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制作=2012年 アメリカ映画。配給=20世紀フォックス。上映時間=92分。監督=オリビエ・メガトン。脚本リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン出演=リーアム・ニーソン、マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン、リーランド・オーサー、ジョン・グライス失われた家族の絆を修復するため、元妻レノーアと娘キムの3人でイスタンブールを訪れたブライアンだったが、以前の事件でブライアンに息子を殺されたアルバニア系犯罪組織のボス、ムラドが復讐のため一家を襲撃。レノーアを人質にとられたブライアンは、自らも一味に捕えられてしまう。そして、ひとり取り残された娘のキムにも危機が迫り......。 前作が好評だったので、続編が作られました。舞台はイスタンブールです。アラブの王族を警護した主人公は、無事に仕事を終え、妻と娘を呼びました。富豪と再婚した元妻は、今回は離婚の危機に。娘には彼氏が出来ていて、それが心配の種。娘は気を利かしてホテルのプールで過ごします。元夫婦は水入らずで市内観光へ出かけました。が、途中でつけられていることに気が付きます。妻を逃がそうとしますが、二人とも、捕まってしまいました。特殊な携帯で娘に指示を出すのですが、ここはスリル満点。ただ、監視の目をくぐって指示する時間が長いのが難点。これは監視役の怠慢といえるでしょう。もちろん、娘にも追手が迫ります。逃げ道を教え、その先に主人公がいるという寸法です。ホテルから持ち出した拳銃を煙突に投げこみました。拳銃を手にした主人公は、次々と敵をなぎ倒します。前作と同様、その強さは半端ではありません。4年経っていて、リーアム・ニーソンも老けましたが、腕は健在です。前作は理屈抜きで楽しめました。今作は、二番煎じの感は免れません。ストーリーも単調で、意外感もないのが残念なところ。イスタンブール、昔のコンスタンチノーブル。ホテルの窓から見る情景は、異国情緒たっぷり。世界遺産の建造物は、旅情を誘います。が、東西の架け橋と言われるトルコですが、裏へ回ると、スラム街のような場所があります。どこの国にも、明と暗があるのは、仕方がないでしょう。ラスト、敵のボスに「残された息子や孫と余生を過ごせ」と正論を吐きます。復讐は復讐を呼び、際限がありません。さすがのブライアンも、疲れました。ボスの返答は?作品としては、やや単調すぎるかもしれません。90分と短いのはいいのですが、好き嫌いはわかれるでしょう。50点。
2013年10月30日
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今年のプロ野球日本シリーズ。巨人-楽天の2試合が仙台で行われました。結果はご承知の通りです。エース内海で巨人が先勝。第2戦は今シーズン無敗のマー君で楽天の勝ち。ここまではほとんどのファンが予想した通りです。巨人ファンの私も、マー君で1敗は織り込み済み。問題は、第3戦以降でしょう。結論から言うと、本拠地の東京ドームで巨人が圧倒的に有利です。地の利とともに、戦力も巨人が圧倒しています。投手では、杉内、ホールトン、宮国など。先発陣が揃っています。途中から中継ぎに回った澤村も健在。そして後ろのマチソン、山口、西村と磐石。隙がありません。打戦は水物ですが、マー君以外の楽天投手陣なら打てるでしょう。4番村田が好調ですし、阿部も好機の一発が。伏兵にも事欠きません。マー君以外の試合は、巨人の勝ち。ドームで3連勝も夢ではありません。以上、導き出された結論は、4勝2敗で巨人が日本一。早ければ今週の木曜日に、勝利の美酒が飲めそうです。
2013年10月28日
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3か月ほど欠席していた飲み会に、10月は参加しました。そこで食べたものを簡単に紹介します。いつものように、ビールから始め、焼酎の水割りに切り替えました。 つまみは、大体決まっています。減量に成功したあとなので、なるべくヘルシーなものを頼むように心がけています。まずぶりかまの塩焼き。これはメニューにありません。在庫があるとき、板さん造ってくれるわけです。 イカの照焼き。歯ごたえがあって、香ばしく、カロリーも低いので毎回食べています。海鮮サラダも定番、と言えるでしょう。半分か、3分の1くらいで、量的には十分です。何人かでシェアしていただくわけです。玉ねぎのかき揚げも、誰かが頼みます。これも半分か4分の1をシェアします。揚げ物は基本的に食べないのですが、玉ねぎは血液サラサラの効果があるので、注文します。刺身もよく食べます。たまたまこの日は誰も頼みませんでした。焼鳥も必須のおつまみでしょう。これもたまたまですが、誰も頼まなかったようです。これからは鍋の季節。来月は、鍋類が中心になるでしょう。
2013年10月27日
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制作=2012年 アメリカ映画。配給=パラマウント。上映時間=138分。監督=ロバート・ゼメキス。脚本=ジョン・ゲイティンス。 出演=デンゼル・ワシントン、ドン・チードル、ケリー・ライリー、ジョン・グッドマン、ブルース・グリーンウッドほかあらすじ=ベテランのウィトカー機長は、いつものようにフロリダ州オーランド発アトランタ行きの旅客機に搭乗。多少睡眠不足の状態でも一流の操縦テクニックを持つ彼の腕は確かで、その日もひどい乱気流を難なく乗り越えました。機長は機体が安定すると副操縦士に操縦を任せて睡眠を取るが、その後突然機体が急降下を始め......。出だしは、航空パニック映画みたいです。制御不能に陥った旅客機を、背面飛行という奇手で原っぱに不時着させますが、死者が6人出ました。乗員は、他の機長だったら全員死亡していた、と証言します。が、死者が出た以上、機長は審問されます。ここから話はまったく別の方向へ進みます。機長の血液からアルコールが検出されました。規約違反です。刑事責任を問われても仕方がないでしょう。敏腕な弁護士は、血液検査の結果をもみ消す画策をしますが。主人公は、アルコール依存症ですが、コカインも常用しています。妻はアル中の夫を嫌って離婚訴訟中。入院中に知り合った白人の女もコカイン中毒。まともな生活を送っている人間は、ほとんどいません。ひと言でいえば、病める現代人ばかりです。心の闇も半端ではないでしょう。それはアメリカ社会の病理に繋がっているのかもしれません。アメリカの国そのものが病んでいるのです。一度は酒を断とうと酒類を捨てたり、断酒の会に出たりしますが、結局、また飲み始めてしまいます。依存症という病気は、実に厄介です。主人公は優秀な人間ですが、それでもアルコールの誘惑には勝てません。最後に主人公は、ある重大な決意をします。それが何を意味しているか、明らかでしょう。主人公は、良心に目覚めたのです。別居中の子供が訪ねてきたとき、彼の心は安らぎの地を見つけた、と言えるでしょう。人間ドラマとして、よくできた佳作、と評価しましょう。75点。
2013年10月25日
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チャリで散歩していると、偶然の出会いがあります。ウォーキングよりも、行動範囲が広くなるからでしょうか。偶然は、人であったり、催事であったり、行事であったりします。土曜日、早稲田通りから警察病院の横を右折しました。中野四季の森公園へ出ます。正午ですが、たくさんのテントが見えました。自転車を停めて、公園へ入ると、「花と緑の祭典」という旗が、風にたなびいていました。年に何回か、開かれているようです。今回は、2013秋ヴァージョンでしょうか。アパート暮らしなので、我が家には庭がありません。花や緑とは、無縁な生活です。もともと、花を愛でるという感性はありません。花より団子、いやお酒、というのがわが生き方でした。園内を一回りして、コンビニへ寄り、野菜ジュースとパンで小腹を充たして、早々に引き揚げた次第です。なんとも無粋な中年ジュリーでした。
2013年10月21日
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テレビ朝日系 2013年10月16日(水) 8:00~10:09pm放映監督=和泉聖治。脚本= 輿水泰弘。出演=水谷豊、成宮寛貴、鈴木杏樹、真飛 聖、川原和久、大谷亮介、山中崇史、六角精児、山西 惇、石坂浩二ほかゲスト出演=忍成修吾、大原康裕、石田卓也ほか、特命係・杉下右京は、甲斐享の彼女、笛吹悦子から最近、享の様子がおかしい、と相談を受けます。「みんなの動画」というサイトで「火の玉大王」と名乗る男の生放送にハマっていると言うのです。「9.11同時多発テロがアメリカ政府の陰謀」「富士山は今年中に噴火する。それも人為的に。」など様々な諸説を配信している「火の玉大王」こと綾辻は陰謀論者のようでした。心配になった右京は、享を尾行しその行動を探ろうとします。そんな折、大東亜産業の専務・高山の遺体がホテルで見つかりました。所轄によると、服毒による自殺の模様だが、遺書は無く自殺理由は不明とのこと。そのニュースを見て妙に気になっている享に右京は気づくのですが... ある意味、現代人を蝕んでいるといわれているSNS。希薄な人間関係を補てんするかのように、バーチャルな世界に逃避するのが現代人の宿命のようです。動画サイトも、事情は同じでしょう。今作は、モチーフにこれを使っています。相変わらずアクチュアルな導入部です。テンポよく話が進むので、退屈はしません。ただ、SNSに疎い人は、理解不能な部分があるでしょう。捜査一課3人組のうち、一人が警部補の試験に合格し、係長に昇進という意外な展開に驚かされます。ホテルの殺人事件で、とりあえず全員が勢ぞろいするのも点数が高いです。そして警察庁のナンバー2が行方不明になるという、重大事件が発生。誘拐犯は動画を使って身代金を要求してきます。これが10年前の、小国で起こった誘拐事件と関係があり、当事者の近親が双方に存在します。この辺は、よくできた脚本、と言ってもいいでしょう。10年前の誘拐事件は、事実をもとにしているようです。殺人事件の真相は、わりと単純でした。犯行の中心人物が、すぐ割れるので、謎解きの要素は、薄いと言えるでしょう。バーチャルの脆さも感じられます。カリスマが簡単にオチるのも、現代社会への皮肉でしょうか。こうしてみると、後半は少し興味をそがれました。二転三転とひっくり返る推理が乏しいので、そこが物足りないところ。まあこれはない物ねだりかもしれませんが。視聴率的には、19%を超えたようです。幸先よい出足で、慶賀の至りです。蛇足ですが、トリオの一人が、消えるようです。新人が入るのか、欠員のままでいくのか、次回が楽しみ。贔屓のドラマなので、つい評価が甘くなってしまいました。みなさんはどう受け取ったでしょうか。
2013年10月18日
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稀にみる大型台風26号が、日本列島に甚大な被害をもたらしました。特に雨の被害が多かったようです。本土に上陸こそしませんでしたが、関東では15日の夜から16日の朝にかけて、激しい風雨に見舞われました。雨の音に、まんじりともできませんでした。都内でも、善福寺川の氾濫が懸念されたものです。避難勧告が出たようなので、相当水位が上がったのでしょう。我が家はわりと高いところにあるので、浸水の恐れはなかったのですが、停電や、強風でものが飛んで来ないか、と心配はしました。難は逃れましたが、これは運がよかったからでしょう。10月にこれだけの大型台風が襲来するのは、めずらしいこと。いや台風自体が、季節外れなのです。地球温暖化で、海水の温度が上がり、それが台風の発生を活発にしているようです。今後も、そうした現象が続くことでしょう。自然災害に強い都市造りこそ、急務ではないでしょうか。
2013年10月16日
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食べて、見て、遊んで、をテーマに、今年は10月12日(土)13日(日)の両日、「中野にぎわいフェスタ」が開かれました。土曜日、真夏日で日差しがまぶしい日です。新宿に用事があったので、その前にちょっとだけ覗いてきました。 寄ったのはサンプラザ前の広場です。 東北復興支援を兼ねた売店が並んでいました。焼き饅頭とホタテ焼きを食い、そのあと中華屋で生ビールを飲んで新宿へ。 恒例のコスプレ大会も行われた模様です。会場には行きませんでしたが、出場者の何人かとすれ違いました。暑い中、かなりの人が集まっていましたね。最近の中野は、いろいろな催しがあって、元気がいいようです。来年は早大の国際宿舎が完成し、大企業本社の移転もあって、ますます発展しそうな予感がしました。
2013年10月14日
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食欲の秋です。美味しいものが、山海にあふれています。さんまは、その代表でしょう。本来は庶民の食べ物ですが、最近は値段が高騰しているようです。原因は、漁獲量が減ったからでしょう。それでも食欲は押さえられません。刺身、寿司などの食べ方がありますが、王様は塩焼きでしょう。 先日、街の食堂で、塩焼き定食を頂きました。小鉢として、ナスの味噌炒め、冷や奴が付いていました。これで790円ですから、安いと言えます。大衆的なお店ですが、この時期のさんまは脂が乗っています。それなりに美味しかったのは、言うまでもありません。このお値段なら、近いうちにまた食べたい、と思ったものでした。次はいつにするかな。
2013年10月12日
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東芝製DVDレコーダーが反応しなくなった。リモコンを受け付けないのだ。もちろん、乾電池を取り換えてみたが、状況は変わらない。使いやすく、不完全だが、CMカットも自動的にできて重宝していたのに。替え時だと判断して、ブルーレイ対応のレコーダーを購入。HDDが1TBあるので、普通に使う分には困らないだろう。さっそくケーブルを接続し、設定も済んだ。が、BSとCSが映らないのだ。チューナーはあるのに。地元のケーブルテレビに加入している。BSとCSはセットボックス経由で見ていた。これをレコーダーに一元化したいのだが、方法がわからない。セットボックスのケーブルを外して、レコーダーに繋げればいいのだろうか。誰かわかる人がいたら、教えてください(笑)
2013年10月10日
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10月2日、衣替えをしました。予報によると、これからも夏日がくるので、薄物を少し残しておくように、とのことでした。しかし、思い立ったら吉日、と半袖はすべて仕舞ってしまいました。夏日と言っても、1日か2日で終わると高をくくっていたのです。その独断は、甘かった、と言えるでしょう。今週は、半分ほど真夏日に近い夏日が続くようなのです。道行く人々も、半袖が多く見受けれます。長袖のお年寄りもいますが、私を含めて少数派でした。外出から帰ってくると、部屋の中は蒸し暑く、冷房が欲しいくらうです。さすがにエアコンは点けませんが、扇風機を仕舞ったのは失敗でした。夏日は土曜日まで続くようです。いざとなったら、季節外れのエアコンでしのぐしかないでしょう。ホントの秋よ、早く来い。
2013年10月08日
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第92回凱旋門賞・G1世界最高峰のG1レースが、ロンシャン競馬場で行われました。昨年2着の雪辱を期して参戦したオルフェーヴルは、中団から末脚を繰り出しましたが、フランスの3歳牝馬トレヴを捉え切れず、またも2着。日本調教馬の初制覇は、なりませんでした。今年の日本ダービー馬キズナは、早めに追い上げましたが、4着に終わりました。レース後、オルフェーヴルのオーナーサイドが、有馬記念(12月22日、中山)を最後に引退すると発表。キズナは来年も挑戦する予定です。
2013年10月07日
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今年の4月、アイホーン4Sが壊れたので、思い切ってアンドロイドに機種変更しました。使いやすさはIOSですが、アンドロイドは自由度と拡張性が高く、面白さの点ではこっちが上です。特にお財布ケータイが便利でした。しかし、バッテリーの持ちの悪さは、どれも同じです。ここがスマホの欠点でしょう。1日に2回、ひどいときは3回も充電していました。外出には、必ずモバイルバッテリーを持参。ガラケーに戻ろうと、何回考えたかわかりません。が、スマホの便利さも捨てがたいものがあります。バッテリーさえ長持ちすれば、ランニングコストの高さも我慢できるというものです。ショップや量販店を覗いていると、充電なしで2日以上持つスマートフォンを発見。 最新機種で、スペックも現時点では最高クラスです。少々お高いですが、思い切って機種変しました。結論からいうと、これはあり、正解でした。2日はオーバーですが、1日は楽に持ちます。使い勝手については、いずれまた、別の機会に報告しましょう。
2013年10月05日
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北海道旅行の3日目、小樽散策の帰りに寄ったのが、白い恋人パークでした。 北海道を代表する銘菓「白い恋人」の製造工場が見学できる、お菓子のテーマパークです。チョコレートの歴史を学べるほか、オリジナルスイーツが味わえるカフェ、クッキー作りが楽しめる体験工房、多彩な色の飴を組合わせ絵柄を作り出すキャンディ・アート専門店キャンディ・ラボなどがあります。コンサドーレ札幌の練習風景が見学できる宮の沢白い恋人サッカー場、コンサドーレ札幌コレクションハウスも隣接。 再三申し上げているように、私は子供のころから、甘いものが苦手でした。年を取った現在、その傾向はますます顕著になっています。このテーマパークもまったく興味がなく、一行と離れて、別行動をとる始末でした。 約40分、庭園のからくり人形を見て動画を撮ったり、ゆっくりとトイレに坐って無為な時を過ごしました。 時間になってみんなと合流、札幌市内へ戻ります。終点のひとつ手前、時計台の前でバスを降り、大通り公園をぶらついた後、ススキノでジンギスカンを食べてホテルへ帰りました。札幌3日目は、こうして終わった次第です。
2013年10月04日
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野球の日本代表「侍ジャパン」の監督に、ソフトバンク(ダイエー)、巨人で活躍し、昨季限りで現役引退した野球解説者の小久保裕紀氏(41)の就任が2日、内定したようです。日本野球機構は2012年から代表チームを常設化しました。小久保氏は監督経験はありませんが、プロ通算413本塁打を記録した現役時代の実績に加え、世代交代にふさわしい40代という若さ、所属チームで主将も務めたリーダーシップも評価されての抜てきと見られます。小久保氏は青学大から1994年にソフトバンクの前身のダイエーに入団。2003年オフに巨人に移籍し、06年にフリーエージェント宣言してソフトバンクに復帰しました。95年に本塁打王、97年に打点王。12年には2000本安打を達成。日本野球機構は「侍ジャパンの新たなスタートを踏み出すに当たって最もふさわしい方をと考えて、強く就任をお願いし、内諾をもらったところです。ぜひ、実現させたいと思います」とのコメントを出しました。 私事ですが、今年の2月、宮崎へ侍ジャパンのキャンプを見にいきました。最終日でしたが、内野スタンドはほぼ満席の盛況でした。今年のWBCは、決勝に進出できませんでしたが、小久保監督のもと、次は優勝してもらいたい、と強く願わずにはいられません。
2013年10月03日
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本2日、半袖の着物を整理しました。クリーニングに出すものと、洗濯機で洗うものを仕分け。部屋着、外出着、ともに長袖に取り換えました。天気予報によると、まだ夏日が来そうなので、薄物を用意しておくように、ということですが、構わず衣替えをしました。確かに蒸し暑い日が続いています。台風の影響で、爽快な秋晴れは望めません。しかし、思い立ったら吉日です。これが裏目に出て、本当に夏日が来て汗をかくかもしれません。それも1日か2日でしょう。秋本番を迎えて、身なりもそれに相応しいものに替えましょう。
2013年10月02日
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早くも10月になりました。今月は全国の神様が出雲に集まります。出雲以外の神社に神様がいなくなるので神無月。今年の10月は、伊勢神宮で式年遷宮が行われます。遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、 正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。式年とは定められた年という意味で、 伊勢神宮では20年に一度行われます。江戸時代、江戸っ子は一生に一度のお伊勢参りが悲願でした。私も江戸っ子の一人として、歩けるうちに行こうと決めていました。式年遷宮は、絶好のチャンスでしょう。そこでいろいろ調べてみました。いくつかのツアーがありますが、どれも盛況のようです。20年に一度の行事を狙って、お客が殺到しているようです。ツアー代も、平常より高くなっています。需給関係を考えれば、当然でしょう。代金はともかく、混むのは困ります。混雑や、行列に並ぶのは好きではありません。お正月、ゴールデンウィーク、お盆など、大勢の人が移動する時期は、家でじっとしているのが通例です。予定していた今月の伊勢神宮参拝、ここにきて再考している次第。少しずらせて行く方が、賢明かもしれません。今月の遠出は、改めて計画を練り直すことになりそうです。
2013年10月01日
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