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姫石温泉。 鳥取に住む人でもあまり聞いたことがないかもしれない。 鳥取県東部にある浜村温泉。カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 が湧き出る温泉だ。 湧出量が豊富なので余った湯を海に流しているのだそう。 海のすぐ近くなので夏になると海水浴客で賑わうそうだ。 山陰本線の北側に浜村温泉としての主な施設がある。 そんな浜村温泉の反対の山陰本線の南側は、ただの住宅地にしか見えない。 そんな中にひっそりとあるほぼ地元専用湯が姫石温泉である。 知らなかったら確実に通り過ぎるだろう。 車を少し遠くに停めて歩いて向かう。 建物の前に着くとおじいさんがいた。 隣に住む管理人さんらしい。 200円の入浴料を入れて風呂場へ。 簡素なタイル張り。 幾三の好み♪ 浴槽は大きくない。 独占浴だった。 風呂からあがって外に出ると管理人さんがまだいた。 若い(見た目はおっさんだが…)人が来るのは珍しいようだ。 あれこれ話しているうちに、 「自然に湧いている湯なんだからタダで入らせてやりたいんだが、他の人がダメだという」と言っていた。 そのうち少し興奮してきたようで、けっこうなことを大声で話されていた。 奥さんが、 「聞こえるからやめて」と言っていたのにもかかわらず続ける管理人さん…。 俺はただ聞くだけだった。 「また入りに来ます!」と言ってからもう半年くらいたつだろうか。 再訪したい湯のトップ10に入る温泉だ。
2007/10/31
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宍道湖の南にある湯の川温泉。 日本3大美人の湯として知られている。 訪れる度になんで3大美人の湯に選ばれているのかよくわからないな~と思う。 さて、今回は出雲いりすの丘。 農業公園のいりすの丘。 乗馬体験や動物ふれあい広場などがある。 その中に温泉施設があるのだ。 広すぎる駐車場…。 さて、入ってみると、地元の野菜が並んでいる。 かなり安い。 ネギ50円、大根80円、白菜100円など。 そこから進むと券売機。 500円を払う。 湯船は内湯1つ、露天2つ。 露天は、屋根のある打たせ湯付きの広い湯船と 屋根付きの小さな湯船。 広い湯船はほんのり塩素臭。 しかし、かなり広いので開放感が抜群である。 そして、小さな湯船はかけ流し。 湯はさらっとした感じ。 露天の広さにはビックリの温泉だった。
2007/10/30
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知床峠から斜里に向かって走っていた。 天気はよく気持ちがいい。 国道334号の峰浜キャンプ場を過ぎた辺りの道。 国道からそれて海別岳方面に入っていく道だ。 道がこっちへ来いって言っているような気がした(嘘) ちょうど、単調な国道がつまらなくなっていたので山の方へ向かってみる。 しばらく走るとダートになった。 畑の中の道だ。 両脇は畑のみ。最高だな。 ふと見ると…、展望台だ~!!! 地図にも載っていない無名の展望台。 こういうのを見つけた時、かなり嬉しい! 早速登ってみる。 いい眺めだ~! 斜里方面を見るとどこまで続いているかわからないくらいの直線道路。 逆光の中、真っ直ぐに光って伸びていた。 同じ場所のレポート、したひろさんの日記はこちら! さて、行くか!と思い、適当に走って斜里の道の駅を目指す。 そこで新たな出会いがあったのだ。
2007/10/30
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海上保安庁の砕氷型巡視船、天塩に乗っていしばしにもどった幾三。 みんながちょうど昼飯を食べていた。 おにぎりや海鮮を頂いた。 前に泊まった時に入った温泉。 そういやどんなだったかな?と覗いてみた。 宿の裏にあるこの建物がそうだ。 記憶ではほんのり硫黄臭い温泉だった。 今回は入ることができなかった…。 さぁて、いしばしの夫婦に別れを告げ、知床峠を目指す! ボチボチと坂を走る。 途中でお茶の水大学の先生達に追い抜かれた。 ふと海のほうを見ると…、 羅臼の街は霧で少ししか見えない。 しかし、遠くにプッカリと浮かぶ国後! ううん、最高だな~! 知床峠を越える。 今回3回目だ。 去年、もう知床はいいや…なんて思っていたが、3回も走った。 知らない間に足を運んでいる。 やっぱ魅力があるのかな~。 さて、今夜はどこで寝よう?などと考えながら斜里方面へ走っていった。
2007/10/28
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奥出雲町の街から少し離れた山の中。 小さな看板を頼りに車を走らせると現れるのが「山県そば」である。 外から見るとプレハブのような建物。 中に入ってみるとテーブルと座敷がある。 さっそく注文。 釜揚げ蕎麦と割子蕎麦3枚! 前に来た時は釜揚げと割子2枚で850円のセットがあったのだが、今日は休日でそのセットはできないらしい。 最初に出してくれる蕎麦のかりんとうのようなものを食べながら待つ。 店内を見回すと「新そば、27日から」と書いてあった。 おっ、今日だ! これはラッキー! 蕎麦が出てきた! 左が釜揚げ蕎麦、右が割子蕎麦。 ここの釜揚げは玉子付き。 デザートにそばがき餡子がついている。 腰のある麺が美味しい。喉越しもいい感じ。 釜揚げはそば湯が他の店よりも少なめ。 ただ、前に来たときも思ったが、俺は釜揚げには玉子が入っていないほうがいいな。 前に来た時は平日だったからなのかいろいろ店の方と話をしたが、今日は少し忙しいようで、あまり話せなかった。 横田は広島との県境にあるので休日はお客が多いようだ。 平日の方がのんびりしていていい感じだな~と思った。
2007/10/28
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昨日の夜。 後輩のウッチーとのりじの3人で飲みにでた! まずは、よく行く焼き鳥屋の蘭土で。 ここの大将は幾三がバイトしていたばいかものマスターと知り合い。 ばいかもで仕事が終わってからたまに連れてきてもらっていたのがきっかけで通うようになった店。 焼き鳥は松江で一番美味しいかも。 酒も楽しいし。 そこで適度に酔ってから2軒目。 今度はハートランドというショットバーへ。 火曜日はフォークソングナイトというイベントをやっている店。 ばいかものマスターに連れられて数回行ったことがある店だ。 マスター同士が同級生らしい。 昨日はたまたまお客さんが少なかったようで、「最近毎日ギター置いてるから」と、マスターがギターを弾いて歌ってくれた。 アリス、松山千春、吉田拓郎、小椋佳、ジローズなどなど。 特にジローズの「戦争を知らない子供たち」が最高だった。 かなり楽しんで帰った3人。 家に帰ると2人はコンビニに行くと言って歩いていった。 帰りを待っていたのだが、いつの間にか寝てしまい、気がついたら朝だった。
2007/10/27
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さて、羅臼の朝。 朝から送迎。そして、配膳。 それらをテキパキと片付けて…、さあ、今日のメインイベント。 海上保安庁の砕氷型巡視船、天塩に乗るぜ!!! 砕氷型巡視船 天塩はこちら! 実は民宿いしばしの奥さんがチケットをくれたのだ。 なんでも祭りの日だけ特別に乗ることができるらしい。 そして、相泊のまだ先まで沖を航行して帰ってくるという。 港に行ってみるとあった、この船だ! さっそく乗船。 おほ~、羅臼岳がきれいに見えてるぜ! さあ、出航! 最初は霧に包まれて何も見えなかった…。 相泊を過ぎたあたりから徐々に霧が晴れ始めて…。 残雪の知床! さすがに知床岬までは行けなかった。 でも、歩いてしか行けないところをこの目で見ることができたのは最高だ。 海上でヘリコプターのショーなどもあって大満足! およそ3時間の船の旅が終了した。
2007/10/27
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今日は大学のサークルの後輩と飲んできます! でも、こんな日にかぎって大雨…。 昨日まであんなに晴れてたのにな…。 帰り道、ほろ酔い(泥酔???)で歩きたかったんだけどな。 今は少し止んでいるようなのでこのまま雨が降らないことを祈って行ってきます!
2007/10/26
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これが、羅臼の海開き祭りの食事だ~! まずは毛がに! カニの香りが最高! そして、 ウニ! これは包丁でただ切れ目を入れただけ。 指ですくって食べるのだ! なんとも贅沢な一品! お次は… トド肉の炒め物! 初めてのトド。それだけで楽しかった。 お腹も満たされて気分は最高。 でも、この後にまた送迎があったのでビールが飲めなかったのが残念無念…。 それから祭り会場を散策。 何を見上げているのだろうか。 彼らの視線の先が気になる。 干してあった魚。 そのうち日が暮れてきた。 みんなワイワイといい感じ! 祭り会場で十分に楽しんだ後、宿の仕事の送迎をして今夜の宿、民宿いしばしの別邸へ。 ここでは関東から来たというSさん夫妻、お茶の水大学の先生2人とワイワイ飲んだ。 しかし、疲れが溜まっていたのか、日付が変わる前に眠くなって一足先に布団に入らせてもらった。
2007/10/26
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「峠さ~ん!」 外から呼ばれた。 この声は大家さんだな。 降りてみると、モリモリに箱に入ったホウレン草、ピーマン、ネギ、タマネギ! たまに畑でとれた野菜を持ってきてくれる。 ありがたいな~。 冬には大根とか白菜とか。 旦那さんが釣りに行った時には立派な鯵やイサキなども! 本当に助かっている。 ありがとうございます、大家さん!
2007/10/25
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ガソリンを補給し、パワー全開のさぼりマルシェGT! さて、向かうは知床峠! グイグイ高度を上げていく。 時速40キロは保っているぞ! さあ、いけ~!さぼりマルシェGT!!! マルシェは全開だが、ウトロ側はあいにくの霧。 しかし、峠を越えると…。 見事な景色が広がっていた! 気持ちよ~く下って民宿いしばしへ到着。 以前泊まった民宿いしばし。(その時の旅日記はこちらで!) 数日前、久しぶりに訪ねた時に手伝いを頼まれていたのだ。 どうも、羅臼漁港で漁の海開き祭りがあるそうだ。 いしばしで夕方まで手伝い。 まずはお客さんの送迎。 いきなり車の鍵を渡されて、 「これでお客さんを送ってきて~!」と言われた。 車はイスズのウィザード。 けっこう大きな車である。 幾三は普段ランドクルーザープラドに乗っているのでなんともないが、小さな軽にしか乗ったこと無い人ならちょっとためらってしまうかも。 無事、お客さんの送迎が終わってからは、配膳したり、裏の大きな冷蔵庫から食材を持ってきたり。 しばらくして、 「祭り会場で夕食食べてきていいよ。お父さんが会場にいるから声かけたら食事出してくれるよ!」と奥さん。 港へ行ってみる。 途中、見覚えのあるバイクが通る。 あら?霧多布で一緒だったかめさんだ! キリタップ岬でキャンプ 夕食を食べる店を探していたらしいので祭りのことを話した。 しばらく立ち話をして別れた。 祭り会場へ行き、屋台にいたお父さんを見つけて飯を食う。 さあ、この時の飯が最高だったのだ! 続きはまた…。
2007/10/25
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オシンコシンの滝を堪能した幾三。 さて、岩尾別で風呂にでも入って羅臼へ向かうか! ウトロの街を走る。 なんか変わっちゃったな~。 新しい道路の建設が進んでいた。 初めて来た時はもっと細くていい感じの道だったな。 世界遺産になってから街も変わったんだろう。 街並みが変わっていてもさぼりマルシェGTの走りは変わらない。 ブイブイいわせながら(所詮50ccの悲しさ…)海沿いを走る。 そして岩尾別温泉地の涯へ到着。 さて、温泉だ~! 小走りで行ってみる! 服を脱いで、ドボン! あら??? 塩素臭いぞ…??? 近くには作業着のおじさん。 どうも掃除が終わったばかりのようだった…。 タイミングの悪い入浴であった。 さて、知床峠へ向かうか~!!! またまたさぼりマルシェGTをブイブイいわせて走っていると…、 ブウンブウン…。 ヤバイ、ガソリンが無い! さっきウトロ市街を通った時に少し気になったのだが、かなりノッっていたので面倒くさくなってスタンドを素通りしてしまったのだ…。 あの時の妙なテンションを悔やむ…。 携行缶の500mlも使いきり、知床自然センター前で完全にストップ…。 ウトロまで押して戻るしかない。 2~3キロくらいか? 来る時はあっという間に過ぎた景色もさぼりマルシェGTを押しながら歩くとかなり長い。 そのうち、汗だくになってきた。 下り坂はさぼりマルシェGTに乗って足でこぐ。 少しは楽だな。 ようやく着いたスタンド。 店のお兄さんは素っ気なかった…。 よし、元気百倍! 知床峠へ!!!
2007/10/24
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さて、今回の有馬、お目当ての温泉旅館は…。 上大坊! 午後3時からの外来受付で料金は1000円。 少し高いように思うが、風呂に入るとそんなことは忘れてしまう。 風呂場までの廊下にこんな卓球台。 かなり使い込まれているようだ。 脱衣所から地下へ降りていく。 旅館の風呂とは思えないくらい簡素な作り。 タイル張りの浴室だった。 そして… これが有馬の金泉だ! もう1つ透明な湯船があるのだが、 初めての金泉にしか目がいかなかった。 金泉に浸かってみる。 熱い! 45度くらいあるかも。 その日によって泉温はちがうらしい。 かき混ぜる棒があったので混ぜてみるとモワモワと堆積物が浮いてくる。 これは濃い!濃い過ぎる!!! 掛け湯をして体を熱さに慣れさせていざ! なめてみるとかなり塩辛い。 強烈だ。 体にある小さな傷が沁みて痛い。 源泉はここから流れている。 割った竹の上に湯を流して冷ます仕組みらしい。 こうやって加水もしないで湯をためているからこそ、この濃い湯があるのだ。 2分ほど浸かったら汗が止まらなくなった。 少し休憩してまた入る。 しかし、すぐに体が熱くなって耐えられない。 水のシャワーを浴びてまたまた休憩。 浸かってシャワーを浴びてまた浸かって…。 これを5回ほど繰り返してあがった。 脱衣所への上り階段がしんどいくらい効いた。 心臓がバクバク音をたてていた。 ようやく落ち着いて街を歩いて車に戻った。 温泉からあがってしばらくは「余計に疲れたんちゃうか?」と思っていたが、時間が経つとスゥッと疲れが抜けていくような気がした。
2007/10/23
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有馬温泉。 兵庫に居る時からテレビでは見ていた。 小さな一軒宿の温泉の方が好みの幾三。 大温泉地というだけで敬遠していたのだが。 今回、思い切って行ってみた! 六甲から北へ走るとすぐに温泉街が見えてきた。 有料駐車場へ車を停めて散策。 歩いてみると…、あら? なかなかいい感じの街並み! 細い路地がたくさんあり、源泉がわんさか! 炭酸泉源。 飲んで見るとシュワシュワ! そして、見るからに熱そうな源泉…。 こんなところがあちらこちらにあるのだ。 ううむ、温泉地として栄えるだけあるな! 竹細工の店や昔からありそうな店をまわって気がつくと午後3時。 来る前にしっかりオススメを聞いていたのだ。 温泉を楽しみにお目当ての旅館へ向かった幾三だった。
2007/10/23
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俺が小さな頃、姫路駅の地下にある食堂で明石焼を食べていた。 そこで明石焼を食べるたびに「明石に美味しい店があるんや~」とおかんがいつも言っていたのを覚えている。 ずっと気になっていたのだが、9月に大学の同級生と神戸あたりで遊ぶことになったので行ってみた。 おかんが学生の頃に通っていたということは今の俺よりもおかんが若い時! そんなころから在る店とはどんな店か? 明石駅の南にその店はあった。 ううむ、おかんが学生の時から営業しているだけある。 かなり渋い感じの店だ。 11時前だったのでまだ並ばないですんだ。 明石焼を頼む。 姫路駅の地下で食べていたのよりもやや小ぶりの明石焼が出てきた。 前にしゃれこーべさんオススメの松竹で食べた明石焼もそうだった。 まずは出し汁につけてパクリ。 かなり熱いのでハフハフ言って食べた。 中のとろみ加減が最高だ。 それからソースを塗ってまたまた出し汁につけてパクリ。 俺は食いなれてるソース付きの味の方が好み♪ 食べ終えて店を出ると行列ができ始めていた。 いいタイミングだった。 これから明石に行くと毎回足を運ぶことになりそうだ。
2007/10/22
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翌朝、RHしたひろを出た幾三。 今日はのんびり羅臼まで。 先日、久しぶりに訪ねた羅臼の民宿いしばしで手伝いをすることになっていたのだ。 夕方までに羅臼に着けばいいのでほんとにのんびり走る。 最初に寄ったのは釧網本線の止別駅へ。 なんかいい感じの駅だ。 ホームに入ってみると、 きれいなルピナスが咲いていた。 葉にたまった水滴がきれいだ。 しばらく駅周辺を散策して知床半島へ突入! まずは、オシンコシンの滝! 滝の下の売店に少し寄って猫を眺めて…。 そして、 上からみるオシンコシンの滝! ううむ、いい感じ! 場所は地図をよ~く見るとわかります♪ 下にいる人が俺を見てビックリしていた! 手を振ったら返してくれた! ちょっと優越感♪ 大満足で滝を後にした。 この後、トラブルが起きようとは…。
2007/10/22
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サイクルセ○ター大嶋で診てもらったさぼりマルシェGT。 少しカリカリ音がするが走りには影響がないようだ。 安心した。 今夜は風の旅人さんと共にRHしたひろにお世話になる。 夕食まで時間があったので見せてもらったのがこれ。 北海道のかるた。 木でできている。 どうも本州とはやり方が違うらしい。下の句を読んで下の句を取るという。 その土地土地でいろいろあるんだな~。 RHしたひろの今夜のメニューはスープカレー! 昨年まで北海道を車で走っていた時、ラジオでよく耳にしたスープカレー。 どんなものか幾三には全くわからなかった。 食事の時間。 出てきたのはこれ! 本当にスープ! したひろさんは、 「今日のスープカレーはイマイチだな~」 と言っていた。 いつもとは違うものを使ったそうだ。 スープカレーを初めて食べる幾三は美味しいんだが。 (島根に帰ってから真相がわかった。したひろさんオススメのスープカレーを買って帰り、作ってみたのだ。その時のスープカレー) 食事を終えて飲み会開始。 しそ焼酎の鍛高譚を飲んでいい気分。 3人でワイワイ飲んで12時に床についた。
2007/10/21
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この前届いたジャガジャガ! 先日、そのジャガイモを使って肉じゃが! メークインを使った。 芋が甘い! その日は満足な夕食だった。
2007/10/20
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ぽんとの朝。 昨日、急に減速したさぼりマルシェGTが気になる。 雨が降っている。 風の旅人さんと出発。 したひろさんオススメのバイク屋が美幌にあるらしいのでそこで見てもらうことに。 ゆっくり美幌峠を越える。 まあ、普通の状態でもゆっくりしか走れないが…。 霧でかなり濡れてしまった。 コーヒー飲んで一息つく。 トイレに行っている間に風の旅人さんは出発したようだった。 ここからは下りなので楽勝だ。 雨の中、チャリダーがいたのでガッツポーズをしたら返してくれた。 ゆっくり下ってバイク屋へ。 美幌に入ったところでしたひろさんに確保された。 わざわざ出てきてくれたのだ。助かりました、ありがとうございます。 しかし、なんというタイミングの良さ! すごいな~。 したひろさんが前を走ってくれてバイク屋へ到着。 ここがサイクルセ○ター大嶋 無愛想な主人だが、いい人っぽい。 「オイルが無いよ…」と。 あら?あの時、確認したんだけどな~。 どうも、過酷な走行条件だったのでかなりのペースでオイルが減ったようだ。 オイル交換(オイル注入?)してもらってなんとか復活。 でも、「ゆっくり走ったほうがいいよ」と言われてしまった…。 すまん、さぼりマルシェGT…。 それからRHしたひろで一晩お世話になった。
2007/10/20
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昨日、久しぶりに来た大学の後輩ウッチー。 部屋に入るなり、照明の紐にぶら下がっているまりもっこりを引っ張った。 「あっ…」とウッチー。 見てみると…、 ぶらーりと戻らなくなっていた! なんと情けない姿(もともとそんなもんか…) そして、昨日寝る前に電気を消そうと引っ張った時に気がついた。 これの方が引っ張りやすいやん!
2007/10/19
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ノッカマップ岬。 岬らしくない岬だが、去年夕日を見てからお気に入りの岬だ。 去年のノッカマップ岬 道道35号から入る。 起伏の激しいダート。 これはこれで楽しい♪ 相変わらず人がいないな~。 でもやっぱり落ち着く。 何でだろう? 今夜はどっかでキャンプでもしようと思っていたが、どうも雨のようだ。 RHぽんとまで走るか~。 ひたすら走って虹別まで来た。 もう一息だ!というところで さぼりマルシェGTが失速! 下りなのに急にスピードが落ちた。 何かおかしい。 路肩にマルシェを停め、休憩。 エンジンオイルを見てみるが入っているようだ(この時、本当はすでに空に近かった…)。 少し冷ましてからゆっくりぽんとまで走る。 ようやく到着したぽんと。 味噌ラーメンを食べた時の幸せな気分は言いようがなかった。
2007/10/19
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ネットを見ていると発見。 2006 五所川原立佞武多の映像! 幾三はこの会場にいたのだ! この吉幾三を生で見たし! 「やってまれ やってまれ~!」のかけ声がいいな~! ううむ、青森行きたいな~! ちなみに幾三のお気に入りの歌はこれ! 津軽平野 桶を洗う時はこれが最高♪
2007/10/18
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のんびり走っていると「夕立受山」という看板。 名前が気になったので行ってみる。 しばらく歩くと…展望台! そして… 牡蠣の養殖筏が最高だな~。 これぞ瀬戸内の風景!ってなもんだ。 それから赤穂へ入る。 鯉が浜の採石場へ迷い込んで… 中学・高校と釣りに行った赤穂の港へ。 久しぶりにのんびり海を眺める。 帰るたびに新しい建物ができている赤穂。 山に日が沈んでいく。 ここの夕焼けは変わらない。 高校の帰り道、ふらっと寄った港。 嫌なことがあると海を見に来た場所。 あれから何年経つんだろう…。 俺とさぼりマルシェGT 千鳥の港にて 赤穂で生まれて、姫路で13年住んでから赤穂で5年。 今、松江に来て8年目。 前はおれの故郷はどこだろう?と思っていたが。 赤穂だな、俺のふるさとは…。
2007/10/18
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先日、実家の赤穂へさぼりマルシェGTで帰った時のレポである。 朝、8時に出発。 東へ向かい、氷ノ山の林道を走って南下する予定だった。 大山、蒜山を通って奥津温泉で風呂に入る。 どうも雲行きが怪しいので予定を変更。 奥津から南へ走る。 岡山の今は美作市になった大芦高原へ。 展望台があった。 北海道の支笏湖近くにある丸山遠見望楼が鉄骨になった感じ。 うほ~、いい眺め! それから旧佐伯町の佐伯ファミリーパークを通った。 合併後は名前が変わっているが忘れた…。 上から見る吉井川。 ううむ、いつもは下の川沿いの道を走っているのだがこんなところにいい景色があったとは…。 それから大中山温泉(後日掲載予定)に入って日生へ…。 <続く>
2007/10/18
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会社の上からふと見ると、日が沈んだ後の空がなんとも言えない。 三日月がきれいだ。 携帯写真で見えるかな? さあ、もう少し頑張るか…
2007/10/17
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霧多布を出た幾三。 北太平洋シーサイドラインを快適走行! 昆布森へ到着。 風車がまわっている。 去年来た時はおっちゃんに昆布もらったな~。 、 今年は昆布干してなかった…。 昆布森で休憩した後に廃車発見。 なんか哀愁漂ってるな~。 最東端の駅に到着。 その後、歯舞のスタンドで給油。 そして1年ぶりの納沙布岬へ! 灯台を見た後、売店へ寄ってみる。 最近よく聞くアブラガニを売っていた。 やたら声をかけてくる土産物屋のおばはんをうまくかわしてお気に入りの岬、ノッカマップ岬へと走り出した。
2007/10/17
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今日は10月に入ってから初めて仕事が1日休み。 島根の旧桜江町にある千丈渓に行ってきた。(その時のレポはまた後日♪) 帰りに温泉に入ろうと湯抱温泉の中村旅館に行った。 温泉の析出物が千枚棚のようになっているという噂の所。 が…、湯を張っていないと言われてしまった。 仕方がないので太田の城山温泉へ。 前回断られてしまったのだが、今回も湯を張ってなかった…。 ううむ、今日は温泉と相性が悪かったようだ。
2007/10/16
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今日、会社のパートのおばさんが 「青森行ってきたよ」と。 やたらとテンションが高く、 「八甲田が紅葉と雪景色で…、浅虫温泉で泊まって…、竜飛の階段国道を…」とかなりの勢いでしゃべってました。 まわりのおばさんたちはそのテンションについていけてない感じ…。 その話を聞いていたら…。 青森行きて~! Yさんや甚のママは元気かな~? 今年は一緒に飲めなかったからな。 夏なら一週間くらい休んで行くのに。 今は行けないな…。 初めての青森の旅はこちら 2回目の青森の旅はこちら 初めて前の愛車デリカで走った青森。 雪の東北を北上してやっとたどり着いた青森。 どちらも楽しかったな~。 来年は北海道から青森へ渡ろうか??? そうなったら八甲田への坂道が…。 さぼりマルシェGT、頑張れよ!
2007/10/15
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大学に入る時に買った冷蔵庫。 働きだしてから小さいな~と思っていた。(隣のシールだらけのはK悟の冷蔵庫) カレーの作り置きをしたら他の物が入らなくなってしまう…。 ということで昨日電気屋に行ってみた。 見ていると店員が来て、 「ご家族は?」と聞かれたので 「1人です」というと 「そろそろ結婚のこともあるでしょうし、少し大き目がいいと思いますよ~」 やって…。 30歳過ぎくらいに見られたんやろな~。 まあ、いつものことやで慣れっこやけど…。 230Lくらいのが37000円だった。 冬のボーナスまで待つかな。でも早く欲しいよな~。 めっちゃ迷ってます!
2007/10/15
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霧多布の朝。 タンポポがきれいだ。 北海道に来てから背の高いタンポポが多かったがここのタンポポは背が低かった。 キャンプをご一緒した関東のライダーかめさんもカメラを出した。 「息子が買ってくれたんだよ~」と。 2人で寝そべって写真を撮る。 2人で岬を歩いてみる。 タンポポの群落。 青空と灯台。 いい朝だ。 最高だな~。 朝からいい気分。 草刈をしているおじさんがいた。 「草ぼうぼうじゃ見に来た人が気持ちよくないからね」 帰り道に管理人のおじさんがオイルを木の柵にかけていた。 「自治体は作りっぱなしでその後は何にもしないから…。腐らないようにしてるんだよ」と。 こうやって観光地は維持されているんだな~と実感。 当たり前のように見ている景色でも見えない所で頑張っている人がいるんだ。 かなり衝撃の出来事だった。 帰りに管理人のおじさんが、 「霧多布は3日居ないとよさがわからない。霧の晴れていく様子は最高だ」 と言っていた。 かめさんとの別れ。 俺は東へ、かめさんは北へ向かうそうだ。 さて、今日は納沙布岬だ! 北太平洋シーサイドラインを走りだした幾三だった。
2007/10/14
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霧多布キャンプ場で日が沈み始めた。 小さなログハウス越しに太陽が沈んでいく。 すぐ近くのアゼチ岬まで走ってみた。 あそこなら港が見えるはず! 間に合った。 アゼチ岬からの夕焼けだ。 誰もいない。 今日は赤くはならないな。 夕焼けを独占してからキャンプ場へ戻る。 すると、250ccのバイクが来た。 その人は降りるなり言った。 「君か~、カブで旅してるってのは」 ん??? よくわからない。 「君、有名人だよ」とライダー。 「塘路駅で君にあったという人に聞いてたんだ、カブの兄ちゃんがいるって」 あ、あの夫婦か~。(その時のことはこちら) 有名人って言われるのは初めてだが、悪い気分ではない。 てかかなり嬉しい。 隣にテントを張ったライダー。 俺は飯を炊いて夕食。 飯を食べた後、2人で話す。 関東から来ているそうだ。 パック酒を熱燗にして2人で飲んだ。 少し冷たい空気の中、話しながらの酒はなかなか旨かった。
2007/10/14
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今年カブで北海道へ行くまで、車で数回北海道を走っていた。 車で走る度にライダーとすれ違い、話をする。 バイク、楽しそうだな~。 いつも思っていた。 旅について検索していた時。 あるHPへたどり着いた。 50ccのDIOで北海道を走ったと書いてある。 その旅日記は楽しくて何度も読んだ。 すみまこのページ 車の免許しか持っていない幾三。 50ccでも北海道は走れるんだ! このHPを見た時から今年の北海道の旅を考え始めたのだ。 去年の年末、会社の先輩のさぼりまんが故郷に帰るということでスーパーカブをもらえるという話がでた。 なんていいタイミング! 3月にカブをもらって、ボチボチ準備して…。 風の旅人さん、したひろさん、組長さんの助言をもらって。 やっと今年の北海道の旅が実現したのである。
2007/10/13
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暗い井戸の中を掃除中~。 演歌でも歌いながらもうひと頑張り
2007/10/13
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石炭アイスを食べてから海沿いへ! 途中で見つけた展望台。 なんか手作りっぽいぞ。 そして見えた景色は… これ。 ううむ、微妙…。 展望台を作った時はもっと木が小さかったんだろうな~。 それから厚岸のセイコマートで昼飯。 セイコマートはお気に入り! コンビニなのにけっこう安いのだ。 カップ麺はいつも100円くらいのものがあるし、なんといってもこれ! 焼きそばとスパゲッティ。 焼きそばは2種類、スパゲッティは3種類あってどれも105円! 昼飯に最高だ。 安く昼飯を食べてから海沿いの道へ。 ううん、最高! そしてあやめヶ原へ。 まだアヤメは早かった。 馬とアヤメの写真を撮りたかったのだが、馬と草むらになってしまった。 そこからしばらく走って琵琶瀬展望台。 まずまずの霧多布湿原。 給油後、霧多布岬へ。 1年ぶりの霧多布。 今日は夕焼けが見えそうだ。 岬の無料キャンプ場にテントを張ってアゼチ岬へと走った幾三だった。
2007/10/13
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海沿いを走っていると…。 ん? 灯台? よく見るとものすごい急な階段が。 何度も通っているが初めて気がついた。 これは登っておかないと! 気合をいれて登る。 息切れが…。 ようやく灯台の下。 ふぃぃ~。 やっと着いた。 ふと見ると西日に照らされていい感じの海岸。 沖を見ると隠岐の島が見えるぞ! この写真じゃわからないかな~。 それから塩津へ。 ここは映画「白い船」の舞台になったところ。 小学校の生徒が見つけた沖に浮かぶ白い船との物語(塩津小学校) それから十六島鼻をぐるりと走り十六島港へ。 十六島(うっぷるい)と読む。 海苔が有名だ(十六島海苔) 大学2年の秋、週3で巨大シロキス釣りに通った港だ。 11月の寒い夜に26.5センチのキスを釣り上げて喜んだよな。 懐かしいな~。 海をみてのんびり。 それから猪目洞窟へ。 ここは島根にある黄泉の国への入り口の1つと言われているところ。 あとの2つはどこだったけな…。 漁船の荷置き場になっている。 あと、このあたりに昔、温泉があったらしいのだが、よくわからなかった。 ここから出雲大社へ抜け、蕎麦を食べて松江に帰った。 長袖だったが、めちゃくちゃ寒くて休憩を何度も取りながらの帰路になった。
2007/10/12
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今日休まないと週明けまで休めそうになかったので昼から仕事を休んだ。 10月に入ってから初めての休み。 天気もいいし、「さぼりマルシェGT!、どっか行くか!」ってことで出発。 半日しかないので海沿いを走って出雲大社まで行ってみよう。 松江市内を抜けて宍道湖から日本海側へ。 まずは六坊(むつぼう)。 立派なトンネルがあるのだが、お気に入りの旧道へ。 落ち葉だらけの旧道。 前に車で走った時にはフロントガラスがくもの巣だらけになった。 海が見えた~。 ここから西へ。 この辺りは道がややこしい。 何度も走っているがよく間違える。 畑仕事をしているおばあさんがいた。 「どっから来たの?」 「松江からです。仕事休みなんで~」 刈り取った稲が干してあったので写真を撮っていたら、 「珍しいか?」とおばあさん。 松江に住んで8年、そこまで珍しいわけではないが、 「じっくり見る機会はないですね~」と言った。 こうして干した米は美味しいらしい。 そのうち、おばあさんは帰っていった。 ツーリングマップルを見ながら魚瀬、地合を走る。(読めるかな???) 坂浦を過ぎて小伊津。 ここでショックなことが…。 ああ、トンネルが埋まってる~! 宍道湖側から抜けたらT字路だった。目の前に広がる漁村と海の景色が大好きだったのに…。 隣に新しいトンネルができていた。 まあ、細いトンネルは不便だもんな…。 ちょっとだけ寂しい思いでこの先の海沿いの道を走り出した。<続く>
2007/10/12
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久しぶりに昼から休めたのでさぼりマルシェGTで走ってきた。 出雲大社まで海沿いを走った。 宍道湖の北側の日本海はなかなか面白い。 本当に海のそばを走る道、頭の上から岩が落ちてきそうな道。 多彩な景色を楽しんできた。 今、写真を取り込んでいるのでまた明日掲載予定。 なんか、スキャナがおかしいのかな? 風の旅人さんも言ってたが、今年の北海道の写真はなんかぼやけてる。 今取り込んだ写真も。 設定は変えてないんだけどな~。 よくわかりません。
2007/10/11
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会社の裏に「幾三の食材市場」と呼ばれているところがある(大嘘)。 井戸のまわりにミツバやフキなどが生えているのだ。 去年の夏、営業の三ちゃんが除草剤を撒いたせいなのか、今年のミツバは去年と比べると変だった。 葉脈が気持ち悪いくらい浮き出てるし、花も咲かなかった…。 背も低いままだし。 というわけで今年はミツバを採らなかったのだが。 昨日、行ってみると見慣れないのもが生えていた。 おっ、これは青しそ! どっかから種が飛んできたのかな? また楽しみが増えた~!
2007/10/11
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かなり前の話。 さぼりマルシェGTで大山に戦いを挑んだことがあった。(大山への挑戦状) その時に走った横手道の紹介だ。 冬になると閉鎖される鍵掛峠。 桝水高原から鍵掛峠への途中に横手道という道がある。道といっても林の中を走る未舗装の道。 ダートを走っていくと…。 桝水スキー場の上から見る米子市街が! 写真ではわからないが、夜に頑張って林道を走って来たら…。 最高の夜景が待っている! 最高の景色の後には… 真っ暗な狭い場所でのUターンという最高のスリルが待っている。 いままではこの場所までしか来たことがなかったのだが、今回はさぼりマルシェGTで来たので先を探索することに。 道はよさそうだ。 調子に乗って走っていると… あれ?だんだん路面が荒れてきたぞ…。 それからは写真を撮る余裕が無かった。 ようやく路面が穏やかになった。 看板があった。 どうも歴史ある道らしい。 そんな歴史を味わう余裕は無かったのが正直なところ。 ガイド連れの団体とすれ違って気まずい思いをしながらもなんとか出口にたどり着いた。 出口にあった看板をみて少し勉強。 今度はのんびり歩いてみよう!
2007/10/10
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塘路林道を出てのんびり走る。 今日は最高の天気。少し暑いくらいだ。 アイス屋の看板が見えたので寄ってみよう。 しかし、さすが北海道。 看板からの店までの距離が長い。ほんまにこの道でええん???と不安になりながらようやく発見。 花季香という店。 小さな店だがアイスの種類は豊富だ。 迷わず石炭アイスを注文。 確か去年の北海道の時にラジオで聞いた覚えがある。 さて、どんなのか楽しみ。 これが! 石炭アイスだ~! (画像ぼけ気味~!) 真っ黒なのかと思っていたがそうではない。 上から青、茶色、灰色の3層。 ソーダ味、コーヒー味、最後の灰色は石炭味…ではなく黒ゴマ風味。 甘さはくどくなくていい感じ。 農作業しているおじさんを見ながらアイスを食べる。 街中のアイス屋で食べるのとは違う開放的な感じがアイスをさらに美味しく感じさせた! 最近、釧路夕陽アイスというのが発売されたらしいゾ! それも気になるから来年また行ってみないとな~!
2007/10/09
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木綿ちゃんと別れて塘路駅前のかど屋を出て林道へ向かった幾三。 今日の最初は塘路林道である。 入ってすぐにシラルトロ林道との分岐。 そっちも気になるが、今日は霧多布でキャンプしたい!ので東へ。 林の間から塘路湖が見える。 いい感じだ。 湖を見て 林の中を走って 峠のような所。 少しスペースがあった。キャンプくらいはできそうだな。 それから広い草原の中を! 牧場かな? 約19キロの林道を楽しんだ。 林、湖、牧場。 ツーリングマップルに書いてある通り多彩な景色を楽しめた林道だった。
2007/10/08
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先日、北海道の帰りにRH峠に泊まった風の旅人さん。 北海道土産が… これ! 発情中の札。 摩周湖で会った弟子屈の渡辺牧場の爺様にもらったというレアな品。 さぼりマルシェGTの荷台の箱につけてるサッポロビールの看板 と同じくらいレア物かも(これはRHしたひろで入手)。 さて、どこに飾るかな。 玄関に貼ったら大家さんがビックリするし…。 部屋のドアにでも貼っておくか。 見るのは隣人のK悟くらいだしな。
2007/10/08
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木理の朝。 昨夜、知らぬ間に寝てしまった幾三。 木綿ちゃんは宴会終了後、幾三の部屋を訪ねたらしいのだが爆睡だったらしい。 さて、荷物を準備して出発だ。 木綿ちゃんとは今日でお別れ。 これからのお互いの旅が最高のものになるといいな。 まずは木綿ちゃんが出発。 手を振って見送る。 その後に幾三。 「お世話になりました~!」 木理の旦那さん、奥さんに挨拶。 手を振って国道までの砂利を走っていると…。 国道と宿の間にあるV字の深い溝をオフ車で見事に抜けながら旦那さんが見送ってくれた。 カッコイイな~! さあ、出発だ! 今日は朝から林道! 塘路林道だ! と、その前にかど屋に行ってみよう。 もうおっちゃんは仕事をしていた。 「おはようございます!昨日はありがとうございました!」 昨日のお礼といっちゃなんだが、ソフトクリームを食べた。 しばらく話してから「また来年来ます!」と言って別れた。 塘路駅舎へ行ってみる。 ドアを開けると、「あっ!」というおばさん。 なんだ???と思っていると、 「こんなところで会うとはね~!」 どこかで会ったかな? 「フェリーで一緒だったのよ!そのバイク、舞鶴で見たよ、フェリーの中でも見かけたし」とおばさん。 そうだったのか~。 そのおばさんと旦那さんは湿原を走るトロッコ列車に乗るらしい。 しばらく話をして出発。 さあ、楽しみにしていた林道だぞ!
2007/10/07
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10月に入って造りも始まった。 去年、蔵仕事が始まった頃は毎日疲れて帰ってた。 今年は9月に粕取り焼酎の作業をしてたからか、かなり楽♪ いいペースで仕事ができてるな。 そして、今夜はいきなりの麹当番。 夜の蔵は怖いんだ~。 今日はサトゥーンと一緒だから大丈夫。 さて、これから年末にかけて忙しくなるぞ!
2007/10/07
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二輪熊さんが来ました! 安来のポプラで牛丼を食ったらしいのですが、うちでイサキの煮つけ、ニラ玉、ハマチの刺身、ハマチのあら汁をペロリとたいらげてしまった~。 明日、棲み家に帰るそうだ~。
2007/10/06
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迷ってようやく宿にたどりついたさぼりマルシェGTと幾三。 木理はコンビニと蕎麦屋の裏にあってわからなかった。 木綿ちゃんはもうとっくに着いていた。 バイクを小屋に入れる。 すると、目の前には5台くらいオフ車が! すげ~。 宿の主人がオフ車乗りだそうで。 シャワー浴びて汗を流して。 他にも客がいるらしく、「宴会するからおいで~!」と。 札幌からの4人組だった。仕事で来ているそうだ。 俺ら2人、宿の主人と奥さん、合計8人でワイワイ。 「久しぶりに旅人らしい旅人が来たな~」と宿の主人。 どうも俺のことらしい。 ちょっと嬉しいぞ。 最近、旅人が少なくなったそうだ。 たくさんの旅人を見てきたらしい。 自転車、徒歩、リアカー引いてる人、キックボードの人、一番驚いたのは馬に乗った人だそうだ。 馬で旅するのか…、三蔵法師級だな。 パック酒を飲んでいたのだが、札幌の人がビールをくれた。 うめ~! かど屋のおっちゃんにもらった芋団子もウマイ! 素泊まりだったけど、奥さんがおにぎりを作ってくれた! 夜も遅くなり、それぞれの部屋へ。 部屋に戻ったと同時に寝てしまったようだ。 気がついたら朝。 掛け布団の上で目が覚めた…。
2007/10/06
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キラコタン岬へ行って開陽台近くまで戻るつもりだったのだが、許可証の手続きや道に迷ったせいで遅くなってしまった。 途中、綺麗な景色を見ながら木綿ちゃんと塘路駅を目指す。 木綿ちゃんは250ccのバイク。 さぼりマルシェGTに合わせてゆっくり走ってくれていた。 道道1060号はダート。 砂利道を走ってようやく塘路駅。けっこう冷えてきた。 今夜はどこで寝よう。 木綿ちゃんもいるし、キャンプというわけにはいかない。 駅の横のかど屋で近くに宿がないか尋ねた。 もう閉店間際。 「ちょっと待ってろ!」と言うおじさん。 しばらくして、 「これ、食べて!」と温かい肉うどんを2つ出してくれた! 立ったままで木綿ちゃんとうどんを食べる。 冷えた体に温かい汁が染みる。 「おいしい…」 一杯の肉うどん。 心も体もおじさんの温かさで満たされた。 ごちそうさまでした。 しばらくして宿が決まった。 塘路駅から15キロほど北にある木理という民宿だ。 駅を出る前に「芋団子作ったから宿で食べろ!」とおじさん。 ありがとうございます! おじさんに礼を言って出発。 合流してからずっと一緒に走ってくれた木綿ちゃん。 せっかくの北海道、爽快に走りたいだろうと思い、 「先に行って~!」 と言うと、あっという間に見えなくなった。 速えぇ…。 その後、宿が見つからなくて…。 迷い込んだ砂利道でコケて…。 なんとか宿にたどり着いた幾三だった。
2007/10/06
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裏摩周から鶴居村へ。 先日会った木綿ちゃんとキラコタン岬へ行くことになっていたのだ~。 鶴居のスーパーで合流して鶴居村教育委員会へ。 天然記念物指定地域らしく、立ち入るには許可がいる。 書類に名前を書いて自然鑑賞ということで無事許可証をもらった。 「最近、熊の目撃があったので気をつけてください」と係りの人が…。 鈴だけが頼りである。 いざ、キラコタンへ! 役場の人に言われた通りにどさんこ牧場から入っていく。 が、馬の足跡があるのだが、いつまでたっても到着できず…。 さぼりマルシェGTは身軽でいいが、オンロードバイクの木綿ちゃんはつらそう。 ほんまにこの道でええんかいな~! と思っていたら木綿ちゃんがぬかるみで転倒。 バイクを起こしてエンジンがかかるまでしばらく待つ。 エンジンがかかったので何とかUターンしてようやく落ち着けるところに。 お茶を飲んで一服。 ふと見上げると綺麗な空。 木綿ちゃんとしばらく見ていた。 軽トラのおっちゃんに道を聞いて目印の東屋を発見。 とにかく行ってみよう!とボチボチあるく。 少し歩くとキラコタンへの看板が! 係りのおっさんめ、全然違うとこやん…。 20分ほど歩いただろうか。 ようやく見え始めた景色♪ この林を抜けたら…。 見えた! これが… 陸の岬、キラコタンだ! 迷って、転倒もしてやっとたどり着いたキラコタン。 しばし見とれる2人。 最高の景色だった。 かつては海だったというこの地。 キラコタンとはアイヌ語で「津波で逃げた村」という意味だと他のHPで見た。 ここまで水が来ていたのか~と思うと不思議な気分である。 余韻を楽しみつつ、バイクへと歩いたのだった。
2007/10/05
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沈む太陽は見えないけれど、街がオレンジに染まってる♪ ちょっと写真を撮るのが遅かった…。
2007/10/05
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今日は仕込みに使う布干し! 天気が良すぎて仕事休みたくなっちまうぜ~。
2007/10/05
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