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今朝の登校前のみかごん。最近かんきは画像を見るたびに、みかごんのおでこが気になって仕方がない。・・・みかごんの前髪、薄くなってない前髪をおでこ全開で結ぶのを止めて、横分けやカチューシャをするようにしたんだけど、みかごんはやっぱりおでこをすっきり出すのが好きらしい。「前髪切ろうか~」ってかんきが提案しても、「やだっ前髪が長いのが自慢なのっ」だって。長くても薄かったら、あんまり自慢にもなりゃせんよ~落ち武者になる前に、前髪切った方が良いと思うけどね。なにしろ、まだみかごんは8歳なんだし。みかごんのおでこ全開好きは、かんきにも及んで、かんきがたま~に前髪を作ると烈火のごとく怒る「前髪の生え際まで髪を切って」って、迫られたこともあるよ。すっきりおでこ全開で、かつ、前髪が薄くならない髪型ってないかな~みかごんは、「はげっぱ、つるっぱ、よーろっぱ」なんて歌って、自分のおでこの後退をおもしろがっているけど、かんきは笑えないよ~
2013.11.30
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ある日、何気な~くみかごんに聞いてみた。「2学期は何係になったの」「『お笑い係』。本当は『学習係』学習係になりたかったんだけどね、みんな『学習係』になりたがって『お笑い係』は1人足りなかったからみかごんがなったの」「・・・」いまどきの小学校は、「お笑い係」なんてのがあるんだ気を取り直して、更に聞く。「『お笑い係』って何するの」「みんなが元気ない時とかに励ますの」う~ん・・・「他のメンバーは」「H君とJ君とK君。女子はみかごんだけ」全員、ある意味個性豊かなメンバーだね「そうそう、来週『お笑い係』で劇をしなくちゃならないから、今その練習をしているんだ。昨日やっと役が決まったところ」「そっか、たくさん笑いがとれたら良いね~」フクザツな思いを押し隠して、会話を終わらせたけど・・・「お花係」とか「図書係」とか、もっと他にも係はいっぱいあるだろうに。「お笑い係」・・・ま、みかごんが張り切って係の仕事をしてくれるなら、かんきは口出しはしないけどね。でも、次は普通の係もやってみてね。
2013.11.30
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みかごんの最近のお楽しみの1つ。自分の変顔を撮ること何か食べながら。口で「シェー」ですかい自分の変顔の画像見て笑う時も、変顔で。ああ、ややこしいこれはもはや、人の顔にすら見えない。かんきもね、よくみかごんと一緒に鏡見ながら変顔するけど、画像で見る勇気はない。みかごん、変顔の練習はもう十分だから、かわいく写る練習もやったら~
2013.11.19
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今日はみかごんの学校が休みなので、昨日から家族で実家にお邪魔していた。友人と会って、その後は実家の居間でご~ろごろ。酔った体に、床暖房が気持ち良い~せっせとお布団の準備をしてくれている母を横目に、みかごんと2人、「は~、極楽。極楽」と、何度も繰り返す。このまま実家に居座りたいくらいだわ~。楽しい時間は、あっという間に過ぎ去って行くもので・・・もう帰る時間になってしまった。父のそばから離れたくないみかごん。母が来年の年男の兄のために買った、お馬さんの人形を見せてもらう。兄よ、スマンお先に見せていただきましたぜ。帰りはもちろん、浜ちゃんの大好きな三瀬峠を越す途中の「ベル・ボアーズ」さんに寄って、パンを食べるのも忘れずに。迷わずフランスパンを選ぶみかごん。菓子パンやお惣菜パンには、あまり興味がないのよね~何とも慌しい帰省だけど、帰れる実家があるってのは幸せなことなんだよな。最近、つくづくとそう思う。・・・かんきも、そんな歳になったのかな
2013.11.18
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今日は恩人とお食事昨日、「17時半に『高玉』の予約入れたから」って電話をもらって、ついつい、「えーーマジ」って、はしたない声を上げてしまったかんき。だって~、高玉(福岡を代表するお鮨屋さん)なんて、本当に久しぶりなんだものカウンターで、「好きな物を頼みなさい」って言われて、いきなり「シャコ」って勢い良く言うかんき。目の前にあって、気になったのよ~。父の好物だったし。続いて、「カラスミ」(長崎出身ですから)、「貝柱」等々・・・全て「つまみ」でお願いする。最後に、イクラをお鮨でいただきたかったんだけど、「イクラを握りでって・・・あれは軍艦巻きだよな~。でも『軍艦巻きで』って、指定するのも偉そうだな」なんて、くだらないこと考えていたら、小さな器に入ったつまみとして出てきちゃったご飯物を食いはぐれたので、かぶせでバッテラを持たせてもらう。こちらは、知人からのお土産。食事の後は、共通の知り合いのママのやっているクラブへ。キレイなお姉ちゃん達との会話が、楽しいわ~こんな華やかな夜を過ごすことが、本当に少なくなったけど、家に帰って寝ずに待っていてくれたみかごんや浜ちゃんの顔を見たら、「ま、いっか~」って思っちゃった。1つ手に入れるには、何か1つを手放さなくちゃならない。今のかんきは、幸せだから、これで良かったんだよね
2013.11.14
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毎朝のことだけど、今日も朝からバタバタ~今日のバタバタの原因は、みかごんが炊き立てご飯を一口食べたがったのと、鉛筆を削るのを忘れていたこと。今日の朝食は、昨夜からのみかごんのリクエストで目玉焼きをのっけた食パンだったのに、まとめ炊きしている白ご飯も食べたかったみたいま、みかごんは白ご飯大好きだし、炊いているのはコシヒカリの新米だし、一口だけでも食べたい気持ちは分かるわ。でも、白ご飯が炊き上がったのは、みかごんがいつも家を出る時間みかごん、急いでかっこんで~鉛筆は、みかごんが身支度している間に、浜ちゃんがせっせとといであげたいつもより10分遅れで、学校へGO仕事が休みのかんきも、一緒にダッシュ。学校までは距離は短いけど、登り道だからみかごんの手を引っ張って走ると、めっちゃ疲れるのよね~そんな中、自動車通学のお子様達がゆうゆうと車から降りてくる。あれはなんなんだろうね~来る方角からすると、さほど遠い所から通学しているとは思えない。しかも、送られてくるこども達は明らかに低学年ではない。ただでさえ田舎の子は都会の子と比べて車移動が多いから、運動量が少ないって言われているのにね。ま、かんきもこうやって時間に余裕がある時は、みかごんの送り迎えをしているんだから、人のことを過保護だなんて、言えないか~
2013.11.14
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今日かんきは夜勤なので、みかごんのお迎えに行く。かんきの仕事が変わり勤務時間が不規則になった分、みかごんは寂しくなったんだろう。かんきに時間の余裕がある時は、学校の送り迎えを強要するそれまで母娘べったりで過ごしてきたんだから、仕方ないか。で、校門の前でみかごんが出てくるのをぽや~んと待っていると、みかごんの同級生達がわらわらと寄ってくる。「みかごんちゃんと一緒に帰りたいんだけど、みかごんちゃんがどっか行ったの~」「みかごんちゃん、いつも出てくるのが遅いのよね」みんなの苦情に謝りながら待っていると、みかごんが他のお友達と一緒にのろくさやってくる。それからまたみんなでひとしきり井戸端会議があり、その後、こども3人引き連れて家路を急ぐそして、賑やかに帰る途中での会話。「わたし達、3人姉妹よ」「えーー全然似てないし」「そーよ。洋服も似てないよ。わたし達は地味だけど、みかごんちゃんは派手だもん」「うんうん。いつもかわいい服着てるもん」・・・はみかごん、派手かな~改めて3人の服装をチェックする。みかごんは、「西松屋」で買ったモノトーンの格子柄のスカートにユニクロで買った黒のハイネックのシャツ。カーディガンだけは唯一ブランド物だけど、黒色だよ。Nちゃんは、いつものおっとり森ガール風。ママも似た格好が多いもんね。Aちゃんは、すそに黄色のフリフリのついた英字入りの黒のトレーナーに柄の入ったスパッツ。ぱっと見は、みかごんが一番地味なんだけどね~こどもの感性は、よう分からんただ、かんきはみかごんの服を選ぶ時は、こども服として選んではいないかもしれない。そのまま大人サイズにしても、観賞に耐えられる物を選んでいるかもそこが他の子から見ると、ちょっと違うのかもしれないね。
2013.11.12
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みかごんの天敵Iちゃんの話。かんきと一緒にお風呂に入っていたみかごんが、Iちゃんの話題を持ち出した。「今日さ~、IちゃんがJ君やY君に『わたしなんていなくなっても良いんでしょ』って何度も言ってたよ~。J君やY君は無言だったけど」「へ~」何気ないふりをしながら、かんきは色々考えた。Iちゃん、家族にあんまり構ってもらってないのかな自分の存在価値を家で認めてもらえないから、学校でみかごん始め全同級生に意地悪したり、乱暴したりするのかしらん・・・「Iちゃんったら、何度も何度も同じこと聞いていてうるさかった」「うーん・・・。みかごんはIちゃんに何か言ってあげた」「うん。『そんなこと言うよりやることあるでしょ。九九の練習したら』って言った。だってIちゃんまだ2の段と5の段の試験にしか合格していないんだよ」「・・・そしたら、Iちゃん何て言ってた」「みかごんの声が聞こえないように、耳ふさいでいた」今さっき、かんきと一緒に九九の練習して、明日は8の段の試験に挑戦するみかごんのこの強気発言でもね、Iちゃんは一緒に九九の練習してくれる相手がいないのかもしれないよ。Iちゃんの言葉に、「Iちゃんがいなくなったら、わたしのケンカ相手がいなくなっちゃうじゃん」くらいは、返せる子になってほしい。いくらみかごんが、今までIちゃんからいっぱい意地悪されたり叩かれたりしたとしても、そう言ってあげられるのは、みかごんしかいないんだから。他の子はIちゃんのことを怖がって、かかわりあうのを必死で避けているんだからさ。そう言い聞かせたけど、みかごんには理解できたのやらうっかり長湯してしまった夜だった。
2013.11.11
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今日の食事休憩中、かんきがデザートのやぶれ饅頭を食べていると、同僚(20代♂)が、「すみませんお客さんが来られています」と、かんきを呼びに来た。饅頭を放り出して玄関へ行ってみると、「○○(入居者)さんのところへ家具を持って来ました」と、配送業者の方が立っている。結構大きな家具だったので、○○さんの部屋までの通路を確保して業者さんを案内する。幸い○○さんのご家族の方が面会にいらしていたので、家具を設置するのに必要な道具などをお渡しして、後はご家族にお任せする。休憩室に戻って、また饅頭を手にしながら考えた。こんなことで、わざわざ休憩中のかんきを呼び出さなくても良いんじゃない同僚が自分で対応できる範囲のことじゃん。同じようなことが、つい先日もあった。その時も食事休憩中で、呼びに来たのは50代♀の同僚。「□□株式会社の△△ですが、施設長はいらっしゃいますか?」っていう内容だったんだけど、それすらも聞かずにかんきに、「お客さんがみえてます~」って、慌てて言いに来る。自分で相手の話聞いて、自分で判断しなよ。自分では手に余るって時に、他の人を呼びに来たら~この業界って、人材のレベルが低いっていうけれど、本当にそうだな。お客さんの名前や用事を聞くのなんて、8歳のみかごんにだって出来るわさ
2013.11.10
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今日は土曜日登校の日。とはいっても、授業は生活(芋ほり)や音楽(文化祭の練習)など。親や地域の人にも、学校が開放される日なので、かんきも浜ちゃんと一緒に授業風景を見に行った。2年生女子はほとんど顔見知りだから、教室のあちこちから、「みかごんちゃんのお母さ~ん」と、みんなが手を振ってくれるか~わいい授業の最後は、体育館に場所を移して交通安全教室。45分くらいDVDを見て、今日の授業は終わり。かんきはDVDの途中で、危うく爆睡するところだったよ教室に戻るみかごんをつかまえて、「お母さん達は先に帰っとくよ」と言うと、「やだー。最後までいてよぉ。一緒に帰るの」と抱きついてくる。もー、しょうがないなあそんな光景を見ていたある男の子ママが、「みかごんちゃん、本当にママ大好きなのね」って言ったけど、そーかなー女子はそんなに単純じゃないんだよね。ママのこと大好きな自分に酔ってるっていうかさ~その証拠に、帰りは荷物をかんきや浜ちゃんに持たせて、自分はお友達と4人でキャピキャピしながら帰っていたもん。かんきや浜ちゃんは、みかごんの荷物持ちじゃないっつーの
2013.11.09
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今日は三連休最後の日で、かんきの三連休中唯一の休日。前日に、「どこに行く~お母さんはどんぐり村が良いなぁ。プリキュアの映画の前売り券も買ってはいるけど」と、みかごんに聞いてみた。「うーーん、どっちにしよう・・・」みかごんは散々悩んだ末、「暖かかったらどんぐり村。少しでも寒かったら映画」との結論を出す。この軟弱者がで、休み当日。気温21度でめっちゃ秋晴れの良いお天気「どうする?」と、みかごんに聞くと、「ちょっと寒いから映画~」ですと。ふ~ん。ま、かんきはどっちでも良いけどね。「だって、どんぐり村にはニホンザルがいないってお母さん言ったじゃん。ニホンザルがいないならどんぐり村には行きたくない」かんきの背後で、ポソっとつぶやくみかごん。へっあんた、一体いつからそんなにニホンザルが好きになったんプリキュアの映画は、それなりに楽しめたようだから、それはそれで良かったんだけどね。でも、やっぱりかんきはどんぐり村で、ヤギの散歩をしたかったよ
2013.11.03
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