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2022.11.22
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カテゴリ: 手賀沼の鳥
狩猟期間がスタートして一週間経過した手賀沼の沿岸の様子を見に出かけました。
狩猟対象のカモ科の鳥類は、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、
オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモの11種。
これらのカモが増加していれば、周辺地域から鳥獣保護区の手賀沼とその沿岸に
移動してきたと考えられます。
手賀沼大橋から東側の水域には、マガモがぐっと増加し300羽を超えていました。
しかし、そのほかではヒドリガモ、コガモがそれぞれ30羽程度、ホシハジロが5羽といった
状況でした。近郊の柏の葉公園、柏の葉キャンパス駅近郊、利根川の利根町の水面に
カモの大群が見られるのと比べると寂しい限りです。
それでも、葦原で複数のベニマシコがピッポッと鳴きながら移動していく光景を目撃しました。
このほか、赤い眼瞼(まぶた)のセグロカモメ、中央尾羽がまだ伸びている途中のオナガガモ、
上面が明るいグレーとなっているホシハジロ生殖羽、同じホシハジロですがまだ灰色味が
かなり残る個体、コガモ雌非生殖羽と幼羽、頭部の緑色がまだらになっているマガモエクリプス、
沼のあちこちに姿が目立つカンムリカイツブリ、眼先が黄色になったコサギ冬羽、杭に止まっていたミサゴなどをしつかり観察できました。

























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最終更新日  2022.11.22 15:23:58
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