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明けましておめでとうございます久しぶりの更新あいかわらず毎日ご飯食べてます。たまに、麺類、パンも食べちゃってますが…でもしょっぱすぎるので、麺類はごはんのおかずとして食べちゃったり、母親が植物油を使った料理ばかり作るのでつい食べてしまったりしていますがそれでも以前に比べたらグッと油脂は控えた食生活送ってます。ご飯の量は毎食2杯で定着しました。麺類がおかずの時はさすがに1杯しか食べれませんが大好物のカレーなんて以前は3杯は食べようと思ったら食べれたけど今は我慢することなく2杯までしか食べれません。しかも2杯目は半分で済みます。自分で作るカレーが美味しくてもっと食べたいのに~あと、たまにへんなもの食べちゃうとお腹が空かなくってそういう時はたとえ、ご飯時でも口にしないことが体に負担がかからないということがわかってきました。お腹が空いてから食べるようにしてます。そんな食生活送っていたらある時、突然お腹周りが減りました。、ベルトの穴が2つ減ったので-4cmこの調子で少しずつですが代謝を善くしていきたいと思います。同じカロリーだったらいかに脂肪の少ないものを食べるか…これにつきます。例えばおやつ時パンで何を食べようか迷ったらクリーム系より半分以下の脂肪で済む“あんぱん”選びます♪しかも添加物の少ないもの無添加だったら言うことないけどなかなかむずかしいこんなことの積み重ねが大事
2011年01月04日
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ご飯を食べるために、おかずを食べるという方いませんか?私だよ!納豆や野菜の煮物、しらすなどそれ自体はお腹にたまらない、おかずといえないようなおかずです。でもご飯党は、それがあれば、白米が美味しく食べられて満足なのです。しかし、案外そんなタイプにも、グルメは多いのです。 今朝の朝食はご飯、味噌汁(具なし)、切り昆布の煮物、しょうがの梅酢漬けでした。
2009年10月13日
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ご飯を食べれると太る、そう思っている人ってまだ多いんでしょうね。でも、 それは大きな間違い!ご飯を食べないから太る! これが正解です。(正確にはご飯を食べないから代謝が悪くなる、結果太りやすい体質に) ご飯は太るから食べない、という間違った認識が多くの日本人のダイエットを失敗させています。ご飯は理想的なダイエット食なのです。その秘密はご飯に多く含まれる難消化性デンプン質(アミロース)にあります。難消化性デンプン質(レジスタント・スターチ)を摂るダイエットが、レジスタント・スターチ・ダイエットです。ご飯がなぜ理想のダイエット食なのかをご説明します。低脂肪でカロリーも低い……ご飯は100g中に脂肪を0.5gしか含みません。カロリーも168kcalと低いのです。インシュリン(インスリン)の分泌が少なく太りにくい……ご飯を食べると、ご飯のデンプン質(糖質)を消化するため、インシュリンがすい臓から分泌されます。インシュリンは血糖値を上昇し過ぎないよう調節する役割がありますが、同時に脂肪の取り込みを促進する働きも持っています。ご飯はこのインシュリンの分泌がゆるやかで太りにくいのです。パンやうどんはインシュリンの分泌が多く、ご飯よりも太りやすいのです。難消化性デンプン質を多く含み、消化されにくいので太りにくい……ご飯の主成分は炭水化物(でんぷん)であり、およそ全体の3/4を占めます。ご飯のでんぷんはアミロースとアミロペクチンという2種類から成り、そのバランスがご飯の味の良し悪しを決めると言われています。アミロースが20%弱のものがおいしいようです(コシヒカリやササニシキがこのバランス)。このアミロースが難消化性であり、糖として吸収されずに食物繊維のような働きをします。さて、ご飯をたくさん食べることで何が起こるのでしょうか? 下の二つの表をご覧ください。上の表は食事のバランスを示します。日本において急激に糖質(デンプン)の比率が減少し、脂質が急激に増えていることが分かります。欧米諸国と似たバランスになっています。食の欧米化が進んでいることがこのグラフでも明確に示されています。一方、タイやフィリピンなどの東南アジアの国々は、日本の60年代のバランスを保っています。そして、二つめの下の表をご覧ください。これは成人病による死者(人口10万人対)を示すものです。糖質(デンプン)すなわち米をしっかり摂り、脂質の摂取が低いアジアの国々(そしてかつての日本)が3大成人病の発生が極端に低いことが分かります。一方、日本のそれは欧米の成人病の発生を確実の追いかけています。成人病が食源病と呼ばれる所以です。ご飯をしっかり食べ、副食(おかず)を減らすことで、確実にダイエットと成人病からの離脱を得られるのです。簡単でしょう? そしてたいへんな勘違いをしていたと思いませんか?
2009年07月20日
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【ご飯を食べるダイエット】は、● 元気いっぱいの健康(とにかく体力がつく)● 最初はなかなか痩せないで体質が変わるまでに時間がかかりますが、● いったん痩せはじめると痩せ続け、リバウンドの恐怖がありません。痩せるため、身体の諸機能が十分に活性化するため、そのために必要なのは、良質のエネルギー。太らない食べ物は、体を元気付けてくれるもの。太らない秘密は炭水化物にあり痩せるには、良質のエネルギー補給が不可欠エネルギーが必要というのは、当然と言えば当然かな。だって、エネルギーがないと、機械だって、車だって、まったく動きません。エネルギーなしには何であっても、まともに機能できないですよね。だけど、この点を無視してるケース、多いです。特に、今太っているなら、炭水化物によるエネルギーが代謝を上げる強い味方になります。炭水化物のうち、どれが良質なエネルギーを供給してくれるのか。それは、お米、ご飯です。でもだからといってご飯だけ食べていれば言い訳ではないです。とくに脂肪と炭水化物との組み合わせは最悪です。太る方向にいきます。でも、炭水化物そのものは、前にも説明したように、太らない食べ物として、最適です。ただ、脂肪と一緒になるとダメ。脂肪は、単独でも太る、要注意栄養素です。炭水化物は、脂質と一緒に食べない限り、太らない栄養素として、いいところがいっぱいなのです。今太りやすい人って、いろんな理由で体が痩せにくくなっています。無理なダイエットや、病気によって水分代謝が悪化している場合は、場合によっては、ご飯を食べ始めるとあっという間に3キロ以上太る場合もあります。ご飯は多くの水分を含んでいますので、水分代謝が悪化している場合は、食べた水分が体に溜まっていって水だけで太ってしまいます。あと、今までご飯を食べなかった人が急にご飯に切り替えると、最初の何日~2週間くらい、むくみで悩まされる場合があります。しかし、多くの場合は、ご飯を食べ続けていれば、そういった症状も、完全になくなります。もしも、むくみが引かない場合は、体の水分代謝機能が、かなり衰えている可能性があります。むくみは2つの理由で発生します。1.栄養バランスが悪いと、体が水分を排泄しにくくなる。2.栄養やカロリーが足りないと、筋肉の発達が悪く、水分を体に循環する力が不足。2.の場合、水分の一部が下半身などに残ってしまい、だんだんと下半身太りします。むくみによる被害を受けているのは、おそらく「嘔吐」を繰り返している場合かもしれませんね。特に顔が大きくむくんできます。体は細いのに、なぜかアンバランスに顔が大きいので、痩せる努力のわりに、いまひとつスリムに見えないということになります。嘔吐を繰り返していた方々がいますが、よくきくのは「食べるダイエットをはじめてから、小顔になった」ということです。中には、顔が小さくなったので、目標体重達成前に幸せいっぱいでダイエットに終止符を打った方もいるくらいです。ご飯(お米)を食べてしっかり痩せる秘訣とは、とにかく「質素にしっかりご飯を食べる」ことでしょう。ほうれん草のおひたし、大根おろしとかつお節、わかめとネギの味噌汁、焼き魚1匹(夕食)、そして、漬物にご飯。しっかりと食べながら痩せていけば、外見は痩せて、体内は充実してくるので、代謝はあがり、より太りにくい体質へと変化していきます。
2009年05月08日
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確かに炭水化物が分解されてできる糖質は摂りすぎると脂肪として貯えられ 肥満の原因となります。でも、糖質にはいろいろな種類があります。最も簡単な構造を持つ単糖類と呼ばれるものはジュースやお菓子、果物などで、カラダに早く吸収され血糖値も上がりやすく、脂肪にもなりやすい糖質です。ですから、甘いものや果物を食べ過ぎないことは、ダイエットでも健康上でも重要です。しかし、一方ごはんやパンなどは、食物繊維も含む複合糖質、いわゆるでんぷんで、血糖値を急激に上げるものではなく、またよく噛めばゆっくり吸収され脂肪として蓄積しにくい糖質です。だからと言って食べ過ぎはいけませんよ。もしこれまでごはんは丼に5杯というような食事で肥満になった方は、ぜひおかずも含めごはんの量を控えていただいたらけっこうだと思います。常識的に考えてください。ヒトのカラダの構造から見てもごはんは必要では炭水化物、特にでんぷん質系が人間に必要な食べ物なのかどうか、どうやって判断すればよいでしょう。ヒトの「食性」から見て、必要だと考えられます。「食性」とは、動物としてヒトは本来何を食べるべきなのか、カラダの構造から判断したものを言います。ごく簡単に紹介しますと・・・。・歯に注目たとえば肉食動物のライオンやトラは、餌を捕まえ肉を噛み切る犬歯(キバ)が多く発達しています。またウシやウマなどの草食動物は、植物を砕く臼歯がほとんどです。では、ヒトの場合はどうでしょう。ヒトの歯は32本で、世界中同じです。それを食べ物に置き換えると、野菜を噛み切る前歯が約3~4割、野菜や穀類、豆類などをよく噛み砕く臼歯が約6割、肉等を噛みちぎる犬歯は約1割と考えられると、医学博士の島田彰夫さんは述べています。 つまり主食は、炭水化物や野菜というわけです。・胃腸の長さに注目日本人は、ちょっと前まで胴長・短足でした。肉食文化の欧米人は胃腸が短いから、胴が短く足が長く、野菜や穀類中心の日本人は、腸が長いから胴長だったのです。というのは、草食動物にとって穀類や野菜は食物繊維が多く、腸でゆっくり消化する必要があります。また肉類は腸内に長く留まっていると腐ります。腸の長い日本人が、自分のカラダの許容量以上に肉類をとってしまうと、腸の中で腐敗が進み、有害ガスを発生し、ガンやアレルギーなどカラダに病気を引き起こす活性酵素を増やしてしまうのです。・消化酵素に注目ヒトの消化酵素の特徴は、アミラーゼ(デンプン分解酵素)の活性が高いこと。つまり、ヒトにとって、穀類や芋類などのデンプンを含んだ食品が重要だと考えられます。欧米でも伝統的な食事は植物性食品が主体で、今日のように肉を多く食べるようになったのは、19世紀の後半と言われています。今でも狩猟による食生活をしている民族でも、多くは芋類などのでんぷん質を主食としています。とうもろこしと、豆、かぼちやなどのでんぷん質を中心に限られた食品しか食べない民族もいます。こうした食性から見ても、本来ヒトはでんぷん質を主食としていたと思います。当然長い歴史の中で気候風土に合わせて変化している民族もいるのですが、ここではお話が長くなるので詳しく述べません。今日のランチはインドカレーが食べたくて子どもと2人で近所のインドカレー店に食べに行ってきました。いつもはおいしいのに今日のチキンカレー(子ども用辛さ2)は超まずくて半分以上残しました。ココナッツが効いてて苦くてへんてこりんな味?ライスもいつもの量だと足りないとおもって大盛にしたのですが結局はカレーがまずくてライスも残しましたチキンカレー単品750円ライス単品300円、大盛150円増しほとんど金を捨ててきたようなもんです私はヘルシーにスープカレー(ライスかナン、サラダ、ドリンク付)1,200円このスープカレーは辛さが選べず別皿でパクチー、唐辛子が付いてくるので自分好みで入れて食べます。左がパクチー、右が唐辛子唐辛子を一口かじったらっで私はパクチー(香菜)も唐辛子もいけるくちなので全部入れて食べたました。さっぱりとしててまずくはなかったけどインドカレー屋なのに全然インドカレーっぽくなく…もっとスパイシーであって欲しかったなぁ丼にすっごい量でおまけにチキンもレッグ1本分入ってて食べきれずにこれまた残しました!結論もう二度と今日注文したメニューは食べたくないと思った!なんかまずいの食べたせいか頭痛くなってきちゃったよ~最悪
2008年10月19日
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ご飯のチカラ ~ メリット2 ~【ご飯は低カロリー食品】「 ご飯 」 = 「 太る 」 よって 「 高カロリー食品 」 であると思っている方が殆どだと思います。では、主な炭水化物のカロリーを比較してみましょう。ご飯100g(軽くお茶碗1杯) 148kcal食パン60g(6枚切1枚) 156kcalクロワッサン50g(1個) 170kcalパスタ 100g 149kcalうどん 100g 126kcalこうしてみると、カロリーにそれほどの差はありません。でも、これらを 「 それだけをそのまま食べる方 」 は、あまりいないでしょう。 あなたは、これらにどんな 「 おかず 」 を加えるでしょうか?一般的に、パンやパスタなど洋食には、ハムエッグ、ベーコン、ドレッシングたっぷりの野菜サラダ、ヨーグルト、バター、マーガリン、ミートソース、クリームソース、カフェオレご飯には、焼き魚、煮物、佃煮、お漬物、納豆、お豆腐、酢の物、お味噌汁などを考えますよね。こうしてみると、カロリーの数値は、「 主食よりおかずに左右されている 」というのが一目瞭然ですね?ですから、" 低カロリーな副食の選びやすさ " では、「 ご飯 」 に軍配が上がります。次に、それぞれの素材について考えてみましょう。「 ご飯 」 は水以外には何も加えず調理をします。 だからこれ以上のカロリーアップはありません。一方、「 パン 」 や 「 麺類 」 は、加工の過程で油脂や塩分を加えます。特にパンにおいては、日本人の好みに合わせ口当たりを良くする為や、流通上の品質保持や保存を効かせる目的でさまざまな 「添加物 」も加えられています。 また、安価な 「 卵液 」 が利用されることも多いのです。そして更に、実際にはパンには 「 バター 」 を塗り、うどん・お蕎麦は「 めんつゆ 」につけて食します。ご飯の場合、塩分の量は自分自身で調整できますが、素材自体に既に塩分や油脂が含まれている 「 パンや麺類 」では、それが出来ません。同時に、その分カロリーもアップしているというわけです。塩分や油脂を抑えた 「 健康的な食品 」という観点においても、やはり 「ご飯 」 は優れていると言えるのです。
2008年07月12日
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ご飯のチカラ ~ メリット1 ~【単純エネルギーとして内臓に負担少なくカロリー消費される】食べ物を口にする時、「 内臓に負担が掛かる・掛からない 」 ということは普通私達は殆ど意識しません。 私達が食べた物は、胃で消化された後 「 栄養になるもの 」 と 「 排泄されるもの 」に別れますが、この一連の作業は体の中で"勝手に"行われているからです。でも、実は体の中ではとてもとても複雑な作業が行われているのです。 余談ですが.... 食後に眠くなったりしませんか? これは、体の各機能がこうした体内での 「 消化・排泄作業 」の為に全力で稼動しているために起こります。 消化を促す為に、体中の血液は胃に集中してしまうので「 今は、考えたり、仕事したりする余裕がないよ~ 」という体からのサインが 「 眠気 」 というわけです。では、取り入れられた食べ物は体内でどんな風に分解されているのでしょう。わかり易いように、「 ティッシュ 」 と 「 植物油 」 と 「 毛髪 」 の燃え方で説明致します。ティッシュ → パーっと燃え、特に臭いも無く、燃えた後はパラパラとした灰になる石油 → 勢い良く炎があがるが、有害な煙が発生する毛髪 → とてもイヤな臭いを出しながら燃え、燃えた後には灰ではなく固形物質が残る実はこれは、ティッシュ = ご飯(炭水化物)石油 = 油脂(脂肪)毛髪 = 肉(たんぱく質)に置き換えられるのです。 そして、これは体内でも同じように起こっていることなのです。実際には、ご飯(炭水化物) → 炭素と水素と酸素から構成されている為、最終的には二酸化炭素と水 に分解され、すぐに体外に排出される。油脂(脂肪) → 脂肪酸という燃えカスが発生し、これが発生しすぎると肝臓に負担がか かり、 更には内臓への老廃物付着が、動脈硬化、高脂血症、心臓病の原因にな る。 * キッチンの換気扇を想像してみて下さい。 油料理の多いご家庭ほどベタベタに汚れますよね? 同じ事が体内で起こっているということです。肉(たんぱく質)→ たんぱく質が燃焼する時、肝臓がその窒素を除き「 脱アミノ化 」 し ます。 その後、その窒素は、腎臓によって尿となり排出される。というように分解されます。取り込まれた栄養は、酸素によって燃やされ、私達のエネルギー源となっています。これは 「 ティッシュ 」 でも 「 植物油 」 でも 「 毛髪 」 でも同様で、酸素が無ければ 燃えることはできません。そして、こうした燃えカスは、例えば、公害や汚染という形で私達の環境に影響します。 だから、なるべく「いい燃料」で公害や汚染を少なくしようとしています。私達の体も同じです。 エネルギー源は何でもいい、というわけではないのです。「 燃え方 」 や 「 燃えた後に残るもの 」 が体内を汚し、内臓の負担にもなるのです。 いかがでしょうか。 体に最も負担が少なく、エネルギー源としてスムースに消費されるのは、炭水化物だということを少し理解頂けたのではないでしょうか。とりわけ 「 ご飯がメインの食事 」は、私達日本人にはとても理想的なカロリー源なのです。特に、ご高齢の方、虚弱な方などは、内臓を無駄に酷使させない為にも「"ご飯" が内臓に負担なくカロリー消費される食べ物 」という事は、是非覚えておくと良いですね。
2008年07月12日
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ご飯をしっかりと食べる主食であるご飯で体に必要なエネルギーをきちんと摂る。なぜご飯なのかといえば、私たち日本人にとって、ブドウ糖を摂るために最も適した食べ物だからです。ブドウ糖を多く含んでいるのはデンプンです。デンプンといえば、米のほかに小麦粉やイモ類といったものがあります。それならパンやめん類、イモがいいかというとそうはなりません。まずパンですが、日本人の体は、何千年という食の歴史を通じてご飯に合うように作られていて、それを変えることは不可能です。それにご飯は水だけで、調理することができますが、パンは油脂や塩分なしには作れません。ウドンなどは塩分が入っているからこそ、美味しく食べられるのであり、市販の乾めんにいたっては高塩分であるほか添加物の宝庫です。イモ類にしても現代の土壌の汚染状況を見ると、とてもオススメできません。土の中で育つ野菜は、土中の成分を充分に含むため、ほかの野菜以上に要注意!毎日主食にしていると、農薬その他の汚染物質を、体の中にたくさん取り込むことになってしまいます。このように、パンにしても、めん類、イモ類にしても、とても主役とはなりえずやはりご飯しかありません。ただし、ご飯は必ず白米を使うことです。玄米や胚芽米は、丈夫な皮にくるまれているので、消化・吸収を妨げますし、残留農薬が蓄積されやすい欠点を持っています。白米なら、米の栄養を最も効率よく利用でき、米に含まれる恐れのある有害物質を最も減らした食品だということができます。もちろん、米にしても農薬の害がないとは言えませんから、炊く前によく研ぐことを心がけて下さい。ごはん1杯(150g)に含まれる栄養成分 栄養成分 含有量 主な働き 他の食品で摂取する場合 エネルギー 222cal 体や体の組織を動かす ハンバーガー1個 270kcal 糖質 47.6g 炭水化物に含まれるエネルギー源 ひじき 100g たんぱく質 3.9g 血や肉、細胞などの体の基本を作る 牛乳 130cc 脂質 0.75g 脂肪に含まれるエネルギー源 6枚切りの食パン 1/3枚 ビタミンB1 0.05mg 体の調子を整え、夏バテを防止する キャベツ 100g ビタミンB2 0.02mg 体の調子を整え、美肌をつくる 大根 100g ビタミンE 0.3mg 体内の細胞や血管の若さを保つ ごま 小さじ 8杯 カルシウム 3mg 骨や歯を丈夫にする トマト 小1/3個 鉄分 0.15mg 血液のもと。不足すると貧血に とうもろこし 1/3本 マグネシウム 6mg 肩こりや動脈硬化を防ぐ アスパラ 5本 亜鉛 810μg 皮膚の再生を助ける ほうれん草 1/3束 食物繊維 0.6g 便秘やガン、生活習慣病を防ぐ セロリ 50g ご飯は、単一の食品としては他に類を見ないほど、バランスのとれた(高たんぱく低カロリー)栄養素の宝庫です。体に無理なくやせられる鈴木式では1日3食の他に間食も薦めています。間食は和菓子など油を使ってないものが好ましい間食 ・まんじゅうや大福などの和菓子1個 ドカ食い予防、代謝アップ 夜食 ・あめ2個 ※エネルギー補給※睡眠中も体は運動している 私たちの体が眠ってる間に完全に休んでいたら、呼吸は脈拍も止まり、 死んでいるのと同じになってしまうでしょ?そうではなく眠ってる間も 脳と自律神経はフル稼働で働いているのです。体は血肉や皮膚・髪の毛 を作り、不要な物を便や尿に作り替えるなど「美しく生まれ変わる」た めの作業を、脳の命令によって休みなく行っています。眠る前に空腹だ ときちんと働けないので脳を働かせるために必要な糖分を補給すること をおすすめします。1日3度の食事ができて、間食も食べるので、空腹感なしに続けることができます。また無理して運動することなく、食べるだけでやせられるという利点もあります。その上主食はお米です。日本人にとって最も自然で、経済的な食事といえます。
2008年06月29日
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あまりにも身近すぎて空気のような存在になっているご飯。最近の日本人は、食生活が多様化してきたため、ご飯を食べる量が減ってきています。欧米化による生活習慣病が増えてきているなか、お米は世界的にもヘルシー食品として注目され、医学やスポーツ界でもご飯が見なおされてきています。お茶碗1杯に含まれる栄養素のバランスもよく、健康食品ともいえるご飯の栄養パワーについてご説明しましょう。●スポーツ界では常識になっているご飯パワー運動をするときに必要なエネルギーは、糖質と脂肪の燃焼によって得ることができますが、糖質は早く燃焼し、脂肪は遅いという特徴があります。瞬間に大量のエネルギーを必要とするスポーツ選手には、糖質による効率のよいエネルギー補給が重要です。そこで、試合前に大量の炭水化物(グリコーゲン)をとってスタミナたっぷりの体を作るのですが、それには、ご飯が最適なのです。ご飯に含まれる炭水化物は糖質であり、エネルギー源としては理想的であるとともに、糖質はたんぱく質の利用を高める効果もあるのです。特に、持久力を求められるスポーツでは、筋肉にいかにグリコーゲンを貯めるかでスタミナに差がでます。●便通を促し、生活習慣病を予防便の量を左右するのは、食品に含まれる食物繊維が関係していることは有名ですね。お米のデンプンには食物繊維と同じ働きを持つレジスタンス・スターチ(消化に抵抗のあるデンプン)が多いため、ご飯をたくさん食べることは便通を促すことにもつながります。欧米化の食生活による生活習慣病の増加をストップさせるには、ご飯を中心とした和食が最適です。それ以外にも脳や神経を支えるエネルギー源、という重要な役目も果たしており、ご飯はストレスの多い現代社会では欠かせない食品なのです。●肥満予防にも効果的人間は、食事をすると体温が上昇しますが、これは、体温を上げることによって摂取したカロリー量が調節されるわけで、このコントロール機能を「食後の熱産生」と呼び、この熱産生がアップすれば、エネルギーの放散量が増え、太りにくい体質になります。そして、熱産生の高い食品が、低脂肪で糖質の多いご飯、というわけです。ごはん1杯(150g)に含まれる栄養成分栄養成分・含有量・主な働き・他の食品で摂取する場合 エネルギー・222cal ・体や体の組織を動かす・ハンバーガー1個 270kcal 糖質・47.6g ・炭水化物に含まれるエネルギー源・ ひじき 100g たんぱく質・ 3.9g ・血や肉、細胞などの体の基本を作る ・牛乳 130cc 脂質 0.75g・ 脂肪に含まれるエネルギー源 ・6枚切りの食パン 1/3枚 ビタミンB1・ 0.05mg ・体の調子を整え、夏バテを防止する ・キャベツ 100g ビタミンB2・ 0.02mg・ 体の調子を整え、美肌をつくる ・大根 100g ビタミンE ・0.3mg ・体内の細胞や血管の若さを保つ ・ごま 小さじ 8杯 カルシウム ・3mg ・骨や歯を丈夫にする・ トマト 小1/3個 鉄分・ 0.15mg ・血液のもと。不足すると貧血に ・とうもろこし 1/3本 マグネシウム・ 6mg ・肩こりや動脈硬化を防ぐ・ アスパラ 5本 亜鉛 ・810μg ・皮膚の再生を助ける・ ほうれん草 1/3束 食物繊維 ・0.6g・ 便秘やガン、生活習慣病を防ぐ・ セロリ 50g ご飯は、単一の食品としては他に類を見ないほど、バランスのとれた(高たんぱく低カロリー)栄養素の宝庫です。素晴らしい!ブラボー炭水化物 私たちが活動するためのエネルギー源で、いわばガソリンのようなもの。しかも、他のどの栄養素よりもすばやくエネルギーになります。 たんぱく質 体の基本である血や肉、細胞を作るのに欠かせない栄養素です。お米のたんぱく質には、体内で合成できない必須アミノ酸が多く含まれます。 脂肪 洋風化した現代では過剰摂取な脂肪。お米の脂肪は、食パン1枚の1/3で、パンの場合は、さらにバター・マーガリンが上積みされる。 ビタミン&ミネラル 体の調子を整え、肌をきれいの保つビタミンB郡。体内の細胞や血管の若さを保ち「老化防止」になるビタミンEなど。多くの栄養素が含まれています。 ひところは、「ご飯は糖質の塊なのでは?」などといった誤解がありましたが、ご飯には、さまざまな栄養素がバランスよく含まれ、医師や栄養士さんは、「穀類の中で最高の食品」と評価しています。●肥満の原因-インシュリンインシュリンとは、体脂肪の蓄積を促す作用を持つ、膵臓から分泌されるホルモンのことです。食事からとる脂肪は、インシュリンの分泌が多いとエネルギーとして分解されず、脂肪組織に取り込まれて肥満の原因になります。つまり、インシュリンの働きが活発だと、肥満の道を驀進していくということです。●インシュリン分泌刺激の弱いご飯インシュリンの分泌が活発になるかどうかは、食べ物によって異なり、分泌を促す物の代表が砂糖で、デンプンなどの炭水化物がそれに続きます。炭水化物は、人間が活動するのに必要なエネルギー源のため、とらないわけにはいきません。同じ炭水化物でもインシュリンの分泌を促さないものがご飯です。ご飯よりパン、パンよりジャガイモの順でインシュリンが分泌されます。ご飯は、粒食のため消化に時間がかかるため、パンなどに比べて太りにくいといえるのです。●腹持ちが良いのもダイエットに最適同じカロリーの食事をとったとして、すぐにお腹が減ってしまうのではダメですね。その点でもご飯は、消化吸収に時間がかかるため、パンや麺類などと比較してダイエットに最適な食べ物です。●正しくやせるご飯の食べ方朝はしっかり食べ、昼はひかえめにしてつなぎ、夜はグルメする、が基本。脳や体が目覚める朝は、脂肪分やたんぱく質、炭水化物をしっかり食べます。昼は、血糖値が低下するのを防ぐ程度に軽く。そして夕食は、低脂肪、高たんぱく質を心がけましょう。
2008年06月29日
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カルシウムやタンパク質がそのまま骨になっているわけではありません。それらの栄養はあくまで「材料」にすぎないのです。では、その「材料」をもとに骨や筋肉を作っている主体となるものは何かというと、実は脳と自律神経なのです。つまり、一番重要なのは、この脳と自律神経のためにカロリーを送ることなのです。脳と自律神経の働きは、意識されることがないため、どうしてもおろそかにされがちです。しかしこの脳と自律神経=「もうひとりの自分」と呼んでいます。=は骨や筋肉を作っているだけではありません。わたくしたちが眠ってる間にも一時も休まず働き、すべての生命活動を支えている存在なのです。例えば人間の体を車に置き換えて考えてみてください。どれほどいい部品をそろえても、エンジンとそれを動かすガソリンがなければ車は走りません。同様にどれほどいい栄養を摂っても、脳とそれを動かす燃料となるカロリーがなければ体は動かないのです。脳=「もうひとりの自分」にとってガソリンにあたる物、それはズバリ、ブドウ糖です。ブドウ糖こそが脳を動かす唯一の栄養なのです。 へたくそな図ですが参照して下さい。●燃料と材料のバランス脳と自律神経を正しく動かす燃料=ブドウ糖があってこそ、体を作る材料=カルシウムやタンパク質を活かすことができるわけですがこの燃料と材料に偏りがあってはもちろんいけません。例えば家を建てる時、材料ばかり集めても、大工さんがいなければ家は建ちません。また設計図どおりの材料でなければ、非常におかしな家が建ってしまいますよね。わたくしたちの体も同様に、材料ばかり集めていても動けないのです。「もうひとりの自分」を働かせるカロリーと、体作りのための栄養との正しいバランスを学びましょう。(勉強中)脳で必要な栄養はブドウ糖であり、そのブドウ糖を最も効率よく体に取り入れることかできる食べ物、それがズバリ「ご飯」なのです。パンや麺はその調理過程ですでに油や塩を避けられませんが、ご飯なら水で炊くだけです。きれいな水さえあれば、油も塩も必要ありません。また「ご飯」は、日本人が昔から主食としていた物であり、抵抗なく毎日食べられるという利点もあります。●白米よりも玄米食の方が栄養があるのでは?栄養価だけなら、白米より玄米の方が優秀です。しかし、その分農薬など残留物の多い部分が取り除かれてないので内臓に負担がかかります。栄養は白米で充分足りているので、あえて玄米にする必要はありません。※理想の食事は1汁1菜、ようは粗食だそうです。 現代人は高カロリーで食べ過ぎの傾向にあるんだと 思いますがこの食生活に慣れてしまってるので いざ粗食といっても抵抗があり、なかなか難しい問題ですよね。
2008年06月29日
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