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いよいよ大晦日になりましたね~掃除終りました?我が家は切り上げました・・・・(爆来年に持ち越し・・・・全部は無理と言う結論に達しました。今年一年を振り返ると本当に色んなことがありすぎてめいいっぱいの、ぎゅうぎゅう詰めの気がします。コンサートには11回参加本は180冊。仕事も始め入院、手術もし色んなことがありました。でも、大変だったけど楽しかった・・・そんな一年だった気もします。私自身、余りマメではなくいつも来て下さる皆様の所をこまめに訪問出来る訳でもなく凄く勝手にやらせてもらってるのにいつも気にかけて頂いていて本当に皆様に感謝してます。今年は特に励ましてもらったことが多かった気がします。温かい言葉に背中を押してもらえる私は幸せ者です。ありがとうございます。大変お世話になりました。来年も、こんなふつつか者ですが宜しくお願いします。皆様よいお年をおむかえくださいね~年明けは数日休みます。無事帰省出来るのだろうか・・・・雪・・・・ではまた。
2007年12月31日
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こんにちは。今日は一日掃除三昧。その間にインフルエンザの予防接種2回目をしました。それにしてもゴミって出るものですね~さて、今年の本の統括を。今年読んだ本は160冊を越え感想なしを含めると180冊程と思われます。昨年と比べると50冊ダウン・・・だけど仕事している割には読んでるかな?というか、日常生活をいかに犠牲にしているか?と言う方からも見られる気がする。今年の私の中での堂々一位の一冊は八日目の蝉です。色々振り返っても、私の今年の一番のお気に入り&お勧めはこれです。逃亡生活と、愛情。そしてそれだけでは終らない物語に涙しました。もちろん「予定日はジミー・ペイジ」もよかったんですよ。角田さんの世界が深く、広いと言うことを今年はとても感じて一番の収穫だった気がする。彼女の作品はどこまで行くんでしょうね~一冊一冊を読むごとに彼女への期待は高まります。最近読んだ、森さんの「DIVE!!」もよかった。これはお正月にお勧めしたいな。映画化もされますしね。同じく最近の「夕凪の街 桜の国」は、多分ずっと心に残る作品で今年読めて良かった。早くDVDにして欲しい。もちろん重松さんの「青い鳥」「カシオペアの丘で」は相変わらず泣きましたし「猫鳴り」沼田まほかる(著)では期待を裏切らない筆圧力に感激しました。大好きな作家様です。もう一昔前に読んだ気もする「一瞬の風になれ」シリーズこれもよかったね~「悪人」吉田修一はこれは彼の作品で一番好きです。吉田さんの一皮むけたこれからの活動が楽しみ。春は「ジェネラル・ルージュの凱旋」で海堂尊さんの復活を喜びました。あれは嬉しかった。復活するなんて予測もつかなかったものね。と、色々並べましたが新刊ばかりを追えず結局、以前の作品や、勧められたものを読むことが多かったのですが結果的にそれが功をなしたと言うか色んな作品を読めた気がします。やっぱり私にとって生活の中に本があり、癒されて生きる力になってます。エネルギー源なんですよね。もちろん、本の事、色んな方とお話し出来るこの場があるのも読む力になってます。ありがとう。さぁ、来年はどんな本が読めるんでしょう?どんな本に巡り会えるんでしょう?楽しみです(^^
2007年12月29日
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獄門島またもや横溝正史です。Amazon.co.jpより市川崑監督、石坂浩二主演の横溝正史原作シリーズ第3弾。瀬戸内海に浮かぶ獄門島で起こる連続殺人事件に挑む名探偵・金田一耕助の活躍を描いていく。真夏の孤島の暑さを思わさずにいられない映像美と、それを凌駕(りょうが)するほどゾクゾクさせられる猟奇的事件との対比がいい。俳句をもとにしたトリックの見せ方も秀逸。また、今回はあえて原作と異なる犯人を設定し、市川監督版シリーズ独自の、なぜ犯人が犯行に及んだのか、という哀しい人生模様の色を出すことにも成功している。またシリーズ3作目ともなると、脇を固める常連キャストの演技も、それぞれ一段と味わい深くなっており、それがまた魅力を深めるポイントになっている。(的田也寸志) 【CAST】石坂浩二 / 司葉子 / 大原麗子 / 大地喜和子 / 草笛光子 / 浅野ゆう子 / 加藤 武 / 佐分利 信今回輝いていたのは大原麗子さんと司葉子さん。ふたりが母娘だと言う設定が凄く美しく魅力的です。それにしてもこの残虐な殺し方が芭蕉の句から来ていると言う設定がいいですね~トリックも、情愛も閉ざされた地域だからこそ、奇妙に思えない。面白かったです。それにしても今まで作品をこういう風に並べてみる事がなかったので分からなかったんですがキャストがかなりかぶってるんですね。それがまた味があって面白い。今回はあんな役を浅野ゆう子がしてるのが凄く意外!でもありました。こんなボックスありました。金田一耕助の事件匣 市川崑×石坂浩二 劇場版・金田一耕助シリーズ DVD-BOXまさしく「石坂浩二」三昧欲しいですが・・・・何か?今日の放送は「女王蜂」です。
2007年12月28日
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先ずは久しぶりに本の話から。死因不明社会『このミステリーがすごい!』大賞作家が緊急書き下ろしロジカルモンスター白鳥圭輔が日本の医療の闇を斬る!「『チーム・バチスタの栄光』は、この本を書くために生まれた!――海堂 尊ミステリーより怖い真実日本の解剖率2%台は、先進国中ぶっちぎりの最下位。98%は、体の表面を見るだけのいい加減な死亡診断が下されている。死亡診断が軽視される社会では、明らかな犯罪行為や児童虐待すら発見できず、治療効果判定も行われない無監査医療がはびこる。社会に様々な不利益をもたらす「死因不明社会」に立ち向かうにはAiを中核とする新たなパラダイムシフトが必要となる。現役医師でベストセラー作家、海堂尊の緊急提言。(楽天ブックスより)言いたい事は凄く分かります。なぜAiが必要なのか?結局この対策がないと、犯罪者が野放しになり日本の医療が崩壊する・・・と提言しているのも分かる。「天下り出来ないモノを作らない」厚生労働省とか予算が小額しか「生きていない人間」には割かれてない事とか納得出来る。海堂さんの仰る事は、凄く正当だし今までの本の登場人物がでてくるので親近感があるし医学についての本な割に読みやすかった。でも、あえて言わせてもらえるなら一方的だな・・・他者の話や意見も掲載してもう少し広い所から作れば、もっと意見がこっちに伝わった気もします。正論だから余計に、他の人の意見も交えて統括してもらえれば・・・・・あ、でも、それすると意見を出した人も反逆児となり名前をだすと言う事は大変かもしれないですけどね。ひとついえるのは、「Aiして、診断したい」と言われたらどんな状況でも、了承して死をあきらかにしよう。と思いました。そして「無知は罪である」と言う事に納得。あらゆる方向から見る必要があります。しかし、睡魔が襲いますよ・・・この本。読むのに時間がかかりました。.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚昨日、カーテン洗ったり布団干したり窓の掃除をしました。そして、昼から疲れ果ててました。いっきに動くと、その後が大変でした。今日は、朝から買い物にお稽古の付き添い。昼から動く予定が何もする気がしません。眠いーーー仕方がないので、ネットの整理でもします。今年読んだ本の整理もします。今日仕事納めの方も多いのでは?一年間お勤めお疲れさまでした。そして、年末年始飲み過ぎないように~ではまた。
2007年12月28日
おはようございます~昨日、無事仕事納めして参りました。「暇」って聞いてたのに「本読める」って聞いてたのに・・・・ふたを開けるとてんやわんやの上を下への大騒ぎ。どこが暇だー!!腰をおろす暇もないですけど・・・騙された・・・・orzおまけに、残業まで仰せ遣はされましてこれは固辞させて頂きました。とりあえず、月末締めも出来たしやるべき事は全て終えたので、肩の荷はおろせましたけどね。帰宅すると、年末が待ってました。掃除どこから手を付ける?今年は外回りから始めましょうかね?今日は晴れてるので、掃除日和だーとりあえず、ゆっくり掃除します。ではまた。
2007年12月27日
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第二弾は「悪魔の手毬唄」で悪魔の手毬唄(DVD) ◆20%OFF!(ストーリー)人里離れた岡山の鬼首村で若い娘が次々と殺された。村の二大勢力、由良家と仁礼家の対立が深まる中、名探偵・金田一耕助は、古くから伝わる手毬唄が事件を解くヒントだと気づくが…。1976年に公開され、低迷していた日本映画界に旋風を巻き起こした角川映画「犬神家の一族」から生まれた東宝製作の金田一耕助シリーズ第2作。前作同様にドロドロした怨念と血塗られた過去にまつわる陰惨な殺人が次々と起き、血飛沫が飛ぶ残酷描写と女性の全裸死体などエロチックな場面が続く。一方で、若山富三郎演じた中年の磯川刑事とヒロイン・岸恵子の大人の恋がサイドストーリーとして絡み、単なるミステリーを超えた秀作に仕上がり、前作以上の人気を集めた。また、前作にも登場した加藤武演じた間抜けな警察官(役柄は違うが、性格は同一)がシリーズを通じて笑いを提供した。ちなみに、脚本の九里子亭(アガサ・クリスティのもじり)は、市川崑監督のペンネームである。わたくしお恥ずかしながらこの映画最初から最後まで見るのは初めてだと思います。でも、なかなかおもしろかったです。今回のヒロインは岸恵子さんで犯人なんだけど・・・美しすぎる~若い女優さんもたくさん出てるのに申し訳ないくらい、輝いてました。野山ばかりの田舎の風景に黒電話。その時代に引き込まれました。石坂浩二さんが若いんです。逆に今の石坂さんか少し前の石坂氏が演じたらもっと貫禄があって面白かったんじゃないか?(もちろん年齢の設定は度外視ですが)などとも思いました。歯が白くてきれい・・・明日は「獄門島」です。これも初見かも?
2007年12月26日
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テレビをつけたら何気に放送されてました。BS2で。そんでもって何気に見たら結局最後まで見ちゃうのです。石坂浩二/犬神家の一族スクリーンにおける名探偵・金田一耕助像を決定付けた、市川崑監督、石坂浩二主演の大作ミステリー・シリーズ第1作。製薬王・犬神佐兵衛が残したばく大な遺産を継ぐ権利を与えられたのは、3人の孫。しかしその条件は佐兵衛の恩人の孫娘、珠世と結婚することだった。美しい珠世と遺産をめぐる争いはやがてせい惨な殺人事件へと発展していく。横溝正史のおどろおどろしい世界を市川監督ならではの映像美でつづった作品。<作品情報>〔製作〕角川春樹、市川喜一〔監督・脚本〕市川崑〔原作〕横溝正史〔脚本〕日高真也、長田紀生〔撮影〕長谷川清〔音楽〕大野雄二〔出演〕石坂浩二、島田楊子、高峰三枝子、草笛光子、あおい輝彦、三國連太郎 ほか(BSオンラインより)何とも好きな世界です。カメラワークとか色の発色の差が・・・・とかいろいろ突っ込みながらもでも、映画ってこんな風に作られた時代がいちばんよかったのかもしれない・・・・とも思っちゃう。今は画像処理などいくらでもできるし加工とか、手を入れようとすればいくらでも入れられるけどこの時代って映画がとても大切にされていた気がします。一瞬の輝きというのでしょうか?まぁこの作品が幼い頃に衝撃を受けた作品。というのが一番の理由だとは思いますが。それにしても島田楊子さんの綺麗な事!美しいですね。今週のBSは、「伊丹十三の世界」であったり「横溝正史特集」であったりなかなか面白いです。しかし掃除があるのですが・・・映画ばかり見てていいのか?自分!!今日も具合が悪くな~んにもする気がおこりません。明日は仕事。仕事納めてきます。ではまた。
2007年12月25日
イブでした。が、ケーキは作らず、人気店で購入。チキンも買ってサラダも買った。ピザも買ったし結局すべて他人任せのクリスマスでした(爆去年は作ったのにな~今年はやる気が出ませんでした。しかしこれだけの油を摂取すると体がさすがに拒否反応を起こし深夜にのたうちまわり、気づけば明け方・・・・・クリスマスになっちゃいました。とんでもないクリスマス・・・・しかし、年賀状は全部かけたよ~今年の年賀状は、長男の強い拒否により普通の年賀状になってしましました。来年はオリジナルの年賀状を作ろう・・・・と思ってます。できるかな?(^m^
2007年12月24日
こんにちは。昨夜はママ友との忘年会でした。今回は、イタリアンの企画で初めていくお店で、お味はどうかな?と思ってたんですが・・・・久々の(個人的には)大当たり!!前菜には、寒ブリが出たり、タコや、アサリが出たり・・・前菜とは言えないくらい、豪華。おまけに、パスタに、ピザに、至れり尽くせり・・・・ワインを2本あけた時点でお店の人は「お酒は終了だろう・・」と思ったらしくお水を持ってこられたんですがまだまだ飲むよ~と、ガンガン美味しくお酒も飲めました。最後は、デザートと飲み物まで出てこれで一人3500円は安い~(飲み物代は別)美味かったです。来年もこのお店にしたいくらい。気心の知れている仲間と集まるのはめちゃ、楽しい。ホント年に2・3回は集まりたいですね。今年の忘年会は、これで終わり。今週は少し飲みすぎましたが、自制した方だと自分では思ってます・・・・外食って楽しいね~~~ではまた。
2007年12月23日
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先ずは本の話から。職場の司書さんに勧められて読みました。ビート・キッズビート・キッズ(2)【内容情報】(「BOOK」データベースより)「ドラムの響きは、俺の心の、花火やねん!」英二が叩く。七生が打つ。二人の大阪少年が16ビートで笑って泣かせる!―中学のブラスバンド部を舞台に炸裂する青春を、大阪弁のリズムに乗せて、涙と笑い、てんこ盛りで描いた、「パーカッション新喜劇」。児童文学新人賞三賞独占の傑作を、ついに文庫化。 面白いのは面白かった。主人公が、貧乏だけど家族愛があって関西弁で・・・・いっきに読めました。でも、「一瞬の風」の時にも思ったんだけどしゃべり言葉だらけって苦手。そして、男の子が泣き虫なのも・・・うーん馴染めない。おまけに、これ続きあるよね・・・と思ったら続きがない!!どうなってるの~???消化不良を起こしております。続きが読みたいです(無いけど)●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●忘年会翌日。無事勤務も終了しました。これで仕事納め・・・・と思ったのに来週も出勤頼まれました・・・・orz良いけどね。小遣い稼ぎと思えば。しかし、やる事全て終らせてるので仕事無いんですけど・・・時間が有り余ったらどうしよう?と、相談すると「本でも読んで良いよ・・・」との答え。静かに本を読んで電話応対、来客のご案内をする一日になりそうです。まぁいいけどね。今日も殆どお遊び状態。1月の嵐の前の静けさでした。来月が怖い・・・・ではまた。
2007年12月21日
20日は職場の忘年会でした。今流行の○○色鍋。私が食べたのは5色鍋でしたが先ずは湯豆腐、その後ぶりしゃぶ、海鮮鍋、味噌鍋、雑炊の順でした。しかし飲み過ぎた・・・久しぶりに。飲み放題と言うのも、ブレーキをゆるめる効果あり。中でも、熱燗を注ぎに来る人が居て。混ぜるの危険!!は分かってるんだけど断れない~(長の人なんで)美味しくお酒を飲むよりどんちゃん騒ぎと言う感じでした。まぁ楽しかったけどね。羽目は余り外してないつもりです。さぁ翌日どうなる事やら?
2007年12月20日
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こんにちは~水曜日のお休みだと言うのに耳鼻科に行ってきました。あまりにも痛くって昨夜は悪寒まで走り・・・・仕方なく。自己判断通り、外耳炎でした。ハハハ・・・(T^Tなんとか痛み止めもいただけたので明日は忘年会に行けそうです。*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*旦那へのクリスマスプレゼントに~と、スポーツ用品店でクリスマス福袋を買ったんですが開けてビックリ!パステルグレーにパステルピンクのラインが入っているウイルソン。冬用のウィンドブレーカー上下・・・めっちゃ、かわいい・・・・うう・・・これは旦那には無理ー!!大笑いしちゃいました。★ポイント5倍!!(12/25 9:59まで)【送料無料3,980円】スポーツウエア福袋アシックス・デサント・ウイルソンのブレーカー、ジャージ、フリークロスいずれかの上下セットが必ず入る!定価1万円超の福袋(2008年1月中旬~下旬発送予定)【P1217P5】多分、女性用だと思われたんですね~女性用の福袋としては破格だと思う。良い買い物だとは思う・・・・でも色が~~~(爆予想外の出来事でした。冬に運動するのは無理だけど旅行にでも持って行こう。旦那へのクリスマスプレゼントは現金になりそうです。ではまた。
2007年12月19日
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先ずは、映画の話から。宮廷料理人ヴァテール(DVD) ◆20%OFF!ストーリー1671 年の春、フランスの名門貴族コンデ公(ジュリアン・グローヴァー)の居城シャンティイに、“太陽王”こと国王ルイ14世(ジュリアン・サンズ)が3日間、訪問・滞在することが決まる。先に国王の不興を買い、閑職に追いやられていたコンデ公は、これを機に盛大な饗宴を催して国王の信頼を取り戻したいと考え、その運命を天才料理人ヴァテール(ジェラール・ドパルデュー)の手に委ねることにする。かくしてヴァテールは、もてる技量とアイディアの全てを動員し、細心の注意を払いながら、宴席の準備に取り掛かる。やがて城には、国王をはじめ500 人を超える宮廷の人々が到着。さまざまに趣向を凝らしたヴァテールのもてなしに、国王らは存分に魅了され、賛嘆することになるのだが…。かなり前に深夜映画で、途中を見たのですが面白そうだな・・・でも途中からだし・・・と言う事で見るのを辞めたのですがWOWOWで放送されたので、見てみました。饗宴の裏に陰謀あり。と言う感じで、大奥のように、策略だらけ。生きたいようには生きて行けない。そんな時代がきらびやかに描かれてます。まぁなんともユマ・サーマンが美しい事。彼女がいるだけでその場が輝くんです。そして、ジェラール・ドパルデューが職人らしく、男気があって、魅力的。だからこそ、逃亡するとか・・・そういう手段があっただろうにと思うんですがなかなかそうは上手く行かなかったですね~残念。宴にかなり時間を割かれたせいか?最後の急展開の所があまりにも性急過ぎて勿体なかったな。不満はありますが、ユマ・サーマンが美しかった。そのひと言に尽きます。*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*耳が痛いです。口を開いても、モノを食べても痛い。(本当に痛いの・・・弱点を突かれた訳ではありません)はぁ・・・明日は映画じゃなく病院へ行く事になりそうです。せっかく水曜日休みになったのに~~~しかし忘年会が目前で食べられないのも悔しいぃ!!病院へ行って来ます。多分外耳炎。ではまた。
2007年12月18日
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結局色んな本を放置して読み終えました。Dive!!(3)Dive!!(4)ストーリ-)密室で決定されたオリンピック代表選考に納得のいかない要一は、せっかくの内定を蹴って、正々堂々と知季と飛沫に戦いを挑む。親友が一番のライバル。複雑な思いを胸に抱き、ついに迎える最終選考。鮮やかな個性がぶつかりあう中、思いもかけない事件が発生する。デッドヒートが繰り広げられる決戦の行方は?!友情、信頼、そして勇気。大切なものがすべてつまった青春文学の金子塔、ここに完結。(「BOOK」データベースより)読むもの全てが納得する結末。非常に満足しました。オリンピックをこの手でつかまないと実感湧かないと言う要一。結局、代表内定を白紙にしてもらいます。そして、そのおかげでチャンスを手にした沢山の選手たち。なのに、絶不調で選考の場に出てしまった要一。見守る選手たちが、若くて、青くて・・・・この世界がとっても輝いていて青臭いんだけど・・・・凄く素敵なんです。森さんって、本当に当たり外れがある作家さんでこんな良い本出されてるなんて知りませんでした。すんごい面白かった!!10点満点を出した彼も結局オリンピックに出る事になった彼もそして、エリートコースを歩んでいた彼も本当にカッコいいよ~ツボなのは、なみはやドームが最後のステージな所でもあります。確かに、大きなどら焼きだよね~(爆映像化して欲しい!でも、へたなCGじゃ嫌だ~~~と言う心の葛藤もあり。私の中でダブるのは「一瞬の風になれ」でもあり「風が強く吹いている」でもありました。ぜひ読んでみて欲しいなぁ~私、実は待ちきれなくって図書館で借りちゃいました。職場で借りたのに・・・・それぐらい面白かったです。終ったのが悲しい位。Dive!!(全4巻セット)
2007年12月17日
職場でも板挟み家庭内でも板挟み・・・・もう、家出したい・・・とつぶやいていた土日でした。結局どこでも、サンドバック。打たれ強い訳ではないのに重なる時は、重なるものです。そんな時は、頂いたお菓子で心和ませ少し一息。甘い物だし、心のこもった贈り物だとなんか嬉しいです。久しぶりに、天然石でちょっと作ってみようか?と言う気になりました。何事も発散する場がないとね~自分に贅沢でもたまには良いですよね。
2007年12月16日
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久々の森さんです。Dive!!(1)Dive!!(2)(「BOOK」データベースより)日本ではまだマイナースポーツの水泳競技『飛込み』。学園生活を送りながらダイビングクラブに通い、オリンピックをめざしはじめた少年ダイバーたちをドラマチックに描く!森絵都、初の「スポ根」小説。天才肌の「要一」まだ未開拓の天性の素質を持つ「知季」そして、海の男であり伝説の祖父をもつ「飛沫」そこに夏陽子の熱いコーチや思い入れが交錯して何とも良い話ですよ~早く次を読みたい!!続きは?続きは?となる。スポコンものが好きな方にはお勧めです。心が熱くなります。単行本もあるよ~Dive!!(上)Dive!!(下)これもまた絵がいいですな。ダイナミックな「飛沫」のスワンダイブ観たい!∞───∞───∞───∞───∞───∞───∞──∞本を読んでいて最近気になるのが登場人物たちの名前。ふりがながないと読めない・・・・ジェネレーションギャップを肌で感じます。もちろん子供たちの世代は読めない名前のお友達が多いです。覚えられないのに余計に拍車がかかります。飛沫はヒマツとは読まずに「しぶき」と読みます(爆思わずヒマツケッコン(飛沫血痕)かと思った。ではまた。
2007年12月15日
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涙が止まりませんでした。夕凪の街 桜の国物語)昭和30年、灼熱の閃光が放たれた時から10年。ヒロシマを舞台に、一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き者たちにとって、戦争とは何だったのか……、原爆とは何だったのか……。漫画アクション掲載時に大反響を呼んだ気鋭、こうの史代が描く渾身の問題作。普通の生活を送っていたのに全てが変わってしまう戦争。重いテーマなのに、物語は普通で地味で・・・そして果てしなく苦しい。嬉しい?この言葉が、こんな風に使われるなんて・・・胸がつまります。その後の「桜の国」は被爆者の、その兄弟と、そのまた次の世代の話。元に戻った様な生活なのに・・・違うんですよね。これもまた、消えない記憶と現実の話。どちらの物語も、凄く薄くてまんがになってるから読みやすくって・・・でも、こうやって書いていても涙が・・・・ね~悲しいです。戦争は本当にあかんと思う。静かな、そして直球で心に訴えて来る一冊でした。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆職場で色々ありました。もうね~板挟み・・・・どこの職場でも、派閥ってあるの?いがみ合いってあるの?面倒なんですけど・・・こういう事自体考えるのもイヤ。私を巻き込まないでって思う。う~・・・・今日は呑んで寝ます。ではまた。
2007年12月14日
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何となく、観ました。レイ・リオッタ/L.L.クールJ/ダウトストーリー)元警官で今は地方検事の職にあり、いずれは市長になるのもそう遠くないと取沙汰されるフォード(レイ・リオッタ)。ところがそんな矢先、彼の恋人で地方検事補のノラ(ジョリーン・ブラロック)が、ある男からレイプされそうになり、相手を射殺して逮捕されるという衝撃的な事件が発生。彼女の証言をもとに捜査に乗り出したフォードだが、そこへ、射殺された男アイザック(メキ・ファイファー)の友人と称する謎めいた男ルーサー(LL・クール・J)が登場。彼は、ノラの証言はでたらめで、実は彼女こそアイザックをある目的のために誘惑したうえ、計画的に殺したのだと主張。それを聞いて、フォードも次第にノラに対し、深い疑心暗鬼に捉われるようになる。面白そうだったのに・・・今ひとつ。ノラ(ジョリーン・ブラロック)がとても魅力的で映画として成り立ってるかんじ。黒にもなれて、白にもなれるというところをもっと、掘り下げて欲しかったな~ひねりすぎて、ねじれちゃってました。分かりやすさも、映画には必要でしょう~オチが簡単に描かれて今までのは一体なんだったの???と思いました。いい人いっぱい出てるのに、勿体ない。*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※SAW4の「まだまだ続くで賞」(注射器型シャープペン)が当たったらしく映画館に引き取りに行かないとダメなんだけど腰が重いです。でも、1月入ったらお休みなさそうなんで今のうちに出かけないとな・・・とは思ってるんだけど。うーん。とグルグル・・・それにしても、天気も悪いし気分も上がらないな~と思っていたらお友達からクリスマスプレゼントが届いててました。ありがとー!!嬉しい~こんな私に、送ってくれるなんてなんて尊いお方・・・・何も考えてなかった私・・・申し訳ないです。またお会い出来る日を楽しみにしてます。そんな我が家にもようやくツリーが登場しました。娘が全部セッティングしてました(爆「なんでそんなにツリー出したいの?」と聞くと「サンタさんにお願いを書いた紙をぶら下げるからー!!」だって。(七夕か?)毎年、自分の思った物がもらえないのが、不服なようです。私もお願い書いてぶら下げよ~(^m^では、また。
2007年12月13日
昨日iPodが固まってしまいまして表示画像がおかしい・・自宅に帰って、対処法を探し、なんとか復帰しました。何事も経験ですね~~次からは多分ビックリしないと思います。そんな私のiPodの中には角田さんの連載小説が入ってます。今回のは12月7日に配信された「夕べの食卓」の第二話「12月24日の宮本製菓店」です。クリスマスケーキを作って売っているお店の視点とそのケーキをギリギリまで取りに行けない人たちの物語。歩きながら聴いたんですが最近弱いもので半泣き状態になりました。文章で読んでもかなり良いですので良かったらぜひ読んでみて下さいね。(リンク貼ってますので)角田さんの短編て本当にいいですわ・・・.:♪*:・'゚♭.:*・♪'゚。.*#:・'゚.:*♪:・'.:♪*:・'゚♭.:*・♪'゚。.*#:・'゚.:*♪:・'最近、脳みそと手足がつながってない事が多いです。例えば、風呂場に入るのに防水の靴を履いたのと逆の足を、浴室に入れてみたり(靴下が濡れました・・・orz)米びつの、引き出し部分を取り出して「引き出しを再度入れてから、米のボタンを押さないと・・・・」と思ってるのにジャーッと、引き出しを入れずに、米の合数ボタン押して床にぶちまけてみたり・・・全然思ってる事としてる事が違うんです。自分自身あきれてます。老化か?それとも脳内腐って来てるのか?危険だ・・・・・もっと考えて動かないと。ではまた。
2007年12月12日
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出かける時は、文庫本を持って。再生の朝内容(「BOOK」データベースより)十月七日午後五時三十分。萩行きの夜行高速バスが品川のバスターミナルを出発した。乗客乗務員は十二人。約十四時間で目的地到着の予定だったのだが…。深夜に乗務員が殺害され、バスは殺人者とともに、何処とも知れぬ闇の中に放り出される。台風接近で風雨も激しさを増し―。それぞれの人生を背負って乗り合わせた登場人物たちの多視点から恐怖の一夜を描く、異色のサスペンス。美術館へ行く途中で読む為図書館で借りました。お話は、バスジャックと台風と言う二つの要素を持っていて山の中で、嵐の中孤立する人々が段々グループとして、役割分担して行くのが人間味があって、良いお話でしたよ。そして、乃南さんらしく犯人さえも、最後は人間らく描かれてます。悪役だけでは終らせない所が、何とも良いです。移動中に読むのにはちょうどいい分厚さでした。*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*今日は、なにかしら頂く日みたい。クリスマスケーキを予約しに行ったらちょっと店員さんが手間取っちゃいまして「お詫びに」と小さいパイを頂きました。(でも5分も待たされなかったし、人気店だから気にならなかったのに)野菜を買いに行ったお店でもやたらと試食品を勧められお土産に頂いて・・・・(なにしに行ったんだか?)また脂肪が・・・・になりそうです(爆サンタさん太らない体を私に頂戴~~~心の叫びでした。(努力しろって!)ではまた。
2007年12月11日
おはようございます。昨日(12月9日)京都の近代美術館へ「池田満寿夫の版画」を見に行って来ました。初期の作品はなかなか・・・・難しかったですが、60年代後半の作品~はとても面白かったです。なんとも妖艶で個性的で、かと思えば、笑いを誘う作品もあったし、部屋に飾りたくなる素敵な作品もありました。感覚としては和製ピカソであり、アンディ・ウォーホルでもある様な気がする…(しかし、絵のことは全然無知ですので好きな事言ってますがご了承を。)帰りに催されていた「佐藤陽子」さんのヴァイオリンコンサートを聞かせて頂きました。(池田氏の長年のパートナーだった方です。)かなり贅沢な会に参加させて頂き、帰宅しました。お天気は京都は生憎の曇り空でしたが、出掛けて少しは気分転換になりました(^-^)*:・゜*:・゜*:・゜*:・゜*:・゜*:・゜*:・゜*:・゜*:・゜*:・゜*:・゜帰宅してたら、辺りは夜になってました。やはり京都は遠かった。と言う事で夜は今期間限定で「クリスマス限定コース」をやってるとお知らせ頂きましたので。「鎌倉パスタ」に行って来ました。(以下メール抜粋) 今週から25日までクリスマス限定コースを今年はじめてご用意いたしました。 特別な1日を過ごす場所に鎌倉パスタを選んでいただけると嬉しいです。 鎌倉パスタのクリスマスコースは、あったかホクホクのクラムチャウダーから 始まって、しゃきしゃきサラダ、アツアツふわふわの名物焼きたてバジルロール、 パスタは34種類の中からお好きなパスタを、デザート2品とドリンク付で 2,100円(税込み)です! 鎌倉パスタクリスマスコース2007・クラムチャウダー・季節のサラダ・全34種類からお好きなパスタ1品・焼きたてバジルロール・ティラミス・ナッツタルト黒胡麻アイス添え・お飲み物家族4人でお腹いっぱい。今回は「うにのクリームパスタ いくら添え」を食べましたが息子が食べてた「明太子とやりいかの濃厚クリームパスタ 焼きのり風味」が美味そうでした。今度はあれ食べよ。では、また。
2007年12月09日
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こんにちは。「Vintage’07 」の時にとてもインパクトを受けた藤原さんの本に挑戦してみました。「蚊トンボ白髭の冒険」【内容情報】(「BOOK」データベースより)羽音と不思議な声がすべての始まりだった…。陸上競技への夢を断念し、水道職人となった若者・達夫の頭の中に、ある日奇妙な生物が侵入してくる。その名も蚊トンボ・シラヒゲ。超人的能力を得た達夫は、アパートの隣人・黒木を理不尽な暴力から救う。しかし、それは恐るべき闇社会との対決を意味していた。難しかった。とっかかりが凄く勢いのある展開ではじめはガンガン読み進めたんですけど・・・・馬鹿らだからなのか?ITSの所ぐらいから段々・・・・ペースダウン。長かった。もっと短く勢いのある展開も出来そうなのが残念。でもなんとか読み終えました。次は「テロリストのパラソル」に挑戦します。。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.昨夜あまりにも辛く薬を・・・・飲んではいけない位飲んでしまいまして逆にそのせいで眠れなくなる悪循環を体験しました。でも、バファ○ンとか頭痛すぎるとき,我慢出来ない~とかあまりにも腹痛で、飲んじゃいけない位飲んじゃうとか・・・ありません?次に飲むまで○時間あけるように・・とか守れない時も人生にはあります。・・・・気をつけます。結局余り眠れず目覚めたら,野球のユニフォームを着け置きしたまま放置していた事が発覚。長男には、平謝り。お詫びにマクドナルドでお昼を買って来ました。すると無料でもらって来たMac Wrapのまた無料クーポンが当たって人生最もマクドナルド利用回数の月になりそうですorz冬休みに使う事にします。近所のマクドナルド2軒も閉店して、統合してました。経営の効率化ですね。では、また。
2007年12月08日
こんにちは~今日は久しぶりにお休みです。朝から、小学校のマラソン大会を見て来ました。凄く頑張ってました。(私走るの苦手なので、尊敬のまなざし・・・・)その後、病院へ定期検診に一応状態は良いらしく次は3ヶ月後だそうです。よかった・・・・ホッとしました。この週末でかけたい・・・と思ってたんですが買い物もな・・・と少し躊躇してたら満寿夫さんの版画が来てるんですね~京都に。遠いけど、行こうかな?と思ってます。そういえば最近絵も見に行ってないしね。京都も数年ぶりです。ではまた。
2007年12月07日
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ようやく一冊終えました。「スワンソング」大崎義生/著【内容情報】(「BOOK」データベースより)携帯もメールもなかったあの頃、僕たちの恋は強く激しく深かった。それでも気づくことができなかった。彼女が心の底で、哀しく美しい歌をうたい続けていることを―。同じ職場で結婚秒読みの僕と由香の前に現れた、アルバイトの由布子。ラスト1ページまで突き抜ける哀しみのラブストーリー、大崎“恋愛”小説の最高峰。 要約すると、恋愛の・・・・そして鬱の話。かなり読むのがしんどかったです。そのしんどさはこの病気が身近にあるからそして、友だちを思い出すから・・・決して他人事ではありません。だから余計に「奇蹟のような優しさでうめつくされた日々」と言う主人公の言葉が胸に響きます。支える事で自分を支えた・・・そういうのとても理解出来ます。中でも一番癒されたのは物語の中ではなく同じ所で、(多分)同じように涙した人の形跡が本にあったから。同じ所で泣きが入ったのね・・・と。何だか本が綺麗なままじゃないのは少し嫌だけどでも、こういう形跡ならあっても良いかな?と。だって作者にとって勲章だよね~心が丈夫な時に読んでみて下さい。ではまたね。
2007年12月06日
こんばんわ。昨日、返すはずではなかった本を返却した事に気付き落ち込んでます。また、予約せねば・・・一体何ヶ月待たねばならないのだろう・・・うううう・・・(T^T今日は今日で仕事場でつきたての餅をもらったんですが食べ過ぎて昼から・・・・こもりました・・・腹痛で。あまりにも激しい痛みに仕事に支障を来しました。最悪です。忘年会の日程決まりました。行きたいイベントの前日です。http://funky802.com/superjhitsxmasnight/そしてその次の日は、友人との忘年会。何だかドツボな気がします~でも元気にしてます。本は相変わらず進まないけどね。ではまた。
2007年12月05日
昨日、近くのホールで「戸田奈津子」さんの講演会があると言うので行ってきました。「字幕の中に人生」なんて素敵な題名なんでしょう。戸田さんの人生そして、映画字幕翻訳者としての生活。海外セレブの話も少し織り交ぜられ何とも楽しいひと時を過ごす事が出来ました。一番印象に残ってるのは「好きな事をひとつで良いから見つける」と言う事。しかし、今はそれが難しい時代となっている。映画字幕翻訳者として、戸田さんが女性としては第一人者で需要と供給のバランスから言っても十数名しか必要のない仕事である。そして、今後デジタルでハリウッドから直で映像が届くようになった時に自分たちの仕事はどうなるのか?先は見えない。面白いと思ったのは字幕の表記について。一秒に3文字しか字幕として描く事が出来ないので全てを訳するのは不可能。削り落とした、エッセンスも沢山ある。でもそうしないと字幕は成り立たない。戸田さんは、さすが好きな事をお仕事にされているだけあってとってもお元気。声もはつらつとしていてお洋服も若い~素敵だな~と思いました。会場内は満員御礼。遠方から来られている方も沢山いらっしゃったようです。戸田さんに逢いになら私も遠くでも行くな~好きな事ってなんだろう・・・40歳過ぎてはじめての字幕翻訳の仕事をされた戸田さん。私にも、もう少し時間があると言う事かも?◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆この土日娘の事や家の事そして自分の事と、慌ただしかったです。せっかくライブのお誘いを頂いたのに・・・行けなかったしorz今日のライブも行けないし・・・(ライブだけが生きる目的なのさ~)あ~あ、な、師走です。今週末からパークスセールするそうです。遊びに行こうかしら・・・っていうかその前にこの疲れとらないと!!ではまた。
2007年12月03日
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クィーン<スペシャルエディション> / ヘレン・ミレン内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)スティーブン・フリアーズ監督が放つ政治ドラマ。ダイアナ元皇太子妃の事故後、非難の目を向けられ苦悩するエリザベス女王と、新首相となったブレアがそれぞれの思惑を胸に事態を収拾していく様を描く。ヘレン・ミレンがアカデミー賞主演女優賞を受賞。 戸田さんの講演会と言う事でその前にホールでみました。第79回アカデミー賞にて、ヘレン・ミレンが最優秀主演女優賞を受賞したということで、ご覧になった方も多いと思います。エリザベス女王が気高く、高貴な女性であり少し時代遅れの感もありしかし、とても魅力的な女性なんだな~と何だか納得しますね。ダイアナ元皇太子妃の立場と王室との対立。何だか分かる気がする。静かなエリザベス女王余り動かない表情の裏にある、交錯する感情を考えると切ない部分が多かったです。ブレア首相が印象が似ていて笑える。だんだんエリザベス女王寄りになって魅せられて行くのが痛快です。良い映画でした。
2007年12月02日
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ごめんなさい、更新遅れてます。今日はまた更新する予定です。晩夏のプレイボール内容紹介名作『バッテリー』の著者が贈る、野球を愛する者をめぐる10話の短編小説。互いの抱えるトラウマや家庭環境を乗り越え高校野球に熱中するエースと友人。「女の子はグラウンドに立てない」と一度は野球を棄てた少女の”再生“。亡きわが子の姿を偶然甲子園に見た、老夫婦の感慨……。グラウンドにこぼれている物語を丁寧にすくい上げた、限りなくいとしく、そして懐かしい味わい。野球小説の新たな傑作。あさのさんの「甲子園」にまつわる物語たちです。甲子園に手が届かなかったりとどいたり、それ以外の方向からの物語もあったり(しかし甲子園は、甲子園なんだけどね)色んな物語です。しかし、どこをとっても、良いお話ばかり。短編集なので読みやすいし、だからと言って軽すぎずよかったですよ。中でも息子が死んでしまう話はどうにもね…泣きが入りました。最初の話と一番最後の話は同じ登場人物でこういう趣向も良かったです。:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:余り言いたくはないのですが忙しいです。昨日の晩ご飯は、残り物と、総菜(買って来たもの)全然手をかけませんでした。しんどいと、食べるのなんてどうでも良くなるね~食欲なんて邪魔!ってな風。なのに今週は休みなし・・・orzブルーです。でも更新はしますよ~また後程!とりあえず仕事行って来ます。皆様よい一日を。
2007年12月01日
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