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2025.10.14
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柏の葉キャンパス駅近郊の調整池と2日にヒタキ類と出会えた公園を訪ねました。
西口の調整池は沿岸と小島の草刈りが行われていることもあり一時的に隠れ場のなくなったバン若鳥、成鳥がすべて水面で出ていました。
バン若鳥は合計7羽の姿があり、嘴先端がうっすらと黄色味を帯びてきていました。
その後、東口調整池に移動し探索しました。こちらも草丈が高く、フェンスから水鳥たちの姿がやっと観察できる程度で撮影はなかなかや思うようにできなくてもどかしい時間を過ごしました。最も個体数が多かったのはヒドリガモで、頭や脇が赤味が強く、白い雨覆が見えた雄エクリプス、雨覆に羽縁が目立たない雌幼羽を観察できました。
沿岸のフェンスに多数のスズメ若鳥が降り立ち、各餌場のようすなどの情報交換をしているように鳴き声を出していました。
帰り道、ヒタキ類が滞在している公園に立ち寄りました。
曇りで気温も低いのでヒトスジシマカも少なく、前回よりも快適。
しかし、林縁にハシボソガラスの存在があり、フライキャッチする時の枯れ枝がカラスに占領されている時間が長かったのでエゾビタキが姿を現すまで時間がかかりました。
その後、エゾビタキ2羽が姿を披露。一羽は光線の関係もあり腹が褐色味があるように見えましたが、どうやら水浴びをした後に登場した模様で、その後灰褐色の縦斑を確認できました。もう一羽は上面が黒灰褐色で、胸から脇に縦斑が見えた雌成鳥と思われる個体でした。





























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最終更新日  2025.10.14 14:17:01
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