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久しぶりに秋天荒れた~結局、ダークシャドウ流しで、馬連馬券は取りました(^_^;)70倍もついた。びっくり。またまた出張中の経費の足しとして、有難く使わせてもらいます。2011年 第144回 天皇賞(秋)そんなことより…メイショウベルーガが…(ToT)秋天でもう悲しいの見たくないのに…ベルーガちゃんが絶対無事であるよう祈った。右前繋靱帯不全断裂は、おそらく引退になる状況でしょうが命は取りとめたとのことで、本当に良かった…ベルーガちゃんのいないエリ女は寂しいなぁ。牝馬なのに、牡馬と同じようなローテで、今まで本当に良く頑張った。無事に繁殖にあがれるよう、怪我を治して欲しい。いや~すごかった…1000mが56.5秒て!!! そう滅多に見れないもの見ちゃった。今の府中は、時計が速いとはいえ…コース時計も1:56.1って日本レコードの時計だしっ 参りました。シルポート@エビショーは、もう捨て身。このおかげで、有力馬はみんな脚を使い切ってしまった。こうでもしなけりゃ、ブエナやフラッシュ、ローズなどの切れ味勝負を殺して勝つ方法はなかった。アーネストリーもすっかりこのペースに巻き込まれちゃった。外枠の不利もだし、シルポートのペースもあったしね。エイシンフラッシュだけが、唯一このハイペースにかろうじて付いていけた。この6着は、さすがダービー馬。ローズは調子が悪かったわけじゃないと思う。相変わらずハンサムだったし、マイナス体重で出てきて良かったし。メンディザバル騎手については、正直言って良くわかんない。道中は好位にはいたけど、あのペースは向いてないもんね。1000m通過の段階で「こりゃ厳しいかも…」と正直思った。かつて、スペシャルウイークがこのレースを勝った時、ここにグラスワンダーが出ていたら、間違いなく勝てたのに!と当時の制度にイラっていた私。その産駒のブエナビスタとアーネストリーが去年に続いて今年も対戦するって事で、何とかブエナよりアーネストリーが先着して欲しかった。去年の雪辱を、今年はぜひ! なーんて思ってた。あんな中でも4着まで来ているブエナビスタは、やっぱり強い。10キロ絞って、パドックの雰囲気も恐ろしい位落ち着いてた。現役国内最強牝馬、それは間違いなく彼女しかいないかも。ダークシャドウとトーセンジョーダンは、着眼点は良かったね、私(笑)まさか、こんな展開とは!それに、こんなに強い競馬が出来るなんて。ピンナ騎手恐るべし。血統的にもトーセンジョーダンはほとんどカンパニー(天皇賞優勝馬)だし、ジャングルポッケ産駒だし、今の馬場なら勝てないはずはないって事で、もう少し評価をして良かったな。反省。ペルーサは太かったのになぁ。いつになったら大物感見せてくれるのかしら、とか思ってた矢先!この馬の取捨には、この先も悩まされそう。あまりにも馬場の速すぎるレースだったので、馬たちのダメージは相当なものかと思う。これでこの先の古馬戦線が難しくなりました…(~o~)みんな大丈夫かなぁ…3日は地方競馬の祭典、JBCだ!!エスポワールシチーは出ないらしい。フリオーソも。残念~セイクリムズン@幸くん が大井に来る~~~大井に行けない私、めっちゃ悔しいっ(-_-;)はぁぁ~脱線終わり!がんばるぞ~
2011年10月30日
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◎エイシンフラッシュ○アーネストリー▲ローズキングダム△ダークシャドウ△ブエナビスタ△トーセンジョーダン豪華なメンバー揃っちゃって、難しいのなんのって…ブエナビスタ連覇の可能性は、ないとは言わないが…調教が気になったので、やや評価を落としてみた。勝つとしたらここが一番可能性は高そう。この先は、彼女にとって結構厳しい気がするし。ローズキングダムについては、たぶん大丈夫だと思いたい!だけど、2000mは無理しなくてもいい。私が許す(笑)本番は有馬(ほんとはJC)ですから。これからメンディザバル騎手とのコンビに決定らしいけど、国内の騎手じゃダメなんですか?<蓮☆風に(笑)調教だけじゃなくて、赤木を乗せてよ~サトテツ、アーネストリー乗れて良かったよね。肋骨折っただけじゃなくて、折れた肋骨で内臓も傷ついたっていうのに、凄い回復力じゃん。3日のJBC@エスポワールシチーも間に合ったようだし!アーネストリーは、大外枠ってのがやや気になるけど去年より充実しているのは、誰もが認めるところなのじゃん。グラスワンダーが出走出来なかった秋天。(昔は外国産馬は出れなかったのよ)産駒のアーネストリーで見たいなぁ。3歳の時から期待されつつ、遅れて発展途上なダークシャドウ。ここが試金石か。(買い方)ローズキングダム 単・複勝←記念馬券エイシンフラッシュとダークシャドウからの流し毎週毎週、感動ばかりさせてもらっているのでつい秋天も期待しちゃうけど、とにかく無事故で!!そういえば、須田くんがブログで「買え」と命令をした雑誌「優駿」はウインズに買いに行く時間がないよぅ~(~_~)買いたいよぉ~~同ブログで、東京競馬場で誘導馬修行中のサクセスブロッケンが出てた。立派な誘導馬になったら、会いに行きたい。今回の出張中で、目と鼻の先に競馬場あったのに、まったく寄る時間なかった(-_-;)ほんの少しでいいから寄りたかったのに~
2011年10月29日
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昨日、小田さんツアーファイナル(仮)に行けました(^0^)積もる話は山ほどあるので、また後日レポします。セトリは先月とほぼ同じでしたが、全く同じじゃないあたりが素晴らしい♪しかも、横浜アリーナへは何度となく行っていましたが、昨日は人生初の横アリでの「アリーナ席での観覧」となり、大興奮でした。さらにさらに、小田さんを1メートルもない位の間近で見ました。ほんの数秒でしたが、小田さんが目の前を通り過ぎていきました。夢みたいだった…これが、アリーナ席の醍醐味なのね、と実感。ステージも席から20mもないくらいの近さで、今まで、米粒大とかモニター越しでしか見た事がなかった小田さんが超、超、近くにいて、何だか信じられませんでした。一緒に行った友も、とても楽しんだようで、良かったです。いじょー、バイト中の更新でした<こら~!!いやもう、バイト中くらいしか時間ないんだけど(爆)せっかくですから有意義に使いますよ~<っておい
2011年10月27日
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今週も出張中です。暑いっ 本当に10月下旬なの???さて、菊花賞のあった日曜は、ホテルに戻ってから映像を見ました。「あぁ、ノンアルコールビールって、こういう時に必要なんだ…」と、オルフェーヴルの勝利を見て思ったです。なんて強い勝ち方をしたんでしょう!勝ち時計はコースレコードにたった0.1秒の差とな!あれだけ強い競馬をする仔になったなんて…ますます信じられない私でした。と、同時に感無量でした。途中のラップを見ても、いかにきついレースだったかってのが良くわかるです。そんな中で、何だかオルフェーヴルの走りは、怖い位凄かった。今回の京都競馬場の観客動員数は7万人弱とか。少ないなぁ~ ディープインパクトの時って10万越えたような…やっぱ、「ステイゴールドだから」っていう感じなのかな。この先もずっと、こういう見方は続いちゃうよね。って私もか(笑)この先、もっと強くなって、そういう偏見を覆してやりたい!とか大好きなステイゴールドの分もぜひ!とか思ったりもしますが、何よりも、オルフェにオーバーワークをさせないで欲しいというのがこれだけの偉業を成し遂げた様子を見た後の気持ちです。2011年 第72回 菊花賞中野雷太アナの実況、グーでしたっ!オルフェは序盤は折り合えていないようだったので、心配だった。だけど我慢させて、途中からは落ち着いたみたいだった。すごい!難しいコースなのに!見事に気の悪いトコ克服してるし!陣営がめっちゃ頑張って教育をしたのが、本当に良くわかるよね~最後はムチは入ってたけど、最後の1Fくらいは「流して」と中野アナが言うように、追ってなかった。4コーナーからは、あんなに外を回しても、伸びる伸びる…途中からはその強さが怖くなってきて、完走を祈る私だった。レース後オルフェは、新馬戦の時と同じように、また池添を振り落としたって(笑)何だか、いいぞ、このキャラクター!今までにはないタイプ。その気性の荒さはステゴそっくり!誰よりも先頭を走りたいっていう負けん気が凄い証拠。ステゴなんて、レース中に隣の馬にガブリ、だもんね(笑)史上7頭目の三冠馬の誕生だ~ヽ(^o^)丿今年は凄い年だねぇ。最優秀牡馬は誰になるんだろ。世界最高峰のレースを勝った馬か、国内で三冠を獲った馬か。管理している池江泰寿厩舎は、親子で菊花賞制覇!(父:池江泰郎・元騎手&調教師←ディープインパクト管理)そんな事ってあるんだね~池江泰郎厩舎には、ステイゴールドがいたので、その子供で菊花賞を獲ったってのも、きっと嬉しいだろうな、池江せんせー。そして、先日亡くなった三冠馬のシンボリルドルフの後で新たな三冠馬が同じ月に誕生するってのも、ドラマやね~(^^♪競馬は巡る、こういう時に競馬って一生出来るな、と感じます。それにしても、最後方から淡々と狙っていたアンカツは恐ろしい(笑)上がりの時計は、オルフェより0.3秒速かった。あれが怖くて、私はウインバリアシオンの印を対抗にしたんだもん。予想では本命、対抗の印が当たっていたので、トーセンラーの事は触れません(笑)そして、忘れちゃいけない!4着に入ったハーバーコマンド@木村健園田競馬所属の騎手ですよ~去年、がっつり間近で見てきたので、キムタケの今回の菊花賞騎乗はかなり楽しみだった。この方のいい仕事ぶりは、今に始まった事ではないのじゃん。JRAの馬に初めて乗っても、ちゃんと結果を出している所はさすが地方ジョッキーだなと、感心しますね~ハーバーコマンドの調子が良かったのはもちろんだけど、条件戦と特別レースを勝った後での菊花賞4着は凄いよ。木村騎手がどんだけ凄いかをあらためて見せ付けたし!レースが思ったよりも早めなペースだったので、ロベルトを意識したダノンマックインは全く来なかったっすね(^_^;)実はひそかに期待していたんだけど…さて、問題はこの後。ステゴ産駒はケアが大事!あれだけきっちり仕上げて出してきたんだから、もう年内は使わなくてもいいかも。来年は凱旋門賞のプランもあるとかないとか。まずは日本で!春天で勝つ姿を見たいよね~ステイゴールドの時のように、額縁を買う余裕はないけど、ひとまず競馬ブックと、月曜のスポーツ紙はしっかりゲット。荷物増えちゃったけど、嬉しい重みです(^^♪明日は小田さんライブだ~何とか頑張って横浜に戻ってこなくちゃっまさかこんな事になるとは、私が一番びっくりだよ。だけど、今年のツアーはこれで最後だし、地元だからきっと素晴らしいはず!
2011年10月25日
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旅先から帰ってきました~\(-o-)/気温差でちょっとバテバテ…今日も蒸し暑くて困りました。今夜は頑張ってお仕事して、また明日から出発です。…って、明日の最高気温27度?!マジかいな…そんな中での菊花賞!<どんな?(笑)新聞握り締めてさっき帰宅しましたよ~◎オルフェーヴル○ウインバリアシオン▲フェイトフルウォー△ダノンマックイン△フレールジャック△ルイーザシアター以前にも書いた記憶があるですが、皐月賞は一番速い馬、ダービーは一番ラッキーな馬、そして菊花賞は一番強い馬が勝つ、という位置付けのレースです。2年連続で、こんなに菊花賞を強く意識していた事は過去の競馬ライフにはなかったです。あのオルフェーヴルが、これから三冠という、偉業を成し遂げるかもしれないなんて!はっきり言って、去年のローズキングダムの時より、私の中では盛り上がり過ぎてます。デビュー戦でのやんちゃぶり、子供っぽい様子、新馬戦や次にホエールキャプチャに負けた芙蓉Sなどからは今のオルフェが信じられない。今年に入ってから、みるみる成長著しい様子を見てきたです<母か!(笑)特にダービーでのとてもタフなレースをこなした後、夏場も順調に成長し、4ヶ月の休み明けの神戸新聞杯での圧勝。良く見るとあの時、池添は手綱を動かして、見せムチだけで伸ばしていました。余力がまだあるどころか、ゴール直前でもまだ伸びそうだったですね~父ステイゴールドが出走した菊花賞は、東京競馬場で見ていて、マチカネフクキタルが勝ったのをよーーーーく覚えています。父親、そして兄越えはもう充分に果たしているオルフェが、もしかしたら、さらに飛躍しようとしている。その瞬間をリアルタイムで見れないなんて~(号泣)とりあえず、金(メッキだけど)のアクセサリーでもつけて行く事にするわ。(オルフェーヴル=フランス語で金細工師の意味)心配なのは、外枠って事と右回り。出来ればせめて5枠までだったら…そして右周りだとちょとササりそうで、それは気になります。負けるとしたら、そういう理由しかないでしょう。過去の二冠馬のジンクスを、ここで破れるか?!破って欲しい~血はめっちゃステイヤーだからね。私、めちゃくちゃ頑張ってるから、オルフェーヴル&池添も頑張って!(買い方)オルフェーヴル単勝(1000円買って、1300円戻ってきたら御の字?)考える時間があれば、もう少し追加。たぶんフェイトフルウォーがらみで。
2011年10月22日
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雨ですねぇ…出先も雨です。ホテル生活もだいぶ慣れてまいりました。年に1回くらい、超ストイック生活に(笑)入るわけですが~今回はいつもよりも多少宿を選ぶ時間があったつもりが、実際に泊まってみないとわからないっすね~ア☆ホテルは、私にはちょいと使いづらい感じでした。女性に優しい?それはないな。はい。とりあえずはLANケーブル付、ネット使い放題を最優先にして宿を選んでみたりしてまして、次は駅チカ!徒歩1分とかが結構あったのでそれは良かったっす。今週末はまた気温が上がるらしく、着るものに苦戦してます。今日は仕方なく少しアウターを買い、下着は2組だけを洗って干して…ハンカチを少なめに持っていってしまい、それが大変でした。日曜なんて、30度でしたからね~んでその後寒くなって…「高低差ありすぎて耳キーンなるわ!」というフットボールアワー後藤のネタをいつか使いたいと思っていたら、まさにこういう時なのかなと思いました。あ、ちょと違うかも(笑)
2011年10月21日
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現在出張中です♪あっぷあっぷしてます(^_^;)ド☆ールはどこへ行っても見つかりやすいので助かります。珍しくミラノサンドが出来るまでの間、カウンタで待っていたら、小冊子があった。「あ、神保さんだ!」と思ってすぐゲット。タ☆ーズのは結構意識して手に取るようにしてたけどド☆ールにこういう小冊子あることを知らなかった。これからは気を付けておこう。秋華賞の回顧(別の言い方:自慢大会(笑))をたんまりしたいのですが、また別の機会に。おかげで外食費が助かってます。おほほ~~~
2011年10月18日
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秋華賞ぷち予想◎キョウワジャンヌ○ホエールキャプチャ▲アヴェンチュラ△デルマドゥルガー△エリンコート△ピュアブリーゼメイショウアヤメを思い出してしまう、飯田騎手とキョウワジャンヌ。意外と人気がないので、ここは当たるといい感じかも。アヴェンチュラ、ここで大敗したら、高評価は諦めます…府中牝馬ステークスぷち予想◎フミノイマージン○アパパネ▲レディアルバローザ△エオリアンハープ△ブロードストリートエリザベス女王杯に向けて、アパパネはどうなるのでしょうか~今年も来日予定のスノーフェアリーと、メイショウベルーガとの3つ巴決着はどうなるのでしょうか~今週はなんといってもナカヤマフェスタ引退のニュースがインパクト大だった。言いたいことが溢れてくる…今年のジャパンカップ外国登録馬の面子凄いね~凱旋門賞馬のデインドリームも来る予定だし。この中でどれだけの馬が、本当に日本に来るのかしら…そんな中で、ローズキングダムは大丈夫かしら…(^_^;)買い方秋華賞◎から馬連、ワイド流し府中牝馬S◎からワイド流し
2011年10月15日
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来週からの大仕事を前に、今のうちに出来る事をしておきたくて、頑張ってました~(主に食べ物の作り置き)そんな事をしていたら、会社から打ち合わせの連絡やらメールやらがどどーっと来て、「ついにきた…」という感じに。ホテル取って、チケット取って、ホテル取って、チケット取って、あ、繰り返してる(笑)その他もろもろ。ふ~。これを日曜に全部やってたら、大パニックになってる所だったわ~いつも心の中で「早く連絡して」とか「もっと余裕を持った日程にして」とか文句言っているのが、通じたのかな?(笑)昔もここでぶち切れちゃった事あったなぁ。暑さと高湿度さえなければ、何でもしますぅ~って思ってしまいます。本当は秋を満喫したい所だけど、また来年の秋に。あちこちで撮った写真がいろいろと溜まってるなぁ~いつかまとめて大放出しようかな。コメント返しは、しばしお待ちくださいm(__)m返しは遅くなりそうですが、いつでも受け付けてます(笑)
2011年10月12日
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今に始まった事ではありませんが、競馬開催中では、1着入賞出来た馬だけが味わう「光」の部分と、着外や、落馬、事故などによる予後不良などの「影」の部分がついて回るものです。中央競馬なら毎週、地方競馬なら毎日、このような繰り返しがあります。今回の南部杯で、スタート直後に騎手が落馬、競争中止をしたロックハンドスター号は、その後右上腕骨々折により予後不良と発表されました。今回の事故は、よりにもよって岩手県競馬を盛り上げる為に東京競馬場で開催されたという、メモリアルな時に起きた事故で、しかもそれが、岩手競馬で人気のある馬だった事もあって岩手県競馬を愛する人にとっては、本当に辛い出来事でした。名前の由来は「ロック(岩)ハンド(手)スター(星」」だそうで。臨戦過程を見ても、水沢や盛岡では大活躍をしていました。岩手県競馬を愛する人にとっては、まさに岩手の星。県競馬の代表として人気を博していたのでしょう。ロックハンドスター号は、今回の南部杯で、スタート直後の芝とダートの切れ目部分でつまづいてしまい騎手が落馬をしました。スタート前の返し馬では「ここ気をつけて走ろうね」と馬に言い聞かせるように、菅原騎手が何度もその切れ目を歩かせたそうです。大幅な馬体重減、夏から放牧に出さずに調整をしていた、など、馬自身の体調も良くなかったようでした。また、東京競馬場特有のダート1600mというコース形態を初めて走ったので、不慣れな環境で事故にあってしまった、という事なのかもしれません。いずれにしても、やりきれない思いを持っている人が多い結果でした。ロックハンドスター号だけが、予後不良で悲しい最期を終えたわけではなく、過去にもたくさんの馬たちが不慮の事故で死にました。以前、予後不良(安楽死処分)については書いたので同じ話はしませんが…競馬場でこの現場を直に見てしまった時から、競馬に対する気持ちや、見方が変わったのは事実でした。これがGI馬など、ある程度知名度がある馬ならばもっと多くの場で取り上げてくれるのかもしれません。平場の未勝利戦だって、GIのレースだって、そこで走るサラブレッドはみな同じ。今回競馬場に詰めかけた6万人の観衆の前で、といった大舞台でこのような事があると、印象に残りますよね。人間社会でも同じような事が繰り返されています。普段の競馬開催でもキリがないくらい、競争中の骨折、そして安楽死処分は起きており、競馬をする以上は、避けては通れない事でもあります。いつの間にか、「それも競馬」と割り切る自分もいたりします。また、自分の好きな馬が、こうならないようにと祈るしかなく、毎回予後不良になってしまった馬たちを嘆く暇はなかったりもします。大御所アナウンサーが、テレビ中継中、レース終了後にロックハンドスター号について、大変不謹慎な発言をしたとか。もはや、馬を走る道具としか思っていないのでしょう。深く傷ついた人がたくさんいる事を知りました。競馬が好き、と公言している人はたくさんいますが、競馬が好きな方と、ギャンブルが好きな方とは、違います。競馬が好きという人には、いくつかタイプがありその大御所アナウンサーは間違いなく後者でしょう。いや、そんな事よりもロックハンドスター号が、その陣営が、どんな気持ちで遠く岩手から府中まで来たのか。まさか、こんな結果で岩手に帰るだなんて、思いもしていないでしょう。偽善的な事を言うつもりはないです。ただ、勝ったトランセンドを称える事と同じくらい、ロックハンドスターについても取り上げないマスコミには、どうしようもない憤りを感じてなりません。南部杯全体、そして勝ち馬や入賞した馬たちを見て良いレースだった、と私は書きました。ロックハンドスターの事は、時間が経ってから知り、早々と更新をした事を後悔しました。それでも、また来週も同じように競馬開催はされるし、私もいつも通り短い時間の中で考えて予想して、っていう行為を楽しんでいるでしょう。
2011年10月11日
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南部杯、良いレースだった~~~(^o^)なんといってもシルクフォーチュンが3着入った!私すごい!自画自賛だわ~♪トランセンドの印を控えてしまったのは、あいたた…な結果だけど、読みは当たったので満足満足。2011年10月10日 マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)エスポのハイラップはちょっと凄すぎたので友駿ホースクラブ的には(シチーの一口馬主クラブ)「松岡ぁ~!」と言いたい所かも…とは思う。だけど、ああやって飛ばすしかないよね。トランセンドとエスポのどっちがハナ切るかは走ってみないとわからなかった。エスポは4着と沈んだけど、確実に調子は上向いていると思う。残り100mあたりで、もう足がなかったのはしょうがない。松岡、いい仕事した!今後、大きなレースで間違いなく一緒に走る事になるフリオーソや、スマートファルコンという、前で競馬をしたい相手を考えれば前哨戦である程度先を見据える競馬をしないと、って思うし。にしても、最後の直線は、予想が全部的中した気がして「あれ~、ぜんぜん岩手県競馬に貢献しないで回収しちゃってる…」と思ったりもした(笑)特にシルクフォーチュンの追い込みは素晴らしすぎ!1頭だけ上がり時計も素晴らしかったし、あれだけの苦しい流れで、あんなにタフな事出来たとは!あぁ、諦めないで追いかけてきて良かったよ(;O;)そして、昨日のレースもやっと見た~ローズキングダムがいよいよ始動!ぃやっほ~59キロという斤量も問題なく、しっかり勝ちました♪2011年10月9日 第46回 京都大賞典(GII)今後は秋天とかジャパンカップ、有馬記念まで進むんだろうな。怪我なく、無事に走ってほしいっで、橋口さんは、もうユタカとか小牧は乗せないの?あんまりころころと騎手を替えないで、じっくりとやって欲しいんだけど。今週末は秋華賞。年末までは忙しいわ~
2011年10月10日
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今夜はジャコビニ流星群が極大の日という事だったのに…めっちゃ雨降ってる(~o~)無念…つい何日か前に、シンボリルドルフの訃報を知って今度はサッカーボーイの訃報が入った。こちらも現役時代にリアルタイムでは見てなかったけど、オグリキャップの同期として、ターフを沸かせた馬だった。後で記録を見ていると、なかなかの馬だったんだよね。種牡馬になってからの代表産駒は多くはない中、唯一ダート馬としての成功をおさめたキョウトシチーは、私にとっての存在は大きかった。ナリタトップロードのようなステイヤー色の強い産駒を排出し、自身はマイラーとしてファンが多かったようで。オールドファンにとっては、今週は相次ぐ訃報に胸を痛めている方も多いことでしょう。今週の中央競馬は3日間開催。しかも明日は東京競馬場で岩手県競馬とのコラボ。毎年盛岡競馬場で行われているマイルCS南部杯(GI)が今年は「岩手競馬を支援する日」として、東京競馬場で行われるです。こういう試みがどんどん増えて、少しでも地方競馬の活性につながると良いなと思いました。いつものJRAの開催と違い、馬券をばんばん買えばすべて岩手県競馬の収益になるのであれば、貧乏でも積極的に投資はしようと思いました。この南部杯は、ジャパンカップダートや、JBCクラシックの前哨戦として毎年かなり(気持ちが)盛り上がりますね~また当日は、イベントも多いらしい。あ~行きたいよ~(~o~)◎エスポワールシチー○ダノンカモン▲ボレアス△トランセンド△シルクフォーチュン△ランフォルセエスポワールシチーの主戦ジョッキーだったサトテツが骨折していたとは(^_^;)なんともいいようがない…乗り替わりがどうなるのか、エスポの体調は戻ったのかがカギかなドバイワールドカップという、世界最高峰のレースのナンバー2になったトランセンドが休み明けとはいえ、惨敗する事は考えにくい。ただ、休み明けはあまり良い成績ではないので、△くらいで。派手に荒れる事は考えにくいので、ここはもしも前崩れがあった際のシルクフォーチュンの一発に賭けようと思います。~買い方~エスポワールシチーから馬連流しと、シルクフォーチュンから馬連&ワイド流し
2011年10月09日
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では続き。アルバム「PASSAGE」収録の「風物語」秋らしいナンバーで、これまた演奏が良かった。つい痛くなってしまう失恋の歌。たしか椎名恵に提供した曲だったかな。「♪明日はまた明日の風が吹くと人は言う でも今は一人立ちすくむ恋の終わりなの」女言葉で歌う安部さんも、たまにはいい(笑)そして…おぉ!9月に歌った「セプテンバーバレンタイン」2月以外でも歌ってくれるんだ~ 風物語の流れのままで、失恋ソングたてつづけ!秋らしいね~これは10代の頃に作った曲だ、とかいう話がありました。「残されしものたち」は、10年前位に雄大と作ったらしい。A,M,S&Iの頃なのかな。初めて聴きました。すべて雄大との合作なのか、どちらかが作詞、作曲なのかが不明でした(~_~)CD未発表だけど、本当に素晴らしい歌なので、機会があればCD化したいって。確かに良い歌でした。ぜひCD化しましょう!「夏の待ちぼうけ」は、浪人中に作った歌で、高校の時のクラスメイトのナカムラくん(だったっけ)が入院をしている中毎日お見舞いに行っていて、その時に作ったんだって。その年であの音?!セプテンバーバレンタインといい、これといい、凄いよね。そういえば、10歳でセルメン聴いてたって話で先日(センチのライブ時)ぶっ飛んだので、20歳前とかであの曲を作った、と言っても、なんら不思議はないって事よね。「サヨナラが聴こえる雨」で、それまで問題がなかった歌詞間違え(^_^;)さらには「New York Night」では、出だしから♪君の唇~のあたりまで全く歌えなかった。入るタイミングを逃したような、「あちゃー」って表情をする安部さんのいつもよりも細かい表情まで見えちゃうのがかえって私の中の動揺をあおります。さらには何でもない所で声が出づらくなっていたり、苦しそう、というか良く(でもないけど)眉間にシワ寄せてこう、くっとする表情(わかりづらい(^_^;))とかになったりと、気になることはありました。変態としては、そういうのが見たいとか思うのですが<こら体調は大丈夫なのかな、と気にはなりますよね~「Heart Trick」は驚いたなぁ…ホールで聴きたいと常々思っていたので嬉しかった。ただ…立つタイミングを逸してしまい、座ったままで皆揺れてた。やや違和感。あそこは松田さんや重ちゃんが、ちょっとあおってお客さんの立つきっかけを作って欲しかったなぁとか思った。だけど、演奏は強烈に格好良かった。映像残してくれていたら嬉しいんだけど。以下、主観。昔、お客さんがアップテンポの曲で立つ事に対しての安部さんの考え方で物議をかもし出した事がありましたね。結局ファン側が折れるしかないという結果に。だから未だにしっかり安部さんの意思は尊重してますね~盛り下がっているという事はなかったし、中には頭が超揺れてる人もいたし(あの歌をまったく動かずに聴けるほど、まだ老いてない(笑))演奏後の拍手の量も十分ではあったので、絶対お客さんは喜んでいたのはわかりました。皆のリクエストには応える。だけど、自分のこだわる一線は越えないってところでしょうか。…もうちょっとだよ、安部さん!(何が(笑))また万作さんに何か言ってもらいたい私でした。そんなHeart Trickの演奏が終わると「僕たちの世代には、いい手触りな歌」と言ってました。いやいや、今の世代にだって受け入れられると思うよ!最近の音楽は、何を聞いても昔のリバイバルで真新しさがない。自分たちは良い時代に活動をしていた、とか何とか話してた。そうですよね。そんな時代を一緒に生きてこれたわたくしめも実に幸せです…本当は、もうちょっと早く生まれたかったかな。前にも最近の音楽について、色々と木戸さんと語ったライブがあったなぁ。去年の川崎だっけ。安部さんの世代の人達は、同じ事を思いながら活動していると思う。良い音楽を知っている世代、そこから新しいモノを生み出した世代、パイオニアはいつの時代にもいるけれど、特に70年代、80年代は盛んだった。だからこそ、その良かった時代を後世に残さないと~EMIのしょうもない色々な制限に屈する事はないのでは?ちらっとCD作ろうかなぁなんて言ってたけど、これは冗談抜きで自主制作しかないよ、安部さん!CD焼くコスト、今のご時勢ならレコード会社を動かすよりかからないのじゃん。来年のデビュー30周年には、何かしとこう!と、強く思いました。元歌「Realize」、歌詞だけ変えた「明日」は偶然にも前日小田さんライブの1曲目と同じタイトルだ~どちらも9.11や先日の3.11への思いを伝えたくて、選曲をしたという部分では同じ。乙武さん作詞のRealizeも素敵だけど、今は「明日」の歌詞の方が好き。そして、MCでは、「今度は名古屋、横浜、大阪と周ります。リクエストよろしく。皆がくれるリクエストの中でも特に多い歌については、DVDに入れときました」とかいう話(すごい端折った)もあった。そっか~デビュー曲はしばし聴けないのか~今の安部さんで、たまには聴きたいよねぇ。しつこくリクエストしよ(笑)ってか、横浜!!!初耳~~~いつの間に決まったのっ 私予定入れてないし、かなり際どいスケジュールかも…いやっ、なんとしても空けますとも!!大阪行く気になっていたので、それが近場になったのは助かった。そしてアンコール!先に安部さん以外のメンバーがスタンバイし演奏を始めた。鎌田さんの叩くリズムで、「ま、まさか…」とワクワクしていたら「夢が過ぎても」のイントロがジャーン!「うわ~!きたーーーーーーっ」←内心高山さんのギターは耳をダンボにして意識。歌い始めまでのコーラス部は、SAXが美しく鳴り響き、それもまた、新鮮でした。安部さんは、お客さん全部を見渡しながら、にこにこと気持ち良さそうに歌ってた。それを見ていた私も、最高でしたっ♪<だけど座高低めキープ(笑)そして、「最近秋にリクエストがあまりないけど、どうせやるだろうと思われているのかも」とかいう前置きで、「黄昏」2回目のアンコールでは「優しい最後の夏」うわっ、これまたきたーーーっ!!今回のライブは、これで締めるっていう青写真がちょっと出来てたの。あっという間の2時間でした。毎度ながらお疲れ様です。ごちゃごちゃ書いたけども、演奏の素晴らしさなどなどの方が私のごちゃごちゃを上回る内容でした。もう、このまま死んでもいい、とちょっと思える幸せな時間でした。前日にデトックス、次の日お注射と、私の心のケアはしっかりして頂き、また少しの間頑張れそう!…と思ってから1週間過ぎ…早くもガス欠間近(笑)ダメじゃん私~磨耗が早いのよ、最近は。10月の小田さん、11月とクリスマスの安部さんのライブで私のお財布は悲鳴を上げてますが、その為に頑張るという意味ではモチベーションキープの為に必要ですしね。あぁ…結局駄文で終わった。ごめんちゃーいライブレポという名の、安部さんウォッチングレポになってーら(笑)
2011年10月08日
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メンバー:重久義明(Pf.)、鎌田清(Dr.)、高山一也(G.)、吉池千秋(B.)、松田靖弘(Sax.)(セットリスト)1.ORDINARY2.グッバイは甘いリズムにのせてMC3.6時のスクール4.空蝉のステア5.四輪駆動の夏MC6.風物語7.セプテンバーバレンタインMC8.残されし者たち9.彼女にドライなマティーニを10.夏の待ちぼうけMC11.サヨナラが聴こえる雨12.New York Night13.Heart TrickMC14.明日(アンコールその1)15.夢が過ぎても16.黄昏(アンコールその2)17.優しい最後の夏足掛け6日で書いたです(^_^;)量が多いし、アップまで長すぎるよ!<自分突っ込み小田さん記事があまりに長すぎたのを反省し、今回はショーティーに要約だけ…に出来なかった(^_^;)これでも1/3位は削りました(笑)小田さんライブの翌日に安部さんという、何とも凄い日程でのライブ。しかもそれが初代 Far East Club Band バンマスの安部さんとは。まず当日の朝、目が腫れてた。前日泣きすぎのせいでした(>_
2011年10月07日
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久々にスマッシュヒットなランチのお店を見つけましたっしかも!価格が(丸の内にしては)お財布に優しい!これは確実にリピ確定っブラジル料理のお店で、以前から気になりつつ、ランチタイム時間(11~14時)に間に合わなかった。今回はばっちり13時半に入店出来た!!!店内はブラジリアーンな雰囲気。夜はショーも行っているらしい。サラダ、ライス、ドリンク、フェジョン(お豆のシチュー)が食べ放題。そして、メインは骨付き鶏もものロースト。 これ全部で、なんと、680え~ん(北社長風に)フェジョンが食べたかったのっこの優しい味わい、たまりません~鶏は塩と少しのスパイスだけで焼いたので私好みの薄味で、調味料をちょこっと付けるとこれまた美味!アツアツの鉄板に、ジュージューいって出てくるこのシズル感!骨付き鶏は、ほかにも色々なソースをかけたものもあり、様々なニーズに応えてる所もグー!食べている途中で、お店の方がやってきてライスとフェジョンと鶏をまぜまぜして食べるのがブラジル人の定番なんだと教えてくれたので、さっそく実践!お店の方が超優しくって、14時過ぎてもビュッフェコーナーを片付けずに待ってくれたの。なんていい人!捨てる神あれば、なんとか…ってやつだよね~ありがたや~~~お肉は柔らかいので、簡単にナイフとフォークではずせる。自分ちだったら、当然丸かじりだけど、ここはおしとやかに…(笑)しっかり食べきりっお腹ぱんぱんで仕事へ(^_^;)夕食なしでも十分でした~
2011年10月06日
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8月くらいにコンビニで見つけて以来、何度かリピ買いしちゃってるドリンク♪子供の頃、東京→千葉→神奈川へ引っ越す間、ずっと母方の親族宅(祖父母のうち)で過ごしてたです。その時、祖父母の家にお風呂がなくて、夜はお風呂屋さんに皆で行って、お風呂上りはこれを飲んでいた!当時は瓶だったけどね。もしかしたらオレンジ味じゃなくて、フルーツ味だったかも…という気もする。だけど、パンピーを見たのが久々だったのでめちゃめちゃ懐かしくなって、ついついリピしちゃう。私が小学生高学年の頃くらいまでは、祖父母のおうちにお風呂がなかったので、それまでの間は、遊びに行く度にお風呂屋さん行って、パンピー飲んでた。時々こういう懐かしい飲み物が出てくる~つい最近では、「はちみつレモン」をスーパーで見かけて、大学生位の頃に流行ったのを思い出した~その頃、エステサロンでバイトしてて、良く皆の分(12人)のはちみつレモンを買いにパシりさせられてた~とか思ったら、懐かしすぎ~んでもって、そのサロンの従業員が、派閥ありーのいじめありーの、窃盗ありーのと、すごい世界だった(笑)私は一人だけ学生だし、バイトだしって事で、被害はなかったけど、派閥での取り合いに巻き込まれたり、いじめられちゃった子をなぐさめたりとかしてた。だから、はちみつレモン見ると、その時のこわーいおねーさん達を思いだすわ~その後も女性だけの職場などはいくつか働いたけど、その度に反面教師な感じだった。せめて、マイナスな気とか、ネガティブな空気に倒されないようにしっかりとしていたいものです。はい。
2011年10月05日
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シンボリルドルフが今日亡くなった。30歳かぁ。大往生です。去年のジャパンカップの時に、確か府中に来ていたでしょ。若々しい馬体にびっくりだった。まだ走れそうな感じだった。私が競馬を始めた頃は、もうルドルフは引退していた。その産駒のトウカイテイオーが活躍している、というのをうっすら教えてもらった程度の頃だった。しかも、そのテイオーがルドルフの産駒だと言われても、それが何を指しているのかさえわからない位だったっけ。ちょうど、ナリタブライアンがルドルフ以来の快挙を成し遂げた頃、ナリブのファンの多さとか、騒がれている様子を見てもまだピンとこない状態。血統のケの字もさっぱりな頃だった。そこからしばらく経って、ディープインパクトの三冠を見る事になるんだけど、中央のクラシック三冠達成という事の凄さが、今ならわかる。日本の中央競馬史上、クラシック三冠を達成した馬は、わずか6頭。そんな凄い記録に、今年はオルフェーヴルが名を連ねようとしている。はぁ。こういうニュースを見れば見るほど、早くタイキシャトルとかグラスワンダーに会いたくなる…そういえば凱旋門賞は残念だった。日本馬は良い所が何もないまま終わった。3歳が勝つってパターンなのかな、凱旋門賞は。しかも牝馬の3歳のワンツーとはね~そうすると、日本馬が勝つ為には、2歳からのローテを考え直さないと一生取れないかも。もしくは、最初から世界を目指す血統で生んでそのように育てていかないと、だよね。私が馬主だったら、その決断は出来るかなぁ、とか思ったりして。勝ったデインドリームは社台の吉田さんが権利持ってるとか。ってことは、繁殖したら日本に来る可能性あるって事?抜け目ない…いや、着眼点が素晴らしい…救いだったのは、去年の凱旋門賞でナカヤマフェスタが負けた相手、ワークフォースに今年は先着した事かしら。あ、ちっちゃい?(笑)
2011年10月04日
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昨日、今日と一番活動しやすいと感じるような気候で道を歩いていると、キンモクセイの香りもあちこちでするのがたまらなく良いっ!!長かったよ…このカラッティーな秋を待ってるのが!気づけば10月も3日を過ぎて…(^_^;)9月の月末は珍しくばたばたしちゃった。それに、中旬頃は疲れもピークだったし、暑かったし、凹んだし、と、色々ありました。9月に騒いでいた事は、実は何も解決は出来ておらず。この先どうなるかわからないけど、もうなるようにしかならないので、このまま突っ走るしかないでしょーとりあえずは、寝坊だけには気をつけるとします(^_^;)いやぁ~それにしても、いろいろな人がいるよね~というのを、つくづく感じたりしました。一昔前のヘタレ全開な頃だったら、間違いなく人間不信に陥る所だった。今はヘタレでも、馬鹿みたいに這い上がろうとする根性で何とか踏みとどまろうとする分、多少成長してるみたい。後は、なんていうか…弱い犬ほど良く吼えるみたいな、相変わらず虚勢張ってでも自分を守ろうとしているあたりは馬鹿みたいだけど、それも処世術なんでしょうね。いろいろと苦しい事が多い中だけど、その分、嬉しかった事とか、大切な事はより丁寧に、より感謝を持っていこう、とか思ったりして。1日の経つのがあっという間だと感じる毎日。今年ももう3ヶ月切るなんて!秋から冬までの間は、あっという間に過ぎてしまうので貴重な季節を大切にしたい。そして、いい加減に休みたいっ(~o~)今月こそ、身体と脳を休めて(特に脳)これ以上壊れないように踏みとどまりたいところだ~
2011年10月03日
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では続き。ニューアルバム収録の「若葉のひと」を初めて聞いた時、「ころころと笑う」というフレーズで、その瑞々しい感性に衝撃を受けた。未だにその感性が衰えない事が嬉しかった。「秋の気配」はフルコーラスで。今の世代の小田さんファンに、受け入れてもらえているのが何だか嬉しかったりする。そして、メドレーで懐かしい歌の数々が!!!!フルで歌ってくれたら嬉しかったけど、ツボを抑えてるあたりがグー!~I LOVE YOU映像で、I LOVE YOUのジャケット(シングル版)の映像が出てきた。ひたすらに懐かしい。~切ない愛のうたをきかせてソロデビューアルバム「K.ODA」の1曲目。このアルバムは、棺桶行きになっている位大好き。~goodtimes & badtimesネスカフェのCM映像が出てきた。この頃から、小田さんは露出をする事に対して、かなり柔軟になってきたよね。~めぐる季節「うそっ」というのが、ライブ行く前のセトリ見ちゃった時の感想だった。大好きなんだもん。この歌。4人のオフコースでも、ソロでも生で聞いたことがなかったから嬉しかった。アルバム「SONG IS LOVE」リリースから35年の時を経てまさか聴けるなんて!~水曜日の午後これまた「うそっ」とつぶやいてしまった。2番の歌詞から歌い始めた。“朝もやに包まれた公園で 降り注ぐ透明な木漏れ日に また何か出来るかもしれない そんな望みを感じながら 暖かい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ち着いた もう一度始めよう”涙でスクリーンの小田さんが見えなかった。勿体無いっ(ToT)~少年のようにこれは短い歌なので、フルコーラスでしっかり歌いきり!アルバム「ワインの匂い」では、「愛の唄」を一番聴きたいな、なんて思ってしまいました。またこのアルバムがね~。私がわざわざ言うまでもなく素晴らしいんだ。「緑の街」は、出だしで歌詞を間違えた小田さん。(○忘れられない人がいる→×傷つけた人がいる)「あっ!間違えた!」と演奏を中止して、膝から崩れ落ちていた。前日も間違えたらしい。やり直して今度は完璧。センターステージに移動し、グランドピアノ弾き語りで「風の坂道」を歌ってくれた。良く見えた~“言葉の上に立ち止まる いつも遠くを見ている 言い訳していないか 怒りを忘れてないか 弱いから立ち向かえる 悲しいからやさしくなれる 時はこぼれていないか 愛は流されていないか (略) 誰のものでも 誰のためでもない かけがえのないこの僕の人生”せっかく小田さんが見える距離にいるのに、また見えなくなってしまいました。「風と君を待つだけ」「信じるところへ」「ためらわない、迷わない」と私の3大モチベーション向上ソングの前に、それ以前に気持ちが沈む時にはこの歌でも私は何度も救われてきた。そして、久々に見るご当地紀行。今回は全国のダイジェストの映像だった。色々な場所へ行ってきた小田さんがいっぱい。香川の金比羅さんへ行った映像が流れて、長い階段を頑張って上がる小田さんが「こうなったらやせ我慢だよね」って言いながら最後まで上がった。そう!それそれ!やせ我慢でも、誰にも見えなくても、達成感を知ったらまた頑張っちゃうんだ。何しろ全動物中(占い)で、コアラは最強の負けず嫌いだしっその上、持久力だけはやたらあるから、これまた、ね、凄いよ(笑)滋賀では「あぶら餅って…」と言って「つぶら餅です!(たぶんスタッフ)」と言われずっこける小田さん(笑)またまた大爆笑。お茶目さはまったく変わってない。「あ!小田和正!握手してください」と、地元の中学生男子に言われ「なんで知ってるの?」と言って手を差し出す小田さん。次から次へと握手やサイン、撮影を求められても気軽に応じる画がいっぱい。信じられない。にこにこと沢山の人に囲まれるフレンドリーな小田さん。だけど、見ていてとっても嬉しかった。お台場での映像で「会場のみんなと大きな声で思いっきり歌い倒そう!」というコーナーになった。そういうコーナーが出来たんだ~「ふるさと」を皆で大合唱した。そのまま「グッバイ」へ。あぁ~これまた涙腺が決壊…泣き止む間を与えられないまま「思いのままに」のコーラス!これはフルで歌ってくれた。嬉しかった。ほぼオリジナルで、ってのも嬉しかった。さらに「愛を止めないで」「the flag」と続く。お客さんは大喜びだし、アリーナは超盛り上がっている様子が見えた。外野席は立っている人はいなかったけど(どうせあたいらは霞んでるし(笑))客席の様子は素敵でしたよ。良い空気だった。Far East Club Band全員でのアカペラで「やさしい雨」の出だしを歌った。このバンドの素晴らしい所は、全員が綺麗にハモれること!今回コーラス隊のないバンド形態だったけど、まったく問題なし。やさしい雨が降っているような、照明の演出が綺麗だった。「YES-NO」でも、小田さんは花道を歩いたり、走ったり…昔は恒例だったあの掛け合いはなくなりその分、お客さんと一緒に歌う時間が増えた。「キラキラ」「伝えたいことがあるんだ」とアップテンポが続く中で、全花道を走ったり、自転車乗ったりと大忙しな小田さん。それを追いかけるスタッフ!(笑)この段階でまた軽く1キロは走ったんじゃないかな。凄いね~「緑の日々」のアレンジは、まだちょっと慣れてないけど、新しいファンには、それがオリジナルになるんだよね。とか思いながら「緑の日々」を聞いていた。「今日もどこかで」は、アルバムに収録されているような、歌の途中でお客さんの歌声が重なる演出が、とても好きだった。今回はそれを直に、生で、自分も参加出来た。「さよならは言わない」は、ライブの方が染みるみたい。“悲しみはやがて消えることを知った 喜びはいつまでも輝き続けることも”あれだけ動いた後で、この3曲を歌い上げている小田さんには尊敬とかでは足りない、それ以上の憬れ、敬慕です。「東京の空」この場所で聴く「東京の空」は、何だか一層泣けてくる。この歌の並びは、ちょっと苦しい位です。歌い終わると「このツアーは、来月、来年へと続いていきます。来年は、東北の地で行うことになるでしょう。この東京できっとまたお会いしましょう。それまで身体を大事に。今日はこんなに来てくれてありがとう」と言って、「hello hello」…少し泣き止ませてください…あ、皆が引き上げていった!鼻かんで~水飲んで~拍手して~と、アンコールに備えてました。アンコールで小田さんはサックスを持って中央に登場!バンマス園山さんを中心に、4人でグレンミラーのムーンライトセレナーデを演奏。しつこいけど、あれだけ歌って走って、さらにサックスまで吹くとは!!もう超人でしょう。間違いなく。「またたく星に願いを」あ~、そんな振り付けするようになったんだ…<小田さんライブおのぼりさん状態来月は演奏するかわからないけど、一応覚えておこう。“別にこれといっていいことないけど 哀しいことはひとつもない ため息つくなら 空でも見上げて 口笛吹いて 気楽にゆくさ この夢は捨てない いつまでも追いかけてゆく この愛は離さない そのために生きてゆきたい”たまりませんね~~~~~「ダイジョウブ」“自信なくさないで 少し戻るだけ 君をなくさないで きっと ダイジョウブ”…うわーん(号泣)またまた皆ステージから去っていく。私はまた鼻かんで…(笑)アンコール2回目またグランドピアノの前で「言葉にできない」を歌った。この歌は82年の伝説の武道館を知っている世代には何とも言い様のない思いがあるよね。だけど、新しいファンの捉え方は異なるわけで、時代は流れていくんだね。と、何だかしみじみと聴いていた。ドーム全員での「YES-YES-YES」大合唱は、ちょっと凄い。この歌の捉え方も、世代によってそれぞれだね。そして「いつもいつも」はバンド全員と会場の皆と一緒のアカペラ。ギター1本持って、小田さんが「君のこと」を歌った。アルバム1曲目のこの歌を、最後に歌う、という並びもいいね。きっと、もっと私が年を取ったら、今よりももっとこの歌を好きになるな、って思う。これで終わりだと誰もが思っていたら、なんとバンドメンバーがステージに!そして「生まれ来る子供たちのために」を歌った。様々なアーティストがカバーをするようになった歌。この歌が沢山の人の心の中の嫌なモノ、哀しいモノを洗い流す気がした。こうしてライブは終了~全33曲。メドレーをまとめると1曲分以上の量だから、実際にはもっと多くの曲数を歌っていたと思う。SAXも吹いたし!3時間20分の長丁場。圧巻でした。小田さん、本当にお疲れさまです。あの声の伸びは、一体何ですかって位、もう驚きの連続だった。来月は、一滴も眼から余計なものは流さず、根こそぎ見るからね(笑)
2011年10月02日
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オープニングフィルム1.明日2.ラブ・ストーリーは突然に3.こころ4.正義は勝つ5.誰れも どんなことも6.こたえ7.たしかなこと8.若葉のひと9.秋の気配10.メドレー~I LOVE YOU ~切ない愛のうたをきかせて~goodtimes & badtimes ~めぐる季節~水曜日の午後~少年のように11.緑の街12.風の坂道ご当地紀行ダイジェスト全員で「ふるさと」合唱13.グッバイ14.思いのままに 15.愛を止めないで16.the flag17.やさしい雨18.Yes-No19.キラキラ20.伝えたいことがあるんだ21.緑の日々22.今日もどこかで23.さよならは言わない24.東京の空25.hello hello(アンコールその1)26.ムーンライト・セレナーデ27.またたく星に願いを28.ダイジョウブ(アンコールその2)29.言葉にできない30.YES-YES-YES31.いつもいつも32.君のこと33.生まれ来る子供たちのためにエンディングフィルムFar East Club Band園山光博(Sax)木村万作(Dr) 有賀啓雄(B) 稲葉政裕(G) 栗尾直樹(Pf) 木下智明(Per) 金原智惠子ストリングス小田さんとか、オフコースについてがっつり書くのは、ライブにいつか行けたらにしよう、と何となく決めていて、ちらちらと記事にはしていましたが、やっと書く時期がきました。じゃないと、どこから話していいかも、どんだけ話したら嫌がられるかも(笑)わからない量になってしまうのがちょと怖かったです。初の5大ドーム公演、そして震災の影響による関東&東北地方の延期や中止。観客動員数や規模も、今までにないほどのものなのでは。忘れちゃいけない、何より64歳とは思えない、小田さんのあのパワー。特に今年も暑かった夏を過ぎて、ドームツアーが続いて、前日もめいいっぱいのパフォーマンスを行ったにもかかわらずあの全速力で走る様子や、自転車こいで歌う姿、花道を何周もして客席にまで入り込んで歌う小田さん(スタッフ大変そうだ(笑))を見ていると、サービス精神旺盛にもほどがある!と、コアラメイトでさえ思います(笑)このセットリストは、相当考え抜いて作っていると感じたし、日本中のさまざまな境遇にいる、すべてのお客さんに対して、小田さんが歌で伝えられる事のすべてを搾り出したと思ったです。客層のバリエーションの豊富さったら!杖をついて歩いているおばあちゃん、小さいお子様、スーツ姿の男性、カップル、1人で来ている大学生っぽい男性…昔からのオフコースファン、新旧混ぜこぜでドームはほぼ満席。男女比4:6くらいかな。男性ファンが増えていた事は、とっても嬉しい。席からの眺めはこんな感じで。18:30、定刻どおりに開演。まずはオープニングムービー。その間にメンバーがステージへ上がってきた。私のいた席からは、ちょうどステージが隠れてしまったので花道頼りの状況でしたが、モニターでちゃんと見えました。1曲目の「明日」は、元々は9.11の後に作った歌。歌い終わった後で、小田さんが話した。「その日が来るまで」と掲げてツアーをやると決めた時から、一曲目は「明日」で、と決めていた。ごくごく普通の日常を願う歌詞で始まるこの曲、未だに苦しい日々を送っている東北の人達の、少しでも力になればと歌ってきた。「その日」がいつかなのかはまだ見えてきませんが、今日も最後まで精一杯明るく楽しく元気に頑張って生きたいと思う、と小田さんは言った。今回の構成は、信じられない!と思う事の連発だった。「ラブストーリーは突然に」「こころ」を歌う間、小田さんは特設の花道をずーっと歩いたり、走って移動したり、客席入ったり…この段階で軽く1キロは走ってる。そのまま「正義は勝つ」を歌う為に中央へ移動。ドーム恒例のでっかいモニターの横には、歌詞が終始流れている。小田さんはもともと目を閉じて歌う事が多いので歌詞を見てるか見てないかはすぐわかる。全部覚えてるんだ…物凄いプロ意識…頭が下がります…客席にまで入ってお客さんと握手しながら、また歌いながら歩いて…時折2階席に大きく手を振りながら歌う小田さんを遠くから見ているとそれだけで泣けてきた。3年前に脚を怪我して、ドームを走り回ることが出来なかった小田さん。今回、スタッフが頑張って長い花道を作ってくれたので、彼らの気持ちに応える為に、思いっきり走り周らなければと、前日は走り過ぎてフラフラになったんだって。今日は、そうならないようにするつもりが、やっぱり走り周ったと言っていた。ドームで公演をすると、後ろの方の霞んで見える人たちに(ここで霞んでる私たちは手を振る(笑))どうやったらこの気持ちを感じてもらえるのか、そればかりが気になっていた。ドームツアーを重ねてくると霞んでいるその有様が愛おしく思える、なんて言ってくれた(ToT)私も小田さんが米粒くらいにしか見えないけど、その歌声はしっかり届いてる。「たしかなこと」“悲しみは耐えないから、小さな幸せに気づかないんだろう”というフレーズを初めて聞いた時に、涙腺決壊したっけ。“雨上がりの空を見ていた”というフレーズを作った後で、空を見ているのは、自分ではないんだろうな、って思ったという話があった。歌詞は簡単に書いている、と思われているけれど、本当はとっても大変なんだ、という話もしていた。さんざん泣かされた曲の後は、大爆笑の渦になる話になった。こういう緩急つける所、大御所は凄いっす。小田さんは、毎回MCで同じ事を繰り返すのは嫌なので、全公演違う話をしようと頑張ってきたんだって。すごっでもそれわかるぅ~だけど、前日にとある話題を再び話したら、皆に喜んでもらえたので…と言って、岡山でライブをした時の話をしてくれた。7月ごろ、岡山でライブをした際、岡山市のお偉いさんが来て、ぜひ小田さんにって事で植樹を頼まれたんだって。カイノキという木を植えたけど、その後、9月初めの岡山市の地方紙に、小田さんが無許可で植樹をしたという記事が載ったそうで(笑)植樹をした場所がすごく唐突で、本当にこんな場所でいいのかって思ったけど協会の副理事長とかいうお偉いさんが言うから植えたのに…まさか、無許可だったとは!あのおやじいい加減だな!って言ってた。カイノキは掘り起こされて、別の場所へ植えられたんだって。ひで~(笑)…なんて話の後で「ではその時の映像を見てみましょう」と…VTR登場~「えー、ではこれから植樹をします♪」とカメラに向かって話す、岡山にいる小田さん!この段階で会場のあちこちからは「くすくす…」と笑いがこぼれてた。周りには何もない、がらーんとした場所!確かに木を植えるには唐突過ぎる(笑)それでも粛々と儀式は過ぎ…シャベルでざくざく土を盛る小田さんに、「あ、もういいです」というお偉いさんの声が(笑)最後には地方紙の記事のアップ!「小田和正さん、無許可で植樹」みたいなの(笑)会場は大爆笑、私もお腹痛かった(笑)地方紙映したアングルが、これまたツボで…小田さん、それはネタとしてグーだったし、未だにちょっと怒ってるのもグーいや、怒りを笑いに変えているあたりは、めっちゃ共感ですわ。そして締めくくりには、MCで同じ話をするのもありかも、みたいな事を言ってまとめてた(笑)後編に続く~
2011年10月02日
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スプリンターズステークスはびっくりでしたね~ビービーガルダンが発走直前にゲート飛び出してサトテツほおり出して力いっぱいコース1周しちゃった…(^_^;)あぁぁぁぁ…はぁぁぁぁ… 私対抗なのに…2周目も力いっぱい走って…(^_^;)今日はステイヤーズステークスじゃないからっさらに誰も捕まえられなくて、3周目突入~さすがに疲れてきたらしく、徐々にスピードダウンと思ったら、盛り返してスピードアップ!見せ場作るぅ~(笑)なんだかんだで3周目もしっかり走ってたね~そして自分から待機所に行った!ごめん、笑っちゃいけないけどうける~(笑)おりこうさんだね。馬体検査とかって言っても、どうせ除外なんだからレース始めてくれてもいいのに…「ビービーガルダン号は、放馬による疲労が著しいので、競走除外といたします」って!見てればわかるから(笑)これで「馬体に問題がないので、外枠発走します」とかになったらざわざわだよね(笑)んでビービーもまだ走ったら、ある種伝説だわ~(笑)それにしてもサトテツって、こういうアクシデントが多い気がする来週の南部杯で頑張るしかないね!ファイト~そしてカレンチャンが勝った。2着にはパドトロワ。完全に無印だった。戻ってきてカレンチャンを引き馬している時に、厩務員さんが泣いてるのを見てちょっと馬名は好みじゃないけどぐっときちゃった。池添にはオルフェーヴルとホエールキャプチャで頑張ってもらうので、今GI獲られるのは、微妙な心境であります。ロケットマンは、パドックでは早く走りたくてたまらない様子だったのに、ビービーの一件で、テンションあがりっぱなしで恐らくは燃え尽きた感が…秋のGI初戦、強制的な返還のおかげで(ビービーから流した私)懐は痛まなかったけど、かなりインパクトあるレースになりました~この時間の為に、猛烈に頑張っていた私は、ちょっと気が抜けた(^_^;)お昼寝でもしようかな…<こらっ働け~
2011年10月02日
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今朝は6時半過ぎに帰宅。そのままシャワーして仕事して、8時に寝た。で、お昼まで寝てお仕事~お仕事終わりにまたまた六本木@ビルボード角松ライブ終わりのブー太さんとたくぺんさんとぐれーぷさんと合流~おいしく鶏料理を満喫してビールいっぱい飲みました♪楽しかった!それにしても、ゆうべの川崎市の停電は何だったんだよ(~o~)よりによって、終電間際で停電ってね~始発の六本木は凄かったよ。スラム街みたいで<行ったことないけど(笑)さて、これからお仕事頑張りますっあ、明日のスプリンターズステークスは…◎ロケットマン○ビービーガルダン▲ダッシャーゴーゴー△カレンチャン△グリーンバーディーロケットマンは前日オッズで1.7倍かぁ。無敗の馬には逆らえないよねぇ。それにオセアニア血統は今までも侮ると痛い目にあってきたし切る理由がないかも。調教もまあちゃんと時計出してるし、これでずっこけたらどっひゃーてなもんでおさえとして日本馬は入れとかないと。いよいよ明日の夜は凱旋門賞!!!それまでに仕事を終えたいっ出馬表を見たら、強烈なメンバーなんだね…日本馬は掲示板に入ったら、それだけでも十分かと思う相手ばかり。このところ忙しすぎて競馬チェックは出来てなかったけど、二ノ宮調教師のツイッターだけは、しっかりチェックしてきた私。今のところ順調に来ているようなので、何はともあれ完走、そして怪我なく日本へ帰ってきて欲しい。それにしても、昨日、今日と幸くんは全レース騎乗してる…すごすぎる…明日は中山にいるんだね…あぁ…生で幸を応援したいっ
2011年10月01日
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