「本を!つねに、もっと本を!だった。本を手にしていないアドルフを私は思い出すことができない。本は彼の世界だった」
ナチスの焚書で、
— 一言物申したいカバさん (@Cannot_Kaba) March 29, 2024
「マルクス、アインシュタイン、フロイトが焼かれた」
というのは有名だが、
エラスムス
トマスモア
アダムスミス
ケインズ
トールキン
エドワードギボン
ラヴクラフト
HGウェルズ
マークトウェイン
オスカーワイルド
も逝っててダメだった pic.twitter.com/Q37QiuPE8V
彼にとって蔵書とはピエリアの泉、つまり知識とインスピレーションの隠喩的源泉であった。
彼はその泉から大いに組み上げて、自らの知的コンプレックスを和らげ、狂信的な野望をはぐくんだ。
彼は貪るように本を読んだ。少なくとも一晩に一冊、時にはそれ以上の本を読んだ
「遅れを取り戻す必要があるのです」
本がびっしり並んだ書斎でそう言ったと述べている。
「若い頃、私には十分な教育を受ける為に必要な資力も機会もありませんでした。
だから毎晩本を一冊ないし二冊読みました。ベッドに入るのが酷く遅くなった晩でもそうしていました」
こうした書物こそが自分の知識のおもな源であり、演説の材料なのだと彼は言った。
「与える人間には受け取ることも必要です。私は必要なものを本から受け取ります」
ヒトラーは読書というプロセスを自分が元々抱いている観念という「モザイク」を完成させるための「石」を集めるプロセスに例えている。
まず、目次や索引を調べ、それから「使える情報」を探して選んだ章を読む。
読書する際には自分の個人的必要や一般的な知識のために有益な情報を瞬時に見分ける技術を磨く必要がある。
この読書法によってヒトラーは戦車の製造から舞台作品まで無数の問題に関して、膨大な量の情報を記憶し、事実上即座に思い出すことができた。
手塚治虫は当時焚書運動まで起こされた事を知る人も少なくなりました
— 九郎丸 (@crowma) November 3, 2023
この写真など有名ですが、子供が松明を持っている事から自分達の漫画に子供自ら火を放つように大人がけしかけているのが分かります pic.twitter.com/MYeUIZP5tn
ちばてつや氏の思い出話。結婚を祝う集まりに突然現れて、皆が驚愕の手塚治虫御大、熱くマンガ論を語って去って行く(笑)。だがそれは、自分の作品が目の前で焚書された話だった… / “ちばてつや、前後編で手塚治虫話を描く。結婚のお祝いに突然現れ、熱いマンガ論…(表…” https://t.co/EDTy7tLJML
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) March 16, 2023
ニーメラーの言葉
— neiupoert (@neiuport28c) July 5, 2025
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった… pic.twitter.com/XsgCt7Ktfl
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