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今年が最後の開催となるびわ湖毎日マラソンで、驚異的な日本新記録が出ました。 富士通の鈴木健吾選手が、2時間4分56秒で優勝しました。 鈴木選手は、神奈川大学の出身です。 大学時代は神奈川大学のエースとして、駅伝で活躍しました。 富士通入社後はマラソンを走り、MGCにも出場していました。 しかしながら、自己ベストは2時間10分台で、日本代表の記録には及ばない状況でした。 今日のびわ湖毎日マラソンは、最後の開催ということで、ランナーも300人を超える選手が出場していました。 レースは36km過ぎに大きく動きました。 3人の先頭集団のうち、給水を取れなかった鈴木選手が一気に飛び出しました。 そのまま、あっという間に差を広げます。 このあたりの走りで鈴木選手の優勝は確実ですが、1kmのラップが2分50秒台前半に上がっていました。 明らかに、日本新記録を意識しているような走りでした。 そのままのペースを維持して、残り1kmとなっても、日本新記録ペースです。 あの、大迫選手の記録が塗り替えられるのか、注目が集まります。 そして、これまでの日本記録である2時間5分29秒を大きく上回る、2時間4分56秒でゴールしました。 日本人が初めて2時間5分を切る、歴史的な記録になりました。 素晴らしい日本新記録です。 今回の大会は、多くの選手が2時間7分台を出し、あの川内選手も自己ベストを更新しました。 これだけ凄い記録が続出した大会が終わってしまうのは、何とも残念です。 73回の歴史の最後に、素晴らしい日本新記録が出たびわ湖毎日マラソンでした。
2021年02月28日
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今日は久しぶりに授業のない土曜日です。 本当は、今日から海外フィールドで海外へ出発する日なのですが、このご時世ではオンラインフィールドとならざるを得ないので、今日はフリーの1日です。 土曜日に日本を経って現地国へ到着し、日曜日からフルに現地視察となるのが、通常のパターンです。 残念ながらコロナの影響で、私たちは夏も冬もオンラインでの海外フィールドとなりました。 そのため、今日はいつもよりも少しだけゆっくり過ごします。 朝はいつも通り走りに出ますが、とても寒い中の走りになりました。 左足の不調が続いており、昨日ようやく治療に行けました。 だいぶ痛みはとれて、今日はまだ違和感はあるものの、走れるようになりました。 それでもペースはゆっくりで、距離も12kmほどでした。 もう少し様子を見て、本格的なラン再開としたいところです。 帰ってからは、明日以降の準備です。 フィールドで確認することや、資料のブラッシュアップ、グループでのスケジュールの再確認など、やることを済ませます。 海外フィールドの次の週からの授業の準備もあり、なかなか大変です。 それでも、大変だ何だと言いながら、大学院生活も間もなく1年が終わります。 昨年2月に入試を受け、合格の通知をいただいた時は、まさかこのようなキャンパスライフになるとは思ってもみませんでした。 それでも約1年間、オンラインでの学びも慣れ、同級生とのディスカッションで切磋琢磨し、先生から学び、着実に身になってきました。 やはり大変ですが、大学院に入学して本当に良かったと思います。 午後は少し身体を休めて、近所に買い物に出ます。 普段と違った土曜日も久しぶりでした。 いよいよ明日から海外フィールドが始まります。 来週土曜日の最終プレゼンに向けて、頑張っていきたいと思います。
2021年02月27日
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中日ドラゴンズの又吉投手のSNSが、乗っ取り被害に遭いました。 公式ツイッター、インスタグラムのアカウントが乗っ取り被害に遭い、球団の公式アカウントが注意を呼びかけました。 又吉投手はシーズン中も含めて、様々な情報をいち早く投稿してくれています。 そのスピーディーな投稿は、現役選手ですが、ファンの間では「又吉広報」と呼ばれ、大人気です。 そんな大人気のアカウントが乗っ取り被害に遭いました。 又吉投手はすぐさまアカウントを削除、球団公式アカウントでも、「お願い!又吉投手のTwitterアカウト、並びにInstagramが、乗っ取りにあいまして、現在のアカウトは又吉投手のものではありません。」と本人に代わって報告しました。 さらに、「フォローされてるファンの皆さん削除をお願いします。」と注意を促し、「又吉は、練習終わったら作り直します!」と伝えました。 これが朝9時半前のことです。 そして、又吉投手は何と練習後ではなく、その10数分後に新しいアカウントを作りました。 球団公式アカウントも、驚くほどのスピーディーな対応です。 又吉投手の新たなアカウントは「中日ドラゴンズ 又吉克樹(乗っ取られたので作り直しました!笑)」という名義です。 この新アカウントは急激にフォロワーが増えたため、一時制限されるなど不安定になったりしたそうです。 ここ最近、複数の人から乗っ取り被害の連絡がありました。 変なメッセージが流れてきたので、明らかにおかしいと思い、メッセージを削除しました。 それでもメッセージを開いてしまい、また二次被害を連鎖させてしまった方もいるようです。 本当に困ったものです。 悪い奴はいるものです。 又吉広報は、練習試合等でもいいピッチングを見せてくれています。 ドラゴンズのためには、又吉広報の力は欠かせません。 サイドスローからの内角シュートで、セットアッパーの一角を担っていただきたいものです。 本業も、広報も、変わらず期待しております。
2021年02月26日
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全国銀行協会(全銀協)が、企業間取引のデジタル化に向けて動き出します。 請求と入金のデータが自動で連携する仕組みを作り、紙での作業を減らして、経理業務を大幅に軽減することを実現させます。 全銀協が運営する送金データの管理システム「全銀EDIシステム(ZEDI)」を、企業の会計ソフトへ組み込む方向です。 ZEDIは銀行間の決済システム「全銀システム」と連動しており、個々の送金情報と、商品やサービスの請求番号を紐付けるということです。 会計ソフト上の請求データと、ZEDI上の送金データを自動で連携することで、これまで紙の伝票などで確認していた業務が不要になります。 いわゆる「消し込み」と呼ばれる作業が、これで不要になります。 通常の商取引では、商品代金などは掛取引になっています。 大体が1ヶ月単位でまとめて、請求書を発行します。 納品件数などが多いと、月のうちに何回も掛け売りが発生します。 また、相手先の複数の部署と取引がある場合なども、何件もの掛け売りが発生します。 通常は本社で10万円、A支店で5万円の取引があったとしても、15万円が本社から入金されてくることが多いです。 入金された企業では、15万円の売掛金を、本社分10万円、A支店分5万円と確認して、両方を消し込みます。 ここは結構時間と手間がかかる業務です。 また、代金支払いの際に、相手方が債権を相殺して支払う場合などもあります。 こうなると、相殺される代金の一覧や金額のチェックも必要となります。 今回のこの動きが実用化されると、これらの消し込み作業はほぼなくなると思います。 是非とも早期に実現してほしいものです。
2021年02月25日
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ドン・キホーテなどを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)が、アメリカのスーパーを買収すると発表しました。 アメリカでスーパーを運営する、GRCY Holdings,INC.の全株式を取得し、傘下に収めます。 GRCYは、南カリフォルニアエリアに27店舗を展開する、創業70年の企業です。 「Gelson’s」のブランドで高級スーパーを展開し、直近の売上高は8億7,200万ドル=約918億円です。 このコロナ禍においても、同社のブランドに対する安心感と、ロイヤルカスタマーの支持を受け、シェアを伸ばしているということです。 アメリカのTPG Global,LLCが運営するプライベート・エクイティ・プラットフォームから、全株式を取得します。 この買収で、PPIHの海外売上高は、前期の1,151億円から2,000億円規模に増え、連結売上高の10%程度となるとしています。 PPIHはドン・キホーテなどのディスカウントストア事業、ユニーなどの総合スーパー事業に加え、海外事業を新たな収益の柱にします。 海外事業については、2024年6月期において、126店舗体制、売上高3,000億円、営業利益率8%を目指しています。 昨年、金融商品取引法違反で前社長が逮捕されたPPIHですが、本業の方は好調です。 アジアなどの海外事業も順調で、今後もスピード感のある展開が予想されます。
2021年02月24日
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私たちのバングラデシュ研究も、佳境に入ってきました。 色々と調べたり、インタビューをしていく中で、今回はバングラデシュから日本の大学院に留学している方にインタビューする機会をいただきました。 この方はバングラデシュにおけるアグリビジネスについて研究されています。 たまたまネット上でその記事を見つけ、あらゆる方法を駆使して、コンタクトを試みました。 その結果、ご本人にZoomインタビュー出来ることになりました。 大変貴重な機会なので、大切にしたいと思います。 同じグループのメンバー数人で、インタビューに参加します。 まずはその方の研究内容を教えていただき、その後に私たちの研究内容をご説明しました。 そして、私たちの研究についての感想や意見をいただき、こちらからの質疑応答という形になりました。 通訳が入るので少し時間はかかりますが、英語のディスカッションなので、少しだけ英語で話されていることも理解出来ました。 バングラデシュの農業の実情、細かい農業事情、過去からの歴史など、色々と具体的に理解出来ました。 なかなか細かいところまではわかりませんでしたので、とても勉強になりました。 突然のお願いにかかわらず、快くお引き受けいただき、そして丁寧に色々と教えていただき、心から感謝申し上げます。 多くの方の親切に支えていただき、私たちは生活や仕事、研究が出来ているのだと、実感しました。 さらに研究を深めていきたいと思います。 ここからが頑張りどころです。
2021年02月23日
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初場所中に日本相撲協会の内規を破って、麻雀店などに出入りしていた時津風親方(元前頭時津海)に対し、協会は今日、時津風親方に退職勧告の懲戒処分を決めました。 これにより、時津風親方は日本相撲協会を退職しました。 時津風親方は、日本相撲協会が定めた新型コロナウイルス対策のガイドラインを破って、初場所の最中に麻雀店に出入りしていた他、風俗店やマッサージ店などにも出入りしていたそうです。 時津風親方は昨年夏にも、友人と宮城県に不要不急の旅行をしてゴルフコンペにも参加し、委員から年寄への2階級降格処分を受けていました。 この処分から間もない中での不祥事で、また弟子の正代が優勝争いをしている本場所中の軽率な行動ということで、強い非難が集まっていました。 今日の理事会で、解雇の次に重い処分となる退職勧告が決定したということです。 時津風親方は、先代師匠が不祥事で協会を解雇されたことを受け、現役を引退して時津風を襲名、部屋を継承しました。 先代が若い力士を暴行、死亡させるという前代未聞の刑事事件を起こしたため、急遽引退して部屋を継承せざるを得ない状況でありました。 そのような引退の経緯は同情すべきものがありますが、今回の一連の行動は、弁解の余地がありません。 退職勧告も妥当な処分だと思います。 時津風部屋は、前人未到の69連勝を達成した、相撲の神様、双葉山が興した部屋です。 今でも「双葉山道場」の看板が掲げられています。 この名門部屋は、元前頭土佐豊の間垣親方が継承することとなりました。 苦境の中での師匠交代ですが、頑張っていただきたいと思います。
2021年02月22日
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新型コロナウイルスの影響は、約1年になります。 本当に厄介なウイルスです。 今日は月例マラソンの日でしたが、先月に引き続き中止になりました。 この状況では、当然のことで仕方ありません。 レースのない日々が続いています。 大人数での大会は、もう1年以上参加していません。 少人数の大会も、月例マラソンの中止により、このところ縁がありません。 目標になるレースがないと、なかなか厳しいものです。 これに加えて、この1ヶ月ぐらい足に違和感があり、スッキリしませんでした。 今朝は季節外れの暖かさなので、少しのんびりと走ろうと思い、外へ出ました。 走りだそうとすると、これまでも感じていた左足付け根の痛みが酷く、走るのをやめました。 身体のバランスが崩れているのだと思います。 腸脛靭帯が痛かった時は、治療してもらって良くなったのですが、今回の痛みはまた別の場所です。 故障らしい故障をここ1年ほどしていませんでしたが、やはり痛みは辛いものです。 明日にでも、治療に行ってこようと思います。 上級者向けの厚底シューズが合わなかったのでしょうか。 可能性はあると思いますので、当面、履き慣れたシューズにして様子を見ようと思います。 身体はデリケートです。 今日明日はランを控えて、少し静養しようと思います。
2021年02月21日
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今日は一年生最後のコア科目の授業です。 そして、最終回の授業では試験があります。 3学期は期間が短いので、あっという間です。 コア科目も2科目だけなので、時間が早く感じます。 授業前の朝のルーティンで、寒い中走りに出ます。 このところ身体の不調が続いており、足などにも痛みがあります。 走っていてもスッキリしません。 また治療に行ってこようと思います。 午前中は最後の授業です。 その前のグループディスカッションも最後になりました。 1〜3学期と、色々なメンバーの方と議論が出来て、とても有意義でした。 また、ファシリテーターの技術も、少しは向上したかもしれません。 午前中の授業が終わり、12時半に試験の問題が配信されました。 トータルで20ページほどの問題です。 じっくりと読んで設問にあたります。 これまで1年近く学んできた経営の勉強の、総仕上げ的な内容になります。 ビジネスをやっていく上で欠かせないこと、ビジネスモデルを検討していく上で、絶対に外せないことなど、よく考察して書きました。 ハードでしたが、色々と学んだことを試験問題にアウトプット出来たと思います。 そして試験の後は海外フィールドの授業です。 フィールド本番前の、最後の事前授業になりました。 ビジネスプランも徐々に進んできました。 今日も長い1日でしたが、充実の1日でした。 明日は少しだけ、ゆっくり過ごそうと思います。
2021年02月20日
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以前に私も登場したことのある日経TECHに、興味深い記事が掲載されていました。 「領収書スキャン保存」を大幅緩和、経理もデジタル化、というタイトルです。 簡単に内容を要約しますと、電子帳簿保存法の改正により、領収書などを電子保存するための要件が大幅に緩和されるというものです。 2022年1月からの施行を目指し、通常国会で審議されています。 今回の規制緩和は、これまで電子保存を導入しなかった理由をほぼ一掃する内容となっています。 まず、導入前に税務署長の承認を得る制度が廃止されます。 これにより、税務の全面的なデジタル化は、企業が決断すればいつでも始められるようになります。 また、紙とスキャンデータを突合する定期検査は、年1回以上行うことが義務付けられていましたが、この義務は廃止されます。 これで、スキャンした領収書や請求書などは、すぐに廃棄できるようになります。 この他にも、不正防止のための相互けん制義務もなくなります。 書類をスキャン保存するまでの期限も、これまでの3営業日以内から、最長で約2ヶ月に延長されます。 スキャン時に手書きで署名を入れる自署の義務も廃止されます。 タイムスタンプも、スキャンデータの変更や、削除履歴が保存されるシステムを利用することで、利用が不要になります。 過去を知っている立場からすると、本当に大幅な緩和になります。 これはやらない手はない、と言えます。 日本はこのようなジャンルでは、大変遅れていました。 このような改正は大歓迎です。 長年の懸案であった紙の領収書の保管が、これで完全ペーパーレス化が出来ます。 早く来年の1月になってほしいと思っております。
2021年02月19日
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経理部の来期方針と、次期中期計画の検討を行っています。 今期で2018年度に立案した中計3ヶ年計画を終え、これを受けて新たな方針、及び2021~2023年度の中計を立案します。 まず、この3年間と、今期1年間のレビュー、評価を行うことから始めます。 新型コロナウイルスという想定外の事態はありましたが、取り組むべきテーマについては一定の決着を見ることが出来ました。 それでも、一部のテーマには課題も残りました。 これらを踏まえて、来期以降で経理部をどのような姿にするべきか、色々と考えています。 やはり戦略テーマを掲げ、3年間でどのような姿にするのか、シンプルな表現を用いて説明することが必要です。 これまでことあるごとに「強い経理部」というテーマを掲げていますが、これが象徴的なワードとして印象に残りやすいと思っています。 次期中期計画では、この「強い経理部」をどのように進化させるかがテーマとなります。 その進化した姿はどのような姿なのか、それを表すワードを考えています。 また、その進化した姿を達成するための基本的なマインドも、併せて考えます。 これは「基本の徹底」と「変化への対応」という言葉で表現します。 「基本の徹底」「変化への対応」は、使い古された言葉かもしれません。 私自身もかなり昔、会社のスローガンにこの言葉があったことを良く覚えています。 しかしながら、引き続き我々のお客様は誰なのか、そのお客様のために何をしなければならないのか、全員がしっかりと理解することが必要であると思っています。 そして、環境が激変する中で、現状からスピーディに変化していかなければならない、とも思っています。 これらの基本的な考え方をベースに、具体的な方針と計画を練っていきます。 「基本の徹底」と「変化への対応」は、今この時代だからこそ、再度徹底していくべきかと思っています。
2021年02月18日
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新型コロナウイルスの影響で、外食産業の苦境が続いています。 ここ数日の間に、様々なニュースが入ってきています。 まず、ロイヤルホストを運営するロイヤルホールディングスが、増資を発表しました。 第三者割当増資などを活用して、約240億円を調達します。 ロイヤルHDは、外食、ホテル、機内食などの運営をしていますが、全ての事業でコロナの影響を大きく受けました。 これにより、前期末の最終損益は275億円の赤字(その前の期は19億円の黒字)になりました。 また、自己資本比率は49.6%から19.7%と大きく低下しています。 この厳しい財政状態の中で、資金調達をしないと財務の安全性が高まらないという判断のようです。 外食では他にも磯丸水産を運営するクリエイト・レストランツHDや、塚田農場を運営するエー・ピーHD、リンガーハットなども劣後ローンなどで資金調達をしています。 非常に各社とも厳しい状況です。 また、やきとりの扇屋を運営するヴィアHDは、私的整理を進めると発表しています。 私的整理とは、会社更生法等による法的整理とは異なり、債権者と債務者との自主的協議により倒産処理を図る手続きです。 この方法によると、債権者と債務者の合意を円滑に進めることで、柔軟・迅速な対応が可能ということです。 借入金の返済猶予を金融機関に求め、4月までに事業再生計画の決議を目指す、とあります。 再建は容易ではないでしょうが、このような方法で再生への道を探ります。 このような状況ですので、私たちもお昼にランチに行くか、一人で静かに飲みに行くぐらいしか出来ませんが、何とか頑張っている外食産業を応援したいものです。
2021年02月17日
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私は担々麺が好きですが、担々麺とは似て非なるものが川崎発祥のニュータンタン麺です。 川崎から横浜、そして都内などにも広がっています。 この麺は、元祖ニュータンタン麺本舗で食べることが出来ます。 中毒性があり、時々無性に食べたくなります。 従来の担々麺とは異なり、溶き卵を使ってマイルドに仕上げているのが特徴です。 具は挽き肉とニンニクのみのシンプルな麺ですが、さほど辛くもなく、とても美味しく食べられます。 かつては自宅の近所にあって、飲んだ後に食べて帰っていました。 タンタン麺とみそギョーザに、ビールを飲むのがお気に入りでした。 茹でギョーザに特製のみそダレがかかっているのですが、これがまた美味しいです。 普通のギョーザと、交互に注文することがよくあります。 先日、無性に食べたくなって、思い当たる店に行ってみましたが、外まで行列が出来ていました。 仕方ないので、一駅隣の店に行ってみましたが、こちらも外まで行列でした。 ここまで来ると、意地でも食べたくなります。 さらにバスに乗って、違う店舗を目指します。 ここはちょうどお客さんが出たところで、うまく席が空きました。 ようやくありつけそうです。 タンタン麺の中辛に、迷いましたが今日は焼きギョーザにして、瓶ビールも頼みます。 ギョーザを食べながらビールを飲んでいると、ついに出てきました。 これを食べるのは、数年ぶりかと思います。 やはり変わらず、美味しかったです。 そういえば、昔出張に行った宇都宮の焼肉屋さんに、「川崎タンタン麺」というメニューがありました。 どんなものか聞いてみると、正にこのニュータンタン麺だとわかり、注文しました。 やはり正にあの味でした。 このタンタン麺は、本当に中毒になります。 次にいつ訪れることになるのかわかりませんが、急に食べたくなるものです。 その時は、みそギョーザにしたいと思います。
2021年02月16日
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今日は第3四半期の決算発表です。 いつもながら、緊張感のある1日です。 気のせいか、夜中に数回目を覚ましました。 心なしか緊張しているのかもしれません。 朝から雨の中出社し、取締役会報告用の資料を最終確認します。 決算内容の取締役会での説明は、過去より何回も行っていますが、当然ながら毎回決算の状況は異なるので、いつも細かい分析を行っています。 以前は開示用の資料に色々と書き込んでいましたが、最近は手元資料で根拠を持つ形が増えました。 質問される範囲が広くなっていることや、コロナの影響でイレギュラーな事態が増えていることなどが理由です。 10時からの取締役会で、細かく説明しました。 社外取締役からの質問に対し、手元にあるはずの資料がなかなか見つからず、少し焦りましたが、自分の記憶も含めて回答しました。 取締役会は無事に終わり、決算内容も承認していただきました。 ここからは、担当部署で開示に向けての最終手続きです。 いつもながら15時に決算短信の開示、16時に四半期報告書の提出を確認しました。 これが確認出来て、ようやく決算は終了です。 2月は色々とリリースも多く、東証の適時開示情報閲覧サービスに掲載される本数が多いので、なかなか当社の発表資料が見つけ出せませんでした。 とにもかくにも、コロナに見舞われた中での第3四半期決算は終了です。 次はいよいよ年度決算です。 コロナの影響を受け続けた1年、その1年を締める日も、あと1ヶ月半ほどで始まります。
2021年02月15日
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昨夜の地震で被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。 突然の強い揺れで、大変驚きました。 昨夜は大学院の授業でのプレゼンを終え、軽く飲んだら疲れがどっと出て、早い時間に寝てしまいました。 地震があった時間は熟睡中でしたが、さすがに飛び起きました。 私の地域は震度4だったということですが、ずいぶん長い時間揺れていたような気がします。 すぐにテレビをつけて、様子を確認しました。 妻と二男は一緒だったので、大丈夫だったことはすぐにわかりました。 長男は宿直勤務の日でしたので、逆に緊急対応をしていた方だと思います。 かつて自宅に全員が住んでいた時は、万一の場合はスマホの災害伝言板アプリに記録することと、緊急避難、集合場所は近くの小学校と決めていました。 今は家族もバラバラに住んでいますので、緊急避難、集合場所も再度決め直したばかりでした。 東日本大震災の余震ということですので、今後しばらくは警戒が必要です。 今一度、家族で確認したいと思います。 東日本大震災の時は、皆がそれぞれの場所にいました。 私は出張先の大阪で、揺れを体感しました。 妻は会社にいて、停電で信号が止まった中、普段の何倍もかけて車で帰宅しました。 長男は高校から帰る時で、機転をきかせて二男のいる小学校へ迎えに行ってくれました。 小学校では、家族以外には生徒を引き渡せないという決まりになっており、友達のお母さんでも引き渡しはできませんでした。 長男が気を回してくれたおかげで、無事に兄弟で家で待つことが出来ました。 私は翌日帰宅しましたが、あれから大変な日々になりました。 今回の地震も、今後余震が続く可能性があります。 充分気をつけて過ごしたいと思います。
2021年02月14日
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今日は大学院の授業の中で、プレゼンがあります。 グループディスカッションをして、代表がプレゼンをするのですが、流れで何となく私が発表することが自然に決まってしまいました。 数日前から準備していたのですが、やり始めるとなかなかまとまりません。 結構苦労して、まずは自分の案を固めました。 今回のケースは、とある外国企業の事業再生です。 かつてはトップブランドとして安定した収益を誇っていたのですが、その後経営環境は悪化しています。 この企業を再生するために、新CEOに就任したあなたはどうしますか、というプレゼンです。 私の提案に対し、グループメンバーの皆さんから様々な意見を出していただきます。 このような場合は、企業がどのような姿になりたいのか、理念の再確認と、場合によっては理念の再構築が必要と考えました。 議論の途中で、まだここの議論が浅いという指摘をメンバーのお一人からいただきましたので、もう少し深めていきます。 理念の合意に時間をかけたことで、その先の方法論の議論は、スムーズに進みました。 多くの意見やコメントをいただき、有意義なディスカッションが出来ました。 10分で急いで資料を修正して、プレゼンに臨みました。 プレゼンでは、方法論ではなく、理念の構築がいかに必要か、こんな姿の会社だったら素晴らしいよね、と誰もが思えるようなプレゼンをしました。 事業の具体的な再生法ももちろん大切ですが、理念の共感と浸透は欠かせません。 具体的に、この企業の提供する製品が、家族のふれあいにつながっているシーンを話して、CEOとしてこういう会社にしたい、とプレゼンしました。 情緒的な面に訴えたのは、良かったと思います。 他のグループのメンバーから、良いプレゼンだったとダイレクトメッセージをいただきました。 授業でのケースではありますが、実際にも使えるのでは、と思えるケースでした。 皆さんと素晴らしい議論が出来たおかげで、良いプレゼンが出来たと思っています。 皆さんに感謝して、一人で軽く打ち上げです。 気持ち良く飲めそうです。ありがとうございました。
2021年02月13日
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先日、ベトナムの会計事務所を交えたミーティングを行いました。 当社のベトナム現地法人も立ち上がって半年あまりが過ぎ、ようやく少しずつ軌道に乗ってきました。 そこで、これまで以上に現地の会計、税務について、しっかりと対応していくために、会計事務所の強力なサポートを受けることとしました。 そのため、会計事務所、現地法人、そして日本から私と海外事業の本部メンバーが参加したミーティングを行いました。 現地のCEOや駐在員メンバーは、大体どこの会社でも営業や技術畑の人が大半です。 会計や税務の専門家が駐在しているケースは、ほとんどありません。 私たちも現地の制度については専門家ではないので、このような機会は非常に有意義です。 3ヶ所をつないでのZoom会議となりました。 海外との会議は、まず言語の問題が生じます。 今回も、日本語、ベトナム語、英語が入り混じったカオスな雰囲気でした。 海外との会議では、よくあるパターンですので、これは慣れています。 現地のCEOと経理のコントローラーが、会計事務所に色々と質問をしています。 その回答を聞きながら、私も納得をします。 そして、こちらから直接、現地の会計事務所にも何点か質問をします。 その回答を日越で共有することで、スムーズに事が進みます。 色々と意見交換が出来て、大変有意義なミーティングでした。 現地の経理コントローラーが、大変優秀な方であることが良くわかり、安心出来ました。 このような機会があると、私たちはもちろんですが、CEOが何より安心出来ると思います。 会計事務所と、日頃ちょっとしたことでも、相談出来る関係になると良いと思います。 今後もこのような機会はあると思います。 当事者の一人として、日本の経理の責任者として、ベトナム事業にこれからもしっかりと携わっていきたいと思います。
2021年02月12日
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ここ最近、立て続けに経営者の事件のニュースが出てきました。 まずは、元アップル、マクドナルド、ベネッセなどの経営者を務めた原田泳幸氏の事件です。 自宅で奥様をゴルフクラブで殴打し、暴行容疑で逮捕されました。 自ら警察に電話をして、逮捕されたという報道もあります(奥様が通報したという報道も)。 同氏を名経営者と言う方も多いですが、一方でやったのはリストラだけ、マクドナルドでも退任前には業績を悪化させていた、という声もあります。 移ったベネッセでも、個人情報流失事件があり、わずか2年あまりで退任します。 ベネッセのケースは、最近大学院でやっていたので、記憶に新しいところです。 社内改革を行ったものの、チグハグで全然うまくいかなかったという印象です。 何とこの奥様は、シンガーソングライターの谷村有美さんです。 「信ずるものに救われる」などのヒット曲のあるシンガーです。 また、今日はスポーツ用品店大手のアルペン会長、水野泰三氏が女性に暴行して金を奪ったとして逮捕されました。 事件は昨年11月のことのようです。 報道によると、マッチングアプリで知り合った女性と、金銭を巡ってトラブルになったということです。 警察の調べに対しては、容疑を否認しているということです。 しかしながら、マッチングアプリで知り合った女性と金銭トラブルとは、いささか情けない事件です。 真相はわかりませんので、安易にはコメントできませんが、そのような印象を受けます。 原田容疑者も、水野容疑者も、72歳ということです。 分別のある年代の方がこのような事件で逮捕とは、晩節を汚した感があります。 いずれにせよ、暴力は何があってもいけません。
2021年02月11日
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大学院の海外フィールドの研究の中で、途上国ビジネスのパイオニアの方にインタビューする機会をいただきました。 大変に貴重な機会なので、大切にしたいと思います。 この方は、途上国でのビジネスで約700人の方々が働いている企業の創業者の方です。 私たちのグループの中にこの方と接点がある人がいて、セッティングしていただきました。 大変忙しい方ですが、休日の午後を利用して、2時間ほどのお時間をいただきました。 まずはその会社のビジネスや、これまでの背景などを詳しく教えていただきました。 そして、途上国ビジネスについて、バングラデシュについて、色々と質問させていただきました。 私も海外ビジネス経験は色々とありますが、途上国ビジネスの経験はありません。 そのため、他の方の質問も含め、大変に関心がありました。 色々と教えていただきましたが、大変に共感できることが多々ありました。 海外での食事情は、食品ビジネスに携わっていたので、非常に納得しました。 また、宗教がかなり重要なキーになる、ということは、マレーシアでも感じたことでした。 色々な宗教の方が一つの会社にいるので、休日の設定やラマダンの時などは、色々と大変だと言えます。 印象としては、私が中国に関わっていた頃に近いイメージでした。 まだまだこれから発展する要素が多分にある、という印象を持ちました。 都市部では先進国と同じような課題も、既に顕在化しています。 そこに加えて途上国ならではの課題も重なります。 大変良い学びが出来ました。 感謝して、海外フィールドのビジネスプランに活かしていこうと思います。
2021年02月10日
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かつてNHKの大河ドラマで「八重の桜」という作品が放送されていました。 福島県会津の出身で、後に同志社を設立した新島襄の妻となる、新島八重(山本八重)の生涯を描いた作品です。 当初は別の作品が計画されていたようですが、2011年に発生した東日本大震災を受けて、東北復興を支援する内容の作品とすべき、という意見が出て、急遽変更になった作品です。 会津編と京都編から成りますが、私は初期の会津編が印象に残ります。 幕末の混乱から明治維新の最中で、会津戦争が勃発します。 主に会津藩などの徳川旧幕府軍と、薩摩藩・土佐藩を中心とする明治新政府軍との間で行われた戦争で、現在の福島県会津地方が主戦場となりました。 最終的に旧幕府軍は降伏し、多くの兵士たちは自刃や謹慎となります。 会津の悲劇が描かれたシーンですが、この会津戦争で八重は武装して銃を撃つなどして奮戦します。 このシーンも非常に印象的で、綾瀬はるかさんが主人公八重を上手く演じていました。 ですが、私はこの作品の第1話「ならぬことはならぬ」が大変に印象に残っています。 会津藩には「什の掟」と呼ばれる教えがあります。 一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ 一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ 一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ 一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ 一、弱い者をいぢめてはなりませぬ 一、戸外で物を食べてはなりませぬ 一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ ならぬことはならぬものです 会津藩の教えは、ダメなものはダメなのです、理屈ではありません、という意味です。 なぜ、年上の人を敬わなければならないのですが、という問いに対し、それは当たり前のことで理由などありません、と解釈できます。 100年以上経った今でも、この教えはとても大切だと納得できます。 理屈ではありません、ダメなものはダメなのです。 夜遅くまで銀座のクラブをはしごしている国会議員の方々に、今一度聞いてもらいたい言葉だと思います。
2021年02月09日
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日経ビジネスに、また面白い連載が掲載されています。 プロ経営者の伊藤嘉明氏にまつわる記事です。 今回の記事に、旧三洋電機の白物家電ビジネスを引き継いだハイアールアジアグループでの様子が掲載されています。 ハイアールについては昨年、英語漬けの3日間の授業で取り上げられていたので、関心がありました。 ハイアールは2002年に三洋と提携し、日本に進出します。 その後、2007年にはハイアール60%、三洋40%で、合弁会社を立ち上げます。 この合弁会社で、三洋製品を三洋・ハイアールのダブルブランドとし、ハイアールの販売網で中国での販売、そして、ハイアール製品を三洋販売網で日本で販売します。 これらの取り組みを続けてきて、2011年にハイアールは三洋の白物家電事業を買収します。 ハイアールは中国本社の副総裁だった杜鏡国氏をトップとして送り込みます。 杜氏は日本文化を尊重し、ハイアール社風との統合を目指し、そしてハイアールジャパン独自の社風の構築を目指します。 しかしながら杜氏のこうした努力も実らず、2期連続赤字後に杜氏は体調を崩し、ハイアールジャパンを去ります。 そこで、ソニー・ピクチャーズエンタテイメントの日本、アジア代表として実績のあった伊藤氏が招聘されます。 伊藤氏は改革にアクセルを踏み、成果が出るかと思われましたが、あまりにも急速な改革についていけない社員の反発が出ます。 そこには、旧三洋の社員たちが、自分たちの培ってきたものを壊されることへの抵抗があったようです。 そして、伊藤氏はわずか2年余りで中国トップから契約終了を告げられます。 その時のトップからの一言が、「あなたの敵は中国人ではなく、日本人だ」というものです。 失意の伊藤氏はハイアールを去り、後任には前のトップの杜氏が復帰することとなります。 この「敵は日本人」ということについては、残念ながら私も共感できることがあります。 ただし、伊藤氏のやり方は旧三洋のメンバーとは、意識のベクトルを合わせられなかったとも書かれています。 やはり組織を変化させるのは難しいものです。 私も今の会社に来て、まもなく4年になります。 組織の変革には、現有社員の方のことを本当に大切にしなければあり得ないと、実感する日々です。
2021年02月08日
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色々な用事を済ませるため、久しぶりに自宅近くのスーパーに行きました。 近くといっても、車で行かなければならないお店になります。 自宅は比較的郊外の住宅街なので、大型スーパーや、ショッピングセンターなどがあります。 今日は、昔からあるディスカウントストアに行きます。 この店はもう20年以上前からあり、地域にはすっかり定着しています。 自宅にいた頃は、よく日曜日に車で行って、まとめ買いをしていました。 品揃えも豊富で、EDLP(エブリデイ・ロープライス)なので価格も安いです。 食品スーパーと、ホームセンターの一部が複合したような店で、ワンストップでほぼ何でも揃います。 今は滅多に行くことがありませんので、恐らく数年ぶりに行ったと思います。 朝比較的早い時間でしたが、駐車場も混んでおり、店内も賑わっています。 売場はボリュームある陳列で目を引きます。 そこに旬の食材も並んでおり、とても良い売場です。 今日は網戸の張り替え関連一式を買いに来ましたが、すぐに全て揃いました。 流石の品揃えです。 しかしながら、レジがとても並んでいます。 朝早いせいか、3分の1ぐらいのレジが開いていません。 会計するまでに10分くらい待ちました。 ほとんどの人が、カゴ2〜3個分の買物をしているので、仕方ないと言えますが、そういえばこのあたりはそうだったと思い出しました。 そして、昔は値段が安いので現金しか使えませんでしたが、今や各種ペイメントが使用可能になっていました。 時代は流れます。 住宅街の店舗は、まるでアメリカのウォルマートのようでした。 普段、仕事部屋は駅近なので、全く違うスーパーに行っています。 久しぶりに、新鮮な買物でした。
2021年02月07日
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今日は久しぶりに自宅で授業を受けます。 オンライン授業なので、どこで受けても同じですが、この週末に自宅でやっておきたいことがあるので、昨日の夜に仕事を終えてから帰ってきました。 いつもは土曜日に仕事部屋で授業を受けています。 本当は通うはずでしたので、毎週末に自宅へ戻って、自宅から大学院に通うつもりでした。 しかしながら、これまで大学院に行って授業を受けたのは一回しかありません。 このコロナの状況では仕方ありません。 そのため、金曜日に仕事を終えてからゆっくり休んで、土曜日も仕事部屋で授業を受けるパターンになりました。 このパターンは圧倒的に身体が楽です。 それでもたまには自宅で授業を受けるのも良いだろうと、昨夜遅くに帰ってきました。 そして今日は朝から少し走って、自宅でオンライン授業を受けます。 しかしながら、自宅は特に土曜日はネット環境が脆弱になります。 接続が良くないこともあり、少し手間取りました。 今日は朝からハードにディスカッションして、午後から全体授業のパターンです。 今日のケースはいずれも海外の企業なので、少し馴染みがありませんが、頑張って学びます。 朝9時から夕方6時過ぎまでディスカッションと授業があり、その後は海外フィールドのグループディスカッションをやりました。 バングラデシュの研究も進んできましたが、まだまだ検討することがたくさんあります。 皆と力を合わせて、頑張っていきたいと思います。 長い1日でした。 これから家で長男と夕飯を食べながら、一緒に一杯やろうと思います。
2021年02月06日
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今朝このブログを見ましたら、アクセス数が220,000アクセスを超えておりました。 いつもお読みいただき、ありがとうございます。 大体、月間10,000アクセスを超えるペースです。 最近は特に多くの方にアクセスいただいており、平均で1日400アクセスを超えています。 皆様に心から感謝申し上げます。 Twitterなどで経理のことをつぶやいている方はいらっしゃいますが、経理のブログを日々更新している方は、あまりいないと思います。 そのため、比較的稀有な存在なのでしょうか。 これからも出来る限り毎日、日々の出来事などを綴っていきますので、お付き合いいただければ幸いです。 今後ともよろしくお願いいたします。 今日は月曜日以来の出社です。 このところ、毎週月、金が出社、火~木が在宅勤務のパターンが続いています。 出社すると、机の上に捺印待ちの書類が3箱分、置かれていました。 全部チェックして捺印するのに、1時間半要しました。 早く何とかしたいものです。 今日は、仙台国際ハーフマラソンの抽選結果の発表がありました。 昨年はコロナの影響で中止となり、今年こそは久しぶりに走りたいと思っておりました。 しかしながら、このような状況ですので、エントリーが大変多かったのでしょうか、残念ながら落選でした。 新緑の東北を走ることは、今年も叶いませんでした。 またいつの日か、あの気持ちの良いコースを思い切り走れる日が来てほしいと思います。 みちのく未来基金にも、長いこと行けていません。 杜の都をまたいつか、訪れたいと思います。
2021年02月05日
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二男はこの4月から社会人になります。 コロナ禍で大変な中でしたが、無事に就職も決まり、親としては安心しています。 その4月以降の仕事のために、会社からとある資格試験を受験するように勧められていました。 資格を持っていることで、当然ですが色々な面で有益なので、まだ時間のある学生時代に取得するように勧められました。 去年の夏頃から、卒業論文と並行して、コツコツと勉強していました。 今までは馴染みのなかった資格で、大学でも学んでいないことなので、果たしてどんなものかと思っていました。 12月に試験を受けて、1ヶ月後に発表ということでした。 その間は、私も経験ありますが、何とも言えないものだったでしょう。 簿記検定は約1ヶ月、税理士試験は約4ヶ月待ちます。 税理士は8月に受けて、12月が発表なので、その間は合否に関わらず次の科目を勉強するしかありません。 最後の科目の時は、その年に受けた科目の復習をし続けました。 もし不合格だった場合には、もう一度受験することを想定しての措置でした。 先日、二男から無事に合格したという連絡が来ました。 全く畑違いの資格試験でしたが、よく頑張って結果を出したと、正直驚きました。 やはり、地道にコツコツというのは強いです。 就職を前に、自信がついたと思います。 この経験と、資格を活かして、社会に貢献出来る社会人になって欲しいものです。
2021年02月04日
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東京都など11都府県に出されていた緊急事態宣言は、栃木県を除いて1ヶ月延長されることになりました。既に想定済みでしたので、特段の驚きはありません。東京の今日の新規感染者は、676人です。確かに1ヶ月前の頃から比べれば、感染者数は減ってきました。まあ、これだけ飲食店の営業を規制していますので、夜遅くまで飲み歩いている人は、国会議員ぐらいしかいません。私も家族以外との会食は、いつが最後だったのか、記憶にないぐらいです。これだけ縛っておいて、感染者が全く減らなかったら、身も蓋もありません。その意味では、感染者数が減って当然です。仕事も在宅勤務が中心です。基本的には在宅勤務がメインで、週に2日ぐらい出社して、出社しないと出来ない仕事(捺印など)をやっています。朝の出勤の時も、人混みは変わりません。出社しなければ出来ない仕事をしている人も多いと思いますが、もうこのような状態は変わらないと思います。ワクチンの接種が今月から、とか言われていますが、まだまだ先は見えません。変異種なども出ていますので、ワクチンの効果もよくわかりません。それに、まだ特効薬は全くめどが立っていないと思います。今でもコロナに感染した場合には、自然治癒を待つということだそうです。マスクをする生活は、あと何年続くのでしょうか。海外に行けるのは、一体いつになるのでしょうか。先は何も見えませんが、自分と周囲の人を守るために、しっかりとした生活をしたいと思います。
2021年02月03日
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ミャンマーのクーデターは、先が見えない状況になっています。 1日に、ミャンマー国軍が「軍が国家の権力を掌握した」と宣言しました。 アウンサン・スーチー国家顧問や、ウィン・ミン大統領が拘束されたとも発表されています。 ミャンマー国軍は、ミン・アウン・フライン国軍総司令官が政府トップになると発表しました。 軍はさらに、今後1年間にわたる国家非常事態を宣言したと明らかにしました。 ミャンマーの首都ネピドーでは、電話やインターネットの回線が遮断されたそうです。 ネピドー市内と通話ができず、ネット環境もほぼ遮断されているようです。 このため、状況の把握が難しくなっています。 Twitterでは、現地の日本企業には外出を自粛するように呼び掛けているようです。 国営放送は放送を中止され、国際放送は映らなくなっているそうです。 過去に旧ソ連のクーデターで、ゴルバチョフ大統領が拘束されたことがありました。 まだ私が若手社員の頃で、確か甲子園の高校野球の決勝戦の日だったと記憶しています。 高校野球の放送が、急遽NHKの現在のEテレに変更となり、総合テレビでずっとこのクーデターのニュースをやっていました。 かすかな記憶では、この時も反体制勢力はゴルバチョフ氏を拘束した際、すぐに電話線を遮断して、外部に連絡出来ないようにしたと記憶しています。 そして、放送局を通じて、ヤナーエフ副大統領が大統領に就任したと発表します。 結局このクーデターは、当時のロシア大統領の活躍で失敗に終わり、後のソ連崩壊につながります。 ミャンマーは民主化に移行してから、わずか5年強で、このようなクーデターが起きてしまいました。 世界各国の指導者は軒並み、今回のクーデターを非難しています。 この先一体ミャンマーがどうなるのか、いまだその行方は不透明です。 (画像や動画は、日経ネットやNNAアジアより拝借しています)
2021年02月02日
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中国は広大な国土を誇ります。 北京から上海、広州、成都、海口、哈爾濱、内モンゴル、チベット、新疆なども全て中国です。 国土が広大なアメリカでは、国内(本土)では4つのタイムゾーンがあります。 ・東部時間(ニューヨーク、ボストンなど) ・中部時間(シカゴ、セントルイスなど) ・山岳部時間(デンバー、ソルトレイクシティなど) ・太平洋時間(ロサンゼルス、ラスベガスなど) このため、アメリカの東海岸と西海岸では、3時間の時差があります。 かつて、アメリカ横断ウルトラクイズにて、この時差を利用したクイズがありました。 中部時間の都市でクイズを行った後、東部時間の都市に移動させ、またクイズを行います。 最初のクイズが10時に始まったとして、移動後のクイズも、現地時間でまた10時に始まります。 これを活かして、クイズの出題は違うものの、答えは同じ答えになるというクイズでした。 このカラクリにすぐに気付いた人は、早々に勝ち抜けていきました。 最後は1回目と2回目の敗者同士が対決し、敗者決定戦を行いました。 歴代ウルトラクイズの中でも、一二を争う素晴らしい企画だったと思ったものです。 一方で、広大な中国には時差がありません。 厳密には時差が生じるのでしょうが、中国政府は全て北京時間を標準時間としているのです。 そのため、朝の中央電視台(中国中央テレビ、CCTV)で、6時頃のニュースを見ていると、まだ真っ暗な地域からの中継などがありました。 アナウンサーもいつも「北京時間6時35分です」などと言っていました。 それでも中国には時差がありません。 このあたりも、中国らしくて面白いものです。
2021年02月01日
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