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2022.01.13
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今年始めて印旛沼と近郊のハクチョウの郷を訪ねました。
冬のこの時期は北風がいつものパターンですが、気圧配置の関係で南西の風が吹き込む
天候でした。このため、いつもは印旛沼中央から南側の水域にカモたちが羽を休めている
のですが、南西の風の影響で沼北側の葦原周辺に大半のカモたちが羽をやすめていました。
今日はカモは期待薄と思っていたら、沼で漁をしている船が出航した時にカモの大群が一斉
に飛び出しました。沼上空は真っ黒になるばかりでまさに壮観の一でした。
着水するまで見届けてスコープで見てみると、ほとんどがトモエガモ。約5万羽。
このほか、沼の水面には、コハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、
トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリの姿がありました。
オナガガモは、複数の雄が雌を取り囲みペアになるべく猛アピールをしとている光景を目撃。
その後、近くの田んぼエリアを探索してみると、タゲリの姿を発見。
顔にバフ色がなく、上面は濃い緑と紫の光沢がある冬羽と上面の羽縁がバフ色の若鳥
をはじめとする21羽の群れでした。
帰り道に近郊のハクチョウの郷に立ち寄りましたら、看板に10日現在コハクチョウ1073羽
と記録されていました。水田を見渡すと、コハクチヨウ、オオハクチヨウ、アメリカコハクチョウの
姿がありました。





























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最終更新日  2022.01.13 20:46:00
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