2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全26件 (26件中 1-26件目)
1
![]()
山本さんの新作出ないかな?出ないかな?と思ってたらいつの間にか出版されてました。neroさんのご紹介で知り、借りる事が出来ました。「美晴さんランナウェイ」山本幸久/著出版社/著者からの内容紹介破天荒だけど憎めない、“美晴叔母さん”登場!美晴さんは「適齢期」の美女ながら、何かと家を飛び出すトラブルメーカー。そんな彼女が追いかけているものとは? 彼女が巻き起こすドタバタを姪の目線で描いた、ハートウォーミングストーリー。美晴さんって、大人げない。子供をパシリに使ったりお母さんのお葬式ブッチしたり。許されませんよ、本当に。でも、現実から逃げて逃げて・・・その先に現実があった。みたいな感じ。追い求めてた物は、目の前にあった。という事かな?山本さんの書かれる登場人物は、ブレが無いんですよね。お母さんは、お母さんらしくお父さんはお父さんらしく・・・ちょっと大人になりきれてない伯父さんはそれらしく。だから、安心して読める。決して、特別ではないある家族の、心温まる物語でした。いいですよね~山本さんって。☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆今日は職場で嫌な事がありました。当たり前なんだけど、自分が誠心誠意やってる事をひねくれて見る人も世の中多い訳でそういう人に、心みだされたくないんだけど正直凹むこともあり。多分そういう人は歪んでるんだろうな・・・何かが。早く寝て忘れます。ではまた。
2007年05月30日
時間をやりくりしてみてきました。「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」公式サイト(ストーリー)幽霊船を従えた悪霊ジョーンズは、世界制覇を目論む東インド会社と手を組み、海賊たちを滅ぼしにかかった。対抗するウィル(オーランド・ブルーム)とエリザベス(キーラ・ナイトレイ)は伝説の海賊たちに結束を呼びかけ、行方不明となったジャック(ジョニー・デップ)の捜索に向かう。やっぱり1と2を見直してから見に行けば良かったかも??と思っちゃった。結構荒削りな部分もありここまで描く必要あり?と思う箇所もあり・・・2度見たらもっと楽しめそうな予感もあり・・・自分的には「勿体ない事したかも~!!」見直して行かれる事を個人的にお勧めします。とはいえ、ジョニー・デップは、3作品で一番男前だったと思いません?カッコ良かったな~エリザベスに対する、紳士的な態度も良かったしお茶目さも相変わらずだったし。そして、おなじくキーラ・ナイトレイも3作品の中で一番綺麗だった。こんなに美女だったっけ???と思う位でした。(私、どうしても彼女を見るとウィノナ・ライダーとダブるのよ だから今まであまりそれ以外の事思った事が無くってね~)私が注目しているのはジェフリー・ラッシュこういう役がピッタリでとはいえ「シャイン」の様な秀作もあり味のある役者さんで好きですね~そしてチョウ・ユンファ。彼のハリウッド作品の中では、一番いいかも~!!あ、もちろん「アンナと王様」も好きなんだけどいかにも・・って役が(私の見る限りでは)多くって結構自然に見られて良かったです。そしてオーリー最後カッコ良かったね~1では、へなちょこだったのに成長した姿が素敵でした。私は大概何事も早めにしたいタイプなので映画に間に合わないなんて事、滅多に無いのですが今日は、ギリギリでした・・・・ドキドキした。慌てると良くないですよね~車だし。来月公開の作品では「プレステージ」や「ゾディアック」が見たいです。「舞妓Haaaan!!!」にもそそられるのですがこれは皆さんの感想を見てからにする予定。今日初めてピクサーの「レミーのおいしいレストラン」の予告を見ましたがこれがまた良さそう。子供たちと夏休みにこれなら見に行こうかな?ではまた(^^
2007年05月29日
![]()
土曜日にwowowで放送されました。「ロンゲスト・ヤード」 ストーリー)八百長疑惑でプロ・アメフト界を追われた元一流選手のポール(アダム・サンドラー)。落ちぶれた挙げ句に飲酒運転し、パトカーとカーチェイスしたせいで懲役3年の有罪に。ポールは刑務所で権力を持つヘイズン所長(ジェームズ・クロムウェル)に、看守からなるアメフト・チームに自信をつけさせるべく、練習試合用の受刑者チームの結成を命じられる。ポールが集めた受刑者たちは、試合にまぎれて看守に暴力を振るえるとやりがいを見せ、練習に打ち込むように。やがて受刑者チームは看守チームと肩を並べるまでに成長するが……。(wowowオンラインより)他、クリス・ロック/バート・レイノルズ/ネリー/ボブ・サップ1974年の「ロンゲスト・ヤード」のリメイクです。単純明快で、良かったです。私、アダム・サンドラー好きだわ~と今になって気付きました。「50回めのファーストキス」は相手役のドリュー・バリモアがかなりかわいかったけどアダム・サンドラーの実直な所もとても良かった。「Mr★ディーズ」も同じく真面目な好青年で「ウェディング・シンガー」は良かったけど、長髪がね・・・なんて色々思いましたがこの映画は、登場人物の特徴的な所が良かったです。一癖も、二癖もある人物ばかり。息子と見てたんですがボブ・サップが鼻の骨折るところとかアメフトのシーンとかで、大爆笑してました。子供と一緒に楽しめる、いい映画でしたよ~しかし、ひとつ思ったのはクリス・ロックを殺す必要は無かったという事ですね。殺さんでも良かろうに・・・☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆ようやく5月病も去りつつあるようです。やはり、気分転換が必要だよね~なんばPARKSなど、色々行ってみたい所があるのでまた来月辺りに繰り出したいです。買い物にも行きたいな~ではまた。
2007年05月28日
こんにちは。昨日から旦那と娘は帰省。長男は、本日も野球・・・・という事で、久々の休日がやってきました!!朝6時30分に野球に息子を送り出しあまりの朝の早さに、嫌気もさしてたのですがせっかくの晴天ですし・・・ヴァンクリーフ&アーペル100年「永遠の煌めき展」へ行って来ました。(↑公式サイト)ヴァンクリの素敵な所はなんと言っても、斬新な宝石遣いではないでしょうか?繊細に並べられた、石たち・・・と思えばこんな贅沢に、サファイヤつかうの?とかルビーが・・・・こういう風にとか色々思う所あり感嘆してしまいます。そんな宝石の裏には、緻密なしっかりとした土台があって技術力なんでしょうね。最近の作品には、ホワイトゴールドなど使用されていて時代も感じますね~その後天王寺の近鉄で「大北海道展」に行って参りました。もちろんロイズ狙い。しかし丁度行った頃が一番人が多かったようでロイズのポテトチップチョコだけ、別の列に並ぶように言われてました。私は、プラフィーユショコラ[はちみつ]とプチトリフ3種(全部)と板チョコレート[ラムレーズン]それと、マシュマロチョコレート[ミルク珈琲]を購入。六花亭とぱぷりんも私を呼んでました・・・・(爆そしてビーズを買って・・と思ってたら貴和さんが新今宮から移動してました。梅田に・・・・仕方が無いので、また都会に戻りました。知らんかった・・・本日のお昼は、天王寺で。「久しぶりにちらし寿司~♪」と思って適当にお寿司屋さんに入って定食をお願いしたら・・・・ちらし寿司皿と同じ位の大きさの鯛のあら炊きが出てきた~(T^Tおまけにカウンターにまた案内されるし・・・落ち着かないんですけど(それでも食べたけど)味はまぁまぁでした。値段は安かったけどね。久々の都会を満喫した一日でした~1万歩は歩いたよ。ではまた。
2007年05月27日
![]()
3週間の格闘の末ようやく読み終えました。「四度目の氷河期」荻原浩/著内容(「BOOK」データベースより)人生を語るには、早すぎるなんて言わせない。ぼくは今日から、トクベツな子どもになることにした―何をやっても、みんなと同じに出来ないワタルは、ある日死んだ父親に関する重大な秘密を発見する。その瞬間から、少年の孤独なサバイバルゲームは始まった。「自分」を生きるため、本当に大切なことって何?『明日の記憶』の著者が描く、今ここにいることの奇跡。感動青春大作。17歳の哀しみと温もりが、いま鮮やかに甦る。いい物語でしたよ....しかしね・・・・読みはじめからちょっとつらい話が続いてしまって結構ページをめくるのに苦戦しました。サチちゃんが出て来なかったら読むの断念していたかもしれないな~とも思います。物語の中では、とにかく、お母さんが素晴らしい事を言うのです。こういうお母さんだからなんとか生きて来れたんだな~となります。だって、何が起っても「死にたい」なんてワタルは思わないんだものね。独自の方法で、生きる道を模索する。それは、多少おかしな方法でも・・・・息子の事、大切にしたいと思っているのが切なくって、悲しくって。まわりからつまはじきにされた、本当に、母子家庭って救いがないのね。田舎だと余計に・・・となる設定でした。これからの人生が若い二人にはある終り方ですがお互いの傷を労りあいながら生きて行って欲しいと思いますね・・・‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥今日は、朝から眼科へ。学校の検診にまた引っかかった訳ですよ(長男が)やはり度が進んでおりまして眼鏡のレンズを替える事にしました。この度が進むのっていつになったら落ち着くのでしょう?そろそろ落ち着いて欲しいのですが・・・とにかく、息子は大の眼鏡嫌い。勉強や、テレビ、ゲームや読書の時にはイヤイヤ掛けてますが日常的に眼鏡をつけるのはイヤなようです。しかし、眼鏡なしだと0.1・・・・(T^Tこれってどれ位しか見え無いの?(分からないのです)多分結構見えてないと思うんですよね~自転車に乗ったり、野球したり不便だと思うんだけど・・・・・本人に、何を言っても聞く耳持たないしね。あ~イヤになりますよ。ではまた。
2007年05月26日
![]()
あ~~~~やっと来た。長かったけど読むのはあっという間。「図書館」の続きはいつ出るのでしょうね?「クジラの彼」有川浩/著出版社/著者からの内容紹介「沈む」んじゃなくて「潜る」。潜水艦とクジラと同じだから。人数あわせのために合コンに呼ばれた聡子。そこで出会った冬原は潜水艦乗りだった。いつ出かけてしまうか、いつ帰ってくるのかわからない。そんな彼とのレンアイには、いつも大きな海が横たわる。恋愛小説作品集。良かった。続きの作品が読めて!自分自身の記憶としては最後の「ファイターパイロットの君」が少しあやしかったけど。無事あの飛行機の絵が、頭に蘇りました。相変わらずのラブリーモード全開の作品たちでネタはまだあると書かれてますので読みたいですね~有川さんのお写真初めて拝見しましたがかわいいのね~*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*本日は、初給料日でした。給料の計算方法って、色々あるじゃないですか・・・15分残業しても計算単位が30分だと、切り捨てられたりして(汗59分に、タイムカード押したらすごく悔しい気持ちになったり・・・・(^m^かといって、計算方法は・・・・?なんて聞けないし~本日の給料明細で判明しました。「分単位」でした(驚)勤務時間の分単位を、合計して合算してお給料が入ってました。細かい・・・・けど、有り難い・・・・内職の様な仕事をして退屈な時もありますが・・・・こうやって、明細が手元に来ると嬉しいものです。しかし、ほとんど家計に吸い取られますしインフルエンザで休んだから、今月の給料は微々たるモノですが・・・(T^Tではまた~♪
2007年05月25日
![]()
なんでこの題なのか?少々疑問。「おめでとう」川上弘美/著出版社/著者からの内容紹介忘れないでいよう。今のことを。今までのことを。これからのことを。小田原の小さな飲み屋で、あいしてる、と言うあたしを尻目に生蛸をむつむつと噛むタマヨさん。「このたびは、あんまり愛してて、困っちゃったわよ」とこちらが困るような率直さで言うショウコさん。百五十年生きることにした、そのくらい生きてればさ、あなたといつも一緒にいられる機会もくるだろうし、と突然言うトキタさん……ぽっかり明るく深々しみる、よるべない恋の十二景。 以前読んだ作品のようにくまさんが出てくる訳ではないのですが可愛らしい物語。川上さんの、不倫の物語には嫉妬も、情念も無くってただ単に、「一緒に居たいから・・・それだけ」って感じが好きです。ながれ、ながれてどこまでも流されて。それでも一緒。と言う感じ。(そこには、約束は無いんだけどね)
2007年05月24日
![]()
感想をひと言。ごめんなさい。海堂先生。今まで色んな毒をはいて、ごめんなさい。そして、見事な復活、有り難うございます。「ジェネラル・ルージュの凱旋」海堂尊/著(あらすじ) 桜宮市にある東城大学医学部付属病院に、伝説の歌姫が大量吐血で緊急入院した頃、不定愁訴外来の万年講師・田口公平の元には、一枚の怪文書が届いていた。それは救命救急センター部長の速水晃一が特定業者と癒着しているという、匿名の内部告発文書だった。病院長・高階から依頼を受けた田口は事実の調査に乗り出すが、倫理問題審査会(エシックス・コミティ)委員長・沼田による嫌味な介入や、ドジな新人看護師・姫宮と厚生労働省の“火喰い鳥”白鳥の登場で、さらに複雑な事態に突入していく。 将軍(ジェネラル・ルージュ)の異名をとる速水の悲願、桜宮市へのドクター・ヘリ導入を目前にして速水は病院を追われてしまうのか……。そして、さらなる大惨事が桜宮市と病院を直撃する色々あったよね...「チーム・バチスタの栄光」で、なんと面白い作品を書く方か!!と思ったんだけど「ナイチンゲールの沈黙」ではオカルトに転向?続く「螺鈿迷宮」では主人公が変更?なんとも「?」マークが続く作品達となり今回の「ジェネラル・ルージュの凱旋」も正直言って、期待薄でした・・・・・が面白かったよ~!!久々に、本から頭が離れませんでした。今回の作品は「ナイチンゲールの沈黙」と同時進行という設定でこんな所に姫宮が~!!とかオールスター登場でうれしい(^^物語も、一本筋が通っていて正義と収賄というテーマも面白かったです。あえてこれ以上言いませんが3作品、読んでいて良かった・・・と思いました。全て読んでいるからこそ今回の作品が、より楽しめました。是非是非、3作品読んでから、お読みください。(しかし個人的意見ですので、予想と違ってもお許しを):+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:いつかはやるとは思ってたんですが本日子供たちが家の鍵を持たずに、登校しちゃいました。私は遅刻しかけだし困ってしまってね~結局、お友達にお願いしちゃいました。(ごめんねぇ・・・)働き出すと、結局周囲に何かとお願いする事も多くってそんなつもりじゃなかったのにご迷惑をかけている事も多々あり・・・人間ひとりじゃ生きていけない・・・感謝しております。ではまた。
2007年05月23日
![]()
「真夜中のマーチ」奥田英朗/著先日、wowowでドラマ化されてたんですが見てません。しかし原作本を読みたくなり、借りてみました。出版社/著者からの内容紹介青年実業家気取りのパーティー屋ヨコケン。むっつりすけべの一流商社マン、ミタゾウ。高飛車で強がりのモデル、クロチェ。ひょんなことから10億円強奪の計画に乗ることになった3人だが……。強奪に、強奪という予想のしなかった展開が楽しかったです。騙しあい、挑戦しあう。しかし、クロチェが綺麗なだけな親離れ出来てない、キツい性格の女性という設定がなんだかな~という感想。結局お嬢様なんだよね。本としては不完全な作品だと思うので是非連作として頂き、次作も同じ設定で、読みたいです。回を重ねるともっと面白くなりそうですので。▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲5月病に突入してます。何もしたくない~動きたくない~布団から出たくない~~~本も全然進まないので図書館で延長してもらっちゃった。全部手抜きして、グダグダぼんやりしたいです。しかし、出来ない・・・・(T^T今日はこれから、妹の出産祝いを持って行きます。来週は「パイレーツ」見に行きたいんだけどな~これもまた子供ともめております(爆そうそう!先日買った「デイオール パレット」1580円。昨日きましたが、なかなか良かったです。香りも思った程キツくなく色がいい感じでした。出かける時に重宝しそうです。ではまた。
2007年05月22日
![]()
これもようやく手元にきたと言う感じです。まずは本の話から。「無銭優雅」山田詠美/著内容(「MARC」データベースより)「心中する前の日の心持ちで、つき合って行かないか?」 人生の後半に始めたオトコイ(大人の恋!?)に勤しむ、42歳の慈雨と栄。ふたりは今、死という代物に、世界で一番身勝手な価値を与えている-。書き下ろし長篇。詠美さんです。大人の恋って、何だか手間が省かれて大人の付き合い・・・って言うイメージが多かれ少なかれ、小説にはつきものなんですが(そんな感じに捉えてます私は)全然違うんですよね。大人だからこそ、しょうもない事が大切に思えて大事な事見失わないようになれる気もする。子供に戻った大人の恋でいい歳のおばちゃんと、おっちゃんの話であります。でも、ちょっと長かった。中だるみしちゃいました。それで最後の方でいっきに佳境に、突入。あれよあれよという間に、泣きが入りじんわり終る。なかなか良かったです。私が気に入った下りはP94の「こちらの都合の良さとあちらの都合の良さが合致してこそ、 恋は発展するのである」都合のいい女でいいじゃん!相手の事を想って、自分のエネルギー使っても相手も、自分の事同じように大事にしてくれたら、お互い潤ったまま。なんにも損はないのです。極意だな。お互いを甘やかしあって生きるってすごい事です。゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+゚゚+。。+大した事してないのに、すごく疲れがたまってます。やっぱりそういうお年頃?美味しい物食べに行って、気晴らししたい~というか、時間の許す限り眠りたい。ではまた(^^v
2007年05月19日
こんにちは。へろへろモードの、夕方です。今日はなぜか独り忙しかったです。来客の応酬に電話対応では、時間を取られバタバタと走り回っておりました。つかれた~働き始めたのは、金銭的な事があってですが何を勘違いしたのか娘が、私がいない生活を謳歌してます。宿題はせずに遊びに行く。友だちを放ったらかしにして、失踪する。持って行く物を忘れるのは日常茶飯事。毎日帰宅して怒ってます。昨日は久しぶりに手が出ました。嫌なんだけどね、何度言っても聞かないんだよ・・・ホントに。それにしても、小学校へ入ってもう既に2年も経つのに自分ですべき事やってはいけない事まだまだ分からないようです。(というか、やりたい事を我慢出来ない自己中な性格なだけの気もしますが)また再教育しないといけなのね?と、当分外出禁止令を出しました。これで懲りない娘なのは分かってるんですがくり返すしかないものね。はぁ。妹の所にも先日女の子が誕生しましてもうじき退院するようです。「女の子か・・・」ボソッまた顔を見に行かないとな~と思ってます。ではまた。
2007年05月17日
![]()
昨日読み終えました。「僕たちは歩かない」吉川日出夫/著出版社/著者からの内容紹介三島賞作家が贈る、雪の夜のちいさな物語。「僕たちは歩かない。その終電に乗ったら、歩かない。」 雪の夜、東京で、レストランで、山手線で。やわらかな緊張感に包まれながら、僕たちは時間のひずみにはいってゆく。一夜の奇跡の物語を、挿絵入りで。何とも感想が書き辛い本ですね。時間の間で、出会った若きシェフたち。夢のような2時間に出会い2時間を重ねお互いを高めあう。まるで、それは有り得ないひとときでだからこそ、競争する訳でもなくいがみ合う訳でもなく、親しくなれた。ファンタジーでしたね。しかし、読み終えて、夢の様な2時間がなければ親しくなり得なかったのではないか?という疑問も湧き何だか淋しくもなりました。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++五月病なのか?幾ら寝ても寝たりません。おまけに食欲も尽きないですし・・・私の体どうなってるんでしょうね??まるで冬眠前のくま。おまけに購買意欲が高まっちゃって今日も 「クリスチャンディオール ディオールパレット」買っちゃいました。だって口紅欲しくって・・・1580円って安過ぎません?色も使えそうだし・・・・唇に合うかどうか?それが心配なんですけどね。ではまた。
2007年05月16日
![]()
こんにちは。今日はお休み。しかし、朝から重松さんのサイン本ゲットの為にPC前でスタンバイ。無事購入しました。「カシオペアの丘で」講談社BOOK倶楽部にて。http://shop.kodansha.jp/bc/yoyaku/books/cassiopeia/ご興味のある方はどうぞ。その後、百貨店へ。焦げ茶色の日傘がどうしても欲しくて、でも近所ではなくて・・・・で出かけてきました。やっぱりあるね~一目見て気に入って、買ってしまいましたが傘の模様しか見てなくってノーブランドだと思ってたんですが買って帰ると・・・・「CELINE」の文字が。。。。。汗お高い訳だ(爆他には「のだめ モーツァルトの世界」楽譜を買って来たり「マップル2007」を購入。ついでに昼ご飯に「どん兵衛 だし焼うどん」買っちゃいました。ジャンクだ・・・・ジャンクに溺れる時は、ストレス貯まっている時なんだよね~私の場合。今日だけで幾ら使ったんだろう・・・・考えないようにしよう~ではまた。
2007年05月15日
![]()
先日wowowで放送された物です。「ゲド~戦いのはじまり」主人公ゲドを「ショーン・アシュモア」が演じてます。X-MEN(アイスマン)の彼ですね。そしてダニー・グローヴァーが師匠のオジオンを。ちょっと期待してたんですよね。テレビドラマなので、原作通りかと・・・・しかしこれもやはり、ゆがめられたゲド戦記となっております(爆(原作者も批判しているなんて・・・・どんなドラマだ!)あの雄大さはやっぱり難しいのでしょうね。とはいえ、楽しめないか?というと・・・そうでも無かったです。別物としてみたら、十分面白かった。魔法あり、友情あり、オジオンも素敵でした。ケベスを追って行き、自分の中に引込むシーンは・・・かなり良かった。最後のキスシーンは必要ないけどね。レンタルショップに並んでいる頃から楽しみだった作品で肩すかしを食らいつつも楽しんだというのが正直な感想です。▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▼▽▼▽▼先日どこかで見たのですが(最近そんなんばっか!)「28日後」の続編「28 Weeks Later」が作られたそうですね。やっぱり前作よりもホラー入ってるのかな・・・おぞましくなってるのかな・・・・しかし映画館で見たいです。同じく「バイオハザード3」も今秋公開だそうです。これも映画館で見ないとね(^^vアクションや、ホラー物が見たくなるのは春から夏にかけてなんですよね~なぜか?ではまた。
2007年05月14日
![]()
久々にアンソロジーで思いました。「なんて贅沢で、究極なのか」見事な作品たちです。「こんなにも恋はせつない」唯川恵・選焼却炉(江国香織)/物語が、始まる(川上弘美)/倒錯の庭(小池真理子)/ドン・ジョバンニ(高樹のぶ子)/おそすぎますか?(田辺聖子)/グレーの選択(藤堂志津子)/花を枯らす(林真理子)/アンフィニ(森瑤子)/天国の右の手(山田詠美)/月光の果て(唯川恵) この作家陣を見て豪華さにまず、ため息が出ます。そして読み進むうちに・・・作品の並ぶ配置にまで吟味されている事を感じました。まず江國さんでしょ。皮膚をナイフで切るシーンこの痛みが全編に伝わっています。そして高樹さん。アンドロイドとの恋にも似た生活。それは決してお手軽ではなく淋しくも愛おしかった生活。「倒錯の森」すごく好きです。ここまで愛されたら本望?苦しくて、悪事に満たされる。この本では一番のお気に入りが決められないです。山田詠美さんのも凄く良かった。久々に山田さんらしく、ひりひりと痛む物語を読めた~!!って気がするし、唯川さんの作品は山田さんの作品と同じく体の部分の喪失という事が、物語の底辺に流れていて幸福を失っている女性と失う共通点で結ばれた少年。これもありきたりなんだけど、良かったです。性愛による結びつきというテーマが本書にはあり満たされている生活が、実は満たされてなかったり体の失った部分があっても、完全な体であったり上手く書けないんだけどバラバラな作品だけどまとまってるの。(ホントに下手だわ・・・ワタシ表現が乏しい~)アンソロ本って、結構個性がバラバラでバラエティーで読ませる部分が大きいと思うんだけどこの本は、一冊個の本の為に書かれたの?という位作品たちが、交わりあってます。唯川さんが、「まるで恋愛に柔らかく首を絞められるように 恍惚と恐怖に揺れる女性たちが登場するという事で 心惹かれた作品ばかりを集めさせて頂いた」とあとがきに書かれてますがまさしくその通り。満たされました。ではまた(^^v
2007年05月13日
![]()
この映画も、見ないと・・・見ないと・・・と思いながらHDの中に保存していた物です。ようやく見られました。「空中庭園」ストーリー) 京橋家のルールは、何事も包み隠さないこと。しかし、長女マナ(鈴木杏)が誕生のきっかけがラブホテル「野猿」ということまで赤裸々に語られ、マナはとまどう。長男のコウ(広田雅裕)はそのラブホの建築に興味を持ち、言ってみようと不動産屋の女性(ソニン)に案内を頼むが、彼女は父の愛人だった。マナが学校をさぼって援交をしていたり、父(板尾創路)にはふたり愛人がいたり、家族には隠し事が多く、そしてルールを作った絵里子(小泉今日子)にも知られたくない過去があった。 角田光代の同名小説の映画化。珍しい事に、原作まだ読んで無いんです。いつもは読んでからなんだけどこの映画上映延期か?などとニュースにもなったし小泉今日子がいいと聞いていたので、先入観なしに見てみました。壊れきった家族が実は、つながっていたというのが、ちょっと安易だけど良かったです。小泉今日子も、不幸な主婦役が似合っていて「ニコニコしていれば、家族仲良く居られる」なんて幻想を見ているし娘の不登校も、何も分かっちゃい無いホントだめ母でした。コウ役の男の子がつくったデスクトップで、マンションがゆりかごのように揺れてるシーンが何となく、母を労っていて、癒されるよね。家族って、ルールに沿っていれば上手く行く訳ではなく理想像を追っていれば良い訳ではない。というテーマが、ありきたりですが良かったです。わたし役者としての板尾氏結構好きです。バラエティーも面白いけどね。それとソニン。カワイかった。ぶち切れていて、色気があって、ふてぶてしくて・・・いい感じです。これは原作を読まないとね。************************今日は久しぶりのお休みでした。旦那は仕事長男は野球娘はお友達の家・・・(スイマセン)4月のインフルエンザで寝込んで以来のお休みだった気がする。脳みそが腐りそうな位、ぼーっと出来ました。有り難うございます。リフレッシュしました。さぁ、本でも読むか!(違うって???)ではまた(^^v
2007年05月12日
![]()
今日は本は読めてません。荻原さんに悪戦苦闘中。何を書こうかな?と思った時、思い出したのがこの作品でした。「太陽の黙示録」(ストーリー)柳舷一郎は政治家の家に生まれ、政治家になる運命を背負っていた。しかし、'02年8月10日、大地震と富士山の大爆発により、琵琶湖を境に日本列島は分断。舷一郎は両親と生き別れ、難を逃れる途中で記憶を失い、台湾人の夫婦に拾われて台湾へ逃れる。一方、日本はアメリカ、中国に分割統治され、日本人は難民となり世界各地に避難する。それから15年後、いまだ日本は復興せず、台湾では祖国に帰れない日本人と、それに対する台湾人との摩擦が頂点に達しようとしていた。そんな状況の中、舷一郎は運命の糸に操られるように、もちまえの正義感で台湾人と日本人難民の間に飛び込んでいく。そして避難民キャンプの日本人たちの将来を背に、日本を再生に導いていこうとするが…。wowowで再放送の再放送を見たんですが面白かった。絵が、今ひとつ馴染めなくって、wowowのアニメも今ひとつな作品が多くて・・・でもやはり原作が面白いと、面白いね~(当たり前だけど)今の日本人が、こういう風に立ち上がれるかは別として希望の物語だな・・と思いました。この後の舷一郎が日本に戻ってどんな事ができるのか?再会出来るのか?先の物語も読みたくなりますね。。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:今日も暇な一日でした。こんなに暇でいいのか?!お陰で、お掃除はかどりましたよ~職場にもようやく慣れて、毎日刺激的な生活を送ってます(そういう学校なんで)後は私生活をもう少し充実させたい物です。出かけたい・・・・都会に行きたい・・・・そんな余裕が欲しいですね。ではまた(^^v
2007年05月11日
![]()
neroさんところで、見つけた本だと思ったんですが・・・違う?誰の所でメモしたんだろう・・・・neroさん、お仕事いかがですか?体壊さないでね。「酔いがさめたら、うちに帰ろう」鴨志田 穣/著この表紙がまた絶妙ですよね。ほんのり酔っぱらい。しかし内容は・・・切ない。。。切なすぎるんですけど(T^T内容(「BOOK」データベースより)酒はやめられるのか!?その時、家族がとった行動は!?そして、待っていた意外な結末…。強制入院したアルコール病棟で起こる珍奇な騒動。別れた元妻と子どもたちとの優しい時間。情けなくも笑えて切ない脱アル中私小説。 作品調べていて、今知りましたが亡くなってたんですね。私小説なんですね。あ~あ、勿体ない。西原理恵子さんの旦那さんで奥さんをすごく愛していて感謝していて西原さんも(この本の中では)離婚してても、結局受け入れてるんですよね。最後は一緒に暮らすんだからさ~入院生活は、色んな患者さんが居て、楽しい。薬漬けだけど、何だか満たされていて「退院したいけど、したくない」気持ち分かる気がする。生きたいんだけど、飲んじゃう。だめなんだけど、飲んじゃう。ホント病気で、病気だから辞められない。目の前で、吐血されて目の前で、気絶されてどうしようもない位、まわりの人も傷つけ、心配させる。それも分かっていても、止められない、アルコール中毒。みんな苦しんで、まわりを巻き込んじゃう病気なんだよね。それでも、物語は至って明るく自虐的な位、冷静な目線で読みやすい。だからこそ余計に切ないよ~悲しいよ~ご冥福をお祈りして、今夜は軽くビールでも飲みましょうか?中島らもさんの時もこんな風に切なかったな。そんな事思い出しました。━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━今、仕事暇なんです。だから、職場でお掃除ばかりしてます。紙ゴミがいっぱいなんだよね~受験シーズン後の後片付けを今頃してる。しかし、紙ゴミって、手がイタイ。紙で手を切ると何でこんなに痛いんだろうね~自宅のゴミは集中して片付けられないのになぜに仕事となると、出来るんだろう・・・そんな事思いながら黙々と作業してます。今の職場で何が楽しいかっていうとステーショナリーグッズがいっぱいあるの。(キャラクター物じゃないですよ)お役立ち道具が、いっぱいあってこんな作業具があるのか?と毎日ワクワク。ポストイットにしても、グラデーションカラーのがあったり裁断機も、色々あるんですよ。秘かに惚れる賢い便利グッズもあり作業しながら「ニヤニヤ」してます。裁断機欲しい~真っ直ぐ切れるの。(当たり前だけど)ではまた。
2007年05月10日
![]()
「朝日のようにさわやかに」恩田陸/著久々の恩田さんの短編集。どんなお話が読めるのかしら?と楽しみにしていた方も多かろうと思うのですが読んだ事ある話も多く初読み作品は半分といった所でしょうか?ストーリー)ビールについての冒頭から、天才トランペッターや心太へ話題は移り、最後は子供の頃に抱いていた謎の解明へと至る―。虚実の狭間を、流れる意識のごとく縦横に語る表題作他、ホラー、ミステリ、SF、ショートショート等々、恩田陸のあらゆる魅力がたっぷり詰まった、物語の万華鏡。まず、ダブっていた作品。「水晶の夜、翡翠の朝」は「青に捧げる悪夢」に収録されていたもの「冷凍みかん」は「クレオパトラの夢」にもあった物語。「赤い鞠」は「七つの黒い夢」にも収録されていて「一千一秒殺人事件」は「怪談集 花月夜綺譚」収録。思い違いがあったらスイマセン。おもしろいな~と思ったのは恩田さんの書く食事の物語が結構あった事。(食材は・・・・・ですが)「ご案内」から想像するのは「注文の多い料理店」であり「深夜の食欲」はまさしくそれその物であり「淋しいお城」も食べるという動作が、恐怖の対象となっている。恩田さんはビール党なんだよね。恩田陸ファンなら、存分に楽しめてまた、読み返したくなる作品ばかり。斜め読みしたり、元の作品を読みなおしたりシリーズを再読してみたくなったり・・・またもや恩田ワールドにどっぷりハマりたくなる。ツボです。ハマる時間が欲しいです。最近、ちょっと恩田さんは凝る作品が多くなって・・・いる気がしますがその欲求不満を解消して頂けたね。それにしても、読んだはずなのに、日記から抜け落ちている作品が多い~そんな発見に、今びびってます。「クレオパトラの夢」なんか2回も読んだのに~日記に書いてない訳?!私どうなってるの~(T^Tいや~ではまた。
2007年05月09日
火曜日のお休み~という事でようやく「バベル」見て来ました。「バベル」公式サイトストーリー)一発の銃弾が結ぶ3つの国の物語モロッコを旅する米国人夫婦の妻を突然、ライフルの弾丸が貫く。夫のリチャード(ブラッド・ピット)は妻(ケイト・ブランシェット)を抱えて、医者がいるという村へと急ぐ。一方、その銃の登録者である東京の会社員ヤスジロー(役所広司)は、ろうあの娘チエコ(菊地凛子)の反抗に悩んでいた。一発の銃弾をきっかけに、モロッコ、アメリカとメキシコ、日本のドラマが同時進行していく人間ドラマ。ブラッド・ピットや役所広司など各国の俳優たちの競演に注目。そうだな・・・何とも言えない映画でした。(以下ネタバレあり、辛口あり)バベルの塔の崩壊によって、言語を分けられた人類。言葉が同じでも、理解しあえる訳ではなく言葉が違っても、お互いいたわりあえる。理解しあえる。そういう事がテーマだとは思う。そしてもうひとつのテーマは「銃」銃が大人と子供のおもちゃになって銃が人の命を軽く奪う。与えた側にも責任があり、日本人のヤスジローの罪は重はずなのに軽い。日本という国の軽さもダブって見える。言いたい事は分かるんだけど映画としてどうなんだろう?ブラピは、何をやってもブラピで菊地凛子は、過激で、こちらの感情を入れる隙がない。逆に人間的だったのはガエル・ガルシア・ベルナル。彼はこういう役が似合う。ケイト・ブランシェットは美し過ぎて、見とれちゃうけど・・・あえてこういう映画に、有名な人を使う必要があるのか?個人的に疑問です。映画の内容がブレちゃう気がする。もっと内容を重くするなら、無名のリアルな役者さんの方がいいと思った。同じ群像劇として、どうしても「クラッシュ」と比べちゃう。第78回アカデミー賞作品賞、脚本賞、編集賞の3部門受賞した作品とはやはり違いがあるもんだ・・・と、個人的感想まで。悪い映画じゃないんだけどね。むしろ、こういう映画は映画館で、逃れられない状況で見るのにふさわしいのかも?。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.食洗器の修理に来てもらいました。中身調べてもらって3.4年での故障なので、部品代はメーカー負担としてもらっても支払額は15000円(出張費・技術費込み)(ちなみに部品代も1万円越え・・・・だったようです)アイタタ・・・・やはり、汚れは貯まるのです。しかも自分では洗えない所に。だから使えばこわれるのは当たり前なんだって。壊れないように使うには油分や汚れを落としてから・・・・・って?食洗の意味ないじゃん!うう~ん。少し手間をかけて、使わないとだめなんですね。今回は食洗で、まぁ無くてもどうにかなるアイテムでしたがこれが夏場に冷蔵庫だったりしたら修理にも来てもらえないし働き出すと、結構こういう時大変ですよね。帰宅ついでに、買って帰るか?って訳にもいかないし。洗濯機も、どうするの?洗い物~となるだろうし。働き出すと、食費が結構かさみます。夏服も自腹だし。まだまだ給料日がきても、息が抜けないな~(T^Tではまた。
2007年05月08日
![]()
GW明けの一日目ですが、皆様いかがお過ごしですか?別にGWだからって、ゆっくり出来た訳でものんびり出来た訳でもないのですが疲れて、ペースが戻らなくて、四苦八苦の一日でした。失敗して、何度コピーした事か・・・・・「エミリー・ローズ」ストーリームーア神父(トム・ウィルキンソン)は、19歳の少女エミリー(ジェニファー・カーペンター)を悪魔祓いの末に死に至らしめたとして起訴され、法廷に立たされることになった。彼の弁護に当たるのは、野心的な女性弁護士エリン(ローラ・リニー)。彼女は神父に罪を認めて司法取引することを薦めるが、神父は裁判の結果よりも法廷で自分とエミリーだけが知る真実を語りたいと拒否する。やがて裁判が始まり、検事のトマスはエミリーが深刻な精神病を患っていたとし、神父が彼女に薬の服用をやめさせたことが死につながったと告発する。次々と不利な証言や証拠が挙げられる中、あくまで悪魔憑きを主張する神父にエリンは困惑するが…。最近見ました。結構大々的に宣伝もしていたのですが映画館では見逃したので、楽しめました。宗教映画だったんですね。(そういう風に感じました)でも、こういう映画好きです。見えないものをどこまで信じるのか?むしろ、信じなくてもいい。でもその上で・・・・と言い切るエリンが素敵でした。私、最近3時台に目が覚めるんですけど・・・(汗気にしたくないけど、気にしちゃうよ~そのお陰で今日も寝不足。忙し過ぎて、昼に眠気はやってきませんでしたがいま眠い・・・・今夜は3時台に目覚めたくないです。ではまたv
2007年05月07日
![]()
GWも終わりですね。あっという間に、慌ただしく終った気がしますがなんとか本は読めました。「タペストリー ホワイト」大崎善生/著内容(「BOOK」データベースより)「明日もあなたは私を愛してくれているのでしょうか?」盗み見た姉の手紙に記された一文―宛名の男を求めて、妹は混沌へと足を踏み入れた。愛する者たちを奪い去っていった狂熱の季節を彩るキャロル・キングの調べ。脆く、澄み切った時間を描いた青春小説。これも予備知識なしで表紙と大崎さんにひかれて読みました。まさかキャロル・キングの曲が、作品全体に流れていてそしてそれが「タペストリー」だとは・・・思っても見なかったですが嬉しかったのは、先日このアルバムの特集を聞いたから。このCD欲しいな~と思ってたんだよね。「タペストリー」つづれおりこういうめぐり逢いに運命感じちゃうのです。ワタクシは。本の感想はといえば苦手な感じ。学生運動の混沌とした世界で殺された姉。そしてその理由を知りたくて、東京へ上京した妹。くり返される、惨劇に妹(希枝子)は、精神まで病んでしまう。そこから、どう生きて行くのか・・・そんな物語でした。あまりにもつらい苦しみに読み手の心まで淀んで行きます。こんな時代もあったんだな・・・とは思いたくない。流されてしまう群衆に、恐怖を覚える。同じ事がくり返されないように望む。そして、あっという間に壊れてしまう家族というものを考え娘の事を思う父親と、母親によって救われ姉の恋人の生きざまに救われる希枝子に少しホッとする。人生のわずかな一部が、他人の人生の一枚の布の一本の糸としてその人生タペストリーを作り上げる一役を担う。お互いがお互いに影響しあいいい事もイヤな事も全て織り込められる。出会いあれば別れあり。いい事も悪い事も、一緒に織られて人生となる。そういう事を言いたかったんだろうな・・・しかし、重い物語でした。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆昨日帰省から戻ってきたので家事などは軽く済ませたので、気付かなかったんですが・・・今朝使おうとすると、壊れてました「食器洗い器」最悪です。当分手洗い・・・それはいいんだけど修理にお幾らくらいかかるのでしょう?あああああ(T^Tまた出費が・・・・こういうのって重なるんですよね~はぁ。ではまた。
2007年05月06日
![]()
帰省終了。無事大阪に帰ってきました。今回の帰省は、色々ありました・・・・あっという間に終了。同じ題名の映画ありましたね。「靴に恋して」アンソロジー谷村 志穂 /斎藤 綾子/甘糟 りり子/横森 理香/やまだ ないと/狗飼 恭子/野中 柊/山咲 千里 ぶらぶらと本棚を眺めていて見つけました。靴に恋とくると・・・読まずにはいられないですよ~内容(「BOOK」データベースより)靴を買う、靴を履く、靴を脱ぐ。新しい恋のための靴、終わった恋の思い出の靴。靴と恋にまつわる物語。思った様なドラマチックな物語ではなく地味・・・でした。余り好きではない作品もあり、カッコ良くない、女性も多かったりして本としては好きな部類には入らないんだけど~~~~し・か・し・・・あ~かなり好きかも?と思う初めての作家さんが居ました。それは・・・「甘糟 りり子」さん!私は彼女が書いた「冷たい部屋」好きですね。過去から抜け出せる瞬間を上手く書いてるな~と。たったひとつの靴なんだけど手放せる瞬間、過去からの脱皮・・・潔くて、そして日常の延長って感じが良かったです。あと、ネイリストという設定も良かったのかも?もうお一方「斎藤 綾子」さん。彼女の「スニーカーと一本背負い」も好きです。かわいい。何気なく読む本としてはいいかも?と思いました。旅の合間に読むにはいいですね。(軽く読めて)++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++我が家のHDDもうじきいっぱいになりそうです。録画し過ぎ~~~しかし、いつ見られるのか分からない映画が貯まってるので結構消化するのに時間がかかりそうです。こういう場合、どうしたらいいのでしょう?やはりDVDに焼いて、一時保管するべきか?それとも諦めて消すか・・・・難しい選択です。とりあえず出来るだけCM消して、移せるものは移さないと・・・(これがまた時間がかかるんだわ)便利だけど、便利だから不便という事もあるものですね。ああ。明日一日で、GWも終了。明日で休日の疲れも癒せるようにしたいですね~ではまた(^^v
2007年05月05日
![]()
GWあけには、予約本が山積み来ていると連絡がありましたので時間を作っては、密やかに・・・読書しました。(旦那の実家でー!)「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦/著内容(「BOOK」データベースより)私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった。天然キャラ女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都。そうだな~すごく期待を裏切られました。なにせ森見さんの本を一冊丸ごと読むのは初めてですしあえて予備知識なしとしたので・・・途中で「ホルモー」と叫びたくなって登場人物が個性的で八百万の神さまに見えてくるのは・・・わたしだけでしょうか?面白いな。とりあえず最初は文体に戸惑いを隠せませんでしたが最後まで読むと、楽しかった~♪となった訳です。私は特に最後の「魔風邪恋風邪」がお気に入りですね。みんなが風邪ひいちゃうって何だか可愛らしくって、おかしい。登場人物全てのキャラが、いいスパイスとなってました。まだ本が残ってます(汗頑張って読んじゃいます~ではまた。
2007年05月04日

久々の日記更新です。帰省から帰宅してきたのでどどっと一気にしちゃいますので、良かったら見てくださいね。まずは3日の日記。旦那の実家に帰省しました。しかし、親族の結婚式があるというので留守のお宅に上がり込むのもなんですので「潮干狩り」に行ってきました。しかし、私は足を貝で切って流血するし子供たちは、潮が引く前にずぶぬれになってしまいやる気は壊滅状態。絶好の潮が引いた後の遠浅の潮干狩り会場は旦那のみが頑張ってました(爆朝から夕方まで海で遊べたのでそれはそれで良かったんですけどね(^^持って帰ったアサリはパスタに、お吸い物に、酒蒸しに・・・・してもまだ残ってますのでGW最終日に、バター炒めでもしようかと思ってます。人がやはりすごかったです。田舎なのにね。でわでは♪
2007年05月03日
本日公開という事で劇場に行ってきました。ファーストデーだったしね。「スパイダーマン3」公式サイト(ストーリー)NY 市民からもヒーローとして愛される存在となったスパイダーマン(トビー・マグワイア)。私生活でも、MJ(キルスティン・ダンスト)との結婚が決まり順風満帆なピーターだったが、伯父を殺した真犯人マルコ(トーマス・へイデン・チャーチ)が脱獄したことを聞き、激しい怒りと復讐心に燃える。そんなスパイダーマンに謎の生命体がとり憑き、彼の全身は黒く染まる。(walker.comより)====ネタバレあります====とにかく「アメコミ」色が強い作品でした。劇画だな~と思う箇所がふんだんにありだからこそ楽しめる部分逆に入り込めない部分がありました。そして、今回の主役はハリー(ジェームズ・フランコ)だったのかも?と思いましたね。作品のテーマは「許す」ということでしょうね。共を憎み、殺したいと思うハリー叔父を殺され、心まで憎悪に捕われてしまいそうになるピーター二人がどう憎しみどう許すのか?病室で「彼のためなら命も惜しくない」といった言葉が、どう変化して、どういう結果になるのか?映画は全2作のあらすじをまず楽しく見せてくれる趣向になっていてのっけからワクワクする事間違いないです。3部作も一応今回で終結を迎えた訳ですがまたスクリーンに登場してくれる事を楽しみにしてます。それにしてもトビーのバカ面に騙されそうになりましたよ~後の展開の為だとは分かってるんだけど役者としては損な・・・気がするんですが・・・本当はもう一本見る予定だったのですがGWという事で連れ合いが休みを取ったらしく・・・・(汗だめになりました(T^Tバベルみたいよ~~~!!来週行こう。ではまた!
2007年05月01日
全26件 (26件中 1-26件目)
1