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今日のおやつは草餅のあん団子どっちかっていうとしょっぱい。でも手作りで安全でおいピー♪健康で美しくやせるために、鈴木その子先生が化粧品に加えた香りは、もう1人の自分(脳と自律神経)にいつもきちんと働いてもらうために考えついた香りです。鈴木その子先生が健康で美しくやせるためには、何がもっとも必要かを考え続け、そして、添加物を含まず、ノンオイルの食品を開発し、ご飯を中心にした食事を提唱してきました。その目的はたんにやせるための食事ではありません。じつは「寝かせるための食事」なのです。からだの負担をなくし、安心してからだが休まる食事です。それは、もう1人の自分に負担をかけない食事と言い換えてもよいかもしれません。たとえば、夜遅くにラーメンとか天丼とか重い食事をとったりすると、寝つきがよくないという体験をしたことがあると思います。また、反対に、夜中に食べてはいけないからといって、空腹のまま寝ようとしても、これまた寝つけないということも経験されていりうと思います。両方ともからだに負担をかけていることになります。満腹でも空腹でも、安心してからだは休むことはできません。鈴木式(SONOKO式)の食事の1つとして「間食」をとることをすすめています。それは、食事と食事の間のエネルギーを補給するためのものです。つまり、エネルギー不足を防ぎ、代謝機能をアップする手助けをするものです。間食はなるべくエネルギー化しやすいもので、消化・吸収が容易で、ブドウ糖になりやすい和菓子(1個)やあめ玉(2個)といった甘いものです。そうして食間のエネルギー源をとることでからだに負担をかけず、安心して眠れるようになります。よく眠れることができれば、その間にもう1人の自分は安心して働くことができるのです。鈴木式でドカ食いがなくなり、早くやせた人は全員が、きちんと決められた間食をとっています。そして、寝られるようになっています。からだの中の機能が活発で元気よく仕事をこなすことが必要です。その中でも、とくに手足を動かすなどといった単純なものでなく、もう1人の自分が便をつくり、新しい血液をつくり、その他、私たちが考えられないほどの仕事をこなすもう1人の自分がよく働いてくれることが一番大切であり、それが健康にやせることができる基なのです。しかし、鈴木式食事と間食をとっても、それでもなお眠れない人が大勢いることもわかってきました。神経がきちんと夜の神経に変わらない代謝の悪い方があり、それをなんとかしてやりたいと考えたのが「香り」だったのです。したがって鈴木式食事も化粧品や香水も、もう1人の自分を安心させ、喜ばせる、もっと言えば、楽にさせてやるためのものです。「やせたい」という願望を1日でも早く実現するために、いま、あなたに必要なことは、まず、あなた自身の中に同居する、もう1人の自分をふるい立たせ、しっかり働かせることが先決です。ただたんに鈴木式の食事や化粧品、香水を使えば、やせられると、短絡的に考えてはいけません。やせるため、健康で明るく生きるために、まず、もう1人の自分を大事にすることをじっくり考えて下さい。洗練させた女性をイメージした爽やかでユニセックスな香り。おかげさまで鈴木式でかなり美肌効果もありすっぴんでも自信もてるようになりました。写真は洗顔後に化粧水もなにもつけていない状態(リップだけ)
2009年02月21日
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まず、カナダのある地方の小学校では、児童たちに加工食品を食べることを禁止したところ、子どもたちの落ち着きのなさ、暴力癖、集中力のなさなどの症状が改善され、学習意欲も向上したというデータがあります。情緒の安定や集中力などは、脳や神経の働きをみる一つのバロメーターですので、この報告は重要な示唆を与えてくれます。脳と神経には、他にも血液、細胞、卵子、精子の製造、内臓を動かす、食欲をコントロールする等、さまざまな働きがありますが、これらをすべての活動にも影響しているはずだと考えるのが妥当でしょう。事実、添加物の残留物質は、間脳の機能を狂わせ、セイシや卵子の製造に変調をきたすことが、大阪大学医学部の研究でも指摘されました。間脳というのは、自律神経、食欲中枢をコントロールしている場所です。添加物の残留物質によって、タンパク、ビタミン、ミネラルを正常に組み合わせる機能が弱くなり、その結果、セイシや卵子の数が減少し、動きも鈍くなるそうです。現実にジャンク・フード王国・アメリカでは、かつては男性のセイエキ1ミリリットル中にセイシが1億あれば正常値とされていたのが、今では2000万で正常値とされているそうです。2000万で正常ということは、それ以下の人がたくさんいるということです。わずかの間に1億から2000万まで低下するというのは、なんということでしょうか。食品添加物が、このことに大きく関与しているのは間違いないことです。これらのレポートから明らかなように、添加物は間脳の機能を確実に低下させてしまいます。間脳の機能が低下すれば、体の代謝機能も落ちます。食欲中枢にも変調をきたします。体内での消費カロリーも、当然落ちますから肥満になるでしょう。ドカ食いだって治りません。食品添加物が、ダイエットの成功を妨げる「天敵」だということ、お分かりいただけたでしょうか。※セイシ=精○漢字で書き込みできませんでした。
2009年02月20日
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鈴木式=SONOKO式は同じ意味です。ここでは鈴木式でいきます。鈴木式は、まずノーマルな状態の戻す鈴木式の目標は、食事によって摂り入れた各種の栄養素が、本来あるべき役割を果たすことにあります。炭水化物はエネルギー源として、タンパク質は体合成に、カルシウムは骨の強化材として。そうしてはじめて成人病にならない“健康な体”が得られるのです。さらに鈴木式の特徴は、●肥満を解消する●成人病を予防する、治す●やせすぎの人は正しく戻るこのように、オールマイティなことで、どれも究極は体の本来あるべきノーマルな状態に戻すということです。それでは、鈴木式では1日の献立をどう作成すればいいのか。1.朝昼晩、三食それぞれ、ご飯を一~二杯ずつ食べる。2.おかずは、高タンパク、高脂肪の料理を避ける。3.海藻、小魚、煮野菜をしっかり摂る。―朝食抜きは厳禁、タンパクは夕食だけ食事は古来、一日三食が基本です。しかし、食事の第一目的がエネルギー補給である限り、食と食の時間があきすぎるのは問題です。また朝昼晩の三食の献立も、一日の総和が同じなら、どう配分してもかまわないわけではありません。まず夕食の役割を考える前に、あなたに質問をひとつ―「睡眠とは何のために取るのでしょう?」もちろん、休息のため、疲労回復のためという目的もあるにはあります。しかし、それよりももっと大事なのが、体タンパクの合成と、体内に溜まった老廃物の掃除です。すなわち、血液とかホルモンとか内臓組織とか、そういった体タンパクの合成が行われるのは睡眠中なのです。そして、たとえば血液の死骸などの体内の老廃物は、直腸の手前にある便袋に運び込まれます。こうして、体の組織作り、さらに処理を終えたところで、朝になります。そこで脳と神経の働きが正常であれば、便袋が一杯だという情報が脳に伝えられ、次に、脳から直腸に痙攣するようにとの命令が出され、つづいて排便ということになるのです。このように、睡眠中に体タンパクの合成が行われるのですから、その材料となるタンパク質は、夕食の時に摂るのがベストだということもわかります。夜食べたタンパク質は、消化・吸収されて、5.6時間すると、それが体タンパクの材料に使われるようになります。もちろん、エネルギー源であるご飯も、一緒にきちんと食べるべきなのはいうまでもないことですが、いずれも夕食は軽くすますなどというのは、とんでもない大間違いなのです。それにひきかえ、朝食と昼食の役割は何かというと、これはもう純粋にエネルギー補給のためです。朝食後と昼食後は、仕事や何やらで、とにかく活動しなくてはいきませんから、どんどんエネルギーが消費されます。ですから、炭水化物を充分に摂ることが要求されます。(私は食べないダイエットばかりしていたのでエネルギー節約型の代謝の悪い体にしてしまいました…)逆に、もし朝をバタートーストに牛乳、ドレッシングたっぷりの生野菜、昼をトンカツ定食といったメニューにすれば、明らかにエネルギー不足となり、どうしても脂肪とタンパク質も燃焼に回されます。せかっくのトンカツもスタミナにも何もなりません。おまけに、代謝は低下しますから、一日中、体がだるくとスッキリしないということにもなりかねません。このように体内のエネルギーの効率を考え方の基本に置くなら、朝昼晩の三食をどのように摂ればいいかというベスト・パターンも明快に割り出すことができるのです。朝食抜きの弊害についても少し触れておきましょう。正常に一日三食食べても前日の夕食から翌日の朝食の間、約12時間も開いています。睡眠時間が含まれていると言っても、その間も人間は体温を維持しなくてはならないし、呼吸もしなくてはならない(基礎代謝)というわけで、一時も休んではいられません。したがって朝食の時間には、もう体はヘトヘトです。それなのに、そこに入ってくるべきエネルギーが、まるで入ってこなかったらどうなるでしょう。エネルギーが不足しては、どんどん代謝が悪くなるのは明らかです。造血も悪くなるし、便秘にもなる。そして何よりも恐れている肥満にもつながるのです。ある日の朝食1例煮豆(うずら豆)大さじ1節味楽(かつお節の佃煮)小さじ1わかめ煮(わかめの佃煮)小さじ1ご飯180グラム写真にはないけど焼き海苔1枚わかめサラダ30グラム(SONOKO醤油に無添加黒酢で酢の物風)一応全部無添加で油は使ってません。ダイエットメニュー1例朝食 ・おにぎり(1個90g)2個・煮豆(大さじ1杯)・生わかめ(大さじ1杯)・味噌汁昼食 ・ご飯180g・煮豆(大さじ1杯)・ヒジキ煮10g・つけ物10g間食 ・まんじゅう1個 ドカ食い予防、代謝アップ 夕食 ・ご飯180g・煮豆(大さじ1杯)・ヒジキ入り・ハンバーグ70g(日替わりで明日は、卵、明後日は魚その次は豆腐といった感じ)・キャベツ30g夜食 ・あめ2個 ※エネルギー補給※このメニュー例は、肉・魚・野菜・海藻等を少量ずつ万遍なくとるための量を把握していただくための1つの目安です。同じメニューであっても、調理法や調味料によって違いが出てきますし、毎日このメニューだけを食べていては、満遍なく食べることはできませんから、ご注意下さい。
2009年02月14日
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「食べてないのに太るんです」という方が多いですが「食べてないから太った」というのが正解です。ほとんどの人が、食べなければやせると、単純に思い込んでいます。「太るのは、摂取カロリーが消費カロリーを上回っているからだ。だから、摂取カロリーを制限して、消費カロリーをアップさせればやせるはず」という単純な公式だけが世の中まかりとおっています。したがって摂取カロリーを抑えるには減食、消費カロリーをアップするためには運動、シェイプアップが最も有効とこれまた単純に考えられているのです。ところが、これは逆なのです。やつれによる体重減少です。入ってこない食事の代わりに脳と自律神経は仕方なく自分自身の筋肉、血液、骨、内臓をエネルギーに変えその結果、やせ衰えているだけなのです。そして無理な減食でやせると基礎代謝量も節約して少なくなります。無理な減食こそが、肥満のアリ時刻に、はまりこむ元凶減食の結果として食欲中枢に狂いを生じた体は、ますます太る体になっていきます。減食にしても、最初はご飯を半分にしたりとか、おかずを減らす程度のものだったのが、だんだんと過酷な減食となり、ついには断食に近いものにまで進んでしまう。その結果、だんだんと代謝を衰えさせ、拒食症になったり、ドカ食いが止まらなくなったりと、悲惨な状況に陥っているのです。食べない→代謝がおちる→太りやすく、やせにくい体になる→前より過酷なダイエットをする→余計に代謝を落とす、という悪循環です。私もここまでいや、もっと悲惨な状況に陥った1人です…体のメカニズムを無視してやせようとしても、けっしてよい結果は得られません。そうではなく、代謝のよい体、機能のよい体をつくりなさい、ということです。誰もが考えてなかった「体内の生命活動に使うカロリー」をアップさせるということです。これこそが、消費カロリーをアップさせる方法なのです。あなたの体の健康をチェックでは生命活動が活発で機能のよい体とはどういう体をいうのでしょうか。つめは丈夫でしょうか?貧血や低血圧ではありませんか?朝はきちんと目が覚めますか?つめをしっかりつくる、血液を充分につくって、体のすみずみに流す、こういう、1つ1つの機能が充実している人と、そうでない人では1日の消費カロリーは、全然違います。怠け者で1日ゴロゴロと寝っころがっている人と、1日しっかり働いている人とでは、消費カロリーが全然違うのは、おわかりですね?体の中も同じです。しかも運動は、やってもせいぜい2~3時間でしょうが、体の中は24時間営業です。機能の1つ1つが充実して働いている体は、当然健康ですし、食べてブクブク太るということもありません。「食べてやせなさい」というのは、「機能のよい体をつくって、太らない体質になりなさい」ということです。さてみなさんの体は、どの程度活発に働いているでしょうか?次にあげる項目でチェックしてみてください。・朝の目覚めはよいですか。・起きた時点で尿意、便意がありますか。・起きた時点でお腹がすいていて、おいしく朝食が食べられますか。・日中、眠くなったりしませんか。・疲労感や倦怠感はありませんか。・頭痛、肩凝りはありませんか。・食欲がいつも安定していますか。・手足が冷えることはありませんか。・血圧が高くも低くもなく正常ですか。・肌にしみ・そばかすがありませんか。・肌に透明感とつやがありますか。・顔色が青白かったり、ドス黒かったりしませんか。・吹き出物がありませんか。・つめは丈夫ですか。・夜、寝つきがよく短時間で熟睡できますか。・体がむくむことはありませんか。・便秘がちではありませんか。いかかでしょう。一見、健康であっても、これら項目のいくつかで引っかかる人は、体のエネルギー消費が落ちているのです。私は今までにありとあらゆるダイエット法はほとんど経験済みです。一時的に痩せた(やつれた)にしろリバウンドでさらに体重が増え今までさんざん自分の体をいじめてきた代償が痩せにくく太りやすい体質です。ここまでになると何をやっても痩せませんしちょっとでも油断すると太る、水を飲んだだけでも太る、本当に悲惨でみじめです。が、SONOKO式に出会えてから変わりました。今はまだ以前のような代謝の良い体を戻すまでには至りませんがゆっくりですが少しずつよくなってきています。不規則で1日1食、2食、間食にはジャンクフードといった生活の頃は肩凝り、頭痛が酷かったし何より少し食べただけでも太っていましたが1日3食ご飯を食べるようになってからは太ることはありませんでしたし体の中が澄んできたような感覚で肩凝り、頭痛はなくなりました。今はまだ体の中の修復中でやつれによる血液、骨、筋肉、内臓などを元に戻している最中でそれにより体重が増える一方ではありますが皮下脂肪や内臓脂肪など余分に付いているものが減ってきているおかげで差し引きゼロで体重の増減はありません。体内の修復作業が終われば、もう体の中が増えることもないのでその時に体重がどんどん減ってくるんだと思っています。まぁ20年以上も自分の体をいじめてきたんですからそう簡単に修復が終わる訳ありませんね!それでも気長に正しいダイエットを続けていくしかもうやせる道はありませんから…今、流行の○○○ダイエット?そんなの当の昔にやっているよ、その当時はまだ間違ったダイエットを繰り返してリバウンドも繰り返していて代謝も衰えていた私でもまだ今よりは若かったし、今よりは代謝もよかったから痩せたよ(やつれたよ)今よりは健康な体?と引き換えにね!
2008年10月26日
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長年ダイエットの指導をしてきて(鈴木その子)、結局SONOKO式ダイエットは、やればやっただけの効果があるということです。10やれば10のよいこと、5やれば5のよいことが必ずあると思います。私たちの日常生活は、さまざまな制約に縛られています。10のことをやりたいと思っていても、なかなか10はできない。10できる人はすべてに恵まれている人だけでしょう。ただ10ができないからといって、できる5をやる人と、できる5もやらない人とでは、長い人生の中で大きな差が出てきます。今ヤセるという1つの点だけにこだわっていると差が見えてこないのですが、2年、3年、10年と、どんどん差が出てきます。10できないと嘆いたり、ダイエットを放り出す前に、できることを見つけていくこと。この心構えがあればダイエットは必ず成功します。ある看護学校の生徒さんは、学校が全寮制で食事は給食、SONOKO式を実行していくのは、ずいぶんむずかしい条件だったと思います。でも彼女は年に似合わず実にできた人でした。これもできない、あれもできないと悩まないで、今の状況でもこれならできる、あれならできると気持ちを切り換えるのがじつに上手な性格だったのです。もしそれでやせなくても、やせるための下準備にはなるだろう。学校を卒業すれば、自由に食べ物を選べるようになるから必ずヤセられる、そのときにドカ食いなんかしないでサッとやせるには、今が肝腎と思っていたそうです。給食のご飯はしっかり食べて、おかずは少なめにする。夜の自由時間、寮の友だちとのおしゃべりには加わっても、つまみ食いには加わらない。それでも学校を卒業する時には、60キロあった体重が56キロになり(身長156センチ)、「今日から思いっきりSONOKO式ができます」とニコニコしていました。その後、46キロまで減量。「痩せたい」と思っているのでしたら、1つでも2つでも、できることからやっていきましょう。残念ながら言い訳ばかりでは痩せることはできません。痩せる効果のない言い訳を捜すなら、痩せる効果のあることを1つでも2つでもやっておきましょう。
2008年08月23日
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