全12件 (12件中 1-12件目)
1

イワシの巻き網船団がかなりの数釧路にやってきたようで、毎日水揚げが行われている(何と現在17船団も来ているらしい!) これは26日のようすボヤボヤしていると、トラックやフォークリフトに轢かれそうになるので、周りに注意しながらパチリ水揚げを終えて船の清掃をしている運搬船の向こう側に何やら大型客船が見える!毎週のように来ているサンプリンセス号だが、今回はMOOの岸壁どころか、西港の岸壁も貨物船の荷下ろしがあるらしく、港外に停泊したまま小型船で乗客を運んでいるとのことだ東港の防波堤の外に寂しそうに停泊している客船・・客船に積んである小型船で乗客を運んでいるらしい小型船は複数あるようで、シャトルバスのように常に行ったり来たりしているようだてっきりMOOの前まで行くのかと思って、行ってみたらやってこない??アララ・・こんな寂しい岸壁に入港していたとはタクシーでやって来た乗客(外人さん)が船に乗り込んでいた来年はこの船はあまり来ないらしい情報もあるが、いずれにしてもこれじゃ釧路のイメージ最悪だろうなぁ・・桟橋がMOOのところにないからなのだろうが、もう少し何とかならないものか・・先日の善光寺前の八幡屋で買った唐辛子を持って街に出てみた6個あるということは、6軒廻るということか?1本だけ七味ポン酢なるものも買ってみたまずは腹ごしらえに日の出寿しにでも行こうかと思ったら、隣に新しくオープンした店があるので行ってみようか今月の初めにオープンしたとのことだたしか以前はいながきのあった場所だったかな??内装を新しくして綺麗な店になっていた最初なので、2000円也の晩酌セットをたのむことに 飲み物2杯と料理が3種類のセットらしい日本酒は北の勝の大海を一種類しか置いていないようだ・・ 焼酎やサワー類が数種類知床鶏のからあげ なかなかウマイがちょっと油切れが・・写真を忘れたが、最後は白身の焼き魚がでた おじさんビール2杯と芋焼酎のロックを一杯で店を後にまだ若い夫婦?でやっているが、もう少し工夫をして頑張ってもらいたいものだ次に目的の日の出寿しお通しはイクラ! これがなかなかウマイやはり寿司は泥酔する前がイイ(当たり前だ)きょうはお客さんが結構いて、大将忙しそうお腹も落ち着いたところで、唐辛子配りに出発その前にSakurayaに久しぶりに顔を出してみたいつもは〆のコロナビールを飲んでみるママなんだかずいぶん髪が短いようなまだ旅行の疲れが残っているのか、すでにかなり酔っぱらって来たような・・某スナックへ行ってみる キティーちゃんの花束と美女この後、マツコママの店やいろいろ行ったのだが、写真が一枚もない・・唐辛子は6個のはずだが、どうやら延べ8軒ほど顔を出したらしい・・(10分もいない店もあったが)おまけ これは少し前の昼だが、時々登場のはま長あれも食べたいこれも食べたい・・2杯たのむより、にぎわいセットのほうがいいかなちょっと奮発して、にぎわいセットにしてみた 1250円小かけ蕎麦には天かすもついているが、ここの蕎麦はなかなかウマいのでそのままでも飽きずに楽しめる鶏の甘辛丼はタレがけっこう甘い感じだが、悪くはない思ったよりも量が多いので、さすがのおじさんも、お腹が一杯!先日の信州の蕎麦もウマかったが、食べ慣れたこちらの蕎麦も安心して食べられるウマさだあぁ~いよいよ9月になってしまう・・早すぎる・・少し真面目に仕事しなきゃ・・
2014年08月29日
コメント(12)

前回の続き蕎麦を堪能したご一行、長野市内へ向かうかなりの山道を下って行くのだが、地理感がないので全くどこを走っているか分からない・・長野に来たらやはり善光寺を見なければおじさんここは2回目ですさすがにたくさんの人が参拝に訪れている! 外人さんもけっこういるようだ善光寺本堂おじさん御利益があるように手前の線香の煙を被ってみたが、線香も買ってないし賽銭もあげてないのでどんなものだか・・この後、有名な真っ暗闇の、お戒壇巡りもやってきました有名な八幡屋で唐辛子を買い込むかさばらないので、居酒屋、スナック関係のお土産は、ここの七味唐辛子に決定・・4時近くなったので、次の目的地、草津温泉へ向かうのだが・・長野の位置はだいたい分かるが、草津温泉との位置関係がさっぱり分からない旧式のナビは画面も小さく見ずらいし、ずいぶん通?な小路を右に左にと、よくわからない指示を出すような気がするが・・ザックリとしか草津の設定をしてなかったので、とりあえず草津の役場に設定しなおす(ホテルが登録されてなかったので)出発して30分後、何だか見たことのある景色が・・何ともとの場所に戻ってるではないか・・設定をやり直して峠道にさしかかる。 何だかスゴイ急勾配の峠道をかなり登ったらいきなり通行止め!戻ったら迂回路の看板があったので、もの凄い砂利の山道を登る登る!途中で軽トラックが砂利にハンドルを取られたのか、側溝に落ちて途方に暮れていたみんなで押して救出するが、泥だらけに・・何とか峠を越えたようだ、ナビによると目的地まであと15キロエッ! まさか・・何と反対側の白根山側の道路も5時で通行止め(火山の関係らしい)万座ホテルの関係者と思われる人に聞いてみたら、いま来た道を戻るしか方法はないとのことだ・・再び峠道へ・・写真のような180度に曲がる急勾配が延々と続く・・とうとう暗くなってきた・・この後、恐ろしい砂利道の迂回路に入るあと15キロだったはずが、3時間も遠回りになってしまった・・ホテルについたのは9時少し前・・ロビーに通行止めの案内板が置いてあった かなり前から通れなかったらしいいくら山の中の県道でも、通行止めの案内くらいほしいものだ(見落とした?)ここはかなり高級なホテルなので、夕飯は期待していたのだが・・遅くなる連絡はしてあったが、9時を過ぎてしまったのでちゃんとできるか心配だ取り急ぎ食事処へ行ってみると、まだ食事中のお客さんが何組かいたのでとりあえず安心きょうはお疲れさん さっそくビールをもらって乾杯!(運転手はもっと疲れたろう)メインや〆の食事は選べるし、メニューも充実していて、質もかなり高いようだ左上に笹コンニャク、岩魚、ギンヒカリ(群馬のブランドニジマス)さすが群馬県 コンニャクがなかなかウマイ! ギンヒカリも爽やかな脂が乗っていてとてもウマイこれ分かりますか? カジキマグロのブロックではありませんメインで選んだ、山の幸岩塩焼きに使うモンゴルの岩塩だ。 暑さは2センチほどありますこの岩塩の板は一回きりの使用とのことなので、貰っていいか聞いたら、いいですよって返事たまに持ち帰るお客さんがいるとのことだ終って冷めたら持ち帰れるように準備しますと言ってくれたのだが・・このホテル限定の女将の隠し酒という日本酒が値段もなかなかだが、とてもウマかった!ほうんとうはゆっくりと料理が運ばれてくるのだろうが、時間が遅いので次々というか一気に運んでくるので、テーブルが一杯になってしまうメインの岩塩焼き焼いているうちに適度に塩味が付いてとてもウマイ 特に肉は最高にウマイ!ここでちょっとワインも飲んでみたまだまだいろんな料理が出たが、割愛・・〆に選んだ、ひつまぶしがウマかった!ウナギは関西風の直火焼きなのか、適度にプリプリした歯ごたえもあってとてもイイ右は料理長のサービス?(選べる)のフルーツトマトの何とかだが、サッパリとした甘さでこれもヨカッタそういえば、次の日の朝食の時気付いたが、すっかり酔っぱらってしまって、岩塩の皿をもらうのを忘れてしまった・・お兄さんも早く片付けたいので、忘れたか?この後、急いで風呂に入って缶ビール飲んでバタンキュー・・ イビキ合戦に突入・・二日酔いだが、早く目が覚めるおじさんご一行・・朝風呂を浴びて7時には朝食食べきれないくらいにいろいろ出たがカメラを忘れ・・きょうも天気がイイ! よくテレビでみる、草津温泉の湯畑に行ってみたあたり一面硫黄の匂いが立ち込めている木の樋に温泉を流して温度を下げているらしいが、スゴイ湯量だ!酔っぱらって落ちたら大変だろうな正面の建物で、有名な湯もみをやっているが、一回目の公演の30分前だがボチボチ人が並んでいる草津にきたらやはりこれを見なければ 草津よいとぉ~こ~舞台の上の踊りは多分同じ踊りをやっているはずだが、二人の振り付けがまったく息が合ってないのが何とも微笑ましい・・最後に思い切りバシャバシャやって温度を一気に下げるようだこの後観客の湯もみ体験なども行っていたこの後軽井沢の近くにあるらしいウマイ蕎麦屋を目指すことに途中浅間山の溶岩で出来た「鬼押し出し」を見学なんともスゴイ荒々しい景観だ!帰りの新幹線の時間が決まっているので、そろそろ急がないと小諸市というところへ向かうのだが、途中、中軽井沢あたりで大渋滞・・ギリギリの時間でなんとか小諸市にある有名らしい蕎麦屋「草笛総本店」に到着たくさんの人が順番待ちをしていたが、間に合うだろうか・・なんとか席についてそば定食を注文 思ったよりはやく出てきて一安心桶みたいな入れ物に蕎麦が入っているが、普通盛りでも一般的な大盛りくらいの量が入っている!この蕎麦、とてもウマイです! わざわざここに来た甲斐があったというものだ蕎麦の風味も強く、香りがとてもイイ 柔らかい感じの汁もなんともいい感じだ店内はビッシリ満員だが、店員さんの対応もけっして横柄ではなく心地良いここの名物らしいおはぎが何ともウマかった左がくるみ、右はゴマだが、中身というかほんのりと温かい半突きの米がとてもウマイやはりこのあたりは蕎麦にはウルサイ地域なのだろうか? 今回食べた3軒とも文句なくウマイ蕎麦でした楽しい旅はあっという間に終わってしまう・・軽井沢の次の駅、佐久平から一路東京へ向かう疲れがどっと出て、ウトウトしているうちにあっという間に東京に到着あぁ~・・あしたから仕事だぁ~・・まぁ、こんな感じの旅でした会社には、東京にだけ行ったことになっているので・・アレコレ告げ口しないでくださいね・・(笑)
2014年08月27日
コメント(14)

久しぶりに内地に行ってきました(北海道は外地?)まずは本来の?目的地、東京 ビッグサイトで開催されている大手建材メーカーの展示会 一応これが今回の旅行の大義名分だ・・今回は4名での秘密旅行 展示会をザックリ見学した振りをしたご一行・・そそくさと東京駅へむかう新幹線はカッコいい! おじさん達はこれとは違う新幹線で、一路長野へ向かうそれにしても暑い! 東京の気温は33度だったが、汗が止まらなくて困る・・目的地は松本なので、長野まで新幹線、次に名古屋行の特急で松本へ向かう 。 このまま乗っていけば名古屋に行けるのになぁ~・ここは特急なので止まらないが、あの有名な姨捨駅を通過日本3大車窓の一つとスイッチバックで有名な駅だ夕暮れの中を素通りなのでとても残念・・7時ちょっと過ぎに松本に到着 さっそく夜の街に繰り出してみることにここはいいですよと聞いていた和食の店は満席で入れない・・途方にくれたご一行・・ウロウロ店を探すが、よさそうなところはビッシリで入れない・・何とか入ったところは、若者が集まりそうなオシャレな焼き鳥屋だったかろうじて松本らしいのは馬刺しくらいか いろいろ食べて、地元の日本酒をガバガバ飲むこれで帰るのはつまらないので、もう一軒この店は当りでした!珍しいので蜂の子とイナゴの佃煮をたのんでみたウ~ム・・まぁ、これは何ともかんとも珍味の部類ですね今回は本場のアユをいろいろ食べたかったのだが、結局これが唯一のアユになってしまった・・nkucchan達が食べている最高のものとはだいぶ違うんだろうなぁ~まぁ、香りがあまりしなかったけどそこそこウマかったかな、けっこう安かったしこの蕎麦はヒットでした! 腰がしっかりした蕎麦は、新蕎麦みたいに香りがいい!蕎麦もウマいけど地元のお酒もとてもイイですでも残念ながら銘柄や、何杯飲んだものか分かりません・・10時半頃、ご一行さんお疲れ&酔っ払いモードでホテルに帰る11時頃か、せっかくなのでおじさん一人パンフレット片手にホテルを抜け出してバーに行ってみたこれは〆の、ご当地の信州ハイボール いろいろウイスキー談義をしてくれたマスターが、ハイボールの前に少しストレートで味見をさせてくれた!ニッカの竹鶴氏の弟子だった人が造ったウイスキーらしく、ニッカ竹鶴の上等なものと共通点のあるいい感じのウイスキーでしたもちろんハイボールもとてもウマイ12時頃ホテルに到着・・完全に酔っぱらったおじさん、どうにかシャワーを浴びることだけはなんとかできた次の日、きっと雨だと諦めていたのだが、青空が出ている!それにしても暑い・・まだ8時半ころなのに27~8度ほどあるようだ!ここはおじさん初めての、国宝松本城へ行ってみる憧れの景色がいま目の前に!左下の月見楼は徳川家光を迎えるために増築したものだが、(結局来なかったが)ここから眺める景色はとてもいいここで一杯やったら、それこそ殿様気分で最高だろう強行軍なので、レンタカーをぶっ飛ばして黒部アルペンルートへ向かう途中、安曇野の田園風景 雲が立ち込めていて、アルプスの山々は見えないなんだかかなりの登り坂をどこまでも登って、アルペンルートのトロリーバスの駅に到着これは黒部ダムに向かう、有名な関電トロリーバスきょうはものすごく込んでいて、5台ほどのトロリーバスで黒部ダムに向かう映画「黒部の太陽」で有名な黒部トンネル(関電トンネル)の入り口ここから世紀の(地獄の)難工事が始まったところだ破砕帯に突入! 青い光が点滅している 僅か80mほどしかないのだが、ここが最大の難工事だった場所だいまでもトンネルのアチコチからかなりの水が噴き出している!バスはかなりのスピードでアットいうまに通り過ぎてしまうせめてこの場所だけでもゆっくりと走ってもらうわけにはいかないだろうか・・黒部ダム側の駅は地底にありますとりあえず展望台まで登ってみたが、急な階段を2百数十段登らなければならない!一番高いところの展望台からの景色とにかくスゴイ!3000m級の山からダムの下の谷底まで、滑り落ちたら一気に行ってしまいそうな急な渓谷だ!よくもまぁ、こんなところにダムを造ったものだこと!下の展望台に向かう途中に展示してあった、工事中に使用されたコンクリートバケット一回になんと9m3のコンクリートを運搬できる代物だ! これをケーブルクレーンでコンクリのプラントから打設場所まで運んだらしいたしか昔プロジェクトXでやってた記憶があるがしかし人間は、もの凄いことをやるものだ!ダムの中央部は垂直よりも反り返っているので、とてもじゃないが恐ろしくて覗きこめない(手だけ伸ばしてパチリ)上の展望台から、さっき降りてきた階段 下から見るととても恐ろしいみんな気持ち悪いので、少しでも崖側にへばりついて歩く人が多いようだ171人もの犠牲者を出した難工事の末にこのダムやトンネルは完成したんです 写真は慰霊碑当時の劣悪な環境のなかの難工事を想像して、胸が締め付けられる思いだそれにしても、現代の技術をもってしても、この工事、もの凄い難工事なのは間違いないだろうかえって安全管理や予算の関係で、難しい一面もあるかもしれないなぁこの後は長野に向かうご一行さんまったく今どのへんを走っているのか分からない・・レンタカーのかなり旧式タイプのナビだけが頼りだ(このナビ、あとでとんでもないことを仕出かすのだが・・)さすが信州といおうか、通り道のアチコチに手打ちそばの看板が!かなり山の中を走っていたのだが、気になる幟に誘われて、元農家らしい蕎麦屋さんに行ってみた写真は店の前の蕎麦畑かなりの有名店らしく、お客さんがけっこう並んで待っている!たまたまなのだろうが、大型オートバイ軍団が30台ほども駐車場を占領していた!でもせっかくなので、名前を書いて少々待つことにライダー軍団の山場は過ぎ去ったようで、思ったより早く席に着くことができたきのこ皿や山菜皿なのど一品料理もあったが(イナゴもあった)、こだわり豆腐をたのんでビールをイッパイとても濃くてウマイ豆腐だ! 昼間の蕎麦屋で一杯 こんなのが旅のプチ楽しみだ自家製野菜の漬物をサービスで出してくれたが、これもいい感じだったこれだけ込んでいるのに、腰の曲がったお母さんやお嫁さん(たぶん)などの、真心いっぱいの接客がウレシイもり蕎麦の大盛り これはウマかった! 量も多く、普通のまるまる2杯分はありそうだ!少し扁平した麺だが、蕎麦の風味、喉越し、優しい感じのつけ汁、文句なしにウマイ!一同、ウマイ!の連発 さすが蕎麦の本場信州だ!長くなるので、続きは次回ドタバタ辺で(ところでおじさん、やっぱり遊びにいったんですか?・・)
2014年08月25日
コメント(8)

これは先日の湿原展望台近くになっていた山ブドウけっこうたくさんなっているようだが、もう秋がすぐそこにきているんだなぁ~・・昨日のはなしお客さんと久しぶりに絹へ行ってみた ここはメニューがたくさんありすぎて、何をたのむか迷ってしまうきょうはかなり込んでいるようで、なかなか料理も酒も出てこない・・やっと来た刺身盛り合わせすでにビールを2杯飲んでいるので、さっそく日本酒をたのむことにこれはイワシの刺身 脂が乗っていてとてもウマイ!よほど新鮮だとみえて、コリッとした食感もあるビックリするくらいに大きな焼きカキなかなかウマイここのカニクリームコロッケはおじさんのお気に入りタップリとカニ身が入っていて、とてもウマイちょっと寂しいアナゴの白焼き・・細い・・すでにけっこう日本酒を飲みすぎたかな・・絹の玄関にある水槽反対側には大きな毛ガニや花咲ガニの水槽もある吉祥寺ひでさんから、よしのに高知県の銘酒「久礼 純米吟醸 槽口直詰」が送られてきたので、さっそく味見をしに行ってみた何回か飲んだことがあるが、これはイイお酒です!わりと辛口系でスイィ~っといくらでも飲めそうだが、生酒だし度数も高いのでアブナイかも次に先日の名古屋のママさんのお土産の愛知県の銘酒「蓬莱泉の空 純米大吟醸」を味見してみるこれもとてもいいお酒だ!芳醇で旨味が濃いがキレもいいので飲みやすいきょうもかなりアブナイ予感が・・そこに、左の二人がおじさんに飲んでほしいと「獺祭 純米吟醸 磨き3割9分」を持ってやって来た!これもご存じのように文句なくいいお酒だみんなで獺祭で乾杯!こんな贅沢な酒ばかり飲んでいいのだろうかすでにおじさんアブナクなっている・・空を持って、先日ママさん達と行った「よの介」に行ってみた何とよの介でも、この酒を取り寄せていた!完全に出来上がったご一行さん・・みんなで某スナックへ行ってみるこれはママの実家、羅臼から持ってきたカチンカチンに堅い干しタラ塩辛いが、何ともいえない旨味がある結局きょうもベロンベロンに酔っぱらってしまった・・〆は明け松の蕎麦何と、近々ここの建物は解体されるらしい!移転先も聞いたのだが、記憶にありません・・分かったらまた報告します今週の土曜日(23日)は赤横祭りです! 写真は先日のママご一行残念ながらおじさんは明日から東京方面へ出張でいませんが、是非みなさんで赤横祭りを盛り上げていただきたいですそういえば弟子屈町の蕎麦祭りも23~24日に開催されてます(おじさん行きたかった)では、ほとんど遊びみたいな出張に行ってきます!
2014年08月21日
コメント(13)

雨の中イワシの水揚げが行われていた(19日)イワシ漁は数隻の巻き上げ船団で行われるが、漁場から写真の大型運搬船で魚揚場まで運ばれてくるトラックに積み込まれているものは多分ミール工場行きだろう。 四角のタンクは鮮魚にするのだろうか?巨大なタモの大きさが分かるだろうかこちらではイカの水揚げをやっていたこの船はあまりたくさん水揚げはなかったようだこれは小型のサンマ漁船たしか今日あたりから、大型船(100t以上)が解禁だったような?漁場が遠いので、写真の小型船は大変だろう・・先日春採湖畔をウオーキングしていたら、可憐な薄紫のハッカの花が咲いていた葉っぱを一枚ちぎって香りがどんなものか嗅いでみたちゃんと、あの爽やかなハッカの香りでしたこれは14日 きょうも仕事だ・・昼に本当は蕎麦でも食べようかと思っていたのだが、行ったところはすでに駐車場が一杯(2軒ほど行ったのだが)和商市場の露風庵にも行ってみたが、ここも込んでいたので、市場亭に行ってみた(ここも、おじさんが入った後ほぼ満席に!)観光客のみなさんは、3色丼(ウニ、イクラ、ホタテ)やイクラ丼などの注文が多いようだ(生ビール飲んでる人もいたが、ウラヤマシイ)おじさんは日替わり定食 780円をたのむことに きょうは紅鮭だこの紅鮭の塩加減と焼き方が絶妙でとてもウマイ但し、焼き魚系は魚が焼けるまでけっこう時間がかかりますさすがにお盆中、たくさんの観光客で賑わっているようだもちろん目当ては、名物の勝手丼これはお盆の最終日(17日) きょうは少しウオーキングをしてみようかとりあえず塘路駅に行ってみる ちょうどノロッコ号が入ってきたので、駅はけっこう賑わっている前回乗れなかったカヌーだが、プラカードを持って迎えに来ているカヌー業者が何組かいた何故か除雪車両が2輌置いてあるさて、ウオーキングの前に腹ごしらえ塘路の国道縁にある、何回か登場のパスタ&コーヒー・プレッツェモーロへ行ってみたここは昼になるとビッシリ込むので、実はさっきの塘路駅の前に行ってきましたおじさんお気に入りのカキとマッシュルームのパスタだが、前回はトマトソースだったので今回はオリーブにしてみた麺は細麺プリップリのカキの風味がとてもイイ! 何となく白ワインを飲んでみたい気分だ久しぶりに手造りカボチャアイスをたのんでみることにおじさん、あまりこの手はたのまないのだが、これはウマイです!ミルクの風味も濃いが、カボチャの風味が実に豊かでウマイ(以前より滑らかになって食べやすいかな)カボチャアイスを食べ終わったところでマスターが、これ新作なので食べてみてと抹茶アイスを持ってきてくれた!これもいい感じです! 上品な抹茶の風味が口の中をサッパリとさせてくれるマスターどうも御馳走様でしたこんどは塘路駅から線路際を釧路川の下流方向へ行ってみる折り返しのノロッコ号がやって来たこんな川スレスレの場所が何か所かあって、そこではノロッコ号はゆっくり走る(ここではスピードは落さないが)さて、ウオーキングを始めようか細岡駅に車を止めて、展望台まで歩くいつものコースその前に少し戻って、先日ママさん達と記念撮影をしたカヌー降り場へ行ってみたかなり増水していて、先日写真を撮った駐車場は水没していた!展望台方向へ歩く川が増水しているのでさすがに釣り人はいないようだ(移動できないので)きょうはお盆の最終日だが、札幌ナンバーなどのレンタカーとけっこうすれ違う途中に一個だけ目立つヤチボウズがあったのでパチリこの辺はヤチボウズの群落なのだが、草が伸びていて真ん中の一個しかよく分からないこれは同じところの5月初め頃のようすさっきの目立つヤッチーは真ん中のものと思われるこれは別の場所だが、5月の中旬を過ぎると写真のように毛が伸び始める汗だくになりながらも展望台にたどり着くきょうも阿寒の山は見えないが、雄大な湿原が目の前に広がるこんな感じで、おじさんの短い夏は終わりました・・おじさん22日からちょっと内地に行って来ます(東京から長野方面)チャンスがあれば本場のアユを食べてきたい!(何しに行くの?)
2014年08月20日
コメント(6)

毎週のようにやってくる大型客船だが、今回はいつもよりずっと大きい船のようだ!(15日西港)おじさん15日は仕事だったのだが、なにやら遠くに巨大な船の上の方が見えていたので行ってみたとにかくデカイ!後ろに見える巨大な石炭のアンローダーが小さくみえるくらいだ歓迎の垂れ幕が虚しく感じる・・何回も言うが、やはり客船はMOO横の岸壁の方が盛り上がっていいのだが・・ちなみに船の喫水線のところにある目盛では7.8mしか喫水が下がっていなかったのだがおじさんお盆は15日の午後から仕事を抜け出して実家に墓参りに行ってきました実家は本別の山の中です写真は実家の前の風景 奥はアスパラ畑だアスパラは伸びると、こんなになっちゃいまいます夜の部きょうは泊まらないで帰るので、あまり飲まないことにしようか・・この採れたて野菜のサラダがとてもウマイ!これが今日のヒット!ジャガイモや玉ネギ、ピーマン、ズッキーニ、ナス、ミニトマトなどにチーズをかけてオーブンで焼いたものオリーブオイルもタップリかかっているようだ全て自家製野菜だが、とても甘くてウマイ若者たちは焼き肉もやっていたようだが、〆は例の自家製粉から始める手打ち蕎麦これはヘタなお店よりウマいです!この頃、おじさんすでに日本酒を飲み過ぎて出来上がっている・・実家の裏の川で釣れたニジマス、アメマス、ヤマベ入れ食い状態で釣れるらしい!これは持って帰って、唐揚げやフライにしてみたがウマかったそういえばおじさんも、小さいころはよく魚釣りをしたものだおじさんと妹時々keikoの名でコメントをくれる撮ったので、一応載せないと・・前は、甥っ子などがたくさん集まって賑やかなものだったが・・次の日、二日酔いだったが久しぶりに春採湖を歩いてみたところがすぐに異変が・・(お腹が・・)途中観月園あたりから細い道を抜けて戻ることについでに石炭の露頭を見学してみた 林の奥が石炭の露頭だ小さな滝の黒い部分が石炭ところがおじさん、すでに余裕はない・・奥に春採湖がチラッと見える駐車場になんとかたどり着いて、出るぅ~って叫んだら、なんと誰もいないと思っていた隣の車に人がいて、ビックリしてこっちを見てた(汗)用事をすませたら、もう昼だ久しぶりに弐八庵へ行ってみた店の向いは、益浦のパークゴルフ場ホタテせいろ 1200円 温かいつけ汁にはミニホタテが10個近くと中くらいが1個も入っている!ここにはもう一つ名物のツブ蕎麦もあるが、これも同じく小さな粒が山盛り入っている(少々硬いが)昼からは何だか歩く元気はなかったが、ついでにもう一つ石炭の露頭を見学してみようか昆布森の海岸へ行ってみた時々崖からパラパラ小石が落ちていて不気味な感じがするこんな石炭の露頭がところどころに見られるこの辺は貝の化石がたくさん見られるところだ白いのはすべて貝の化石アップでみるとこんな感じアサリのようにうも見えるが、何万年前の地層なのだろうかこの辺りの岩礁地帯はコンブの漁場だ目の前の波間にコンブが見えるおじさん湿原マラソン以来、まともにウオーキングをしていないので明日あたりは(17日)少し頑張ってみようか
2014年08月18日
コメント(10)

前回の続ききょうの夜の部は岸壁炉端へ行ってみた最近は連日満席のようだが、きょうも満員御礼! 予約ナシのお客さんがかなり行列を作って席が空くのを待っていたすぐ目の前のサンマ漁船を眺めながら、魚介類や肉などを焼くのだが、いかにも釧路らしくてとても楽しい!だけど、風向きによってはかなり煙たい・・2時間ほど楽しんだかなビールや福司をガバガバ飲んでしまったので、けっこう効いてきたこの後少し街を散策したのだが、きょは日曜日・・ほとんどの店が休みだ・・明日もあることなので、釧路で一番立派な「八千代寿司」でかるく〆ることに左上の真っ黒に見えるのは、タラバガニの内子台風はかなり日本海側にそれてはいるようだが、明日のカヌーはどうなることやら・・やはり夜半から土砂降り・・朝、いくらか雨脚が弱くなった感じはするが・・確認してみるとカヌーは中止とのことだ・・カヌーがダメでも他の手があるさ!まずは細岡展望台へ行ってみることに さっきからの大雨がちょうど止んでくれた!遠くは霞んで阿寒などは見えないが、いつ来てもここの景色は雄大で素晴らしい!雨に煙る釧路湿原なかなか風情があっていいものだ本来ならば、塘路湖からカヌーに乗ってここで降りる予定だったのだが・・しかたがないので乗った気分で記念撮影この後コッタロ湿原でも行こうかと思ったが、雨で釧路川が増水しているらしく途中通行止めだった・・カヌーの出発地点の塘路湖に行ってみるまぁ、カヌーは次回の楽しみということで隣のエコミュージアムセンターを見学して、一路厚岸へ向かうことになんだか昨年の、大分の親方の時と同じようなコースになってきたようだまずは厚岸漁協の直売店へ行ってみた かなりの人でにぎわっていたせっかくなので厚岸特産のカキを食べてみようか奥の方にテーブルとレンジが用意されているので、さっそく食べてみることにふっくらプリップリした身は、濃くてウマイ! ここでイッパイやりたい感じだこの後ママさん達、かなりたくさんお土産を購入していたようだ!次に昼食を食べようかとコンキリエへ行ってみた厚岸市街を見下ろす高台にコンキリエはあるのだが、写真では分からないが台風の影響で立っていられないほどの強風だ!レストランは込んでいてかなり待たされそうだったので、炭火焼のコーナーへ行ってみることに自分で選んだ魚介類や肉を清算してから炭火コーナーで焼くシステムだ楽しくてウマイが、とにかく暑い! 汗が止まらない・・釧路へ戻り和商市場でお買い物ママさん頼まれ物のタラバガニを購入高級干物の北匠にも寄ってみるここの売りのサンマの一夜干しや、例のイワシの丸干しなどを購入この後、アレッ! 偶然に北大通り東家の大将と女将さんに声をかけられる! 明日の昼にお邪魔しますからねきょうの夜は赤横の花へ行ってみた天ぷら(さつま揚げ)やシシャモ、ホヤ刺しなどいろいろ食べて飲んでこれはママさんのお土産、愛知県の銘酒「九平次の酒望子」数量限定でなかなか手に入らないお酒らしいが、これはウマかったです!何とも酸味と旨味のバランスが良くて、しかもキレがイイ! いくらでも飲めそうだ早くもきょうで釧路の夜は最終日・・姫と婿殿は新婚ホヤホヤなので、笑の館でささやかなお祝いをすることに 写真は帰る時のものマスターのお嬢さんカナさんと一緒に、はいポーズ姫と婿殿をイメージして造ったカクテル お幸せに!まぁ、これから先、人生はいろんなことがあるからねぇ~・・勢いがついたご一行 県民ショーに出た「かど屋」でツブ焼きを食べることにたまたまママさん達もテレビを見ていたらしいさっそく店の前で記念撮影けっこう込んでいるようだが、やはり釧路人は〆にツブとラーメンを食べるらしい!熱々のツブはヤケドに注意! 串を刺して、くるっと回す 上手にやらないと先っぽのワタの部分が切れて残ってしまう 何となく、姫と婿殿の顔が似ているような気がするが??名物の真っ黒いツユのラーメン塩辛いわけではありません やはり酒を飲んだ後のラーメンはウマイ!時刻はすでに10時15分ほどか 何か忘れていない?そうです、徘徊ご一行・・某スナックへなだれ込む!オッ! パパさんも頑張ってるぞ! ド演歌かな(笑)完全に出来上がったおじさん、ママさんとご機嫌でデュエット!アッ! コラコラ・・ なにやら肩に手が掛っているようなご一行さんも、おじさんに負けないくらい元気のようだ!カラオケ三昧で結局この日は12時過ぎのご帰還となりました・・楽しい日々はあっという間に・・最終日の昼は是非ママさんに、北大通東家の蕎麦を味わってもらいたいきのう市場で、明日行きますと言ってあったので、大将は張り切ってくれたようだ!通常の緑の麺に更科蕎麦、田舎、貴美せいろの特製4色蕎麦を造ってくれた!小鉢は例のかしわ抜き、これに時鮭、牡蠣、ホタテ、シシャモ!の天ぷらと〆に蕎麦ダンゴが付いた!(食べきれない)手打ちは摩周産のそば粉だが、とても風味豊かでウマイ! かしわ抜きも親鳥からいい出汁が出てタマラナイウマさだ!大将、ごちそうさまでした!姫は蕎麦アレルギーなので、釜揚げうどんにしたようだそのまま銭湯でも使えそうな桶にビックリ!いやぁ~大満足のお昼でした大将が帰り際、写真を撮ってくれる そのうちここのブログに掲載されると思いますビッシリ満席の忙しいお昼時に、とっても気持ちのこもったおもてなしをしてくれた大将、女将さん本当にありがとうございます!最後に女将さんから、ママさんとおじさんにまで、美味しそうな紅鮭をプレゼントされた!重ね重ねありがとうございますあ~ぁ・・いよいよお別れの時が・・空港に向かう途中、今回3回目の丹頂鶴に遭遇!だんだんみんな無口になっていくとうとう空港に着いてしまった・・おじさん泣きそうになってしまったので、握手だけして呆気ないくらいに車でお別れすることにまたいつか会えるといいなぁ~※今回の旅では、おじさんの知り合いや仲間はもちろん、訪れたところのたくさんの人にまでとても良くしてもらって、涙が出るくらい感激しました! 道東の素晴らしい大自然とたくさんの人との出会い ホントに釧路に来てよかった! とママさんが申しておりました是非また釧路にきてくださいね おじさんも来てくれてとても嬉しかったです!
2014年08月14日
コメント(8)

名古屋からブロ友のスローライフMAMAさんがやってきました!台風の影響が心配だったが、日頃の行いのせいなのか予定通り釧路空港に到着MAMA,PAPA、姫、婿殿の4名のご一行さんだ夏の間は野生の鶴が必ず見られるとは限らないので、取りあえず空港近くの鶴公園へ行ってみることに鶴のようにスタイル抜群のママさんと、少々疲れぎみのパパさん(失礼)今年生まれたヒナは、羽はまだ茶色だが、親と変わらないくらいに大きくなっていた!次に湿原展望台まで行ってみたサッと内部を見学してから記念撮影この建物はヤチボウズをモチーフにしたものだが、何故かヤチボウズのスイッチ?が入ってしまったようで、この後3日間ヤッチー関連の話題で盛り上がる!せっかくなので、温根内の木道を散策して湿原を肌で感じてもらう姫は極端に虫が苦手なようで、アブでも出てきたものなら大騒ぎ・・ある程度進むと虫はいないので一安心広いなぁ~!先日ウオーキングをした湿原道路を通って市内に入り、チラッとアチコチ見学たくさんのサンマ漁船にビックリ!午後6時 港の屋台のブぅ~で夜の部の開始花咲ガニ、毛ガニ、北海シマエビや道東産の刺身などを堪能してもらう手前の皿は、カニの残骸エゾシカロースの網焼きが思いのほかウマかった!釧路産の本マグロやイワシがウマイ少し靄の掛って来た幣舞橋の袂で記念撮影(前列中はウチのお目付け役)さて、繁華街へ繰り出そうか幣舞橋の反対側では、ご当地グルメの祭典 ザンギ王決定戦が行われていたどうせならと、ザンギ発祥の店「鳥松」へ行ってみた特製のタレに付けて食べるザンギはなかなか好評だお土産を買い求める人も多く、次々山のように揚げられるザンギが圧巻!ちょっとだけ赤横を探検してみる月曜日は花に行く予定なので、チラッと挨拶だけしておくよの介が入れたので、ちょっとだけ赤横の気分を味わってもらう繁華街を徘徊するご一行ママさん、いつもおじさんブログを見ているので、気分はすっかり亮さん気分!〆はマツコママの店でカラオケ歌いまくり何だろうこの母娘! 一卵性母娘みたいに声の質がピッタリ&歌がウマすぎ!ハモった時などは、鳥肌が立ちそうなくらいだ台風が心配だったが次の日はなんとか雨は降らずまずはオンネトーに行ってみた朝なので逆光だが、時々ブルーや緑色に変わる湖面が神秘的だきょうは強行軍なので、急いで阿寒湖へ遊覧船に乗ってみた綺麗な景色に感動! でも風が冷たく、だんだん体が冷えてくる・・チュウルイ島にあるマリモ観察センターを見学パパさん寒さに凍えてしまって、ママの赤いカーディガンを羽織っている(妙に似合う)蕎麦のウマイ奈辺久で昼食 姫は蕎麦アレルギーなので、イクラ丼を注文おじさんは暑いくらいだが、さすが名古屋人! 涼しさに?弱くパパとママは温かい蕎麦を注文しているこの後、阿寒湖畔の土産物屋をいろいろ散策して摩周湖へ向かう途中、雄阿寒岳の噴火でせき止められた湖、ペンケトー、パンケートーを望む双湖台でパチリアァ~ 空気がウマイ!念願の摩周湖曇ってはいるが、霧は掛っていなくて湖面がはっきり見える湖面から吹き上げてくる風が涼しい!これは第3展望台からの眺めいつまでもずうっと眺めていても飽きることがないゲホゲホッ 硫黄山のもの凄い噴煙! モロ硫黄の匂いだ!風向きによっては息ができない欲張り特急ツアーは忙しい・・屈斜路湖畔の砂湯文字通り、砂を掘るとどこでも温泉だ! きょうは、たくさんの人がキャンプを楽しんでいた帰り道、標茶町にある「多和平」へ行ってみた小柄な羊の可愛いこと360度地平線が見渡せる牧場なのだが、遠くの方は靄がかかって見えない・・でも充分北海道の雄大さを実感してもらうことが出来たと思う間近で仔牛と戯れるご一行全部牝なんだよと教えるとビックリしていた釧路市内へ帰る途中、畑のなかに番の丹頂が!今回はなかなか運が良くて、延べ3回も丹頂を見ることが出来た!いやぁ~ ホントに楽しい3日間でした!長くなるので次回に
2014年08月12日
コメント(9)

毎週のように来ている大型客船だが、今回も西港に接岸したようだ(火曜)ビルにしたら何階建てくらいの大きさなのだろうか?先週で終わったと思っていたら、まだやってました(水曜)通常は船から降ろした丸太を直接筏に組んでいたのだが、先週の港祭りの関係なのか一旦岸壁に陸揚げしたものを組んでいたそれにしても、よく川に落ちないものだ!今回がホントに最後の光景です・・これはおじさん家の近所の「はま長」大テーブルがあるので、一人でも気兼ねなく入れて便利だテーブルの上の金魚鉢が涼しげだ(ガラス製の金魚だが)季節メニューから、冷やし五目 大盛りをたのむ 850円+200円温泉玉子に鶏肉、シイタケ、タケノコ、山菜、海苔、天かすなどが入った豪華版だ味の浸みたシイタケなど、具材が豊富なので大盛りでも最後まで飽きることなく食べられる具もツユもキンキンに冷えていて、蒸し暑い日の昼食などにいいかもしれないちょっと前のはなし きょうはちょっと奮発して「駒形家」へ行ってみたお通しは煮凝りが乗ったハモこちらのカラスハモではなくて、本当のハモだが、少々乾いていてパサパサか・・下に敷いたレモンが酸っぱい!刺身盛り合わせ 右のイワシは酢で〆てある一見豪華だが、少々上品すぎるかな・・ 味はいいのだが、イワシも小さいのが2切れだけ、ツブも薄切りがほんの少しだけ(海藻がビッシリ)写真を忘れたが、さっそく日本酒に切り替える天婦羅盛り合わせ 何故かズワイガニの脚が1本にエビが3本右の包み紙に粉状の塩が入っているのだが、ほんのチョッピリだけ・・お上品過ぎる塩で食べるのはいいのだが、野菜天もあるのでできれば天ツユも欲しいズワイガニのカニ甲羅焼きウズラの玉子を絡めて食べるが、これは日本酒によく合うウニ焼き香ばしくて、これも日本酒に合うが、磯の香りがあまりしないような本日のメイン うな重!さすが駒形家! これはウマかったです フワフワの身は箸でつまむとハラリとくずれそうだウナギはもちろんウマいのだが、このご飯がまた何ともウマイ!別容器にタレが付いてくるが、これをちょっとかけるだけでいくらでもご飯が食べられるおじさん、高級そうな、うな重よりも、うな丼の大盛りをワシワシかきこみたいこの後、ちょっとスナックへ寄って 〆は、久しぶりのよの介そういえば、ここはもう少しで開店1周年だ!とっておきの獺祭スパークリング50で〆るこれも何ともウマイ! 夏にはピッタリのお酒だ!でも、なんだか急に効いてきたような・・いよいよ明日、スローライフMAMAさんが名古屋からやってきます!オンネトーにも行こうと思ってるけど、天気がなぁ~・・カヌーにも乗ってみようと思ってますでも天気がなぁ~・・なんだかずぅっと天気が悪そうなので、昨日しかたなく?天気祭りをしてきました・・まずはふみちゃんで、駆けつけビール2杯の後、日本酒を一杯広島県 富久長(ふくちょう)の美穂(びほ)純米吟醸本生がサラリとウマイ(きょうもアブナクなるのか・・)花でもイッパイ(一杯だけではありませんが・・)左は長いもにジュンサイのネバネバコンビそろそろスナックへ行って、早めに帰ろうかきょうは珍しくたくさんの若者たちが街に繰り出していた早い時間は、どこに入ろうかウロウロ迷っている観光客もけっこういたようだ日本酒ばかりで喉が渇いたので、ビールをイッパイ・・アララ・・にごり酒を飲んでしまう・・(これで終わったな・・)かなり壊れたおじさん、〆によの介に行ってみた日本酒一杯とワイン・・常呂町から来た美人と、その従弟が仲良くイッパイやっていた出来上がったおじさん・・美人と従弟を引き連れて再び某スナックへ・・お天気祭りをやりすぎて、よけいに天気が悪くなってしまったかもしれない・・たのむから3日間雨がふらないでくれ~
2014年08月08日
コメント(10)

静かな夕方 釧路市漁協前の岸壁にたくさんのイカ釣りやサンマの漁船が停泊していた (1日夕方)東北や函館、その他全道から集まっているようだ(写真は全てイカ釣り漁船)これは集魚灯を広げた状態のサンマ棒受網漁の漁船水温が高いようなので、また今年も漁場が遠くなってしまうのかなぁ~集魚灯の試験をしていたこれはLEDの集魚灯だが、遠くから見ても目が痛くなるくらいに明るい!なんとか大漁になってほしいものだ先日の日曜のはなし 西別岳に登ってきましたおじさん日曜は仕事だったので、朝のうち打合せだけして、ちょっと抜け出すことに・・出発するときは、だんだん霧雨が強くなってきたので、きょうは登っても何も見えないかもしれない登山口は虹別から入るのだが、ちょっと分かりにくい案内看板を見逃すとたどり着けないかもしれない砂利道をしばらく走って、写真の林道に入る なんだか熊が出そうな林道だ 実際この辺は出るらしい!車一台しか通れない道をかなりの距離走る(ところどころにすれ違えるよう退避所はある)登山口にはかなり広い駐車場があったところが着いてみるとなにやら真っ黒な虫がブンブン飛んでいる! どうやらアブの大群のようだ車から出るのにかなり勇気がいる・・リュックを出したり、靴を履く間も真っ黒にアブがたかるので・・蒸し暑いけどウインドブレーカーを着ることに・・出発して間もなく、延々と急勾配が続く有名な「がまん坂」にさしかかる これは効きます・・大汗をかくが、相変わらずアブがうるさくてウインドブレーカーを脱ぐことが出来ない・・手で振り払った数秒後には写真の状態だ・・厚手のズボンだったので、まだ助かったが、とにかく登る辛さよりもアブに参ってしまう・・時々大口を開けて息をすると、口の中にアブが飛び込んでくるくらいだ・・上の方に来ると、湿ってはいるが冷たいくらいの風が吹き上げてくるので、いくらか助かるでも、ウインドブレーカーを着たままなので、ズボンもシャツも汗でベシャベシャだ・・何とかがまん坂を登り切って、リスケ山にたどり着く 時々雲が切れてきたようだ奥に摩周岳が時々見えるようになってきたがまん坂を登り切ったら、もうほとんど登山は完了したようなものだ写真のように後はなだらかな稜線をトレッキングみたいな感じ 右上が西別岳山頂さすがにがまんできずに、上着を脱いで半袖になるアブの攻撃は相変わらずで、腕を払いながらタコ踊り状態で進むことに・・(それでも下の方よりアブは若干少ないか)時々痛ッって思ったら、腕の裏の方などを何回も刺されてしまった・・恒例のおにぎり 霧と一緒に涼しい風が吹いている本当は座りたいのだが、相変わらずアブの攻撃がすごいので立ったまま・・段々雲が切れて摩周岳がすぐ隣に見えてきたアブがいなくて、時間と元気があれば次回はここから摩周岳まで往復してみようか摩周湖もだんだん見えてきたおじさんのいる山頂はすっかり晴れあがってきたのだが、無風状態になってしまって猛烈に日差しが強く暑い・・風が止まると、ますますアブが元気に襲ってくる・・この後は逃げるように下山することに駐車場に戻って車のドアを開けると同時に、たかっていたアブが10匹以上一斉に中に!汗だくになりながら潰したり追い出すのに30分くらいかかってしまう・・帰り路、きょうのもう一つの目的 標茶町の「味匠 もり」の蕎麦を食べに行ってみることに本当は2つとも食べたいのだが・・8月限定の夏野菜のかきあげを単品でたのむ 何と8種類もの夏野菜が入ったかき揚げだ!サックリ揚がったかき揚げを塩で食べる 野菜の甘さが際立ち、これはウマイです!ビールが飲みたい衝動に駆られるが、飲むわけにはいかない・・これも季節限定の完熟とまとの冷やかけ蕎麦 850円 写真で見るより、もう少し鮮やかな赤です特製のツユでマリネされた完熟トマトがとてもいい感じだキリッと冷されたツユと腰の強い蕎麦の相性も抜群! 蒸し暑い時などは、こんな蕎麦がとても合うだろう食後に冷えた蕎麦茶が出されるのもウレシイいやぁ~それにしても今回は、あずましくない登山でした・・何だか痒い痒いと思ったら、腕に10カ所くらい、足首あたりにも数カ所刺されてしまったようだ・・この時期の西別岳はおすすめできません・・いよいよ今週末、名古屋のスローライフMAMAさんがやってくるので、行く予定の港の屋台ブぅ~の偵察に行ってみた花咲ガニは前回よりも身がビッシリと締まっていて旨味も濃くてウマイカニ身100%のカニサラダ きょうは毛ガニだ写真で見る通り、カニ身しか見えない!但し、花咲カニを食べたあとでは、毛ガニは淡泊過ぎる気がするかなマグロは何と白糠で獲れた本マグロだ!赤身とトロを握ってくれたが、思いのほかウマかった!これがきょうのイチオシ! 大きなマイワシの塩ふり焼きこれは魚好きにはたまらないウマさだ次に花もちょっとだけ偵察 そういえば今年はまだサンマの刺身を食べていなかった初物のサンマ刺し 一味で食べる あまり脂が乗りすぎてもアレだが、もう少しかなきょうは偵察なのでスナックには行かない久しぶりにザンギ発祥の店「鳥松」へ行ってみたザンギはやはり骨付きの方がウマイ気がするかなさて、週末の天気はどうなるだろうか?ママさんには、思い切り道東を肌で感じて、楽しんでもらいたいものだ
2014年08月06日
コメント(10)

何回か登場の南洋材の筏運搬船(31日)いよいよ今回の運搬で長い歴史に幕を閉じることになってしまった・・昔は上流方面に何軒かの南洋材(ラワン材)の製材所があって、かなり頻繁に筏の運搬が行われていたんです歩くくらいのスピードで川を上っていくのだが、なかなか味わいのある風景だかなりくたびれた船だが、もう今回で出番が無くなってしまうのだろうかきょうあたり最後の雄姿を見られるかと思っていたのだが、今朝見たら船が出てしまっていたのですでに終わったようだ!歴史ある光景も、もう見ることはできません・・これは土曜日 久しぶりに「修」へ行ってみたやはりここに来たら、もり蕎麦をたのみたいきょうは通常のつなぎ1割蕎麦9割ではなくて、十割そばにしてみた 650円+割増100円細目の十割蕎麦はとても風味が豊かでウマイ! 麺だけでも飽きることなく全部イケそうなくらいだここの楽しみは蕎麦だけではなくて、このポタージュのような蕎麦湯この蕎麦湯もメニューにいれてもいいくらいだと思う蕎麦は幌加内の契約農家から直接仕入れたものらしい少々色黒だが、なんとも清楚な感じがする蕎麦だ 薬味はネギはなくて、ちょっぴりの大根おろしとワサビ2杯目 かしわ 800円 親鳥から出る出汁がいい感じだ さすがに時間がたつと麺が短く切れてしまうが、これは仕方がないだろうここの冷蔵庫にはヨダレのでそうな日本酒やワインがはいっているが、天ぷらかなにかで軽く一杯やって、〆にもり蕎麦でイッテみたい夜の部 きょうは札幌から同級生がくるので、街に出ることに待ち合わせにはまだ少々あるので、花に行ってみることに最初のビールはなんでこんなにウマいんだろう!ちょっときょうは蒸し暑い感じなので、トコロテンが清々しくていい感じだお腹が空いていたので、冷やし素麺を造ってもらうこれはサッパリと、とてもウマイです!もう一杯飲もうかと思ったら、スナックに着いたと電話があって、いつもとは違うスナックへ同級生もかなりアブナイ大酒のみで、焼酎の甲類だがすぐに2本空いてしまう・・10時少し前に分かれて、赤横へすでにほぼ出来上がってしまっているが、やはり日本酒が飲みたい・・真っ黒な写真になってしまったが、釧路名物「さんまんま」がなかなかウマかったこれは、脂の乗ったサンマをタレに漬けて焼いたものを、道産米ともち米の炊き込ご飯に乗せたものだあとは例によって、酔った勢いで記憶は飛び飛びになってしまってます・・イワシの刺身がウマイ!玉子を食べているところをみると、きっと福司をやっているはずだこの他に時子の握りやカンピョウで〆るここからが不思議なんだけど、何故かまたまた赤横に戻って和食の「直」へ行ったようだ行ったこと自体や、食べたものはほとんど覚えています・・ほのかのマスターやK君もイッパイやっていたお通しは前回とほぼ同じ 茶碗はジャガイモスープみたいなものだったような?メニュー やはり2000円のコースが人気のようだメニューにうな丼があったので、ウナギだけをもらうことにさすがに、ちく半みたいにはいかないが、悪くはないアユもたのんでみた出し巻玉子がふんわりといい感じだ三重県の銘酒 而今の特別純米いいお酒だが、味はまったく覚えていない・・すでに12時を過ぎている・・焼きあがったアユを食べて〆ることにふぅ~・・昨日、先週の反省をふまえて、西別岳に登ってきました登山とは別の意味で大変な登山でした・・次回に
2014年08月04日
コメント(4)

大型客船が毎週のように来ているが、今回もMOO横の耐震岸壁ではなくて西港の岸壁に停泊したようだ写真は夕日を浴びながら、東の方に向かっていく客船(28日)なにやら前の港で燃料を満タンにすると、耐震岸壁では浅すぎて入港できないらしい(あと50センチあれば・・)MOO横と西港岸壁では市内中心部の経済効果が全然違うとのことだ・・これは30日大型サンマ棒受け網漁船が停泊していた これは千葉県銚子の船公海でのサンマ漁が終了したので釧路港にやって来たのもらしい(大型船の近海でのサンマ漁は8月下旬かららしい)ちなみにこの漁で獲れたサンマは、食用ではなくて、ほとんどミールの原料になるとのことださっきの船は、白熱球の集魚灯だったが、これはLEDの集魚灯集魚灯を点灯するための発電機を回すのに、もの凄い燃料が必要らしいCOCO壱へ行ってみたフライドチキンカレーにするか迷ったが、きょうはエビカツカレー+野菜と半熟玉子にしてみた 1080円+72円野菜カレーはジャガイモがゴロゴロころがっているエビカツの中身 エビがビッシリと整列しているプリっというより、固く締まったモッチリ?みたいな食感だが、贅沢にエビを食べる気持ちにさせてくれる隣にすわった痩せ型の男性が、カツカレーのご飯500グラムを注文していた!どのくらい大盛りなのか観察したかったが、時間切れ・・(ちなみに普通は300グラム)夜の部やはりおじさん、週2回のお勤めは欠かせない・・ふみちゃんでビールを一杯と秋田の喜一郎 特別純米の酒を一杯だけ飲んでみる低温熟成した喜一郎はスゥ~っと入ってしまうとても飲みやすいお酒だ本当はもう一杯違う銘柄を飲みたかったのだが、きょうこそ早くかえろうと一杯だけで店を後にちょっとだけ花にも顔をだす なんとなくムシムシする感じだったので冷たいビールを一杯お通しのトコロテンがスッキリとウマイ!滋賀県のお酒 北島 純米吟醸生酒切れのイイ辛口でこれもスィ~っとどこかへ入ってしまう次によしの 新潟の菊水 白缶これもスッキリした飲み口でスイスイ入っていく久しぶりにここでお通しを食べたようなタラフライがなかなかウマイきょうは早く帰らないといけないので忙しいそのままスナックでは芸がないので、先日オープンしたての頃に行った「田村水産」へ行ってみたオシャレな立ち飲みスタイルこれ以外にちょっと低すぎる小さ目の丸テーブルもあるここはカキとビールがメインの店だ 料金は先払いおじさん、あまりオシャレでなくてもいいから、もう少し雑駁な立ち飲みの雰囲気がほしいかなちなみに、日本酒は置いてない・・試しにミニウニ丼をたのんでみた 上の黒いものは、スプレー式の醤油ちょっとインパクトに欠けるが、悪くはない 色彩的にはイクラ丼の方がいいかかき食べ比べセット 宮城県女川、厚岸、釧路町仙鳳趾(せんぽうし)これはどれもウマかったです普段ムール貝なんか食べたことがないので、たのんでみたマズイわけではないが、田舎者のおじさんには正直よくわからない・・次々店が閉店するなかでの新規開店なので、若いスタッフにはもう少しいろいろ研究しながら、もっと元気をだして頑張ってもらいたいものだいつもの某スナックへなんだか、田村水産で白ワインを飲んだのが効いたようだ・・やっぱりきょうも真っ直ぐ帰らない・・それでもいつもりはだいぶ早いようで、まだ11時にはなっていない長野県諏訪の銘酒 真澄がウマイきょうは盛りで〆ることにやはり日本酒はウマイけど次の日に効きます・・赤横まつりが開催されます!ことしは8月23日(土)の開催ですとっても楽しいお祭りなので、是非寄ってみてください!
2014年08月01日
コメント(8)
全12件 (12件中 1-12件目)
1


