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鎌倉にある名門の角打ちに行って参りました。鎌倉の角打ちというと、駅からそれほど遠くない場所に「高崎屋本店」「相模屋酒店」という酒屋で角打ちが出来るようですが、そんなメジャーなお店は、自分のスタンスに合わない(その内に行きますけどね)という事で鎌倉駅から海を見ながら徒歩20分ヽ(´エ`)ノ材木座海岸から徒歩1分という好立地の知る人ぞ知る老舗酒屋「萬屋商店」創業100年の老舗だそうです。日曜日の昼間から営業しているので、日曜日呑みに重宝する酒屋。早速中へ!実は日曜日の昼から呑めるということで駅からは遠いのですが、海を見るついでに2回ほど訪れています。お店は良く喋る女将さんとよく寝る大将のご夫婦で切り盛りしているお店。築100年のお店はとても渋い内装ですね!ご夫婦とは酒を呑みながら色々な話をしましたが、ほとんど忘れましたm(_ _)m唯一覚えているのが、歴史あるこのお店は継ぎ手がなく今の代でお終いとの事で残念極まりない。。ほとんど趣味で経営しているようなお店は、商品棚にカップラーメン、醤油、味噌、酢。裏に周れば、缶詰、乾き物、菓子類が揃っている昔の姿を色濃く残した酒屋!鎌倉という立地は、東京方面から来るには少し遠いかな?横浜からでも遠いので。。。でもね、この酒屋は今まで行った中でもかなりオススメの酒屋だということを伝えておきますm(_ _)m名前を忘れたがマスコット犬のブラックスワン(勝手につけた)も健在!ちなみに老犬なので、食べ物はあげないのがよろしいかと。。。客層は鎌倉の紳士な方ばかりなので、ご安心下さい。女性一人でも気軽に入れると思います!ただし、女性の場合はトイレに少しだけ難がありまして~。。裏庭のトイレは、隣人から丸見えの場所にある訳ですm(_ _)m使用方法は蓋を開けて、下水直結の円柱に小を流し込み、杓子で雨水を流すエコロジーなトイレ!恐らく、角打ちに女性が来るなんて想定していない時代からあったはずなので、どうなんだろ?家のトイレを借りるようになるのだろうか?とりあえず、このお店で女性にあったことは無いので、根性ある女性がいれば来てね!
2018年01月31日
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スカイツリーがすぐそこに見える墨田区まで遠征してきました。正月休みに場所を確認してからずっと行きたかった大衆酒場「岩金」最寄り駅は東武スカイツリーラインの「東向島駅」京成押上線の「京成曵船駅」からでもそれほど遠くない。あっ、ちょっとだけ左端にスカイツリーが見えてますね。ここは墨田区ですが、もう少し行くと足立区となるエリア。東京はすごいな!こんな渋い酒場がゴロゴロと転がってやがる、、、イザ潜入!店内はL字のカウンターに4人掛けテーブル席が3卓あったかな?厨房にはなんと女性が3人。てっきり強面の頑固そうな年配の人が経営していると思ったのに拍子抜け。メニューは一般的な居酒屋メニューから、焼き、煮魚、焼き鳥、珍しいのはピザやナポリタンなんかも置いてある。客層は常連さんが8割ほど。とは言え絡んでくるような人はおらず、一見さんが来てもほとんど気にもしていなかった様子。お酒は、東京東部に来たのなら、是非頼んで頂きたい焼酎ハイボール(300円?)!氷の有無を聞かれますが、通なら氷無しがおすすめです。。。アテは、自家製ポテサラ(300円?)から開始。食感が分かる程度に潰れた芋に適度な水分のポテサラ。これはかなり好みのタイプのポテサラで、美味しかったなぁ。続いては墨田区に来たなら、もんじゃを食べなければ!と言っても、粉物のもんじゃ(メニューにある)はきついかな?とメニューを眺めているともんじゃグラタン(450円)なるものを発見!!外側がカリッと焼かれていて、いっけんグラタン?と思うのですが、やはり中身はもんじゃです^^;こいつをヘラでチビチビと食べていると、結構な量の酒が飲めちゃう訳です!まぁ、こんな感じで危険な状態。ここは野毛では無いのだからこの辺で次に向かいましょう!お会計二千円ほど。東京はやっぱり凄い酒場があるなぁとしみじみ思いましたよ!
2018年01月30日
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最近は、鶴見線や南武線、京急大師線の京浜工業地帯を攻めるのが面白いんすよ!この日は鶴見線の国道下駅から電車の乗ってどこへやら。。結局、降り立ったのは鶴見から4駅目の浅野駅。そこから歩いて10分ほどの場所に、酒屋や沖縄、ブラジル料理屋が混在しているエリアがあります。正直言うと、あまり治安は良くないかも知れません。沖縄の物産屋や料理店が7,8軒あったと思います。ホントは以前に伺った酒屋で角打ちと行きたかった訳ですが、今回は客層を見てパス^^;せっかくなので、沖縄料理店を攻めてみることに!伺ったのは「うちなーすばヤージ小」訳すと、「うちなーすば→沖縄そば」 「ヤージ→屋」らしいです^^;店内はテーブルと小上がり席があったかな?かなり混んでいて一般の人と沖縄の人が半分づつ位の客層だったはず。見た目は入り辛いけど、かなりの人気店の様子!酒を飲んでいるような人はおらんかったけど、オリオンビール缶(300円)があったので、それを注文!なかなか売ってないオリオン缶にしては、まあまあ安いのでは?アテは沖縄らしくポーク焼き(400円)を選択。こちらのお店はかなり忙しそうで、ひっきりなしに食事に訪れる客が入れ替わる。と言うと、もしかして酒を飲んでいる自分は迷惑な客だったのかもしれない^^;いや、ツマミがあるから飲んでいいはず!と言い聞かせ、オリオンビールお代わり。アテは玉子焼き(150円)を追加。安いなぁヽ(´エ`)ノお客さんが増えてきたため、早めに締めることに。頼んだのは名物のソーキそば小(700円)トッピングで隣の沖縄人が頼んでいた、ふーちば(50円)を追加。これは沖縄のヨモギだそうですよ!初めて食べたふーちばは苦味があるけど、キモ好きな呑兵衛なら合うはず。ソーキも柔らかくて食べ応えあり。麺やスープも沖縄で食べたのと遜色なく、これは本格的ですわ!いや、もう沖縄まで行かなくても、ここで食べれば十分って感じでした!!最後は鶴見駅まで徒歩で帰ります。鶴見から沖縄通りへは、歩いても20分は掛からないし鶴見線は本数が少ないので、時間があればその方が便利かも。
2018年01月26日
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ペリー来航の地 浦賀。京急浦賀線の最終地点でもある場所ですが、駅から徒歩15分の場所にある激渋の大衆酒場で呑んだ帰り道。あっ、横須賀の大衆食堂を調べていた時に良く検索に引っ掛かった「大衆食堂 岩城屋」かなり前のお店で呑んだ訳ですが、交通費の事を考えるとなかなか来れない浦賀。軽く入ってみようと中へ。店内はカウンター席もあるが、テーブル席が多くて空いていたのでそちらへ着席。確か2Fにもお座敷があるような事が書いてあったが、宴会専用か?壁には短冊メニュー。おおっ、日本酒の種類が豊富なのは嬉しい!しかし、定食からコーヒー、アイス、ラムネとなんでもあるな^^;。夏の時期は休憩所替わりに使われたりするのかとみた!お酒のメニューを見ると最初に目につくのが、生ビールが安いのなんの!大で420円かよ!サワー類も食堂としては300円と安めの方(税別価格)中生ビール(360円)を注文。そりゃ、安いビールから開始するでしょう!えっと、ビール党ではないので、発泡酒かどうかは判別出来ませんでした。多分違うと思ったけど。。。お通し代は取られているのかは不明。小皿に盛られて出てきたのは、肉じゃが。いいね。手作り感があって!定食は刺し身定食から、ラーメン類、丼物、揚げ物、焼き物、炒め物まで、これでもかと言うくらいなんでもある(詳しくはグルメサイトで)定食屋で定食を食べない人なので、気になったのがこちらのおつまみメニュー!300円台のつまみが豊富に揃っていて呑兵衛の味方。300円メニューから牛コロッケを選択。出てきたのは少し小振りなコロッケ2個。皿にはレモンとタルタルソースの付け合せ。衣が厚くて少し固いかな?と感じたけど、十分につまみにある一品!価格も立ち飲み価格だし!!この店、日本酒と焼酎が50種類あったかな?なかなかの品揃えだけど、帰れなくなりそうなので、レモンサワー(300円)で我慢。続いて鶏の竜田揚げ(300円)盛られているのは4個の竜田揚げ。価格から考えるとこんなものなのかな?皿が大きい分、少ないと感じてしまったのかも知れない。ただ、これもちょっと衣固め。。。カリカリ感が酒のアテにぴったりだが、、ちょい固い。。。梅サワー(300円)は、梅肉エキスで割ったもの。酒は安い割りに意外にレベルが高いなと思った。最後に頼んだのが名物と書いてあった、巨大油揚げ焼き?だったかな(価格失念)出てきたのはわらじの様な、デカイ油揚げ。ただね、葱と唐辛子が掛かっているだけなので、さすがに後半は飽きちゃったよ、、、
2018年01月25日
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さて、久し振りの野毛(桜木町)の店の紹介。と言っても、横浜のお洒落なお店以外は、ほとんど行き尽くした感がある。という事で、こちらは3年ぶりに再訪したお店になります。市営地下鉄桜木町駅と連結している昭和43年創業の複合ビル「ぴおシティ」のB2Fは昼から呑める飲食街。その中でもかなり歴史のある立ち飲み屋「はなみち(旧:第三酒寮キンパイ)」へ入店!ぴおシティの立ち飲み屋の中では「石松」と二分するほどの人気店。平日は昼間からサラリーマン、土曜日は競馬客で盛り上がる繁盛店!店内には古い日本酒の自動販売機が2台置いてあり、コップを置いて百円玉を2枚入れてボタンを押すだけ。コップは上においてあるものを使ってね!最初に頼んだのがレモンサワー(350円)にまぐろブツ(300円)こちらのお店は、とにかくお刺身が豊富に揃っている!そしてそのほとんどが300円という価格だから立派。揚げ物系は「石松」刺し身系は「はなみち」と思えば良いかも。。膨大な数の短冊メニューが掛かっている壁。こちらは天ぷら系もオススメとなっている。という事で、天ぷらを頼んでみた。注文したのは「ハゼの天ぷら(300円)」ハゼとかメゴチの天ぷらって、置いてあるお店が少ない。捌くのが大変なのが理由かな?と思いきや専門で捌いているお店が市場にあるらしい。これはメゴチと並んで、酒のアテには最高。続いてこれも人気メニューの「ハムカツ(300円)」ミルフィーユ風に薄いハムの層で出来上がっている。その間にチーズですよ!初めてくる場合は、これはかな必ず頼んで頂きたい。8年前ほどはオッサンだらけだった店内はサラリーマン、若い子なども来るようになって、世代交代の時代か!?入れ替わりの激しい野毛地区で古くから残っている酒場。だいぶ少なくなってしまったのが残念だけど、これも時代の流れか。。。
2018年01月23日
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関東地方はすごい大雪になってます。当方、車通勤のため、馴れないチェーンを巻くのに四苦八苦。クタクタで、流石に飲みに行く気も起こらない。明日の交通機関が心配ですね(電車で会社に行く予定)さて、京急大師線の終着駅「小島新田」狭いエリアの中に立ち呑み屋3軒、大衆酒場3軒の良質な酒場が立ち並ぶ京浜工業地帯。この日の梯子は3軒目。大衆酒場はまた今度で、今回は立ち飲み屋の調査。伺ったのは、2軒めの「焼き鳥 江川」10mほどの距離にある「立ち飲み 浜」見るからにオッサン達が屯してそうな雰囲気。でも、覗いてみるとスーツを来たサラリーマンが多いこと!周りには優良企業が多いエリア。女性一人でも入れそうな雰囲気!後日、昼魔の時間帯に調査に来た時の写真がこちら!すぐ奥に立ち飲みの「焼き鳥 江川」が見えるはず。てっきり、巨人の江川にちなんで店名を付けたのかと思っていたが、この辺は江川町と言うらしい!だから江川なのね、、、店内はカウンターと座れるテーブル席もあったはず。厨房にはお母さん2人。強面のオッサンが店主かと(想像)思っていたので拍子抜け。まずは定番のホッピーセット白(400円)から開始!21時半ラストオーダーと言うので、急いで頼んだコロッケ(200円)恐らく冷凍ものではないかと予想。他にもポテサラ150円、煮込み300円、オニスラ100円、ジャガバター200円、餃子250円など。価格は安いけど、業務用っぽいメニュー構成だな。。。えっと、写真がこれしかありませんでした・・・恐らく頼んだのは冷奴100円。ぐちゃぐちゃです。すみませんm(_ _)mこれにてタイムリミット!この界隈の立ち飲み屋のレベルとしては「立ち飲み 伴」がNo.1と言う個人的な結果となりました。他にもアパートのような建物に入っている「養老乃瀧」や。お酒を売っている個人店コンビニ?「五十嵐商店」の軒先でも、呑めることを確認しています。うん、大師線沿いは攻め甲斐があるな!
2018年01月22日
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JR線大船駅近くにある小料理屋「やすらぎ」この界隈を飲み歩いているブログを見て、一度入りたかったお店。佇まいは少しだけ高級そうな印象ですが、大衆店が多い大船。そんなに高くないでしょ!さっそく中へ。お店に入ると右手に分厚い一枚板のカウンター席。奥には小上がり席があったかな?厨房には70歳は過ぎているかと思われる女将さんが一人で切り盛りしている様子。それにしてもいい雰囲気を醸し出している。恐らく、常連の方は年配の人が多いと感じた。まずはお通しが出てきた!ハム?とすると、鎌倉ハムか!?いきなり凄い料理が出て来るよりも、こちらのほうが大衆感があってよろしいかと、、、少し安心した^^;メニューを拝見。正直いってしまうと、あまり安くはない価格設定。少しの料理とお酒を楽しみながら、女将さんや常連さんが世間話をしに来る。そんな印象のお店だ。基本的に居酒屋での予算は大体三千円ぐらいと決めているため、ビールではなく最初から日本酒を頂いた。銘柄は一番安かった「男山(550円)」だったと思う。女将さんがお酒のつまみになる銀杏があるわよと言うので、その話にのっかってみる。焼きあがった銀杏は25粒ほどあったろうか?これだけで酒のお銚子が空いてしまった。お酒をもう一本追加して、頼んだツマミは「やすらぎ奴(650円)」木綿豆腐の上に茗荷、半熟玉子、生姜等が乗っており、出汁が掛かっているものである。良く居酒屋で見かける、スタミナ奴みたいなものを想像すればわかりやすいか?少しお高いか?とも思ったが、茗荷や生の生姜を使っていいて、手間暇掛かっていることを妥当な価格かも知れないお酒をもう一本追加したのかは覚えていないが、最後にきんぴらをサービスで頂いた。このひは休日であったが、お客はずっと自分一人。と思いきや、最後に常連さんらしき人が入ってきた。やはり、ここは常連さんで持っているお店なんだなぁと感じながら退店。落ち着いて呑めました。ごちそうさまm(_ _)m
2018年01月20日
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酒場の聖地、京急 横須賀中央から横浜寄りの2駅目の普通しか停車しない「逸見駅」駅前に、地元民以外は知らない老舗の名物店があります。駅から徒歩10秒プレハブ小屋風のもつ焼屋は、小林畜産経営のお店「もつ焼 さくらい」あっ、看板は無いっす!小林畜産と赤提灯が目印!!店内は立ち飲み仕様。ほとんどのお客が地元の常連さんと思ったほうが良い!厨房にはおばちゃんが数名いたかな?記憶ないヽ(´エ`)ノ日本酒、ウーロンハイ250円、もつ焼55円、焼き鳥110円となっている激安店。なんていったって、畜産屋ですから!ただし、串焼きは2本縛りだったはず!!この日もベロンベロンで日本酒は危険と判断し、ウーロンハイ(250円)を注文。カウンターにウーロンハイが入ったペットボトルが置かれ、勝手にコップに注ぐのがここのルール!串焼きを頼んでいる間にらっきょを注文。これは漬物価格になるのだろうか?とすれば110円になる!よくわからんが、カウンターに2番の番号札を置かれた?混んでいる時にはカウンター席がかなり乱れちゃうので、その間違い防止だと思う!焼き鳥が出てきた。何を頼んだのかよく覚えていないが、これは皮っぽいな!2本で110円という激安価格なのだ。ただし焼き方はガスコンロで荒っぽく焼いてくれる!!続いて、うーん覚えてないがフワの部分か?他のお客にオバチャンが説明をしていたのだけを覚えている。確か肺の部位とか言っていた。。もう、なにがなんだか酔っ払っていてわからん状態になっていたが、丸いのはダンゴ(つくね)。これも55円だというのが凄い。ここのウーロンハイのアルコール濃くてね。せっかく横須賀へ来たのに梯子出来なくなるので、最近は控えてます。この時は夏祭りの時期だったので8月の時期でした!お会計は千円ぐらいだったはず!?地元にあれば最高のお店なんですけどね(;_;)※逸見駅から横須賀中央までは徒歩で20分ぐらいでいけますよ。
2018年01月18日
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鶴見線と南武線が交差する京浜工業地帯のど真ん中にある駅「浜川崎」を攻めた時のことである。「浜川崎商店」で軽く一杯引っ掛けた後、暇だし川崎駅まで歩いて帰ろうと決めた。そう言えば、途中に渋いもつ焼き屋があると聞いていたので寄ってみることに!最寄り駅となると南武線の「小田栄駅」になるだろうか?そこから歩いて10分ぐらいの佇まいが反則的なもつ焼き屋「六ツ角屋」周りには飲食店は殆ど無い住宅街。こ、これは凄い!!店内に入り年季の入ったカウンターへ座る。厨房には接客担当のお姉さんと焼き手のお兄さん。もしかすると夫婦かもしれない。頼んだのはホッピーセット黒(400円ぐらい)。白を頼んだのだが、そんなものは見たことがないと言う店主。あれっ、ここって日本だよね?お通し代を取られたのかは覚えていないが、小皿に入ったレンコンの鰹節煮が一緒に出てきた。渋い店内の壁際にメニュー表がかかっている。もつ焼きは確か100円ぐらいだったと思う。いや、もしかすると80円ぐらいだったかも知れない!テイクアウトも可能だという。他にも居酒屋的なメニューが揃っており、300~400円台のものが殆どで安い!客層はこんな場所なので、地元の常連さんばかりであった。まずはもつ焼きと一緒に頼んだお新香(300円)これは可も不可もない、普通の白菜のお新香であった^^;もつ焼きは2本縛りとなっていたので3種類の計6本を注文。ほとんど覚えていないが、右から若どり、ネギカシラ、タンでは無かったかな?頻繁にテイクアウトでもつ焼きを買っていく人が多いだけあって、絶品の焼き具合!こんな安くて渋くて美味しいもつ焼屋が、京浜工業地帯のど真ん中にあるとは、、、雰囲気が良いのでもっとゆっくりして行きたかったが、南武線に乗っても本数が少ない。川崎駅まで歩いて行くなら早めに出なければと思い、ホッピーをお代わりして退店。次回は早い時間からゆっくりと飲んでみたいお店であった。
2018年01月17日
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去年のクリスマス前の事でしたm(_ _)mこの日は金曜日に半休を取り、横須賀行脚に出かけた次第!目的地は横須賀中央なのですが、老舗のまだ入ったことがない酒屋で角打ちがしたくて、京急「追浜駅」で下車。そこから16号線を横浜方面に戻ったすぐの場所!駅からだと6分ぐらいかな?戦前から営業しているという老舗酒屋「安井商店」で、角打ちと参りましょう!体調悪かったりして情報は知っていたものの、入るのは初めて^^;この界隈は、日産追浜工場他、自動車部品メーカーが多い!ということは夜勤もあるので夜勤明けの労働者が、ここで酒盛りをするのだと思う!鶴見の工業地帯に酒屋が多いのも、炉の火を24h消せない大手の陶器会社や金属材料会社があるのが、その理由。この日に伺ったのは、金曜日の15時過ぎ。もちろん、この時間は優良企業のサラリーマンはおらずに、グデングデンの常連オッサン達で賑わっていた。まずはホッピーから!価格は忘れたが、酒屋なので酒はほぼ原価ではないだろうか?焼酎はハーフか1合を選択可能。勢い余って1合の方を選択してしまった。量多いわ、これ!確か、氷は有料だったはずなので無しで、、酒屋の角打ちは、大まかに分けると2種類の分類に分けられる。ツマミが缶詰や乾き物メインの店。そして、ちょっとした料理を出すお店。ここは後者の方で、おでんやさつまあげ、奴などが置いてあるのが有り難い。頼んだのは温奴(150円)基本はレンジでチンしたものだが、少しでも手の掛かっているものを食べれるのはいいよね!夜勤がある大手のメーカーが近い酒屋は厳しいながらも存続できているが、地元の港湾関係をアテにしていた酒屋はかなり厳しい状況と聞いたことがある。ほとんどの酒屋が今の代で終了との事だった(;_;)京急沿線はホントに酒屋が多い。まだ、存続しているお店が多い内に、一度まとめてみたいと思います(暇な時に)ke
2018年01月16日
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先週のこと。呑兵衛からの情報で、京急川崎駅から出ている大師線沿線の酒場が凄いと聞いていた。という事で、この日に降り立ったのは京急大師線の終点「小島新田駅」優良企業が揃っている京浜工業地帯で御座います。最初に入ったのが駅から徒歩2分の「立ち飲み 伴」店内写真撮影は禁止!ガツ、小袋刺し200円、アジフライ、煮込み150円、コロッケ80円、サワー類300円という激安店。大師線沿線凄い!全くの盲点でした^^;さて、2軒目は「立ち飲み 伴」から徒歩2分。食べログにも全く情報のない立ち飲みの焼き鳥屋「やきとり 江川」昭和世代ならわかると思うけど、名前からして老舗店だよねヽ(´エ`)ノこんな全く情報が無いお店、ワクワクしちゃう!!店内に入ると、やはり期待を裏切らなかった!激シブではないか!!正面にカウンター。壁際に椅子付きの2人掛けテーブル。反対側の奥には6人ぐらい座れるテーブルがあったはず!厨房には、比較的若めのお母さんが一人で切り盛りしているお店のようだ。カウンターの上の壁には短冊メニューが貼られており、ススでくすんでいる。大体のメニューが300円以下。但し消費税は外税らしい!屋号は焼き鳥屋となっているが、居酒屋的なメニューの他、正面にはおでんが美味しそうに湯気を立てている。この日も記憶をほとんど失くしているのだが、お酒は確かウーロンハイ(300円だったかな?)を頼んだはず。そして焼き鳥は、カシラ、ツクネ、皮、ネギマだっただろうか?焼き鳥は1本100円(消費税別)そして、この価格にも関わらず、焼き物は炭火で丁寧に焼いてくれるのだ。素材自体は大したことがないと思ったが、やはり老舗だけあって焼き加減が絶妙!だったと思う^^;でもね、美味しかったのは覚えているよ!おでんも食べたような記憶があるのだけど、写真が無い。いや、食べてないのか?食べた記憶はかすかにあるのだけれど。。。この後、近くにある立ち飲み屋にも行きましたが、座れる居酒屋も渋いお店が多い小島新田駅!なぜ、もっと早く攻めていなかったのだろう!今回は小島新田では立ち飲み屋3軒梯子で終了(他では飲んだけど)他にも大衆酒場的な居酒屋が多く、この辺は次回に訪問の予定!最近は鶴見、南武線沿線は攻めているけど、大師線沿線がこんなに熱いとは思わなかった、、、そういえば、この近くのスーパー五十嵐商店の軒先でも呑めるようですよ。t
2018年01月15日
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去年の年末のこと。横須賀の浦賀辺りで飲んでいました。2軒梯子酒をしたあとの帰り道。そう言えば京急の堀ノ内駅に安い焼き鳥屋があるという話を思い出す。さっそく駅前にある焼き鳥屋「小町 堀ノ内店」へ!すでにデロンデロン状態ですが^^;この後にも4,5軒行ったような気がしますが、お店のことは殆ど覚えていませんm(_ _)m唯一、かすかに覚えているのは、若い店員さんが元気いっぱいだったことぐらいか?こんなヨッパにも優しく接してくれたはず。。酒はホッピーを頼んだようです。お会計が千円ちょっとだったので、恐らく400円ぐらいかと、、、こちらのお店は座って呑めるのに焼き鳥やフード類が安い!焼き鳥屋としてではなく、普通に居酒屋の代用として使えるかも!!ちなみに汐入駅前にもお店があるようですよ。頼んだのは1本120円(税込み)の焼き鳥を6本。味は普通のレベルだったかと思いますので通り道ならともかく、あえて遠征するようなお店では無いと思います。汐入店は15時から。堀の内店は14時(日曜休み)から営業との事なので、土曜日の昼呑みに使えそう!
2018年01月14日
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数年前まで呑みのホームグラウンドだった横浜最大級の飲み屋街「野毛」最近は観光地化してしまったのと目的のお店に入れないという事もあり、横須賀や川崎などで飲む事が多くなった。とは言え、やはり自宅から近くて便利な野毛。最近は日曜日の空いている早い時間から飲んでいたりします。そんな夕方呑みに便利なのが、こちらの渋い佇まいの「中華料理 萬福」日曜日は競馬客が多くて、観光客は皆無!赤で統一された店内はテーブル席と壁際にあるカウンター席があり、休日になると競馬客で賑わっている。壁には全面に短冊メニュー。麺類、ご飯類、一品料理に酒。昼からほとんどの人が飲んでいるわ。第一順は小生ビール(250円)に餃子(400円)あまり覚えてないけど、餡がしっかりとした美味しい餃子だったと思う!続いて第二順は、紹興酒(360円)に中華風つまみハーフ(500円)茹でたモヤシとキュウリに赤縁の焼豚を中華タレで和えたサッパリ系のツマミ。炒め物ばかりだと飽きちゃうからね。。。さて、締め。酒は日本酒に移行している^^;頼んだのは名物のカレー焼きそば(650円)を注文。焼きそばにカレーを掛けてしまうなんて、カツカレー並に贅沢な一品!麺は揚げた素揚げ麺。そこに片栗粉多めのトロットロの餡掛けカレーが掛かっている!具は豚肉と玉ねぎだけというシンプルなもの。これがね、酒のアテにピッタリなんだ!ここの味噌ラーメンは美味いという情報を聞き、後日食べた味噌ラーメン(650円)ピリ辛風味の味噌ラーメンは見た目的に濃いかな?と思いきや、スイスイと呑めてしまうほどのバランスの良いスープ!具にはネギと焼豚という珍しい味噌ラーメンだけど、中華料理屋の味噌ラーメンとしてはかなり美味い部類ではないかと思います!
2018年01月12日
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京急「北久里浜駅」から徒歩10分ほど歩いた場所にある「万年屋食堂」渋い佇まいの食堂は昼から休憩なしの通しで日曜日も営業というので、横須賀中央を攻める前に呑むのに大変重宝しているお店。いまどきね、麺類のほとんどがワンコイン以下で食べれるお店なんて、そうそう無い!カツ丼、天丼も600円だ~ヽ(´エ`)ノさっそく、明るい内から入店。今回で2回目ですが、相変わらず昭和の雰囲気を残す店内。初老のお父さんが一人で切り盛りしています。入ってすぐに目を惹くのが赤いバッジのナショナル製冷水機。冷水がでる場所に蛇口が付いているんですよ~。年代物!お酒は日本酒もあるようですが先が続かなくなるため、瓶ビール大を注文。価格は不明だけど500円ぐらいじゃないの?メニュー表を見ると、「4/1より消費税3%加算させて頂きます」の文字。消費税が上ったのを知らないのか、それとも1989年から黒板が書き換えられていないのかは不明なのである!ちなみにお店の歴史は50年前から営業しているって言ってたな!!最初は軽めに冷奴(150円)を注文。消費税3%加算(汗)となっているが、会計時に何時も消費税が入っていないのはこの食堂の七不思議のひとつ!?ヤサイ炒め(300円)量はそれなりだけど、軽く摘むのには丁度良いサイズ!具は定番のキャベツ、モヤシ、人参、玉ねぎ、豚肉など。ちゃんと仕事しているよね!夜の部に支障が出るので、締めは飯物ではなく麺類にした。頼んだのはタンメン(400円)具はさっきの野菜炒めとほとんど同じだ~ヽ(´エ`)ノ麺は少し伸び気味。味は薄め。いいんじゃないの400円だし!飯物の方が当たりだったかもね。。。横浜ではこんな食堂はほとんど絶滅してしまったので、ここは永く続いて欲しいと思った今日このごろでしたm(_ _)m
2018年01月11日
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冬休みの1月4日の事。この日から仕事始めの方も多かったと思うが、好都合なことにうちの会社は休み。じゃあ、昼から東京の押上界隈の食堂で呑むか!と伺った訳です。しかし、目的の食堂はほとんどが休み。という事で、ネットで営業している酒場を必死に探しましたよ!運良く15時から営業している居酒屋を発見。さっそく伺ってみます。最寄り駅は東武スカイツリーラインの「曳舟駅」から徒歩15分。恐らく、押上駅からでもそんなに遠くないはず。そのお店の名は、この界隈でかなり知名度が高い大衆酒場「かどや」但し、お店のPRを見てみると、ホッピーや下町ハイボールは置かないとか、予約は受け付けない、2時間以内の利用、わがままは聞かない、声のデカイ人は嫌いなど、かなり癖のあるお店だと聞いている。ちょっと緊張するけど、エネルギーの注入が最優先。イザ潜入!店内に入り、一人ということを告げると6番の席に座ってくださいとのこと。えっ?と思うと椅子に番号が振ってあった^^;まずはメニューの拝見。フードは殆どが300円以下と安いなぁ、、酒もサワー類300円、生中が400円。あっ、やはりホッピーは置いてない。そして、日本全国の日本酒が安い!ほとんどが400円以下の価格だ!頼んだのはクエン酸サワー(300円)お通し?なのか正月のサービスなのかは分からないが小皿にカマボコが入ったもの。そして、マカロニサラダ(200円)を第一巡目に注文。目の前のカウンターには、お皿は上にあげないで下さいとの注意書き。もう一枚のフードメニュー他にも日替わりのオススメ刺身類が黒板に書かれていると言うが市場が休みのため、この日はほとんど無かった。次に注文したのが鯨ベーコン(300円)高級品だよね!鯨ベーコンって!と言っても、やはりお皿には6切れのベーコンしか乗ってない。まぁ、300円なのだからしょうが無いか!続いて牛すじ煮込み(350円)お椀にはお大きな豆腐が敷かれていて、その上に味の染みた柔らかに煮込まれている牛スジが乗っている。肉も柔らかくしっかりと味が染みていて、これは美味しかったな!店内は大騒ぎする酔っ払いも皆無で、少しだけピリピリ感がある雰囲気。酔っ払いが大声で騒いでいる酒場は好きではないので、意外に気に入ってきた!酒は神奈川の日本酒 天青 純米吟醸(350円)に以降。量としては90mlぐらいか?それでも安いな、、、この後、真澄の純米吟醸(350円)も飲んだっけ。日本酒類はほんとに安い!これから北千住で梯子酒の予定だったので、最後に頼んだのがマグロぬた(300円)これはね、同じ価格帯の生麦にある「大衆酒場 大番」のマグロぶつを見てしまっているだけに、ちょっとしょぼいという印象。とは言え、選んでいけば安い当たりメニューもあるはず。まぁ、嫌いな人は嫌いなお店だと思いますよ。店員さんにフレンドリー感は一切ないしね、、、
2018年01月10日
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最近は、週に2日の休肝日を設けることで体調も絶好調!去年の死にそうな時期はなんだったんだろう^^;という事で、週末のことには鶴見線沿線を開拓。鶴見の京浜工業地帯と言えば、夜勤がある大企業が多い。と言うと当然ながら昼間から呑める酒屋も増えてくる。でも、立ち飲み屋が増えた今では、酒屋で呑む若者もいませんわ!まぁ、かろうじて角打ちブームが流行ったりしているもので、一部の熱狂的ファンが京急沿線の酒屋をせてていたりする程度。ほとんどの酒屋が昔からの常連さんで持っているような状況。ここもそうですね。最寄り駅は鶴見園の浅野駅になるだろうか?「上州屋酒店」店舗の入口の横にある小さな扉が角打ちスペースの入り口。中に入ると8人ぐらいが呑めるカウンター席がある。中にいる女将に缶ハイボールを注文する。しかし客層がなんだろう?ほとんど沈黙して呑んでいる。最近は地元や寿町の酒屋で呑んでも勢いのある人は少なくて、非常に飲みやすい雰囲気になってきているが、この雰囲気は部外者を排除しようとするような鋭い視線。地元の団結感があるのかな?昔の野毛にある常連客ばかりのお店に入ってしまったような様相。もちろん川崎の酒屋みたいにサラリーマンの姿など皆無。ここは角打ちに慣れした自分でも、久し振りに緊張した酒屋。めげずにもう一軒。上州屋酒店から歩いて5分の「村田屋酒店」こちらもかなり入り難い雰囲気の佇まい。スタンディングポーカーのゲーム機が置いてある入り口から中へ!ここもカウンターだけで、6名ぐらいが立って呑める。客層はあきらかに沖縄出身と思われる言葉を喋る男性2人。奥には机で仕事をしている店主。ここもアウェイだ^^;店主にウーロンハイとよっちゃんイカを欲しいと伝える。余計なことは言わずに金額だけを告げられる。お金を払うとまた、机にも戻ってしまった。地元の酒屋でも一人で呑んでいると話しかけられたりすることは多いが、このエリア少し別世界というか異次元の空間かも!コミュニティなんて全くいらんという人に、向いているエリアだと思いましたm(_ _)m
2018年01月09日
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JR川崎駅から南武線で一つ目の尻手駅。川崎駅から歩いても15分ぐらいなのですが、この尻手駅界隈には渋い酒場が数多く存在し、立ち飲み屋も多い。そんな酒場天国 尻手駅から徒歩1分ほどの場所にある昭和8年創業の「新川屋酒店」色々な人にオススメされてから気に入り、3回ほどお邪魔しています。酒屋の店舗横にある角打ちコーナーのL時カウンターは10名ほどの人が入れるかな。カウンターとその後ろの壁との幅がなく、混んでいる時には奥に行くには至難の業。もっと店の奥に行くとビールケースで作られた座れるテーブル席があるという情報だが、そちらへはまだ行った事がないため未確認。カウンターの目の前には様々なお酒のメニュー。そして酒屋とは思えないほどの豊富なフード類。後で聞いた話だが、こちらの店主は料理研究家?という情報!フードのメニュー簡単なものから手の込んだ物まで様々。他の人のをみて特に美味しそうだったのが、トマトソース半バーグとキャベツ炒め。カウンター目の前に調理場があるのですが、とても丁寧に作っていたのが印象的でした。梯子してきた後だったので、ここは軽めに生ビール小(230円)と冷奴(160円)から開始。生中ビールでも280円というのは酒屋ならではの価格だよね!ひとつ忘れてました。注文は店主に口頭で伝えますが、その注文したものを紙に書いて最後に渡してお会計をするというシステムになっております。ズルしちゃいけませんよ!軽めのメニューが続きます。頼んだのはポテサラ(250円)このポテサラは恐らく自前で作っているとは思うけど、パサパサ感が皆無な適度なシットリ感というか、ポテサラのお手本のような味。たかがポテサラされどポテサラ。これ美味いわ!これは別の時に頼んだレモンサワーセット(390円)焼酎お代わり(210円)があるので、それを頼めば2杯で300円という計算。ちなみにホッピーセットは420円(税込み)となっておりました。これは日替わりメニューの揚げワンタン(300円)ワンタンも手作りなんだろうと思う。目の前で揚げてくれて熱々の状態で提供される揚げワンタンは、皮がパリパリでビールやサワーにうってつけの一品!キュウリの糠漬け(200円)は量はあるし、生姜汁が掛けてあり揚物の後で食べるととてもサッパリ!ここはね。今後も通うと思いますよ!客層も川崎駅に比べると、年齢層が高くて落ち着いた雰囲気だしね!!j
2018年01月08日
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昨日に引き続き横須賀中央の酒場の紹介。この日は年明けの3日の事。もう、外で呑みたくてしょうがなく、またまた中央まで来た次第。先日紹介した「中央酒場」の並びにある60年以上の歴史のある酒場「酒蔵 お太幸」へ。こちらは15時開店が嬉しい酒場。営業開始とともに店内へ。1Fはカウンター席のみで、迷路のような複雑なカウンターの配置。なるべく人数が座れるように配置したのだと思う。口開け30分ほどで満席になり、座れない人は2Fに案内されていた。2Fはお座敷とテーブル席になっているみたいね!頼んだのはブラックニッカセット(1080円)これはブラックニッカの小瓶に水と氷。酒のアテとしてサラミかチーズが付くオトクなセット!小瓶とは言え、アルコール40度数のウィスキー。恐らく一人で呑むのは大変かも!?アテは焼き鳥5本セット確かワンコインほどの価格だったと思う。焼き鳥屋では無いので、まぁ味はそこそこと言っておく。続いて頼んだのが、隣の人が食べていたのが美味しそうに見えたチーズ揚げ(480円)お皿の上にはカニグラタンコロッケの様な物体が4個乗っている。さっそく一口頂いてみると、トロットロのチーズの塊が入っていた。いや、これは旨いなと思いながら時間を掛けて味わいながら食べていたが、冷めたらチーズが固くなってね、、、早めに食べたほうが良いですm(_ _)m次があるのでこれにて終了。ブラックニッカの方は、やはり一人では呑みきれませんでしたわヽ(´エ`)ノ
2018年01月05日
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明けましておめでとうございます。お正月の三が日は、ゆっくりと休ませて頂きました。本日より酒場情報を更新して行きたいと思いますm(_ _)mこれは年末の30日。野毛界隈は人が多いだろうと思い、横須賀中央で梯子酒。何軒周っただろう?確か5軒目ぐらいで伺ったのが64年の歴史を誇る人気の老舗酒場「中央酒場」入るのは4年ぶりぐらいかな!?夜は混んでいるので昼に伺ったことが何度かあった。こちらのお店は10時から営業で、中央で昼から呑むにはうってつけのお店。閉店30分前という事を店員さんに念を押されて頼んだのは、名物の横須賀ホッピー(500円)ジョッキには半分近くの焼酎が注がれていて、氷が入っていないのが横須賀風!ホッピー1本を全てジョッキに注入すると、ジョッキの縁までギリギリに入り切ります。500円とちょいお高い価格だけど、これ一杯でかなりベロベロになるので注意!お陰でこの日の事は、断片的にか覚えてない!全く食べた記憶が無いのですが、頼んだのはこの二点だったようです。大衆酒場定番の目玉焼き(300円)に、チューサカ(中央酒場の略)に来たならば食べておきたい天ぷら!という事で、キスの天ぷら(500円)を注文。目玉焼きにはキャベツが添えられていて、玉子2個が使われている。目玉焼きも形、焦げ具合も完璧で、これだけ綺麗な目玉焼きには滅多に出逢えない!玉子の黄身が固まっていたならば、もう二度と行かないと思っていただろう。もちろん、ジュクジュクの半熟状態!流石に歴史があるだけに信用できる酒場だね、、、久しぶりに食べたチューサカの天ぷら!あまり覚えていないけど、衣のサクサク感は鮮明に記憶が残っていたはず。恐らく美味かったんだと思うけど、記憶失くしちゃったら意味ないよね!反省m(_ _)m
2018年01月04日
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