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空中庭園展望台のビル・・下から見ました!入場料金は700円でした。 先週、BjorkのLiveを見に行く前に、行ったことのなかった「空中庭園展望台」に行ってきました。 地図をみて、大阪駅から近いんだなー、と思ったのが大間違い。大阪駅の交番で聞いたところ、反対側でYBカメラの端っこまで行って、地下道??よく分からなかった。何とか近寄ろうと他の手を考えて南西に歩いていったところ、ビルは見えているもののまったく近寄れず、結局おまわりさんの聞いたように歩いて行きました。まさか広大なJRのコンテナ置き場になってるとは思わなかった!開発途中とはいえ普通道をつくるよね。参った、これで30分ぐらいロスしたんだなーって。シースルーエスカレーター 円形回廊より下を見る。 広大なJRの敷地しかし、広大な敷地です。でもなくなっちゃうんだろうなー。JR敷地 遥かにYB 大阪駅まで遠い!ねっ!遠いでしょう。いい運動になりました。このビルの近くに地下鉄の駅ってできるのだろうか。ハート気持ちだけ。ハートです。
February 28, 2008
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“Bjork”大阪城ホールLive・・・『 the volta tour 』 2008年2月25日(月)Bjorkの大阪公演に行ってきました。 7時ちょっとすぎに始まったようですが、せっかく大阪に行くのだからと思って、まだ出来てから入ってなかった、梅田スカイビルの空中庭園展望台で時間をとりすぎて、間に合わず、7時20分に会場に入ったところ1曲目が終わったところかな、大拍手でした。 Princeのコンサート以来で、大阪城公園駅からがよく分からず(駅降りても良くわかんなかったなー)結構近いと思っていましたが、意外と遠かった!!Bブロックでアリーナの真ん中より前でした。左側でしたが音良すぎ!Black系のLiveみたいで、高音から重低音までよく出してくれました。素晴らしい!!! さて、Bjorkですが1枚か2枚のOfficial盤、他10枚くらいのCDをもっていますが本当に腰を落ち着けて聴くっていう時間もなく、でも何か気になる存在でした。ようやく私のスケジュールと合って、大阪公演を見ることができました。いままでどのくらい来日してるかなー、と思ってWikipediaみたら1994年初来日して以来もう今回の来日で7回目なんですね。1994年に名古屋にも来ていたようですが、そのあと5回来日してますがうーん、名古屋にこないですねー。ま、大阪公演を見てから名古屋に余裕で帰ってくることができますのでまあいいか。 ステージ上は、でっかいアイスランドの旗?あるいはペナント(赤、緑)のようなものがぶら下がっています。 マグロ、ワニ、鳥、蛙が描かれています。形状も3種類かな、結構インパクトありますね。ほかにもBrass bandの上に小さな旗も運動会の会場のように1本ぶら下がってましたね。 左にProducer、DJとDrams。右にIceland Brass band10人(男性1、女性9)頭にIceland模様のバンダナしていて、いわゆる赤い旗をつけていましたが、男性には無くってよーく見たら、棒が曲がっているようで途中で隣のメンバーに見せていました。右にPanoとSynthesizerが置かれていてKeyboard Player1名が配されていました。 中盤では旗をしていましたがしばらくするとうっとおしいのか、やめちゃいましたね。 後半では、Bjorkを中心としてBrass bandを舞台の中央でもうメンバー大はしゃぎ、でも重厚な音に圧倒されました。 はだしで舞台を飛び跳ねていました。衣装替えは無かったのが残念。 後半では久しぶりに見たなー、レーザー光線!そして3色の紙ふぶき。ビデオで見たUnderworldのLive状態に近かったですね。いやー、すごいわ!! アンコールは2曲、今日が最終日で2曲のサービス?でしょうか。あ、衣装は金色のなんというのかなー、生地をループというか、盛り上げて花びらのようになっていて、うーんゴージャス。終了は8時45分でした。 曲名はほとんど解りませんでした、あしからず。 さて、元気をもらったのでまた明日からめげずに仕事しようかな。 次はNe-Yoを見ようか迷ってます。 写真は、チケットの半券と紙ふぶき2種類(アンコールでは四角の白い紙ふぶきを使用しました。)です。
February 25, 2008
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Bjork “As A Jazz Singer”2007年 A+Tera R. Denmark盤 ジャケット:タイトルどおりのJazz Singerに見えますね。若いなー、うーん色っぽくみえますねー。しかし若い!24歳ですね。 ジャンルはもちろんJazzですね。1993年にソロデビューしてるので、これはThe Sugarcubes時代に収録されたものと考えられます。 が、HP等みたところデビュー作1977年にでてるみたいで、2枚目になるようですが、AmazonのCDコーナーをみたところ、ジャケットも曲名が違うしこれは現地のSpecial盤かななんてね。 収録は、1990年8月30日、Iceland、 Reykjavik、Hotel Borgでの“Gling-Gio Live”と題されたLiveです。 CDを見ると、Promotional Copyとありました。裏面にもきっちりバーコードもあってちょっとびっくり。現地で普通販売してるんだろうなー。 曲名です。1.Introduction 2.Pabbi Minn 3.Gling Glo 4.Misty 5.I Dansi Meo Per 6.My Funny Valentine 7.Bella Simamaer 8.Liti Tonlistarmaourinn 9.Astatrofrar 10.I Fall In Love Too Easily 11.Luktar-Gvedur 12.You Don't Know What Love Is 13.Cry Me A Liver 14.Can’t Help Loving That Man 15.Brestir Og Brak 16.Ruby Baby 17.Kata Rokkar 18.Encores:Unknown 19.Tondeleyo Soundboardで収録されていてめちゃくちゃ音がいい! なかなかこういう作品はお目にかかりませんが、たまたまこれも中古屋さんで見つけました。 地元でのLiveで非常にリラックスして歌っています。 アイスランド語と英語で交互に歌っています。英語はなじみがありますがアイスランド語って何か不思議な感じがします。 6曲目“My Funny Valentine”のClassic Jazzは今のBjorkの歌い方に似てますね。そして 7曲目“Bella Simamaer”が面白い!私が聴いてる限りでは、というかどうも「バラバラ、バラバラ、シヌワー、アキヤー・・」と最初聞こえました。Pianoも軽やかで楽しい!! 8曲目“Liti Tonlistarmaourinn”軽やか、Vocalももう今のBjorkに近いなー。後半は結構叫んでます。 9曲目“Astatrofrar”絶叫!これで終わり?拍手が揃っています。 10曲目“I Fall In Love Too Easily”間奏が完全にJazz! 11曲目“Luktar-Gvedur”アイスランド語でのJazzですが、聞いたことないですね。でも聴きやすい、日本人にも十分理解できると思います。 13曲目“Cry Me A Liver”これ好きです。なんというのかなー激しく、静かに聞かせる曲です。 15曲目“Brestir Og Brak”軽やかですねー。Moonlight Serenadeのような曲調です。これも聴きやすいなー。 16,17曲目も軽やかに公演は終わります。拍手も意外とさめた感じです。 18曲目のアンコールですが曲名は不明、Piano、BassがBjorkのVocalも吹っ飛んでしまうような演奏をしてくれています。 19曲目“Tondeleyo”観客の声援に応えて2曲目のアンコールですが、BackのMusicianも気分よく演奏してますね。うますぎ! お気に入り度:8.8P.S. 25日Bjorkの大阪公演を見に行ってきますが、このようなJazzの作品はやってくれないと思いますが、一度は見てみたいArtistsのひとりです。期待しちゃうなー。
February 23, 2008
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Prince“Get On The Clipper Boat(London Week #2)”2007年(B)Eye R.生産国不明 ジャケット:夜のLondon BridgeがTVのようになっていて、真ん中に夕焼けに浮かび上がるコンサート会場、橋の上に殿下のシンボルマークがあります。 多分このCDが今入手できる中では比較的あたらしい部類のLive盤と思われます。 なんと5枚組み!Total 392分!!6時間32分!!! 構成です。Live At The O2 Millennium Dome:O2 Arena And Club Indigo2・・London(UK)The Complete Nite O4 Show:07.08.2007 PM:Disc 1+Disc 2 Plus BonusFull Indigo2 Aftershows :08.08.2007 AM & 11.08.2007 AM :Disc 2 3 4 5とりあえず1枚目です。 1.D.M.S.R. 2.Little Red Corvette 3.Raspberry Beret 4.I Could Never Take The Place Of Your Man 5.Alphabet St. 6.Sometimes It Snows In April 7.Cream 8.U Got The Look 9.Musicology 10.Pass The Peas 11.Give It To Me Baby 12.Play That Funky Music 13.I Feel For You 14.Controversy 15.What A Wonderful World 16.Somewhere Here On Earth 17.Diamonds And Pearls 18.The Beautiful Ones 19.How Come You Don't Call Me Anymore 20.Condition Of The Heart 21.Do Me, Baby 22.I Wanna Be Your Lover 23.If I Was Your Girlfriend 3121Concert TourのLondonでの長期Live Tourの音源とSftershowからのCD化です。しかし、長いなー1週間で聴けるかなー。 他にもLondonでのCD相当出されているようですが、まだ目にしてないのは21枚組みですが、日本に入ってこないだろうなー。ま、いいか。仮に入ってきても購入は難しいだろうなー。 1曲目のオープニングから観客は大盛り上がりです。 3曲目なんかは、殿下が歌い始めないのですが観客は口づさんでいます。英語圏はすごいや! 5曲目“Alphabet St.”GuitarとVocalのみでなかなかのキキモノです。 5曲目の後にで一旦はちょっとMCを入れますが、間髪いれずメドレーで殿下も観客の乗りの状態を確かめているような流れで進められます。 9曲目“Musicology”でMaceo Parkerが登場!まるで、2002年に来日した際のWorld Tour Concertを目の前で見ているような錯覚を覚えます。9分を超える演奏でFunk!Funk!Funk!すごすぎ!!もちろんHorn Sectionだけでなく、Dramsも鳥肌が立つくらい力強いです。 流れるように10曲目“Pass The Pass”へ、Horn Section爆発! 11曲目“Give It To Me Baby”DramsとBass Guitar中心、殿下のMCの後12曲目“Play That Funky Music”Vocalは誰だろう?Memberのひとりだろうなー。まさか、観客??これはもうClassicですね。White Soulですが完全に殿下のものにしてます。 13曲目“I Feel For You”残念ながらChakaではありません。 14曲目“Controversy” Maceo ParkerのHorn 素晴らしい!!殿下も叫び続けています。立て乗りだろうなー。シャウト、シャウト、シャウト!してます。6分30秒があっという間です。 うって変わって、PianoとMaceoのHornのJazz!15曲目“What A Wonderful World”観客もうっとりしてますね。激しく乗ったあとのJazzテイストたっぷりの曲でぐっと引き寄せました。16曲目もJazz テイストたっぷりの殿下のFalsetto Ballad“Somewhere Here On Earth”Pianoが泣かせます。17曲目ちょっぴりですが“Diamonds And Pearls”でも観客は歌ってるなー。18曲目“The Beautiful Ones”もちょっぴりです。Pianoと殿下のVocalのみのAcoustic。19曲目“How Come You Don't Call Me Anymore”も同様ですが静かな曲でも観客の拍手はすごいなー。20曲目短く“Condition Of The Heart”Pianoを弾いているのはもちろん殿下でしょうね。21曲目この曲も短く“Do Me, Baby”観客はもちろんうっとり静かに聴いてます。22曲目ようやくアップテンポな“I Wanna Be Your Lover”でBackも戻ってきましたが、静かな曲が続いたので冷えすぎ?最後で観客に擬音での応答を要求します。最後23曲目“If I Was Your Girlfriend”殿下のOver There!で終了です。 2002年のConcert+3121+殿下のSoloで流れがいいなー。乗せるのがうますぎ!さて、とりあえず1枚目を聴きましたが2日間かかりました。まだまだ続き長いですよ。 お気に入り度:8.2
February 21, 2008
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Stevie Wonder“Characters”1987年 Motown R. USA盤 ジャケット:作り立てのブロンズ像、原作品か?をバックにお面を持ってます。真紅のジャケット、Tシャツがまぶしい!裏ジャケには紫でコーディネートされています。このCDなんと、当事の値段で2550円で購入しています。あれ、そうすると今とほとんど変わらない値段なんですね。ただ、まだCDも出始めで品薄だったような記憶があります。もう20年以上も前のCDなのですが、CDソフトそろそろきちんと保存しないとはがれて聴けなくなるようですから皆さんも注意しましょう。 さて、まだまだレコードの名残でしょうか46分から60分までで抑えられている感じがします。全12曲収録でTotal61分34秒、多分レコードA面、B面の収録の限界なのでしょうね。最近は70分以上あるいは80分きっちり収録されているCDもありますが60分ぐらいがちょうどいい感じがします。 このCDゆったりしてますね。1曲目の“You Will Know”で仕事もわすれ聴き入ってしまいます。もちろんChartにも登場してます。 ほかにSingle Cutされたのは6曲目“Skeletons”SoulというよりR&Bですね。 中のBookletを見ていたら、B.B.Kingが11曲目“Come Let Make Your Love Come Don’t Cry”でStevie Ray Vaughnと一緒にGuitar Soloで参加してます。確かにインパクトあるなー。 毎度の多重録音、自作自演に脱帽です! さて、Srevie Wonderですが、未発表曲が1000以上あるとの話をよく聞きますが2年から3年周期でAlbumを発表してますがどのタイミングで出すんでしょうか。もっとだせばいいのになー、なんてね。 個人的な意見ですが、FM放送でかつてのサントリー提供のSound Of Black 50でOn Airされた“Crazy Letter”を聴いてみたい!Jazz StevieっていうAlbum出して欲しいな。 お気に入り度:7.9
February 18, 2008
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Prince “Graffiti Bridge”1990年 Paisley Park/Warner Bro. USA盤 ジャケット:世界を風刺しているのでしょうか、殿下も真っ二つになってます。実は裏側にさきに発売されたPlanet Earthのような地球が手のひらに乗っています。ジャンルはFunkでいいでしょうね。 さて、殿下ですが第50回のGrammy AwardのBest Male R&B Vocalで授賞しました! Future Baby Mama From“Planet Earth”いやー、めでたい! 久しぶりに殿下のOfficialを聴いてます。全17曲収録されています。参加しているメンバーにTime、Morris Day、Mavis Staples、Tevin Campbell、Shella E、T.C.Ellis、George Clintonなどなど、なんと豪華なのでしょうか。 さてRock色の強いAlbumですが、もちろんBalladあり、P-Funkありの幅広CDです。 この中でのお気に入りは2曲目“New Power Generation”、4曲目“The Question Of U”、7曲目“We Can Funk”かな。次点は、8曲目“Joy In Pain”、11曲目“Shake!”、13曲目“The Latest Fashion”、14曲目“Melody Cool”えったくさんありすぎ?!はい、このCD結構お気に入りです。 そして、16曲目はOrchestraをBackにして歌ってますね。豪華すぎだよ! このCD収録曲でのVersion違いのSingleも購入してます。息子たちも小さいときからNew Power Generationをかけると、英語も良く理解してないのですが体を動かして鼻歌を歌ってくれます。 お気に入り度:8.7
February 13, 2008
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Chihiro Yamanaka Trio “Living Without Friday”2001年 Sawano Shokai France盤 ジャケット:湿原、真っ蒼な空そしてカモメ、癒し系の音楽を想像してしまいます。 ジャンルはJazz。私のお気に入りの澤野商会(澤野工房)のJazzです。 中山千尋は澤野工房では4枚(CD3枚、DVD1枚)出ています。すでにMadrigalを紹介済みですが、1枚目に発表されたCDです。 Madrigalに比べて優しい感じの曲が多いというイメージがします。 1曲目“Beverty”軽やかなPianoについ耳を傾けてしまいます。肩の凝らない曲です。この1曲目と4曲目タイトル曲“Living Without Friday”、6曲目“Pablo’s Waltz”を山中千尋自身が作曲しています。4曲目はStandard Jazz系、6曲目は軽快なWaltzですね。 ちょっと戻って、2曲目“Girl From Ipanema”(いわゆる邦題:イパネマの娘です。)極端なアレンジであれっ?て思いました。 3曲目“A Sand Ship”(中島みゆき)砂の舟?とでも訳すのかなー、車の中で相当回数聴いてましたが、まさか中島みゆきの曲だったのは意外でした。このPiano Trioのところに果たして日本語の歌がうまく乗るのかなー。ぜひ、Tryして欲しいと思うのですが、なにせ中島みゆきを聞いた事がない! 5曲目“Cry Me A River”Slow Standard Jazzですね多分。そんな風に聞こえます。 7曲目“Balkan Tale”これ聞いたことがある。Melodyに軽やかなイメージがあるのですが、どこで聴いたのかなー。CMでも使用されていたのかもしれないなあ。 8曲目“Stella By Starlight”8分36秒の壮大な曲です。導入のところはつい静かについ聞き入ってしまいます。 9曲目“Black Nile”Wayne ShorterのStandard Jazz。 10曲目“Invisible Friends”軽やか、でDramsが優しいなと思ってウラジャケット見たら、女性(LaFrae Olivia Sci)だった! 大手レーベルに移ってしまった山中千尋ですが日本盤の調子はどうなのでしょうか。どなたか教えてください。 お気に入り度:7.6
February 11, 2008
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Prince“Down By The River Thames Week # 1”2007年 Eye Records/Purple Underground 生産国不明 4枚目のうちのやっとこさの4枚目です。 2007年8月2日午前、いわゆるAftershowです。そして、3曲目からはBonusとして、8月3日と5日のAftershowが収録されています。 Nikka CostaがFutureされ、もちろんバックはPrince & The Power Generationsです。 曲名です。1.“3121” 2.“Down By The Riverside” 3.“Nikka Costa - Sugar In My Bowl” 4.“Nikka Costa- On & On” 5.“Nikka Costa -Some Kind Of Beautiful” 6.“Nikka Costa & Prince - Like A Feather” 7.“Nikka Costa - I've Never Felt This Way Before” 8.“Nikka Costa -Funkier Than A Mosquito's Tweeter” 9.“Nikka Costa -Happy In The Morning” 10.“Nikka Costa & The NPG Everybody Got Their Something” 11.“Nikka Costa - Corners Of My Mind” 12.“Nikka Costa -When My Man Cries” 13“Nikka Costa -Miss Celie's Blues (Sister)” 14.“Prince - Play That Funky Music” さて、とうとう4枚目に突入しました。3枚目はもう完全にJazz!でしたが、4枚目はPrinceらしい構成ですね。 1曲目“3121”観客の掛け声とともに始まります。ちょっぴり音がこもり気味ですが雰囲気がいいなー。ボコーダーを口に入れて殿下が演奏してますね、途中で競馬のファンファーレのような部分を取り入れてます。Background Vocalの女性との“3121”の掛け声がなにか艶っぽいなー。11分43秒もあってやっぱりこのくらいの長さじゃないと満足しないよなって思いました。でもあっという間だね! 2曲目“Down By The Riverside”、Dixieland Jazzですね。いやー、すごい迫力ですね。Big Bandもやっちゃうんだよね。脱帽です。これも6分10秒ですがうまく殿下が編曲してますね。こういうのって、Official では味わえないSecret Gigだよね。Piano、Horn Section、Drams、Bassが生き生きしてます。こういう曲で締めくくるなんて本当にびっくりです。 3曲目からは、Nikka CostaのStageです。殿下は縁の下の力持ち状態ですね。力強いVocalもいいんですが殿下の露出が少ないのがちょっと退屈。 6曲目“Like A Feather”ちょっぴりVocalで参加してます。 8曲目“Funkier Than A Mosquito's Tweeter”African系のアレンジ。Percussionがちょっと変わっています。70年代初頭のSoulアレンジみたい。 10曲目“Everybody Got Their Something”The NPG が前面に出てきます。よりFunkに聞こえます。 11曲目“Corners Of My Mind”Ballad。13曲目“Miss Celie's Blues (Sister)”うーん、Gospelかなー。 14曲目“Play That Funky Music”最後はFunkyに殿下が決めてくれました!観客もそれまでの鬱憤を晴らすかのような声援、拍手、歓声です!Guitar炸裂!観客の大合唱もすごすぎ!! お気に入り度:1.2.14だけ、8.8
February 9, 2008
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Prince“Down By The River Thames Week # 1”2007年 Eye Records/Purple Underground 生産国不明 4枚目のうちの3枚目です。 2007年8月2日午前、いわゆるAftershowです。ウラジャケットを見ると。Full Indigo Aftershow と記載があります。 曲名です。 1.Mike Phillips Introduction 2.Can I Kick It?Go-Go Style:Jam 3.Band Introduction 4.Addictive Love 5.Shake Everything You've Got 6.Footprints 7.Stratus 8.Anotherloverholenyohead 9.Rock Lobster 10.Mind In 7 11.Pass The Peas 1.Introですが、バックに流れたのはひょっとしてNe-Yoか?2曲目“Can I Kick It?Go-Go Style:Jam”これは、いわゆるGo-Goと言うやつか?でもしっかりFunkを引きずってます。観客との掛け合いが良すぎ!音質も2枚目と比べると相当いいような気がします。16分強の間、体が動きっぱなしになります。そしてGo-GoとはいってもJazzテイストたっぷりですね。中盤にボコーダーで殿下が登場でしょうか、聴く価値あり! 4曲目“Addictive Love”5曲目“Shake Everything You've Got”Horn SectionがPower溢れています。 5曲目“Shake Everything You've Got”掛け声がときどき入りますがFunky Instrumental ですね。Saxがキキモノです。 6曲目“Footprints”PianoのIntroで始まります。観客も静寂を感じとっているようです。そしてHorn Section、Dramsが入ってきてもう完全にJazz Cruiseです。あ、これってMiles Davisの曲でしたね。途中Rod Stewartの“Do Ya Think I’m Sexy”のさびが入って観客はざわつきます。終盤でハイペースに、Guitarも参加になって大盛り上がりです。 7曲目“Stratus”Billy Cobhamの曲です。いやー、Jazzの連続です。さすが、UKです。観客の反応がいい!あ、途中でAtomic Dog!George Cllintonがでてきた、ボコーダーも登場してGuitar炸裂! 8曲目“Anotherloverholenyohead”Inst. 9曲目“Rock Lobster” わー、Guitarが啼いてる!!B-52の曲でした。 10曲目“Mind In 7”あっ、Weather Reportの曲を聞いてるみたい。 11曲目“Pass The Peas”13分27秒の長いJazzです。でもこれが普通なのかな。12曲目“Pass The Peas”もうこれは、Maceo Parkerのメインテーマのようですね。掛け声Pass The Peasが繰り返されて始まります。もちろんMaceo ParkerのAlto Saxがメインで演奏されます。Funkadelic の曲のフレーズがはいって歓声が上がります。でもOnce More?の掛け声、でFace Out。 3枚目は完全にJazzだね! お気に入り度:7.6
February 7, 2008
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Prince“Down By The River Thames Week # 1”2007年 Eye Records/Purple Underground 生産国不明 4枚目のうちの2枚目です。 2007年8月1日のLive、18から21まではBonus Trackで、8月3日のBest Of 02 Show のクレジットがあります。 曲名です。1.If I Was Your Girlfriend 2.Pink Cashmere 3.The One U Wanna C 4.7 5.Come Together 6.Take Me With U 7.Guitar 8.Planet Earth 9.Crazy 10.Nothing Compares 2U 11.Let's Go Crazy 12.Little Red Corvette 13.Raspberry Beret 14.Sometimes It Snows In April 15.Get On The Boat 16.A Love Bizarre 17.Sexy Dancer 18.Joy In Repetition 19.Anotherloverholenyohead 20.Rock Lobster 21.Peach 1曲目からHit曲のオンパレードです。なぜか、5曲目でBeatlesの曲を取り上げています。必死に歌うように促してますがなかなか乗ってきませんね。 7曲目からはPlanet Earthからの曲でGuitarですが、タイトルのとおりGuitar炸裂です!8曲目Rockのあとの“Planet Earth”殿下の熱唱に涙が出そうになります。中盤の女性Background VocalとPianoがJazzっぽくっていいなー。 9曲目“Crazy”これは殿下のボコーダーと女性Vocal。10曲目“Nothing Compares 2 U”いいなー、やっぱり殿下の曲って感じがして。観客とのChorusも素晴らしい! 11曲目“Let's Go Crazy”殿下のGuitarがまたまた炸裂、あれ?そういえばHorn Sectionが思ったほど2枚目は感じられない、前に出てこないなー。“Good Night!”の掛け声があり、これで一応終了なのかなー、で、観客の声に応えてEncore。 短く12曲目“Little Red Corvette”、13曲目“Raspberry Beret”。でも観客はすごい盛り上がり、14曲目“Sometimes It Snows In April”では拍手、歓声が鳴り止みません。渋い曲なのですが殿下の魅力が十分生かされているんでしょうね。 15曲目“Get On The Boat”3121に収録されてましたね。 16曲目“A Love Bizarre” Sheila E.でHitしましたが今回はDramsはSheila E.じゃないです。 17曲目“Sexy Dancer”クレジットではSexy Dancerだけですがアレンジしてます。ChicのLe Freakと合体してます。やっとHorn Sectionが前面に出てきました。こりゃーたまらないなー。歓声の嵐!!余韻が素晴らしい! Bonus Track、9月3日のLiveから18曲目“Joy In Repetition”19曲目“Anotherloverholenyohead”懐かしいなー、Paradeに入っていた曲ですね。20曲目“Rock Lobster”Rockです。うーん、ちょっとねー、検索したらThe B-52って出てきました。このながれで21曲目“Peach”完全にRock! ちょっと音質に疑問が出ます。お気に入り度:7.4辛めかな。
February 5, 2008
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Prince“Down By The River Thames Week # 1”2007年(B) Eye Records/Purple Underground 生産国不明 ジャケット:紅色から橙色をバックにして3121の文字がたくさん、オレンジ色のシェフのようないでたちです胸の辺りに右手、腰の上辺りに左手を当てています。 タイトル名はDown By The River Thamesですが、副題でWeek # 1とLondon Opening Nitesとあったり、中ジャケットを見るとWeekの後にBest Of Nites 01・02・03とか、PER4MANCE Live PRINCE 7 WEEK IN LONDONだったりで、たくさんありすぎ。某HPでの表示では“Earth Tour”とありました。 2007年の年末に出た1枚です。4枚組みのAudience録音のようです。1枚目は、2007年8月1日のLiveでLive At The O2 Millennium Dome・O2 Area And Club Indigo O2-London(UK)との記されています。(なおO2は表示ができません。本来の表示はOと小さい2=酸素です) ジャンルはもちろん“Funk”ですね。 とりあえず1枚目を紹介します。曲名、1. UK Hof Intro 2.Purple Rain 3.Girls & Boys 4.Satisfied 5.Cream 6.U Got The Look 7.Shhh 8.Musicology 9.I Feel For You 10.Controversy 11.What A Wonderful World 12.Somewhere Here On Earth 13.Lolita 14.Black Sweat 15.Kiss 1曲目はLive前のいわゆる会場で流されているBGMです。男女のMCが延々と続きます。バックに流れている曲のメドレーはKiss、I Wannna Be Your Lover、Raspberry Beret、1999、Purple Rainそして、殿下の登場! なんとOpeningはいきなりの“Purple Rain”もう終わっちゃうかと思った!“LONDON I'm Here!”で絶叫してます。 次は“Girls & Boys”、CDの表示で4曲目“Satisfied”Jazz Tasteたっぷり、Slow Jazzといったところです。Alto SaxのMaceo Perkerですがまだまだ乗りがいまひとつ。 5曲目“Cream”、6曲目“U Got The Look”残念ながらDramsはSella Eではありません。 7曲目“Shhh”Balladでしっとり。8曲目“Musicology”うーん、このあたり音が沈んでるような気がします。 9曲目“I Feel For You”Chaka Kahanで大Hitしましたね。この日は女性VocalとしてCandy Dulferが参加しています。 10曲目“Controversy”間奏でHorn-Sectionがちょっぴり暴走、Rod StewartのDo Ya Think I’m Sexy?が突然演奏されています。 11曲目“What A Wonderful World”殿下のPianoにSaxの6分間の演奏が入りしっとり。これは完全にJazz Tasteたっぷりでいけますよ! 12曲目“Somewhere Here On Earth”これもJazz Tasteですね。しかしVocalは、殿下のFalsetto(ファルセット)で観客は完全に打ちのめされているようです。 13曲目は前の2曲と打って変わって完全にRockの“Lolita”。 14曲目“Black Sweat”やっぱり、Black Rockのこの曲いいなー。ちょっぴりSoundより遅れたVocal、なかなかできない芸当ですね。 15曲目“Kiss”日本ではできないですね、いきなり観客に歌うように促してます。日本では「Kiss」の一言くらいしか合わせられないよなー。多分。 お気に入り度:7.8 ようやく年末に購入したCDを聴く時間ができましたが4枚組みでは一度では聴けません。1週間かけて聴きますか。
February 4, 2008
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ケツメイシ ケツの五輪2008 男の金メダルツアー に行ってきた。 2月3日(日)“静岡・エコパアリーナ”において、今回のツアーの2日目のLiveに行ってきました。 雨がぱらぱら降る中、東海道本線「愛野」駅を降りて約10分、会場が見え始めたところで、スタンド席の最後尾が見えてきて、あれ?アリーナはどこかなと思ってサッカー場のところを右にどんどん行っても最後尾が見えず、ほとんど半周以上回ったところまでつながってました。雨とはいえもう少し何とかならなかったのかなー。列が長すぎたため、途中で分断、切れて折り返してました。 さて、エコパアリーナは一昨年の“宇多田ヒカル”以来でした。 アリーナはすべてスタンディングで、たまたまですが2次発売にもかかわらずブロック席がHまであったのかなー、なんとB3で、舞台に向かって2番目の右側でした。 17時47分にStart。いきなりの爆音の後、銀色テープが舞いました。(写真参照) もうツアー2日目にもかかわらず「もうLiveの雰囲気がわからない」とのMCがあったのですがすごい乗りでした。 3種類のタオルをぐるぐる回してましたね。MCでは「3年ぶりでちょっと長い育児休暇もらってました。」と笑いを誘っていました。 基本的にBlack系が好きなのですが、サクラと冬物語のラインが大好きで、一度見てみたかったArtistsのひとつでした。たまたま土日でLiveがあるという情報が入ったのですが2次募集で席について△印で、はっきりいって期待してなかったのですが、前の方の席でびっくりしました。 ケツメイシはSingle20枚、Album5枚を発表していているようで、MCでデビュー当事の苦労話もしてくれました。インディーズ時代のSingleが455枚だったかな。売れずに・・・という話もしてました。 舞台は左右に階段のタワー、開始当事はこれに「待たせたな」だったか垂れ幕がありました。真ん中に大きなLCDVision、左右にちょっと小さめなLCDVision。 舞台真ん中に回転舞台、白く丸いDJブース。 舞台の前に椅子が3つかな。メンバーが乗って歌ってました。 さて、Hit曲も一応知っている曲があって、あ、これも聞いたことがあるという程度の曲でしたが、しかし乗りがいいなー。 私のお気に入りの冬物語とサクラはなんとメドレーでやってくれました。前回のツアーのサクラを映像で見てて相当長くやってくれるかな?とちょっぴり期待しましたが、メドレーで終了でした。うーん、最後でやって欲しかったなー、と個人的な感想です。 後半ではロカビリーもありましたね。 アンコールはサンバ系を含め3曲でした。20時30分ちょっと前に完了! 帰りにGAMEのT-Suitsとメッシュ帽子を購入しました。さて、名古屋も見たいなー、なんてね。 Hip Hop/Rap系でいいのかなー、日本の音楽のジャンルってよく分からないのですが思ったよりよかったですね。 写真は、舞台から降ってきた紙ならぬ「銀テープ」KTM TOUR 2008の文字入りと、チケットの半券です。 ケツメイシのメンバーから、元気をもらったのでまた明日からがんばりますか!
February 3, 2008
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