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6月上旬、午後5時、外はまだ明るかったいつもの散歩道、緑の葉が生い茂っていた木をのぞき込んだら「あきさみよ~」NHKの朝ドラ、ちむどんどんが放送されていた時期まさかの展開にリアルちむどんどん慌ててカメラのシャッターを連射音で驚かせてしまったのかようやく出会えたエゾモモンガは巣穴に引っ込んでしまいました再び顔を覗かせてくれることを期待して、しばらく待ちましたが思いは叶わずせっかくのチャンスを逃してしまったことを悔やみました1週間後、再び木の葉の間を覗き込んだら顔だけでなく全身が外に出ていた驚かさないように遠くからそっと息をひそめて観察長いこと見たいと思いながら探し続けていたもののこの日まで出会えなかったので正にちむどんどんそれまで他の人が撮った写真を見るたびにこの世で一番めんこいと思っていましたが実物もなまらめんこいシャッターは遠慮がちに切っていたつもりでしたが、気付かれてしまったようでまた逃げられたところが、一度巣穴に顔を突っ込んだもののスルスルと木の高いほうへ登っていき引き続き姿を見せてくれましたエゾモモンガは夜行性で日が沈んでから巣穴を抜け出し、木々を飛び回って餌を食べ日が昇る前に巣穴に帰ると聞いてましたが、それ以外の知識がなく、この個体が何をしていたのか正確にはわかりませんが動作を見る限り、毛づくろいをしていたように思えます。私が見ていたのは45分間くらいでしたが、その間ずっと同じ動作を繰り返していました毛繕いだとしたら非常に丹念ですねiPhoneでズームして撮った動画、手振れしてるし、画質が悪い実物を見てやはりこの世で一番めんこいと思いましたいや、釧路動物園のココアとは甲乙つけがたいかも会いたくても会えなかった野生のエゾモモンガにようやく会うことができて今年一番感動した出来事でした英名Flying Squirrelの通り、リスに似ていますが、大きくてまん丸い目がなんとも愛くるしいいつか皮膜を広げて滑空する姿が見れますように🙏にほんブログ村
2022.12.31
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10月31日に赤、橙、黄色に染まった景色を投稿し、”つづく”で終わってましたが、51日過ぎて続きを耳に房毛を蓄えて寒い冬に向けて衣替えを進めていたエゾリスさん1年中忙しそうですが、夏の終わりと比べると木に止まって木の実を食べるよりも食べ物を探すのに忙しい様子「お前暇か」大好きなドラマ「相棒」の組対5課の角田課長みたい「暇なら手伝えや」とでも訴えていたような目線より高い枝に登ってキョロキョロキョロキョロ食べ物が見つからない様子あっちのほうがいいべか?枝から枝に飛び移ってさらにキョロキョロそしてスルスルと木の根元に降りてきた冬に備えて貯えを探していたのかな?胸毛もフサフサ申し訳ありませんが、そんな目で見つめられても私は何も差し上げられるものは持っていません耳にピアスがないので、もしかしたら他の場所から引っ越してきたのでしょうか人間が気になるようで、ちょこちょこ目線をいただきました毛並みもそろっていてとてもきれいそういえばアイルランドではキタリスは木登りが得意なのに対して東部ハイイロリスは地上で活動しているからテンに捕食されやすいそうですエゾリスも木登りが得意なので、毛色は異なりますが見た目と併せてキタリスと同じだと思いました地上で探し物をしていることもありますが、危険を察知したら瞬時に高いところに逃げられるのか?しかし、タカ、フクロウ、カラスも天敵だというから、高いところも安心はできないんだねそれでいつも忙しく動いているのかこの日以来公園に行けていないので、また雪景色の中でも逞しく生きる姿を見に行きたいにほんブログ村
2022.12.21
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去る11月28日(月)船橋競馬1R C3(四)エトワールフルーヴの最後の産駒、リュウキタイヨウ3歳時に大井で1勝後、成績振るわず船橋に移籍し、2戦目を迎えました出走表を見ると11番スマートイージスが1番人気所属はエトワールフルーブの主戦騎手だった山田信大厩舎前走まで手綱をとっていた川島正太郎騎手から11月一杯で騎手を引退すると聞いた酒井忍騎手に乗り替わっていることに気づき、これはかつて新潟で同じ釜の飯を食った山田調教師から酒井騎手へのはなむけと思い、本来1番人気は嫌いですが、逆らわずにワイド11→5,7に投票結果11→8→5(ワイド5-11 180円)的中するもトリガミリュウキタイヨウが3着に粘ったので良しとします人気に応えてスマートイージスで快勝した酒井忍騎手これが騎手生活最後の勝利でした山田調教師の粋な計らいにほっこり2005年10月5日 大井11Rにエトワールフルーヴ(6人)が出走した時確か山田騎手が54キロがだめで酒井忍騎手に乗り替わって勝ちましたこのときも泥だらけですが、チョウサンペガサスが休み明けに勝った時も泥だらけ2009年の大井記念をライジングウェーブで優勝した時はきれいですが、私の写真がピンボケ2005年の関東オークスは武豊騎手騎乗のライラプス(1人)を4位に下してテンセイフジ(4人)が優勝して大興奮でしたが、あの時テンセイフジの手綱をとったのは石崎駿だったっけ上に掲載した2006年のTCK女王杯は酒井騎手で3着(6人)で地方馬再先着私にとってはあの頃が一番楽しかったかも地味ながら最後までシルクの勝負服にこだわっていた酒井忍騎手は好感度高い地方競馬には地方の良さがある調教師になっても地方競馬らしさにこだわっていただけるとファンとしては嬉しいです31年間お疲れさまでしたますますのご活躍をお祈りいたします
2022.12.16
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おびひろ動物園のどんぐりのいえ先にコンゴウインコの写真をアップしましたが、今回は2回目の登場となるブンチョウとキバタン今年4月23日の記事:鳥インフル退散(σ`д′)σ ポージング上手なキバタン、ブンチョウ、エゾフクロウどんぐりのいえに入室したら目に飛び込んできた光景細い木の枝に刺した餅のように見えたブンチョウたち子供の頃に近所の人にいただいたどんど焼きの時のお餅を思い出してしまいました残念ながらピンボケでしたが、細い枝に止まって毛づくろいをしていたりこちらの2羽は眠そうな目つき元々枝に実がなっていたけど食べつくしてしまったのか?枝を齧っていたようにみえますキバタンのモモちゃんも眠そうな目つき一瞬羽を広げたところですが、顔がピンボケでしたなんとなくふるなびのCMに出演していたオカメインコのよううにしゃべりかけてきそうなのですが「どっかでみた顔だべか?」「う~ん...」「わからん」「もうちっと近づいたらわかるべか」と、観察されていたような木の枝をカジカジ頭をひっくり返して下からジーッめんこい横から見るとこんな体勢前回の記事の写真も同様に頭をひっくり返してますが、今回は冠羽がきれいにそろっています考えるキバタン「じゃあまたね」と挨拶をして黒いカートンを閉めた瞬間”ギャー”と大きな声が何事かと気になって一度閉めたカーテンを開け「なした?」と尋ねましたが無言再びカーテンを閉めて立ち去ろうとしたらまた”ギャー”しかし、カーテンを開いて様子を見ると何事もなく、モモちゃんは木の枝に止まってこちらを見ているだけでした果たしてあの”ギャー”は何だったのか?「やっと人間がいなくなったべさ」と他の鳥たちに呼びかけていたのかなにほんブログ村
2022.12.12
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2022年12月8日今年最後の満月が見れると聞いて釧路まで行ってみようか?と前夜思い立ったものの諸事情により断念午後4時過ぎ、外へ出たら大きな月が2階建て建物の屋根の上に乗っているように見えた建物のない場所まで移動するも、電線が月に重なって邪魔-0.5℃で風が冷たい中、更に移動して電線に邪魔されない位置で1枚F8 ISO400 SS 1/800実際空の色はまだ明るく、グレーでしたSS 1/400月の色はこんな色だったようなSS 1/640SS 1/800月から離れた右上にキラキラ光る星がありましたが、これが火星だったのか?肉眼ではキラキラしてましたが、画像では小さな点にしか写らなかった2階建てのオフィスビルの階段の踊り場にお邪魔させていただきISO400 SS 1/640ISO800 SS 1/640ISO1000 SS1/640ISO800 SS 1/800何れも肉眼で見た色とは異なるような...日中窓から見た空は雲に覆われていたので、月は見れないのではないかと恐れていましたが大きくてきれいな満月を見ることができたので感謝午後5時半過ぎに再び見た時には白くなっていました星の位置も少し遠ざかっていたかな既に-1℃だったので、長時間観察する気にはなりませんでした一昨日夕方、動物が猛スピード道路を横断するのを見かけて、一瞬ネコかと思いましたが、尻尾の形状からキツネさんだったようです。車にひかれなくてホッ帯広ではキタキツネも走る師走らしい🦊にほんブログ村
2022.12.09
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12月3日よりおびひろ動物園の冬季開園が始まりましたが鳥インフルエンザ対策のため、どんぐりのいえ、フラミンゴの展示は当面の間中止だそうです7月下旬にどんぐりのいえを訪ねた時以前正門から入場した時止まり木で見た色鮮やかなアカコンゴウインコがいました赤、青、黄色はるか昔、アンディー・ウォーホールがテレビのCMで言っていたセリフ更に、レゲエの先駆者ボブ・マーリーのイメージでしたが、あちらは赤、黄色、緑でしたメキシコ最東端の一部からペルーとブラジルのアマゾン川流域にいたる湿潤な熱帯常緑樹林の500m以下の低地(かつては少なくとも1,000m以下)に生息しているらしいペットとしては購入するにも、もらい受けるにも、また世話をするのも費用がかさみ、要求が多く、飼い鳥としてはことのほか大声でやかましい鳥だそう少なくとも私が見学した時は全く声を発しませんでしたが...見た時は気づきませんでしたが、こちらは羽が、赤、緑、青で目の周りに赤い線がある、ベニコンゴウインコでした尾羽の青がとてもきれいコンゴウインコで検索すると、羽の色が異なる多くの種類が存在するらしい平均寿命は50年で一夫一妻で生涯連れ添うというから彼らのほうがオシドリ夫婦じゃないですかにほんブログ村
2022.12.05
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2022年寅年も残り1ヵ月となりました今回は前年秋、札幌市円山動物園で見学したゴマフアザラシさんガラス越しに撮った水中の写真はピンボケでした2頭のアザラシがチューしているように見えますが、下の個体が水に写っていたんでしょうか?スイ、スイ~っとプールの底を泳いでは上に向かって進み、またプールの底に戻ってきましたプールの水面に行ってみると水面に浮かんでいた一頭他の個体は水面に顔を出しても、すぐにまた水に潜って姿を消してしまうのにこの子はしばらく水面に浮かんでいました水の影響で体が膨張して見えるのかおデブに見えてしまいますセクシー、サンキュー目も鼻孔も開いたり、閉じたりしていますが、もしかしたら寝ていたのか横から見るとこんな感じちょっとユニークな横顔でした最後は営業スマイルで2016年におびひろ動物園で生まれたマシロは、2018年に円山動物園に移動したようですがその後の情報は見つかりませんでした。にほんブログ村
2022.12.02
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