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30日、10月1日に中山競馬場で行われるスプリンターズS(G1・芝1200m)の前日オッズ(17時30分現在)が発表された。単勝オッズはセントウルS(G2)2着のテイクオーバーターゲットが4.2倍で1番人気に支持されている。2番人気はサマースプリントシリーズ王者のシーイズトウショウで5.9倍。3番人気は昨年の覇者サイレントウィットネスが6.1倍と続き以下オレハマッテルゼが6.6倍。レザークが9.2倍とここまでが10倍を切る人気となっている馬連はテイクオーバーターゲット・サイレントウィットネスが11.1倍で1番人気馬単はテイクオーバーターゲット→サイレントウィットネスが19.6倍三連複はレザーク・テイクオーバーターゲットサイレントウィットネスの組み合わせが17.3倍三連単はテイクオーバーターゲット→サイレントウィットネス→レザークの組み合わせが70.5倍でそれぞれ1番人気となっている。日本人が360万円1点買い/凱旋門賞ロンドンのブックメーカー(賭け屋)で、日本人と見られる男性が、ディープインパクトの勝利を現金で1万6000ポンド(約360万円)を賭け、話題となっている。単勝オッズ5倍で引き受けた世界最大規模のブックメーカー、英ラドブロックは凱旋門賞での賭け金として1万6000ポンドは「現金での最高額」と驚く男性はディープインパクトが勝てば、8万ポンド(約1800万円)を手にする。ラドブロックによると、男性は30代後半で、出張途中のビジネスマン風、6日にロンドン中心部の同社支店に現金持参、英語は一言も話せない様子で、付き添いの女性が通訳し、英国での賭けも初めてのようだったという。書類に書かれた名前は実名で日本人と見られるが。同社は公表していない。賭けの成立で同社のディープインパクトの単勝オッズは下がり続け日本時間午後6時現在で3.75倍でシロッコと並び2番人気になっている。1番人気は3.5倍のハリケーンラン。スプリンターズSのいい加減予想7枠13番テイクオーバーターゲットから3枠5番シーイズトウショウ、4枠7番オレハマッテルゼ、7枠14番サイレントウィットネス、5枠9番ベンバウン8枠16番チァフルスマイル、もう1点付け足すとすれば2枠3番レザーク
2006.09.30
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30日、中京競馬場で行われたシリウスS(G3・ダート1700m)は佐藤哲三騎手騎乗の2番人気メイショウバトラー(牝6、栗東・高橋成忠厩舎)が先団追走から直線抜け出し、追い上げた3番人気ツムジカゼに1.1/2馬身差をつけて優勝した、勝ちタイムは1分43秒1(良)さらに1.1/2馬身差の3着には11番人気キネティクスが入り、1番人気に支持されたサンライズキングは14着に敗れた。1 メイショウバトラー 1:43.12 ツムジカゼ 1.1/23 キネティクス 1.1/24 セフティーエンペラ 3/45 オースミへネシー 1.1/2単勝2 340円 複勝2 190円 5 300円 8 1040円枠連 2―3 1020円 馬連 2―5 2170円 馬単 2―5 3620円三連複 2―5―8 40770円 三連単 2―5―8 147880円ワイド 2―5 960円 2―8 2850円 5―8 5850円札幌2歳S、ナムラマースが3連勝で重賞初V30日、札幌競馬場で行われた札幌2歳S(G3・芝1800m)は藤岡佑介騎手騎乗の1番人気ナムラマース(牡2、栗東・福島信晴厩舎)が中団でレースを進めると、直線外から追い込んだ5番人気アドマイヤヘッドを1/2馬身交わして優勝した。勝ちタイムは1分49秒7(良)さらにハナ差の3着には2番人気イクスキューズが入った。1 ナムラマース 1:49.72 アドマイヤヘッド 1/23 イクスキューズ ハナ4 フサイチオフトラ 1/25 ガルヴァニック 2単勝8 220円 複勝8 160円 4 250円 9 130円枠連 4―6 1220円 馬連 4―8 1630円 馬単 8―4 2390円三連複 4―8―9 1360円 三連単 8―4―9 8430円ワイド 4―8 520円 8―9 150円 4―9 570円シリウスSはメイショウバトラーから流しましたが2着のツムジカゼがなく11番人気キネティクスがありましたが、また1着3着という結果に、キネティクスが2着なら結構配当があったのについていないねまったく。札幌2歳Sも本命に押したイクスキューズが3着でこちらも1着3着、2着3着という結果に終わりました。
2006.09.30
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現地時間10月1日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(仏G1・芝2400m)の枠順が確定した。日本から参戦するディープインパクトは2番枠、昨年の覇者ハリケーンランは1番枠前哨戦のフォワ賞(仏G2)を制したシロッコは6番枠にそれぞれ入った。発走は現地時間17時35分(日本時間2日0時35分)枠順は以下の通り。( )内は性齢、所属、騎手1 ハリケーンラン (牡4、仏・Kファロン)2 ディープインパクト (牡4、栗東・武豊)3 ベストネーム (牡3、仏・Oペリエ)4 レイルリンク (牡3、仏・Sパスキエ)5 プライド (牝6、仏、Cルメール)6 シロッコ (牡5、仏・Cスミヨン)7 アイリッシュウエルズ (牡3、仏・Dブフ)8 シックスディーズアイコン(牡3、英・Lデットーリ)
2006.09.29
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29日、10月1日に中山競馬場で行われるスプリンターズS(G1・芝1200m)の枠順が確定外国馬4頭を含むフルゲート16頭が出走する。外国馬としてJRA・G1初の連覇を狙うサイレントウィットネスは7枠14番セントウルS(G2)2着のテイクオーバーターゲットは7枠13番に入った。迎え撃つ日本勢では、高松宮記念の覇者オレワマッテルゼが4枠7番シーイズトウショウが3枠5番に入った。発走は15時40分、枠順は以下の通り。( )内は性齢、所属、騎手1―1 ビーナスライン (牝5、美浦・秋山真一郎)1―2 タガノバスティーユ(牡3、栗東・勝浦正樹)2―3 レザーク (セン6、英・Eサンマルタン)2―4 メイショウポーラー (牡5、栗東・福永祐一)3―5 シーイズトウショウ (牝6、栗東・池添謙一)3―6 ゴールデンキャスト (牡6、栗東・小牧太)4―7 オレワマッテルゼ (牡6、栗東・柴田善臣)4―8 キーンランドスワン (牡7、栗東・Lイネス)5―9 ベンバウン (セン5、英・Dオドノヒュー)5―10 ブルーショットガン (牡7、栗東・藤岡佑介)6―11 タマモホットプレィ (牡5、栗東・渡辺薫彦)6―12 シンボリエスケープ (牡5、美浦・蛯名正義)7―13 テイクオーバーターゲット (セン7、豪・Jフォード)7―14 サイレントウィットネス (セン7、香・Fコーツィー)8―15 ステキシンスケクン (牡3、栗東・後藤浩輝)8―16 チァフルスマイル (牝6、栗東・岩田康誠)札幌2歳Sのいい加減予想7枠9番イクスキューズから3枠3番ニシノプライド、4枠4番アドマイヤヘッド1枠1番スインググロウ、2枠2番ビービーガルダン、6枠8番ナムラマースシリウスSのいい加減予想2枠2番メイショウバトラーから2枠3番サンライズキング、7枠12番ワンダーハヤブサ4枠6番オースミへネシー、4枠7番アンドゥオール、6枠8番キネティクスもう1点付け足すとすれば6枠10番サイレントディール
2006.09.29
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28日、現地時間10月1日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(仏G1、芝2400m)の、出走表が確定。出走馬は8頭で、1941年の7頭立てに次ぐ、史上2番目の少頭数で行われることになった。出走馬は以下の通り、鞍上は予定。( )内は、性齢、斤量、騎手ディープインパクト(牡4、59.5キロ・武豊)ハーツクライ(牡4、59.5キロ・Kファロン)シロッコ (牡5、59.5キロ・Cスミヨン)プライド (牝6、、58キロ・Cルメール)ベストネーム(牡3、56キロ・Oペリエ)アイリッシュウエルズ(牡3、56キロ・Dブフ)レイルリング(牡3、56キロ・Sパスキエ)シックスディーズアイコン(牡3、56キロ・Lデットーリ)
2006.09.28
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サマースプリントシリーズのポイント1位馬が、02年ビリーヴ以来4年ぶりの牝馬Vを狙う。初代王者の看板を背負うシーイズトウショウ(牝6、栗東・鶴留)は過去2年7着、12着と敗れているが、今年は強行軍の疲れもなく一発の可能性を秘める。サマースプリントシリーズ5戦全て牝馬がさらい短距離での優位を証明した、シーイズトウショウは函館スプリントS2着キーンランドC2着、セントウルS1着と安定した競馬を続けて初代王者に輝いた。36日間で3戦の強行軍になるが、意外にダメージはない、26日に坂路1本67秒3、1ハロン16秒ペースから徐々に落とし、最後は18秒0で流した。織川助手は「落ち着いているし、前走と変わらない感じ、不安があったら調教師だって使わない」と調子落ちを否定した。スプリンターズSは04年7着、05年12着、いずれも先行して伸びを欠いた、特に昨年は函館スプリントSの476キロから放牧を挟み、30キロ減の446キロで出走、悪い血を抜くササ針治療が施された後だったが、馬体はやせ細っていた、「あれでは話にならない」今年は違う、キーンランドCから中1週で臨んだ前走は、札幌から栗東への輸送を挟みながら10キロ減で落ち着いた、放牧明けよりもレースを使っている方が大幅な馬体減はない。「カイバはよう食べているね、こんなローテーションは初めてだから何とも言えないけれど「同じように持っていくのがこっちの仕事」と仕上げに自信をのぞかせた。3年連続連対中の池添騎手は「状態次第」と話す「阪神でも好走しているしコース自体は「大丈夫」。中山【0003】の数字ほど苦手意識はない、3度目の正直はある。
2006.09.27
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7歳馬ブルーショットガンが悲願のG1制覇に臨む、今夏の北海道ではG3で3、4着好調を持続して出走する舞台に、三上助手は「7歳になってから馬がしっかりしてきた気がするし。栗東へ戻ってからも問題ない」と順調さをアピール。5走前には阪急杯を制しており「中山」の坂も大丈夫。展開がはまれば面白いよ」と手応えありの表情だった。マッテルゼ大将格/スプリンターズS日本馬でただ1頭の芝G1馬となるオレワマッテルゼは、春秋スプリント王を目指す。全休日の朝喜友名厩務員は、「頑張ってほしいし、それだけ状態にありますよ」と、力を込めた。昨年、夏ばてしたことを考慮して、今年は安田記念後すぐ放牧。ぶっつけ本番直行は、当初の予定通り「帰厩後暑かった時期は、涼しい内にに1番乗りするなどしてきた」。と態勢は万全、強豪・外国馬に対して日本の大将が意地わ見せる。
2006.09.26
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さあ、秋のG1シリーズの開幕だ。中山ではスプリンターズS(G1、芝1200メートル=10月1日)が行われ、海外から強豪4頭が参戦する。セントウルSの2着で実力を示した。テイクオーバーターゲット(セン7、オーストラリア)を管理する、ジョセフ・ジャニアック師(59)は、元タクシードライバーという異色の経歴の持ち主。長年の調教師生活をあきらめかけた時、巡り合ったテイクが人生を一変させた。落札価格11万円の安馬がグローバルスプリントチャレンジの頂点へ、テイクオーバーターゲットのサクセスストーリーは、ジャニック師の物語でもある。「3年ほど前だ、この馬に出会う直前には、調教師を辞めることを真剣に考えていた」眉間に刻まれた深いしわ、いかにも仕事人という風貌が陰った。調教師として30年のキャリアを持つ、最初は馬主として競馬にかかわったが、すぐに自分の手で調教をするようになった。「ずっと馬に興味があった、趣味から自然な流れでこの世界へ入った」管理馬2頭というささやかなスタートだったが。以来この日まで約100勝。首都キャンベラに程近いクインビヤンという小さな町で小規模ながらも厩舎を維持してきた。小さなカントリー開催が主戦場では、調教師だけで生計を立てるのは難しかった「我々は日本のように恵まれていない、調教師だけで生活できるのは、ごく一部のトップだけ、ほとんどが副業を持っているが、オーストラリアでは当然のこと」本業だったタクシードライバーに加え、パン屋でも働いた。朝早くからパンを焼き、馬にまたがり夜はハンドルを握った、今でこそ「実にハードな日々だったよ」と笑えるが、当時は毎日が必死だった。「勝ち運に見放されて、もう駄目かと思った」好きで始めた競馬の仕事をあきらめかけた時ガレッジセールで出会ったのがターゲットだった。救世主の出現がここ数年タクシーのハンドルを握ることもなくなった、コフスハーバーという町に建設中の新厩舎には10頭の馬が帰りを待っている。「ターゲットが人生を変えてくれた」小説のようなサクセスストーリーを歩んできたジャニアック師だが物語はまだ完結しない「日曜日は勝ちたい、それだけ」差し出した右手は分厚く、たくましかった。シンスケクン状態万全/スプリンターズS京成杯AH勝ち馬の勢いに乗って、ステキシンスケクンがG1舞台に挑む。坂口助手は「前走は強い内容だったし、使った後も馬体は減ってない」状態面に太鼓判を押す。今回はデビューからの2戦以来、7戦ぶりの芝1200メートル戦となるが「コーナーが2つあるし、流れに乗って伸びてくれないかな、能力は高いので楽しみ」と期待していた。
2006.09.26
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ドリームパスポート(牡3、栗東・松田博)が、直線大外一気に伸びて断然人気のメイショウサムソンを差しきり、3冠阻止に希望を膨らませた。デビュー8年目の高田潤騎手(25)は平地重賞初制覇。2着サムソン、3着ソングオブウインドまでが菊花賞(G1、芝3000メートル、10月22日=京都)の優先出走権を獲得した。調教名人が誇れる勲章を手に入れた。2頭の接戦に持ち込まれたゴール前は、首だけ外が出ていた。秋晴れの空に、高田の右腕が高々と上がった。「まさか後ろから来るとは思わなかったが、最後まで分らなかった、ただ、サムソンは何とかなると思った」。今年6勝目、通算71勝目が嬉しい平地重賞初制覇となった25歳は「つえー」と、能力に惚れ直した。皐月賞では半馬身及ばず2着。ダービーは四位騎手に乗り代わって3着だった、与えられたチャンスを見事、生かした。道中は中団より前、調教師の指示通りゲートを出たなりの位置でレースを進めた。目の前にはアドマイヤメインとメイショウサムソンがいる。有力2騎の動向が手に取るように分るベストポジション「内が悪くなってきたから4コーナーで思い切って外に出した判断も良く、結果的にごちゃついた個所を避けられた。入厩当初は牝馬と牡馬の区別なく襲い掛かっていた難しい馬を乗りこなし、育て上げた男に、馬が報いた。これで2冠馬との対戦成績は3勝3敗の五分「折り合いは心配ないし、ダービーで上がり34秒台で走ったのはこの馬だけ」と、距離が延びる菊花賞でも明るい見通しを立てた。松田博師は「不細工なガッツポーズしやがって」と、苦笑いを浮かべながら弟子を祝福したが。次走の鞍上は保留した「次?分らん、3000メートルになると流れだけではいけん、今度は技術」。ジョッキー自身も「勝っても替えるのががうちのテキ、それが一流厩舎のやり方」と割り切る。最後の1冠奪取の役割を担えるのか、高田にとって落ち着かない日々が続きそうだ。サムソン2着も3冠へ手応え/神戸新聞杯2冠馬メイショウサムソンの連勝が、スプリングSから3でストップした。久々の実戦ということもあり、掛かり気味に好位をキープ。2角付近で、ようやくおちっいたところがゴール内外の馬体が離れたことで、非凡な勝負根性も発揮し切れなかった、「(馬体が)並んでいたら違った?そうかもしれない、切れ味は向うの方が上だった、でも、そんなに負けていない馬体増はほとんど成長分、次、頑張ります」石橋守騎手は悔しさをのぞかせながらも好内容に3冠への手応えを感じ取った。メイン4角で挟まれ7着/神戸新聞杯ダービー2着馬アドマイヤメインは7着だった。3番手で迎えた4コーナーで内にフサイチリシャール、外のメイショウサムソンに挟まれ後退、そこからジリジリ伸びて0秒3差なら踏ん張った方か。武豊騎手は「伸びかけていたところだっただけに、あそこが痛かった、中京の二千は合わない、使って良くなる馬だし、菊花賞で頑張ります」と、3冠最終戦での逆転に意欲を見せていた。
2006.09.25
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中山競馬場の昼休みにウイナーズサークルでウエディングセレモニーが行われた。一般公募で選ばれた、新郎武田伸太(しんた)さん(32)、新婦鈴木光絵さん(32)が登場すると場内からは拍手が起こった。中山で騎乗している騎手のほとんどが祝福。結婚の誓いが交わされた小林淳騎手が司会、牧師の後藤騎手は衣装まで用意する徹底ぶり、騎手会長の柴田善騎手が最後に花束を渡した。新郎は「こんなに多くの騎手の方に祝って頂けるなんて想像もしていなかった一生の思い出になりました」と笑顔を見せた。野元昭嘉騎手、JRA通算200勝達成24日、中京競馬場で行われた4R・3歳未勝利(ダート1000m)でローレルウェルシュ(牡3、栗東・梅内忍厩舎)が優賞し、同馬に騎乗した野元昭嘉騎手(30、栗東・フリー)は、現役では54人目となるJRA通算200勝を達成した。通算4336戦目での達成となった。同騎手は95年にデビュー。99年チューリップ賞(G3)をエイシンルーデンスで制し重賞初制覇。さらに同年北九州記念(G3)をエイシンビンセンス、愛知杯(G3)をバンブーマリアッチで制し、JRA重賞は通算3勝を挙げている。
2006.09.24
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24日、中山競馬場で行われた、オールカマー(G2、芝2200m)は、田中勝春騎手騎乗の4番人気バランスオブゲーム(牡7、美浦・宗像義忠厩舎)が、スタート直後から好位につけると。直線早めに抜け出し、内から追い込んできた2番人気コスモバルクをハナ差凌いで優勝した勝ちタイムは2分12秒1(良)さらにクビ差の3着には6番人気ディアデラノビアが入った。なお、2着に入ったコスモバルクは、10月29日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋(G1)への出走権を獲得した。1 バランスオブゲーム 2:12.12 コスモバルク クビ3 ディアデラノビア 1/24 スイフトカレント 1/25 エアシェイディ クビ単勝5 550円 複勝5 210円 4 200円 10 290円枠連 3―3 1260円 馬連 4―5 1160円 馬単 5―4 2610円三連複 4―5―10 4740円 三連単 5―4―10 21440円ワイド 4―5 470円 5―10 930円 4―10 930円神戸新聞杯、ドリームパスポートが豪快に差し切る24日、中京競馬場で行われた神戸新聞杯(3歳牡牝、G2・芝2000m)は、高田潤騎手騎乗の3番人気ドリームパスポート(牡3、栗東・松田博資厩舎)が中団追走から直線大外を豪快に追い込み。好位から先に抜け出していた1番人気メイショウサムソンをゴール直前、クビ差捕えて優勝した。勝ちタイムは1分58秒1(良)さらに1/2馬身差の3着には6番人気ソングオブウインドが入った。なお、上位3頭には、10月22日京都競馬場で行われる菊花賞(G1)への優先出走権が与えられる。1 ドリームパスポート 1:58.12 メイショウサムソン クビ3 ソングオブウインド 1/24 フサイチリシャール 1/25 トップオブツヨシ アタマ単勝13 860円 複勝13 190円 2 110円 11 490円枠連 1―7 560円 馬連 2―13 580円 馬単 13―2 1720円三連複 2―11―13 3410円 三連単 13―2―11 17970円ワイド 2―13 240円 11―13 1540円 2―11 740円久々に東西のメインレース的中しました、たいしたプラスではありませんでしたが的中できただけでも良しとしなければ、昨日の中山メインも本命、対抗で的中してました。この調子が続けば良いのだが、来週は秋のG1、第1弾スプリンターズSでこちらも楽しみディープインパクトの凱旋門賞のレースもテレビ中継もある。こちらの方が気になるところ中央競馬が終わったら24時過ぎと時間が遅いですがテレビ中継でディープを応援しよう。
2006.09.24
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23日、札幌4R・3歳未勝利でレイジングザパー(牡3、美浦・伊藤圭三厩舎)が優賞同馬に騎乗していた、藤田伸二騎手(34、栗東・フリー)は、02年以来、5年連続5度目となるJRA年間100勝を達成した。これは武豊騎手に続いて今年2人目の達成となる。同騎手は91年のデビュー。デビュー2年目にタケノベルベットでエリザベス女王杯(G1)を制しその後もフサイしコンコルドで96年日本ダービー(G1)を、シルクジャスティスで97年有馬記念(G1)を制するなどJRA・G1は91勝を挙げている。また、先月27日の札幌2RでJRA通算10000回騎乗。さらに17日の札幌7Rでは、JRA通算1300勝を達成している。4R終了段階で、JRA通算10081戦、1302勝(重賞69勝)武豊騎手、凱旋門賞騎乗のため仏へ23日、武豊騎手(37、栗東・フリー)が、現地時間10月1日に仏・ロンシャン競馬場で行われる。凱旋門賞(仏G1)で、ディープインパクト(牡4、栗東・池江泰朗厩舎)に騎乗するため海外出張届けをJRAに提出した。期間は9月26日~10月3日。オールカマーのいい加減予想3枠4番コスモバルクから3枠5番バランスオブゲーム、8枠14番エアシェイディ1枠1番ヴィータローザ、2枠3番スイフトカレント、5枠8番タイガーカフェもう1点付け足すとすれば6枠11番ディアデラノビア神戸新聞杯のいい加減予想1枠2番メイショウサムソンから7枠13番ドリームパスポート、5枠8番タマモサポート2枠3番アペリティフ、8枠16番アドマイヤメイン、6枠11番ソングオブウインドもう1点付け足すとすれば8枠15番マイネルポライト
2006.09.23
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次走のスプリンターズS(G1、芝1200メートル、10月1日=中山)に向けて21日出走予定の各馬が1週前追い切りを行った。春のスプリント王オレワマッテルゼ(おす6、栗東・音無)は坂路4ハロン51秒7、しまい13秒5、音無師は「少し動きが重く感じたが、1週前だから、来週がどれだけ良くなるかだろう」と少し不満を覗かせた。春の初の芝1200メートル戦で高松宮記念を制覇、非凡なスピードをビッグタイトルで証明した安田記念こそ10着に敗れたが、夏場は早めに休養して、予定通りぶっつけで秋始動。音無師は「体は太くないし、順調に来ている」と語った。北九州記念4着のタマモホットプレィ(牡5、栗東・南井)は、坂路で4ハロン52秒9―13秒0併走馬に3馬身先着、渡辺騎手は「春は自分でやめる面もあったけれど、今日は良かった」と笑顔を見せた。タガノバスティーユ(牡3、栗東・池添)は、坂路で54秒0-12秒5、池添師は「1週前としてはちょうどいいね、北九州記念(9着)を使った上積みもある」と状態面に太鼓判を押した。
2006.09.22
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2冠馬メイショウサムソン(牡3、栗東・瀬戸口)が神戸新聞杯(G2、芝2000メートル、中京3着まで優先出走権)に向けて、万全の追い切りを行った。栗東Dウッドコースを単走で6ハロン78秒9、しまい12秒2の好時計。伸びのあるフォームで、トライアルから能力全開対するダービー2着馬アドマイヤメイン(牡3、栗東・橋田)は坂路4ハロン53秒1、しまい13秒2、このひと追いでどこまで変わるか。ドリーム左ムチ1発11秒7/神戸新聞杯ドリームパスポートはDウッドコースでグランオマージュ(3歳500万)追いかけ首差先着した。高田騎手が直線半ばで左ムチを1発入れると瞬時に相手を突き放し、6ハロン83秒6しまい11秒7.高田は「今日は目標を置いた分だけ気合が乗った走りをしていた」と笑みを浮かべていた。
2006.09.22
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ノーザンファーム早来牧場で調整が進められていた、ザサンデーフサイチ(牡2)が20日に栗東池江泰寿厩舎に入厩した。ザサンデーフサイチは、父ダンスインザダーク、母は96ネンオークス天皇賞・秋(共にG1)を制した、エアグルーヴ(その父トニービン)という血統。半姉に03、04年エリザベス女王杯(G1)を連覇したアドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス)がいる。04年セレクトセールにおいて当時の史上最高価格である4億9000万円で落札され、注目を集めている。
2006.09.21
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無冠に終わった春の雪辱を期す2歳チャンピオン、フサイチリシャール(牡3、栗東・松田国)は坂路で呼吸を整えた。福永騎手は「ローテーションがきつかったし、ダービーのころは苦しい面があったんだと思う、今の方が動きはいい」と語る。スピードを生かせる中京の2000メートルだけに、ダービー上位馬にリベンジするチャンスだ。サムソンの状態「満足」/神戸新聞杯3冠を目指すメイショウサムソン(牡3、栗東・瀬戸口)は、石橋守騎手を背に栗東のCウッドコースをキャンターで流した、8月下旬から4週間続けて併せ馬をこなしただけあって、動きは軽快瀬戸口師は「ここまで順調に来た、休み明けとすれば満足のいく仕上がり」と語った。同師は03年にも春の2冠馬だった、ネオユニバースを神戸新聞杯に送り込んだ(3着)が「あの馬よりいい状態で出せる」と言う。距離的にもネオより「菊花賞向き」と見られるサムソン秋初戦が注目される。フォーマ切れた11秒8/神戸新聞杯菊花賞トライアル、神戸新聞杯(G2、芝2000メートル、24日=中京)の追い切りガが20日東西トレセンで行われた、栗東ではマイネルファーマ1頭のみ、Cウッドコースでマイネルスパーダ(3歳500万)と併せ、いっぱいに追われると2馬身先着した。5ハロン68秒3、しまい11秒8の切れ味を披露した。中村師は「先週体はできているから、しまいだけサッとやった、上積みはある」と話した。4ヶ月ぶりの前走、弥彦特別では10着に敗れたが、使って上昇カーブを描いている。相手は強いが、稽古通り走れば大崩れはない。
2006.09.21
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ダートG1・4勝のカネヒキリ(牡4、栗東・角居)が右前屈腱炎を発症し戦列から離れることが20日角居勝彦師より明らかになった。角居師によれと、ノーザンファームで放牧中の同馬に異常が見られたのは14日、エコー検査の結果、15日に右前屈腱炎と診断された、20日ノーザンファームを出発し、美浦トレセン近郊の水野馬事センターに輸送。22日か23日に同センターで手術が行われる予定。同師は「今後について関係者の間で引退か再起かの協議をしたが、ダートの活躍馬が種牡馬になっても評価が今一歩なので、再起させることにした。正式な全治期間が分るのは、手術後になるが、1年近くは休むことになりそうです」と無念の故障に肩を落としていた。カネヒキリはこれまでジャパンダートダービー、ダービーグランプリ、JCダート、フェブラリーSのG1を制覇し、今年のドバイWCで4着、今年は南部杯からJCダートを経て東京大賞典のローテーションが予定されていた。
2006.09.21
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20日、10月9日に盛岡競馬場で行われる南部杯(交流G1・ダート1600m)に向け調整が進められていた、カネヒキリ(牡4、栗東・角居勝彦厩舎)が右前脚に屈腱炎を発症していることが判明した。全治は現段階では明らかになっていないが、美浦近郊の水野馬事センターへ移動後再起へ向け今週末に手術を受けることになっている。
2006.09.20
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20日、船橋競馬場で行われた日本テレビ盃(交流G2・ダート1800m)は、武豊騎手の1番人気シーキングザダイヤ(牡5、栗東・森秀行厩舎)が、3角から徐々に進出を開始、追い上げた3番人気スターキングマンを3/4馬身差抑えて優勝した、勝ちタイムは1分51秒1(良)さらに2馬身差の3着には2番人気レマーズガールが入った。勝ったシーキングザダイヤは、父Stom Cat、母は98年モーリスドゲスト賞(仏G1)などを制した、シーキングザパール(その父シーキングザゴールド)という血統の米国産馬03年12月のデビュー戦は2着に敗れたが、アーリントンC(G3)、ニュージーランドT(G2)を含め4連勝を達成、海外遠征にも積極的に挑戦し、ジュライC(英G1-12着)、(モーリスドゲスト賞(仏G1-15着)に出走を果たす、帰国後はダートを中心に使われダート初戦となった、とちぎマロニエC(交流G3)は3着に敗れたが、続く兵庫ゴールドT(交流G3)で重賞3勝目を挙げる、近走はダートG1で4連続2着とあと一歩のレースが続いていた。今回の勝利で04年兵庫ゴールドT以来、1年9ヶ月ぶりの勝利となった。通算成績21戦6勝(うち地方9戦2勝、重賞4勝)。
2006.09.20
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20日(水)に船橋競馬場で行われる日本テレビ盃(3歳上、交流G2、ダート1800m、1着賞金4000万円)の13時38分現在の人気は以下の通り。単勝オッズ1番人気は、今年のフェブラリーS(G1)2着以来、7ヶ月ぶりの出走となる、シーキングザダイヤで1.1倍、2番人気はレマーズガールで4.7倍3番人気はスターキングマンが8.8倍とこの3頭が10倍を切るオッズとなっている。以下レイナワルツが30.7倍と続いている。馬複はレマーズガール・シーキングザダイヤが1.7倍で1番人気馬単はシーキングザダイヤ→レマーズガールが2.5倍三連複はレマーズガール・シーキングザダイヤ・スターキングマンの組み合わせが1.9倍三連単はシーキングザダイヤ→レマーズガールスターキングマンのくみあわせが4.5倍でそれぞれ1番人気となっている。
2006.09.20
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20日(水)に船橋競馬場で行われる、日本テレビ盃(3歳上、交流G2・ダート1800m1着賞金4000万円)の前日オッズが発表された。単勝オッズ1番人気は、今年のフェブラリーS(G1)2着以来7ヶ月ぶりの出走となるシーキングザダイヤで1.2倍。2番人気はレマーズガールで3.5倍。この2頭が10倍を切るオッズとなっている。以下スターキングマンで10.0倍レイナワルツが30.5倍と続いている。馬複はレマーズガール・シーキングザダイヤが2.0倍で1番人気、馬単シーキングザダイヤ→レマーズガールが2.6倍三連複はレマーズガール・シーキングザダイヤ・スターキングマンの組み合わせが1.7倍三連単はシーキングザダイヤ→レマーズガール→スターキングマンの組み合わせが3.7倍でそれぞれ1番人気となっている。
2006.09.19
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10月1日に中山競馬場で行われるスプリンターズS(G1、芝1200m)の登録馬が発表されフルゲート16頭に対し、外国馬を含む25頭が登録した。今年の高松宮記念(G1)を制したオレワマッテルゼ、初代サマースプリントシリーズ王者シーイズトウショウ、京成杯オータムH(G3)を好タイムで逃げ切ったステキシンスケクンなどが登録。また外国からは、昨年の覇者サイレントウィットネス、グローバル・スプリント・チャレンジ首位のテイクオーバーターゲットなど4頭が出走を表明している。登録馬は以下の通り。( )内は性齢、所属、調教師シーイズトウショウ(牝6、栗東・鶴留明雄厩舎)オレワマッテルゼ(牡6、栗東・音無秀孝厩舎)ゴールデンキャスト(牡6、栗東・橋口弘次郎厩舎)メイシヨウポーラー(牡5、栗東・白井寿昭厩舎)ステキシンスケクン(牡3、栗東・森秀行厩舎)チァフルスマイル(牡6、栗東・池江泰朗厩舎)リミットレスビット(牡7、栗東・加用正厩舎)シンボリエスケープ(牡5、美浦・久保田貴士厩舎)ブルーショットガン(牡7、栗東・武宏平厩舎)タマモホットプレィ(牡5、栗東・南井克巳厩舎)タガノバスティーユ(牡3、栗東・池添兼雄厩舎)【外国選出馬】サイレントウィットネス(セン7、香・Aクルーズ厩舎)テイクオーバーターゲット(セン7、豪・Jジャニアック厩舎)ベンバウン(セン5、英・Mウォレス厩舎)レザーク(セン6、英・Tピット厩舎)【除外対象】キーンランドスワン(牡7、栗東・森秀行厩舎)フジサイレンス(牡6、美浦・田子冬樹厩舎)プレシャスカフェ(牡7、美浦・小島太厩舎)マルカキセキ(牡5、栗東・瀬戸口勉厩舎)モンローブロンド(牝4、栗東・安田隆行厩舎)セレスダイナミック(牡3、栗東・宮徹厩舎)ホーマンテキーラ(牡4、栗東・安田隆行厩舎)ナンヨーノサガ(牝3、美浦・池上昌弘厩舎)
2006.09.19
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18日、盛岡競馬場で行われたダービーグランプリ(3歳、交流G1・ダート2000m、1着賞金5000万円)は、木幡初広騎手騎乗の5番人気マンオブパーサー(牡3、栗東・大久保龍志厩舎)が、道中2番手追走から直線逃げ込みを図る、3番人気バンブーエールをクビ差交わして優勝した勝ちタイムは2分06秒2(やや重)さらに1.1/2馬身差の3着には7番人気サイレントエクセル1番人気に推されたナイキアースワークは6着、2番人気オウシュウクラウンは7着に敗れた。1 マンオブパーサー 2:06.22 バンブーエール クビ3 サイレントエクセル 1.1/24 ヤマタケゴールデン 1.1/25 シルクウイザード 1.1/2単勝4 950円 複勝4 290円 2 150円 1 540円枠連 2―3 1960円 馬連 2―4 1450円 馬単 4―2 3610円三連複 1―2―4 10250円 三連単 4―2―1 52870円ワイド 2―4 560円 1―4 2460円 1―2 1230円
2006.09.18
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18日、札幌競馬場で行われたエルムS(3歳上、G3・ダート1700m)は横山典弘騎乗の5番人気ヒシアトラス(牡6、美浦・中野隆良厩舎)が、2番手追走から直線で先頭に立つと7番人気ジンクライシスの追撃をクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分43秒0(良)さらに1.1/2馬身差の3着には10番人気オーガストバイオが入り、1番人気に支持されたトーセンブライトは4着、2番人気サカラートは6着にそれぞれ敗れた。1 ヒシアトラス 1:43.02 ジンクライシス クビ3 オーガストバイオ 1.1/24 トーセンブライト 1/25 ヒカルウイッシュ 2.1/2 単勝10 900円 複勝10 300円 3 270円 1 800円枠連 3―7 2390円 馬連 3―10 5110円 馬単 10―3 11760円三連複 1―3―10 51210円 三連単 10―3―1 317760円ワイド 3―10 1400円 1―10 3670円 1―3 3380円 日本テレビ盃、シーキングザダイヤは6枠6番20日(水)に船橋競馬場で行われる、日本テレビ盃(3歳上、交流G2・ダート1800m1着賞金4000万円)の枠順が確定した。フェブラリーS(G1)2着以来となるシーキングザダイヤは6枠6番。3年前の勝ち馬スターキングマンは7枠7番交流重賞7勝のレマーズガールは2枠2番にそれぞれ入った。発走は16時15分枠順は以下の通り。( )内は性齢、所属、騎手1―1 グリンセレブ (牝5、船橋・今野忠成)2―2 レマーズガール(牝6、栗東・内田博幸)3―3 ミヨノドリーム(牝7、笠松・大原浩司)4―4 レイナワルツ (牝6、愛知・兒島真二)5―5 ビックフリート(牡8、高知・中西達也)6―6 シーキングザダイヤ(牡7、栗東・武豊)7―7 スターキングマン (牡7、栗東・岩田康誠)8―8 カイジンクン (牡8、大井・町田直希)
2006.09.18
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17日、中京競馬場で行われた野路菊S(2歳OP・芝1800m)は武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝120円)オースミダイドウ(牡2、栗東・中尾正厩舎)が好スタートから先手を奪うと直線後続を突き放し、4番人気ケイアイマイスキーに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分49秒3。さらにクビ差の3着には3番人気キングスデライトが入った。買ったオースミダイドウは、父スペシャルウイーク、母は97年フェアリーS(G3)2着のストームティグラス(勝ったStom Cat)という血統。伯父に87年ハリウッドフューチュリティなど米G1・3勝を挙げたデジャーノがいる。04年セレクトセール当歳にて3100万円で落札されていた。5馬身差で圧勝した6月のデビュー戦(京都、芝1200m)に続き連勝。通算成績2戦2勝1 オースミダイドウ 1:49.32 ケイアイマイスキー 23 キングスデライト クビ4 マルカラボンバ 1.1/45 タキオンプリンセス 3/4単勝2 120円 複勝2 110円 5 150円 10 160円枠連 2―5 520円 馬連 2―5 520円 馬単 2―5 600円三連複 2―5―10 820円 三連単 2―5―10 1810円ワイド 2―5 240円 2―10 180円 5―10 490円
2006.09.17
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17日、中山競馬場で行われたセントライト記念(G2、芝2200M)は、Lイネス騎手騎乗の12番人気トーセンシャナオー(牡3、栗東・森秀行厩舎)が好位追走から直線抜け出し、中団追走から追い上げた、4番人気トウショウシロッコに1.1/2馬身差をつけて優勝した、勝ちタイムは2分13秒1(良)さらに1/2馬身差の3着には7番人気ミストラルクルーズが入ったなお、上位3頭には10月22日に行われる菊花賞(G1)の優先出走権が与えられる。1 トーセンシャナオー 2:13.12 トウショウシロッコ 1.11/23 ミストラルクルーズ 1/24 テンシノゴールド クビ5 キストゥへヴン クビ単勝9 6780円 複勝9 1440円 5 290円 4 620円枠連 3―5 5820円 馬連 5―9 18410円 馬単 9―5 48820円三連複 4―5―9 74370円 三連単 9―5―4 516010円ワイド 5―9 4600円 4―9 9120円 4―5 2460円ローズS、アドマイヤキッスが重賞2勝目中京競馬場で行われたローズS(3歳牝、G2・芝2000m)は、武豊騎手騎乗の1番人気アドマイヤキッス(牝3、栗東・松田博資厩舎)が中団追走から徐々に進出し、逃げ粘る8番人気シェルズレイをゴール前で1/2馬身差捕らえて優勝した。勝ちタイムは1分58秒2(良)さらに4馬身差の3着には2番人気フサイチパンドラが入った。なお、上位3頭には10月15日に京都競馬場で行われる秋華賞(G1)へ優先出走権が与えられる。1 アドマイヤキッス 1:58.22 シェルズレイ 1/23 フサイチパンドラ 44 ニシノフジムスメ アタマ5 ソリッドプラチナム クビ単勝13 260円 複勝13 120円 10 440円 8 130円枠連 5―7 3150円 馬連 10―13 4010円 馬単 13―10 5240円三連複 8―10―13 2960円 三連単 13―10―8 19990円ワイド 10―13 1050円 8―13 200円 8―10 1180円セントライト記念は荒れましたね、12番人気が1着ではそこら辺まではなかなか流されないが1番人気のフサイチジャンクが6着でまたまた裏切られた感じ。ローズSは見事1着3着のいつものパターンに2着に8番人気のシェルズレイが入ったがこうなると余計な者が来たって感じで、たとえ3着のフサイチパンドラが2着に入っていても配当的にはいくらも付かないが、はずれるよりはましだが、結局1着3着とついていない。エルムSのいい加減予想6枠9番パーソナルラッシュから6枠8番トーセンブライト、3枠3番ジンクライシス2枠2番ヒカルウィッシュ、7枠10番ヒシアトラス、8枠13番タガノゲルニカ
2006.09.17
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16日、札幌競馬場で行われた1R・2歳未勝利(ダート1000m)で藤岡佑介騎手騎乗のエイシンイップー(牡2)が優賞。同馬を管理する栗東・北出成人調教師(42)はJRA初勝利を達成した。同師は厩務員、調教助手を経て、05年調教師免許を取得、06年3月5日の初出走(12着)から通算75戦目での初勝利となった。
2006.09.16
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10月21日に豪・コーフィールド競馬場で行われるコーフィールドC(豪G1)と11月7日に豪・フレミントン競馬場で行われるメルボルンC(豪G1)に予備登録を行っていた。デルタブルース(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)とポップロック(牡5、栗東・角居勝彦厩舎1)の2頭が、共に上記レースに出走を予定していることが明らかになった。両馬とも出国は10月2日の予定。
2006.09.16
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16日、中山競馬場で行われた、カンナS(2歳OP、芝1200m)は、吉田豊騎手騎乗の3番人気メジロアダーラ(牝2、美浦・大久保洋吉厩舎)がスタートから先手を奪うと、2番人気トロピカルライトを1.1/2馬身抑えて逃げ切った。勝ちタイムは1分09秒0(良)さらにハナ差の3着には7番人気マイネルサニベルが入り。1番人気のシャイナムスメは7着に敗れた。勝ったメジロアダーラは、父フレンチデビュティ、母は01年函館スプリントSアイビスサマーD(共にG3)を制したメジロダーリング(その父、Green Desert)という血統同馬が初仔となる、デビュー戦(新潟、芝1000m)を制し、前走のダリア賞は4着だった。通算成績3戦2勝セントライト記念のいい加減予想7枠13番フサイチジャンクから7枠14番インテレット、3枠5番トウショウシロッコ2枠4番ミストラルクルーズ、6枠11番マツリダゴッホ、8枠17番ミレニアムウイングローズSのいい加減予想7枠13番アドマイヤキッスから4枠8番フサイチパンドラ、3枠5番サンビクトワール4枠7番ヤマトマリオン、6枠12番ステラマドレード、7枠14番ニシノフジヒメ
2006.09.16
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18日に札幌で行われる重賞エルムS(G3、ダート1700メートル)の追い切りが14日札幌競馬場で行われた。重賞3勝馬サカラート(牡6、栗東・石坂)は、馬なりで5ハロン67秒3という軽めの内容ですませたが。杉山助手は「フォーム、駆けっぷりは絶賛できる。休み明けだが、じっくり乗り込んで力は出せる」と仕上がりに合格点をたけた。今週は3日間の変則開催で、月曜日限定で札幌に参戦する武豊騎手を鞍上に配した。同助手は「あとは展開次第だが、秋のG1に向けて賞金を加算したい」と期待の大きな一戦だ。タガノゲルニカは新コンビを組む武幸騎手を背にダートコースで6ハロン79秒2「先週は少し物足りなさを感じたが、今回はかなり上積みを感じる」と話した。ハイアップ1馬身遅れ/セントライト記念マイネルハイアップはウッドコースで僚馬スプリングドリュー(古馬1600万)と併せた半マイルから駆け出し、直線で内に潜り込むといっぱいに追われ1馬身遅れ、先週に続き格上のパートナーに遅れを取ったが、吉田隼騎手は「折り合いはつくし素直で乗りやすい馬」と評価した
2006.09.15
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18日(月)に盛岡競馬場で行われるダービーグランプリ(3歳、交流G1ダート2000m、1着賞金5000万円)の枠順が確定した。ジャパンダートダービー(交流G1)3着で、前走不来方賞を圧勝した、オウシュウクラウンは7枠11番。ユニコーンS(G3)の勝ち馬ナイキアースワークは8枠13番、ジャパンダートダービー2着のバンブーエールは2枠2番にそれぞれ入った。発走は16時05分、枠順は以下の通り。( )内は、性齢、所属、騎手1―1 サイレントエール (牝3、岩手・板垣吉則)2―2 バンブーエール (牡3、栗東・池添謙一)3―3 ミツアキサンキュウ(牡3、笠松・東川公則)3―4 マンオブパーサー (牡3、栗東・木幡初広)4―5 ブラックショコラ (牡3、岩手・菅原勲)4―6 シルクウイザード (牡3、栗東・田中勝春)5―7 ティアマット (牡3、笠松・濱口楠彦)5―8 ダンストーンアレス(牡3、岩手・村松学)6―9 サンダーオブハード(牡3、船橋・村上忍)6―10 ヤマタケゴールデン(牡3、美浦・池田鉄平)7―11 オウシュウクラウン(牡3、岩手・小林俊彦)7―12 テンショウボス (牡3、岩手・阿部英俊)8―13 ナイキアースワーク(牡3、栗東・安藤勝己)8―14 タイセイスーパー (牝3、愛知・丸野勝虎)
2006.09.15
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マーメイドSで古馬を撃破したソリッドプラチナムはDウッドコースで最終追い。前半少し行きたがった分、ラスト1ハロンは13秒4、田中章師は「帰厩後1ヶ月で、まだ動きは鈍い感じ」と不満そうな表情を見せたが、いっぱいに追われたことで変わってくる可能性はある。田中章師が「休み前より落ち着きが出たし、背も伸びた」と話すように、馬体は430キロ台へ約20キロも成長した。また中京コースは【1100】と好相性、2着の白百合Sでは牡馬相手に首差まで迫っている。「中京は合う、あとは前走の脚が使えるようなら」と師は馬場に注文をつけた。フサイチパンドラ、アドマイヤキッスといった春の既成勢力が人気を集めそうだが秋競馬を盛り上げるためにも、夏の上がり馬の存在を見せておきたいところだ。ヴィクトワール遅れも問題なし/ローズSフィリーズレビュー(12着)以来となるサンヴィクトワールは、アドマイヤキッスに1馬身遅れ時計は6ハロン87秒8「(キッスとは)瞬発力が違いすぎだが、この馬もいい動きだった」と大當助手。馬体が戻り切らないためクラシック2戦はパスしたが、ひと夏を超えて休養効果は伺える。「距離は現実に勝っているんだから問題ないだろう、ここで、いい競馬をしてもらわんとな」と松田博師は権利取りへ意欲を見せた。
2006.09.15
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14日、大井競馬場で行われたトゥインクルレディー賞(3歳上牝、南関東G2・ダート1600m、1着賞金2000万円)は真島大輔騎手騎乗の5番人気アウスレーゼ(牝4、大井・坂本一栄厩舎)が道中後方追走からから直線で鋭く追い込むと、7番人気ベルモントノーヴァに2馬身差をつけて優勝した、勝ちタイムは1分40秒8(不良)さらにクビ差の3着には8番人気エトワールフルーヴが入った。勝ったアウスレーゼは、父ゼネラリスト、母モモスター(その父ヤマニンスキー)という血統04年5月に北海道、松本隆宏厩舎からデビューし、6戦目で初勝利、11戦2勝の成績を残して05年1月、現厩舎へ移籍した、移籍初戦を制した後は勝ち切れないレースが続いたが今年に入ってからは、3勝を挙げるなど、1度も掲示板を外さない安定した走りを続けており今回、鞍上の真島大輔騎手と共に重賞初制覇を果たした。通算成績28戦7勝(重賞1勝)なお、ゼネラリスト産駒も初の重賞勝ちとなった。1 アウスレーゼ 1:40.82 ベルモントノーヴァ 23 エトワールフルーヴ クビ4 テンセイフジ 1.1/25 セイエイシェーン 1.1/2単勝4 560円 複勝4 210円 6 640円 2 500円枠複 2―3 590円 枠単 2―3 1090円 馬複 4―6 4680円馬単 4―6 8610円 ワイド 4―6 1760円 2―4 2160円2―6 4380円 三連複 2―4―6 28580円 三連単4―6―2 153920円
2006.09.15
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ダービー2着のアドマイヤメイン(牡3、栗東・橋田)が、坂路でスズカフォイル(古馬500万)に先着した。ラスト1ハロンはいっぱいに追って13秒3要したが、橋田師は「馬場が重かったけど動きは、先週よりいいね」と、好感触、菊花賞へ向けては「とにかくダービーで負けているから最後の1つ取りたい」と、前向きに話した。キス馬場に苦戦13秒7/セントライト記念桜花賞馬キストゥへヴンが道悪に苦戦した。ウッドコースはチップを入れ替えたばかりでまだなじんでいない、加えて13日朝の降雨で馬場状態が悪化、オールスオーラヴ(3歳未勝利)を2馬身後方から追いかけ、ゴールでようやく併入に持ち込んだが、脚色は相手の方が上回った。ラスト1ハロンは13秒7を要した、決して褒められた動きではなかったが、斉藤助手は2週連続で併せ馬ができた点を強調した。「春はテンションが上がらないように、1週前に併せて直前は単走で追っていた。でも秋は落ち着いているから併せられる、精神面が成長している」と評価した13日の計量で450キロ、オークスからプラス28キロと馬体の成長も著しい。実戦ではG1馬の力を見せてくれるに違いない。
2006.09.14
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中京のローズS(G2、芝2000メートル=17日)で人気を集めるフサイチパンドラ(牝3、栗東・白井)は不良のDウッドでしまい11秒8の切れ味を披露、最後の1冠へ向けて、注目の復帰戦となる。フサイチパンドラは、前を走るケイアイマイスキー(2歳オープン)を一瞬にして交わした不良馬場のDウッドコースを走っているとは思えない切れ味だ。福永祐一騎手(29)はぐっと手綱を押えたまま、牝馬離れした雄大な馬体だが、しまいの鋭さはまさに牝馬特有のそれ。しまい1ハロンは11秒8、最悪なコンディションの中、12秒台を切ってきた。「素晴らしい切れ味、素晴らしい動きだった」福永騎手は興奮を隠しきれなかった。オークスで初コンビを組み2着に惜敗、その時から能力の高さは買っていた「オークスと比べるとトモがすごく良くなったね、それで動きのバランスが良くなっている」夏の休養期間中。蓄膿症を患い、手術をするなど順調を欠いたが、成長の妨げにはならなかった。渡米中の白井師も「落ち着きが出た」と精神面の進歩を話している。今回、福永はローズSを文字通りトライアルレースにするつもりだという。「いくつか試してみたい、まだ馬群に突っ込んでいくイメージがないし、春はゲートも良くなかった、G1を勝つには、それらをクリアしないと」。ポテンシャルだけで走っていた春とは違い、強い精神力を備えた。秋華賞で主役の座を射止めるため、パンドラが試練を乗り越える。
2006.09.14
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エルムS(G3、ダート1700メートル、18日=札幌)で、古豪タイムパラドックス(牡8、栗東・松田博)が7位タイの16勝目に挑む、01年から15勝(地方交流含む)を積み重ねここで勝利すれば、ニホンピロウイナー、ホクトベガなどの名馬に並ぶ。54年のJRA創設以来中央所属馬の平地の勝利数はハクチカラの21勝(海外1勝含む)が最多だが、最近では03年まで現役で16勝したサウスヴィグラス以来の10傑入りとなる。前走旭川のブリーダーズGCは競走除外になったが、寺崎厩務員は「騎手が違和感を感じたようだが、翌日には問題なかった。気で走るタイプだから、重量59キロは関係ないよ」と話した、柴山騎手との新コンビで記録に挑戦する。
2006.09.14
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サッポロビール株式会社は、12月24日(日)に中山競馬場で行われる有馬記念(G1)をPRする目的で『サッポロ生ビール黒ラベル「JRA有馬記念」350ml缶』を、11月8日(水)からレギュラー缶(350ml)1函24本入り(6缶パック×4)を数量限定で全国発売することになったこれは有馬記念の行われる中山競馬場と、サッポロビール千葉工場が同じ千葉県船橋市にあることから実現したもので、03年に関東甲信越地域で数量限定発売され、昨年から全国に発売を拡大している。缶のラベルには昨年の有馬記念を制したハーツクライ(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)が起用されている。
2006.09.13
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パワーアップした桜花賞馬キストゥへヴン(牝3、戸田)がセントライト記念(G2、芝2200m17日=中山、3着まで菊花賞優先出走権)で秋初戦を迎える。秋の3戦牝馬路線が確立した76年以降、牝馬クラシックホースの参戦は、83年2着ダイナカール以来2頭目。牡馬を蹴散らすようなら。秋華賞で2冠が視野に入ってくる。キストゥへヴンは12日、坂路を16―16のキャンターで元気良く駆け上がった。林助手は、手綱から伝わる状態の良さを感じ取っていた。「動きはだいぶ良くなった、気持ちも乗ってきている、ひと夏超して体高が伸びたし、筋肉がつくべきところについてきた」レース当日は440キロ前後で出走予定、オークスの422キロから大幅に増えた体がパワーアップを物語る。「オークス(6着)は悲観していない、最後まで頑張っていたし、馬場の重いところを通らされた分だと思っている」中京のローズSではなくセントライト記念を選択した理由は。次走京都の秋華賞を睨んで、関西への輸送を1回で済ませるため。もちろん牡馬に通用する計算もある。また桜花賞馬の意地もある。「しまいの決め手を生かせば、牡馬相手でも楽しみ」と林助手は期待した。3歳牝馬限定のエリザベス女王杯が76年に創設される前までは、牝馬の参戦も多かった。過去59回で30頭出走して2勝して(65年キクノスズラン、83年メジロハイネ)2着4頭と健闘している。83年はオークス馬ダイナカールが2着して、牝馬のワンツー。また、桜花賞馬は62年ケンホウ5着、64年カネケヤキ3着と、一流牝馬なら牡馬にも見劣らないことが証明されている。ちなみに母ロングバージョンの妹、つまり叔母にあたるロンググレイスは84年天皇賞(秋)でミスターシービーの3着した底力のある血統、牡馬を倒す可能性は決して低くない。世界最大のターフビジョンの内覧会東京競馬場で設置工事が進められていた世界最大のターフビジョンの内覧会が12日、同競馬場で関係者数80人が出席して行われた。新しいターフビジョンは、従来あった西側のターフビジョンよりゴール寄りに新設されたもので、スクリーンサイズは、横66.4メートル、縦11.2メートル、面積743.68平方メートル、家庭用の25インチテレビの4300台分、テニスコート3面分の大きさで、住之江競艇場にある映像装置を抜いて世界で最も大きい映像スクリーンとしてギネスブックで世界記録にも認定された、最新の映像処理技術が駆使されており。直射日光が当たってもきめ細かな映像がくっきりと見えるのが自慢、16日(土)の場外発売から仮使用が始まり、10月7日の東京開催から本格的に稼動する。
2006.09.13
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10月1日の凱旋門賞(仏G1、芝2400メートル・ロンシャン競馬場)に出走するディープインパクト(牡4、栗東・池江泰朗)に武豊騎手と同期の蛯名正義騎手(37)がエールを送った。凱旋門賞には過去2回挑戦し、99年エルコンドルパサーで2着、02年マンハッタンカフェで13着。その無念を武とインパクトが晴らしてくれることを願っている。凱旋門賞を勝つという事は、日本の夢みたいなもの、ディープインパクトは、それをやってくれるんじゃないかという期待を持たせてくれる馬だよ。99年10月3日、エルコンドルパサーとともに凱旋門賞に挑戦した、蛯名騎手は自身の経験を振り返りながら、同期である武豊騎手とディープインパクトにエールを送る。「調教場も競馬場も森の中、ああいうところで調教すると馬って自然とおとなしくなるのかもしれないって思った。内ラチから外ラチを見渡すと芝の長さがまちまちだったりして(笑い)こっち(日本)の馬はかなり整地された場所で調教しているけど。向こうは自然の傾斜に柵をつけているだけって感じ、だから、いつまでもバテないスタミナが必要になってくるんだろうね、でもユタカは経験豊富だし、その辺は大丈夫だと思う」。それでも、アウェーでの苦しさはある、7月にキングジョージ6世&クィーンエリザベスDSに出走したハーツクライのレースを思い起こした。「僕も見ていたけど、すごかったよね、あれがもし日本だったら、結果は違ったのかもしれない。でも、それは向う(外国)の馬が日本に来てJCで負けたりするのと一緒、日本ではないからこそ、こっちにいる時と同じ気持ちでいられるようにしないといけないんだ。雰囲気にのまれないように、淡々とね」。芝競馬の世界最高峰を制することの厳しさ、難しさは承知の上、しかし、自分の肌で感じたからこそ期待を持っている。「エルコンドルがイスパーン賞(2着)で負けた時に、通りすがりのフランス人が言っていたそうだよ。「今はフランス人が笑ってみているけど、後々泣くことになるかもしれない」って、現にエルコンドルはその後のサンクルー大賞も楽勝した、長い間フランスの競馬を見ている人だからこそ、日本から来る馬のレベルが上がっていることを分かったんだろう僕がエルコンドルで凱旋門賞に出走した時は、今より日本が下だって見られていた。それを跳ね返して、勝ちに等しい2着まで来た。凱旋門賞を勝つという事は簡単ではないよでも、やれておかしくないし、絶対にできないことではないんだ応援している」。
2006.09.12
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ディープインパクトが少年誌「週刊少年チャンピオン」の連載漫画に登場する。「優駿の門、特別篇、ディープインパクト」と題し、14日発売号から8回にわたって、連載される。「優駿の門」「優駿たちの蹄跡」などの著者で知られる、やまさき拓味(ひろみ)氏が筆を取る初回は菊花賞を制したシーンからスタート、牧場での若駒時代を振り返るなど、30ページ以上が割かれる。ディープインパクトフィーバーを受け「少年チャンピオン」を出版する秋田書店がやまさき氏へオファーを出し、同氏が快諾、金子真人オーナーに承諾を取り。池江泰朗厩舎やノーザンファームの取材を経て、連載開始に至った。凱旋門賞は連載7回目に迎える予定、世界一決定戦を前に再び新たなファン開拓することになりそうだ。
2006.09.12
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セントライト記念(G2、芝2200メートル、17日=中山)に、ダービー2番人気フサイチジャンクが出走する。今年は神戸新聞杯が左回りの中京で行われるため、池江泰寿師は本番の菊花賞に結びつきやすいこちらを選択した。ダービーはスローペースに泣かされ11着に終わったが逆襲態勢は整いつつある。大器の呼び声高いマツリダゴッホは、ダービーに出られなかった無念をぶつける、前走日高特別は好位から抜け出す危なげない勝ち方で3勝目。国枝師は「前走はノリ(横山典騎手)がうまく乗ってくれたこともあるが、いい競馬をしてくれた。折り合いさえつけば距離は問題ないと思う」と期待を掛けていた。
2006.09.12
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11日、83年のクラシック三冠馬ミスターシービーの主戦騎手で、現調教師の吉永正人氏が病気のため亡くなった。64歳だった。同調教師は1961年に松山吉三郎厩舎からデビュー、モンテプリンスで82年天皇賞・春宝塚記念を制すると。83年にはミスターシービーを史上3頭目となるクラシック三冠馬に導き84年にモンテファストで天皇賞・春、ミスターシービーで天皇賞・秋(共にG1)で天皇賞・春秋連覇を達成するなど通算2753戦461勝(重賞37勝)の成績を残し。86年に騎手を引退、松山吉三郎厩舎の調教助手を経て、89年に調教師免許を取得。98年中山大障害・秋を制したビクトリーアップなどを管理し、通算3586戦199勝(重賞1勝)という成績を残した。長男はJRAの吉永護騎手(32、美浦・フリー)なお、今年のひまわり賞(2歳OP)を制したコウセイカズコをはじめとした同厩舎の所属馬は12日付で美浦・松山康久厩舎に転厩となる。ご冥福をお祈りいたします。合掌
2006.09.11
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道中10番手を進んだカンファーベストが上がり最速34秒3で追い込み、鼻差2着に詰め寄った直線で他馬に体を寄せた際に審議の対象になったが、走行妨害には至らなかった。過怠金10万円、江田照男騎手は「この時計で逃げ切られたのでは仕方がない」と話した。スケルツィ3着外枠が災い/京成杯AH勝ち馬と同じ3歳馬のマイネルスケルッイは、0秒3差の3着、道中は押し出されるように2番手内枠からのスタートなら馬群の中で折り合いも付けられるが、外枠が災いした形で気負ってしまった。直線で2着馬に進路を遮られたのも痛かった。柴田善騎手は「もう少しリラックスして走ってくれたら良かったんだけどね、今回は久々だったし良化が見込める次に期待できるんじゃないかな」と話した。インセンティブ失速14着/京成杯AH1番人気インセンティブガイは14着に大敗した。道中6番手の好位を進み4角で前を射程圏に入れたが。最後は勝負を投げるように失速した、横山典騎手は「雰囲気が弾んでいなかった、前半ごちゃついて引っ張ったけど、その程度で負けるようでは話にならない」と憮然。東風Sのようにスムーズな競馬が出来た時は強いが、その後のダービー卿CTで11着に敗れたように相変わらず落差が激しい。
2006.09.11
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秋競馬が開幕した9日、中山、中京で超大穴が飛び出し、ファンを唖然とさせた。中山9R、汐留特別は人気薄の行った、行ったで決まり、歴代2位となる3連単1600万馬券16頭立て8番人気ベルモントピノコが逃げ切り、2着に12番人気ブライティアベスト、3着に15番人気クリノジャンファンで(6)(2)(11)1655万9120円(3360通り中3209番人気)の仰天配当となった。的中は15票で、中山けいばじょうでは1票売れていた。昨年の4回東京5日目12Rで出た3連単1846万9120円に迫る配当がスタンドのため息を誘った。一方、中京3R、3歳未勝利戦では、馬連、馬単、3連複で従来の記録が塗り替えられた。1着が16頭立て13番人気メイショウギリー、2着が12番人気デンコウグリーン、3着が8番人気シャリバンで決着、馬連(7)(14)は50万2590円(120通り中111番人気)馬単は(14)(7)は149万8660円(240通り中225番人気)3連複は(7)(9)(14)は695万2600円(560通り中530番人気)3連複はこれまでの155万5450円を大幅に上回った。
2006.09.11
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10日、今年度からスタートしたサマースプリントシリーズの全日程が終了した。最終戦のセントウルS(中京、G2)を制したシーイズトウショウ(牝6、栗東・鶴留明雄厩舎)は第1戦の函館スプリントS、第4戦のキーンランドC(共にG3)でも2着に入っており合計22ポイントを獲得、初代チャンピオンに輝いた。同馬の関係者には賞金5000万円が贈られる、最終順位は以下の通り。【最終順位】1 シーイズトウショウ 22Pt2 ビーナスライン 14Pt3 サチノスィーティー 12Pt4 コスモフォーチュン 11Pt5 チァフルスマイル 10Pt6 ブルーショットガン 7Pt6 ホーマンテキーラ 7Pt8 ゴールデンキャスト 6Pt8 テイクオーバーターゲット 6Pt8 リミットレスビッド 6Pt*ポイントはG2競走が、1着12Pt、2着6Pt、3着5Pt、4着4Pt、5着3PtG3競走が、1着10Pt、2着5Pt、3着4Pt、4着3Pt、5着2Pt、6着以下は共に1Ptとなる
2006.09.10
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現地時間9日、今年のドバイワールドC(首G1)を制したエレクトロキューショニスト(牡5、英・Sビンスルール厩舎)が心臓発作を発症し、しぼうしたことがゴドルフィンから発表された。同馬は週の初めに心臓に異常が見られたため、ニューマーケットの病院で検査を受けていたエレクトロキューショニストは、父Red Ransom、母Elbaha(その父アラジ)という血統の米国産馬従兄に98年独ダービーを制したロベルティコがいる。04年4月に伊・ヴァリアン厩舎からデビュー。6戦目の05年ミラノ大賞典(伊G1)でG1初制覇を達成すると、続く英インターナショナルS(英G1)では、ゼンノロブロイをクビ差退けてG1・2連勝を飾る。その後、カナディアン国際S(加G1)で3着に入ると、ゴドルフィンへ移籍。初ダート戦となったマクトゥームチャレンジ第3戦(首G2)で後続に7馬身差をつけて圧勝するとドバイワールドCでは日本から遠征してきた、カネヒキリらを敗って優賞を果たしていた。最後のレースとなったキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1)ではハリケーンランとハーツクライとの直線での叩き合いの末、ハリケーンランから1/2馬身差の2着に入っていた通算成績12戦8勝(重賞5勝)
2006.09.10
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10日、中京競馬場で行われた、京成杯AH(G3、芝1600m)は後藤浩輝騎手騎乗の10番人気、ステキシンスケクン(牡3、栗東・森秀行厩舎)が好スタートから先手を奪うとゴール前までしぶとく粘る6番人気カンファーベストの追撃をハナ差退けて優賞した。勝ちタイムは1分32秒0(良)さらに1.3/4馬身差の3着には2番人気マイネルスケルッイが入り1番人気のインセンティブガイは14着に敗れた。1 ステキシンスケクン 1:32.02 カンファーベスト ハナ3 マイネルスケルッイ 1.3/44 ローエングリン ハナ5 マイネルモルゲン クビ単勝8 1900円 複勝8 640円 6 370円 14 220円枠連 3―4 3380円 馬連 6―8 12330円 馬単 8―6 27700円三連複 6―8―14 21950円 三連単 8―6―14 193650円ワイド 6―8 4200円 8―14 2030円 6―14 1320円セントウルS、シーイズトウショウが抜け出す10日、中京競馬場で行われたサマースプリントシリーズ最終戦・セントウルS(G2、芝1200m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気シーイズトウショウ(牝6、栗東・鶴留明雄厩舎)が中団追走から徐々に進出を開始し、直線で大外に持ち出すと、先団追走の2番人気テイクオーバーターゲットに3馬身差をつけて優賞した。勝ちタイムは1分08秒6(やや重)さらに1/2馬身差の3着には4番人気ネイティヴハートが入った。1 シーイズトウショウ 1:08.62 テイクオーバーターゲット 33 ネイティヴハート 1/24 リミットレスビッド 1/25 マルカキセキ ハナ単勝18 440円 複勝18 160円 11 220円 12 240円枠連 6―8 580円 馬連 11―18 1320円 馬単 18―11 2470円三連複 11―12―18 2520円 三連単 18―11―12 10420円ワイド 11―18 550円 12―18 550円 11―12 890円京成杯AHははずれましたがセントウルSは堅く決まって的中しました。やれやれです。来週は東西でトライアル戦です。中山、セントライト記念、中京、ローズSどちらも楽しみです。
2006.09.10
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9日、中山競馬場で行われた、9R・汐留特別(3歳上500万下・芝1200m、16頭立て)は穂刈寿彦騎手騎乗の8番人気ベルモントピノコが優賞、2着に12番人気ブライティアベスト3着に15番人気のクリノジャンファンが入り。3連単の払戻金16559120円(3360通り中3209番人気)の高配当となった。それは05年10月22日の東京12Rで記録された3連単18469120円に次ぐJRA史上2位の高額配当で的中は15票だった。
2006.09.09
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9日、中京競馬場で行われた、朝日チャレンジC(G3、芝2000m)は和田竜二騎手騎乗の7番人気トリリオンカット(牡6、栗東・音無秀孝厩舎)が道中は好位をキープ。直線逃げ粘る1番人気コンゴウリキシオーをクビ差交わして優勝した。勝ちタイムは1分57秒4(良)さらに1/2馬身差の3着には4番人気ケイアイガードが入った。1 トリリオンカット 1:57.42 コンゴウリキシオー クビ3 ケイアイガード 1/24 スズカフェニックス 3/45 ツルマルヨカニセ 3/4単勝4 3090円 複勝4 510円 11 130円 8 250円枠連 4―8 1620円 馬連 4―11 2850円 馬単 4―11 10350円三連複 4―8―11 4630円 三連単 4―11―8 52550円ワイド 4―11 870円 4―8 1880円 8―11 380円京成杯AHのいい加減予想6枠11番インセンティブガイから3枠6番カンファーベスト、7枠14番マイネルスケルッイ2枠3番フォーカルポイント、2枠4番マイネサマンサ、6枠12番ストーミーカフェセントウルSのいい加減予想8枠18番シーイズトウショウから2枠3番マルカキセキ、6枠11番テイクオーバーターゲット1枠2番ゴールデンキャスト、3枠5番ロードアルティマ、4枠8番リミットレスビッドもう1点付け足すとすれば6枠12番ネイティブハート
2006.09.09
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8枠11番コンゴウリキシオーから8枠12番スズカフェニックス、3枠3番ツルマルヨカニセ6枠8番ケイアイガード、7枠9番ブラックタイド
2006.09.08
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