全3件 (3件中 1-3件目)
1
今夜の横浜戦、山本昌投手が粘り強い投球で3勝目をあげた。昨年は1勝4敗という不本意な成績に終わり今年もなかなか1軍にあがってこなかったが、8月に1軍復帰後4試合に先発し、すべて5回以上投げて自責点は2点以内の3勝0敗。これはもう、堂々たるかつてのようなローテーション・ピッチャーだ。首位争いが激化しているこの時期に、嬉しいベテランの完全復活によって、堂上兄弟たちの若手の活躍、地元出身選手の活躍に加えてさらに楽しみが増えたしかし前から思っていたのだが、TVK(テレビ神奈川)のベイスターズ・ナイターはいい。TVKだから当然解説者は平松氏、松原氏、斎藤明氏らの横浜(大洋)OBだが、実に中立の立場でしかも良い部分を中心に話題に取り上げている。アナウンサー諸氏のリードも大いに影響しているように思うが、プロ野球を応援しつつ横浜にも頑張ってもらいたい、という意識が明確にみられ、読売巨人軍ファンだけを意識した日テレの中継などとは明らかに違っている。横浜という都市がもつ余裕なのかもしれないが、アウェイ・チームのファンにも実に心地よい野球中継だ。そんなTVKで、今夜は久々に山本昌の雄姿を見させてもらった。来月も頼むぜィ!自動給餌器はコチラ!なるべく安く旅行に行こう!防災グッズはコチラ!生命保険は大切だ!アウトドアを楽しもう!ギターが大好き!ハーモニカとウクレレ!木のコップを使おう!自転車に乗って!アマゾンでお買い物!なるべく安くクルマを買おう!住まい探しを楽しもう!
2010/08/28
コメント(0)
ただのお盆だと思っている人がいるかもしれないが、8月15日とは終戦記念日、日本人にとっては敗戦の日だ。65年目の今年も様々なメディアが戦争の特集を組んでいるが、昨日から若松孝二監督作品「キャタピラー」の本格上映が始まった。寺島しのぶのベルリン国際映画祭銀熊賞最優秀女優賞受賞という35年ぶりの快挙も手伝って、ヒューマントラストシネマ有楽町での舞台挨拶ありの上映初日は満員だった。当たり前のことだが“正義の戦争”“正しい戦争”などは世の中にはなく、ただ誰かにとって都合のよい戦争しか存在しない。戦争とはどんなにもっともらしい理由をつけても、殺人、破壊、略奪でしかない。そして加えるとすれば経済的利益、つまり金儲けである。さて映画の題名「キャタピラー」とは“いもむし”の意味で、両手両足をなくして“いもむし”のようになって帰ってきた軍人の妻の話だ。この設定は、かつて山上たつひこが「光る風」の中で描いた一場面を思いださせた。そんな姿になっても性欲があることだけでなく、実は“いもむし”の最後もまったく同じだ。「光る風」は「がきデカ」よりも「喜劇新思想体系」よりも前の1970年の作品だが、少年マガジンという少年誌に連載されたということが今になって思えばすごい。「忘れるなこれが戦争だ」という若松監督のメッセージは、若者にとっては強烈かもしれない。しかし“戦後65年”などというのは日本だけの話だ。常にどこかで戦争は続いており、日本も全く無関係だったわけではない。(それどころか結構儲けさせてもらってもいる)戦争は過去の話では決して、ない。自動給餌器はコチラ!なるべく安く旅行に行こう!防災グッズはコチラ!生命保険は大切だ!アウトドアを楽しもう!ギターが大好き!ハーモニカとウクレレ!木のコップを使おう!自転車に乗って!アマゾンでお買い物!なるべく安くクルマを買おう!住まい探しを楽しもう!
2010/08/15
コメント(0)
まずいことに昨日今日と最下位の横浜に連敗してしまったドラゴンズだが、今日もスタメンに並んだ堂上兄弟が計5打点だからまぁいいかと思ってしまう。生え抜きが多く応援しがいがあるドラゴンズだが、特に地元出身選手には愛着がわくものだ。(ちなみに愛知・岐阜・三重の東海3県が地元だ)かつての地元出身者といえば、県岐商の高木守道を筆頭に、中京の木俣達彦、星陵の小松辰雄(松井が読売に入団するまでは星陵も東海・北陸として地元意識があった)、名商大の平野謙(西武時代の方が有名?)、名電の山崎武司(楽天時代の方が有名?)、といったところがすぐに思い浮かぶが現在のメンバーは結構すごい。まず投手では、先発・中継ぎ・抑えと駒が揃っている。東邦の朝倉、トヨタの吉見(出身は京都)、日福大の浅尾、愛大の岩瀬(NTT東海)に加え、名城大の清水&山内、中部大の鈴木(出身は香川)がおり、さらに期待値が大きい岐阜城北の伊藤、東邦の岩田(明大)らがいる。そして野手では、県岐商の和田(神戸製鋼)&英智(名城大)、名電の堂上兄弟だけでなく、享栄の大島(日本生命)、豊橋東の藤井(NTT西日本)、中京の前田らがいる。こうしてみると、地元に帰りたいという和田がFA移籍し浅尾が台頭してきた2008年から、クローザー岩瀬・守備固め英智以外に“いつも見ることができる”地元選手が増え、新人大島とともに父親もドラゴンズの選手だった堂上兄弟がスタメンに並んだ今年、一気に地元イメージが強くなった気がする。ドラフトに地元枠があるとはいえこれほど主力に地元出身者がそろうことは珍しいし、堂上兄弟のような高卒の野手には例え地元出身でなかったとしても応援したくなるものだ。(例えば今は、横浜の福田や大阪桐蔭の平田)セ・パ12球団の中で、現在最もBクラスから遠ざかっているドラゴンズ。勝利や優勝だけでなく今年は実に楽しみが多い。自動給餌器はコチラ!なるべく安く旅行に行こう!防災グッズはコチラ!生命保険は大切だ!アウトドアを楽しもう!ギターが大好き!ハーモニカとウクレレ!木のコップを使おう!自転車に乗って!アマゾンでお買い物!なるべく安くクルマを買おう!住まい探しを楽しもう!
2010/08/11
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1


