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このところ、TVのスポーツ中継から目が離せない。サッカーW杯アジア最終予選、オリンピック代表をかけた陸上日本選手権、そして早くも波乱含みのEURO2012、etc.…。それぞれワクワクドキドキさせられたのだが、今日は一瞬血の気がひいた。なんと“パックマン”ことマニー・パッキャオが負けてしまったのだ。これはもうプロボクシングの世界に留まらず、プロスポーツの世界における“事件”だ。日本では日本人以外のアジア出身のスーパースターを素直に認めない傾向があるが、フィリピン人のパッキャオは間違いなく21世紀を代表するスーパースターだ。(例えば今日のファイトマネーは20億円+PV配分10~15億円と言われている)あのオスカー・デ・ラ・ホーヤに次ぐ史上二人目の6階級制覇を達成しているだけでなく、タイトルを獲った6階級はフライ級からスーパーウェルター級までの10階級に及んでいる為、パッキャオは“実質的な10階級王者”とも言われている。(体重差約19kg!、そして2008年にはそのオスカー・デ・ラ・ホーヤにもTKO勝ち!)しかも2005年のスーパーフェザー級の王座決定戦に勝って以来、対戦相手はすべて現チャンピオンか元チャンピオンばかりであるというように、階級にとらわれずに常に強い相手とばかり戦ってきたという真のチャンピオンであった。そんなパッキャオがティモシー・ブラッドリーに1-2の判定負けをしてしまったのだ。(これでブラッドリーは2階級制覇となった)ただし会場のブーイングやインタビュアーの聴き方からもわかるように、僅差だったのは間違いなく「えっ何?負けたの?」という印象だ。これではブラッドリーが自ら言及していたように再戦の可能性も高い。パッキャオ時代の終焉となるのか、それとも新たな伝説が始まるのか…。まだしばらくは目が離せない。自動給餌器はコチラ!なるべく安く旅行に行こう!自転車に乗って!生命保険は大切だ!アウトドアを楽しもう!ギターが大好き!ハーモニカとウクレレ!木のコップを使おう!防災グッズはコチラ!アマゾンでお買い物!なるべく安くクルマを買おう!住まい探しを楽しもう!
2012/06/10
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