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今日は、夜から事務所の月次報告会を開催しました。この会は、月の終わりに「こだわりの一品」を食べにいく企画で、おいしいものを食べに行き感性をみがくことを目的としています。でも実際は、そこで売り上げや計画など数字のことや企画案などの意見交換をする場になっています。今日の会場になったのは、地元老舗洋食店 kです。行列ができる店ですので知っている方も多いのですがほんとにここはおいしいです。ちょっと値段は高い(普段牛丼とか食べてますので)ので毎週来るのは贅沢かなという感じですね。月に1回ぐらいだとちょうどいいです。そこで私が注文したのは、写真のとおりビーフカツです。言葉はいりません。やみつきになること間違いなしです。さて、今月の売上は、どうだったのか?2月は、売上計画は達成できませんでした。達成率は、94.52%ぐらいです。ちょっとショックです。また回収率は、80%以下ですのでキャッシュフローからみても良くないです。翌月払いのところが結構あるのと振込忘れているところもよく個人事業の方は、売上の計上を入金日ベースにする人がいますが私は発生主義で正しい処理をしていくべきだと思います。(そんな細かいこといいじゃんという人も多いかもしれませんが)会計の専門家ではありませんが、源泉の関係などを考えると原則どおりやらないと数字にズレがでてきてしまいます。相手に迷惑をかけないようにするということも意識する必要があるのではないのでしょうか。さて売上計画の未達成分は3月に取り返すしかないのですが、そもそもの達成できかった原因はなんだったのかを真剣に考えなければ根本的な解決にはいたりません。今日も落ち着いてゆっくり寝れそうにありません。悩みはつきませんが、3月ということで気分一新して果敢にチャレンジしていきます。明日は、ちょっと遠距離移動なので12時過ぎには帰宅しようと思います。さてさて帰れるかな??今日の教訓貧乏暇なしは、改善努力なければいつまでも続く
2006.02.28
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今日は、こだわりをもつということについて考えてみました。私たちのお客さんには、さまざまな業種のお客様がいらっしゃるのですがその現場の人たちと直接話をすることは基本的にはあまりありません。それでも私はできるだけ現場に入っていろいろ話を聞くようにこころがけています。もちろん役員了承のもとですので、問題はないのですが最初はなかなか、本音を語ってくれません。面談をしても仕事については、ひととおりお話してくれるのですがその先のこちらが聞きたい部分(ここがポイント)はガードが固いのです。特に職人のような仕事をしている人には、その仕事へのこだわりがあり、外部の人間からとやかく言われるのはほんとに嫌らしいのです。しかしそのこだわりのようなものを引き出し、相手の話にあわせて、うまくコミュニケーションをとっていくと自然に仲良くなれてしまうということが私の経験からは多い気がします。そのためには、まずはこちらも職人のようなところがあるわけですからこちらから私のこだわりをわかりやすく話すようにしています。共感してくれる人も多く、その結果ヒアリングもうまくいきやすくなるのですが逆効果になったらどうしようと思うときもしばしばあります。そんなときこそ自分の「こだわり」は、何だろう?使い古された軽い言葉でなく、真の自分の中にあるものをあらためて丁寧に探してみてはいかがでしょうか?言葉にするということは難しいものですよね?仕事だけでなく人生の中でもいいですよね。こだわりとはちょっと違うかもしれませんが私のモットーは、「楽しくなければ仕事でない」という人がいらっしゃいましたが、なかなかいいですよね。今日の教訓こだわりをもつことは、大事しかし向かうべき方向を間違えてはいけない。
2006.02.27
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こんばんわ今日は、あいにくの雨でしたが、今後の事務所戦略を練るために事務所出勤していました。夕方、このブログで交流をしていた雪国の社労士さんとオフミーティングをしました。そもそも私が、福島の会津出身なのでメールしたのがきっかけでしたがやはり、ネットよりアナログがいいので一度お会いしましょうと昨年からメールでやり取りをしていてやっと実現したという次第です。当事務所の会議スペースで談話を重ね、地元ネタで盛り上がりました。その後事務所内を見学されて、近くの居酒屋に移動し、熱く語り合いました。予想していたとおりほんとにいい人で楽しい日々を過ごすことができました。ほんとにありがとうございました。雪国の社労士さんならサラリーマン時代の経験を生かし、その行動力ですぐにお客様をゲットするでしょう。私も開業当時の気持ちを忘れずに、明日から仕事に取り組んでいこうと思います。みなさんもよくネット上のブログでは、よく知っているけど会ったことはないというのがほとんどではないでしょうか?一度会ってみると、意外な一面をみることができたり意外な接点があったりしておもしろいと思います。私も雪国の社労士さんとの話から気づくことがたくさんありましたので今後はもっとアナログとネットをうまく組み合わせて営業活動をしていきたいと思いました。今日の教訓ネットからアナログへ進展させよう
2006.02.26
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先月の話になりますが、テレビ会議システムを利用してお客様のところでセミナーをしました。ある場所で普通にセミナーをしているのですが、同じ内容をテレビ会議システムを使って各地方の会場にお届けしました。たとえるなら代〇木ゼミナールのサテライン講座?(河〇塾だとサテライト講座という呼び方かな)のような感じですかね。あれは地方にいても人気講師の授業が受けれるので受講者も多かったですよね。私は、生講義が好きだったので夏休みや冬休みに田舎から東京に出てきて、人気講師の授業を受けていました。代〇木ゼミナール、河〇塾には結構投資しました。また日本史の人気講師である某先生の信者になり、最後の授業でサインをもらうために長ーい行列に並び、励ましていただいたことは忘れられない思い出です。そのときは感動のあまり思わず涙してしまいました。あれから何年経ったのだろうか?さて話を戻しまして今回は、地方のあちこちで参加者もけっこう多かったのでテレビ画面に写っているパソコンの画面(レジュメ)を見ているのは、正直辛かったかもしれません。もちろん音声もしっかりとれていますし、ものすごいいいシステムなので問題はないのすが、やはりコミュニケーションがとりづらいというのがネックになりました。それでもパソコンの画面をたまにきりかえて私の画面ににもしたのですが、どうしてもこちらからみんなの顔が見えないのは不安です。セミナーは、かなり幅をもって相手の様子をみながら内容を少しづつ変えていくこともあるので今度同じような形でやる機会があったらどうすれば、うまくいくのかを考えてみたいと思います。今日は、雨の中、助成金申請をしてまいりました。助成金は、その種類にもよりますがものすごい添付資料が多く、今回もコピーを400枚ぐらいとったのではないでしょうか。コピー機がいい仕事をしてくれているうちはいいのですが、あまり負荷をかけすぎては壊れてしまわないかと心配です。今日の教訓セミナーは参加者の反応をみながら進めるのがベストセミナーでも双方向のコミュニケーションを大事に!
2006.02.24
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今日も、バタバタでした。2月は、日数が少ないので月末にかけては大変きついです。まして夕方から来客が2件あり、お客さんが帰ったのが夜11時過ぎ。そろそろ夕食ということでラーメンを食べに出かけ、戻ったらもう11時50分。さすがに健康にも良くないので朝方にしようと思ってはいるのですが3年ぐらい前からずっと変えることができません。さて本題ですが、最近ほんとに睡眠不足です。2年ぐらい前は、徹夜が2日続いたり、睡眠2~3時間というのが当たり前のときもありました。今でもあまり変わりませんがだんだん体がついていかなくなってます。変化の激しい時代においてはお客様がスピードや質の高いものを求めていることは事実ですが、自分が体調を壊しては、お客様にサービスを提供することすらできなくなってしまいます。自分の健康管理ができていないで、お客様の労務管理はできません。独立すると健康診断などを受ける機会が少なくなりますので一度見てもらっておいたほうがいいと思います。早め早めの対応と予防こそが一番大事なんですよねー。今日の教訓健康が一番の財産
2006.02.23
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私の社労士仲間が歯科医院のお客様のところにお電話をしたときの話です。電話すると受付の女性の方が出ました。そして社労士が「先生はお手すきですか?」とお聞きするとなんとびっくり「先生はお手すきじゃありません!」と強気な感じで・・。いくら先生の腕が良くてもこんなスタッフがいる歯医者じゃあまりお世話になりたくないですね。お客様だからと思うこともありますが、スタッフの教育には注意するように先生に強く指導したいところですね。実際にスタッフが若いからとかいうのは関係ないと思います。教育を受けてきていないのか、それとも単なる世間知らずなのかわかりません。今度電話したときには変わっていることを祈るばかりです。最後に、「社長はいらっしゃいますか?」と電話すると「社長はあいにく出かけています」なんて答える事務員もいますが、これも早く直してもらわないと駄目ですね。癖になっているとなかなか抜けないものです。ほんとにこわいものです。知らないのは当の社長だけだったりして。このような事件をきっかけにして私ももう1度、原点に戻ってスタッフ教育に力を入れていきたいと思います。
2006.02.21
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今日は、雨の中のお客様訪問でした。雨の中大変ですねと担当の方がお声をかけてくださいます。お気遣いありがとうございます。感謝感謝です。明日以降は、慌しいのでできるだけアポイントを減らすようにしようと思います。さてさて、今回は優先順位について考えてみます。セミナーと飲み会と異業種交流会と仕事が仮に重なった場合にどれを選択すべきか悩むようなことも出てきます。そのためには、今自分の置かれたポジションをしっかりと把握しておかなければなりません。そしてどうするのが最高の選択であるかを瞬間的に考えられるようにならないといけません。そしてできればなんとかして同じ時間のものをずらすことができるかを考えるのが一番いい方法です。たとえば飲み会は、1時間開始をずらしてもらう。(依頼)交流会は、途中で引き上げる。仕事は、お客に明日の提出でも良いかの確認をとるセミナーは、代わりに聞いてきてもらえる人がいるのかまた同じものに参加する仲間がいるのかいろいろなことを考えて、自分が何を優先するのかきちっとした考え方があれば、早い時間で意思決定できるであろう。ベンチャー企業の経営者は、一日に意思決定を100個すると聞いたことがあります。私達も常に意思決定していますよね?昼食は何にするとか? 退社時間は何時にするとか?ビジネス上においても最善の意思決定をするために優先順位を決めておくと良いでしょう。たとえば飲むのが好きだし、中途半端が嫌いだから飲み会にしぼって最初から最後まで参加するという形です。私の場合は、やはり調整して全部に顔を出そうと思いますね。もちろん仕事をずらしてもらってという条件付ですが。結局は、欲張りなだけなんですけど。今日の教訓何事にも優先順位をきちんとつける
2006.02.20
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先週の土曜日に開業成功法則公開セミナーを行いましたがセミナーに参加したみなさんもそうでない皆さんもそして講師である私や峰岸先生や田代先生も何か行動面で変わったのかどうかの確認をするために日記を書いてみようと思いました。私自身はというとやはり自分で話をしたのでその日から実践とはいきたかったのですが、翌日から実行しました。内容は、やはり営業戦略なので内緒です。そして行動の変化いえば、セミナー参加者の中でご丁寧にお手紙までお送りいただいた方がいらっしゃたことです。当事務所は、そのあたりにはかなりうるさいほうですがなかなか封書で手紙を書くのはできないことが多いです。そして手紙はただ送ればいいというものではありません。当然中身も重要なのですが、短い時間でかける範囲で素直な気持ちを書くのがいいと思います。そういうわけで決まった定型文にそのあとに内容やキーワードや感想などについてもふれられていれば記憶に残るものになるのでしょう。いただいたお手紙は、そういった意味で完璧でした。やはり素直に嬉しいものです。もしかしたらこのブログを読んでいるかもしれませんので、この場を借りてお礼申し上げます。これも行動面での変化ですね。普通だと手紙など送らない相手にも、わざわざ送るというのは何かの変化があったわけです。このように素直な人が加速度をつけて成功への階段をのぼっていけるのでしょう。そして、名刺についても峰岸先生がブログであらためてかんがえるようなことを書いていました。5年も経つと、あまりそういったことを考えなくなるものですが、そのあたりはさすがですね。これも気づきです。多分あれは、ある意味間接的な今回の受講生へのメッセージなんだと思いますがそれを意識して読み取れるようになれればより良いですね。そして、セミナ参加者だけでなく、このブログを読んでいる人がみんなで今この瞬間から変わりましょうね。今日の教訓手紙は自分の言葉で素直な気持ちをぶつけてみましょう。
2006.02.18
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お客さんを定期的に訪問していると業績が好調な会社には特徴があります。まず社長さんや従業員の方に元気があるということです。それは、挨拶にはじまり応対や仕事に対する意欲など訪問しただけで、成長している雰囲気を感じ取れます。そして成長途中の会社は人使いに関する相談も多いのですが、先日訪問した会社の例でいえば、やはり経営の相談がほとんどです。もちろん戦略の話もあれば、お金の話もあります。業績が上がりすぎると、当然税金も増えますし今後どのようにして組織をつくりあげていくか皆さん悩むところです。そこで普通であればお金は、税理士さんの出番となるわけですが信頼関係ができている経営陣からは、経営問題や財務問題や営業戦略など何でも私達、社会保険労務士にいろいろ他の会社のことや知識や知恵を教えてほしいといわれます。(他の開業している人はどうか知りませんけど)そんな状況の中で話し合いをしているときにBSもPLもさっぱりわからない、また保証協会といわれてもポカンと口を空けているようでは話にはなりません。(実際そんな社労士多いよとある社長はいいます)私達は、労働法の専門家ですから詳しいことはわかりませんではどうしようもありません。また私は手続きだけの顧問契約ですし他のことは専門家に聞いてくださいでも仕方がありません。得意な分野に特化して信頼関係ができあがれば、他のこともどんどん質問してきます。貪欲に必要なことを学ぼうとしている経営陣同様に、私達も一経営者として同じように勉強し、役に立たなければならないわけです。その場でわからないときには、知り合いに聞いて答えるか、仕事になりそうなら詳しい人をそのまま紹介できれば一番いい。もちろん税金の相談などは、税理士以外は法的にのれませんが、たとえば資金調達関連なら 金融機関、ベンチャーキャピタル、私募債のことなど基本的なことがわかっていなければ話になりません。お客様にとっては、助成金も融資も雇用継続給付も一緒のお金というジャンルに入っているわけです。そして社長の頭の中は、お金のこととどうやって事業を拡大するかでいっぱいです。私達はそのような相手の状況をよく知ったうえで、コミュニケーションをとっていくと社長に頼られる存在になり、「うちの役員になってくださいよ」とかいいわれるようになるわけです。今日の教訓開業社労士も、一経営者である。自分の事務所もまともに経営できないで、偉そうに人の会社経営の相談にはのれない。
2006.02.18
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この業界は、地域はおいしいというのが私たち同業の仕事仲間の合言葉である。特にある分野に絞ってのナンバー1になれば、なんとかその後もうまくいきそうな気がする。ただし、参入障壁が高い分野では勝負しては問題外である。それは都心でも一緒である。都心の真ん中では、競合相手も多いしそれだけ優秀な人も多い。また情報もあふれており顧客のほうが詳しいこともあったりする。地方に行っても、もちろん優秀な人はいるかもしれないが、東京や大阪に比べると人数は少ないはず。仕入れ(東京から情報を入手し、地方版に直して)に時間とお金をかけてきちんと正しいやり方で行えばかなり成功する確率は高くなるに違いないでしょう。いうのは簡単ですが、なんだかんだで言い訳つけてやらない人がほとんどです。言い訳しても誰も怒る人はいないので自営業はほんとに自由業なんですけど。地方の人には距離や時間やお金の制約があるから仕方ないといえばそれまでです。じゃその制約をどうやってはらうのか?と考える思考ができる人も残念ながら少ないです。今まで生きてきて培われた凝り固まった思考が邪魔をしてしまうわけです。そもそも仕入れなくして、売り上げはあがらないのです。投資とリターンについてもう1度利益のモデルの仕組みを考えてみましょう。今日も仕入れに2万円以上使ってしまった私です。もちろん書籍の購入という仕入れは、月に5万ぐらいまでは経費として使ってもいいと思っています。先行投資で終わらないように私も頑張ります。
2006.02.17
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週に3冊本を読むことを目標にしていますが、最近週に2冊も読むことができていません。なんとかしないと・・・。そんな中で先日、タイトルにつられて「キャ〇クラ嬢行政書士の事件簿」という本を買ってしまいました。行政書士の仕事も少しは知っておいたほうがいいかなと思いついつい買ってしまいました。感想をひとことでいうと、軽いタッチでした。参考までに目次は次のようになっています。第1話 調子に乗った若手お笑い芸人と憤怒の嬢王―慰謝料請求の話第2話 恋人の連帯保証人になってしまった新人キャバ嬢―債務整理の話そして第4話まで 事件を中心に話は進んでいきます。この本はおそらく狙いがあって書いていると思われますがそれで実際どのくらい売れるものかは大変興味があります。そういえば近所のB書店では平積みでした。大手書店Mでも平積みしていました。最後にこの本って「女子大生会計士の事件簿」を〇〇っただけのような気がしてならないのは私だけではないはず・・・。読んだ人いますかあ??社労士だとこういう本は、なかなか企画が難しいと思います。発想は、とてもユニークですので今後の動きに注目していきたいと思います。
2006.02.16
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月刊社労士が昨日届き、詳細について確認しました。以前から聞いていた情報とはいえ日程的にはかなり厳しいことにかわりはありません。今日外出先で偶然知り合いの社労士に会ったので特定社労士試験についていろいろ聞いてみました。私より上層部に強い人脈を持っている方だったので話を聞いてとても参考になりました。いろいろ噂話ばかり先行しているが実態のところはどうなんだろうかと皆いろいろ頭を悩ませていることでしょう。さて私の場合試験を受ける以上、それらをどのようにビジネスに生かすかを常に考えています。そのような視点から考えるとやはり時間的にも難しいこともあり今回は見送りすることになりそうである。ただ、注意しなければならないのは、2回目の分も今回応募しておかなければならない点である。応募者多数で抽選というのも果たしてどうなんでしょうかね??もっといい方法はないのかなあ??ちょっといろいろ考えることが多い1日でありました。
2006.02.15
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今日も開業セミナー準備話です。昨日は、会場選びなどについてお話しました。ということで今回はマイクなどの付属設備についてです。最も大事なのはマイクと白板です。マイクは、会場の大きさにもよりますが皆さんに満足していただくためにはあったほうがいいですね。白板はあって当然と思っていると痛い目にあうときがあります。ペンが書けなかったりすることもよくありますので注意しないといけないですね。マイク設備については、延長コードが必要になったりします。それはプロジェクターでも一緒ですが事前に確認ですね。事前にね♪マイクは、セミナーをビデオにとったりCDに録音して、後日販売する場合には当然必要になるのですが、その音質なども大事になってきます。どうせセミナーするなら参加できない人のためにビデオなんかをとるのはいい方法だと思います。今回のセミナーは、あまりオープンに話せないこともついつい話してしまっているのでビデオ撮りはできませんでした。というより最初から撮るつもりもありません。今日は仕事が終わりそうにないです。徹夜になりそうなのでこのへんで失礼します。ではでは。
2006.02.14
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今日は、セミナー準備のお話をさせていただきます。セミナーを開催するためには、なんといってもまずは会場が押さえなければなりません。そのためには大体の参加人数を決めなければなりません。そして会場の場所を考えていくと、駅から便利なところが第一条件です。もちろん教室利用料が高すぎて赤字になってしまうようなところではいけません。でもあまり安いところでみすぼらしいところでは参加者にも失礼です。そのセミナーの目的次第では赤字でも当然かまわないと思います。結局ケースバイケースということですね。それから基本的には今の時代は、プロジェクターを使うことがあたりまえになっていますので、スクリーンがあるかを確認してプロジェクターを現地で借りる場合にはそのことまで頭に入れておかなければなりません。またプロジェクターを使うということはパワーポイントで資料を作ることが多いかと思います。あまり文字を書き込み過ぎないように注意しましょう。なんといってもパワーポイントは、慣れです。一冊でいいので基本書を買って読んでみてはいかがでしょうか?今回の場合は、「総評会館」という会場を使いましたが選んだ基準は、実はただなんとなくといった感じです。かなり前に予約しないと取れないのですが、今回はラッキーでした。今日はこのあたりで終わりとさせていただきます。
2006.02.13
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本日は、ブログでも案内していたとおり開業成功法則公開セミナーでした。講師3名で参加者20人に、約4時間近くお話をさせていただきました。セミナー後は、いつも参加者のお役にたてたかどうかいつも不安になるのですが、今回はアンケートを見ているととてもうれしいことを書いていただいており、こちらもほっとしております。一部の方を除いて、懇親会会場の居酒屋に移動しましてお酒を飲みながらいろいろな話をしました。やはりセミナー後の懇親会はとても重要です。せっかくのチャンスですのでいろいろ遠慮せずに質問したり相談した人の勝ちです。私も居酒屋ではセミナー以上に一生懸命語ってしまっていました。いろいろ事情があって懇親会に参加されない方もいらっしゃいましたがまたの機会にゆっくりお話できることを楽しみにしております。今回のセミナーに参加された方は、みなさん意識がとても高い人が多かった気がします。いろいろいいキャリアをお持ちの方もいらっしゃったので今後いい形で協力関係ができればと思います。セミナーでお話したとおり、話を聞いて、実際に行動するかどうかがとても重要です。でも5割の人は、何も変わらないと思います。でも今日の話を聴いた皆さんは、多分ほぼ100パーセントの方が何かできることからはじめようという気になったのではないでしょうか。忘れそうになったらこのブログに遊びにきてください。それでは勇気を出してまずは一歩踏み出しましょう。下手なプライドは捨てましょう。そして社会に貢献できる社労士として活躍しましょう。さてもうすでに参加された方からたくさんお礼のメールが届いておりますが、スピードの早さにびっくりしています。ご丁寧にほんとうにありがとうございます。今回のセミナーに関することを裏話もまじえて実況中継風に今後もこのブログでお届けしていきますのでどうぞ宜しくお願いします。最後に峰岸先生、田代先生、セミナー運営を手伝っていただいた皆様ほんとうにありがとうございました。皆様遠慮なくセミナーの感想などコメントを入れてくださいね。コミュニケーションのはじまりは、ここからかもしれませんから・・・。
2006.02.11
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今日は、またお申し込みをいただきました。ありがとうございます。さて、昨日は、セミナーの参加特典としてのおみやげ内容について夕方峰岸先生と打ち合わせをしていました。大体の概要は決めていましたが、さきほどメールがありましてものすごいいい資料が添付されていました。これおみやげでいいの?ちょっともったいないと思うものもあります。私もオリジナルひながたや営業ツールを入れましたので2人分あわせるとここまで出してしまっていいのでしょうか?というぐらい出しています。特に実際今まで使っているものを私たちが見せるということはほとんどないのである意味、ほんとのサービスであります。さてさてセミナーは、基本的に講義がメインですのでその予習には時間を割いています。それゆえに仕事がかなりたまってきて、頭を使う仕事が残ってしまう傾向にありちょっと混乱状態でもあります。いい企画は、疲れているときにはできないものです。といっているうちにひと段落ついたのでこれから郵便局に行ってきます。都心の本局は、24時間営業なんですよね。深夜2時くらいでもお客が結構いることが多いです。
2006.02.09
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今日は、複数アポイントがあり、終わりから1つ前のお客さんとの打ち合わせが延びてしまい、最後のお客さんの訪問時間に20分も遅刻してしまいました。大失態をやってしまいました。ものすごい反省です。。。もちろん遅れることは、約束の時間の5分くらい前に連絡を入れたのですが、さすがに信用が落ちてしまいますのでこれをとりかえすのは大変です。しかしながら、お客さんのほうが「無理して来てもらって忙しいのにこちらこそごめんなさいね」とさらっといわれてしまい、大変恐縮してしまいました。私が悪いのにこのようなふるまいをできる社長さんは、ほんとに人格者です。その後の打ち合わせでも途中から長くなりそうな流れになると「次のアポは大丈夫ですか?」と聞いてこられました。もちろん6時過ぎていたのでアポイントはないのですが声をかけていただけるのはうれしいです。(私が忙しそうなので、いつも心配してくれます。)最近に限ったことでないですが忙しくなってくると打ち合わせ時間の終わりをきちんと決めておかないとさまざまなトラブルにつながる可能性があります。アポイントをとるときにきちんと何時から何時までの1時間ということをはっきり相手に伝えておけば、相手も理解してあわせてくれるでしょう。今日の行動を深く反省し、今後は遅刻などないようにきちんと行動したいと思います。今日の教訓きちんとしたタイムマネジメントは、成功への第一歩
2006.02.08
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前回も峰岸先生のブログにて掲載させていただきましたがその際には多数ご応募いただきありがとうございました。このたび業務拡大につきパートタイマーの募集を行います。■事務所名 庄司社会保険労務士事務所■連絡先 電話 03-5614-8480 メール h-shoji@fan.hi-ho.ne.jp■勤務地 中央区日本橋 最寄駅 人形町 水天宮前 浜町 いずれも徒歩5分以内■勤務時間 9時30分から17時30分(休憩時間60分) 時間相談可能■勤務 週3回程度の勤務(応相談)■賃金 時給800円から1,200円(能力により) 試用期間 2箇月あり ■仕事内容 一般事務から社労士業務補助、給与計算業務 役所への書類提出、営業業務、コンサルティング業務、 原稿執筆、電話応対、来客対応、その他雑務全般■応募資格 事務経験者でパソコンの入力経験がある人 (社労士有資格者または人事実務経験があればなお可) 長期勤務可能な方 将来独立希望の方歓迎 年齢 40歳未満 ITスキル ワード エクセル メールがスムーズに使えること 非喫煙者雑用からクリエイティブな仕事まで幅広くやっていただきます。決まった仕事や単純な仕事だけではないのでやる気がある方でなおかつ素直で明るい方の応募をお待ちしております。また社労士業務の枠を超えた仕事もいろいろありますので柔軟な発想と論理的思考力と問題意識の高い人を求めています。電話あるいはメールにてお気軽にお問い合わせください。
2006.02.07
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おはようございます。本日は、セミナー開催まで残りわずかとなりましたのでセミナーのご案内をあらためてさせていただきます。詳しい内容は、上記の案内をご覧になっていただければと思いますが、すぐに開業する予定ではないけど将来開業したいという方や、開業する気はないけどもちょっとだけ話を聞いてみたいという方も大歓迎です。同じセミナーは、過去3回開催しておりますが受講生の中では、すぐに成果をだしている方もたくさんいてお礼の電話やメールをたくさんいただいています。またセミナー参加がきっかけで大手社労士事務所に就職できた方や私たちのお仕事のパートナーになっている方もたくさんいらっしゃいます。また首都圏に限らず、地方から参加していただいている方もいらっしゃるので、地方ならではの役にたつ話もしたいと思います。定員まで残りわずかですので申し込みがまだの方は、早急にお申し込みください。ゲストの田代先生のお話は、私自身も大変楽しみにしております。みなさんにとっても最近開業した成功している先生のお話は大変、参考になると思いますので期待していてください。このセミナーは「行動するor行動しない」というのが1つのテーマでもあります。まずはセミナーに参加するという行動をしてみませんか?お申し込みは開業成功セミナー詳細 & 申込書
2006.02.06
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今日は、超多忙なスケジュールを行動計画どおりになんとかこなしました。今年に入ってから一番の訪問数です。役所に2件と夜の飲み会をあわせて合計8件でした。朝9時からお客様に入り、夜の10時までフル稼働。夜の飲みの場ではちょっとリラックスして、飲食や会話を楽しみながらであっても、同時にその現場で働いているスタッフのオーダー対応やトイレのチェック、帰り際の挨拶などを私はチェックしています。これも後に役立つ仕事の1つなんです。「ホワイトカラーの仕事に終わりはない」と下田先生が先日のセミナーでお話していたのですがまさに私もそのとおりだと思いますし、寝る直前まで仕事といってもおかしくはないです。遊んでいるときにもそこからアイデアやヒントがうまれて結果的に仕事になるということがあるのです。さてさて、今日はお昼もお客さんと食事しながら軽い打ち合わせになりましたが、そのときに社長の秘書の方が別のテーブルにいるにもかかわらず、私の飲み物の進み具合を気にしてお声をかけていただきました。「お飲み物は、何か違うものにしましょうか?それとも同じものでよろしいですか?」(ちなみにフリードリンク制のしゃれたレストランです)私は、ちょっとびっくりしましたが、これが自然にできるというのはすばらしいことだなあと感心しました。秘書の方も自分で食事をしながら、こちらのテーブルを意識しておくなどということはできないものではないかと思うのですが、社長から言わせるとそんなことは当然だよとのことでした。(説得力があります)ほんとにバタバタのなかでひさしぶりにタクシーを2回も使ったにもかかわらず、途中かなり走って移動したこともあり、少しだけ筋肉痛です。明日は土曜日ですが、当然出勤してかなりたまっている仕事を処理しようと思います。そういえば今日は、助成金のお仕事の依頼が3つの別々のラインから入ってきました。助成金はまったく力を入れていませんのでここ2週間ぐらい商談すら何もなかったのですが不思議なものです。もちろん継続している案件は多数あります。(今は、新規依頼はあまり積極的ではありません)3つのうち1つは、話を聴く限りではちょっと難しそうですが残り2つは可能性ありなのでつめていきたいと思います。同じようなことが、重なって起きると単なる偶然ではないのかなと思います。これも縁ですのでチャンスを大事に過ごしていきたいと思います。今日の教訓成功する社労士は、優秀な秘書から気遣いを学ぶ
2006.02.03
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今日は、最近読んだ本で印象に残った本をご紹介します。テレビでおなじみのソフィアバンクの藤沢久美さんが書いたもので2005年8月発刊されています「なぜ、御用聞きビジネスは伸びているのか」顧客が集まる発想の転換は、社労士にも求められるところでありこの本は忙しい中でも読む価値はあるでしょう。その中で「商品を売る」から「自分を売る」へという段落がありますが、まさに私たちにもよくあてはまるところだと思います。明日は金曜日、超ハードスケジュールですが頑張ります。
2006.02.02
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今日は、1日中雨でしたので外出するのは少し憂鬱でした。1つのところで2時間近く打ち合わせをしていたのですがさまざまな問題があり、解決策を議論してなんとか方向性がみえてきたので次回にいい提案をしたいと思います。さて本日は、私のかばんの中身について少しだけお話しします。かばんの中身については、少し前に相互リンクさせていただいている社労士kさんのブログがおもしろいことを書いていたのでご紹介させていただきます。私の場合ですが、基本的にものはたくさん持ちません。そして普段パソコンを持つことは2ヶ月に1度あるぐらいです。セミナーや出張以外ではまず、持参しません。しかし今後は、軽量のノートパソコンを持参しオフィス外で隙間時間を活用し資料作成などに時間を使いたいと思います。そして、中味について一般的に普通のビジネスマンとそれほど変わりませんが朱肉や印鑑、そして3色ボールペンなどは必須アイテムです。あとは社労士手帳とかでしょうか。朱肉は最初持ち歩いていなかったのですが、お客さんに指摘されました。当たり前といえば当たり前ですが大手で営業とかをしていると大事なことを忘れてしまうわけですね。(そのとき反省し、今があります。)書類については、必要になるものだけを持参するので余計なものは持ちません。手続き用紙も白紙はほとんど持ちません。あとは自分の書いた記事がのった雑誌のコピーや事務所便り、営業ツールなどをかばんにいれています。あとはよくカロリーメイトとかが入りっぱなしになっていたり、ビダーインゼリーなどが入っていることもあります。あとは、電車の中で読む本を2冊ぐらいは持っています。ちなみにipodなどの音楽を聴くものはまったく持っていません。そしてR25やフリーの求人誌などは入っていることが多いです。あの中にはけっこういろいろな情報がつまっていますから、とてもお得なのです。最後に先日、ブログに「そのうち」の話を書いたらあれだけのことをここに書くのはもったいないという直メール2件とコメント1件をいただきました。たしかにそうかもしれませんが私もためになる話で、なおかつ内緒話をオープンに書ける範囲で書いていこうというスタンスですので、ご理解ください。次回以降そろそろ売り上げの話などもしていきたいと思います。皆さん今後もお楽しみに。今日の言葉かばんの中身は、その人の性格をあらわしている
2006.02.01
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