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アミガサタケ posted by (C)きのこのキコアミガサタケ2 posted by (C)きのこのキコ昨日と違い風が強い中、雨上がりなのでもう出ているかなと、アミガサタケのポイントへ。あーしまった。前回の雨の後でたのか? もう老菌になっていました。他のポイントに出る種類と違い出始めはとても大きいのに、てっぺんは乾いてしまっていました。たぶんオオトガリアミガサタケだと思いますが、例年と違いかたちが小さいようです。やはり気候のせいでしょうか?一応採取して(採らずにいられなかった。)写真におさめ、胞子が落ちるようにと他の場所へ置いてきました。灰皿 posted by (C)きのこのキコ公園で持ってきた「おりぎり」を食べて幸せなひと時を過ごしましたが、ふと見るとベンチの横に灰皿が。やめて欲しいなー、こんな所に灰皿設置するのは。中には吸殻とつぶしたあきかんが・・・。桜 posted by (C)きのこのキコ神社の桜も見ごろで、初めて一人で持ち歩いたカメラだし一応写しておこうとパチリ。カモ posted by (C)きのこのキコついでに池のカモも試し撮り。ミツバツツジ posted by (C)きのこのキコ風にそよいで、雪柳とみつばつつじも綺麗でした。マクロレンズもあるけど使えないし、ただシャターを押すだけしかできませんが、それでも楽しい散歩でした。
2007.03.30
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ハルキ氏の「スプートニクの恋人」を昨夜読み終わってから、頭の中にポカッと違う世界が出来た様で、もどってこないのです。わたくし自身が。内容による所も大きいのですが、ハルキ氏の作品を読むといつもこうなります。言葉や文章にすると、思いの丈の半分も表現できないのですが、彼はそこをきちんと表してくれていて、すっかり入りこんでしまうのです。眠りに入る前の一瞬、わたしの頭には違う世界が広がる時があり、経験した事がないのに、またそんな友人はいないのにやはり知っているというような連綿とした時空が存在しています。覚醒と眠りの間の夢でしょうか。もちろん子供の頃からそうでした。中学校の頃文章にしようとしましたが、できる筈も無く、どうしてなのか?私だけなのか?とよく考えました。村上春樹氏の作品を読んでいると、そんな領域の膨らませたいのに出来ない所がぴったりと当てはまるように表現してあり、・・すっかり引き込まれてしまいます。でも明日は月曜日、予定をこなしていくために現実に戻らなくては。とりあえず冷えたビールを一杯飲むところから。
2007.03.25
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あぁ寒い、桜はまだかいなと、桜の開花と共に顔を出す蕨ポイントへと日曜日に行ってきました。東京では今日開花宣言されましたが、埼玉県の山すそあたりの蕾はまだかたいままです。でも週末は暖かくなるそうで、期待しています。そこで芹摘みに変更。しかし寒いのなんの。しかも田んぼの中の芹は、まだ小さく土の上にへばりついており、いったいどこが根元なのか分かりにくくて、採りたい・・寒い、採りたい・・寒いの繰り返し。それでもなんとか収穫。せり posted by (C)きのこのキコさて料理ですが、天麩羅を作るのが苦手なもので、(というか揚げ物苦手)このように見た目に美味しさが伝わってこない料理になってしまいました。よーく見ると下のほうに少し焦げたものが・・・・・。せっかちなのかなー。でも、早春の芹は香りもよくて、美味しくいただきました。何かのイべントの時は「天麩羅当番」は外してほしい・・・・・。芹の天麩羅 posted by (C)きのこのキコ残っている芹は「おひたし」にします。・・これなら大丈夫、作れます。いつもだと「つくし」も出ているのですが見当たらず、寒さに負けて、早めに帰宅した一日でした。
2007.03.20
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ブログを始めてから、単なる日記は初めて。一、二月と三月上旬まで慌ただしい日々が過ぎ、今週の水~土までは久しぶりに何の予定も入っていない日々。「さぁー溜まっている事やらなくちゃ」と、思ってはみるものの、体が付いていかない。ただテレビを見るだけで時間が過ぎてしまうと、後で気持ちが落ち込むので、枕の中に詰まっているストローを切ったような物を、ザァーと出して、もっと細かくしたら使いやすいかもと、パチンパチンと切っていく。しかしいくら切っても見た目では減っていかないので、気分を変えて読書。以前はいくらでもページをめくれたのに、すぐ目が疲れてしまう。生産性の無いことやっているなー。お礼状 posted by (C)きのこのキコ昼過ぎから、展示会に来てくださった方々にお礼状を書き始めた。先ず、はがきの右端下に水彩でゼンマイの絵を描き、乾いたらメッセージの書き込み。約20枚書くのに時間がかかりすぎ、夕食の準備の時間が過ぎていく。えい! こうなったらレトルトカレーにしようっと。ヒロさんは、「中村屋のビーフカレー」、わたくしは、初めて買ってきた「手羽元、博多 華味鳥カレー」。中村屋はやはりスパイスの調合が絶妙で、水たき料亭「華味鳥」のカレーはスパイスよりも醤油が勝っているようで、ちょっと物足りなくまた甘く感じた。今この時間に、ストーブの上であずきがぐらぐらと煮えている。明日は美味しい「ぜんざい」が食べられそうだ。あと少し煮て砂糖を入れて味をなじませ、塩で整えたら今日の予定終わりです。それにしても、脈絡なさすぎだなー。
2007.03.16
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春シメジ posted by (C)きのこのキコというわけで、(どういう訳?)昨年5月9日に採りに行ったハルシメジです。きのこ仲間に教わり近くの梅林へ、すぐ横は農道で、「おーこんな所にいらっしゃいましたか」と、すぐカゴいっぱいになりました。まだありましたが、そう採っても食べきれないので、後は来年のためにと残して・・でも、仲間はその後3回ほど採集したそうです。気候によっては長く出ていますが、やはり最初に出たものが味も歯ざわりも最高で、生のままだと気になる独特の香りも、火を通せばなくなります。でも、生で食べるとあたると思います。(チャレンジした事ないから分かりませんが)今年は早いかもと期待していましたが、ここ2、3日寒いのでどうかな~? 目に青葉 山マツオウジ 里ハルシメジ・・字あまり。
2007.03.10
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梅とミツバチ posted by (C)きのこのキコ 梅祭りが行われている「越生梅林」へ出発したのは、午前10時45分。 いつもだと30分の道のりが、覚悟していたとはいえ2時間15分掛かってしまいました。 なにしろパーキングが少ないので渋滞してしまい、先に進まないのです。 春爛漫の梅林周辺は甘ーい香りいっぱいで、天気もいいし幸せな気分に浸っていましたが、 梅林の中に出店があり、梅を愛でるというより食べ物に占領された落ち着かない感じで、ちょっと興ざめしました。枝垂れ梅 posted by (C)きのこのキコ 場所を変えて、人が少ない静かな所へ・・。 咲き誇っている花にたくさんのミツバチがきていました。 この時期は梅の蜜で、ゆずの里でもあるので、 柑橘系の花が咲く頃には、ゆずの花の蜜が採れるそうです。 猫柳とミツバチ posted by (C)きのこのキコ 河原に下りて、かわせみの姿を探していると、 鳴き声と共に目の前を何度か横切って行きますが、 結局止まってくれず、写真には撮れませんでした。 でも、河原の藪の中から雉の家族が現れて、しばらく水辺で遊び、 がけを登って帰っていきました。 雄は見えなかったのですが、きっとどこからか見守っていたのだと思います。 この時カメラが手元に無かったのが残念です。 「胡桃の木」というカフェギャラリーでコーヒーを飲み 帰路につきました。
2007.03.05
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