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Prince“The Black Album (& The Back-Sides) Part 2”1991年 Ghost R. New Zealand盤ジャケット:コンサート会場での熱唱中のワンショットです。萌黄色のシャツに赤色のスカーフ?を首に巻いています。マイクを右手で持ってまさに食べようとしているように見えます。後ろからライトを当てられて髪が光っています。あのBlack Albumの選曲からもれた?曲と思われます。Part Oneもあると思いますが、たまたま大阪で見つけて衝動買い!ま、いいか。曲名です。1.Gotta Stop Messin' About2.Let's Work (Long Version)3.Another Lonely Christmas4.International Lover5.How Come You Don't Call Me Anymore6.Starfish And Coffee7.Ballad Of Dorothy Parker8.Strange Relationship9.Wonderful Ass10.Neon Telephone11.Crucial12.Break My Heart13.Sexual Suicide14.We Can Funk 1曲目から5曲目がBlack Albumの(The Back-Sides)6曲目から14曲目が(Bonus Tracks)です。 もうお馴染みの曲がずらりですが、Bonus Tracksに知らない曲が、というかOfficial にない曲がある。9曲目“Wonderful Ass”、10曲目“Neon Telephone”、12曲目“Break My Heart”、13曲目“Sexual Suicide”が多分未発?かな。 ところで、5曲目ってPianoソロと、すごいファルセット&ブルースなんだけど。こんな曲だったかなー。 8曲目“Strange Relationship”あれ、これってこんなサウジ系というか中近東系の曲のようなアレンジだったかなー。 13曲目の“Sexual Suicide”はあのMiles Davisが参加していると記憶があります。うーん、結構好きなSound です。 14曲目“We Can Funk”も、Miles Davisが参加してるような感じがします。5分31秒はなぜか、尻切れになっています。残念! 余談ですが、Miles Davisが亡くなる前にNew Year Concertでも共演してます。 お気に入り度:7.8 13曲目が聴けただけでもう満足ですね。
July 26, 2008
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Funkadelic“By Way Of The Drum”1989年(B) Jamree Music 国コード63CDの表面にNot For Sale PROMOTIONAL COPYの文字あり。 ジャケットは、ブルーの下地、右側にビキニの髪の長い女性が立っていますが誘惑するように大また開き!で後ろから撮られています。ちょっとこれはコーフンしそうなポーズです。左にFUNKADELICその下に題名です。 ジャケット裏側に“The Unreleased Album 1989”の表記あり。で、先々週大阪にいったときに日本橋で見つけました。 これ購入するのに迷ったなー、同時に購入したPhoebe Snow“Rainbow Music Hall 1979”は、即決断しましたが、迷いに迷ったのですが、購入いました。やっぱり見たときに購入しないと、今度いつあえるか本当に分からないので結局購入しました。 ジャンルはもちろんP-Funkです。Real Playerの表示は“Funk”でした。 全8曲の曲名です。1.Back Againist The Wall2.Sunshine Of Your Love3.Beware Of The Freaks Bearing Gifts4.Ya Da Da Da5.By May Of The Drum6.All Right Eyes7.Some Freshadelic8.Instuition これは、所属レーベルの契約の関係でお蔵入りしたAlbumからのプロモ盤のようです。 2007年に正規盤として同名のBestが出ているようですが、少々収録曲が相違しています。Best盤ではレーベルのごたごたの中で発表されたAlbumタイトル名のSingleとVersion違いの3曲。 今回紹介するCDで収録されていない曲、Best盤に収録されていない曲が3曲目のBeware Of The Freaks Bearing Gifts、6曲目のAll Right Eyes、8曲目のInstuitionこれだけでも十分に価値のあるCDと思います。 音質は5段階評価で、3.9くらい。高音の伸びがないことと、低音がちょっぴり割れ気味かな。これは、まあ仕方ないでしょう。本当なら出会えないのですから。 1曲目“Back Againist The Wall”Dramsがインパクトありすぎ、そしてGuitarが炸裂しています。もちろんVocalもリズムに乗りに乗っていてP-Funkなんですが聴きやすいな。 2曲目“Sunshine Of Your Love”あれ、これって何となくRockの名曲に似てますね。うーん、Rockに詳しくない私には題名が分からない・・・ 3曲目“Beware Of The Freaks Bearing Gifts”男性VocalのA Cappellaで始まります。リズムの中にうっ!っという合いの手が入り気合が入っています。繰り返されるGuitarのSoundに引き込まれます。女性Vocalの繰り返されるBewareが高揚感をますます増長させます。あー、これ以外と好きです。 4曲目“Ya Da Da Da”Dramsのインパクトある音に割れ気味のVocal。ん?Rap系かな。どうも、日本語で、いやだ!いやだ!と聞こえますね。 5曲目タイトル曲“By May Of The Drum”小気味いいリズムで分かりやすいFunk。ときどき聞こえる尺八のような音が印象的です。 6曲目“All Right Eyes”往年のHit曲を彷彿させる曲ですね。これ、十分Single Cutできますよ。Bass Guitarといい、Vocal、Background Vocalといい、バランスいいし、激しさもほどよく立て乗り出来そうだし。 7曲目“Some Freshadelic”あれ、これって2曲目にちょっぴり似てるな、サンプリングで使用しているような気がします。Double Bass GuitarとPercussionそしてDramsがインパクトあるなー。3つ、いや4つの楽器がそれぞれ勝手にバラバラで演奏しているような感じがしますがこれが、実は計算されたFunkなんですね。まいった! 8曲目“Instuition”あれ、金属音が妙に耳に響き、重厚感のあるDramsがあります。Liveなんかで1番始めに演奏されるともう、Funkadelicの世界に引きずり込まれてしまうでしょうね。あー、Liveやってくれませんか。 あれ?最後の3秒に他の曲?が入ってます。ま、いいか。 全体を聴きました。Officialも聞いてみたくなりました。 お気に入り度:8.7(音の悪さは置いておいて)うーん、参った!
July 21, 2008
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高嶋ちさ子・12人のヴァイオリニスト“ヴァイオリン・ファンタジー”2008年 コロムビア 日本盤 ジャケット:バイオリニストの高嶋ちさ子さんを真ん中に12名の取り巻きのバイオリニストが優雅にバイオリンを弾いてます。 ジャンルはClassincだなとReal Playerの表示はうん!近い!Japanese Classicalでした。 本日午後2時から、昨年の日本最高気温を樹立した熊谷市じゃない、岐阜県多治見市の文化会館にて行われたコンサートに行って来ました。いやー、今日は本当に暑かった! 11時ごろ車に乗って、表示を見たら39度だった。しばらく走行していたら36度にはなったもののいやー、暑いの何の参った! なぜか、昨年日本一暑かった多治見市で高嶋ちさ子と12人のバイオリニストと銘打たれたコンサートに行ってきました。余裕を持って金山で中央線に乗ったのですが、先行の普通列車に故障が発生し結局15分遅れで多治見駅に到着。あわててタクシーに乗って5分前に到着。焦った! ほぼぴったりに3分遅れでコンサートスタート。1曲目の後のMCで「2時間強となりますのでお時間について家族の方に途中休憩中にお知らせください。」のやさしい言葉をいただき、このメンバーでの2枚目のCDからの曲を中心に演奏してくれました。 ただ、風邪をひいていたためかときどき咳き込んでましたね。 MCで、愛知、岐阜、三重になぜか縁があります。今回のコンサートもあっという間に完売されたことをアナウンスされていました。とくにこの地方の人気がよろしいとの話もありました。うーん、そうなのか。 実は私も愛知県額田郡幸田町・さくら文化ホールのチケットがゲットできずやむを得ず多治見のチケットを購入したのですが写真を見て欲しいのですが、赤く満員御礼の札があります。一部のステージは舞台左にピンクの衣装の高嶋ちさ子さんとブルー5名、スカイブルー5名、ホワイトの衣装1名がバイオリンを持ってずらり並びました。いやーじつにエレガント、壮観です。 なにしろ美人ぞろい!!これは皆さん見る価値ありです。えっ?バイオリンももちろん絶品ですよ。 途中、あのストラディバリウスと市販の1万円?の聴き比べをやってくれました。いやー、あんなにも違うものなのかと感じました。話によると1735年?ほぼ300年前??で、片手億円という話。まさか生で聴けるなんてほんとうに行った甲斐がありました。 まったく響き、奥行きが違います。皆さんも機会があれば見に行かれるといいですよ。 バイオリン2歳からできるとか、1/16だったかなここから始まり、1/1までをずらり並べて比較するなどなかなか普通では見られないものまで見られましたし雰囲気いいなー。 さて、会場の音響ですが、ここはクラッシック向け?意外と共鳴がしっかりしていて、もちろん生の音がしっかり聞こえました。で、余談ですがほぼ半分の観客がストラディバリウスと市販の1万円の音が聞き分けられずという悲しい?結果ですと話しをされました。それだけいいホールということかな。うーん、私はほぼ真ん中の高嶋ちさ子さん側でききましたが音の吸収がいいなって感じました。最後列ではちょっときついかなって感じ。 兵庫県立芸術文化センターの小ホールで聴いてみたいな。きっと腰抜けるだろーな。機会があればぜひお願いしたいですね。 あ、演奏曲ですがクラッシックにうとい私にはよく理解ができずで申し訳ありません。分かりませんでした。(笑い!) 終演は午後4時30分、2時間30分(休憩15分含む)たっぷりでした。11名のバイオリンも相当いいものを使用しているのでしょうが、高嶋ちさ子さんのストラディバリウスの音がトビ抜けてました。 あ、このCD収録曲ですが、全11曲有名な曲がずらり。リスト、モーツァルト、ワルツ・・・です。 CDのお気に入り度7.3くらいにしておきます。Liveは8.3くらい。 写真は会場に張ってあったポスター、サイン会を外からちょっぴり写しました。左側に会場担当者がガードして見えないのが残念。カメラ禁止ですから仕方ないですね。 さて、来月は柴崎コウのチケット何とか取れたので見に行きます。うーん、CD聴く時間がない・・・ P.S.ケータイの2メガピクセで撮ってみました。何とか使い物になる程度でしょうか。
July 12, 2008
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Phoebe Snow“Rainbow Music Hall 1979”生産年不明 American Graffiti R. 生産国不明(USA?) ジャケット:ブロック塀にWestern調の窓?にPhoebe Snowが目を瞑っている写真。なぜか不釣合いにレーベルのトレードマークがおでこの辺りにあります。このデザインはちょっといただけないなー。 昨年東京に行ったとき、PrinceのCDを片手に持って、悩んで悩んでたら店舗のBGMで流れ出して、あれっ?と思ったらお客さんに先越され、もう手にすることは無いな、と思ってたら、昨日大阪のBillboard Live OsakaのHarold's Melbin & Blue NotesのLiveの前に時間があったので日本橋あたりでCD探していたらあった!で購入できました。おー、信じられない! 1979年3月7日、コロラド州デンバー、レインボーミュージックホールでのコンサート収録作品で、CDを見たところ「Not For Sale」、「Promotional Copy」の印刷があります。FMで放送でもされたのかなー。しかし、抑え気味に録音されていますが音良すぎ。さて収録曲です。1.You Are The Song(Fade in)2.You’re So Fine3.Don’t Let Me Down4.Every Night5.Keep A Watch On The Shoreline6.Big Leg Blues7.Poetry Man8.No Regrets9.My Girlish Ways10.Thankful Thoughtful11.Let The Good Times Roll12.He’s Not Just Another Man(Encore) 相当前になりますが、Phoebe Snow Bestを紹介してますが、そのVocalにくらべてクリアーに聞こえます。しわがれ声もいいですが非常にリラックスして歌っているところに共感がもてます。 余談ですというよりは相当有名になっていますが、Elton、P.MaCartney、Dylan、Billy JoelなどなどAlbumのProducerとして活躍して突然しわがれ声のSingle出してSan Francisco Bay BluesがHitしましたね。 デビューから4年後、これは絶頂期といっていいんでしょうね。しかし、乗ってます。 残念なことに大HitしたSan Francisco Bay Bluesが無いことが唯一の欠点かな。いいCDですね。 お気に入り度:8.6
July 6, 2008
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Billboard Live Osakaに行ってきました。 久しぶりのPhiladelphia Sound ! Black Music !もうワクワクです。 2回目のBillboard Live Osakaですが、どうも場所が分からない。地下鉄の案内所でも住所は?とか、何か目印は?ここは、地下鉄の案内所ですからと片付けられました。 で、しかたなく予約したときにPrint Outした紙見て、TEL.リッツカールトンと何とかホテル(名前忘れた・・)を知っていますか?うーん、分からないから聞いているんです・・で、前のときを思い出して、吉本Bil.滝があったとか思い出して、地下道で何とかいけました。 入口に本日のArtistsの写真、メンバー名があってうーん、いい雰囲気です。 エスコートされて会場へ、お酒の飲めない私はSoft DrinksとPizzaを注文。 2部構成で、1部が残念なことにHarold Melvin's Blue Notes、後半はRay,Googman & Brown。18時ぴったりにBack Musician5名登場。 両端にKeyboard(左はYAMAHA、右はKORG)真ん中にYAMAHAのDrams,間にGuitar。 で、Harold Melvin's Blue Notes登場! Harold Melvinじゃなく、Big Daddyと紹介していましたね。Stylisticsもそうでしたが、メンバーを交代して今に至っているんですね。Blueのステージ衣装を着ていましたが、腰を痛めているのか左側で座って熱唱していました。後の3名は躍ってました。 18:02 Music Start ! Intro 曲名分からず 07 If You Don't Know Me By Now 14 Love I Lost 19 Bad Luck 22 I Hope That We Together Soon(女性Vocal Sherry?だったかな 登場) 28 曲目わからず で、36分に終了!!! でも、Love I Lostあたりで、懐かしさでなぜかぐっと来るものがあり、もう腰抜け状態でした。たった30分ちょっとでしたが、本当に来た甲斐がありました。 2部は、Ray,Googman & Brown。うーん、皆さんはこちらが目当てなのかな。1部もそこそこ盛り上がりましたが、こっちの方が盛り上がりが良かった?!ようですが、なぜにこちらがいいのか私は理解できず。 で、大Hit曲が歌われたとき、あっ!と思い出しました。 なーんだ、Enchantment の曲じゃないですか。Look At Me I'm In Loeで解明され,Special Ladyで、おーっと思いましたが、Harold Melvin's Blue NotesのWake Up Everybodyが聞きたかったな。 2部の最終は、19時19分に終了。続いてHarold Melvin's Blue Notesのメンバーを呼んで大盛り上がりして19時30分前に完了。 真ん中に休憩らしきものを入れて1時間30分でしたが、名古屋では絶対聴けないPhiladelphia Soundに堪能しました。 帰りに551の豚マン購入して帰宅しました。明日の朝はこれですね。 あ、日本橋でCDを3枚購入してきました。また紹介します。 メールもBillboard Live Osaka、Tokyoから来ていて、Billy Poulが・・みたいなー。 あ、そうそうNetで購入すると、チケットの半券でないんですね。記念の何か替わる券片もらえるといいですね。 さて、ゆっくりCD聴けるといいな。ちょっぴり転勤で萎縮していましたが、元気が出てきましたね。 写真ですが、ケータイの内臓カメラのため相当ぼけています。お許しください。P.S(2008.7.6) Ray GoodmanってMomentsだったのか、知らなかった。Momentsはほとんど聴いてないですね。失礼いたしました。
July 5, 2008
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転勤になって、もう頭の中が真っ白。浦島タロー状態!! ストレス!発散のため?! Harold Melvin's & The Blue Notes(スペル自信なし)に行って来ます。名古屋からなので1stステージを見ることにしています。 帰ってきてから報告します!
July 5, 2008
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