんいるのだが、生息場所は局所的な気がする。つづく。
2017年10月08日

ヤリイトヒキベラ(Cirrhilabrus lanceolatus)。給餌棒の先のエサに近付いてきた。このあと食べる瞬間を撮影しようと思ったのだが、撮り損ねた…。何度かチャレンジしたのだが、結局のところエサの与えすぎを懸念してあきらめた。前回掲載したときは隠れ家からあまり出てこなかったのだが、現在は水槽に近付くと出てくるようになった。人馴れしてくるとよりいっそうかわいく思えてくる。
2017年10月07日

9月下旬の沖縄磯採集の備忘録。シュノーケリングで観察した生体の一部。白化したサンゴ。今回かなり目立った。その他いろいろ観察。見ていて楽しいのだが…。ただ個人的にはサンゴ以外の生体に興味があったりする。こちらはネンエキボヤ属の一種(Diplosoma sp.)。Diplosoma virensかもしれないが、詳しくは調べていない。以前にこのホヤにある種のヒラムシが多く付着していたことがあったので、注意深く観察するようにしている。そしていつものごとく棘皮動物の観察。ジャノメナマコ(Bohadschia argus)。アオヒトデ(Linckia laevigata)。イカリナマコ科の一種(Synaptidae sp.)。オオイカリナマコの色彩変異なんだろうか?でも実際のところよくわからん。適当に撮影した貝類。ルリスズメダイ(Chrysiptera cyanea)など。ゴンズイの仲間。おそらくはミナミゴンズイ(Plotosus lineatus)だと思うが、実際は採集して調べないといけない。つづく。
2017年10月06日
1.少し前のこと。 処分に困っていた壊れた水槽クーラー3台。 粗大ごみとして収集していただいた。 同時に予備の水槽クーラーを購入。2.感染性胃腸炎やRSウイルス感染症が多いものの、 インフルエンザウイルス感染患者も 出始めている。 注意しなくては…。3.ある深海魚に減圧症が出現したため、 非侵襲的な治療を試みたが、やはり再発。 このことを某氏と相談した結果、 さらなる症状悪化が見られたならば、 侵襲的な治療を考慮すべきとのことであった。
2017年10月05日

9月下旬の沖縄磯採集の備忘録。今回のメインとなる磯採集場所。ざっと見渡した限り、釣りをしている人が数人、マリンレジャーを楽しんでいる人が数人いた。採集をしている人はホムラspだけだった。いい感じで潮が引いていた。浅瀬をマリンブーツを履いて歩きながら、生き物の観察。たくさん見つかるシロサンゴヤドカリ(Calcinus seurati)。同様にたくさん見つかるスベスベサンゴヤドカリ(Calcinus laevimanus)。ほかにもいろいろなヤドカリが見つかった。そしてヨダレカケ(Andamia tetradactylus)。海面上の岩盤の上にいた。なぜか。そう、この魚は海水が嫌いなのだ。採集後に海水が入ったケースに入れても、すぐに海水からとび出してしまう。そして海水に浸かっていない壁面にへばりつく。そんな面白いやつです。今回お持ち帰りこそしなかったが、飼育したら面白いと思う。その後シュノーケリングを開始した。つづく。
2017年10月04日

9月下旬の沖縄磯採集の備忘録。写真は朝の関西国際空港。いつものようにANA便を利用。機内からの眺望。飛行機トラブルのニュースが続いていたので、ほんの少し心配ではあったが、逆に考えるとトラブルのあとだからよりきっちりと点検・整備されているのでは…。そんな風に考えたりもした。何十回と飛行機に乗ってはいるが、ごくわずかな不安はやはりある。ANA便の機内食。キャビンアテンダントさんが勧めてくれた野菜ジュースをいただいた。なかなか美味しかった♪このあとしばらくの間仮眠。そして那覇空港に到着。レンタカーを借りてある磯へ出発。こちらがその場所。これから潮が引いていくところである。目的はヤドカリ観察。そしてその中でも確認しておきたかったのがこちらのキカイホンヤドカリ(Pagurus angustus)。今回たくさん見つかった。シーズンによって個体数がかなり違うような気がする。このあとメインの磯へ。つづく。
2017年10月03日

ヤリイトヒキベラ(Cirrhilabrus lanceolatus)。少し前に人工餌に餌付いたが、隠れ家から様子を伺っており、隠れ家近くのエサしか食べない…。まだまだ警戒しているようだ。
2017年10月02日

最近遊びすぎでブログ更新をさぼり気味。ぼちぼちネタがたまってきたので書こうと思うが、磯採集記は写真の整理が面倒なのでつい後回し…。某氏には申し訳ないが、深海魚採集記も後回し…。さて話は変わり、写真は水深300mよりやってきた深海性ヤドカリ。オキアミを食べているところ。もう10月になるので、海水魚部屋の室内冷房を切ったらご覧の通り結露…。そして水槽クーラーの稼働が増え、室温上昇。やっぱりもう少し冷房を付けておくべきか。
2017年10月01日
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