全23件 (23件中 1-23件目)
1

今日は、夜から事務所の月次報告会を開催しました。この会は、月の終わりに「こだわりの一品」を食べにいく企画で、おいしいものを食べに行き感性をみがくことを目的としていますが、今回はこだわりというより、なんとなく食べたいということで地下鉄で1つ隣りにある焼肉屋さんに行ってきました。私は先週の土曜日にジンギスカンの食べ放題でさんざん肉を食べてきたのですが、周りの希望もあり結局焼肉になりました。いざ食べ始めるとやはり、肉は牛肉に限るということで今日は国産牛を中心にたらふく食べました。特上カルビは、最高でしたし、牛タンも値段が高くなっていますが、迷わず注文し、あっという間にたいらげました。私はあの食感が大好きなんです。牛タンといえば、私は仙台には友人がたくさんいたこともあり何度も旅行に行ったり、友達の家に遊びにいったりしているのですが1回の滞在中でかならず牛タンの店に2回は行きます。ここ最近仙台にはいけないのですが、今年中に一回は旅行にでも行こうと思います。肝心の月次関連の報告会ですが、3月の確定分売り上げと4月の計画と商談の推移などの打ち合わせをしました。食べ過ぎてその後仕事ができなくなりましたので、今後は食べ過ぎに注意します。
2006.03.31
コメント(3)
今日は、夜1時間ほど本屋で過ごした。そして棚や平積みしている本をみていくと1箇月前よりもブログ関連の本が最近増えているような気がしました。私もそのブログ関連の本を1冊流し読みでまるごと立ち読みしたのですが、なかなかためになることが書いてありました。ブログのカスタマイズの本も出ていますが、素人が本を見ながらやるにはちょっと難しすぎるなあと思いました。そういう意味では、ライブドアブログをカスタマイズしているのを見かけるとすごいなあと感心してしまいます。ブログに関しては今後マイペースで、書いていこうと思います。
2006.03.30
コメント(0)

地獄のような年度末を迎えています。仕事の依頼があるのはいいことですがなかなか簡単な仕事は少なく、奥が深いコンサルティング業務やイレギュラーな仕事もあり、時間がかなりとられてしまい、まさに明日の資料を今作っているというつなわたり状態です。さて今日は私が座っているオフィス用のチェアをご紹介します。先日、オフィスの快適な空間は求人にも影響するというお話をしましたが、仕事効率にも当然影響します。私がお気に入りのこの椅子は、オカムラ(岡村製作所)の商品でCXスプレージシリーズのハイバックです。1脚、12,3万円する比較的高価な商品ですが、2年使ったと考えたら1ヶ月で割ると安いものです。当然座り心地は最高ですし、デザイン的にもかなり気に入っています。高価といっても上には上があって1脚50万ぐらいのものもあります。もちろん革張りなどでは高くなるのはわかるのですが、最近は機能性が高くなったもので同じく岡村製作所で発売しているコンテッサという商品が人気があるようです。特に自宅のパソコンルームやデイトレーダーなどにはいいかもしれません。背中の部分はメッシュ素材でできており熱を逃がしますので腰にもいいです。私は基本的に、定番のアーロンチェア(ハーマンミラー社)がお気に入りですが、昔はよく座っていましたが、まだ自分で購入したことはありません。近いうちに買いたいなと思っていますが、なかなか今の椅子とも別れられないので悩むところです。こちらは、最近ではかなりバリエーションも増えて、よりお求め安いモデルも出ています。藤井フミヤが使っていることは有名ですが、医者や弁護士や公認会計士や証券会社の人がよく座っています。上を目指していく人には、いい椅子だと思いますし、モチベーションアップにはぴったりでしょう。「開業したばかりだから自分にあった安い椅子を買うのではなく、いい椅子を買ってその椅子にあうような自分になろうと努力することが大事だと私は思っています。1脚12万でも1年使えれば、月に1万円です。最後に文具マニアは、たくさんいますが椅子マニアにはなかなか会いません。椅子といってもその種類はものすごい数があり、デザイン的にユニークなものや歴史のあるもの、機能性にすぐれたものなどさまざまですので、オフ会とかあったらおもしろいだろうなあとふと思いました。私はマニアと呼べるほどではありませんが、疲れにくい究極の椅子でデザイン的にすぐれたものをこれからも探していこうと思っています。でも実は文具も結構好きで、HPや雑誌などは結構チェックしているんですけど、やはりゆっくりと銀座のITOYAをゆっくり見てまわるのが趣味だったりします。
2006.03.29
コメント(4)

本日は、朝一から横浜に行ってきました。途中ランドマークに行く歩く歩道の横から桜が綺麗に見えましたので撮影しました。ランドマークといえば、おしゃれな高層ビルですし、働く人にとっては最高だと思いましたが、意外と不便なことも多いという話を聞いたことがあります。不満の筆頭にあがるのは、お昼ご飯が高くて込んでいるということでした。私は数えるほどしかお昼を食べたことがありませんが確かに込んでいました。さて私は高所恐怖症ですのであまり高いところにあるオフィスは好きではありませんが、それでも30階以上のフロアからみる眺めは最高です。これだけでも高い賃貸料を払っている価値はあるという人もいますし、ランドマークにオフィスがあるということがブランドになって求人しやすくなったという話も聞きます。事務所の環境を良くすることはとても大事なことだと私は思っております。なんだかんだいっても自宅よりも過ごす時間が長いはずですのでより快適な仕事空間にするためにはどうすればいいのかということを常に考えるようにしています。またスタッフに気持ちよく仕事をしていただくためにもそのような努力はかかせないと思います。実際私がお客様に快適なオフィス作りをすることによる効果の話をすることがしばしばあります。机が新品になっても、椅子がすわり心地が良くなっても売り上げは変わらないという社長の気持ちもわかりますが、そういったところに投資をすることも考えてもらえると嬉しいのですが、中小企業にはなかなか難しいようです。最近は仕事を決める際に働く環境を重視するという求職者の方が結構多くなってきているということを頭の片隅に入れておく必要があります。派遣料金も最近値上がりしてきていますし、採用コストもかなり高くなってきています。優秀な人材確保のための1つの手段として快適なオフィス空間づくりなどに力を入れてみてもいいのではないでしょうか??
2006.03.28
コメント(2)
今日は、夜、ダッシュの会の主催者で大活躍している森田夫妻が事務所に遊びに来られました。遊びといっても仕事の実務の話と情報交換そして今後の事業の展開や夢などを熱く語り合っていました。そうしたらあっという間に2時間30分が経過。長野に帰るため最終10時の新幹線にのって帰られました。うちの事務所から東京駅はとても近くてタクシーで夜なら10分かかりません。森田夫妻は、自分のやりたいことを素直に実行し、形になっている点が私には大変うらやましいです。また交通費がかなりかかるのに最近では東京に毎週のように仕入れに来ています。私もかなりの投資をするほうですが、今日の話にはびっくりです。でも長い目で見ると絶対間違っていないと思いました。目を輝かせて語るその口からは、ワクワクするような話がたくさん出てきます。この「ワクワク」が大事なんですよね。森田さんたちと話していて新しい気づきがありましたのでそれをふまえてもう1度月末までにいろいろなことを深く考えてみたいと思います。最後に森田さんおみやげありがとうございました。早速夜食としていただきました。
2006.03.27
コメント(2)
私は、以前からよくコンビニを利用します。多いときで1日4回ぐらいですが、セブン、ローソン、ファミマ、am/pmが事務所の周辺にありますので気まぐれであちこちに買い物に行きます。そんなこともあって新商品の入荷や商品の入れ替えには敏感に反応するようになります。各コンビニは、ドリンクだけでも品揃えが結構違うものですし、おかしやカップラーメンなどは、かなり違います。そんな中で売れている商品は、当然長く陳列されているのですが、一般的に全国的にはものすごく売れている商品でもそのエリアでは思ったほど売れないということで商品が入れ替わってしまうケースがたまにあります。企業も市場調査をしているから当然といえば当然なんですけどね。社労士であっても日々生活している中で、棚の商品の変化を観察し、時代のトレンドを読むくらいの気持ちがこれからは必要ではないでしょうか。そういうネタが社長との世間話にはちょうどいいですし、堅苦しくないので受け入れられやすい気がします。そして今日感じたのは、上記の1つのコンビニで入り口から一番近い目立つ棚に大きなお菓子の袋、大きなおつまみなどがたくさん並んでいました。以前は、違う商品が並んでいたので、違和感があります。そこでどうしてなんだろうと考える人は、成功へのスタート地点に立てることができる人でその理由まできちんと説明できる人は、成功の可能性がある人です。今回は、コンビニを例にあげましたが、スーパーなどは観察するともっとおもしろいと思います。明日は土曜日ですが、当然月末ということで出社し、資料作りなどのアウトプットの時間にあてたいと思います。
2006.03.24
コメント(4)
本日は、夕方からお客様の事業説明会とパーティーに参加してきました。会場は高級ホテルで、宴会部屋も豪華で雰囲気も最高でした。ホテルの人たちのサービスも入り口からはじまり、ほんとに素晴らしかったです。(リッツに負けてはいないと思います。) 参加者も150人ぐらいらっしゃったとのことでしたので、お客様の今後の事業展開に大いに役立つものになったのではないでしょうか。後半は、立食での宴会があり、新しい出会いがあったり、新しい発見がたくさんありました。またユニークな抽選会などもあり、豪華商品をもらった方もいらっしゃいました。帰りにおみやげまでいただいてしまい、本当にうれしい限りです。ホテルでのイベントなどは、運営が難しいのですが、裏方の頑張る人の努力もあり、すべて完璧でした。私もあのような会場でセミナーとかやってみたいなあとちょっとだけ思いました。3月も残りわずかですが、気合を入れて頑張ります。
2006.03.23
コメント(0)
今日は興味ある記事をみつけましたので、こちらについて個人的意見を少しだけ。毎日新聞 3月17日ブログ小説:元社員に「名誉棄損」で賠償命令 京都地裁 インターネットのブログ(個人の日記風簡易型サイト)に書かれた小説のモデルにされ、名誉を傷つけられたとして、京都市内のタクシー会社が元運転手の男性(58)に慰謝料など1100万円の賠償などを求めた訴訟で、京都地裁の中村哲裁判官は16日、「社会的評価や信用を低下させた」などとして男性に100万円の支払いを命じた。 (引用ここまで) 私は、100万円は安いなあと思いました。企業はこんなことされたら死活問題になるのではないでしょうか。まして京都の文化を考えれば、その後に大きな影響が残り、うわさが広まるのは早いはずです。また新規の運転手もなかなか採用しにくくなるのは確かでしょう。京都といえば有名な某タクシー会社がありますが、今回は違うのでしょうかね?それなりの会社なら社労士の顧問がいたりするのかもしれませんね。明日はわが身ということで、お客様にもこういったケースを紹介して、事前に予防対策をしっかりとることが必要だと思った次第です。
2006.03.22
コメント(0)
今日は、上場企業で人事のマネージャー職の社労士仲間と情報交換をしました。やはり、私としては上場企業の悩みや、実際の現場の運用状況などは大変興味があり、勉強になることもたくさんありました。書籍やセミナーを受けて知った気になっていてはいけないなあと思いました。気がつくと話もはずみ3時間近く食事をしながら話をしていました。上場企業に勤めているといってもやはり、私たちのような独立している仲間に聞きたいこともたくさんあり、運用実務のことを教えてあげたり、資料を提供したりするのでお互い助け合っています。上場企業であれば、きちんとした組織もできあがっており人事や総務担当者がいるわけで、そのようなところにどのようなニーズがあるのかをこちらとしても把握していなければ営業もできませんし、問い合わせがきても最適のご提案ができません。したがってこのような場を私は積極的につくりあげようと努力しています。とにかく、業界に7年近くいるにもかかわらず、知っていて当然のことでも知らないことも結構あり(忘れていることも多い)、もっと日々勉強してお客様に役立たなければいけないなあとあらためて今日は思いました。最後に本日はお忙しいなかお時間いただき、ほんとうにありがとうございました。それからおみやげありがとうございました。次回お会いするのを楽しみにしています。
2006.03.20
コメント(0)
最近、特定社労士関連の話や確定申告の話が続いたのでちょっと話題を変えて今日は、軽いタッチでいきます。タイトル「社員のうちの2割は、駄目社員」ってかんじでいいかな??通常の企業における組織において、10人のチームであれば2人は駄目社員です。これは、私の経験からもそう思いますし、経験豊富なコンサルタントや中小企業の社長のお話からも同じようなことを聞きます。そこでリーダーは、中間管理職として壁にあたるわけですがこのときどのようにして壁を乗り越えればいいのか頭を悩ませてしまうのです。またその2人の社員は、駄目社員だという自覚すらなく、たんたんと仕事をしているからほんとに困ったものです。この2人が、組織になじまないけど、1人での仕事はよくできるぐらいならいいのですが、そうではなく、コミュニケーションがとれず上司の意見を聞かずに、はちゃめちゃなことをしてしまうというから大変です。こんなときリーダーはどうすればいいのでしょうか?まさか簡単に解雇するわけにもいきませんし、他の部署に配置転換しようと思っても他の部署でも受け入れられませんし、ほんとに困りに困ってストレスで胃が痛くなるのです。そんなときにはそもそも10人中、10人が優秀などという組織はないんだと自覚し、そもそも期待をせずに、その2人にはその2人に合った仕事を任せればいいわけです。期待しても無駄ですから、発想を逆に変えてみて、彼ら2人の駄目社員の能力に合わせた仕事を任せてみるのがいいと思います。期待するということが大事なことが多いのですが、期待しないということも実は大事なことであるということを覚えておきたいものです。話は変わりますが確定申告の控えが土曜日に戻ってきました。「期限内」の印鑑が押されており、無事受理されたようです。あとは還付を待つばかりです。来年の税金のために用意しておかないといざというときに大変ですからね。しかし、税金と保険料高すぎ。今後が心配です・・・。
2006.03.17
コメント(0)
今日は、昼間に一度自宅に戻りました。すると連合会より2回目の仮申し込みが届いていてどうやら確定したみたいです。ただし私の場合は、2回目を最初から希望していたので2回目だけを最初から希望していた人は、みんなオッケーだったのでしょうか?申し込みの数から考えるとおそらくそうだと思います。1回目を希望している人で連絡がなく、不満を言っている人もたくさんいますし、連合会は配達記録で送らせておいて不合格者には連絡を何もしてこないというスタンスにはいまいち納得できないという他の人の意見に私も思わずネット上でうなずいてしまいました。また司法研修受講生であっても落選している人もいるようなのでじゃああの研修は、何のメリットもなかったことなの?とまあいろいろ疑問があります。そういう意味では、公平なのかもしれませね。連合会にお願いや文句??の電話をした人は、効果あったのでしょうかね?いずれにしても2回目といっても日程が確定していないこともあり今の時点では何ともいえませんが、高い受講料を払うわけですのでほんとにその資格をいかことを考えないと・・・。私の場合、冷めた意見ですが、合格者の2割ぐらいしかこの資格をうまく使えないのではないでしょうか。ということで結婚式とかがはいってしまえば、(優先順位的には少し低い)参加は見送りになりそうなので、1回目の人たちの状況を観察したいと思います。
2006.03.16
コメント(4)
今日は、朝一からお客様のところに訪問し、打ち合わせをしていました。まだ確定申告書の提出のための資料が6割しかできていないのに朝一からアポイントとは無謀なことをしてしまいました。そうはいっても仕方がありません。そういえば昨日も3時間も喫茶店で話をしていたしほんとにギリギリにならないと駄目なんでしょうか。午後からはめずらしく事務所にずっといたのですが電話がたくさん鳴り、今日だけは居留守を使いたい気分でした。ほんとに進まないなか数字があわなかったりしていらいらモード全快です。結果的には、途中他の仕事もしていましたが、今日だけで確定申告関連で4時間以上使っているのではないでしょうか。結局、予定通り、郵便局の本局で夜の11時40分に配達記録で税務署に送りました。できれば5時前の窓口のほうがいいのですが、まったく間に合いませんでした。そもそもまあ郵便で大丈夫やしという頭があるのが良くないのですけどねーー。今日私が見た奇妙な光景をお話します。それは深夜0時になる20分前の日本橋本局の郵便局においてです。普段そんなにヒトはいないのですが、テーブルには黙々と電卓たたいたり書類をチェックしたりしているヒトが4.5グループいました。直前まではんこ押したり、宛名書きとかしていました。多分税理士事務所の職員さんたちとお見受けしましたが、かなり疲れきっているようでした。やはり先生は自らもってはこないんでしょうかね?また紙袋に山ほど申告書をもって来るヒトもいました。郵便局にもって来るヒトもいますが、税務署のポストにいれるのでも問題はありません。詳しいことはわかりませんが、16日の朝の5時くらいに投函して大丈夫でしょう。費用もかからないし、事務所からも近いし税務署ポストに投函してもいいのですが、やはり記録として残しておかないと「こちらでは受け取っていません」と書類をなくされてもこちらも困るのでついつい郵便配達記録を使います。肝心の私の申告書の中身については、営業所得が・・・、不動産が・・・、給与所得が・・・、配当所得が・・とかなり複雑でというのは冗談で、いたって地味なものです。いずれにしても私のような単純な人間は、還付される金額にウキウキしながら喜んだりしています。還付が戻ってきたら、真っ先に自分にごほうびをあげたいと思います。さて、早めに申告したヒトはもう還付が戻ってきていると先週聞きましたがやはり込み合う前のほうが還付通知が戻ってくる間隔も短いのでしょうね。昨年に続いて、深夜の12時ちょっと前の危険な賭けとスリルあるひととき「確定申告ギリギリ物語?」をこれで終わります。それではまた。
2006.03.15
コメント(0)
本日は、忙しいなか、セミナーに参加してきました。営業のために役立つ情報収集をするという目的で行っていたので、内容的にはなかなか良かったのですが、ちょっと何か物足りないといった感じです。その商品(サービス)を購入(利用)する気持ちにはなれませんでした。セミナー会場の近くにはビジネスパートナーのオフィスがあるので、電話して外にでてきてもらい、ビジネスの話を熱く語り合いました。喫茶店で粘ること約3時間以上。途中お水をつぎにきた回数10回ぐらい。早く帰れという合図だとはわかっているのですが、ついつい。都会の中の隠れ家風の古い喫茶店で結構気に入りました。(店員さんごめんなさい。でもまた利用します)確定申告がまだあがっていないのにそんなのんびりしている場合ではないとわかってはいるのですが、ギリギリにならないとやらないのは例年通りです。還付申告なので早いほうが、キャッシュフロー的にも良いのですが、優先順位の高い順位から処理していくとどうしてもあとになってしまいます。大体のめどはたったのであとは経費や売り上げの漏れがないか確認することにします。さてこのままで確定申告は15日中に提出できるのか?それでは明日のお楽しみ。
2006.03.14
コメント(2)
本日は、朝から社会保険の新規適用のため都内社会保険事務所に行ってきました。今日は、思ったよりも込んでいなかったので早速調査官と面談。一部不足書類があったものので無事終了しました。あとは保険証の出来上がりを待つだけです。お客様にも報告をいれて、あとは請求書出して回収するだけです。3月だったので保険証のあがりも来月に比べると早そうです。やはり新規適用は4月にはやるべきではないですね。さてここの社会保険の新規適用は、通常はいつも込んでいます。少しゆとりがあったので調査官と世間話をしていくと、いろいろ情報を入手することができます。この努力が大事です。役所のヒトといっても同じヒトであることにはちがいありませんから。最近一日があっという間に過ぎていきます。1日1日、1時間を大事にして、毎日が充実した1日になるよう自分に厳しくいきたいと思います。今日の教訓自分に厳しく、言い訳は絶対不要。
2006.03.13
コメント(0)
金曜日は、ご紹介をいただき 解雇トラブルで困っている社長のもとに行って相談にのって、解決の道すじをつくってきました。このまま解決できるといいのですが、ちょっとだけ心配です。相談時間は1時間半ぐらいかかり、かなり複合的な問題も絡みあっていたのですが、多分大丈夫でしょう。社長は、ヒトのことで自分の会社がこんなことになるなんて思いもしなかったと言っていました。そしてほんとに困っていたこともあって感謝されました。やはり無理して時間を調整してスピード対応で望んだことがよかったようです。最近確信犯といわれるような悪質な労働者が増えています。社長がとんでもないミスをしたから、指導して改善を要求すると、仕事のミスも認めず、あげくのはてには逆切れして、暴言をはくようなヒトがあちこちでみられます。(たまたま私のまわりだけかもしれませんが。)そこで社長はかっとなって「クビ」という言葉を発してしまうのです。クビはクビでもいいのですが、当然そのあとのいろいろな問題があります。解雇理由として認められるか?それまでの経緯は?、解雇予告は?などなど最近の労働者は、いろいろ勉強していることが多いので、会社側も最初から狙い撃ちされないように、採用する際には前職や前々職の働きぶりや退職の理由などを問い合わせてみるほうが無難だと思います。なかなか中小企業でここまでやるには難しいのですが、ちょっとした面接ぐらいでは見抜けませんので、仕方がありません。リスク回避のためにはトラブルメーカーは採用しないのが得策です。スキルがものすごく高くても、会社の風土にあわなかったり、性格に問題があるようなヒトは採用しないとある私のお客さんも話しておりますが、まさにそのとおりだと思います。今回のトラブルで会社はかなりの出費になりそうな予感がしますが、この金額を少しでも減らせるように今後もお手伝いしていこうと思います。でも社長は、別れ際に「いい勉強代を払うことになりそうなので今後は、人事関係はきちんとやっていきます」と深々とお礼をしてさわやかな笑顔で見送っていただいたのがとても印象的でした。
2006.03.10
コメント(4)
お客様のところにいくと毎回さまざまな相談を受けるのですが、今日お伺いしたところでは、採用しようと思っても人材がいないということで悩んでおりまして、求人広告を50万以上かけてもまったく、応募者すらこないという現状に困り果てていました。もちろん賃金もかなり高い水準です。専門職という強みがあるのはわかるのですが、ほんとに高給取りです。それも私より10才近く若い青年がこれだけもらえるんかと考えるとちょっとむかつきました。それでもそれだけの賃金を払ってもそれ以上の売り上げに貢献してくれるなら安いもんです。なにせそのお客さんも仕事はたくさん依頼がくるのですが、仕事を任せられるヒトがいないということなんです。そのお客様は、紹介予定派遣も考えているのですが、なかなかいい人は浮いていないらしく、ほんとに紹介会社も本音としては困っているところでしょう。(推測)そういえば、今日は、別件でこれから紹介会社を始める社長さんから、お客さんはたくさんいるから早く仕事をはじめたいんだけど、紹介する肝心のヒトがいなくて困っているんだとの電話がありました。今後は人集めのアドバイスについて特別講義を頼みますと言われました。頼りにしていただけるのは、嬉しいことですがそれ以上に嬉しいことは他社の見積もりなどとらずに信用していただいて取引をはじめようとしているところです。最近は3社コンペとか5社コンペなんて当たり前と聞くことがあります。求人広告については、詳しい方がいますのでもっと情報を仕入れてお客様に裏事情まで話せればいいなと思いました。
2006.03.09
コメント(0)
今日は、ちょうど昨年分の入力をしております。確定申告期限がもうすぐだというのにまだ半分ぐらい残っています。下手すると間に合わないかもしれません。数字が通帳とあわなくて、何度も何度も見直すのですが原因がわからないことがよくあります。しばらくするとくだらないところで2度打ちしていたり漏れがあったりして結果的にあうのですが、ほんとに時間のロスです。普段からきちっと入力しておかないからいけないのですがどうしても売上主義になってしまい、意外と経費の把握は大体の数字でしか把握していませんでした。今年からは、経費をかなり細かく管理しているのですが、前年比の同月比較などを出して分析してみると新しい発見があります。入力していてまず思ったのは、社労士会の会費が高いなあということ、そして昨年は、キンコーズでの大量コピーの領収書がかなりあったことです。あとはこちら負担の遠距離交通費がかなりあったことです。キンコーズのコピーはかなり性能が高いので、1000枚とかとる場合には絶対おすすめです。キンコーズのようなショップは、地方だとどのあたりまでオープンしているのでしょうかね?今日の教訓確定申告は、余裕をもって提出すべし
2006.03.08
コメント(0)
今日は、またもやお昼をとれず、1食目が夜7時過ぎという結果になってしまった。(かなり不健康)さて、今回は前回お送りした「地方で開業は不利なのか? その2」 として考えてみようと思います。もちろん開業する前、地方で開業とはまったく考えてもみなかったのですが今は、開業してからいろいろな人にも会ったりいろいろな話を聞いていく中でやはり地方でもやり方次第で、おいしい仕事はたくさんあるのではないかと思っている次第です。先日、友人の家での魚貝パーティーでも、ある友人の親戚が東京の西部のベットタウン(人口は、15万人前後くらいでしょうか)で社労士業務をはじめたが、お客さんがいなくてすぐに廃業してサラリーマンに戻ったという話を聞きました。私に対して「都会でやってるといっぱいお客さんがいるからいいねえ」というので、「あまり場所は関係ないと思いますよ」と答え、その理由を簡単に話した。(なんとなく理解してもらったようでした)地方には、いまだ開拓されていないお客さんもあるし、切り口を変えていけば、いくらでもやっていけるということはいろいろな人から話を聞いて私も実感しています。また東京にいても、ものすごい遠い地方の田舎(町や村)の案件などが紹介で入ってくるときがありますが、その企業は地元ではものすごい有名な企業で、周辺の雇用を支えてる企業であったりします。お客様は、地元で対応できる専門家がいないと思い込んでいたり、周辺の都市から1時間以上かけて来てもらうなら東京から来てもらっても変わらないという考え方をもっていたりします。このようなチャンスにどう入り込んでいくかが勝負です。もう1度地元の企業を分析してみましょう。結局お客様が求めているサービス(ソリューション)を提供してあげることが大事といえるでしょう。そのためには資格にこだわらずに、資格を少しだけ絡めて、新たな商品を作り出し提供することが大事なのかなと思っています。極端にいうと社労士の業務を1割だけ絡ませていい商品をつくるということでもいいと思います。インターネット社会においては可能性が無限に広がっています。アナログが大事なことは確かですが、チャンネルづくりはネットからというのが一番良いのではないでしょうか?つい少し前にも雪の深いところにある会社の相談である人がお見えになりましたが、ものすごいスケール規模の大きな話でした。時間の制約がきついので話は、進みませんでしたがもう少し当事務所も地盤を固めて、地方の大きな案件にも取り組んでいこうと思います。そのためには、スタッフたちの頑張りがどうしても必要になりますので人材育成にも力を入れて、しっかりした仕事の仕組みを作り上げていこうと思っています。ちょっとだけヒント。またベタな営業ですが、地方には、必ずキーマンがいます。(地元の名士とでもいうのでしょうか)その人に会うために、どうすればいいかを考えましょう。こちらに魅力があれば、努力すれば必ず会うことまではできると思います。私ももしかしたら将来は田舎で仕事をするかもしれません。そのためにもいろいろな情報を仕入れておきたいと思っていますのでみなさま情報交換をお願いします。地方で開業は、不利だと思っている人は、まずその考え方をやめること。すべてはプラス思考。千代田区とか中央区とかに比べて自分を売る方法は結構あるとおもいます。今日の教訓地方でも都会でも、大事なのはその人自身の行動力。
2006.03.07
コメント(2)
今日は、お昼は散歩にちょうどいいあたたかさでした。早くもっともっと暖かくなるといいなあと思っています。さてさて私は最近歯医者に通っているのですが、あまりにも進みが遅くてお金ばかりたくさんかかり、ちょっとご機嫌ななめです。歯医者のビジネスの仕組みはよくわかっているのでお気持ちはわかるのですが、それにしても・・・。でも腕はかなりいい先生なので安心しているわけですが、もう少しなんとかならないかと はい・・・。ここで愚痴っても仕方ないので本題にいきます。見積書を作成する場合についてですが、最近いろいろ深く考えながら作成することが多いです。顧客の要求やこちらが提供するサービスも各会社によってまったく違い、ただ料金表でいくらになっていますからこのとおりですではすまなくなっている。細かい内容を明示するのはもちろんだが、大事なのは見せ方であろう。また当然のように競合がいることも多いので、そのあたりを意識して出さなければならない。現状はこちらが有利か? 担当者の性格は?相手の値段を教えてもらえないかと、いろいろ考えるものです。私はサラリーマン時代、営業マンとして役所の入札から、大手民間企業、代理店や販売店に見積を数え切れないほど、出してきたが、この際にも先輩からそのテクニックを学ばせていただいた。そして、自分らしさを徐々に出していき、競争に勝つことができるようになっていったのであります。このころの経験があるからこそ、今はつまらないところで悩むことはない。ポイントは内緒だが、やはり工夫はしている。価格競争で負けても仕方がないが、大体同じ内容で見積書の金額が高くても私のほうが信頼できるということで発注してもらえるようになりたいです。普通の人とは違う見積作成テクニックをみなさんはお持ちですか?このあたりはぜひぜひ情報交換したいものですね。今日の教訓営業の経験は、見積書の作成にもいきてくる。
2006.03.06
コメント(4)

今日は、土曜日ということで昼は少しだけ事務所で事務処理をして夕方から友人の家で鍋パーティーに招待されたので、東京都内の大根で有名な新興住宅地に電車で行ってきました。今回は、仕事が絡まない友人ばかりなので本当に気が楽でした。夫婦で来たり、子供連れだったりと総勢10人くらい。今回は、その主催者が1戸建を買って引越しするので、その最後のお祝いとして集まりました。冷蔵庫にある魚介類を一斉に処分するということもあったのですがテーブルの上にはあわび、とこぶし、たい、いか、その他魚介類が豊富に並べられてこんなのを外で食べたらいくらかかるか想定つかないというぐらい、いただいてきました。また写真は撮り忘れたのですが鍋が最高にうまかったです。それから鹿の肉もごちそうになりました。魚貝類は、奥さんの実家から直接送ってもらっているものなのでモノは最高です。アワビも普段食べることはほとんどないので、今日は、たっぷりいただいてきましたが、意外とおすすめは、「とこぶし」です。「とこぶし」は、知っている人も多いかもしれませんが、アワビに似ています。私も見分け方を現物をみながら教えていただきました。違いは、こちらのサイトもみてください。参考サイト「とこぶし」は、捕っても地元で消費してしまうことが多く、なかなか市場に流通しないと言っていました。(千葉の話)肝心の味ですが、好みにもよりますが私は両方同じくらい好きです。普通は、あわびのほうが値段が高いのであわびのほうがおいしいという人が多いですが、魚貝通は、とこぶしの味が好きという人もいます。お酒の種類もいろいろあって、みんな上機嫌でしたが食べている途中でも私にいろいろな年金の質問が集中したのには困りました。(仕事の話はほんとにしたくない)中間管理職のサラリーマンに自営業者にタクシーの運転手に、不動産会社経営者、超大手企業の開発職の人など職種もさまざまでしたが、話の中で勉強になることもたくさんありました。このような仕事抜きでの交流は、今後も続けていきたいと思います。ほんとに今日はありがとうございました。
2006.03.04
コメント(0)
金曜日は、午前中就業規則と新規適用受注、夜は、日頃から労務関係の相談にのっていた普段はビジネスパートナーのところの就業規則の作成受注(仮内定)といい感じで終わりました。3月は絶好調とはいわないまでも仕事の流れはいい感じです。あとは、4月から私のところに切り替わるお客様がいくつかあるのでその段取りをきちんとしなければなりませんがいまいち準備不足です。夜は解雇関連の相談で電話であらためて話していたのですが話の中で、もう規模も大きいいのでそろそろ規則作ったほうがいいかなと相手のほうからはっきりと言わせました。そしてこちらの実情と金額と期間などを話すると、規則はお友達価格にしてもらえないかと交渉されました。そして期間も急ぎでほしいというのできちんと就業規則の意味を伝えまして、理解していただきました。こちらの実情とは、就業規則は受注している順番に着手しているので今は正直パンク状態で、開始時期が4月以降なら大丈夫なんだけどと、申し訳なさそうに言ったところ、すんなりオーケーしてもらいました。正直駄目なら断る気持ちでいましたし、そうすればこれまでの人間関係もくずれるかもしれませんが、これまでの深い絆があれば大丈夫という根拠のない自信もあったのは事実です。昼間にも助成金の支給申請依頼があったのですが、資料をみて会社の概要をお聞きして、結果的にはきわどいものだったのでお受けしませんでした。せっかく途中まで計画申請をだしているのに、専門家のサポートなしでやっていたので、ちょっと失敗してしまったという感じでした。それは断るしかありません。でもこれが仕事がほしいとあせってしまうと、とんでもないことになる可能性があるのです。断ることはほんとに勇気がいるのですが一番大事な行動の1つなのです。でもその会社も丁寧に相談にのったので、違うお仕事の依頼があり、見積もりを出してから正式受注になりそうです。さてさて私の開業同期は匿名ブログを書いているのですが内容がディープでおもしろいです。このブログは見てくれているのかな???私は、ここらへんまで書くとちょっと危険なので今後は控えめにします。今日の教訓断ることも時には重要。
2006.03.03
コメント(7)
できる社長は、〇〇が上手。さて、みなさんなら何を入れますか?中小零細企業にとっては、社長は社内で一番の営業マンであるケースが多いのではないでしょうか?しかし、社長自らがぐるぐるまわっているより営業部長のほうが相手も話しやすかったりすることもあります。そこで私の知っている社長は、名刺を使い分けて時には社長と記入していない、営業部長(企業のお助けパートナー)という肩書きで企業訪問することにしています。それでうまくいって、あとから本当のことをお話しすると好評らしいのです。その理由の説明なども上手だからだと思います。このようにできる社長は、名刺や肩書きの使い分けが上手です。社長でトップ営業するのもいいですが、相手を見ながら営業部長で勝負したほうがいいということは必ずあるはずです。もちろん中身が大事なのですが、ちょっとした発想の転換をすれば私たち社労士も同じようなことでおもしろいことができそうな気がしますね。今日の教訓社長は、1人3役ぐらいやってもいい。
2006.03.02
コメント(0)
今日は、神奈川のお客様に訪問するため始業直後に事務所を出ました。いつもなら新幹線で移動する場所なのですが経費削減も考えて通常の電車で行きました。大体40分ぐらい多く時間がかかってしまいますけどやむを得ません。以前は、今日訪問したお客様のところの駅周辺だけでもお客様が3件はあったのですが、引越ししたり、会社がなくなったりして今は、他にまったくお客様がありません。もちろん訪問したお客様からは、お仕事1件受注。話はすぐに決まりました。4月の売り上げに大きく貢献するので良かったです。しかし1件だけ訪問し打ち合わせをして帰るわけにはいきません。私も営業の鉄則を知っているつもりなので知っている人に電話してお邪魔しようと思ったのですが誰もつかまらず。まったく効率が悪い1日でした。このようにちょっと遠いところにいく場合には、自分のスタイルとしてどこまでなら訪問するかということを考えておかなければなりません。逆に1件しかなければ捨てる勇気も必要なのかもしれません。そうでなければ、その周辺にお客様を増やすしかありません。片道1時間30分の営業エリアなら対応しますということをHP上で書いている方もいましたが、見ているほうにとってもわかりやすくとても好感がもてます。私も再度営業範囲をきちんと決めて、取り組みたいと思います。
2006.03.01
コメント(4)
全23件 (23件中 1-23件目)
1