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お正月、ちょっと贅沢な高タンパク、高脂肪的なものをいつもより、少々食べ過ぎていましたそして極めつけが“カップラーメン”今の仕事がカップラーメンを製造している工場で働いているので、お弁当を忘れてしまい、食べないと寒いしと思って、つい50円で食べられるカップラーメン(それでもスープはほとんど飲んでない)を食べてしまったんです…なんて正直な体なんだろうと思いました…食べ終えてしばらくしてから頭痛が。。。寝れば治るだろうと思っていたけど、起きても痛いまま…次の日の仕事は休んでご飯と梅干だけを食べて睡眠を充分にとったら起きたらスッキリしてました!昔から薬嫌いなので頭が痛いくらいで薬なんてのみません。お正月、贅沢しすぎて体調が弱っていたせいもありますがおそるべし“カップラーメン”そして、ちょっとへんなものを食べるとすぐに反応してくれる自律神経に感謝
2011年01月07日
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では、炭水化物をカットすることで、カラダにはどんなデメリットがあるのでしょうか? 米などの炭水化物は体内で糖質に変わり、脳のエネルギー源となります。 ・糖質は、脳の唯一のエネルギー源炭水化物が分解されてできる糖質は、とても重要な働きがあります。脳・中枢神経系・血球などは ブドウ糖以外からエネルギーを得ることができないのです。脳は、ブドウ糖を絶え間なく消費していますから、ブドウ糖が不足すると、脳の働きもにぶくなってしまうのは当然です。・肝臓も疲れる糖質が不足すると、肝臓のグリコーゲンを分解して補い、10時間ほどでその貯えも底つくと、筋肉の蛋白質を分解しブドウ糖に替えて補います(だから低炭水化物ダイエットでは高タンパク質をしっかり食べるのです)。このように肝臓での糖つくりが繰り返されることで、肝臓に大きな負担がかかります。・血液が酸性に傾く糖質の不足によりエネルギー源として脂質の利用が高まり、肝臓は限界を超えて脂肪酸を処理するため、脂肪酸からケトン体が多く合成され、体内のPHバランスが崩れて血液が酸性に傾きます。するとケトアシドーシスを引き起こすことがあります。*ケトアシドーシスとは?呼吸が激しくなったり、悪化した場合昏睡等を引き起こす状態。以上のことから、現在、医師や栄養士などからも、このダイエットに対して批判や疑問の声が上がっています。
2009年06月04日
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本日の朝食はご飯味噌汁ひじきねぎみそ(生のねぎ、おかか、みそ)きのこ煮.☆.・:* ∴.. *,★ :・。.・:.+ :。.・:.+ :.☆.・:* ∴.. *,★ :・。.・:.+ :.私たちは、ご飯を主食にし、肉、魚、野菜を副食にして、栄養のバランスをとる、という食生活をしてきました。他の国にも主食と副食らしい分け方はありますが、日本の国のように明確ではありません。アメリカなどは、パンと肉ではどちらが主食かというと肉が主食になっています。主食のご飯には、ぶどう糖になる炭水化物が含まれていますが、それは消化吸収率98パーセントという素晴らしい消化のよいもので、質のよいタンパク質も含んでいますから、主食として申し分のない内容のものですが、アミノ酸のうちリジンとスレオニンに欠けるのと、カルシウムはやや少ないことが特徴です。それを補うものが副食であり、私たちの祖先は、大豆や小魚、野菜などを上手に組み合わせてバランス良くとっていたのです。添加物を抜いた材料で一汁一菜の中にこめられた日本の食生活をもう一度よく考えてみてください。.☆.・:* ∴.. *,★ :・。.・:.+ :。.・:.+ :.☆.・:* ∴.. *,★ :・。.・:.+ :.今日、明日と彼と箱根に行くことになってるんだけど彼の都合で昼頃、でっぱつもうこの時点で私のテンション急降下!おしゃらくする気分にもならん!だからきょうもすっぴんだ~
2009年04月15日
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すべての生き物は、食べなくては生きていけませんから、人間の食事も生きるための餌として考えてみましょう。餌としてとらえてみたとき、栄養のバランスを考えて食べている動物はいません。カロリーを考えて食べている動物もいなければ、グルメなどと乙にすます動物もいません。皆自分の身体に見合った食べ物を食べています。牛や馬は草を食べ、ライオンやトラは肉を食べています。牛にしても、ライオンにしても栄養を考えることなく、本能的に食べています。牛にしても、ライオンにしても栄養を考えることなく、本能的に自分に必要なものだけを、死ぬまで食べ続けます。もし牛が人間の頭を持っていたとしたら、「草だけじゃ栄養が足りないのじゃないか」と考えるかもしれません。しかし、事実はそうではありません。あの大きな体を草だけで養っているなど、本当に信じがたいことですが、それが現実なのです。人間はというと、草(植物)でも肉(動物)でも食べられ、どちらもエネルギーにする力を持っています。私たち日本人は昔から植物性の米など穀物を主食にしてきましたから、穀類をエネルギーにしやすい体を作ってきたという、伝統的な歴史があります。肉や卵などのタンパク質を肝臓で糖に変えることができる体はもっていても、その量が多すぎると肝臓と体外に排泄する働きをもつ腎臓の負担が大きくなってしまいます。主食はやはり自分の体にふさわしい、“米”をエネルギーとして摂ることです。自分の脳がしっかりと働き、体が順調に働くエネルギーの確保ができた上で、次に考えるのが、栄養のバランスであり、体に悪いものを食べないことであり、おいしい料理であろうはずです。本日の朝食納豆とぬか漬け(カブの葉)は箸休めにつまんだ程度(全部食べてませんよあと写真にはない焼き海苔
2009年04月12日
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おかずは取りすぎないように、一汁一菜が基本主食の量を守るとともに、副食を取りすぎないことで、添加物、塩分を体に取り込まないようにできます。副食を多くすると、それらの分解処理のために、体は余分な働きを強いられます。本来の仕事のじゃましないで、充分に働かせるために、副食はくれぐれも多くしないことです。そして、魚、肉、野菜のすべてを、バランスよく食べることも。食事は一日三回、プラス間食を一~三回取る。一日三回の食事は、体のリズムを正常に保つ原動力。さらに一日二十四時間休まずに活動している体のエネルギー補給のために、間食を必ず入れます。昔から十時、三時といって、おやつの習慣があるのも、先人の残したエネルギー補給の知恵です。ご飯と同じように、体内での燃焼のよい(きれいに燃え切る)砂糖を使ったもの選びましょう。甘さ控えめをうたった人工甘味料入りのものは、間食にはなりません。薬品を取り込まないためにも、ぜひ手作りがおすすめです。そして、食べすぎにも注意しましょう。確かに油物を取らないと消化がいい(体に負担がかからない)のですぐにお腹が空きます。この間は昼食に外食をしてしまったら胃にもたれて、夜までお腹空きませんでした。ちょっと体のリズムが狂っちまいました。昔の人や鈴木式(SONOKO式)を実行している人は間食は絶対必要だと思う!でも…基礎代謝は脳と自律神経次第。脳が仕事をしやすくする燃料を入れ、(脳の栄養はブドウ糖だけ!油脂やタンパクは一切受けつけない)主食80パーセント(エネルギーをつくる)タンパク質を10~15パーセント(体作りの材料は夕食で)脂肪は5パーセント(無理に取らなくても自然に入る)無機質・ビタミン(不足してはならないが微量でなくてはならない)邪魔者(添加物など)は排除すること。わかっているけど…。。。まだおかず摂りすぎてる…
2009年03月16日
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☆主食のご飯は、決められた量を、きちんと食べる私たちが生きていけるのは、「もう1人の自分」がしっかり働いてくれるからです。「もう1人の自分」とは脳と自律神経のこと。「もう1人の自分」の唯一のエネルギー源は、ブドウ糖です。そしてブドウ糖を作るために最もふさわしい食べ物が、ご飯です。ご飯をしっかり食べる食事を続けていくと、「もう1人の自分」が安心して働いてくれます。その結果、体の新陳代謝は活発になり、体の機能も正常に働いて、健康で太らない体質になります。毎日のご飯の量は、一食につき女性は240グラム、男性は300グラムが目安ですが、体の機能の弱い人や減量したい人は、120~180グラムにします。お米は、不純物の多い玄米や胚芽米ではなく、白米をよく研いで、きれいにして炊くのが一番安心です。--------☆--------☆--------☆--------☆--------☆--------☆--------☆なんで私がここまでSONOKO式(鈴木式)にこだわるのか…?それは私が小さい頃からの食に関する経験から鈴木その子先生が言っている事とつじつまが合うから。たとえば、牛乳。その子先生いわく、離乳期を過ぎたらお乳は必要ない。小学校に上がる前の4.5歳位だったでしょうか。牛乳を飲んだ瞬間、あまりの気持ち悪さに吐いてしまっって以来牛乳は嫌いになりました。(でも妊娠中とか我慢して飲んでた時もありましたけど)これも小学校に上がる前の小さい頃、親戚の家で食べた焼き魚?煮魚の血合いの部分(水銀)、やはり気持ち悪くなって吐きました。親に何を食べさせられていたのか知りませんが(食べすぎかも)1ヶ月間、下痢で保育園休んだことがあるそうですそれから油物を食べると気持ち悪くなってよく吐いたりもしてました。だんだん大きくなるうちに脳が麻痺ってきたのでしょう。油物を食べても平気な体になっていきました。このような経験があるので鈴木式の本を読んでものすごく納得したのです。
2009年03月09日
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食べ物自体に含まれている水分のなかでまず、毎日食べているご飯とおかゆの水分が、ダイエットにどのように影響するのでしょうか。ご飯を食べれば60パーセントは水を食べていることになります。それがおかゆになると70パーセントが水です。さらにおもゆにして食べると90パーセントは水になります。つまり、おかゆやおもゆの場合は、水分が多くなるだけで少量の白米しか食べられません。そうなると1日に必要なエネルギー源であるカロリー(熱量)も足りなくなるばかりか、人間として生きていくのに大切な脳と自律神経を正しく働かせるために必要なブドウ糖が不足してしまうのです。ブドウ糖がからだのなかに十分にいきわたらなければ、タンパク質も細胞や血液にならず、カルシウムも骨にすることができません。そのブドウ糖をつくり出すうえで、もっとも効率よく、しかもからだに負担をかけないものが白米、つまり、ご飯なのです。そのご飯(白米)の量が、おかゆやおもゆでは、ほとんど水ばかり飲むことになり、少なすぎるわけです。「太っているので、ご飯の量を減らしておかゆを食べてダイエットに挑戦しよう」などと考えるのは、自らからだの代謝機能を衰えさせ、食欲中枢を麻痺させてしまう結果を招くのです。しかもおじやに至っては、添加物の水を飲むのと同じことになるのです。おじややおかゆは、胃の弱い方は消化を助けるために必要ですが、くれぐれもご自分で注意してつくるようにしてください。ダイエットを成功させるためにはまずご飯を1日3回(1回ごとの量は、女性は180~240グラム、男性は300グラム)食べるようにすることです。240グラムはご飯茶碗に軽く2杯です。ご飯をきちんと食べることによって、脳と神経のために役立つブドウ糖を十分にとり入れることができ、衰えている代謝機能や正常に働かなくなってしまった食欲中枢を復活させることが何よりも大事なのです。おかゆやおもゆでは病人のようにからだの機能が低下してしまい、ダイエットは絶対に成功しないということを知るべきです。おじやに至っては、おかゆよりもっと問題です。おじやは米のほかに野菜や魚、肉などを一緒に煮込みます。それらの素材に含まれている水分が農薬、あるいは添加物で汚れているとしたらどうでしょう。つい食べ過ぎるばかりか、汚れた水もたっぷりとり込むことになります。もっと心配なことは素材(とくに魚)に含まれている塩分もひっくるめて飲み込むことになるのです。また、おじやの悪いところは、健康な場合、自分の力で消化するはずのところを自分自身のカロリーを使わないで、電気やガス火が代わって消化したものを食べるという結果になり、そうしたものを毎日食べることは、からだを怠けさせる(消費エネルギーが減る)ことも問題です。
2009年03月08日
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「ご飯を食べない人はやせない」といってもいいくらいご飯は主食の中でもダイエット効果の高い食品。逆にパンやパスタ、シリアルなどは体を冷やして代謝を下げやすいうえ、消化もされにくく、ダイエットに不向きな食品。やせるおにぎりの具は以外にも定番の“梅”ご飯のおともやおにぎりの具としておすすめなのが、梅干し。定番中の定番ですが、生の酵素が豊富で原形そのまま、しかも酸味がつよいので、脂肪を燃やすには理想的。またぬか漬けやキムチなど発酵食品もおすすめ!ご飯を炊く時間がなければ、餅を焼け!忙しくてご飯がない日は切り餅を!私は近所の野菜直売所で売られている手作りで無添加の切り餅を愛用してます♪(朝、時間がないときに1、2個を、焼き海苔をまいて)お米でできているので実はダイエット向き。確かに消化がいい(ホモナイズ)高カロリー食品ですが食べ過ぎなければ太りませんよ。脂肪を燃やす効果倍増!一緒に食べたいご飯の友(主食あっての副食なので少量が基本)・ぬか漬け・梅干し・キムチ・納豆・塩辛・ピーナツ味噌焼きたてふわふわのパンほど太りやすいパンは体を冷やしやすいうえ、未消化のまま腸にたまりやすいのでダイエットには不向き。また、生きたイースト菌が残った焼きたてのパンは、脂肪を燃やすのに必要なビタミンB群を奪ってしまうので、ダイエット中はがまんを!菓子パンもできるだけ控えてください。どうしてもパンが食べたいときは、栄養分の豊富な全粒粉のパンを選びましょう!燃えるイタリアンメニューはリゾット!脂肪を燃やすためには、小麦粉でできたパスタより、米をつかったリゾットのほうがだんぜんおすすめ。けれどパスタが好きな人にとって、「パスタは一切ダメ!」というのは大きなストレスかも。そんな人は、「3回に1回はパスタでなくリゾットを選ぶ」ようにしてみてはどうでしょう。これならストレスをためることなくダイエットができます。めんを食べるならそばやフォーパンと同様、パスタやうどん、ラーメンなども精製された小麦粉でできているため、ダイエットには不向きな食品。どうしてもめん類がたべたいときは日本そばがおすすめ!小麦粉の入っていない十割そばなら、より効果的です。フォーやビーフン、春雨などもおすすめです。ダイエット中なら温かいそばに燃え具&燃え薬味をたっぷりのせて・大根おろし・なめこ・わかめ・ネギ
2009年01月17日
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<誤解例1.>―糖質なら何を食べてもかまわない「どうしてもやせません。それに以前よりむくんできたみたいです」と訴えてきた36歳の主婦の方。水分も摂り過ぎていないし、メニューも守っているとのこと。ところが、その守っているはずのメニューを見てみると、毎日、夕食はおそばとソーメンのオン・パレード(季節はちょうど夏)「こんなに、毎晩めん類ばかり食べちゃ駄目でしょう。 特にむくみやすい人は、なるべくご飯を食べなくちゃ」と。不満そうに一言。「でも、同じ糖質だからよいんじゃないでしょうか?」ところが、同じ糖質ではないのです。ご飯、めん類、イモ類、豆類、和菓子、玄米―すべて消化・吸収の過程も、ブドウ糖ができる過程も違います。それぞれに含まれているタンパク質、脂肪、水分、ビタミン、無機質も全部違います。とくに、ご飯はタンパク質・脂肪の重要な供給源ですから、簡単にほかのものと、取りかえられてはたまりません。また、めん類や和菓子のように塩分が多すぎるもの、パンのように油脂や塩が多すぎるもの、芋のようにビタミン、カリウムの多いものと、それぞれで、体内での掃除にかかる手間も違います。例えば、機能の悪い人がかぼちゃを毎日食べ続けると、手が黄色くなりますが、これは余分なカロチンを排泄できないためです。また玄米も、胃腸の弱い人は、この中から充分なブドウ糖を作ることができません。さらに付け加えると、生物価という言葉があります。これは、摂取したタンパク質が、100グラム中、何グラムが体の血肉(体タンパク)になりうるか、ということを示した数値ですが、これが、パンやめん類と比べて、ご飯はたいへん高いのです。ご飯の75に対して、焼き上げたパンは43、じゃがいもは67です。ここからもご飯が、栄養分を効率よく消費する、すぐれた食品であることがいえるわけです。このようにすべての要素を総合したうえで、考えられた理想の主食がご飯なのです。むやみに、他の糖質性の食品と代えられるものではありません。ある60歳の男性は、中性脂肪を下げるために、SONOKO式を実行していました。長年、パン食を続けていたその方は。朝のご飯の代わりに和菓子を食べるようにしたのです。ダイエットも何もしていない機能のよい方でしたので、それでも効果はあって、中性脂肪は下がりました。それから4~5年たったある日の朝、ふとご飯が食べたくなって、その日から朝もご飯を食べるように自然になったのですが、それ以来、30年間も使いつづけていた痔の薬を全然使わなくなり、「同じ糖質で、どうしてこんなに違うのだろう」と不思議がっていらっしゃいました。同じ糖質でも、これだけ違うのです。
2008年11月22日
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体力についての一般の誤解を指摘しましょう。ジョギングやダンスなど、運動すればするほど、健康作りのためになんとかなるという印象をお持ちでしょう。そして、さらには体調が悪い時も、適度の運動が、体調を回復されると思ってはいないでしょうか。もちろん、あなたの体がただいま、ひじょうに健康で内臓の調子も快調で、というならそれも大いに結構です。でも、もし今、体のどこかに不調の箇所があるとしたら、それは大きな間違い。というのは体内のエネルギーが不調の箇所に使われず、運動などに使われたとすれば、それはエネルギーのロスであって、体の不調を取り去るのに妨げになるばかりだからです。学生時代、病み上がりのときには、体育の時間は見学だったではありませんか。あれが本来の姿なのです。何らかの病気を抱えたまま運動をすることは、体力回復に役立つどころか、まったく逆で体力の回復を妨げるばかりだということを、充分理解してほしいと思います。根本的な健康回復には、エネルギー補給、つまり食事をきちんとすることが不可欠なのです。たとえば肩凝りの場合でも、指圧に頼るなどというのも望ましいことではありません。肩が凝るというのは血行が悪いということで、いわゆる成人病の初期症状ともいえます。その肩が凝ったときに指圧をすると、確かに一時的に血行が促進されます。でも、その血行のよさも、指圧をやめれば、当然ストップしてしまう。これではいつまでたっても肩凝りから逃れる事はできません。体内のエネルギー補給をしっかりやれば、何もしなくても血行がよくなり、黙っていても肩凝りになろ悩まなくなるものなのです。ビタミンや薬にしてもそう。ジョギングや指圧にしても同じことで、要するに外からの刺激を加えてやっても、何ら根本的な解決にはなりません。逆にむしろ体内機能のサボタージュを招くことにもなりかねないのです。健康作りは体の中から、そしてそのためには、ご飯をしっかり食べてエネルギー補給を充分にすること、これが基本だと忘れないでほしいと思います。私の友人がこのブログを見て食事をご飯食に切り換えたところ、整体まで通っていたくらいひどかった肩凝りや頭痛など体の不調から解放され、おまけに痩せたそうです。(うらやまし~)もちろん添加物などにも充分気をつけたそうです。私はですが今まで、おしりは扁平だったのがおしりに肉がついてきて貧弱だった内臓が復元してきた証拠らしいです。内臓=ヒップにそんな関係があったなんておしりがぺたんこの人は内臓に注意!最初、おしりに肉がついてきた時は太ったのかとあせりましたが肉がついたのはバストとヒップだけでウエスト部分、太もも、二の腕などは少しずつ細くなってきています
2008年10月31日
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この間から、やたらご飯、ブドウ糖の記事が多いですが(しつこくてすみません)それはご飯は素晴らしいと身をもって体感したらからです。彼には洗脳されてるんじゃないのか?まで言われるしまつだけどまぁ確かにそうかもしれない…だから周りに言ったって「ばかじゃん」みたいに相手にされないだろうし、自分のブログ内だけでは言いたいこと、伝えたいこと掲載します。20代、30代は本当に外食ばかりしていて美味しいもの(高蛋白、高脂肪)をこれでもかって位食べてきたから、最近何か美味しいもの食べに行こうかって思っても、これといって食べたいものが見つからない。炊きたてのご飯、味噌汁、漬物が恋しくなってきたいい年になって(体が要求してたのかも)、SONOKO式は今の私にタイミングよく、はまったのです。つい最近です。ダイエットを始める前の2.3ヶ月は仕事を辞め、部屋に閉じこもり、インスタント食品、ジャンクフードなどばかり食べていたら、リバウンドで太るし、体調は悪くなるし、口の周りが荒れてひどかったです。唇はカサカサ、口角炎はあちこちでき少しでも口を動かすと痛くて…薬局でワセリンを買って塗ったりダイエットを始めてご飯食にしたら、何もつけなくても治りいまではリップいらずです。私は本当におおざっぱでめんどうくさがりや。だからSONOKO式がいくら体にいいって頭でわかっていても実践しているのは、毎食ご飯と焼き海苔です。(黒酢は鈴木式ではないけど無添加なら問題ないはず)あとはなるべく油物は避ける、なるべくおかず(品数)は少なめにするくらい!?だから本当にストレスなく自分本位でしています。その分やせるスピードも遅いですが。。。でも今まで本当に代謝が低すぎで、ちょっと食べただけで太っていたのが今は結構食べていても太ることはありませんし、体調がいいので、体が軽く動くのも楽です。で、SONOKOオンラインショップで1週間分の献立セット(1日3食と間食)注文したのでたぶん1週間くらいで届くと思うので、そのセットが届いたら1週間はきっちり鈴木式を実践し、どのくらい効果があるか試してみるつもり。楽しみです♪城とかにいくと「すげーカッケー!」ってすんごく感動しちゃうんです。テンションあがっちゃう☆*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°気候が温暖で穀類の栽培が可能な日本においては、デンプンが主食となり、そうした食事に適応した体がつくられてきました。だから昔の人は、たくさんご飯を食べていました。山奥に住む人たちは、冬は漬物した食べられない、イモの茎した食べられないという中でも、生き抜いてきました。ブドウ糖にいちばんなりやすいものを食べて、脳と神経をきちんと動かしていたのです。戦国時代とか、江戸時代の武士は、1日に五合のお米を食べていたといいます。一石(いっこく)←を150グラムとして計算すると約750グラムです。江戸時代中期の一橋家の記録によると、出勤してきた家臣に朝夕の食事を出していて、一人前250匁(もんめ)←またまたカッケーのご飯だったといいます。グラムに換算すれば937.5グラム。スゲー多い!鎌倉のキャラウェイのカレーの普通盛りご飯が500グラム位だからその倍近く!現在のお茶碗で毎日7.8杯は食べていたことになります。当時の武士階級における“サラリーマン”にとって、それがごく当たり前だったのでしょう。もっと時代をさかのぼると『平家物語』には木曽義仲が猫間中納言・光隆にご馳走した様子が描かれています。それによると、「田舎合子(今日の椀のこと)の極めて大きに凹(くぼ)かりけるに飯うず高うよそひ、 御菜三種にして、平茸の汁にて参らせたり」大きな茶碗にうず高くよそったご飯。それが当時の何よりのご馳走であったのです。ところが現代の食事はどうでしょうか。生きることにつながるものだけを食べてきた歴史をすっかり忘れ、美食、飽食に溺れ(←以前の私、でも気付いたんだから良しとしましょう。)高脂肪、高タンパクの食事の虜になっています。(←本人の自由だと思います)何万年の間に築かれた食習慣を、一挙に破壊してしまおうとしているのです。これほど乱暴で、危険な話はありません。もっと権力ある人が気付いてご飯の素晴らしさを伝えない限り無理な話ですよね~
2008年07月12日
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脳と自律神経を動かすにもエネルギーが必要であり、燃やすもの、材料となるのはブドウ糖という糖質です。ではブドウ糖にいちばんなりやすいものは何かといえば、日本人にとってはデンプンです。だから私たちは昔から、ご飯を食べてきました。麦やイモ、豆類も食べてきました。でも何といっても主食としてきたのはご飯です。それがブドウ糖となり、脳のエネルギー源となってきました。つまり、脳の大好物はご飯なのです。もちろん、どれを主食とするか民族によって違います。たとえばある少数民族は、今でもアザラシやセイウチ、オットセイカリブーといった野生の動物を生で食し、野菜や穀類はほとんど食べません。非常な高脂肪食です。それでも彼らは死に絶えることなく、ちゃんと存続しています。これには理由があって、人間の体には、肉や魚に入っているものを糖に変える働きがあるからです。肝臓で糖に変えて、ブドウ糖を作りだすのです。彼らは、その力がとても強いのです。これに対し、その力が弱いのが日本人の体です。もし私たち日本人が、彼らと同じ食事をしたらどうなるでしょうか。肉や魚を糖に変える際に、体内に窒素という廃棄物を生じさせ、それを体の外に出すために腎臓を酷使することになり、体はとても疲れてしまいます。それに、長い間デンプンを主食としてきた私たちが高脂肪の食事を続ければ、体はそれを防御する機構を持ち合わせていませんから、やがては血栓症にかかったりして、寿命を縮めることになってしまうでしょう。それが適合というものです。この民族の主食の歴史は、何万年もかかって作り上げられたのです。このようにして作り上げられた私たちの体は、とても2000年ぐらいではできない体です。それこそ人間というものが地球上に登場してからの、つまり石器時代以来の長い長い歴史の所産です。その間に私たちの生理機能も、遺伝因子に刻み込まれていったのです。文明は確かに進歩しました。でも私たちの生理機能は、石器時代から少しも変わっていないのです。☆*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°鈴木その子鈴木式の極意から抜擢。父は、戦前・戦後を代表する相場師の一人であった山中力松。縁あり結婚後は永く主婦業に専念し、夫との間に一男一女を儲けるが、実母を生活習慣病で、息子を拒食症(ベランダに出たとき体力が著しく低下していたことによりふらつき転落し落命)で亡くした過去から「食事によって健康的に病気予防・肥満防止が図れないか」の旨料理・栄養研究に没頭、書き上げた著書『やせたい人は食べなさい』のミリオンセラーにより、一躍有名になった。その米飯を中心とした日本人にとって最適な食の提案は、今でこそ当たり前のように言われているが、1980年代当時の主食を軽んじた副食偏重の傾向に一石を投じ、「ダイエットの教祖」とまで呼ばれるようになった。そして、独自の「鈴木式食養理論」により多くの人々に支持され、創業した株式会社トキノの会員組織・トキノ会は30万人もの会員数を擁するという。1990年代後半には、その異様に白塗りした顔と、テレビ番組出演の際に顔だけを集中的にライトアップするというその演出方法により、「美白の女王」としても一世を風靡した。また越智通雄の選挙応援を幾度となく行ったことも知られるが、これは越智の永年連れ添った妻が鈴木の学習院時代の同期・親友であったことに由来した。1999年3月に腸閉塞になってからは、体調を崩し気味になった。風邪をこじらせて入院してから1週間後の2000年12月5日午前4時45分、併発した肺炎のため死去。享年69(満68歳没)。戒名は「白蓮院妙容日苑大姉」。この方は睡眠をたっぷりとることが大事だといっておきながら、忙しくて睡眠時間が平均3、4時間だったそうです。(若くないのに)身をもって証明したようなものですね。この方の素晴らしい働きぶり、研究には尊敬します。
2008年07月06日
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