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2月11日(祝・月)に佐賀競馬場で行われる佐賀記念(4歳上、交流G3・ダート2000m、1着賞金3000万円)に出走を予定していた。クワイエットディ、ブルーコンコルド、ボンネビルレコード、トーホウレーサーなどが、同レースを回避したことが分った。これにより、昨年の覇者サイレントディールなどが出走可能となる。また、同馬には昨年と同じく武豊騎手が騎乗することになった。出走予定馬は以下の通り。( )内は性齢、所属・騎手【JRA所属馬】出走枠は原則4頭クーリンガー (牡9、栗東・和田竜二)サイレントディール (牡8、栗東・武豊)キクノアロー (牡5、栗東・未定)マコトスバルビエロ (牡4、栗東・未定)【JRA補欠馬】補欠順位順マイネルアワグラス (牡4、美浦・柴田善臣)【他地区所属馬】出走枠は原則4頭テンションボス (牡5、岩手・小林俊彦)ミツアキタービン (牡8、笠松・東川公則)チャンストウライ (牡5、兵庫・下原理)スペシャリスト (牡6、高知・赤岡修次)【他地区補欠馬】補欠順位順ナムラコロンブス (押す8、金沢・未定)【九州所属馬】出走枠は原則4頭エランセ (牡8、荒尾・杉村一樹)ワンパクメロ (牡5、佐賀・倉富隆一郎)ザオリンポスマン (牡7、佐賀・北村欣也)ナリタキセキボーイ (牡9、佐賀・下條知之)【九州補欠馬】補欠順位順タイキヘリオス (セン9、佐賀・鮫島克也)スターオブジェンヌ (牝5、佐賀・真島正徳)
2008.01.31
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昨年の天皇賞春秋連覇などG1・4勝を挙げているメイショウサムソン(牡5、栗東・高橋成忠厩舎)が今年限りで現役を引退し、来年から北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが分った。メイショウサムソンは、父オペラハウス、母マイヴィヴィアン(その父ダンシングブレーヴという血統。06年スプリングS(G2)で重賞初制覇を果たすと、続く皐月賞(G1)、日本ダービー(G1)と3連勝で2冠を達成。昨年は天皇賞・春(G1)、天皇賞・秋(G1)を勝ち、07年度JRA賞特別賞に選ばれている。今年は2月23日(土)の京都記念(G2、京都)から始動し、その後はドバイ、欧州への海外遠征が予定されている。通算成績21戦9勝(重賞6勝)。
2008.01.31
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30日、川崎競馬場で行われた川崎記念(4歳上、交流G1・ダート2100m、1着賞金6000万円)は、横山典弘騎手騎乗の1番人気フィールドルージュ(牡6、栗東・西園正都厩舎)が、好位3、4番手追走から、逃げ粘る2番人気フリオーソとの叩き合いを制し、同馬に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分13秒1(やや重)。さらに4馬身差の3着に3番人気シャドウゲイトが入った。なお、ヴァーミリアン、サンライズバッカスは出走を取り消している。1 フィールドルージュ 2:13.12 フリオーソ 2.1/23 シャドウゲイト 44 アンパサンド 55 マルカカイゼル 7単勝1 180円 複勝1 100円 2 100円 9 150円枠複 1―2 150円 馬複 1―2 140円 枠単 1―2 240円馬単 1―2 280円 ワイド 1―2 110円 1―9 190円2―9 190円 三連複 1―2―9 280円 三連単 1―2―9 800円ガチガチでした。
2008.01.30
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30日川崎競馬場で行われる川崎記念(4歳上、交流G1・ダート2100m)の前日最終オッズがNARから発表された。単勝オッズは、昨年のジャパンダートダービー(交流G1)を勝ったフリオーソが1.9倍。ジャパンCダート(G1)2着のフィールドルージュが2.2倍で人気を分けており。以下初ダートのシャドウゲイトが4.9倍、休み明け2走目となるアンパサンドが9.9倍で続いている。単勝オッズは以下の通り。*馬番、馬名、オッズ02 フリオーソ 1.901 フィールドルージュ 2.209 シャドウゲイト 4.904 アンパサンド 9.907 ケイエスゴーウエィ 102.910 サンエイウルフ 113.708 ケイアイダンシング 120.103 ゲットゥザサミット 135.112 オグリホット 144.105 マルカカイゼル 154.306 サンライズバッカス 出走取消11 ヴァーミリアン 出走取消馬複は1―2が1.7倍で1番人気。馬単は1→2が3.5倍、三連複は1―2―4が3.0倍三連単は1→2→4が6.8倍でそれぞれ1番人気となっている。
2008.01.29
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28日東京都内のホテルで、2007年度JRA賞の授賞式が行われた。国内外のG1を3勝し、年度代表馬に輝いたアドマイヤムーンの松田博資調教師は「きっといい仔を出してくれると思う。ムーンの子供達を育ててみたいですね」と語った。また、ジャパンCで現役生活にピリオドを有終の美へと導いた岩田康誠騎手も「ムーンは経験と自信をあたえてくれました」と愛馬への感謝の意を表した。最優秀3歳牝馬と最優秀父内国産馬の二冠を手にしたダイワスカーレットの松田国英調教師は「国内では、かなりいいレベルにいると思う。今後は世界に進めていきたいです。(ローテーションについては)よく観察しよく相談して決めていきます」とさらなる意欲を見せた。また、歴代最多勝記録を更新中の武豊騎手は、前記録保持者の岡部幸雄元騎手が特別プレゼンターで登場。武豊騎手は「好きな競馬を一生懸命やります。これからももっともっと勝てるように努力したいです」と笑顔でコメントした。
2008.01.28
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30日(水)に川崎競馬場で行われる川崎記念(交流G1・ダート2100m)に出走を予定していた8枠11番ヴァーミリアン(牡6、栗東・石坂正厩舎)が、右脚フレグモーネのため出走取消となった。同馬はJBCクラシック(交流G1)、ジャパンCダート(G1)、東京大賞典(交流G1)と、3連勝中で、今回も圧倒的人気が予想されていた。
2008.01.28
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27日、中山10R・サンライズS(4歳上1600万下、芝1200m)で、力さんファイター(牡4、美浦・高木登厩舎)が優賞。騎乗していた蛯名正義騎手(38、美浦・フリー)は、史上6人目、現役4人目となるJRA通算1600勝を達成した。同騎手は87年にデビュー、これまでに96年天皇賞・秋(バブルガムフェロー)98年ジャパンC(エルコンドルパサー)、99年安田記念(エアジハード)01年有馬記念(マンハッタンカフェ)、07年有馬記念(マツリダゴッホ)など、G1・13勝を含むJRA重賞77勝を挙げている。27日10R終了時点の通算成績はJRA12773戦1600勝、地方248戦38勝。【コメント】「1600勝までもう1勝必要だと思っていました(笑)。今年も頑張ってフル出場して結果を出し、皆さんに満足してもらえたらと思います。これからも頑張りますので応援よろしくお願いします」
2008.01.27
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27日、中山競馬場で行われたAJCC(4歳上、G2・芝2200m)は、後藤浩輝騎手騎乗の2番人気エアシェイディ(牡7、美浦・伊藤正徳厩舎)が、中団追走から直線で内を突き、馬群を割って伸びた9番人気トウショウナイトの追撃を1.1/4馬身抑え優勝した。勝ちタイムは2分13秒6(良)。さらにクビ差の3着に6番人気ブラックアルタイルが入った1番人気ドリームパスポートは、好位追走から直線で一旦は先頭に立つたが5着に敗れている1 エアシェイディ 2:13.62 トウショウナイト 1.1/43 ブラックアルタイル クビ4 メテオバースト ハナ5 ドリームパスポート クビ単勝5 610円 複勝5 200円 11 580円 16 460円枠連 3―6 4870円 馬連 5―11 7040円 馬単 5―11 13170円 三連複 5―11―16 24420円三連単 5―11―16 142190円 ワイド 5―11 1840円5―16 1120円 11―16 4030円平安S、クワイエットデイが激戦制す27日、京都競馬場で行われた平安S(4歳上、G3・ダート1800m)は、角田晃一騎手騎乗の6番人気クワイエットデイ(牡8、栗東・松元省一厩舎)が、好位の内から直線半ばで先頭に立つと、中団から差を詰めた1番人気メイショウトウコンの追撃をクビ差抑え優勝した。勝ちタイムは1分51秒0(やや重)。さらにアタマ差の3着には5番人気マコトスバルビエロが入った。1 クワイエットデイ 1:51.02 メイショウトウコン クビ3 マコトスバルビエロ アタマ4 ロングプライド 1/25 マイネルアワグラス 1/2単勝4 1670円 複勝4 400円 9 170円 6 300円枠連 2―5 570円 馬連 4―9 3320円 馬単 4―9 8630円三連複 4―6―9 6830円 三連単 4―9―6 60100円ワイド 4―9 1100円 4―6 1930円 6―9 840円東西ともはずれ。
2008.01.27
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昨年のダービー馬ウオッカ(牝4、栗東・角居)が四位洋文騎手(35)でドバイ国際競争(3月29日=ナドアルシバ)に参戦することが濃厚となった。ローテーションは2月23日京都の京都記念(G2、芝2200メートル)から、ドバイデューティフリー(G1、芝1777メートル)が有力。ドバイWC、ドバイシーマクラシックにも登録しているが、1本に絞る方向だ。当初、春は国内戦に専念する方針だった。その変更の経緯について角居勝彦師(43)は「オーナーにいくつか選択肢を挙げたが、いいレースがなかった。ヴィクトリアマイルや安田記念だとだいぶ間隔があいてしまうし、天皇賞・(春)という馬でもない。大きいコースで、ある程度の距離があるレースを使いたかった」と説明した。四位騎手には「そうなったら考えておいて」と伝えてあるという。ライバル馬のダイワスカーレット(牝4、栗東・松田国)もドバイデューティフリーを目標に調整されており。牝馬最強世代を代表する2頭が海外でも相まみえる可能性が高まった。ウオッカは25日、栗東のEコースでキャンターを行った。角居師は「来週くらいから時計を出そうと思っている」と話していた。AJCCのいい加減予想5枠10番ドリームパスポートから3枠5番エアシェイディ、5枠9番シルクネクサス1枠1番トウカイトリック、3枠6番メイショウレガーロ、4枠7番アドマイヤメインもう1点付け足すとすれば8枠16番ブラックアルタイル。平安Sのいい加減予想5枠9番メイショウトウコンから7枠13番ロングプライド、2枠3番ドラゴンファイヤー3枠6番マコトスバルビエロ、6枠11番マイネルアワグラス、7枠14番フェラーリピサもう1点付け足すとすれば8枠15番サンライズレクサス。
2008.01.26
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アドマイヤミリオンは馬場助手を背にCウッドで追い切りを行った。6ハロン85秒6-5ハロン69秒9-4ハロン55秒1-3ハロン40秒1-1ハロン12秒6。500万、1000万条件を連勝し、ダートに舞台を戻した前走は重馬場で快勝。オープン入りを決めた愛馬に、松田博師は「前走は使い詰めで楽をさせた後。明らかに下り調子だったにもかかわらず勝った。芝もオープンで走ってみな分らんが、ダートは合うんやろうな。(レースで騎乗する)川田は追える騎手。あとはアイツにまかせておけばいい」と仕上がりに満足げだった。クワイエット叩かれ上昇/平安S叩き2戦目のクワイエットディが、Cウッドで角田騎手を背に6ハロン82秒0-12秒5でフィニッシュ。直線で強めに追われ、スピード感あふれる伸びを披露した。7ヵ月ぶりの前走で、レコード駆けの勝ち馬にコンマ3秒差の3着。「この馬は休み明けや休み明け2走目の方がいいみたい。初めて乗って勝った時も休み明だった」と同騎手は話す。9番人気で重賞初勝利となったマーチSも叩き2走目だった。「内が当たって欲しいな、内を回った時の方が成績も良いからね」。願い通り、内枠が当たれば要注意か。
2008.01.25
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JRAは24日、フランスのクリフトフ・ルメール騎手(28)及びオリビエ・ペリエ騎手(35)に対し、短期免許を交付したと発表した。ルメール騎手は、昨年11月10日~12月23日に続いての短期免許取得。これまでに05年有馬記念(G1、ハーツクライ)、07年川崎記念(交流G1、ヴァーミリアン)などを制しており、前回の来日ではディアデラノビアで愛知杯(G3)を勝ち、同レースでJRA通算100勝を達成している。JRA通算893戦100勝(重賞5勝)。身元引受調教師は栗東・橋口弘次郎調教師、身元引受馬主は吉田照哉氏。免許期間は1月26日~2月25日。今週の平安S(G3)はサトノスローンに騎乗予定。ペリエ騎手は、昨年10月27日~12月23日につづいての短期免許取得。これまでに、05年のマイルCS(G1、ハットトリック)などG1・12勝を含むJRA通算2137戦361勝(重賞38勝)と、外国人騎手としてはJRA最多の勝ち鞍を誇る。前回の来日ではサブジェクトでラジオNIKKEI杯2歳S(G3)を制している。身元引受調教師は栗東・池江泰寿師、身元引受馬主は(株)ダノックス。免許期間は11月26日~2月25日。今週は土曜日は小倉、日曜には中山に参戦。AJCC(G2)ではシルクネクサスに騎乗を予定している。
2008.01.24
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トウショウナイトはスリムアップして巻き返す。前走の日刊スポーツ賞中山金杯は過去最高体重となる504キロが響いてか11着に終わった。この中間は馬体を絞ることに重点を置いて調整され、中2週で10キロ減量に成功。保田師は「やはり490キロ台前半じゃないと走れないね。今回は距離が延びるし、別定戦。マイナス材料はない」と自信満々だ。シャープな馬体で復活を遂げたい。フェラーリピサ能力でカバー/平安Sフェラーリピサ(牡4、栗東・白井)の前走・門松S(4着)は、白井師が「内枠が災いしてうまくいかなかったな」と振り返る通り、前が壁になるシーンがあって、力を出し切れなかった。今回は1800メートルの距離と1キロプラスの重量が課題。同師は「素質があるのは間違いないからね」と能力でカバーすることを望んでいた。
2008.01.23
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栗東・松田博厩舎から移籍したドリームパスポートが「関東馬」としての初戦を迎える。有馬記念6着後はビックレッドファーム鉾田トレーニングセンターで調整され、10日に美浦に入厩すると、12日にポリトラックで初時計(5ハロン72秒4-13秒9)をマーク。16日の1週前追い切りはポリトラックの併せ馬で5ハロン64秒6-12秒0の好タイムを出し、パートナーを2馬身差突き放した。手綱を取った松岡騎手は「少し引っ掛かるところがあるが、いいフットワークをしている」。追い切りやレースでは闘争心を前面に押し出してくる。稲葉師は「まだまだつかみ切れない面はあるが雰囲気はいい」と手応え上々。飛躍を期す08年の好スタートを決めたい。
2008.01.22
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06年ダービー2着馬アドマイヤメインが復活の勝利を狙う。休養明けだった前走ディセンバーSでは、ヨイチサウスと最終4角まで壮絶な先陣争いを展開した。相手が16着に沈んだことを考慮すれば4着という結果は評価できる。阿久井助手は「力がある、使った上積みも見込めるし、具合はいいですよ」と胸を張った。現5歳はメイショウサムソン、アドマイヤムーンなどがいるハイレベル世代だ。「だいぶ中山の馬場が傷んできているので、なるべくいい馬場でやりたい」。良馬場なら、今度こそ実力を存分に発揮できる。連覇狙うトウコンがパワーアップ/平安S京都メインの平安S(G3、ダート1800メートル、27日)で連覇を狙うメイショウトウコン(牡6、栗東・安田伊)がパワーアップしている。昨秋はJCダート4着、東京大賞典3着と苦手の関東圏でも好結果が出るようになった。林調教厩務員は「追いきった後もカイバを食べるようになったのが大きい。ベストは滞在だと思うけど、京都は輸送が一番短い競馬場ですからね」と好感触だ「今のところ不安はありません。負けたくないですね」。しまいの破壊力はG1級でここも力でねじ伏せたい。
2008.01.22
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ダークメッセージは最後方追走から馬群の真ん中を突いてスパート。メンバー最速の上がり3ハロン36秒6で2着を確保した。「良く伸びたけど、ズブいからね、馬群の中に行ったけど、うまくさばいてこれた。もう少しハンデが軽かったら」と武豊騎手。初の重賞2着で晴れてオープン入りとなった。馬場に泣いたジュピタ4着/日経新春杯単勝1番人気アドマイヤジュピタは、57キロが響いたのか勝ち馬に3馬身近く離されて4着に終わった。雨が降って渋りはじめた馬場もマイナス材料だった。3週連続重賞制覇はならなかった。岩田騎手は「プラス16キロの馬体重ほど太め感はなかった、次は巻き返したい」と反撃を誓っていた。
2008.01.21
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小倉競馬場で誘導馬としてデビューするメイショウカイドウ(牡9)のお披露目式が19日、同競馬場のパドックで行われ、松本好雄オーナー、坂口正大師、武豊騎手に花束が贈られた。久しぶりにカイドウの背にまたがった武豊は「懐かしかった」と再会を喜んだ。小倉では小倉記念で重賞初制覇を飾るなど重賞4勝を含む8勝。05年には史上4頭目の小倉重賞3冠、しかも史上初の同一年の達成と小倉最強伝説をつくった「小倉では、強いメイショウカイドウを肌で感じていた。ほかでは力を発揮できなかったが、小倉が本来の姿だと思っている。誘導馬としても人気が出ると良いですね」と武豊。誘導馬としての雄姿は早ければ今開催中に見られそうだ。
2008.01.20
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20日、中山競馬場で行われた京成杯(3歳、G3・芝2000m)は、松岡正海騎手騎乗の1番人気マイネルチャールズ(牡3、美浦・稲葉隆一厩舎)が、中団追走から末脚を伸ばし、外から強襲した12番人気ベンチャーナインをクビ差抑え優勝した。勝ちタイムは2分02秒9(良)。さらにクビ差の3着には4番人気アイティトップが入った。1 マイネルチャールズ 2:02.92 ベンチャーナイン クビ3 アィティトップ クビ4 リトルアマポーラ 1/25 ダンツウイニング クビ単勝11 420円 複勝11 150円 5 720円 15 210円枠連 3―6 2830円 馬連 5―11 8380円 馬単 11―5 13140円 三連複 5―11―15 12800円三連単 11―5―15 86870円 ワイド 5―11 2170円11―15 400円 5―15 2800円日経新春杯、アドマイヤモナークが差し切り20日、京都競馬場で行われた日経新春杯(4歳上、G2・芝2400m)は、安藤勝己騎手騎乗の3番人気アドマイヤモナーク(牡7、栗東・松田博資厩舎)が、中団追走から直線を向いて鋭く追い込み、2番人気ダークメッセージに1.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分27秒4(良)。さらに3/4馬身差の3着には12番人気テイエムプリキュアが入った。1番人気アドマイヤジュピタは4着。1 アドマイヤモナーク 2:27.42 ダークメッセージ 1.1/43 テイエムプリキュア 3/44 アドマイヤジュピタ 3/45 グロリアスウィーク ハナ単勝2 700円 複勝2 220円 12 210円 15 1850円枠連 1―6 350円 馬連 2―12 1750円 馬単 2―12 4080円三連複 2―12―15 84010円 三連単 2―12―15 460670円ワイド 2―12 570円 2―15 9360円 12―15 7520円京成杯は1着3着に、日経新春杯は最後7点目に2―12番をつけたし何とか的中しました。
2008.01.20
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19日、中山競馬場で行われたニューイヤーS(4歳上OP、芝1200m)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気マルカシェンク(牡5、栗東・河内洋厩舎)が、道中早めに先頭に立つと、直線で追いすがる2番人気マヤノライジンの追撃を1/2馬身差抑え、昨年の中山記念(G2)7着以来約11カ月ぶりとなる復帰戦を勝利で飾った。勝ちタイムは1分33秒4(良)。さらに1.3/4馬身差の3着には9番人気ゴールドアグリが入った。1 マルカシェンク 1:33.42 マヤノライジン 1/23 ゴールドアグリ 1.3/44 マイネルフォーグ クビ5 アルビレオ クビ単勝3 320円 複勝3 160円 2 170円 11 530円枠連 1―2 850円 馬連 2―3 930円 馬単 3―2 1630円三連複 2―3―11 11230円 三連単 3―2―11 37240円ワイド 2―3 420円 3―11 1960円 2―11 2260円淀短距離S、ファイングレインが内から抜け出す19日、京都競馬場で行われた淀短距離S(4歳上OP、芝1200m)は、幸英明騎手騎乗の4番人気ファイングレイン(牡5、栗東・長浜博之厩舎)が、道中は後方待機から、直線では内に進路を取ると、一完歩ごとに加速し、ゴール寸前で先に抜け出した2番人気クールシャローンを1/2馬身差交わし優勝した。勝ちタイムは1分09秒1(良)。さらに1/2馬身差の3着には3番人気ステキシンスケクンが入った。1番人気に推されたカノヤザクラはスタートでの出負けもあり5着に終わっている。1 ファイングレイン 1:09.12 クールシャローン 1/23 ステキシンスケクン 1/24 プリンセスルシータ 1/25 カノヤザクラ クビ単勝2 710円 複勝2 260円 7 180円 11 190円枠連 2―4 2040円 馬連 2―7 2010円 馬単 2―7 4580円三連複 2―7―11 4510円 三連単 2―7―11 29780円ワイド 2―7 720円 2―11 840円 7―11 680円京成杯のいい加減予想6枠11番マイネルチャールズから8枠16番マイネルファルケ、7枠13番リトルアマポーラ、4枠8番ゴールドストレイン、5枠10番ドットコム7枠14番ステルスソニック。もう1点付け足すとすれば8枠15番アィティトップ。日経新春杯のいい加減予想1枠1番アドマイヤジュピタから6枠11番トウカイエリート、6枠12番ダークメッセージ1枠2番アドマイヤモナーク、3枠5番トウショウパワーズ、4枠7番トウカイワイルドもう1点付け足すとすれば7枠13番マキハタサイボーグ。
2008.01.19
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ダート競走格付け委員会は18日、07年のダートグレード競走最優秀馬にヴァーミリアン(牡5、栗東・石坂正厩舎)を選定したと発表した。*年齢は昨年度のもの。ヴァーミリアンは、父エルコンドルパサー、母がJRA1勝のスカーレットレディ(その父サンデーサイレンス)という血統。同厩の半兄に05年東海S(G2)など重賞3勝のサカラート(牡8、父アフリート)がいる。昨年は川崎記念(交流G1)を6馬身差で圧勝してG1初制覇を飾ると、続くドバイワールドC(首G1)ではインヴァソールの4着。帰国後は7ヵ月ぶりの実戦となったJBCクラシック(交流G1)、ジャパンCダート(G1)、東京大賞典(交流G1)と3連勝を飾り、8日に発表されたJRA賞でも最優秀ダート馬に輝いている。通算成績21戦10勝(うち地方6戦6勝、海外1戦0勝、重賞8勝)【石坂正調教師のコメント】「昨年は国内で4戦4勝という強い内容でしたし、それを認めてもらって、素晴らしい賞をいただき大変ありがたくおもいます」ダートグレード競走最優秀馬は97年のダート競走のグレード制発足を機に、中央競馬、地方競馬の所属にとらわれることなく全日本規模で優れたダート適性馬を顕彰するために設けられた表彰で、1年間のダートグレード競走を通じ最も優秀な成績を収めた馬が選出される。過去の重賞馬は以下の通り。◆歴代ダートグレード競走最優秀馬97年 トーヨーシアトル(JRA)*特別表彰ホクトベガ(JRA)98年 アブクマポーロ(船橋)99年 メイセイオペラ(岩手)00年 ウイングアロー(JRA)01年 クロフネ(JRA)02年 ゴールドアリュール(JRA)03年 アドマイヤドン(JRA)04年 アドマイヤドン(JRA)05年 カネヒキリ(JRA)06年 ブルーコンコルド(JRA)
2008.01.18
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04年日刊スポーツ賞シンザン記念、06年ダービー卿CTを勝ったグレイトジャーニー(牡7、栗東・池江泰朗)が16日、現役を引退し、種牡馬入りすることが決まった。繋養先はフランスとなる見込みで、今週末から検疫に入り、春の種付けシーズンに間に合うように2月中旬には出国する予定。通算成績42戦5勝。総収得賞金は2億3407万1000円(付加賞金を含む)。池江泰朗師は「母系の血統がいいし、父サンデーサイレンスということもあってオファーがあったみたい。馬にとっては幸せなこと」とエールを送っていた。マッキーマックスが引退、乗馬にJRAは17日、06年ダイヤモンドS(G3)を勝ったマッキーマックス(牡8、栗東・藤原英昭厩舎)が同日付でJRA競走馬登録を抹消したと発表した。今後は宮崎県の宮崎軽種牡馬共同育成保養センターで乗馬になる予定。マッキーマックスは、父ダンスインザダーク、母がJRA3勝のクリアーチャンス(その父ディクタス)という血統。02年12月のデビュー戦(中京・芝1800m)を7馬身差で圧勝後シンザン記念、きさらぎ賞、毎日杯(すべてG3)で2着、3着、4着と重賞で好走を続け、同年の菊花賞(G1)は5着。その後、芝中長距離戦線で堅実な走りを続け、06年ダイヤモンドSで重賞初制覇を飾った。その後、大阪杯(G2)2着を経て出走した天皇賞・春(G1)7着が最後のレースとなった。通算成績19戦3勝(重賞1勝)。
2008.01.17
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16日、大井競馬場で行われたTCK女王盃(4歳上牝、交流G3・ダート1800m、1着賞金3000万円)は、内田博幸騎手騎乗の6番人気ラビットオレンジ(牝5、美浦・小笠倫弘厩舎)が、好位追走から馬群の真ん中を伸び、1番人気デアリングハートに1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒1(良)。さらに3/4馬身差の3着に3番人気ベティクラリスが入った。1 ラビットオレンジ 1:54,12 デアリングハート 13 ベティクラリス 3/44 サヨウナラ クビ5 ケアレスウイスパー 1/2単勝8 1280円 複勝8 400円 10 140円 3 150円枠複 5―6 460円 馬複 8―10 2250円 枠単 5―6 1110円馬単 8―10 7230円 ワイド 8―10 870円 3―8 870円3―10 270円 三連複 3―8―10 2440円 三連単 8―10―3 26610円
2008.01.16
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日経新春杯(G2、芝2400メートル、20日=京都)でアドマイヤジュピタ(牡5、栗東・友道)が重賞連勝を狙う。2戦ぶりにコンビを組む岩田騎手も、年明けから重賞2勝と絶好調前走のアルゼンチン共和国杯は、逃げたトウカイトリックの後位につけて直線抜け出し快勝。この中間は厩舎で調整されてきた。津田助手は「入厩当時からトモの筋肉だけが目立っていたけど、今は別の筋肉も成長、バランスの取れた体つきになった」再び主役を張れる可能性は十分だ。
2008.01.15
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ドリームシグナルのオーナーであるセゾンレースホースは、昨年3月のジョイ・レースホースからの社名変更後、嬉しい重賞初制覇となった。2着にも所有馬のドリームガードナーが入りワンツーフィニッシュ。荒川恒夫取締役管理部長は「力差のない馬同士の一戦の割りに人気になって心配だったが、岩田さんがうまく乗ってくれた。ガードナーも賞金を加算してくれたしクラシックに向けて2頭が好発進出来て何より」と笑顔だった。
2008.01.14
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07年の全国リーディング争いでしのぎを削った武豊と岩田の両騎手は、年が明けてもデットヒートを続けている。昨年1位だった武は現在7勝を挙げてトップをキープ。連対率は驚異の4割8分3厘と、ほぼ2戦に1度の割合で連に絡んでいる。ただ、重賞では未勝利。メイン勝ちもなく、特別は5日京都9Rの初夢Sで1勝しているだけだ。対する岩田は、2位ながら武と同じ7勝。騎乗数が武より多く、2着が武の7回に対して1回しかない分の差が出ている。それでも5日の京都金杯、13日のシンザン記念と重賞連勝を果たしており、存在感では武を上回る。今年も2人の手綱から目が離せない。
2008.01.14
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13日、中山競馬場で行われたガーネットS(4歳上、G3・ダート1200m)は、好スタートから先手を取った吉田豊騎手騎乗の3番人気タイセイアトム(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)が直線に向いて後続を突き放し、大外から追い込んだ1番人気スリーアベニューに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分10秒4(良)。さらにクビ差の3着には8番人気シアトルバローズが入った。なお、このレースは今年12月に行われるカベラS(G3、中山・ダート1200m)の新設に伴い、今回をもって廃止となる。1 タイセイアトム 1:10.42 スリーアベニュー 23 シアトルバローズ クビ4 マイネルアルビオン 1.1/45 トーセンザオー クビ単勝16 870円 複勝16 290円 7 150円 12 480円枠連 4―8 670円 馬連 7―16 1430円 馬単 16―7 3460円三連複 7―12―16 6340円 三連単 16―7―12 34870円ワイド 7―16 650円 12―16 1860円 7―12 970円シンザン記念、ドリームシグナル重賞初制覇13日、京都競馬場で行われたシンザン記念(3歳、G3・芝1600m)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ドリームシグナル(牡3、栗東・西園正都厩舎)が、後方追走から直線外を鋭く伸び、5番人気ドリームガードナーに2.1/2馬身差をつけ差し切った。勝ちタイムは1分35秒4(良)。さらにハナ差の3着に4番人気マヤノベンケイが入った。1 ドリームシグナル 1:35.42 ドリームガードナー 2.1/23 マヤノベンケイ ハナ4 タケミカヅチ クビ5 ミッキーチァフル クビ単勝5 280円 複勝5 130円 4 230円 9 250円枠連 2―3 1030円 馬連 4―5 1060円 馬単 5―4 1810円三連複 4―5―9 2530円 三連単 5―4―9 10740円ワイド 4―5 440円 5―9 490円 4―9 1020円東西重賞的中しましたねぇ。ガーネットSは馬連で6点、シンザン記念は三連複で5頭ボックスで10点、ボックスにした5頭は1着から5着までに全て入り、どれが来ても的中でした今年になってこれまでやったレースは今日で6レース目ですが、的中は5レースと、今のところ好調なスタートとなった。先週は京都11Rの門松Sの三連複17450円を的中、17万4500円になった、久々の1000円買いで大幅黒字になった。この調子でいければよいのだが。
2008.01.13
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12日、京都9R・飛梅賞(3歳500万下・ダート1800m)で1番人気ビエナスエイム(牡3、栗東・谷潔厩舎)が優賞。同馬に騎乗した岩田康誠騎手(33、栗東・フリー)はJRA通算400勝を達成した。通算2939戦目での達成となった。同騎手は91年に公営・園田競馬場でデビューし、地方通算2941勝を挙げて06年3月にJRAに移籍。兵庫所属時にデルタブルースで制した04年菊花賞(G1)を含め、これまでJRA重賞を12勝している。また、06年11月にはデルタブルースでメルボルンC(豪G1)を制覇し、初の海外重賞も果たした。昨年はアドマイヤムーンとのコンビでジャパンC(G1)、宝塚記念(G1)を制するなどの活躍を見せている。12日、9R終了時点のJRA通算成績は2939戦400勝、地方通算13258戦2971勝。ガーネットSのいい加減予想4枠7番スリーアベニューから7枠13番ニシノコンサフォス、2枠4番ベルモントサンダー1枠1番プリサイスマシーン、4枠8番トーセンザオー、8枠15番トウショウギアもう1点付け足すとすれば8枠16番タイセイアトム。シンザン記念のいい加減予想3枠5番ドリームシグナルから6枠12番タケミカヅチ、5枠9番マヤノベンケイ1枠1番ミッキーチァフル、2枠4番ドリームガードナー、6枠11番ディアヤマトもう1点付け足すとすれば7枠14番ウィントリガー。
2008.01.12
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パパとなったディープインパクトは、2月中旬からの種付けに備え充電の日々を送っている。この冬一番の寒さとなった10日朝も、いつものように放牧場へ。前夜の第1子誕生は知る由もないだろうが、真っ白な大地の上を時折小走りしながら動き回り、元気いっぱいの様子を見せた。現役時代に440キロ台だった体は510キロまで大きくなっている。社台スタリオンステーション事務局の佐藤剛さんは「やっと種馬の体になってきた」と目を細めた。天気さえ良ければ毎日、放牧地で体をほぐす。寒いこの時期でも、1日20~30人のファンが見学に訪れているというから人気は衰え知らずだ。今春は130頭の子供が生まれる予定。その中にはエアグルーヴ、メジロドーベルといった名牝を母に持つ超良血馬もいる。「どんな子が生まれるか、本当に楽しみ」と佐藤さん、牧場の期待が尽きることはない。間もなく始まる2年目の種付けも、昨年並みの数字が予定去れている「1年目に約200頭の種付けができた。慣れも見込めるだろうし、今年も同じぐらいになると思います」。北海道で過ごす、2年目の冬、ディープの姿にはどことなく父としての風格が漂っていた。
2008.01.11
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JRAは9日、3月29日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われる「ドバイワールドCデー」の各競走の登録した日本馬を発表した。主な登録馬は以下の通り。ダイワスカーレット(ワールドC、デューティフリー)マツリダゴッホ(ワールドC、シーマクラシック)ヴァーミリアン(ワールドC)ウオッカ(ワールドC、シーマクラシック、デューティフリー)メイショウサムソン(シーマクラシック、デューティフリー)なお、ゴドルフィンマイル、UAEダービーのG2と合わせた計6競走に登録した日本馬は、延べ130頭にも上った。
2008.01.10
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NARは9日、「NARグランプリ2007」の表彰馬及び表彰者を発表した。年度代表場にはジャパンダートダービー(交流G1)を制し、JBCクラシック(交流G1)東京大賞典(交流G1)で2着したフリオーソが選ばれた。また、川崎記念、JBCクラシック東京大賞典を制したヴァーミリアン、地方競馬で多くの名馬を出し、昨年死亡した週牡馬ミルジョージ、ワカオライデンの計3頭が特別表彰馬に選ばれている。最優秀調教師賞はフリオーソなどを管理した川島正行調教師。最優秀騎手賞は385勝を挙げた内田博幸騎手。最優秀新人騎手賞は56勝を挙げた西謙一騎手。優秀女性騎手賞は82勝を挙げた別府真衣騎手がそれぞれ選ばれている。なお、表彰式は2月7日(木)に東京都内のホテルで行われる。各部門の表彰馬と表彰者は以下の通り。【表彰馬】*馬齢は昨年のもの◆年度代表馬、サラブレッド3歳最優秀馬 フリオーソ(牡3、船橋・川島正行厩舎)◆サラブレッド2歳最優秀馬 ディラクエ(牡2、北海道・成田春男厩舎)*現在は川崎・内田勝義厩舎に所属◆サラブレッド4歳以上最優秀馬 フジノウエーブ(牡5、大井・高橋三郎厩舎)◆アラブ最優秀馬 該当馬なし◆ばんえい最優秀馬 トモエパワー(牡7、ばんえい・松井浩文厩舎)◆最優秀牝馬 トーセンジョウオー(牝6、船橋・川島正行厩舎)◆最優秀短距離馬 フジノウエーブ(牡5、大井・高橋三郎厩舎)◆最優秀ターフ馬 コスモパルク(牡6、北海道・田部和則)◆特別表彰馬 ヴァーミリアン(牡5、栗東・石坂正厩舎)ミルジョージ(種牡馬、1975-2007)*イナリワン、ロジータ、ロッキータイガーなどを輩出。ワカオライデン(種牡馬、1981-2007)*ライデンリーダー、トミケンライデンなどを輩出。【表彰者】◆最優秀調教師賞 川島正行(船橋)6年連続6度目◆最優秀騎手賞 内田博幸(大井)4年連続4度目◆最優秀新人騎手賞 西謙一(ばんえい)◆最優秀女性騎手 別府真衣(高知)2年連続2度目◆ベストフェアプレイ賞 菅原勲(岩手)3度目◆特別賞 小林俊彦(岩手)、内田博幸(大井)*いずれも地方通算3000勝達成。
2008.01.09
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8日、2007年度のJRA賞が決定。年度代表馬はジャパンC(G1)、宝塚記念(G1)ドバイデューティフリー(首G1)を勝ったアドマイヤムーンが選ばれた。同馬は最優秀4歳以上牡馬にも選出されている。各部の受賞馬は以下の通り。【競走馬部門】年度代表馬 アドマイヤムーン (牡4、栗東・松田博資厩舎)最優秀2歳牡馬 ゴスホースケン (牡2、美浦・斎藤誠厩舎)最優秀2歳牝馬 トールポピー (牝2、栗東・角居勝彦厩舎)最優秀3歳牡馬 アサクサキングス (牡3、栗東・大久保龍志厩舎)最優秀3歳牝馬 ダイワスカーレット (牝3、栗東・松田国英厩舎)最優秀4歳以上牡馬 アドマイヤムーン (牡4、栗東・松田博資厩舎)最優秀4歳以上牝馬 コイウタ (牝4、美浦・奥平雅士厩舎)最優秀父内国産馬 ダイワスカーレット (牝3、栗東・松田国英厩舎)最優秀短距離馬 ダイワメジャー (牡6、美浦・上原博之厩舎)最優秀ダートホース ヴァーミリアン (牡5、栗東・石坂正厩舎)最優秀障害場 メルシーエイタイム (牡5、栗東・武宏平厩舎)特別賞 ウオッカ (牝3、栗東・角居勝彦厩舎)メイショウサムソン (牡4、栗東・高橋成忠厩舎*馬齢は昨年のもの。
2008.01.08
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初富士Sは単勝9番人気のワイルドファイアー(牡9、柄崎)が制した。内枠有利の中山のマイルで2枠4番を生かし、道中は好位でうまく壁をつくって内ラチ沿いを追走、逃げるマッハジュウクンを直線で叩き合いに持ち込み、最後は勝負根性を見せつけて半馬身差で退けた。田中剛騎手は開口一番「今日は馬に勝たせてもらいました」と喜色満面「うまく折り合った9歳だが、あまり使ってないし馬は若い。状態が本当に良かった。先生に、いい時に乗せてもらいました」と感謝した。柄崎師は「賞金的に入るか分らないが、次は東京新聞杯あたりがいいと思っている」と目標を揚げた。晴れてオープン入りしたベテランは、06年中日新聞杯(12着)以来となる2度目の重症に挑む。
2008.01.07
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6日、京都競馬場で行われた福寿草特別(3歳、500万下・芝2000m)は、安藤勝己騎手騎乗の2番人気ブラックシェル(牡3、栗東・松田国英厩舎)が、道中は中団の後方を追走。直線に向いて満を持して追い出されるとゴール前で鋭く伸び、先に抜け出していた3番人気キングスエンブレムを内から3/4馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは2分02秒3(良)さらに2.1/2馬身差の3着には中団から早めに進出した1番人気ファリダットが入り、人気を分けた3頭が上位を占めた。1 ブラックシェル 2:02.32 キングスエンブレム 3/43 ファリダット 2.1/24 クールトルネード 1.1/25 テイエムチーター アタマ単勝2 280円 複勝2 110円 3 130円 12 110円枠連 2―3 690円 馬連 2―3 720円 馬単 2―3 1120円三連複 2―3―12 270円 三連単 2―3―12 2190円ワイド 2―3 170円 2―12 130円 3―12 190円門松S、7番人気トラストジュゲムが差し切り6日、京都競馬場で行われた門松S(4歳上OP・ダート1400m)は、池添謙一騎手騎乗の7番人気トラストジュゲム(牡6、美浦・河野通文厩舎)が、後方追走から直線で一気の伸び脚を見せ、2番人気スリープレスナイトに3/4馬身差をつけて差し切った。勝ちタイムは1分23秒9(良)。さらにクビ差の3着には3番人気トーセンブライトが入った1番人気フェラーリピサは4着。1 トラストジュゲム 1:23.92 スリープレスナイト 3/43 トーセンブライト クビ4 フェラーリピサ 1.1/45 ドンクール アタマ単勝5 2630円 複勝5 590円 12 200円 15 240円枠連 3―6 1050円 馬連 5―12 7340円 馬単 5―12 19730円 三連複 5―12―15 17450円三連単 5―12―15 147320円 ワイド 5―12 2100円5―15 2920円 12―15 640円
2008.01.06
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5日、中山競馬場で行われた中山金杯(4歳上、G3・芝2000m)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気アドマイヤフジ(牡6、栗東・橋田満厩舎)が、道中は好位追走から直線で抜け出すと2番人気エアシェイディに1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分00秒7(良)。さらにアタマ差の3着に9番人気メイショウレガーロが入った。1 アドマイヤフジ 2:00.72 エアシェイディ 1.3/43 メイショウレガーロ アタマ4 シルクネクサス クビ5 グラスボンバー 3/4単勝13 640円 複勝13 230円 15 210円 3 780円枠連 7―8 1440円 馬連 13―15 1710円 馬単 13―15 3660円 三連複 3―13―15 16930円三連単 13―15―3 72880円 ワイド 13―15 680円3―13 2680円 3―15 2830円京都金杯、エイシンデビュティが追撃を凌ぐ5日、京都競馬場で行われた京都金杯(4歳上、G3・芝1600m)は、岩田康誠騎手騎乗の3番人気エイシンデビュティ(牡6、栗東・野元昭厩舎)が、好位から直線に向いて抜け出すと中団から猛追した1番人気アドマイヤオーラをクビ差抑え優勝した。勝ちタイムは1分33秒6(良)。さらにクビ差の3着には9番人気カネトシツヨシオーが入った。1 エイシンデビュティ 1:33.62 アドマイヤオーラ クビ3 カネトシツヨシオー クビ4 サクラメガワンダー 25 フィールドベアー 1単勝9 730円 複勝9 200円 16 140円 10 610円枠連 5―8 820円 馬連 9―16 970円 馬単 9―16 2530円三連複 9―10―16 9780円 三連単 9―16―10 49310円ワイド 9―16 400円 9―10 2380円 10―16 1630円東西金杯的中しました。中山金杯は4頭ボックスで馬連で購入、何とか的中しました。京都金杯は通常馬連でアドマイヤオーラから購入。アドマイヤオーラが後方からのレースだったのでとどくのかと思い、半ば駄目だろうと思ったところ、何とか2着に入って的中でした。
2008.01.05
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JRAは4日、昨年12月の重賞・特別競走レーティングを発表した。有馬記念(G1)を勝ったマツリダゴッホは、06年ディープインパクト(126)。03年シンボリクリスエス(124)、05年ハーツクライ(122)に次ぐ121の評価。東京大賞典(交流G1)を快勝したヴァーミリアンは02年ゴールドアリュール、06年ブルーコンコルドの115を上回る118の評価を得た。各レースのレーティングは以下の通り。12/1 ステイヤーズS/マキハタサイボーグ(106)12/2 ターコイズS/コスモマーベラス(105)12/2 阪神ジュベナイルフィリーズ/トールポピー(107)12/2 中日新聞杯/サンライズマックス(104)12/5 クイーン賞/ホワイトメロディー(102)12/8 師走S/サイレンスボーイ(99)12/8 鳴尾記念/ハイアーゲーム(106)12/9 朝日杯フューチュリティS/ゴスホークケン(112)12/9 ギャラクシーS/マイネルスケルティ(108)12/15 ディセンバーS/サイレントプライド(105)12/15 愛知杯/ディアデラノビア(107)12/16 フェアリーS/ルルバンブルー(101)12/16 阪神C/スズカフェニックス(113)12/19 全日本2歳優駿/イイデケンシン(106)12/22 ラジオNIKKEI杯2歳S/サブジェクト(106)12/23 有馬記念/マツリダゴッホ(121)12/23 ベテルギウスS/ワンダースピード(106)12/23 尾張S/トーセンザオー(99)12/24 名古屋グランプリ/フィールドルージュ(110)12/26 兵庫ゴールドT/リミットレスビッド(110)12/29 東京大賞典/ヴァーミリアン(118)中山金杯のいい加減予想3枠6番サイレントプライドから8枠15番エアシェイディ、7枠13番アドマイヤフジ1枠2番シルクネクサス、4枠7番ブラックタイド、4枠8番アサカディフィートもう1点付け足すとすれば5枠9番ヒラボクロイヤル。京都金杯のいい加減予想8枠16番アドマイヤオーラから4枠8番キンシャサノキセキ、5枠9番エイシンデビュティ2枠4番ディアデラノビア、3枠6番エイシンドーバー、6枠12番サクラメガワンダーもう1点付け足すとすれば5枠10番カネトシツヨシオー。
2008.01.04
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有馬記念2着のダイワスカーレット(牝4、栗東・松田国)がドバイワールドC(国際G1、ダート2000メートル、3月29日=ナドアルシバ)に挑戦するプランが2日、明らかになった。同日のドバイデューティフリーC(国際G1、芝1777メートル)とダブル登録する。松田国師は「ワールドCについては馬主さんの了解を得てからのことになりますが。かって日本馬(トゥザヴィクトリー=2着)が好走したコースだし、選出されれば楽しみを持って出せる」と期待を込めて話していた。サムソンもドバイ2競走登録メイショウサムソン(牡5、栗東・高橋成)は3日、ドバイシーマクラシックとドバイデューティフリーの2競走に登録する。高橋成師は「選出されることが前提だが、順調なら出走させたい。どちらのレースになるかは馬主さんや乗り役(武豊騎手)と相談してから」と語った。出走となった場合は、2月23日京都の京都記念(G2、芝2200メートル)が国内壮行レースとなりそうだ。なお、同厩舎で兵庫GT3着のメイショウバトラー(牝8)の次走は、16日大井のTCK女王盃(G3、ダート1800メートル)だが、ドバイのゴドルフィンマイル(国際G2、ダート1600メートル)とゴールデンシャヒーン(国際G1、ダート1200メートル)への登録も予定。同馬がサムソンの帯同馬になる可能性もある。
2008.01.03
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*02年は東京開催だが、時期、距離とも同じで過去10年を対象に解析★人気1番人気は【5・0・1・4】で勝率50%、1、2番人気での決着は99年を最後に1度もなく、近年はヒモ荒れ傾向。★年齢5勝2着2回の6歳馬の活躍が顕著、7歳以上の連対はアサカディフィートの2回のみで、テータ上は厳しい。★ハンデ連対馬のハンデは50~58キロで、平均54.7キロ。57キロを超える斤量で勝ったのは99年サイレントハンター(58キロ)だけで、トップハンデ同士の決着も06年のみ。軸は57キロ以下から。★前走連対20頭中、前走が重賞だったのは10頭で、勝っていたのは05年1着クラフトワークのみで着順は不問。オープン特別では掲示板を確保しているのが望ましい。条件戦経由は1着が必須、ステップとしては芝1800~2000メートル組が有利。ローテーションについては、少々間があいていても問題ない。★中山実績02年の東京開催を除く連対18頭中、中山芝で未勝利だったのは5頭、そのうち2頭はOPで掲示板確保。1頭は条件戦で連対歴があった。また、中山未出走で連対したのは00年ジョービッグバンのみ。コース経験はほしい。★距離実績連対馬のうち17頭が、2000メートル以上でV歴あり。連続開催で芝コースも荒れてきており、スタミナが要る馬場になりそう。距離実績にはチェックが必要。■結論減点1で3頭が並んだが、ここは6歳のシルクネクサスを中心にあげたい。中京記念ではコースレコードで駆けたローゼンクロイツの2着、産経賞オールカマーでは後に有馬記念を制したマツリダゴッホの2着と、ここでは地力上位の存在。前走12着でも、重賞での大敗は問われないレースだ。ハンデ56キロも有利。相手はサイレントプライド。好ステップのディセンバーSを快勝しているのは魅力。エアシェイディはマイル戦で好走が目立つ近況から3番手としたが、能力は上記2頭と差はない。以下アサカディフィート、アドマイヤフジまで。
2008.01.02
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08年中央競馬の幕開けとなる日刊スポーツ賞中山金杯(G3、芝2000m、5日)で、重賞初制覇を狙うサイレントプライド(牡5)を管理する国枝栄師(52)は、今年の誓いを書初めで披露。新年最初の重賞へ意欲を見せた。08年の誓いは「エンジョイ競馬」だ、国枝師が「小学生の時に習っていた」という習字を披露、毛筆に、書初めをしたためた。昨年はマツリダゴッホで有馬記念、ピンクカメオでNHKマイルCでG1を2勝、全国リーディングも2位に入る活躍を見せた。当然、周囲の注目も集めるが、あくまで自然体を貫く。「G1を勝ったからといって堅苦しくなっても、ロクなことはない。馬の手綱と一緒でハミをかけたり、抜けたりというバランスが大事。余裕を持ってどうエンジョイできるか」と笑い。納得いくまで筆を走らせた。ゴッホに浮上した海外遠征(ドバイ、香港)プランには、「そういう話題に上がるところまで来たし、具現化したい。ディープインパクもそうだったが、期待されたことをこなすのは難しいもの。有馬は気楽な立場だったが、これからは「横綱の品格」が問われるね」とジョーク交じりに日本代表としての自覚を漂わせた。明け3歳馬にも楽しみな馬はいる。クラシック候補として名前を挙げてくれたのが、有馬当日にデビュー勝ちしたステルスソニック(牡3)と、11月の東京で新馬勝ちしたツバサ(牡3)だ。「距離が長くなっていいタイプ」という2頭がどんな成長を見せるか注目したい。
2008.01.01
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明けましておめでとう御座います。本年もよろしくお願いいたします。年々、正月という気がしなくなりました。
2008.01.01
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