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今日は昼から仕事を休んでカブでフラリとでかけた。 まず、松江から少し離れたホームセンターへ行き、島根半島の日本海側を走ろって帰ろうと思っていたのだが、思ったよりも風が強く寒かったので大根島を一周して帰ってきた。 大根島はボタンが有名な中海にうかぶ島で、5月の連休あたりにはボタンが満開になる。 車ではよく走るが、バイクで走るのは初めて。 寒いのでゆっくり走っていた。 車で走るのとはやはり違う。 同じ道なのに車で走る時とは景色が違うのだ。 やはりスピードの違いなのか?風や匂いの仕業なのか? しばらく近くの道を走ってみようと思う。
2007/02/28
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今日、会社のパートのおばさんの家でご飯をいただきました。 そのだんなさんが北海道に興味があるらしく話が聞きたいと。 いろいろ話をしているうちに写真の話になって。 ポジで撮ったものを見せてもらいました。 色がきれいな~。 今まで使ったことがないのですが、ちょっと使ってみたい気がしました。
2007/02/27
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今日の昼休み、さぼりまんに無理を言って、少しばらしてあったカブを組み立ててもらった。 とりあえず、走れる状態になった。 名義変更や多少の修理箇所はあるが、それはぼちぼちやっていこう。 昼から休みだったのでカブに乗って市内をウロウロ。 カメラ屋によって物色していた。 カブで行くとなると少し小さい三脚がいるな。 あと、腰につけるタイプのカメラバッグもいるよなぁ。 あっ、秋に買った広角レンズのフードも欲しい…。 顔なじみの店長さんと話しているうちにホイホイと注文してしまった。 Velbonの自由雲台の三脚 12800円。 Loweproのカメラバッグ 6000円。 フード 3000円。 全部で21800円。 どうせいるものだからいいかな~と。 カメラ屋を出てから国道9号、宍道湖の北岸をのんびりと。 交通量の多い国道、アップダウンのある農道、トンネルなど試しに走ってみました。 荷物がないので楽ですが、これに大量の荷物を積んだらどうなるのかな? 初めてバイクで長い時間走りましたが、めっちゃ寒いな…。 最初は風を感じる余裕があったのだが、途中から寒い寒い。 でも、楽しかったなぁ。
2007/02/26
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奥三河へ走りだした一行。 今日の宿は鳳来町にある湯谷温泉のはづ別館。 H先生によると、なにやら面白い宿らしい。 面白い理由とは、「宿泊料金を宿泊者自身が決める」ということらしい。 宿の雰囲気やサービス、食事などを総合して決める。 3千円ほどの人もいるし(たぶん、これはおかしい…)、2、3万円払う人もいるそうだ。 どんな宿なんだろう。期待は膨らむ。 山のなかをしばらく走ると到着。 駐車場に車を停めると係りの人がやってきた。 「荷物をお持ちしましょう」 小さな荷物だったので、「自分で持ちますよ」といった。 後輩も同じように返事をしていたが、「いや、持ちましょう」と何回も言われていた。 H先生撮影 ロビーに入ると、まずお茶が出た。 一息入れたところで部屋に案内された。 H先生夫妻、俺と後輩でそれぞれ1部屋。 俺達は川をながめることのできる部屋である。 食事までに時間があったので近くを散策することに。 温泉街の中を飯田線が通っていた。 しばらく駅をうろつき、川へ行ってみる。 ううむ、絞りすぎた…。 ここを流れる宇連川は川底が珍しかった。 岩盤の上を水が流れているのである。 こんな川は見たことが無い…。 食事の時間が近づいたので宿へ。 H先生撮影 今まで食べたことの無いような食事。 この辺りの名産の川魚(名前は忘れた…)が出ていた。 ビールを飲んで酒を飲んで。 H先生と話をしながら楽しく食事。 最後に蓋が乗ったお椀が出てきた。 何かな?と楽しみにしていたら仲居さんが「はい、これは…」と言いながらパカッと蓋を取って説明。 あらら~…。 自分で蓋を取るのも楽しみの一つなのになぁ~。 蓋を取ったときに立ち上る香りもいいのに…。 中はウナギの入った茶漬けだった。 ひつまぶしとは少し違うらしい。 食事を済ませるとH先生たちは部屋に入った。 さて、風呂に行こうか。 H先生撮影 これがその噂のシステムだ。風呂へ行くときに館内にかかっていた。 H先生撮影 風呂は貸切状態。 疲れを癒して部屋へ戻り、ビールを飲んでいい気分。 明日はどこに行くのだろう。 そんなことを考えながら眠りについた。
2007/02/25
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先日、会社の岩兄(がんにい)からゲットしたヘルメット。 今日の昼休み、試しにかぶってみた。 少しきついかな~。 シールドが曇っているので拭いたほうがよさそうだな。 そんなことを確認してへルメットを取ろうとした。 んっ??? 取れない…。 横にいたさぼりまん。すぐに助けてくれるわけでもなく、もがく俺を見て楽しそうに携帯で写真を撮っている…。 いったんあきらめて、さぼりまんに引っ張ってもらってなんとかなった。 フルフェイスのヘルメットってこんなものなのでしょうか? 俺の頭がでかいのかな…。
2007/02/24
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最近、時間があると北海道のキャンプ場の利用料金を調べている。 調べてみるとあるある!無料のキャンプ場が! ツーリングマップルを見てキャンプ場のマークがついていてもコメントがあるのはほんの少し。 調べて料金を地図に書き込んで、無料のところは赤丸でチェック! 500円以上するところは×印をつける。 ううむ、地道な作業だがなかなか楽しいかも…。
2007/02/23
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からすみを食べながらチビチビ酒を飲んでいる。 クセになる味だな~。 さっき、もう11時くらいかと思って時計を見るとまだ9時半だった。 なんか得した気分だ…。
2007/02/22
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午前の休憩中。 会社で大型バイクに乗っている先輩の岩兄(がんにい)がいた。 初めて登場するが、蔵の若手の最年長である。 バイク歴はかなり長いはずなので聞いてみた。 「いらんのヘルメットってないですか?」 「あるよ~~~」 「まじですか、もしいらなかったらもらえません?」 「いいよ~~~、けっこう古いけど」 やった~!!! ヘルメットも買うとなかなかの値段がする。ラッキー! 午後、会社に行くと、もう準備してくれていた。 ムフフ。 これでまた北海道に一歩近づいた。
2007/02/22
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カブをゲットする話。 かなり現実味を帯びてきました。 少し修理をする箇所があるのでそれを直してもらって…。 いや~、さぼりまん、いろいろすいませんね~! しかし、バイクで北海道へ行くにはまだまだ買うものがたくさんありますね。 腰につけるカメラバックや携帯コンロ、ラジオ、カバンなどなど。 車で行くことを考えるといろいろそろえてもかなり安いんですよね。 でも、まだまだ先は長いぜ…
2007/02/21
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島根県の石見地方の港町、温泉津。 前回は温泉津 元湯を紹介した。 今回はもう1つの共同浴場、薬師湯である。 場所は同じ温泉街の中。元湯のすぐ近くにある。 湯は元湯より少しぬるめ。 雰囲気も少し違うかな。 別名 震湯という。 明治の地震で湧き出たことからこの名前がついている。 近年、日本温泉協会により全項目「オール5」の天然温泉として認定されたようだ。 詳細はHPがあるのでこちらで。 人により感じ方は違うだろうが、俺は元湯の方が好みだな~。
2007/02/20
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最高の天気や~。 こんな日は愛車のプラドも走りたそう~! どっか行きたくても、くら~い桶の中でブラシがけ…。 ちょこっと写ったプラドが見えるかな?
2007/02/20
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朝、ふと気がつくとH先生はもう起きていた。 窓から海をみるとなんともいい景色! 朝食をいただき出発! 今日はまず、知多半島から渥美半島へ移動。 それから奥三河地方へと入る。 師崎から伊良湖岬へフェリーでゆく。 船に乗る前に近くを散策。 干されてペラペラのタコ。な~んか面白い。 フェリーターミナルの近くに羽豆神社というのがあった。 そこからの海のながめは最高だった。 さて、フェリーに乗船だ! 青森-函館以来のフェリー。 船はのんびりしていて気持ちがいい。 H先生撮影 距離が短いのですぐに到着。 まずは恋路が浜へ。 ここは、青森で初めてH先生と出会った宿で夕食をご一緒した時に教えていただいた。来てみたかったところだ。 砂浜と海。 きれいだなぁ。 普段は見ることのできない太平洋だ。それだけでも楽しくなるのにきれいな海岸があればいっそう楽しい。 釣りをしているおじさんに話しかけてみたり、流木をながめたり。 岬の先の灯台まで歩いてみる。 何もかざりっけのない灯台。 真っ白な姿で静かに立っていた。 恋路が浜に戻り、売店へ。 大あさりというものを焼いていた。 大きさからするとハマグリのようだが、アサリらしい。 それを食べる。ウマイ! 冷凍パインをデザートに食べてから出発。 途中、H先生の奥さんと駅で合流し、浜名湖畔の館山寺温泉へ向かう。 その中でもH先生オススメの景色が見られるという旅館の風呂へ。 でっかい窓から見える浜名湖。 H先生撮影 露天ではなかったが十分過ぎる景色。 天気がよかったので湖面がキラキラと光っていた。 気持ちのいい汗をかいてから飯を食べる。 店に入ると、ハゼフライ定食があったので迷わず注文。 時期が少し遅いかなとも思ったがまあいい。 あの見た目からは想像できない淡白な味わいが好きだ。 中学の時、油と鍋を持って近く千種川の河口へ自転車で急いだのを思い出した。 釣りたてをから揚げにして食べたよな~。 あの頃のちょっとしたことでもウキウキしていた気持ちを今でも持っているだろうか。 自分の中では変わったつもりはないのだが。 ハゼフライを食べながらそんなことを思っていた。 温泉を出た後、奥三河方面へ車を走らせた(助手席だが…)。
2007/02/19
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さて、先日塩抜きをしたワラビとタケノコ。 今日、料理した。 本当は昨日料理しようと思っていたのだが、昼間から酒を飲んでしまい、帰ってすぐに寝てしまった。ふと、22時に目が覚め、もう面倒くさくてインスタントラーメンで夕食を済ました。 今日はやる気満々! 帰ってから1週間分のカレーをつくった。 そして待ちに待ったワラビ、タケノコの出番である。 ぴかリンさんに教えてもらったレシピで炒めてみた。 春菊とニンニクの芽、人参があったので一緒に炒める。 中華鍋をガッサガッサと振る。 醤油、酒、砂糖を加え、さらに炒める。 ワラビたちを炒めながら、6匹198円で買ったメイタガレイを煮付けにする。 そして完成! 少し甘い香りが食欲をそそる。 まことにリッチな夕食となった。
2007/02/19
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ついこの間、松江に牛丼チェーンのすき家がオープンした。 仕事を終えて、晩飯の買い物に行ったついでにフラリと寄ってみた(晩飯の材料を買ったのに…)。 晩飯があるので並盛を1つ食べただけだったが、満足な気分で帰ってきた。 幾三は吉野家よりもすき家の方が好みなのだ。 これから昼飯などでお世話になるかもしれないなぁ。
2007/02/18
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先日、赤穂から友人のやっさん達が来た時に島根県温泉津温泉へ行ってきた。 もちろん、共同浴場へ浸かった。 あいかわらず熱めの湯だった。風呂からあがってさっぱりしたところで少し温泉街を歩いてみた。 あらら? なんか見慣れないオシャレなカフェができている…。 石見銀山と共に世界遺産になるという温泉津。 それとは関係ないかもしれないが、なんか不似合いな店だった。 そのうちここも雰囲気が変わってしまうのだろうか…。
2007/02/18
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常滑を出て、国道を走る。 次は、ねのひという酒蔵へ。 試飲コーナーで酒を飲んだ。 この蔵は地元消費の多い蔵らしい。 そして、えびせんの里へ。 大きな工場の横に直売所があり、さらに試食も自由。 なかなかウマイ! いろいろな味のえびせんがあって楽しいなぁ。 工場の生産ラインも見ることができた。 H先生撮影 興味津々の幾三。 見ているだけで楽しい。 美味しいせんべいを食べてからさらに南下。 師崎で海をながめた。 H先生撮影 日間賀島が見える。 それから今夜の宿へ。 今夜は知多半島の先端の南知多町、うめの湯で宿泊らしい。 風呂は温泉、食事は併設の食堂で好きなものを注文するという形の宿だった。 風呂に入ってから食事。 H先生撮影 食事はコースを頼んで、足りないようなら追加することに。 煮つけや刺身などが並んだ。 そして、一番うまかったのがエビフライ。 太いエビにサクサクの衣。 最高だった。今まで食べたエビフライは何だったのか…。 それくらいうまかったのだ。 国盛で買った酒も飲んでご機嫌。 しかし、部屋に帰るとすぐに寝てしまったようだった。 H先生撮影 爆睡である…。
2007/02/17
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用事ができて4月に長崎へ行くかもしれません。 2日間の予定ですが、ついでにもうちょっと休んでうろうろしてみたいですね。 休みが取れたらいいな~。 衝動買いしたツーリングマップルがはやくもデビューしそうです。
2007/02/17
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朝を迎えた。 まずは、H先生の勤務する大学へむかう。 H先生とは去年の8月以来である(島根を訪ねてくれたのだ)。 久しぶりだったが、会ってみると久しぶりな気はしなかった。 先生の自宅へ案内してもらい、お茶を頂いてから出発。 車は先生の車。 久しぶりの助手席である。 まずは、東海道の雰囲気が残る有松宿へ。 こんな市街地に?と思うが、しっかりとその頃の面影が残っていた。 そこは染物が有名らしい。 店の暖簾も染物だった。 先生が作り方を説明してくださった。 まだ朝が早いので店は開いていない。おいしいパン屋さんがあるらしいのだが諦める。 次は国盛という蔵元。 なかなか大きな蔵だった。 お次はミツカン! 近くなるにつれ、漂う酢のにおい。 かなりでっかい会社だった。 見学コースを歩いてじっくり見る。しばらく歩いていると、係員の方が駆けつけた。 「見学は予約制になっておりますが…」 えっっ? どうも勝手に入ってしまったらしい…。 よ~く謝って出た。ふぅぅ…。 次に向かったのは常滑である。 焼き物が有名なこの町はいたるところに焼き物が置いてある。 茶色い土管などがたくさん作られているらしい。 ここで昼飯を食べて少し散策。 古い車と焼き物。 なんかいい感じ! 窓から見ても焼き物がたくさん。 H先生撮影 信楽焼に負けない狸もいた! 常滑の町を楽しんだ後、知多半島へと向かって走り出した(助手席に座って…)。
2007/02/16
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あまり冬らしさが感じられない今年。 南の方ではフキノトウが顔を出しているようだ。 冬も好きだが、春は野山が楽しい。 つくし、フキ、ワラビ、タケノコ…。 去年はフラリと出かけては採っていた。 タケノコ、ワラビは塩漬けにしていつでも食べられるようにしておいた。 しかし、春まであとひと月というのにまだ残っている。 容器に入れ、1度しまってしまうと食おうと思っていても忘れがち。 タケノコはたまに食べていたが、ワラビはインスタントコーヒーの瓶に一杯。 さて、去年の春を楽しむために塩抜きを開始。 これを食べきってもまだまだあるのだが…。 どう料理しようかな。
2007/02/16
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この唄は、前にも書いたことがある。 たまに聴くのだが。 仕事から帰り、飯を食べて酒を飲んでふと聴いてみた。 何も言うこともなく、何もせずに…、ただ聴いていた。 母が働く姿、それを感じとる子供。 豊かになった今。 なにか、人々が置き忘れてきたものがあるような気がした。
2007/02/15
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雨の朝。 道の駅は静かである。 今日は朝から郡上を歩いてみることに。 町に入り、駐車場があったので車を停める。 傘をさして歩く。 朝早いので人も少なく雰囲気がよい。 町を歩くと、いたるところで見られる水路、そして井戸。 水の文化が根付いた町のようだった。 こういう町は雨がいい。 なぜだろう。 雨に気を遣いながらゆっくり歩く。 雨ならではの雰囲気、それがいいのかもしれない。 しばらく雨の中を歩いて車へ。 今日は愛知まで行かなくてはならない。 明日から愛知のH先生が案内してくださることになっている。 国道を南へ走る。 地図を見ると、東海北陸自動車道の美並インターの近くに「日本真ん中センター」というのがある。 これはなんだ??? 妙に気になったので寄ってみる。 どうも郡上市美並町は日本の人口重心地だからここにこのような施設ができたようだ。 建物が日時計になっているらしい。 何でも真ん中。 ここの近くの温泉まで真ん中温泉だった。 日本の中心で何かを叫ぼうか…と思ったが止めておいた。 特に叫ぶようなこともないし…。 それから南に向かい、日本昭和村へ。入場料が少しかかるがたまにはいいだろう。 昭和のいろいろなものがある。 昭和の駄菓子屋さんや、遊び道具などなど。 その中でも気に入ったのが、昭和に放送された中部地方のニュース。 水害の話などその頃のニュースで流れた映像と音声がそのまま流れていた。 これを聞いていると会社でパートのおばさん(60歳くらいかな?)が「職場の教養」というのを朗読している声が浮かんだ。 まさにその頃の読み方だったのだ。 駄菓子屋の中を歩いていると後輩が「あっ!」と。 何や?と思って見ると眼鏡のレンズが外れている…。 なんでそんなことになるのだろうか…。 途中で眼鏡屋に寄るしかないな。 そこでしばらくフラフラして、眼鏡屋に寄ってから風音駅長さんに教えてもらった国道(酷道?)へ行ってみる。 その道は国道418号。 昔は使われていたようだが、今は廃道のようになっているそうだ。 入り口を見つけるのに少し手間取ったが、なんとか発見し侵入。 かなり荒れた舗装道路だった。 薄気味悪いトンネルを抜け、川岸の上を走るその道を行く。 今にも落ちそうな国道の標識がある。 昔は往来があったのだろうか…。 途中、突然現れた滝。 その滝は数段の滝で、あまりにも美しく、思わず息を飲んだ(写真はボケているが。携帯での撮影なのでお許しを)。 通行注意の看板がたくさん。 上の集落への道があったがもう少し行ってみる。 行けるところまで行ってもう無理だと判断したところで先ほどの分岐まで戻り集落のほうへ向かった。 いや~、なかなか楽しい道だった。 こんなところを教えてくれた駅長さんに感謝である。 それから愛知県へと乗り込んだ。 しかし、愛知に入ったとたん、渋滞…。 普段、田舎に住んでいるのでちょっと車の流れが止まってもイライラしてしまう。 信号がかなり先にあってそこまで長い車の列。 もう運転が嫌になるくらいである。 なんとか目的地近くまでたどり着いた…。 もう渋滞は嫌だ! そこらの駐車場で一夜を明かすことになった。
2007/02/15
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昨日の夕方。 隣に住む後輩 K悟(名前ばればれ?) が夕方部屋に来た。 「ちょっと幾三さん、昼前、寝てたら知らん奴が入ってきたんすよ。突然、ドアが開いて黄色いジャンパーの男が入ってきて…。」 「ほんで?」 「何にも言わんと階段ゆっくり降りていって自転車でどっか行きました。突然やったからあっけにとられて…」 「変な奴がおるんやな~、気をつけなあかんな。」 という話をしました。 そして今日、会社で話をしていると、 「昨日、会社の隣の家に誰かが入って、警察が来たらしいで」と。 「ん? うちも昨日変な奴が入ってきたんですけど…」 もしかしたら同一人物?と思って念のために交番に電話だけ入れておきました。 よその事件がなければ放っておいたのですが、近くで同じような事件が起きているとなると少し気になります。 何も近くで1番ボロい家に入ってこなくてもいいのになぁ。
2007/02/14
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塩沢温泉でまったりしてから細い県道を走り濁河温泉へ。 濁河温泉には町営の露天風呂がある。 今度のお目当てはそこ! 営業時間が短いので急がなければ。 ようやく到着。 脱衣所もいい感じだ。 適温の濁り湯。 広い露天が贅沢である。 場所によって湯温が違う。自分好みのところでゆっくり浸かる。 風呂からあがり、管理人のおじさんと少し話し出発。 国道41号へ向かう。 細いウネウネの道がかなり続く。 雨で景色もよくない。 運転している自分でさえ気分が悪くなってくるような道。 隣に座る後輩は余裕で地図をながめている…。 俺の方が繊細にできているようだ。 もううんざりしてきた。 ようやく、国道に到着。 下呂の噴泉地でもうひと風呂と思っていたが、雨が激しくて止めた。 夕食の食材を買おうとスーパーへ入る。 うどんが1玉78円、4玉なら100円。 えのきは1つ買っても2つ買っても同じ値段。 価格設定がよくわからないスーパーだった。 夏の北海道の旅からずっと愛用してきた100円サンダル。 昨夜、車の外に置き去りにして寝たらどうも履けない状態になってしまった。 そのスーパーは生活用品も取り扱っていたのでサンダルを新規購入! 値段は180円。 前のサンダルの1.8倍の値段だ!!! これは履き心地がいいに違いない! 道の駅和良まで走り、うどんを食べて就寝。
2007/02/12
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ふと、市内にある林道に行ってみた。 松江市の持田地区と松江市鹿島町を結ぶ林道である。 両方の入り口は舗装済み、林道の真ん中の区間がまだダートだった。 途中、日本海や石州瓦の集落などを見下ろすことができる林道だ。 家からすぐなのでちょっと暇な時によく走りに行っていたのだが。 少し前から走る度に気になっていた。 今日、走ってみるとなんと完全舗装化完了。 また1つ、小さな楽しみが減ってしまった…。 前にやっさんと行った島根県西部の匹見峡近くの十方山林道も舗装工事のために完全通行止らしい。 たまに訪れるだけなので不満を言うのはいけないが…。 その道が生活路の人にとってはいいことだもんな。 少し寂しい夕方だ。
2007/02/12
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吟醸の仕込みが終わり、仕事が少し楽になりました。 これから普通酒の仕込みに入ります。 ということで、楽になったとたん、昼から休みました。 目的は、卒業論文の発表会。 大学にいる間に一緒だった後輩はいませんが、ちょくちょく遊んでいたので見に行こうかなと。 発表を聞きながら、僕も数年前はあそこに立っていたんだな。 ちなみに、僕の卒論のタイトルは、 異なる地域で栽培されたデラウェア果実の着色特性 でした。 ブドウの色素、アントシアニンについて調べました。 発表会が終わってから、先生とコーヒーを飲みに行って帰りました。
2007/02/09
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昨日、今日と広島の賀茂泉、富久長、山口の金冠黒松、酒類総合研究所にお邪魔しました。 やはり近場だと言っても勉強になりますね。 勉強できて楽しい研修でした。 うちの蔵からは2人で出かけました。 昨日の昼前に西条に着き、昼飯を小さな食堂で食べました。 そして、車に戻って駐車場から出ようとしたら、駐車券がない…。 バックして探したのですが、見つからず。 結局、たった30分なのに2千円も払うはめに。 しかも、そのせいで集合時間に少し遅れてしまった…。すいません。 賀茂泉、富久長、酒類総合研究所の3ヶ所をまわって夜の懇親会。 飲みすぎてホテルに帰ってからしばらくトイレと仲良くして寝ました。 今日は朝から金冠黒松の蔵見学。 昼食をとり、昼過ぎに解散でした。 岩手、福島などの遠方からも参加されていたようでした。 普段、あちこち行っているので話が弾むことも多かったです。 秋に愛知のH先生に案内していただいた蔵の方もおられて仲良くなりました。 なかなか内容の濃い2日間でした。 写真も少し撮ったのでまた紹介したいと思います。
2007/02/08
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塩と胡椒、そして酒で味付け。どんな味なのでしょう? 今日は西条、安芸津に行きました。安芸津にはまた行ってみたいな~。
2007/02/07
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賀茂鶴にいます。 酒蔵の町だそうで煙突がたくさん。 見えますかね?
2007/02/07
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明日から2日間、広島へ研修に行ってきます。 研修と言っても研修旅行ですが…。 広島県内の酒蔵を見てまわります。 しかし、隣の広島県とは…。 もっと遠くに行きたかったなぁ。 遠くなら景色も違うし(ん?仕事だぞ…)。 全国の品評会で思ったのですが、地方で酒の味がかなり違うのですよね。 どうせなら中国管内ではなくよそに行きたいです。
2007/02/06
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去年の秋のある日。 松江から30分ほどのところにある出雲空港に行った。 会社のさぼりまんが「空港楽しいよ」と言っていたのでちょろりと寄ってみた。 間近でみる離陸にびっくりした…。 小さな空港なので飛行機も小さいがそれでもなかなかの迫力だった。 夕方、西を見ると真っ赤な太陽が沈んでいった。 久しぶりにいい夕日を見た。
2007/02/05
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お泊まりと言ってもお姉ちゃんの家とかではなく、会社にですが…。 麹を夜中にまぜまぜします。明日は眠いぞ…。
2007/02/04
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上宝の朝。 気分よく目覚めた。 程よい量の酒がよかったようだ。 しかし、俺が眠っている間に事件がおきたという。 寝る前、少し暑かったので幾三自慢の手作り網戸を窓に装着して寝たのだが、夜に雨が降って車内に水が入ってきたらしい。 そんなことも知らずに眠りこけていた幾三だった。 昨日の北海道ライダーの様子を見に行く。 元気に準備していると思っていたが雨であまり走る気がないらしい。 1人は二日酔いなのかグロッキーな顔である。 挨拶をするだけで車に戻った。 さて、こちらは出発だ! 細い県道を走り継ぎ、高山へ。 以前から来たかった街である。朝市もあって楽しそうだ。 車を停めて歩いてみる。 な~んかしっくりこない。 朝市を歩いて酒蔵を見学。 そして昔の街並みが残るという通りに行ったが…。 どうも作られた感じの街並み。 どの建物も外壁の色は一緒。 最近の建物もあっていいようなものだが、きれいに統一され整えられている。 なんだかな~。 無理やり見た目をそろえた感じで…。 居心地が悪かったのであまり歩かなかった。 知らないだけでもっと他にいいところがあるのだろうが。 高山を出て以前から気になっていた温泉へ向かう。 塩沢温泉の湯元山荘というところで廃業した温泉の湯だけ管理されて残っているようだ。 国道361号を長野方面へ走る。 しばらくすると高根という町がある。このあたりだ。 ダムの近くにあるということしか知らない。 探すしかない。 適当に曲がって山の方へ走ってみる。 すると、運良く看板があった。 あっけなく着いてしまった。 この濁り湯が無料である。 管理されている方に感謝して入湯。 かなりぬるめ。 晴れていると適温で長湯できそうだが、雨の中の入浴はちょいと辛かった。 いくら浸かっていても体は温まらない。 寒いが適当なところであがった。 塩沢温泉の詳細はこちら 風呂からあがり、次の温泉へ向かって走り出した。
2007/02/04
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昨日の節分。 はりきって巻き寿司を作ったのだが…。 米を4合炊いて寿司にした。それを2人ですべてたいらげた。 一緒に食った奴はあまり食わないほうなので、俺はどれだけ食べたんや? 仕事中だが、胸焼けがひどくて…
2007/02/04
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今日は節分。 ということで巻き寿司を作った。 初公開!幾三の棲み家。 床がコンクリートの台所である。 なんというボロい家だろう…。 適当に具をのせて巻く。 これはたくあん。たくあんを千切りにして巻くのが幾三のお気に入り。 千切りにすることでより歯ごたえを楽しめる。 完成! これは何を巻いたっけなぁ…。 方角も気にせずに食ってしまった…。
2007/02/03
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今日の天気が嘘のような快晴! 松江城がきれいに見えるぜぃ~ 小さいからわかるかな…。
2007/02/03
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今度の3連休。 いつもなら「世間は3連休だが、俺はひたすら米洗い…」などといじけているだろう。 しかし、今度の連休は違う! なんと、かなり久しぶりにスキーに行くのだ!!! 去年は1度もゲレンデに立つことのなかった幾三。 1シーズンのブランクをかかえてのスキーである。 1月中旬から頑張って2週間休み無しで働いた。 そんな連勤もこのスキーのためだった。 メンバーは、やっさん、ロボ、Sさん。 やっさんはたまに幾三のブログに登場する。今でも遊ぶ数少ない中学の同級生である。 ロボ。こいつは、赤穂に越してから中、高と一緒だった。機械いじりが好きで、自作のなんちゃってスタンガンで人をびっくりさせては面白がっていた危ない奴だ。 Sさんは赤穂に引っ越す前の姫路の中学のクラスメート。やっさんの入社した会社でたまたま同期入社。話しているうちに幾三を共に知っているとわかったらしい。 久々のゲレンデ。 シュプールを描きながら滑ってやろう! 右が若い頃の幾三(若すぎ?) 隣は弟のY介 長野県 HAKUBA47にて。幾三、中学生。 隣のおじさんは 州知事 シュワちゃん ではない。幾三のおかんの同級生のだんなさんだ。
2007/02/02
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国道20号を南下して蔵元 舞姫へ。 以前、近くの真澄には来たことがあったが、試飲に300円のグラスを買わされた。 しかも試飲できるのはほんのわずか。これはボッタクリだぞ…と思った。 舞姫は良心的で試飲は無料、しかもほとんどの酒を試飲できる。 運転があるので…というと吐きまで用意してくれた。 このあたりも好感がもてる。 いろいろ試飲したが、純米のひやおろしを買うことに。 H先生への土産もできたことだし、そろそろ松本駅へ向かうか! またまた諏訪湖畔を走り、塩尻峠へ入る。 松本駅へ到着したのは2時過ぎ。 少し遅れてしまった。 駅前の駐車場で待っていると見慣れた人の姿。 後輩だ。 車に気付いた後輩を車に乗せ松本駅を出発! 蕎麦を食べようということになった。 行き先の美味しい店なんて調べることが無い。 どこでもええやろ。そのうち、どっかにあるわ~と思っていたが、なかなか見つからない。 気がついたら街を抜けてしまっていた。 リンゴ園に迷いこんだりしながら蕎麦屋の看板を発見。 よし!と思って行くが閉まっていた。 もうあきらめようと思ったとき、蕎麦屋が…。 腹を満たし満足。蕎麦の味は…まあ、普通。 明日から岐阜を南下しようということでまたまた新穂高方面へ。今日のうちに岐阜に入ってしまおうというわけである。 安房峠を越えて平湯。 行きたいと思っていたところを訪ねるが、今日は湯を張っていないとのこと。 なんか今日はついてない。 栃尾温泉の荒神の湯(詳細はこちら)に行ってまったり。 今日の車中泊は上宝の道の駅。 初めての車中泊の旅で初めて泊まった思い出の地。 先客にツーリング中のライダーがいる。 車を停めて飯を炊く。 ここは竹筒から出ている湧き水らしきものがある(はっきりとしたことはわからない)。 後輩が米を研いでいる間、俺は何をしていたっけ?覚えていない…。 前もこの水で飯を炊いたなぁ。 飯が炊けるまでライダーと話してみようと思った。 こんばんはと声をかける。 皆若い。 大学生だそうだ。しかも、北海道から来ていると! 本州をぐるりと回って帰る途中らしい。 幾三の住む島根も通ってきたと。 この前、幾三も北海道に行ってきたと告げる。 しかし、道内はあまり回ったことがないらしく、俺の方が詳しかった…。 なんかいい情報がゲットできると思ったんだけど。 夜の宴会の最中だったようでビール、酎ハイ、日本酒も置いてある。 日本酒が好きらしい。 酒好きだという話を聞いたら酒を分けなくてはなるまい。 幾三の仕事が造り酒屋だという話をして、持っていたうちの会社の酒をおすそ分け。 そろそろ飯が炊けるな~と思い車に戻る。 飯を食って残りで明日のおにぎりを作った。 そろそろ寝るか~! ここ、上宝でのプリメーラの車中泊を思い出しながら眠りについた。
2007/02/02
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仕事中、吉幾三の「津軽平野」や、松山千春の「雪化粧」を歌ってしまう。 桶を洗っている時なんかは一人で黙々とブラシでこするので特に。 この前、桶洗いの最中、本気で歌っていました。 「津軽~平野に~ 雪降る頃はよ~…」 桶の外に出てみると、どこかの作業員の方が火災報知器の点検作業中…。 さすがに少し気まずかったので「お世話になります」と言って逃げました。 どんな会社だ?と思われたかもしれませんね。 さて、午後は米を洗いながら歌うかな…。
2007/02/02
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昨日からちらちら降っていた雪。朝起きると積もってました。積もったと言ってもわずか3cmほどですけどね。 また降ってきたな~
2007/02/02
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さっき、テレビで旅行番組のようなものをやっていた。 よくテレビでは、いい宿に泊まっていい飯を食べて、露天風呂にはいって…。 癒しの旅と紹介されているが。 人によって違うだろうが、俺はそういうのはあまり癒されない。 そのテレビに出ていた旅館のサービスや、豪華な食事はなんかは自分にはしっくりこない。 なんか逆に気を遣ってしまう。 テントや車の中、またどこかの風呂で誰ともかかわらず、のんびり過ごす時間。 そんな時間の方が居心地がいい。 突然なぜか昔のことを思い出したり、虫の音を聞いたり、風、波の音、星空、雨の音を聞いたりするのが合っている。 インスタントラーメン、米を炊いてレトルトカレーなどを食って腹を満たす。 そして酒をのんで気分が良くなる。 普段の生活のことを何も考えることも無い。 明日は何をしようか。 別に急ぐ理由もない。 普段と切り離されたその空間が何ともいえない落ち着きをもたらすのだ。 自分にとっての癒しとはどんなものですか?
2007/02/01
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