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営業マンをしていた経験がある社労士を私が好きなのは(一緒に仕事をしたいと思うこと)には意味があって、コミュニケーション能力だけでなく、アンテナの感度もかなりいいということ、そして会社全体がみえているからです。特に私の場合はメーカー(実態は商社)でしたから、工場などの現場があり、物流のシステム、倉庫が関係してきました。また納品先の、下請けの施工会社や仕入先メーカーともかかわり、代理店とも接点があり、エンドユーザーでは社長や担当者と話す機会が多いので、いろいろな価値観が学べてバランスがとれた人間になれる可能性が高いということです。(実際は違うかもしれませんが)あとは大きな会社とはいってもいろいろな他の部署の人とのやり取りもあったので、プロジェクト型の仕事をしていることもいい経験だったと思います。もちろん数千万の金額の手形回収も仕事としてありました。もちろん営業といってもいろいろあって、あまりのぞましくない営業もありますから一概にはいえません。扱っているものや会社の質にもよります。そうはいっても、まったく事務系で営業はしたことない。まして営業は嫌だから、資格とって独立した人なども多いのが社労士の特徴なので、なかなか営業出身の人には会わないです。でも営業出身だから必ずうまくいっているということもありませんし、事務系の人が成功しないというわけではないです。単なる私の好みですね。そういえば、依然お世話になったTさんも大手船舶会社で営業も経験している人事マンで、人の気持ちがよくわかる現場重視主義というのが話していてよくわかるので私と波長があうのだと思います。幸い、私の社内は、私も含めて取締役は当然営業出身ですし、パートナーコンサルタントもみんな営業の経験あり、また今一緒に大型案件をやっている社労士もバリバリの営業マンです。そういえば私がやっているランチミーティングの会のメンバーには、過去にはメジャーデビューまでしているボーカリストもいます。音楽業界のほうで活躍してて、社労士という仕事に華麗に転身して成功しているわけですからすごいですよね。かっこいいです。そろそろランチミーティングの予定たてないといけないことを思い出しました。指示出しておかないと・・・。話は変わりまして、現在弊社では、パートさんの求人募集中です。週に3日程度働いていただける方のご応募をお待ちしています。書類選考からになりますが、ご質問はお気軽にいただければと思います。詳細は弊社サイトの募集求人情報のページをご覧ください。 下記サイトでもコラムをさらに1本追加ました。よかったらみてください。読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。
2010.07.31
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売掛管理は、大事な業務だけどかなり大変。そんなことをこの5月からの3ヶ月でつくづく感じました。社会保険労務士は、とにかくやることが多い。・人脈をつくる・商品を企画する・営業して、ニーズをさぐる・契約を結ぶ・仕事をする・報酬をもらう・次の商品をつくるこの中で意外と大事なのが、報酬をもらうというところですがたまにルーズなお客さんがいたりします。こんなときにサラリーマン時代の経験はいきます。前職では、定期的に売り掛け滞留リストを渡され、滞留レベル・ランクを見て、状況確認、入金予定日をすぐに確認し、まずい場合には、対策をうつという仕組みになっていました。組織として、回収できないところがあると個人の評価にも大きく影響があるので一番大事なことでした。会議でもかなり追求されるので、そこは大変です。だって売掛金300万円が回収不能になりそうになったら、売り上げ3000万円分、他で積み上げないといけないですからね。そりゃ年1億ぐらいの担当の営業には挽回不可能です。。それだけ利益などはわずかですから、手形や小切手で商売するということのリスクを考えないといけないわけです。アイウェーブではきちんとシステムにして売掛金管理をし、リスト化して担当ごとに入金されていないところには、お客に確認するようにしています。(その仕組みが、5月くらいから崩れたので大変)私の個人事務所分は、それほど厄介でもないので自分でやっていますが、たまにおかしなことがあるので注意が必要です。2回分払ってきたりすること、関連の違う会社の名義で振り込んできてどこのことだかわからないこととかいろいろです。原稿の報酬とかは請求をしていないことなどもあって、入金されないのではなく、こちらに問題がある場合もあるので注意。原稿は請求のタイミングが各社違うし、結構注意しないといけないところです。売掛管理とはいっても、従業員が10人も20人もいるような社労士事務所なら別ですが、うちぐらいだとまだまだそんな多くの入金数はないのでよくみていれば、大きな問題になることはありません。あとは最近だとうちはかなりいろいろな投資をしているので、支払いがたくさんあり、それをきちんと期日どおり支払わないといけません。やはり仕事の基本は約束を守ることですからね。最近、信頼残高をすごく意識していますが、いろいろな人と付き合ってきて、あの人マイナスとか、あの人には大きくプラスなど明確にわかれています。それは、期限を守るとか待ち合わせの時間とか、お金にルーズではないなどが基本だったりします。もちろん過去にピンチをたすけてもらったことや継続している行動だったりします。途中で挫折することも私はあるので(私もブログ中断で残高さげました)あまり人のことはいえませんが。下記サイトでコラムを7本書きました。よかったらみてください。読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。
2010.07.31
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昨日のブログのとおりマイベストプロ東京が29日グランドオープンしまして、ちょっとだけアクセス数を気にしている庄司です。読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。コラムを書くことがハードルが高い(余裕があまりない)のですが、やはりうまいことやらないとそれなりで終わってしまいますので、ちょっと企画をたてたいと思います。2本書いたのですが、結構時間がかかり専門家としてはちょっと失格でした。さて、マイベストプロのサイトトップに出る写真は、やはり女性は、みんな慣れているのかいい表情でしたね。私は、いい笑顔がなかなかできず(そもそも質そのものにも問題ありかな?)なかなかいい写真はとれませんでした。取材も長時間だったので、お互い疲れていたこと、私が前日徹夜していて、1時間だけ家に帰った日というのもタイミング的にまずかったです。でも無事にアップされたことは嬉しいですね。まあそんな感じで、私は読売新聞を買い占めるようなことは決してしないのですが、まあ記念みたいなもので、1部だけ買いました。あとは東京在住の人で、偶然みつけてくれた人いたら、ちょっとだけ嬉しいですね。友人が元気かどうかの確認にもなったりもするので・・・。読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。
2010.07.30
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新聞の全面に顔写真入で掲載されるとどんな効果があるのでしょうか?基本的に何ら変わることはありません。どれだけの効果があるかどうかはわかりませんが、いわゆる信用というものがつくことは確かです。本日の読売新聞東京版に顔写真入りで新聞の全面に広告が出ました。昨日のブログのとおりマイベストプロ東京が29日グランドオープンしまして、ちょっとだけ気分を高めています。読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。私がコラムをもっと書いてきちんと常に表示されるようにしないといけないのですが、なかなかできていませんね。あと専門家のそれぞれの人柄は、あのインタビュー記事によくそれが現れていて、あれをみればこの歯医者の先生がいいかなとか? あのコーチングの先生がフィーリングがあいそうというのはよくわかるような気がします。社労士も一緒ですし、税理士でも一緒だと思います。果たして私の記事は読み手がどう感じているかというと、ちょっとわかりませんがまだ努力不足でしょうね。というよりバタバタのなかで進めたので、次回に向けていろいろすすめていければと思います。
2010.07.29
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皆さんいかがお過ごしですか?ほんとうに暑くて仕事にならないですね。私のほうは、6月、7月とマイペースにいろいろな仕事を楽しみながらも、たまには落ち込み、ときには苦しみながら何とかやっています。ブログのほうは、挫折ではなく休憩して、本業の仕事と関係するあちらだけ更新していました。あちらもあちらで継続することは大変です。でも過去の自分のブログをふりかえってよんでみたり記事を整理して人気記事をつくったりしていました。さて、そんな私も少し前に朝日新聞さんの取材に協力させていただき名前入りでコメントさせていただきましたが、その際には各方面から応援や激励のメッセージをいただきました。これは嬉しいですね。それがきっかけでまた久しぶりに連絡が来てお会いしたりする方もいましたので大きな収穫がありました。今回は、ご縁があって読売新聞運営の街の専門家サイトで専門家として紹介されています。ありのままの私について質問されたことにインタビューでお答えして、自然体でまとめてもらっています。(ちなみに芸能人が来るようなものではないです。)あまり営業的な面は主張しないで、人柄とかをわかってもらうようなサイトづくりのコンセプトですのでそれにあわせました。読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。こちらでは、コラムも執筆中ですのでぜひともご覧くださいませ。というか会社の経営者等に読んでもらわないといけないのですが・・・。読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。
2010.07.27
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2箇月近く、ブログをストップしていましたが今日から復活します。ほんとうにいろいろなことがありましたが、個人的には最近残念なお別れがありました。若くしてこの世を去ってしまった友人の死が受け入れられません。前の日まで普通に仕事していても、わからないものです。人間ですからね。ましてこの暑さには要注意です。ご冥福をお祈りします。さて先月ですが、ある休日に専門家の有志で集まる勉強会で、僭越ながらセミナーをさせていただきました。そのテーマは、「士業という職人と会社経営を両立させるシンプルな成功法則」80分ぐらい話したかな。終わりのほうにおまけとして、年金の基本的知識 を話す予定でしたが、タイムオーバー。かなり資料はつくっていたのですが残念。なぜ時間がなくなったというと、その都度質問があって、その場で答えたり議論したりして活性化されている場ができあがっているからです。いい傾向にあると思いますし、ただ聞いているだけだったら本を読んでいるのと変わらないですから、そういう受身の人はもともと集まっていないのです。そんなわけで、全然成功していないのにまたやってしまいましたが、昔が懐かしいですね。開業成功セミナーとどこが違うのかということがミソなんですがここでは語れませんね。まあ会社経営ということは職人とは違います。でも基本は職人の延長線の考え方で取り組まないと、つまらない仕事になってしまいますからね。職人の気持ちは大事にして、経営者マインドを自分に刷り込み、仕組みをきちんとつくった強いサービスを打ち出したいところです。次回は8月の予定だったけど9月に延期だったかな。場所押さえておかないとまずいなあということで本日はここまで。
2010.07.27
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