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うちにある一重のバラ。 まずは、カクテル。 結婚して、当地に住むようになって、近所の家の道路側の壁一面に、カクテルが咲いていて、キレイだなぁとは思っていたが、バラだとは思っていなかった。 当時の私は、バラといえば剣弁高芯咲きだと思っていたから。 カクテルは、たくさんのバラを持ちたくて、バラの福袋を買った中に入っていた。 ただ、私の育て方が悪いのか、うちに来て5年目、未だに爆咲きをしない。 見て!このチラホラ咲き。可愛いのになぁ、どうしてもっと咲いてくれないんだろ? これは、ロサオリのニューサ。 一昨年の母の日と誕生日の合わせ技で、娘からプレゼントされた。 ピンクサクリーナとこれと、凄〜く迷って、こっちをお願いした。 婿殿が、娘に「ホントにこれ?これってバラなの?」と、確認したとか…。(笑) そして、みんな大好きバレリーナ。(好きだよね?) 遠目に見ると、すごい花束があるみたいに見えるじゃない? 私の好きなピンクだし! 駐車場脇の正面花壇に植えてあるから、とても目立つ存在。 一面びっしり咲いたら、また見てね。 これは、ボイソンベリー(ボイセンベリー)の花。 ラズベリーやブラックベリーの花は、ピンクだけれど、ボイソンベリーの花は白い。 そして、時々先祖返りするみたいで、棘のある枝が出るけれど、基本的には棘はなし。 薄紫色のベリーが美味しいけど、雨に当たると腐りやすいので、地植えはやめて、鉢で軒下で育てている。 そして、去年新苗でやって来た、ヴァリエガータ・ディ・ボローニャが、咲いた。 思ってた以上に可愛い! 一季咲きなのが、残念だわぁ。
2021.05.31
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タイムロンギカウリスは終了して、カットしたけれど、見た目が似ているこれは、班入りのイブキジャコウソウ。5センチ位の千切れた茎を何気なく挿しておいたら、こんなに増えた。(笑)隣のシコタンハコベの白と相まって、超カワイイ。(超って死語?) ヒメフウロ。触ると薬のような独特の匂い。これさえ無ければ、もっと良いのにと思う。 四季咲きダイアンサス。 孫娘と一緒に買ったんだけど、ばばちゃん今年も咲いた?と、電話が来るので、せっせとお世話している。 河原ナデシコ。この濃いピンクと芯の近くが赤いのが、ダンナのツボらしく、ダンナが増やしている。 種まきから、やっと咲き出したネモフィラ。 場所によっては、咲きもしないで葉っぱばかり茂っている。やはり寒冷地では、春蒔きでは遅いのかしら? セラスチューム。 シルバーリーフと可憐な白い花が可愛らしい。近年は、当地でさえも、蒸れて株が半減することがあるので、咲き終わったら、半分くらいにカットしている。 ミヤコワスレ。 白とピンク、薄紫もあったけど、土地に合わなかったのか、品種として弱いのか、他の色はだんだん減って、この色だけになった。 そうそう、むぎほさんにアドバイスされて、ダメ元でカットしたヒメウツギ。(花つきで買ったのに、春先の凍みと霜で台無しになったもの) 黒ずんだ枝を、全部カットしておいたら、1枝だけだけど、花が咲いた。 ピラカンサ。 秋になると赤や黄色の実になるピラカンサの花は、真っ白。ここ数年、枝を切りまくって小さくしたら、身の危険を感じたらしく、今年は木いっぱいにに花を咲かせた。 バラだけじゃない、ド田舎の庭です。 どこにでもあるような、素朴な小花もまた、なかなかに可愛らしい。
2021.05.30
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グランドカバーにしている、タイムロンギカウリスが、そろそろ咲き終わり、表面が茶色くなってきた。 花が終わるとこんな感じ。 これを刈り取るために、今までは這いつくばって刈り取っていたけど、膝もソロソロ勘弁してくれと言っていることだし、立ったまま操作できるハンドルを買い足して、刈り込みをした。 ↑の赤いところで、ハンドルの長さを調節出来る。 バリカン部分は、こんな感じ。 これで、表面を刈り込む。 むせ返るような、タイムのいい匂い。 刈り込んだガラを、リョービのブロア&バキュームのバキューム機能で、吸い取る。 地面に付くところに、タイヤがあるから、転がして使える。吸い込んだガラは、袋に入る前に、シュレッダーが付いているので、粉々。 掃除機の先っちょみたいな部品は、取り外しが出来て、丸い筒状でブロアとしても使える。 正直、タイヤが付いていて転がせるから私でも使えるけど、持ち上げて使うには、私には重い。 バキュームかけたあとは、スッキリ! ん?トラ刈り? まぁ、さっぱりして、また新芽が繁れば分からん分からん。(笑) 今日1輪咲いていたバラ プリンセス・シビル・ドゥルクセンブルグ。 赤紫の八重咲き。この色に惹かれました。あまり大きくなってくれないのが、残念。 この名前を覚えている限り、まだ認知にはなってないぞ!(笑)
2021.05.29
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寒冷地にあるわが家のバラが、やっと咲き出した! といっても、ほんの1、2輪ずつだけど。 リトルアーチスト 木立性とツル性があるみたいだけど、うちのは木立性。 妹と一昨年お揃いで一緒に買ったんだけど、今年の色はおかしい。いつもはもっと赤い。妹も同じことを言ってたから、今年の気候のせい? 去年のリトルアーチスト 今年のリトルアーチスト ラ・レーヌ・ビクトリア ホームセンターで、瀕死の半額になってたのをダメ元で(900円だったからね)連れ帰って、すぐにベーサルシュートが出たので、お買い得だったのか? うちのダンナの大好きなコロコロのバラ。 コーネリア 植えるたびに、そこに居てもらっちゃ困ると、1年に1回は、植え替えをされていたせいで、今まではあまり咲かなかった。 今年で4年目。やっとそれなりに咲いてくれそうな予感。 カクテル ピエールちゃんから、バラにハマった私にとって、一重咲きのバラは興味の対象外だったんだけど、低予算の中、たくさんのバラを買いたくて、バラの福袋に手を出して、入っていたもの。 でも、これがたった2年で、一面咲き乱れたのを見て、一重咲きのバラもイイなと思ったキッカケ。 カーディナル・ドゥ・リシュリュー この子は、ブラッシュ・ノアゼットの新苗を買ったつもりで、1年間育て、凄くシュートが出たけど、1回も花が見れなかった。来年は凄いぞ〜!っと、思ってたら、タグ違いだった子。 一季咲きだから、気がつくのに時間がかかっちゃって、植え替えるときすごい根っこがはってて、枝も根もだいぶ切らざるを得なかった。ばんばんシュートが出て暴れるから、フロントには置いておけなかったの。 この時のタグ違いのブラッシュ・ノアゼットは、もう1度送ってくれたよ。 暖地のバラが、一段落した頃、寒冷地のバラが咲き始める。 この春の遅霜と、時期外れの凍みのせいで、期待できないバラもあるけど、楽しみ〜。
2021.05.28
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昨日は、義弟(年は向こうが上)から、すんばらしい手作りのガーデンプレートを貰って、小躍りしている私のご報告だった。 そんな素敵なものをアップしたあとに、お前は○鹿か?って感じだけど、今日は朝から雨ザンザンなので、ホッと息を抜く小ネタとして、ご覧いただきたい。 先日の手作り雑貨に、文字を入れてみた。(笑) 先日は、廃材に白ペンキをざっと塗り、100均商品で飾ったところまで。 思いもかけず、褒めてもらったものだから、これに、さらに100均のコルクステッカーと黒のラッカーを使った。 いやいや、分かってますよ。身の程は知っています。けど、まさかっちゃあんな素敵なのが、来るとは思ってなかったので、自分に出来る精一杯をやってたところだったの!!(笑) せっかく作ったから、私のも飾るよ。広さだけは、自慢の広さなんだし、何しろ、手作りの庭だからね?!(笑)
2021.05.27
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「誕生日には、間に合わなかったけど、宅配便でプレゼント送ったよ」と、妹から電話があった。 「え?やだ、どうしたの?そんな事今までお互いしなかったじゃない?!」と、私。 「まぁ、楽しみにしてて……。」と言われて、届いたのがコレ! 置く場所は、まだ決定してないけど、とにかく嬉しくて、あちこち置いて、写真を撮ってみた。 妹の旦那さんは、デザイン関係の仕事をしていて、私に額縁プランターを作ってくれた人。 それも2つも! 最近の彼のブームは、海に行って流木を拾い、オブジェやプレートを作ることらしい。 家の玄関先などに置かれた、オブジェやプレートをラインで見せてもらって、羨ましくて、もし私に作ってやろうという気になったら、〇〇ガーデンって作って〜と、3月頃話していた。(ちなみに〇〇は、名字じゃないよ。) 宅配便のお兄ちゃんから受け取って…梱包を開けて…しばらく踊りましたよ私。イエ~イ!!! 流木って、長く水に浸かってたから、雨ざらしでもいいんだって、文字は焼きにしようと思ったけど、時間無いからアクリル絵の具で、長持ちするように、何とかっていうのを上塗りしてあるらしい。(私にはよく分からんかった 笑) マイガーデンは、一気に進化した!!(笑)
2021.05.26
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当然かも知れないが、暖地で当たり前に越冬するものが、当地では越冬しないように、当地で当たり前に夏を越えるものが、暖地では越さないということもあるらしい。 サルビアネモローサ・カラドンナは、5、60センチで咲き、夏も冬も越えて大株になる。 周辺に種が落ちると、ビッシリと生えてきて、むしろ邪魔な所は抜いて捨てている。 ここは家の裏で、ガスや水道の配管などが見えているので、目隠し(?)にそのままにしているところ。 こちらは、フロントガーデンに植えてある、サルビアネモローサで、30センチ位で咲いている。 こちらは、こぼれ種2年生。むしろ種のもとになった株(古すぎるのかも)より、元気に花穂を上げている。 ちなみにネモローサには、ピンクもあり、やはり30センチくらいで咲く。 あちこちのこぼれ種苗を集めて、1列に並んでもらった。 annさんが、コメント欄で羨ましがってくださった、レディバード。 もう20年くらい前に、この辺りの花好きさんの間でもてはやされ、義母が貰ってきて植えた1本から群生地になり、慌てて抜きまくったけれど、毎年ポツポツと生えてくる。ポツポツなら、可愛いからヨシ!(笑) ここは、古い藁小屋があった場所。特に石が多く畑には適さないので、カボチャのツルを這わせたり、刈り取った草の一時置き場にしているので、こぼれ種の苗が生えてくる。 マリーゴールドのこぼれ種の苗。勝手に交配して、買ったものとは別物に進化(進化としか言いようのない、買ったものよりキレイなものがある)しているので、あちこちに移植している。 ガウラとルドベキアのこぼれ種の苗。 ここでいいやと思うものは、そのままにして、邪魔なものは抜いている。 全部好きにさせると、収集がつかないと、やっと学んだ。(笑)
2021.05.25
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種蒔きしていたトウモロコシが、定植できる大きさまで育ったので、畑に定植した。 こんな感じで、取りあえず40本くらい。 種蒔きポットが空いたので、次回分の種を蒔いておいた。 どんだけ食べるの〜?と思うかもだけど、2日で8本食べる娘家族は、一度に10本程度送っても足りないようなので……。(笑) サツマイモはいつも、苗を買ってきて、1週間くらい水につけて、根っこを出してから植えている。 こっちは、キントキ10本。 こっちは、ベニアズマ10本。 ところが、農業を生業にしている友人に聞いたら、サツマイモは、苗を買ったら2日間陰干しにして、その後1センチ位切って、1晩水につけてから、植えると根付きがいいんだそう。 家庭菜園なんだから、自分なりのやり方でいいんだよとは、言われたけど。(笑) それで、太いのを作りたいときは縦に刺し、細めのを(焼き芋サイズ?)たくさん採りたいときは、横に寝せて植えるのが良いそうだ。 毎年、ベニアズマが育ちすぎて、私の太ももか?!ってくらい太くて困ってたので、横に寝せて植えてみた。 ちなみに、ベニアズマは、植えてから100日程度、キントキは、120日くらいが、掘りどきだって。 玉ねぎは、今こんな感じ。まだまだ小さいし、茎も倒れないから、もう少し大きくなってくれるかな? ついでに、葡萄のデラウエア。 このプツプツしたのが、葡萄になるのかな?今年初めてのデラウエアだから、楽しみ! 庭で増えすぎて、畑に追いやられたアヤメ。 このスッと立つ姿が、とても好きなんだけど、ジャーマンアイリスに比べて、1本に1つしか咲かないから、花期が短い。 もう少し、長持ちしてくれればいいのになと思う。
2021.05.24
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リニューアルゾーンに、ちょっと早いかなと思ったけど、ホスタを植え込んでみた。右の大きいホスタは、もともとあったもの。その左に、増えていた黄色い斑入りのホスタを! そして、お気づきかと思うが、樽型の大鉢にも、植栽をしてみた。 別のもう少し小さい鉢に植えていたものが、水切れしやすいから、こちらに移しただけなんだけど、何と移したその日の夜に、ドバーっと雨に降られ、花びらが溶けまくったから、上部を皆んな切ってやった。手前から時計回りに、シレネピンクパンサー、シロタエギク、オステオスペルマム(黄色)。 左手のコーナーは、日当たりが良いところなので、涼しそうに見えるかなと、班入りのカラミンサ・グランディフローラ、うちの庭に合うらしくどんどん増えてるスカビオサ・アメジストピンク、奥に見えるちっちゃいのは、ベロニカ・クレーターレイクブルー!(実は、誕生日後の日曜日、嫁ちゃんが自分の花壇に植えたいから、おぎはら植物園に行こうと誘ってくれて、息子が私の分も、色々買ってくれた。ウシシ 笑) 一年草の手前、左はメルテンシア・マリティマ、セリンセマヨールを買おうと思ってたんだけど、あれはうちでは越冬しないので、宿根して花の形が似ている(と思ったの)こちらにしてみた。右のは、庭をウロウロしてたら、隣のオッチャンがくれた一年草のポンポン(ポンポン咲きのジニアと思う) ビバーナムスノーボールの手前に、hahaさんやmamirinさんのところで見た、ブルンネラ・ジャックフロスト。 寒冷地で増えるというのは、ありがたい事です。 春先に買った、ラナンキュラスの寄植えに入ってたベルフラワー2ポット。 鉢植えにして、切り戻しておいたら、また咲き出した。ついでに越冬してくれないかなぁ。 タンジーだけだと寂しいかなと思って、1ポット分を隣に植えてみた。どうかな? いろいろ生ぬる〜い目で、ご覧頂いているうえで何だけど、こんなものを廃材と100均で作ってみた。 どこかに置こうと思ってるんだけど、ウザい? 似合わない? 変? 恐ろしくて、置けない。(笑)
2021.05.23
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まとまった雨が降ったので、庭の土がドロドロ。もともと少し粘土質なので、リニューアルゾーンがいじれない。 ということで、今咲いている花を見てくださいませ。 ロシアンオリーブのある庭の、幟旗のポール。これは10メートルもある幟旗用のポールを、安全に立てるため、亡き父が1メートル以上掘った地下に、1坪分の鉄筋コンクリートの基礎を作ってくれたもので、掘るに掘れなくなっている。まぁ父の形見? そのポールの向こう側に、ジギタリスが一応4年物のはずなんだけど、冬の凍みに耐えかねて、半分くらいになってしまったので、今こんな感じで花穂を上げてきた。 白とピンク。 2年前、裏の畑との境に移植した、ジャーマンアイリス。昔は違う色もあったけど、ダンナのお気に入りのこれだけを残した。 雨に濡れていても、キレイね。 硬い蕾が、ユルユルと解けてきた、クレマチス花炎。 よーく見ると、花びらに赤はもちろん、白や緑が混じっている。燃え上がる炎のような花?名付けた人のセンスが凄い。 畑に毎年こぼれ種で生えてくる、ポピーレディバード。 孫ちゃんに、ばばちゃん!大きいてんとう虫がいるよ!と言われ、何処に?と聞くと、そこにあるじゃん!と言う。笑った!子供って、いい感性してる。 和洋のスズラン。アマドコロって、スズランみたいだと思わない?偶然、隣り合って生えてきていた。アマドコロが増え過ぎなんだよね。花が終わったら、むしるか?! これは、鳥の糞にでもあったのか?誰も植えた覚えのない、紅紫檀(ベニシタン)。 この花の蜜は特別らしく、ミツバチはもちろんだが、スズメバチが来る。 孫になにかあってはいけないから、切ってくれと言っているのだけど、ダンナの気が向いたら…らしい。 春に買った、ビオラのラブラドリカが、一向に衰えずに咲いている。 株も、明らかに倍くらいになった。これは、我が家に居着いてくれるに違いない。 梅雨かと思うほどの雨。長野県でも、東信にある我が家は、大した雨でもなかったが、南信はかなりの雨量で、道が崩れたりの被害が出たようだ。 八百萬(ヤオヨロズ)の神様、どうかどうか、人が困らない程度のお天気で、人の暮らしを守ってください。 困った時の神頼みだから、いけないんだろうか?
2021.05.22
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息子家族の家が建つ前は、樹齢50年のナイアガラという葡萄の木があった。(キウイも) 無くなるとなんとなく寂しいから、去年孫ちゃんが好きなデラウエアの苗木を植えた。葡萄って、何年くらいで実がなるんだろう? 棚は、これを買って、ダンナと私と、長男に手伝ってもらって立てた。うちは石が多い土地だから、打ち込むのにちょっと苦労した。 第一ビニール フルーツ栽培キット くだもの棚セット KT-S (幅90cm×奥行120cm) [支柱 フルーツ棚 藤棚] そして、こちらは斑入り野葡萄エレガンス。(ゴシキブドウ、ニシキブドウとも言うらしい) 観賞用だから、もちろん食べれない。今年で3年目、葉っぱは、白やピンクの班入りで、実は紫から青く変化して、キレイだ。 今までで一番、茎を伸ばしているので、今年はたくさん実が着くかしら?と、楽しみにしている。
2021.05.21
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去年は、バレリーナだけでも40本以上、庭全体で80本ほどが被害にあった、バラクキバチ! 蕾のついたバラの枝が、だらんと萎れているのは、うちの庭ではほぼバラクキバチの仕業だ! 萎れて曲がったところより、下でカットする。 萎れているところより、少し下に針で刺したような跡がある。 そこの皮を剥いてみると!ほらヤッパリ! 私の老眼では、探しても見えなかったけど、ここに卵が産みつけられ、幼虫が内部を螺旋のように食い荒らすらしい! カミキリムシが産みつけるテッポウムシと、このバラクキバチは、成虫がバラを食べるのでなく、産卵管で産みつけるから、殺虫成分の農薬を散布しても、成虫も死なないし、内部を食い荒らす幼虫もなかなか退治できなくて、ホントに切ない。(泣) そんな中、我が家のバラの開花、一番乗りは、ミニバラのミスピーチ姫だった。 可愛いね、今年もよろしくね。
2021.05.20
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前は、お試しにいろんな苗を植えたけれど、料理のレパートリーの少ない私のせいと、食わず嫌いの家族達のせいで、今はごくごく普通の夏野菜しか作らなくなった。 接木苗のキュウリ3本。 朝顔用の枠とネットを、キュウリのつるを絡ませるのに、もう10年近く使っている。 これを見た、プロのお百姓さん達は皆んな、「あおいちゃんは、おもしれ~事するなぁ」と言う。(笑) ピーマン2本とナス2本。 ダンナの考えで、ピーマン、ナス、ピーマン、ナスという順番で、植えた。 カボチャは2本、もう何年も九重栗。 お尻のツンと尖ったカボチャで、甘くて美味しい。 あとは、サツマイモの紅東10本と金時10本。数日水に浸けて、根を出してから植える。 この前種を蒔いた、サラダ用のベビーリーフ。 と、からし菜。 どんどん間引いて、根っこを切って食べている。 あと番外として… 食べるには小さかった菊芋を種芋にして植えたら、芽が出てきた。 これは、コゴミ。(コゴメと言うところもあるらしい) 今年は、あまり出て来ない。 いつも蒔いていたオクラやシシトウの苗は、食べきらないので辞めた。失敗続きのスナップエンドウや枝豆も辞めた。 今年は、楽をすることにしたぞー!(笑)
2021.05.19
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石段登って左側、ここも割と日が当たるので、暑くても大丈夫なものを植えてみた。 角の黄緑色に見えるのは、班入りのヤブラン、その奥の濃い緑色は、サルビア・ネモローサ・カラドンナ、その右側にちっちゃい苗が4本。赤紫のは、ピンク色のガウラ、緑色のは、白いガウラ。 これらは全部、こぼれ種や株分けで増やした苗。(増え過ぎ組) 大鉢には、将来的には宿根草を植えたいが、今の所ここに植えられそうな宿根草が無いので、一年草を3種類植えてみた。 手前から時計回りに、ジニア、トレニア、アズーロコンパクト(ウルトラマリン)。 その奥が、デルフィニウム・パガンパープル!夏野菜の苗を買いに行ったら、花苗コーナーにあったの。(ダンナに溜め息つかれた) この前から、mikoさんやマーコさんのブログで、デルフィニウムエンザにかかっていたから、手が勝手に1ポットカゴに入れちゃったよ。(笑) はい!取りあえず、ここまでです! 各地で雨という割に、当地は雨の降らない時間の方が長く、助かっています。
2021.05.18
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息子家族の家の道路沿いは、もともと畑の目隠しで、レッドロビンの生け垣になっていた。 駐車場を挟んで、我が家の道路沿いは、ブロック塀になっている。 人さんに迷惑かけるなと、亡き義父母がよ〜く言ってたので、それなりに管理してきた。 そして今、困っている隣地との境界。 手前のレッドロビンは、去年植え付けたばかりなので、まだ一本杉状態。 その先、目立たない茶色の方を上にして、目の詰んだ防草シートを敷いてある。(風で飛ばないようにわらを乗せて) 防草シートの左側は、人さんの敷地なのだが、防草シートの上まで、草が被さって生えてくる。 そこで、今回の計画は、モッコウバラで垣根を作る!なのだ。(笑) この辺りは、敷地内でも特に!石の多いところなので、ダンナに穴を掘ってもらった。 防獣柵用の防獣杭を、ハンマーで叩いて差し込み、ワイヤーメッシュ(コンクリートを流す時に、割れ防止に入れるやつ)を、結束バンドで括り付ける。 しつこいようだが、左側の草叢は、人さんの敷地なのだ。 この左側の、篠竹っていうのかな?昔は、農業の支柱などに使って、重宝したのだろうけど、今は人の敷地まで侵食して、大迷惑!防草シートを突き抜けることもあるらしい。持ち主に言っても、「どうしょうもないな」と言うのみ、この中にある自宅周辺だけ、刈払っている。(アンタは親に、人さんに迷惑かけるなと、言われなかったのか?) かといって、ここにコンクリートの擁壁を建てると、7桁のお金がかかるらしい。 む〜り〜〜。 午後5時、娘からの誕生日プレゼント(遅れて)到着。 長尺の八重の白色のモッコウバラ。 ありがたや、ありがたや。
2021.05.17
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なんだかんだ予算の都合で、樹木を植えるとは言っても、ショボイ幼木だから、ちゃんとした日陰が出来るには、今暫くかかりそう。 いきなり、陽当り抜群の所に、ホスタは駄目だろうと、手持ちの宿根草の触れ書きを読む。日向でも大丈夫なもの……。 春先にラナンキュラスの寄植えを買ったときに、入っていたオレガノ・マルゲリータ(リシマキア・リッシーだと思っていたんですが、違いました) 別の鉢に入れていたら、どんどん増えるので、芝生から登ってきた右側コーナーに、ガイラルディアと一緒に植え付けた。ここは、どうしても陽当り良好な場所だから。 白い板塀の周辺には、大鉢にタンジー・ゴールデンフリース、その根元にポテンティラ・レクタアルバ。 大鉢の奥に、ペンステモン・ダークタワー、さらに奥にバーバスカム・ウェディングキャンドルを植えた。 リニューアル出来たときのグランドカバーはコレ!と思って、鉢で増やしていたベロニカ・ミッフィープルートを分割して、通路に植えてみた。 どーも、これが………。ガチャガチャしてない?むしろ、グリーン1色の方が良くない? 実は、ヒメイワダレソウを貰って、プランターで増殖中なんだけど、アレは花がピンクなんだよなぁ〜。 取り敢えず、今ここまで。 ウンウン言いながら、置いたり取ったり…。 はい!約束ですよ!生ぬる〜い目で、ご覧ください!(笑)
2021.05.16
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本当は、リニューアルゾーンに植えようと買った苗木が、もう1本ある。 ジューンベリー・ロビンヒルの苗木を、貯まっていたポイントでポチってあった。でも、リニューアルゾーンだけ樹木が集まって、その右側がノッペリしちゃうかなと思ったので、去年買ったバイカウツギのエトワールと予定の場所を変えた。 この辺りは、和庭だった頃の松やヒバの根っこがそのままなので、私の力では掘れないから、ダンナに掘ってもらった。 アマドコロが急に増えてきた所を、ガバっと掘ってもらい、牛糞堆肥、苦土石灰と化成肥料を入れて、根っこに直接当たらないように植えた。 またまた、予算的に1mも無い幼木だけど、ピンクの(またかい!)花の咲くジューンベリー。 今年の蕾は無いので、来年咲くのが楽しみ。 場所は、リニューアルゾーンの右側、青い矢印の辺り。 ここに、ジューンベリーがスックと伸びてくれると、イメージ通りなんだけどなぁ〜。 畑の方から見た、庭。 実は、結構広いので、歳をとった時の管理を思うと憂鬱。
2021.05.15
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毎日、庭のリニューアルだけではなく、他の花に水をやったり、畑を見回ったりもしている。(のよ! 笑) 先々週、ダンナが好きなベビーリーフサラダにする為に、いろんな葉野菜の種が混ざった、サラダの種を蒔いた。 今日の様子、ほとんど双葉だけど、ビッシリ。色々な色や形だから、何種類かの種が、ちゃんと混ざってたんだ。 孫大好きな、トウモロコシの種をポットで蒔いた。一定の大きさになったものから定植したほうが、大きさが揃うから、直播きはしない。 レタスの畝が余ったから、冬の間に食べたけど、あまりに小さくて、余った菊芋を種イモとして植えた。 レタスは、苗で買ってきて、8本植えた。 他の葉野菜は、蝶がやってきて卵を生むので、アオムシだらけになっちゃうけど、レタスは苦味のせいか、アオムシがたからないから、ネットはしない。 ジャガイモの目が出てきた。うちのダンナは、何にでも水やりをするけど、近所のオッチャンに、芋は水なんかくれると、腐るぞ!と言われ、明日からはやらないだろう。(笑) ミニハウスで、ダンナがトマトを作ることにしたが、家から出てすぐのところに、ミニトマトがあったら便利なので、植木鉢で2本植えた。品種はプチプヨ、皮が薄くて美味しいよ。
2021.05.14
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昨日、うちにあったタイルと大石を並べて、通路にと思ったが、タイルが足りなかった。 去年買ったはずだから、まだ同じ物があるだろうと、D2に行って、長方形のタイルを2枚買った。どん詰まりの四角いのは、わが家の、道路沿いのブロック塀を作ったときの端材。(もう20年以上前の…物持ちいいにも程がある 笑) 右の花壇へと続く通路にしようと、正方形のタイル2枚と植え込みに段差をつけたらどうかなと、4つあれば円になるカーブのブロックを2つ買ってきた。タイルとタイルの間は、うちの土地から出土した大石。 結構な金額になったが、この前の日曜日の母の日と今週末の私の誕生日は、これでいいからということにした。(笑) ここ数日の成果が、コレ! 昨日のannさんの石のステップのところは、段差なのか?の質問を勘違いしてた。はい、ここは80センチ位の高低差が有るので、階段です。 このあとダンナが、このタイルも使えば?と、倉庫に眠っていたタイル2枚を出してきたので、左へ曲がる通路も作ってみた。 何度も言うが、植栽については、な〜んにも考えていない。(笑) 宿根草が、いくつか待機してるし、ホスタとヒューケラは、株分けすればいいんじゃね?と思っているが…。 植えたところをアップしたときは、ぬる〜い目で見ていただきたい。私は、褒められて伸びる子だと思う!(笑)
2021.05.13
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昨日の夕方、カインズでペンキと角棒2本を買い、角棒は半分にカットしてもらった。 今朝、私が洗濯をしている間に、ダンナが角棒に、キシラデコールを塗っておいてくれたので、ここから私のペンキ塗りタイム。 去年、別のところに使うつもりで、ざっと白いペンキを塗ったまま、予定が変わって倉庫に置いてたスノコ。(ちょっと薄汚れちゃった) 最初から薄汚れているのは、好かない!とダンナが言うので、これらを白くペンキで塗った。 ついでに、西日で色褪せたフラミンゴも、可愛く塗ってやった。(笑) 道具フェチのダンナは、使いもしないのに、いろいろ道具は揃える。買ってから、まだ2度しか使ってない、インパクトドライバー。 なるべく長持ちするように、その辺に余っていたコンクリートブロックを埋め込み、スノコとドッキングした角棒を差し込み、セメントで固定する。 セメントは、息子達が、外水栓周りをセメントで加工するというので、タイミングを合わせて、練ったものを貰った。(笑) 2組作って、こんな感じ。エトワールとビバーナムが、全然小さい⤵⤵⤵ まぁ、予算的にこんなもんだから、しょうがない。早く大きくなってね。 実は、ダンナの大好きな赤い椛を買ったので、ここには新たに、3本の庭木が植わったことになる。 そして通路は、芝生にテーブルセットを置くために、敷いていたタイルが、テーブルが安定しないと不評だったので、引っ剥がして、大石と並べてみた。 タイル、あと2枚買ってこよう。 鉢はプラ鉢で、底を抜いた。 まだ、植栽については、な〜んも考えてないけど、少しずつ植え込んでいこう。 芝生から見ると、こんな感じ。 今日も、よく眠れそう。(笑)
2021.05.12
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うちの土地は、ある程度以上掘ると、なぜこんなデッカイ石が?!と思う大きさの石が、出土する。(笑) タイム・ロンギカウリスが、蔓延りすぎて、どこを歩けばいいの?って感じなので、このデカイ石を使って、斜面に階段を作ることにした。 平らな部分が上を向くように、深く掘って、凸凹している面を下にして埋める。 アチコチから出土した、デカイ石を並べて、階段にした。 上がったり降りたり、何度かしてみるけど、どうも足の運びがおかしく感じる。 1段余分じゃね?ってことで、減らして並べ替えてみる。 うんうん、これでヨシ! 去年から鉢で育てていた、バイカウツギのエトワールと、ホームセンターから連れてきたビバーナム・スノーボールを植える。 手前にビニール袋で養生しているのは、次の作業の準備。 まぁ、2日もかけてこんなもんなの?という感じだけど、実は出土した大石を運ぶ際、一輪車のバランスを崩して、ダンナの足の上に石が落ちて、しばらく作業が出来なかった。 お医者へ行こうと言っても、頑固者のダンナは、大したことないから、湿布して休むと言うので、昨日は私だけで出来る事をやった。(お陰様で、打撲だけで済みました) 庭をリニューアル……つづく。(笑)
2021.05.11
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オシャレなガーデンには、必ずといっていいほどある、ホスタ。 これがあれば、我が庭もオシャレになるんじゃないかと、取り入れているのですが…。(笑) そんな邪心で取り入れているので、殆どは名前が分かりません。(汗) 今日は、我が家にあるホスタの紹介(名前は分かんないけどね)をします。 これは、私が嫁に来る前から、白い木瓜の根元にありました。柔らかい葉で、白とグリーンの爽やかな印象です。あっという間に広がるので、3年くらいで株分けしています。 これは、ダンナの実家に植えてあったのを、株分けしてもらったもので、肉厚で大きくなります。灰緑色とでもいうのかしら?。これもダンナが、気に入っています。 これは、私がグリーンに黄色味が入っているのを気に入って、連れ帰りましたが、直ぐに大株になるので、しょっちゅう半分に割って、減らすようにしています。肉厚で、大株になると暑苦しく感じます。(笑) これは、グリーンの柔らかい葉のホスタです。先月の遅霜で、葉っぱが傷んでしまいました。(泣) 遅霜で痛みやすく、夏は葉焼けしやすい、繊細なホスタです。 これは、唯一名前の分かるホスタで、文鳥香といいます。普通のホスタに比べて、小さく細めの葉っぱです。日本に古くからあるのだそうです。群生させると、背の低い笹籔のように見えます。 和庭にも合うし、土手の土留めにしても、はみ出さなくていいかも知れません。 ホスタは半日陰、日陰でもよくて、カラーリーフとしての使いようで、庭をバージョンアップすることが出来ます。 でも、うちの庭は南西にあるので、一日中日向で、葉焼けが起きやすく、効果的に見せることが全く出来ていません。 やっぱり、うちの庭には、もっと樹木が必要かなぁと思うキッカケでもあります。
2021.05.10
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取り敢えず始めた、庭のリニューアル。 チューリップも、大して咲かないで終わったので、先ずは植えられているものを全部抜くことにした。 ご覧の通り、今が盛りのはずなのに、ほとんどが葉っぱばかりで、咲かなかったチューリップ。 何年も掘り返さないでいた所だから、踏みしめられて、シャベルでさえ入っていかない。 そこで、ホームセンターに売っていた、これで、固い土を掘り返す。 チューリップは、深い所に球根が埋まって、なかなか強敵! ガウラの古い株も、ゴボウ並みの根っこになって、手強かった。 2日かけて、チューリップの球根が、肥料袋に2袋。 蔓延っていたリシマキアを抜いて、シャベルで天地返しをした。 ここまでするのに、ダンナと二人がかりで、2日。堆肥を入れるところまでやりたかったけど、今日は風が強くて、ここまでにした。無理はしない。(笑) 強風で、ルージュピエールの蕾が千切れた。 それでなくても、芽吹き出したあとで、寒さがぶり返したので、今年はブラインドが多い。 悲し〜い。(泣)
2021.05.09
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グランドカバーのタイム・ロンギカウリスが咲き出した。触ったり、踏んだりすると、スパイシーないい匂い。ポット苗6個から、庭のアチラコチラを埋め尽くす程に広がっている。 ピンクの芝桜。 うちの庭には、いろいろな色の芝桜があるけれど、ピンクは鮮やかで目を惹く。 イモカタバミ。 夏の暑い間は、開花を休むけれども、春から秋の霜の降りるまで、次々と咲いてくれる。 今年買った、シレネ・ピンクパンサー。 濃いピンクと薄いピンクがあるらしい。これは、薄いピンクと思われる。 種で繋げられるということなので、是非とも繋げたいと思う可愛らしさだ。 一昨年、おぎはら植物園から連れてきた、サポナリア・オキモイデス。ちなみに、白いサポナリア・スノーチップもある。 這うように広がって、一面にビッシリ咲いてくれる。こぼれ種で、簡単に増える。 穂高神社に参拝に行ったとき、道途中に咲いていて、とても可愛らしくて、欲しいなぁと、お店を見て回ったけれど、なかなか出会えなくていたら、近所の花好きおば様の庭に! 種を頂いて蒔いたら、毎年こぼれ種で生えてくるようになった。秋には、この葉っぱが真っ赤に紅葉する。ただ1つ残念なのは、触ると薬くさい臭いがすること。(笑) 小花ではないけれど、サルビア・ネモローサのピンクも咲き始めました。穂状に咲いてるから、一つ一つは小花かな。(笑)
2021.05.08
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冬の間は落葉し、春になると白、ピンク、緑の3色で芽吹いてくるハクロニシキ。 ゲンコツ剪定を繰り返したら、根元から2m級の枝が4、50本も出てくるようになったので、悪戯心でその枝を12本選んで、ベンジャミンよろしく編み込んでみた。残りの枝は、根元から切った。 今年で2回めの春、今年も芽吹いてきたよ。 根元から生えてくる枝は、早めに切ってしまう。今年も3色で芽吹いてくれたよ。 ちゃんと3色で芽吹くようにするには、冬剪定の前に、葉っぱを全部むしる事。葉っぱが元気なうちに剪定すると、3色にならずに、緑色になってしまう…らしい。 ハクロニシキの後ろにも、2本のレッドロビンがあるが、道路から、畑の目隠しにしているレッドロビンは、30本くらいある。(面倒で数えてない 笑) 毎年、初夏と冬前の2回、なるべく厚みを減らすように剪定している。30センチが目標だけれど、そんなに上手くいかなくて、今45センチ位かな? 電動バリカンで、バリバリバリと刈り上げ、ガーデンシュレッダーで、これまたバリバリバリと粉砕する。もうストレス発散には、ぴったりな作業。 バリカンでは、刃がたたない太さの枝は、ノコギリで切る。これまたストレス発散! この作業は、ダンナには譲れない。ダンナには、散らかった葉っぱの掃き掃除をしてもらっている。(笑)
2021.05.07
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ハナミズキが、やっと咲いた。 もう30年くらい前、当地で5月の20日前後に行われる小満祭で、紅白2本のハナミズキの小さい苗木を買った。お金のない若夫婦だったから、ホントに小さい苗木。(だからか、白は翌年には★になっていた) 西日が当たり、冬は北風の吹き抜ける、過酷な場所で、大きく育ってくれた。 なんだか、今年は花付きがいいような気がする。 こちらは、ロシアンオリーブ 一昨年の雪で、下から1m位の所で折れてしまったので、脇枝を育て直しているところ。 憧れのオリーブだけれど、寒冷地の為、普通のオリーブは育たない。 葉っぱの色や木の雰囲気が、オリーブに似通っているロシアンオリーブは、実はグミの仲間らしい。花は、こんな目立たない花だけれど、甘いハチミツみたいな匂いがする。 グミの仲間だけあって、小指の爪くらいの赤紫の実がなる。あまり美味しくはない。 そうそう、ずっと箱入り娘で、外に出すとグッタリしていたラックス・アリアドネが、やっと出しっぱなしで、元気に咲くようになりました。 まだまだバラの出番が来ないので、当分は、庭の花達を見てもらうブログです。(笑)
2021.05.06
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5年くらい前に、あまり大きくならず、花が咲いて実のなる木をという事で、3本買って、庭植えにした。 ジューンベリー・リージェント、サスカチューンベリー、アロニアの3本だ。 ジューンベリーは、通常3〜5m位になるところ、リージェントは1.8mくらいまでというし、他の2本も同じくらいだという触れ込みで、手の届く所に実がなるのもいいなと思っていた。 我が家のジューンベリー・リージェント もう5年も経つというのに、60センチくらい?大きくならないにも、程があるだろう?花数も少ないし、当然実もならない。 あまりにも大きくならずに、ガッカリだ。 そして、サスカチューンベリー 植えた翌年の冬、我が家の愛犬がまだ健在だった頃、夜な夜なちょっかいを出しに来ていた子狐に、愛犬が反撃したところ、慌てて逃げた為に、この木に体当りして、枝が全部折れた。 そこから復活して、いま85センチ位。(笑)ジューンベリーと同じような花が咲いて、同じような実がなる。(ジューンベリーよりはまし) 最後に、アロニア 120センチくらいまで育ったが、もうちょっと大きくなってもらいたい。 アロニアも、今の時期可愛いりんごに似た花を咲かせ、赤黒い実がなる。ブルーベリーよりポリフェノールが豊富と紹介されていたが、渋苦くて生食できる人は、僅かだろうと思う。(私はいくら栄養があっても、嫌だわ) 結論、あまり大きくなると困るとは言っても、小さすぎるのも、庭木としては面白くない。木陰の一つも作ってこそ、庭木というものじゃないか?(笑)
2021.05.05
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今日は、昨日までとは打って変わって、良すぎるほどのいい天気。 なので、一昨日買ったけれど、まだ寒くて植えられなかった、トマトとメロンの苗を植えてみた。 今植えるのも、ホントは遅霜の心配があるんだけど、うちにもミニミニハウスがあるので、それを建てて、植えることにした。 風もないから、ダンナと二人、仕事が進むこと!(笑) こっちは、私担当のメロン。120×180くらいの小さいビニールハウスに、メロンの苗を4つ植えた。 一応、素人だから、8つを目指している!(笑) そして、いつもはミニトマトしか作らなかったんだけど、ダンナが、大きいトマトを作りたい!と言うので、トマトはダンナの担当。 こんな感じの100×200くらいのビニールハウスに、4苗植えた。 このクネクネした棒は、とてもいいアイディア物。今までトマトは、伸びるのに合わせて、紐で棒に括らなければならなかったんだけど、このクネクネ棒だと、直接トマト茎を通すから、紐がいらないの。 ミニトマトは、私が後で植木鉢で作ろうと思っている。玄関出て直ぐに採れたら、便利じゃん?!(笑)
2021.05.04
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雨が降ったり、強い風が吹いたりして、人間は外に出るのを躊躇するけれど、植物は、少しの暖かさで着々と育ち、花を咲かせ始めました。 我が家の水仙の最後を飾るのは、この口紅水仙。本当の名前は分かりません。ものすごく増えます。 この前、おぎはら植物園さんから連れ帰ってきたバーバスカムサザンチャーム。 今年は、初めての年だから、ちっちゃく咲いています。 だんだん蕾が上がってきて、地植えなら80センチくらいの大株になるらしいという、なるほどと思うくらい、もりもりしてきたポテンティラ。 これは、ゲラニウムスプリッシュスプラッシュ。(絶対覚えられない) 白地に紫のスプラッシュ模様です。 自然交配から生まれたオダマキ。ミヤマオダマキより、濃い紫で咲いています。これは気に入ったから、残してもいいかな。 それに反して、これも自然交配から生まれたオダマキですが、これはあんまり好きな咲き方じゃないから、咲き終わったら抜きます。 これは、リナリア・リップルストーンです。極々小さな金魚草で、こぼれ種でよく増えます。 目を惹くバラの開花が、まだまだま〜だの、我が家の庭です。 暖地のバラまつりが終わる頃、やっと咲くかな?(笑)
2021.05.03
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3月に芽吹き始めたクレマチスですが、4月になって気温が下がったので、ちょっと足踏みしていました。 早咲きのクレマチス、花炎にたくさん蕾が着きました。嬉しい〜。 根元からは、新しい枝が出てきて、株が大きくなる〜と、喜んでいたのに……連日乾燥注意報が続いていたところへの激しい雨で、水の吸い上げがうまく行かなかったらしく、この有り様。 立ち直ってくれるのか、このまま萎れてしまうのか?様子を見たいと思います。 様子を見るといえば、他のクレマチスが、順調に芽吹いている中、うんともすんとも言わなかった、新枝咲きのパルセットが、ついに芽を出しました。 他のが、30センチ以上も伸びていたので、いよいよ抜くしかないかと思っていたら、お待ちかねでしたよ〜。(私が 笑) 一番たくさん芽吹いて、ぐんぐん伸びているのが、新枝咲きのポーリッシュスピリットです。 いつも気がつくと伸びていて、誘引する為に解くのが面倒くさくて放ったらかし、好き勝手に伸びて、変なところで咲いてしまいます。 今年こそは、せめてちゃんと誘引してあげようと、頑張って様子を見ています。 赤い線が、誘引した枝です。駐車場側から見たところ。 裏側の家の方から、見たところ。 まだ何本か、新しい枝も出てきています。 何とか頑張って、たくさん咲かせたいと思います。(汗)
2021.05.02
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今日は、朝から曇り空、風も強めだから、気温の割に肌寒く感じた。 そんな中でも、散歩がしたいと、孫ちゃん達が来たので、近くをぶらっと歩く。 直ぐ近くを流れる川には、暖かくなってきて、カニが姿を表すようになった。 石の上に登ろうとしている。 お寺の境内に咲く、この辺で一番遅咲きの桜。 山吹も咲き出した。 境内に咲く、アマドコロ。ナルコユリは、茎の断面が丸く、アマドコロは、茎に角があるんだって。これは、触ったら茎に角があった。 名前がわからないけど、境内中に咲いていた。(雑草?) 草の陰でじっとしている蝶。孵化したばかりで動けないのか?気温が低いから、休んでいるのか? ゴールデンウィークに入ったけれど、コロナ禍が続いて、今年もどこにも行かれないし、娘家族も来ない。仕方がないから、こっちにいる孫ちゃん達と、散歩したり、庭いじりをしたりして過ごしている。 そんな我慢をしている中、宮城県周辺をまた地震が襲った。震度5強のところは、さぞ怖かったでしょうに…。大事のない事を祈っています。
2021.05.01
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