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カミサンが出かける前の化粧を行っていた。不思議と、化粧によって結構若返って見えるようになる。化粧と言えば、今年2月に亡くなった母の最期を思い出す。死因は肝臓癌だったが、あまり痛みは無かったようで、比較的安らかな最期だった。しかし、亡くなる前1週間程度だけは、38℃近い熱と黄疸が出て、死に顔は暗黄色でやつれて見えた。臨終後、係の人が2名で死化粧を行った。驚いた。健康な明るい顔色、やつれも無い。お気に入りだった春のような明るい色のワンピースを着て、まるでちょっと昼寝をしているような感じに変わっていた。映画「おくりびと」の世界そのものだった。この時、化粧の意味を初めて知った。
2012.09.16
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拙者もあと4年数ヶ月で60歳の定年を迎える。定年を迎えるとどうなるか? 気になったのでつとめ先の担当者に聞いてみた。まず、定年のXデーは60歳になった月の月末。定年後は希望により嘱託として再雇用も可能。 但し、必ず採用される訳ではナイ。再雇用先は、これまでの職場でそのままといった場合が多いが、必ずしもそうではない。気になる給与は個人差はあるものの、概ね半額程度。これに年金が加わるので合計金額はこれよりは多い。ざっとこんな感じだった。詳細は58歳頃に半日かけて説明会が行われるそうだ。60歳までにもう少し物件を増やして、相続対策+定年後収入を充分なものとしたい。
2012.09.15
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土曜日、自宅につとめ先の竹後係長(仮名)より電話あり。 休日に何だ?「○○係長が亡くなった」え? ○○係長? 金曜日に元気に仕事をしていた、あの係長が?話によれば、土曜日にゴルフに行った際に、午前中コースを回って昼食後、「気分が悪くなった」と言って倒れてしまったそうだ。救急車が来た時は既に心肺停止状態。まだ41歳の若さだった。係長に昇進して、部下の指導に熱心な人だった。拙者とは仕事内容が異なるので、通常は挨拶程度しかしないのだが、自分より若い人が亡くなるのはやりきれない思いがする。
2012.09.12
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カミサンは来週月曜から金曜まで毎年恒例の出張。お国の為だ、銃後の国民は我慢しよう。さて、出張直前になって問題発生。スーツケースが無い。5日分の衣類に多くの資料、土産の酒その他を合わせると結構な量になる。実は、毎年この出張に使用していたスーツケースは、長男が使用中。 他にもスーツケースはあるが、いずれも小型で役に立たない。宅急便で送ると往復で4000円近い。 荷物の多い出張は年に2回はある。そこで、購入する事となった。 早速、デパートに行って58リットルの中型を購入。 24000円しかし、購入後にカミサンが文句を言い始めた。 「重い」「でかすぎる!」「デザインが気にいらん!」・・・・・・・・・・(それなら買う時に言ってほしかった)しょうが無いので、再び購入。 今回は40リットル。 プロテカとかいう商品。 35000円ようやくカミサンも気に入った模様。しかし、最初に購入した58リットル型はどうしよう?今更返品もできないし・・・・・。
2012.09.09
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