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肉が少ない今夜の焼肉~ 今日は初めは、仕事後すぐ実家に行く予定でしたが、叔父夫婦(シュウトメちゃんの弟さん夫婦)が近くに用事があるついでに、我が家に来て下さるというので、仕事後は一度帰宅して、お茶やお茶菓子の支度。 そう思って帰宅すると、長女がシュウトメちゃんに言われて、ちゃんと湯飲みに茶托、お茶菓子に梨まで剥いて、支度してくれていました。ありがとうね~。 買ってあった引き出物を詰め、実家に出かけました。引き出物を袋に詰め、少し掃除の仕上げをして、後は女同士でおしゃべりしてきました。母は一人暮らしなので、こういうおしゃべりも貴重です。 疲れちゃったので、夕食は焼き肉に決定。実家から帰りがてら、安城市の業務用スーパーへ。ここは面白いものも売っています。 昼間、洗濯物を畳みながら見ていたテレビで、松本伊代が出ていて、食生活の偏りを指摘されていたのを、買い物していてふいに思い出しました。 肉を減らして、野菜を食べないと! 私の晩ご飯は、もともと少し老人食気味なのですが、けっこう全体量が多いらしいのですね。私は別に自分を大食いだなんて思ってないのですが、夫と長男は食べ過ぎで、私は普通だと。(爆) 今日の晩ご飯は、野菜だらけ肉ちょっぴり、健康とお財布に優しい食卓となりました。 実家の父も、お酒ばかり飲まずに、たばこもあんなに吸わずに、野菜をもっと食べてくれたら、もっと長生きできたかもしれないのに。でも、父は母の忠告なんか、全然聞こうとしなかった・・・。 私の夫は、お酒もたばこも好きじゃない変わり、たくさん食べるのよね・・・。その中で健康管理していかないと、大変。 天国のおじいちゃん、私に力を貸してくださいね。
September 30, 2006
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画像はパラミタミュージアムの池田満寿夫「般若心経シリーズ」愛犬ポンが亡くなって一週間経ちました。私はネットのあちこちでペットの死関連の日記を読んで、ある本を知り、注文しました。ペットたちは死後も生きている、というタイトルのその本は、すっかり私を元気にしてくれたのでした。 こういう話は、引いてしまう人も多いかと思いますが、私にとっては、魂が永遠であることは、人間に限らず、愛されたペットたちも同様だと実感させてくれる本でした。 今では私が死んだ後、ポンが迎えてくれるのが、ちょっと楽しみなくらいです。ポンに話しかけると、甘えてくるポンの魂まで感じられます。 こういう発言を続けると、危ない人に思われそうですね。 仕事休みの金曜日、友人といつものお出かけ。今日は三重県の湯の山温泉。愛知県の私たちには県外ですが、高速を使うと40分です。 ここには「パラミタ美術館」という美術館があり、池田満寿夫の「般若心経シリーズ」があると、ネットで調べて知りました。「般若心経シリーズ」なるものを知らない私たちでしたが、「池田満寿夫って、懐かしいね」というノリで出かけました。 ここの入場料は1000円なのですが、イオンカードを提示すると、750円になりました。このあまりの値引率に、帰宅してから調べたところ、イオン会長の実姉、小島千鶴子さんの作ったものだとか。 この美術館は、実にセンス良く、美しく、「これは作品に惚れ込んだ、芸術を愛する、センスのいい人、こういう生きたお金の使い方が出来る、かなりの大金持ちが作ったのよね」と、友人と2人、褒めまくりながら歩いたのですが、「その人」は、イオンの会長の実姉算だったのですね。納得。 池田満寿夫さんについては、佐藤陽子さんとのこととか、版画家で小説も書いた、という認識しかありませんでした。この「般若心経シリーズ」は晩年の「陶」の作品群で、素晴らしい新境地出、感動しました。 私の知っている範囲の池田満寿夫の版画にはない、日本の美、日本の精神の世界がそこにありました。 最初に「個人的に使うなら撮影は自由」とありました。著作権の問題がないのは明白で、たくさんの人にこの世界を味わっていただきたいという、素晴らしい館長の意志が感じられます。写真もたくさん撮ってきたので、またアップしますね。 美術館と、すぐ近くの自然薯料理店の料理を堪能し、湯の山温泉にある滝の美しさにうっとりし、もちろん温泉にも入ってきました。 帰り道、ポンにそっくりなもこもこした雲を見て、空の可愛いポンに挨拶しました。 一緒に出かけた友達は猫が大好きで、今までに何匹も飼っています。自宅の前の大きな道で、轢かれてしまうことがあり、冷たくなった愛猫を抱いて泣くのです。今の猫はそれが怖くて、外に出していません。そのかわり、毎晩、走り回って運動させています。 ポンに似た雲の話をしても、素直にそのまま聞いてくれます。「私の聞いた話ではね、猫も生まれ変わって、元の飼い主に拾われるようにすることがあるんだって。普通の猫はしないような、死んだ猫の癖を、そっくり引きついでいたら、そうなんだって。」猫好きな友人は、そんな話をしてくれました。 「来週は、最後の金曜日休みだよねぇ。思い切って、高山まで走っちゃおうか?!」日帰りで高山?!それはすごい。ドライバーに「走っちゃおうか」と言っていただければ、私が嫌と言うはずはありません。(笑) もしあまりにも時間がかかりそうだったら、途中で行き先変更することにして、(爆)来週は岐阜県高山市まで遠征です。 岩の上に寝ているおじさん発見!
September 29, 2006
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画像はおととい仕上げたアレンジです。 10月22日から1泊で、夫と出かけるはずでした。しかし、帰宅した夫は「悪いけど、キャンセルだな」だって。 夫の職場に、ドイツからの視察団が来るそうです。このドイツの会社はみんな知ってる超一流企業で、夫の会社は下請け仕事の発注が欲しいのですね。夫がその場にいないなんて、出来るはずありません。事前の打ち合わせも忙しくなるでしょう。そりゃ、のんびり紅葉を見ている場合ではないでしょう・・・。 ポンさん、にゃーすさんの情報もいただき、あれこれ調べて、今やかなりの情報をゲットしていたのですが、そういう状況なので、泣く泣く旅館のキャンセルをしました。 でも、このあたり、なかなか魅力的なエリアだったので、今回はパスでも、いつか行きたいと狙っております。(爆)
September 29, 2006
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最近シュウトメちゃんが転んだ話は日記に書きました。転んだ当日、翌日は大したことがなかったのに、後から首が痛み始めたのですね。交通事故などでも、後から首にきたりすると言いますが、シュウトメちゃんは首に湿布を貼り、痛がっています。 今回転んだトイレと、以前転んだ玄関について、家を改造したいと考えて、ケアマネさんに相談しました。そして今日、さっそく3人のプロが来てくださり、トイレや玄関をチェックし、サイズを測り、写真を撮り、いろいろ話し合いをしながら、改造案を決めました。 それにしても3時間近くも、あれこれ相談して下さり、最後のプランは、素晴らしかったです。もっと早く相談していれば、トイレで転ばなかったかも・・。でも、痛い目にあって、人は相談するのですよね・・。 あとは見積もりを出したり、市役所に書類を出したり、こちらの状態を説明し、改造の必要性を説明したり、あれこれまだ手続きがあるようでした。 初め、シュウトメちゃんはお金が惜しいので、手すりだけつけてもらえばいいと言っていました。介護保険でまかなえない分は、自分の貯金から出すつもりのようです。(よかった・・) でも、だんだん足があがらなくなっているので、出来る範囲でもバリアフリーにしてもらえたらと、私から言い出して、いろいろ案を練って頂いたら、聞いていたシュウトメちゃんはすっかりその気になりました。 転倒というのは、よく起こる事故ですが、それがきっかけで骨折などして、歩けなくなってしまう高齢者は多いのです。今回の転倒で、骨折はしていませんが、それでも毎日、痛い首にコルセットを巻いて寝ています。 お金は払ってあげるから、という言葉はぐっと飲み込み、転んだら大変なんだから、直した方がいいよって、真顔で説得しておきました。・・・だって、本当のことだもの。
September 27, 2006
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画像は今日の晩ご飯。家族が元気で機嫌良く晩ご飯を食べてくれるのって、感謝しなくちゃいけないことでしたね。 知り合いの若いご夫婦が、もめています。ご主人の今の職業は、忙しく使われてお給料は安い、そういう悪い伝統(?)のある職種なのです。 奥さんの方は、子供が産まれてからは特に、その職場はおかしい、そうご主人に言うわけです。何とかしてもらうか、仕事を替わって、必要なお給料をもらってきてちょうだい、と言うのです。 確かにご主人の会社はおかしいのですが、内部告発で訴えるくらいの気持ちがないと、何も変わらないし、ご主人にその気はありません。 ご主人はその職種が好きで、プライドをもって働いているし、同じ職種の人は同じレベルの給料でやってるというので、奥さんのお願いにさっさと転職する気はありません。一生懸命働いているのですよ。気持ちは分かります。無駄遣いもせず、休みの日は子守も家事もしています。 お金がいるの!と思った奥さんは、小さな子供たちを預けて、働きだしました。そしたらお決まりのすれ違い、というのが起きたのです。夫婦、親子水入らずで過ごす時間が激減しました。奥さんのきょうだいと両親が、ご主人を責めだしました。 奥さんの気持ちだって分かります。子供がいて、お金があまりにもない状態は不安です。夫は子供が寝ている間に出勤し、寝てから帰宅する。たまにしかゆっくり会えないのに、お互い疲れて怒りっぽい。 ご主人も奥さんも、素直で働き者の感じのいい子たちで、こういう話を聞くと、やりきれない気がしますね。ご主人の会社は、名前を言えば皆さん多分ご存じです。入社の時、こういう現実は知らなかったのだと思います。 会社は、従業員のことを真剣に考えたりしてくれません。だから労働組合が出来たりしたわけですが、それがきちんと機能していない会社も、まだまだ多いのだろうと想像できます。「美しい国、日本」への道のりは遠い。 そんなことを嘆いていても仕方ないので、この2人の子供の親である、このご夫婦が、この試練を、思いやりをもって乗り切って欲しいと、これはもう、切実に思います。 今は相手を責めているけれど、本当はお互いに、相手も気の毒だと、思っているに違いないのです。 お金がない!っていう悩みは切実です。今は2人分の保育園代にお金が消えちゃうけれど、それは短い間の事だから、とも思うのですけどね。 働いた内容と時間に見合うだけのお給料を、感謝して受け取れる人がいっぱいの国に!あまりに長時間の拘束は、従業員の家庭生活を壊すと、きちんと認識して当たり前の国に! こういう普通の発言を文字にしてみると、すごく甘い考えみたいに見えるのが、怖いですね。 ご主人の会社、この職種では普通だというけれど、労働時間の長さとお給料の低さがあまりに露骨。せめて「あなたのために決してならないから」と、「この不当さに耐えるエネルギーがもったいないから」と、「自分の優先順位のどのあたりに家族がいますか?」と、そういう理由で説得してあげたい。 一生懸命働いてくれている人に「お給料が安い」だなんて、奥さんの親に責められるのを想像しただけで胸が痛い。奥さんの気持ちも言うこともわかるのだけれど、もし自分の親が夫をののしったら、夫をかばってほしい。 何にも出来ないくせに、1人で切なくなっております。
September 26, 2006
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朝起きると、人間より先に、まず犬の餌をやっていました。今朝は、メリーにだけ水と餌をあげました。ポンのいた所に、残した餌があって、それを鳩が食べていました。ポンがもういないのを、改めて思い知らされます。 我が家は母屋と離れで出来ています。私たち夫婦が離れ、子供たちとシュウトメちゃんは母屋。普通は姑さんが離れというパターンが多いのですが、我が家はシュウトメちゃんが母屋じゃなくちゃと言うので、子供が小さい頃は、小さな離れに4人で寝ていました。 子供たちが自室で寝るようになって、離れは私と夫の2人のスペースになったので、起きたらすぐに離れと母屋の鍵を開けて、母家に行きます。キッチンが母屋にしかないですから。 離れと母屋の間に、メリーとポンがいたので、朝起きて、最初に「おはよう」を言う相手は、この2匹でした。夫や子供たちより、犬の方が早起きでしたから。2匹とも外で飼っていました。 娘犬に先立たれた母犬メリーは、やや情緒不安定で、犬小屋に引きこもったり、鳴き続けたりします。なるべく撫でてやるのですが、夜は近所迷惑なので、昨夜遅くには夫が厳しい態度をとりました。夜中は淋しくても甘えちゃいけないと犬なりに悟って、鳴くのをやめたメリーでした。 キリスト教では、人間のことを「土の器」と言いますが、生き物はみんな壊れやすい土の器だと感じます。いつの日にか、土に還っていく。 器というのは、入れ物ですね。ポンの中にはたくさんの宝物が入っていました。最後の日に、散歩していないのが、こんなにも心残りになるとは。 人間も一緒かもしれません。最後の日になるとは知らず、後になって、こうしてあげてればと言って泣くんです。そうならないように、忘れないようにしたいです。生き物は、土の器だっていうことを。 ポンのふさふさした毛が、まだそこらに漂っていて辛い。お花の鉢をポンのいたところに置いてあげたくて、買いに行くと、犬の置物も売っていました。ついふらふらと、ポンに似たのを探してしまい、毛がふさふさな所だけ似てるものを買っていました。 お花の鉢の横に、その置物を置いて祈りました。ポンちゃん、今までありがとう。大好きだよ。魂になって、この家の周りで遊んでいたければそうしてて。生まれ変わりたくなったら、優しい飼い主の所に行ってね。 飼い主の愛がないと、動物霊の塊に入ってしまうけれど、人間から愛されることによって、魂の不滅性を得る。そういう説が、今はけっこう心の拠り所です。愛という霊的な力が、動物の自我意識を作るというのです。 ついていけない~と引いちゃった方、ごめんなさい。そうでない方、ネットで動物に関する、シルバーバーチの言葉を見つけました。 愛が生命のすべての鍵です。動物であろうと人間であろうと、愛は死によって何の影響も受けません。愛こそは宇宙の原動力です。 もう散歩には行けなくなったポンに、私の祈りを送ります。今日の日記をたぬきねこさんに捧げます。(こんなのが役に立たないほうが嬉しいですけどね。)
September 25, 2006
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昨夜、飼い犬が急死してしまいました。2匹買っているうちの若い方の犬です。私が夫の会社の花火大会に出かけたのは午後5時で、その時は元気で尻尾を振っていました。息子がバイトに出かけた午後6時も、異常なく、8時15分に帰ってきたら、倒れていて虫の息でした。 かかりつけの獣医さんに電話したら、留守電でした。他の病院にかける間もなく、息を引き取りました。出かけていた数時間の間に、何があったのかわかりません。 飼い犬は2匹で、年の若い、娘犬(8歳)が亡くなり、母犬は目が見えないのですが、悲しげでしょげています。 何が起こったのか、わけがわかりません。ただ亡くなったポンちゃんは、私たちの帰りを待っていたのだと思います。帰宅して、数分で息を引き取ったのですから。 昨日の朝は、散歩してあげませんでした。たいていの日は、自分のウォーキングから帰ると、短い出勤前の散歩をしてあげるのに、畑の東側に草よけのチップを敷くのを優先しました。花火から帰ってきたら、夜たくさん散歩するからね、そう言って出かけたのに、倒れてるなんて。 ポンちゃんが冷たくなっていくのが辛くて、毛布で包み、気がついたら1時間半も撫でていました。お母さん、もう家に入らないと、と娘が言い、いつまでも泣いていちゃ駄目だよ、と息子に言われ、なんだか立場が逆転していました。 息子が庭を懐中電灯で照らし、娘が花を切ってポンちゃんに供えてくれました。 愛されていたペットの魂は、飼い主の周りにいると、以前「オーラの泉」で言っていました。猫を愛し、可愛がった、フジコ・へミングさんの周りには、猫ちゃんの魂がたくさんいるとか。 あまりにも突然で、心が混乱しています。
September 24, 2006
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この一枚を撮っただけで電池切れ。だったらもう少しいい場所を写せばよかった。(涙) お土産に買ったお蕎麦で。今日の夕食は納豆蕎麦。画像は下呂の温泉街。お店がたくさん閉まっていました。この写真を一枚撮っただけで、バッテリー切れ。そういえば最近、充電していませんでした~。 長いこと、金曜日休みを満喫してきました。でも、次の金曜日でそれも終わりです。10月に職場が移転する事が決まっていますが、その時の話だと、金曜と日曜の週休2日は、今まで通りだということでした。 しかし、それからあれこれ状況が変わり、金曜日に休むのは、難しくなりました。予定を入れちゃえば、替わってもらうのは可能と、私は読んでおりますが。(爆) 今日は、岐阜の下呂温泉に出かけました。最初から決めていた訳じゃありません。金曜日に一緒によく出かける友人と私は、「とりあえず高速にのっちゃえ」という、他の人が聞いたら「うっそ~?!」というのをよくやります。 今日は最初は長野県の「伊那谷道中」に行こうか、そう言って出かけたのですね。私は何度か子供を連れて、夫の運転で行きましたが、高速は使わずに、下道で行ったのですよね。でも、高速の方が早いだろうと、高速にのりました。 走っていると、「下呂」の出口がありました。「下呂温泉があった!」というわけで、そこで高速を出ました。2人とも、伊那谷道中より下呂温泉が近いというもしかしたら常識?の知識さえありませんでした。 下呂温泉は岐阜県で、お湯が良いので有名です。 しかし、2人とも、な~んにも下調べしておりません。さあ、着いたはいいけれど、どうしましょう??こういうときは観光案内所ですよね。 でも、見つけたのは普通の旅行会社でした。顔を見合わせる私と友人。特に忙しそうに見えないから、聞いてもいいよね・・・? 私たちは1円にもならない客だと承知の上で、「すみませ~ん」と旅行会社に入っていきました。「日帰り入浴できる旅館を教えていただきたいのですが」おお、図々しい~。 ほとんどの旅館で出来るはずですが、こちらでは把握していないので、とおっしゃって、地図と電話番号のついた一覧表をくださいました。 有名な水明館に行くと、露天風呂清掃中と言われたので、小川屋という旅館のお風呂に入りました。ちょうどお昼時のためか、ほぼ貸し切り状態。しあわせ~♪と言い合いながら、温泉を満喫。 ところで、温泉街をぶらぶらしても、お土産やさんと旅館しか開いてません。家を出たのが10時過ぎだったので、下呂温泉着は12時過ぎ。それからお風呂でまったりしてたので、ランチタイムは完璧に過ぎちゃっていたのですね。ランチは道の駅の美味しくないお蕎麦でした。 でも、面白い一日でしたよ。食べ終わって外に出たら、獅子舞が始まったんです!法被姿・着物姿の男性が何人もいたので、「お祭りかな?でも御神輿も子供もいないけど。今日は平日だし。お祭りじゃないのかな?」そんなことを話していたんですけど、獅子舞だったのね。 「今日、下呂温泉で温泉三昧だなんて、家を出るとき、予想もしてなかったよね」って、二人で言い合って、笑い合って、「こんな楽しい花金がもうすぐ終わってしまうなんて、嘘みたいだよねぇ。でも、仕事後に一緒に遊ぼうね。」そう言い合って、別れました。
September 22, 2006
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渋温泉 金具屋 http://www.kanaguya.com/昨日予約した旅館はkoalaには向かないのでは、と八重山を愛するネット友、PONさんにアドバイスをいただきました。PONさんのアドバイスには以前も救われていて、今回の予約、見直すことにしました。 私にとって旅行っていうのは、大事なイベントなのですよ。どんな景色に会いたい?どんな町並みを歩きたい?どんなものを食べたい?どんなところに泊まりたい?旅行のたびに、かなりこだわっております。(爆) 今回は、松川渓谷の紅葉を見るのでそこに泊まる、そういう考えでいましたが、アクセスさえよければ、別に他のところに泊まっても、問題ありません。 1時間くらいで松川渓谷に行ける、温泉らしい温泉宿!地図を眺めてう~ん・・・。長野って、温泉天国なのよねぇ。 朝、一緒にウォーキングしているお友達に聞くと、渋温泉はよかった、とのアドバイス。ウォーキングを終えて地図チェック&ネット検索すると、なかなかまったりとして温泉街らしい場所でした。 お宿はどこにする?調べましたが、急には決まりません。なにしろ、出勤時間も迫っていましたしね。 仕事から帰って、さ、ネットで渋温泉を調べよう♪あまり悩んでると空室がなくなっちゃうので、渋温泉の中でもひときわ渋い(オヤジギャグが悲しい)「金具屋」というところに決めました。 温泉街で宿を決めるとき、私はまず新・旧のどちらかを決めることにします。新しいところは、歴史はないけれど、ピカピカできれい。古いところは、床がきしんだり階段が多かったりしますが、歴史を肌で感じることが出来ます。 どっちも好きなので、悩むんですけど、今回は「旧」で。ここのHPは、半端じゃなく丁寧で、驚きます。部屋だって、部屋の名前+画像つきで載っています。 多くの宿はネット価格というものがあるので、そう言って電話すると、お部屋を選べないコースなら、空室があるとのことでした。さっそく予約いたしました~。 そう、ここのお宿、価格上乗せでお部屋が選べるんですよ~。ネット価格でも選べるコースがあったのですが、それは一日限定5組なので、もうそれは空いてないわけ。正直言って、お部屋を選ぶといっても??なので、その分お値打ちなのはかえって嬉しいかも。 岐阜に「湯之島館」という旅館がありまして、2年くらい前に泊まったのですが、千と千尋の世界でした。昭和初期にタイムスリップしたようで楽しかったです。そんな感じで、周りは昔っぽい温泉街。浴衣と下駄で、そぞろ歩きってのも、いいですよね。 年輩向き?と思うかもしれませんが、昔の建築って、階段が多いのですよ。バリアフリーって感覚がなかったから。こういうところは足腰の丈夫なうちに泊まりましょう。(笑)大騒ぎしましたが、お宿は金具屋算に決定です。
September 21, 2006
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画像は昨年の松川渓谷です。 夫の職場の方が亡くなられて、もうすぐ1年になります。早期に発見、手術も成功と言われたのですが、とてもたちの悪い癌だったようで、あっという間に再発、みるみる衰弱し、亡くなられたようです。 夫は2回しかお見舞いに行けませんでした。進行が早く、3回目がお葬式になってしまいましたから。 お墓参りに行ってあげたいと夫は前から言っていました。見舞いも葬式も、日帰りで車で行ったけど愛知から新潟の日帰りもけっこう疲れるし、koalaを連れて、お墓参りをして、帰りに紅葉のきれいな温泉に一泊してこよう。だからどこか探しておいてね、ツアコンさん。 10月22日~23日の1泊ね、と軽く言われましたが、よろしくツアコンさん、と言うのは簡単だけど~。10月22日くらいに紅葉が見頃で、温泉があって、新潟のお墓から自宅までの途中に寄るのに、アクセスの良いところで、お値段も手頃で、そんな宿を探そうと思ったら、急がなくちゃいけません。 去年紅葉を見た、松川渓谷はきれいだったじゃないか、と夫。松川渓谷は、新潟にやや近い長野県です。あのへんは温泉の宝庫だけど、旅館は小さいから、部屋が取れるかどうか・・・あんまりぼろいとこは悲しいし、あんまり高いところは、財政難の今、ちょっときつい。 調べまくるのに、ネットは本当に便利。第1希望、第2希望、第10希望までメモしましたとも!口コミの確認は最低条件です! ネットですでに「満室」と出てる所もあり、紅葉の名所で、紅葉の時期に宿を取るのは大変みたい。 朝、第1希望から、電話をかけはじめました。ネットで満室とあっても、運良くキャンセルがあるとか~、と希望を捨てずに電話しました。電話はメールより早くて確実。 「申し訳ありませんが、その日はいっぱいで・・」満室を告げるフロントの皆さん・・・。第6希望の旅館でやっと、新館でしたら、と言われました。とにかく旅館が取れた~とひと安心。 この旅館の問題点は、大露天風呂が混浴だってことかな。おまけに水着はもちろん、バスタオル禁止だって。バスタオル禁止じゃ、ちょっと私には無理です。ナイスバディで悩殺しちゃ悪いし~。ま。それは大嘘ですが、普通の女性にはきつい条件ですね。温泉通の女性は「水着・バスタオルは邪道」だと、きっぱりブログで書いてらしたりするのですけど・・・。 もちろん女性用の内湯・露天もあるのです。ただ口コミ情報で、小さいとか汚いとか、評判が悪い・・。褒めていた口コミもあったのですけどね。トップシーズンだから、お手入れに気を使ってくれてるかも・・?そしてこの混浴大露天風呂は、男性陣口コミで大絶賛。景色よし、お湯よし、開放感いっぱい、だそうな。今回は夫にそのシアワセを満喫させてあげましょう。 ちなみに私がメモした第1~第3希望はそれぞれ、満山荘、風景館、渓山亭、というところでした。早く計画さえすれば取れたでしょうけどね~。藤井荘っていう素敵なお宿もあったけれど、ここは平日の1番安いお部屋で1人28500円。300年前からの老舗だそうです。私ごときが電話するところではないので、電話番号はメモしてありません。(爆) 今回予約の取れたのは、五色の湯旅館というところです。元々は「ランプの湯」という秘湯だったそうで、日によって、お湯の色が変わるそうなので、泊まったときに、どんな色のお湯かは不明らしいです。 お墓参りがメインなのに、不謹慎にも混浴話など書きました。
September 20, 2006
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最近、ちょっと夫のご機嫌がちょっと悪い感じ。家事がどことなく全体に手抜きだし、私も元気はつらつとは言えないからかしらん・・・。 連日、畑で鍬を使って土をおこしているので、そういう作業に慣れない身としては、かなりの疲労。そう、正直にいうとくたくたなの~。 性格的にやり出すと、けっこう頑張ってしまうタイプ。夜、手抜きの晩ご飯を作り終えた頃にはすでに、「横になりたい~!」という状態にあります。でも、家の中は散らかっているのですよ。 そんなときも、「動きたくない~」という、強い意志(?!)が働いて、もう無法地帯よ~。何て言うべきか・・なぜか各部屋がみんな散らかる。居間だけ、とか、キッチンだけ、じゃないのが怖い。 自問自答してしまいましたね。畑はきれいにしたいけど、この状態は私の希望?って。希望しない!絶対希望しない! 少し畑の作業から離れて、家を元の状態まで戻さないとね。畑もいい感じになってきたところで、あと3日張り切れば、東側はきれいになりそうだけど、(こんなに頑張っても、東側限定なのですけどね。)家事に手を抜きすぎてる自分が悲しく思えるから、今週はもう、畑の大作業はやめにしましょうか。 時間は限られているのだから、優先順位は大事です。被害者意識から自分を解放するためにも、私は何がしたいの?どういう状態が望ましいの?って、普段から自分を理解しておかないとね。 「夫のご機嫌がちょっと悪い感じ」冒頭にそう書いたけれど、もしかしてこれは、本当は私自身のご機嫌が悪かったのが原因かも。気をつけなくちゃ~。
September 19, 2006
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私ってけっこう意地悪だったりします。昨日の日記に書いた「ホースを巻いていない」件だって、ホースを巻くのは5分あれば出来るのね。でも、毎日ホースを伸ばして、また巻いてっていうのが、どうにも面倒で無駄に感じてしまう時があるんですね。でも、本当は、それは5分で出来ることなの。 シュウトメちゃんは、毎日畑を歩くわけじゃありません。何か植えたり、花を切ったりする時だけです。あとの世話は私の担当になっちゃったからね。 私がその5分を避けるのは、よく考えたら、「草取りも水撒きもやらされて、その上ホース巻き!」そんな気持ちが、多分「面倒」に形を変えてたんでしょう。5分で出来ることが、そんなに面倒なはずないもの。それはでも、私の心の中でヒソカに起きたことだったので、自分でも気がつかず、「面倒だから」だと信じておりましたが。 朝、シュウトメちゃんに湿布を貼りながら、そんなことを思っていました。トイレで転んだ時の分が湿布1枚。畑で転んだ時の分が湿布2枚。湿布だらけで、ディサービスに行くシュウトメちゃん。 面倒を見るkoalaにも辛いところがあるけれど、面倒をかける立場のシュウトメちゃんだって、辛い立場。辛い同士、もう少し思いやりがないといけないよ、と、わざわざ忠告のために、今回の事件(?)は起きたのかも。 湿布を貼り替えながら言いました。「私がホースを巻かなかったから危なかったね。ごめんね。でも、おばあちゃんも、もうホースをまたがない方がいいよ。ホースのない所を歩いてね。痛いの、おばあちゃんだから。ホースを巻いてくれてもいいんだけど。」 私もシュウトメちゃんも、相手に怒られるの、嫌いです。口調は柔らかくても、説教だったらいやです。今朝は、お互い少し心が和らいでいたので、棘のない会話で、話し合えました。 私が「やってあげてるんだから」と傲慢にならず、シュウトメちゃんも「自分で出来ないのが悔しい」と卑屈にならず、自然に思いやりがもてたら、いい関係ですよね。そんな境地を目指していたら、愚痴は消えるかも。 そんな時、ご近所のまだらボケおばあさんが駆け込んできました。目が覚めたら誰も家におらん!とご立腹の様子。でも、パジャマじゃなくて、服に着替えているので、起きた後、お嫁さんが着替えさせたのは明白なんだけど、そんなこと、このおばあちゃんは忘れてるからなぁ。 「今日はディサービスがあるんだよ。お迎えが来るよ!家で待ってないと大変。お迎えが来ちゃうから。うちのおばあさんもね、今、支度してるの。あ、もう着替えが済んでるのねぇ。じゃあ、お迎えが来たらすぐに行けるね。」「ほおかね、今日はお迎えが来るかね」「そう、来るの。だから出かけちゃいけないんだよ。家にいないと、お迎えの人が困っちゃうでしょ?」 そんな会話で、家にご近所おばあさんを帰し、家事の続きをして、支度して、出勤。でも、出勤前にシュウトメちゃんとご近所さんの話をしました。 ずっとお嫁さんにそばにいて、世話して欲しいけど、そんなこと出来ないから、不満なんだよね。してもらったことに感謝しないで、してもらえないことを怒って、あれじゃ、幸せになれないよね。 あのまだらボケおばあさんは、私たちのこの結論(?)のために、今朝、我が家を訪れたのかしらん?? 気を取り直して、仕事に出かけました。仕事後、畑の東側に植える花などを買いにお店へ直行し、それなりの畑仕事をいたしました・・・。
September 18, 2006
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明日は燃えるゴミの日なので、草を袋詰め。今回は鍬を使っての、大草取りだったので、大きなゴミ袋13袋ありました。 しかし、この大量の草を取っても、まだ畑は草だらけ。坪に弱いので、お友達聞いたら、畑は100坪くらいあるんじゃないとのこと。だったら、花壇や通路など他の草取り地域は20坪?合計120坪(あくまで予想)の草取りなんて、私の片手間では不十分で当然、と思っておきましょう。 午前中の草取り&袋詰め作業でへろへろになったので、午後からは、実家に行くことにしました。北海道のお土産を渡すのと、弟の頼みごと、それに近づいた父の3回忌の話合いのため。 水撒きしてるとシュウトメちゃんが、美容院に送ってほしいというので、行きました。お昼ご飯を作って、また袋詰め作業を続け、水撒きしたホースを畑にそのままにして、実家に出かけちゃったのです。 ホースはシュウトメちゃんが歩くのに邪魔だから、使ったらすぐ巻くのに、私は、時々それをさぼる。出したらしまう、この基本ができない馬鹿嫁。 批判されると、反論する私は、怖い鬼嫁?ホースのないところを歩いて下さい。それが嫌なら、おばあちゃんの畑の水撒きなんだから、ホースを巻くくらい、たまには巻いて下さい。可愛くないだろうね~、そんな風に言う嫁は。 帰宅して、夕食を並べ、ご飯ですよ~と呼ぶと、シュウトメちゃんが「痛い痛い」と言います。私が実家に行っている間、出しっぱなしだったホースをまたごうとしたら失敗して、転んでしまったとのこと。 「今日は日曜で、明日は祝日で、病院が休みで困る」そう言うので、救急で見てくれるから行こうというと、湿布を貼ったから良いというのですけど。 多分、ホースの出しっぱなしを責めたいだけで、骨に異常を感じるほどの痛みではないと思うのですが、そんなに痛いならレントゲン撮った方が、と思いますよね?「我慢するからいい」と言うシュウトメちゃん。 実際どのくらい痛いのか、わからないので困ります。イヤミで言ってるだけじゃなかったら?今回は、ご飯もしっかり食べてたし、大丈夫だと思うけど。私の方が食欲なくして、食事抜きになっちゃいました。ホースのない所を歩けばいいじゃない、と言いそうでしたが、今回は痛がってるわけで、そう言わずただあやまりました。別にやり込めたいわけじゃありませんからね。 実は夕べ、トイレで転んだばかりです。トイレのマットで滑った、と言っていました。ペーパーホルダーで胸を打ったので湿布を貼りました。マットは撤廃すべきなのでしょうか。手すりをつけたら違うでしょうか。悩みのモトは、草だけじゃないわね。 今度ケアマネさんに相談してみなくては、と言うと、シュウトメちゃんは「自分で相談する」と答えました。トイレの床は、今、タイル&コンクリートなので、それも柔らかい素材に変えたらどうかと言ったのですが、そういうのはきっとお金がかかるからという答え。払ってあげるから、と言うのはやめました。(爆) 草よりも、転倒のほうが大きな問題ですね。
September 17, 2006
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シュウトメちゃんに放置された畑の東側 草取り完了 草よけマルチシートを敷き、ランタナを植えました まだまだ作業は続きます元深窓の令嬢だったワタクシ(大嘘)ですが、最近は鍬(クワ)を片手に畑で汗かいてますの・・。 自分でもだんだんわかってきましたが、実は、お掃除好きでもないワタクシの心の中に、「美しいものに囲まれていたい」願望が、あるのですよ。(koala家の掃除の惨状に詳しい方、石を投げないよ~に!) 畑なんか、全然興味ないのに、草だらけって我慢できない。 じゃあ、なぜ居間は汚いの?キッチンは?って質問ですか?答えは掃除好きじゃないから。簡単でしょ。いや、時々爆発して大掃除しますが、続かないの。 畑の草取りだって一緒ですよ。いつだってどこかが草だらけ。毎日少しずつはやってます。まとめてやると腱鞘炎になってしまうのがわかったから。時々「きれいじゃない~!」と爆発して、がんがん草取りなどをするのですが、そんなエネルギーが続かないの。で、すぐ草が生える。 そして最後に思うのは「ここまででいいと思わなくちゃ」いつまでも若くないんだもん。気力・体力に限界はあります。自分の機嫌よく出来る範囲でよしとしないと、ストレスたまる一方じゃない? 大事なのは何かっていうと、実はきれいにすることじゃなくて、気分よく幸せで入ることだと思う最近のワタクシ・・・。「念がこもる」って聞いたことありますか?よく「怨念」の方で使う言葉かもしれませんが、お掃除にしても、草取りにしても、人間の行為には念がこもるのでは?と感じるのです。 いやいやしてると、そういう念がこもりそうでイヤ。 お鍋を洗うときは、「今日も楽しくご飯が食べられました。ありがとう」子供のTシャツを干すときも、「今日も元気で学校に行きました。ありがとう」草取りするときは、「これでここがきれいになります。ありがとう」 で、疲れちゃってもうイヤ~と思ったら・・・ サボる! え?主婦失格?でも、いやいややるより、後からやった方がいいじゃないの。 疲れちゃったら、自分をほめてご褒美!温泉に行く、好きなお花を買う、好きなものを食べる、何でもいいけど、ご褒美をあげるべき! 今、畑の東側の改革(大げさ!)に着手しております。この手の「着手」は、過去何回もしていますけど、やればそれなりの効果はあがるものです。そして、あまりに一気にやろうとすると、腰痛、腱鞘炎などで医者通いになるので要注意です。 それなりにきれいな家を目指して、何よりも機嫌よく幸せな自分を目指して、今日も鍬で畑を耕した(草を取るためです)koalaでした。
September 16, 2006
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金曜日はお仕事が休み&シュウトメちゃんは不在。ディサービスの後、病院へ行ってから私に電話があって、病院へお迎えに行く日なので、時間はたっぷりよん。 今日は、三重県のなばなの里に行きました。朝、金曜日のお出かけ仲間と急に思いついて、調べもせずに行ったので、ちょいと失敗。コスモス祭り、というのが明日からでした。 なばなの里は入場料が1000円です。(1000円分の館内利用券つき、という賢い制度)イベント時にはその入場料が1500円になるのですが、今日までは1000円の日で、「花ひろば」には入れません。「花ひろば」は広大な庭園で、季節の花が一面に見られます。秋はダリアとコスモス。ダリア4万本、コスモスは130万本! しかし、明日からは開放される花ひろばのドアは、無情にも、かたく閉まっておりました。 仕方ないので、ベゴニアガーデンに1000円チケットを使い、ベゴニア温室と併設のバラ園をお散歩しました。ベゴニアを浮かべた池のベゴニアがとても少ない・・。多分明日のイベントに備えて、今夜か明朝増やすのね・・・。 でも、イベント前日っていうのは、人は少ないので、温泉「里の湯」はとてもゆったりしていました。貸し切り状態に近い温泉で、心もお肌も生き返る~と、友人とまったりして、喜び合いました。 帰りに隣の「花市場」で、1個10円広告の品というチューリップの球根を見つけました!畑の何も植わってないところに植えちゃえ~。思わず100個購入。100個で1000円なんて嬉しい。 変わりチューリップの球根も30個980円でゲット。ランタナも大きめの鉢298円を2つ購入。このお花は大きくなるし、丈夫だし、これも畑の放置状態場所に植えましょう・・・。 頑張りや(?)のワタクシは、帰宅してすぐ、畑の東隅の雑草無法地帯をクワで耕し、マルチシートを敷き詰め、穴を開けて、そこにランタナを植え込みました。 ひとつの鉢のを根っこで分けて3分割。2鉢だから6ヶ所に分けて植え込みました。長期計画だけど、ランタナが茂ってくれると、その下の雑草はあまり育たないので、草取りは楽なはず。 シュウトメちゃんのお迎えコールがあり、病院に行って、薬局に寄って、買い物に行って、夕食が済んだら大急ぎで今度は映画。夫とレイトショーでパイレーツオブカリビアンを見るの。 映画は、う~ん、ディズニー映画だわ~という感じ。ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイのおなじみの面々。漫画的ストーリーをここまで実写版で作れる時代なのね。オーランド・ブルームの3枚目っぽいシーンが意外に可愛い。 弟からメールが来ていました。「おかあさんといっしょ」のチケットが欲しいけど、アメリカからの応募は不可なので、お願いしますだって。すごい人気らしくて、音声ガイダンスで申し込みの上抽選。しかし、そのために日本に来るの??親ばかと化した弟夫婦のため、明日電話することにしました。
September 15, 2006
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お鍋ごとど~んと出しちゃったシチュー今日の晩ご飯はシチューでした。近くのスーパーは、いつも火曜日に安売りをします。今日は国産鶏もも肉が安かった~。おでんの材料も安かったので、明日はおでん!(爆) 久々に蒸し暑くないので、シチューにしました。仕事は1時までなので、帰宅前にスーパーに寄り、お昼ご飯を食べる前に、シチューの下ごしらえ。 ついでに、ご飯をとぎ、とぎ汁で大根を煮ました。シチューのお鍋と大根のお鍋が、仲良くガス台に並び、ようやく、主婦koalaもお昼ご飯にありつけました。 お昼を食べてる間に、軟らかく煮えるけれど、アク取りもあるので、のんびり食べていられないのね~。でも、今日は買い物中に思ったのです。二つのお鍋を仕上げてしまえば、あとは温泉に行こう♪ 温泉に入ってる間に、koalaの疲れはとれ、お鍋の味は沁みる。ご飯も炊けてるだろうし、唐揚げの下味も沁みてる。なんて無駄がないのかしら~♪ お鍋が仕上がったのは、午後4時半。でも大丈夫。温泉は車で5分だもん。シュウトメちゃんにはもちろん内緒で出かけました。 おまけに「平日スタンプカード」がいっぱいになったから、無料で入れるのよね。タダって嬉しい。 まったくタダでも悪いので、200円で館内着を借りました。ハイウェイオアシスの中のこの温泉、太っ腹なことに、タダで入った今回分も、あたらしくスタンプをくれました。温泉につかり、館内着を着て岩盤浴し、15分のマッサージ椅子+5分の足つぼマシンを堪能。 1時間半後帰宅して、キッチンに直行。唐揚げ用のお肉に片栗粉をつけて揚げ、サラダを作り、パイナップルをお皿に盛り、シチューを温めていると、娘からお迎えに来てコールが。いい感じのタイミングだわ~。 実は温泉まったりの不良主婦でしたが、家族は何にも知りません~。久しぶりのシチューを喜んで食べていました。明日の晩御飯作りは、楽できるはずだから、読書タイムかな?
September 12, 2006
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koala家の畑には、作物は、今はほとんどありません。大根やにんじんなどが少し植わっているだけ。大半は菊やケイトウなどの仏様用のお花。これをシュウトメちゃんが必要に応じて、仏壇やお墓のお供えのお花にして、供えてくれます。 ディサービスなどにこのお花を持っていけば、同じ年代の人たちだもの、お供え用のお花は大人気。 いずれはお供えの仕事、私に回ってくるかと思うと、またちょっと目の前が暗くなるのですが、想像しても仕方ないことにエネルギーは使いません。そういう心配は、ちぎって投げとくに限ります。 実は私自身は、畑に全く興味がありません。身体のためには、無農薬野菜作るのがいいでしょう。しかし、実際にやりたいか?と聞かれるとう~ん・・・。 畑に関わらずに済めばその方が幸せ。でも、草ぼうぼうの畑を横目で見るのもストレス。誰かがきれいな花畑にしてくれるのが一番幸せ。でも、そんなことしそうな人は誰もいない。業者に頼んだらって?シュウトメちゃんが怒るよね。そもそもそんな、畑につぎ込むような資金もないし。(爆) この条件の中で、ハッピー気分になるには、不幸にならない程度に畑のケアをしておくしかないかな・・・。 もともとこれはシュウトメちゃんの趣味の畑。私が「しなくてはならない」と思うのはやめました。出来る範囲でしかやれないし、それでいい。でも、そんなの・・・やっぱりやらなくちゃ・・・。そういう思いも、ちぎって投げ捨てることにしたんです。 気分よく生きていくために、支障の大きいものには、「ちぎって投げ捨てる」を採用して以来、楽になりました。投げることの出来ないものって、案外少ないのですよ。 畑の草取りのために、どれほど腰を痛めてきたか。「草取りするのが義務」という重い気持ちが強くて、疲れたから休みたい、腰痛になるかも、という気持ちに、素直に従うことが出来なかったからなんですね。そうなると、身も心もぼろぼろよ~。 畑の草取りは義務だからというだけじゃなくて、草だらけだと私が気分が悪くて、草取りしたい気持ちもあるのだと自覚しました。気持ちよくなるために草取りしてる、その限界を超えたら、もうその日は草取りしなくていい。・・・でしょ? 以前、ガーデニング用の板を買ってきて、何も植わっていない、草取りするだけの場所に置きました。その板の下には、草よけ用のマルチを敷きました。少しは草が生えますが、以前とは比較になりません。シュウトメちゃんは、この時大騒ぎしましたが、今は多分、全く不満はないと思います。 シュウトメちゃんは出来る範囲で、畑に花を植える。koalaは出来る範囲で、何も植えていない場所に花を植え、やっぱり出来る範囲で、草取り・水撒きを手伝う。出来ないと思ったら、マルチや板に限らず、何か不幸を回避できる方法を考える。お互い、誰も不幸になる必要なんかない。・・・でしょ? 怒ってても、無理しても、草取り放棄しても、全部ハッピーにつながらない。ある日外に出てみたら、あ~ら不思議、畑がなぜかモネの庭みたいに・・・ああ、そんなことが起こったら、必死でメンテするけど!!私の目に見えるのは、枯れかけたような菊のある畑。(涙) でも、蝶々が飛んでくるのよね。それ見るのはとても好き。蝶々に励まされて、心の中でお礼を言うくらい。(笑)昨年は畑の何も植わっていないところに、たくさん百合とチューリップを植えたしね。 まだある「何も植わっていない、草取りだけの場所」は、どう料理するか思案中なのです。草取りは好きじゃないけれど、雑草に負けないもん。 長々と畑の話を読んで下さった方、どうもありがとう。
September 11, 2006
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昨日、夫が言いました。「明日は会社に行かなくていい日だから、どっかに行こう。」北海道に行ったこともあり、金欠病のkoalaですが、こういうのは2つ返事でオッケーです。koalaが考えた、お金のかからないツアーは、一般道を使って治部坂高原に行って、コスモスを見よう!治部坂高原は長野でも南端で、愛知から近いのです。世の中高年がお花を見に行く理由のひとつは、奥さんがツアコン係だからじゃないかな?(笑) もちろん、年を取ると、自然の美しさに目覚めるんだけど、最初のキッカケは、奥さんが引っ張ってくためじゃないか、ふと、そんなことを考えました。 実は、近くに「ヘブンスそのはら」というスキー場もあり、ここもコスモスがあるというのですね。スキー場の規模から言って、こっちのほうが見事そうだけど、こっちは往復のロープウェイ代2000円×2がいるの。 その4000円で、ランチと温泉代を出そうじゃないの~。治部坂高原の方は多分リフト代が500円×くらいでは? 行ってみると、コスモスは真っ盛りの見ごろ。リフトは止まってて、見学無料でした。リフトを動かすほど広範囲に咲いてないって事ですが、秋風が吹き、トンボも飛んで、いい感じ。 さあ、けっこう歩いたので、お腹もすいて、山だからやっぱりお蕎麦かな? 実は計画を練ったとき、近くの昼神温泉郷で、お昼のお食事とお風呂のセットというのを見つけたのですが、1人6000円くらいからなんですね~。このへんの旅館やホテルはなかなかいい感じなので、お風呂もお食事も期待できそうなのですが、今回は、お金を使わないと決めたのでパス。 美味しそうなお蕎麦屋さんを見つけたら入ろうという、行き当たりばったりで、お店に入りました。 辛味大根ぶっかけそば、というのを頼みました。その「辛味大根」っていうのが、しかし、半端じゃなく辛い!辛いと書いてあるのを頼んだくらい、辛味好きなんですが、それでも、うひゃ~と思うくらい辛かったです。 次は温泉。これでちょっと失敗。あるネットで、昼神温泉の日帰りオッケーのお風呂で、「ホテルはなや」がお勧め、って書いてあったんですよ。それで、電話番号をメモして、ナビに入れてあったの。なのに、なのに着いてみたら・・・。「お泊まりのお客様だけになっております」だって。ぐすん。 仕方ないので、その近くにあったホテルで聞くと、バイキングの食事と一緒のプランしかないそうで、近くの観光案内で日帰りオッケーのホテルや旅館を聞こうかなとも思ったのですが、それも面倒になり、前に入浴したことのある「湯ったり~な昼神」へ。 ここはお洒落な庭園風呂とか岩風呂はないけれど、お湯はなかなかいいのです。そして格安500円なの。今回は、とにかくお金を使わないで済むように出来てる?そこまで格安にこだわってなかったのに(涙) でも、お湯がよければすべてよし、ということにして、1時間まったりとお湯につかりました。 帰り道。途中から大渋滞。なんで??道端の野菜売りを見つけたけど、車から降りるわけには行きません。そしてにわかに空が暗くなって、土砂降りの雨。でも、家でも降ってたらラッキーだなぁ。畑に水撒き、しないですむじゃない? 帰宅するまでに雨はからりと上がりましたが、そう思ってたら、家でも土砂降りだった様子。おお、本当にラッキーでしたね。お出かけのしめくくりは、畑の水撒き免除でした~。
September 10, 2006
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北海道に行く少し前から今日までの約1週間、全く草取りをしなかったシュウトメちゃんの畑。わかっていましたが、雑草の成長はすごいの。 今日は首にタオルを巻いて(!)草取りしました。道具は何だと思います?「くわ」です。土を耕す、あれ。根っこが張っている時は、土の表面を削っても駄目で、土を掘り返す必要があるのですね。これ、腰にきます・・・。 部活から帰ってきた長女に「お洗濯物、家に入れて~!」バイトから帰ってきた長男に「お風呂入れて~」 首にタオルを巻き、手にくわを持った母koalaは、なかなか迫力があったらしく、2人とも、文句も言わず、さっと動いてくれました。
September 9, 2006
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普通の日記とスペザーノレッスンをアップしています。これはスペザーノレッスンで、青字は本の引用部分です。NO199未来に生きようとするのは、未来が過去のようになるのではないか、と思っているからです。ところが本当は「いま現在」に「未来」を生きるのは不可能なことです。それをしようとすると、現在に緊張と恐れが生まれます。 困難な状況にいるとき、たった5分でも未来を考えようとすると、たくさんの怖れをつくりだすことになります。もし「いま現在」というこの瞬間に生きれば、どんな困難な状況でも全く変わっていきます。そして未来も変わっていくのです。そして同時に怖れも消え去り、まさに「いま」という瞬間が解放のとき、与えるときに変容するのです。「いま」この瞬間、「ここ」にいることで、永遠の愛の扉が開かれます。それは怖れとは正反対のものです。 あなたが未来に生きることで、自分自身で怖れを作り出しているところを見てみましょう。 未来のことは、未来そのものが処理してくれます。あなたの未来を神の手にあずけましょう。そして今日という日を充分に楽しみながら生きましょう。一瞬一瞬の豊かさとその甘美をたっぷりと受け取りながら、生きていきましょう。 私は今、特に「怖れ」を感じていない気がしていたのですが、このページを開いたということは、違うのでしょうか。(笑) 「怖れ」というと大げさで構えてしまいますが、「心配」と言いなおすと、皆無ではないですね。そもそも「心配」なことが皆無だったことなどあったかしらね? 未来が過去のようになるのではないかと思っているから怖れる。過去の苦い経験から、再び辛い思いをすることを怖れる。それは「いま」を生きず、「未来」を生きようとすることだというのです。 「未来のことは、未来そのものが処理してくれます」「あなたの未来を神の手にあずけてみましょう。」素敵な言葉ですね。そういう思いでいたいです。
September 6, 2006
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今日は、夫の父方の叔父の百ヶ日でした。亡くなった叔父の姉に当たる叔母の家族から、車に乗せていって欲しいとの電話がありました。6時50分に出るのでkoala家まで来てもらうことに。 叔母は早めに、6時に来てくれました。(笑)シュウトメちゃんとおしゃべりしてましたけど。私はまだ晩ご飯を作ってたのでちょっとあせりました。 叔母は、癌がのどに転移して、声帯を取ったので、声は出ないのですが、人間の体って不思議ですよねぇ。空気がのどで振動するわけで、慣れてくると、なんとなく言うことがわかります。この叔母はなかなか感じのいい方で、私は好きです。 百ヶ日に出かけたのですが、和尚様がなかなか来ない!電話してみると、他のお参りがあるので、その後伺いますというお返事だったそう。 「だったら電話して下さればいいのに。すみません。皆さんをこんなにお待たせして」、と恐縮されて、同感やら、お気の毒やら。 7時半からのお参りに、早めに出て7時に着いて、和尚様がいらしたのが8時25分。お参りがあって、お説教と雑談があって、帰宅したのはほぼ10時でした。勘弁して欲しいわ・・・。 おなかぺこぺこで、遅く帰宅した夫と仲良く夕食。いつも夫には、早く食べすぎ!って怒る私ですが・・・。 体のためには、よく噛んで欲しいのだけど、そりゃ、早くなるの、無理ないわね。実感。
September 6, 2006
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NO18自分を犠牲にしているとき、私たちは自分に何の価値も認めていません。自分があいてと対等であるとはとても感じられないので、自分自身を捨て、相手のためだけに行動してしまうのです。祝福は犠牲の反対です。それは相手や、その状況がうまくいくようにという願いなのです。祝福するというのは、このように言うことです。 「私には力があります。この状況で出来ることがあります。自分が犠牲になるのではなく、祝福を与えます。それによってこの状況がよくなることでしょう。」 あなたのエネルギーと愛、そして「よくなりますように」という願いを贈ることによって、自分を捨てなければならなかった犠牲的な状況を、あなたが変えるのです。 今日はすべての人に祝福を贈りましょう。 ことにあなたが何かにつけ、批判したくなったり、裁きたくなるような人を祝福して下さい。「正しい・まちがっている」「いい・悪い」という判断を手放しましょう。犠牲の道にはまり込んでしまいそうな誘惑を、すべて手放してください。 あなたが出会うすべての人を祝福しましょう。 なんと、ほぼ一ヶ月ぶりの更新です。昨日会ったお友達が、『スペザーノレッスン、やめちゃったの?』と聞いてくれたので、更新できました。(爆) 犠牲については、何度かレッスンに出てきています。自分が我慢すればうまくいく、っていう気持ちを、美しいもののように錯覚していた過去が長いので、捨てたようでいて、なかなか捨てきれないで、何度も犠牲のページを開くのかもしれません。 自分が犠牲になった、とい思いが残れば、それは自分を汚し始めるのですよね。それで自分が不幸な気分になればそのために犠牲になったつもりの周りだって、喜ぶどころか、気分を害するだけ。 祝福のエネルギーと愛を贈る。「よくなりますように」という願いを贈る。素敵なことです。 出会うすべての人を祝福できますように。 そして「正しい・まちがっている」「いい・悪い」よりも、ずっと大切な価値基準があることを忘れませんように。
September 5, 2006
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ゴンドラに乗って、高いところから見た景色 雲海、まではいきませんが、満足しました。 これがタマゴタケ。付け根の所が卵の殻みたい。3日目の朝、koalaには楽しみがありました。なぜ、このホテルを選んだのか。それは『雲海テラス』というのが気に入ったから。 昼間気温が高い次の朝は、雲海が出やすいそうで、早朝、ゴンドラでトマム山という小さめの山に登ると、運がよければ雲海が見られるのですね。 う~んと運がよければ、それはもう、一面の雲海が・・。それを眺めながら、コーヒーが飲める。実はこの『運』のあるほうに賭けて、ホテルを選びました。 朝、5時に自然に目が覚めてしまったワタクシ。いつもは6時起きでも『眠いなぁ』と思うのに、現金ですね。雲海が少ないけれど出ています。やったぁ~♪ しかし、5時半になる頃には、雲海が減ってるじゃありませんか。前日『6時にゴンドラに乗るからね』と家族に宣言したものの、6時まで待ってると、雲海がますます減っちゃう?!もちろん、5時半に起こしちゃいました・・・。 雲海は少ないけれど見えました。でも、これ、雲海がなくても絶景です。 最終日の帰り道、ちょっとしたトラブルが。ベア・マウンテンというところに寄り、空港近くまで行ってから観光しようと思ったのですが・・。高速道路の入り口に行く途中の道が、工事中になっていて「千歳・札幌方面には行けません」の文字が!そのまま進むと、空港方面は行き止まりのようでした。 え~?!と言いつつ、ナビの教えてくれるように、来た道を戻り、一般道で、空港まで戻りました。観光などとんでもなく、お昼ごはん抜きで走り、空港で遅い夕方ランチを食べたのでした。 でも、楽しかった~。
September 3, 2006
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美々川をカヌーで下る ちょっとジャングル気分? 富良野ドライブ中に出会う景色 これが問題の晩御飯 何だか昨日から晩御飯でトラブル発生(笑)朝8時45分集合で、美々川カヌーツアーの開始です。空港=騒音、というイメージがあったので、空港から近いこのツアー、期待していなかったのですが、全然うるさくなんかありませんでした。 きれいな川をのんびり漕ぐのは清々しいですし、いきなりジャングルっぽく木が茂り、川が狭くなり、気をつけていても、木の枝に当たってしまうスリルもあって、これはとても楽しい経験になりました。 その後はレンタカーで富良野に行き、ラベンダーで有名な富田ファームや、「北の国から」に使われた拾ってきた家などを見て、景色にうっとりしながら、ホテルに向かいました。 なんと、9月2日だというのに、修学旅行生の団体が!夕食は各自自由に好きなレストランで食べるらしいのですね。たくさんのレストランがあっても「席がない」のです。高校生の待つ列を見ると、嫌になっちゃいました。 どこも高校生の団体に乗っ取られ状態で、私たちのような一般客が、困ってうろうろしていました。お洒落なカップルの可哀想だったこと・・・。何しろこのホテル、山の奥に立っているので、「近くのレストラン」もないのです。 選択肢は3つ。A あきらめて高校生の列に加わる。B あきらめてコンビニで買ったものを食べる。C とりあえずフロントに苦情を言いにいく。そりゃ~、Cですよね?! 交渉の末、屋台バイキングのお店に行けました。あと30分で屋台が終わるのを了解すれば、そういう条件でよければとのことでした。 結果的には、ここはバイキングとはいえ、最初に食事を運んでくれて、お代わり自由、そういうスタイルでしたし、お代わりなしで充分でした。なにより、従業員の方たちがとても感じがよかったです。 なんだかハプニングの多い旅行だと思いつつ、結果よければ全てよし、ですよね。
September 2, 2006
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大倉山ジャンプ競技場 リフトで上まで行けます 小樽でのランチ 地元のお客さんで賑わうジンギスカンのお店先に3人で出かけ、後で長女が追いかけてくる。そんな旅行は初めてで、おまけに場所が北海道。飛行機の乗り方を、長女に何度も教えたとはいえ、やはりドキドキの親、koalaとkoala夫なのでありました。 お天気は、家を出るときは土砂降りで、新千歳空港に着いたら、すごい上天気!静岡のちかさんにいつも晴れ晴れおまじないを頼みますが、「北海道を晴れさせたら、静岡が土砂降り~」メール。(笑) 長女からメールが届いたのは、小樽観光が終わり、札幌に向かうJRに乗っていた時のこと。予定よりうんと早いじゃないの!今回の飛行機のチケットは、時間変更が出来ます。さっそくメールを返しました。「早い時間の飛行機に変えたいのですが、と言いなさい!」 飛行機に乗るのさえ不安な長女は、当然驚いたみたい。空港に着き、制服から私服に着替え、荷物をコインロッカーに入れ、ANAのカウンターへ。でも、その前に弱気なメールが届きました。「もうすぐ手続きを終わるって表示が出てるから無理」 すぐに電話して、「まだ大丈夫。搭乗手続きの機械の前に係りの人がいるから、すぐに相談しなさい」 これが、間に合ったのですね~。20時45分着の予定が、19時00分発着のに乗れたんです。 空港にお迎えに行く時間が、うんと早くなったので、札幌観光は大倉山ジャンプ競技場と時計台だけ。小樽観光で、結構満足していたので、よかった~。ジャンプ競技場では、練習中の人のジャンプも見られました。 3人で食べるはずだった夕食の席もキャンセルして、うきうきと空港にお迎えに行きました。長女は、係りの方たちにとても親切にしていただき、カウンターで相談した後は、少しも不安はなかったようです。 ジンギスカンが食べたい!ということになりました。最初の予定では、娘は空腹を我慢するよりも、中部国際空港で、食べてきたいと言っていました。私たちは札幌で、ジンギスカンを食べる予定でした。 さあ、空港近くのお店を知らないので、タクシーに頼みましょうということになりました。空港近くは、特に観光地じゃないのです。しかし、ジンギスカンの人気ってすごいのですね。お店は地元のお客さんでいっぱい。 最初のお店では運転手さんが、「席があるか聞いた方がいいよ」そう言ってお店の前で止まっていてくれました。「4人、大丈夫ですか?」の答えは「すみません、無理です」 次のお店は「広いから席はあるよ」と運転手さん。でも、入ってみると、席はあるけれどご飯が売り切れ! またまたタクシーを捜して、事情を話すと、う~ん、あの2つが駄目か・・と言いながら、ぐるぐるそのあたりを走ってくれました。味がはずれでも仕方ない、と思った時、お店を発見。中に入って、4人オッケーの答えをいただくと、そのお店で美味しい~ジンギスカンを食べたのでした。 小さなお店を男性2人で切り盛りしていて、頭にタオル巻いて(!!)忙しそう。4人オッケーだから空いてるなんてわけじゃなく、ジンギスカンのお肉はあったけれど、ホタテも蟹も完売、いくらごはんのいくらも完売ということで、地元の人は、ジンギスカン、好きなんですよね。だって初めの2軒とこのお店、割に近いんですよ。 もともと今回の旅行は、長男の就職内定祝いですが、長女の1人で飛行機、初チャレンジ祝いにもなりました。
September 1, 2006
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