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来年度に向けて嬉しい知らせが届きましたよ先週末に福井県福井市にある一般社団法人三谷市民文化振興財団より2020年度 文化活動助成金交付決定通知書が届きました助成金額は30万円ボランティア活動には運転資金が必要で代表をしているとこの資金集めが大変です今までは私の個人的な講演の謝礼金で賄っていましたがボランティアさんが増えてくるとフェイスタオルを購入する資金が必要になってきました今回の助成金はとても嬉しく思います実施期間は来年1年間です早くコロナが終息してがん患者さんや病と闘っている多くの人が安心して治療を受けれる日が訪れるのを祈ります応援お願い致しますにほんブログ村
2020.12.30
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こんばんは。今年も残すところ3日ですね息子が生きていた最後の12月は大雪でした。クリスマスも大雪で車を置くために除雪をしていましたね10年前は乳がんに治療中でした抗がん剤を12月20日に投与12月25日に退院して年末は副作用でフラフラお正月には発熱で苦しんでいましたね様々な思いがよみがえるね今年最後のタオルケア帽子作りのボランティア活動地元の社会福祉センターに集まりました全員集合で8名 1年間の話をしながら来年の抱負願望等を話ながらです・・・これからも楽しくボランティアしながら愛用頂く患者さんに思いをはせていきたいですね
2020.12.29
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北陸地方は毎日特有の雨・曇り・みぞれの天気です今週水曜日は一月前の介護の包括支援センターの方から受診を勧めて頂いた高齢者の認知症にも詳しい神経科・心療内科医の先生に実父を連れて行きましたショートステイに迎えに行き10時からの受診でした病院は大変多くの患者さんで混雑しています一定の距離を取り座っていますが・・・高齢者は一人では来られないので皆さん付き添いがおられますだから当然多いのでしょうね問診(これが30分以上かかる)・頭部CT検査・運転機能の検査検査の結果報告を兼ねて先生の受診が午後1時前頃父は前頭側頭型認知症(FTD)と診断されましたそして運転能力も基準値に達していなく運転も出来ない状態になっていました「運転はもう駄目ですよ。」と優しく諭されると「困ったな~。田舎へ行けないな」と言います「もし運転したら僕が警察に連絡しますよ」と言われて「困ったな・困った」の連発です結論は自宅で在宅介護を受けるのは無理で施設入所の方向になりました受診をした病院の院長はテレビ出演もある有名な先生です2年前、私が看護大学の聴講生で「脳と心の科学」のテーマで講義を受けていました県外からの参加もあり3時間の講義は大変ユーモアに富んで理解できましたその時のレポートを読み返して前頭側頭型認知症の症状をみると父の行動変容に納得が出来ました来月の精密検査の予約をして、帰ってきました応援お願い致しますにほんブログ村
2020.12.26
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実家の継母が骨折で入院して久しぶりに実家へ行くことに余りの荒れように驚いて片づけを始めて2か月不眠不休でのひと月夜も余り寝れない日もありました又ゴミを仕分けして捨てる作業で腰は痛い・手は荒れる・家族に知られないように最新の注意を払っていました3キロほど痩せましたよ救いは我が家に帰ると義母の亡くなった後の一連の喪の行事の準備自宅での法事に備えて畳の入れ替えや襖・障子の張替え玄関・廊下の壁をクロスに張替える等主人が頑張って段取りしてくれましたそのお陰で私の実家のことなど口出しはありませんでした18日はショートステイ先に父を迎えに行き近くにある診療所の受診です今までは総合病院へ行っていましたが高齢になってかかりつけ医を探しました診療所の先生は義母が入所していた特養の主治医でした今までの生活状況を話してこれからの健康管理をどうするか等相談に乗って頂きましたショートステイ先から帰る時も「自分の家に行き・解体作業を見たい」と言いましたが天気も良いので車いすで連れて行きました介護は少しの工夫で何とか出来ることも多いですね実家の近所に方から聞く話は私にとって耳が痛い言葉でしたどれだけ多くの人に迷惑をかけて生活していたのか顔を上げれない程、頭を下げまくり・・・毎日片づけに通っているとご近所さんに見守られていたことも知り感謝の気持ちでいっぱいです14日から19日間で離れの解体は無事に済みました応援お願い致しますにほんブログ村
2020.12.25
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こんにちは。今日は曇り空から雨が降ってきました風が冷たいので寒く感じますねショートステイ 14日朝のお迎え時間の20分ほど前に実家に到着やはり老親二人がどっかり椅子に座り腕組みをして「わしは行かん。何でそんなところへ行かなあかんのや」前日の服のまま着替えもしませんショートステイに行く為の服下着・肌着・タオル類・内履き何も真面なものはなく全て私が買いそろえました名前を書きながら情けない・・・・悲しかったです継母は自分の物は部屋いっぱいにあふれるほどあるのです父は服装には構わない人でしたからね「病院の先生が暫く体調を整えないと ダメだと言っているから」と説得「10日ほどだからね」継母は「私達をだまさないでね」と息巻く・・・(もう最悪)でもこの時点で施設のケアマネさんとひと月の話が出来上がっていましたそれはなぜなら 解体が済んで家がない父愛用の工具が無いと知ったらきっと怒りが収まらないだろうとの判断からですそうでなくても私が廃材を切ったり水道管を切ったりしているのを見て(父には理由があるのですが意味がない行動なんです)制止すると、私に向かって刃物を向けて威嚇するのですすったもんだしてお迎えの車に乗せて後は専門家にお任せ万が一を考え解体業者さんには父が出かけたのを確認してきていただきました14日からは雪が降りみぞれ交じりの中解体工事は5日間かかりました本来なら20坪ほどの離れ何もなければ 60万ほどで解体できるのに母屋と階段でつなぎ鉄骨でつなぎ屋根裏に部屋を作りもう大変でした解体費用は150万親にお金はないので全て私が用意しました継母が退院してから父の通帳と印鑑を返してもらい見たら借金があることが判明もう踏んだり蹴ったり父は全て継母にお金の管理を任せてあったのです続く応援お願い致しますにほんブログ村
2020.12.24
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さあ、継母(後妻)さんが退院してきたら本格的なバトルが開始「何もかも捨ててしまって、 本当に貴女は怖い人 貴女にとってはゴミでも私にとっては大切なもの」と言う「本当に大切なものならばもっと綺麗に片付けなさい」と私70年も前の本やら雑誌(まるで鑑定団の出てくるような)88歳の継母が若い時に練習した琴の楽譜(しかも埃だらけ)掃除が出来ない人だから触るのも嫌なものを片付ける私の姿は使い捨てのキャップに使い捨てエプロン家の中も土足で入りますそれぐらい汚いのにね頭がおかしい実父と継母真面に話すことは無理なんですよねそれでも12月6日には義母の35日法要と納骨7日から離れの解体の準備で粗大ごみの回収業者さんを依頼その間に実父の介護認定の結果 要介護1の通知が来ました解体の準備をしながら介護の打ち合わせ開始ケアマネさん主任ケアマネがメンズで自宅での面接で私の要望を聞いてくださり14日の解体工事中ショートステイの利用を提案して頂きましたさてショートステイ当日続く応援お願い致しますにほんブログ村
2020.12.23
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こんばんは。今日は曇り空で 雪も一休みです。昨日の続きですが無事に11月1日・2日で97歳の義母の葬送の儀を済ませてゆっくりすることも出来ず毎日実家へ通っていました何処に何があるかもわからないぐらい無茶苦茶11月3日健康保険証の場所もわからず市役所へ再発行してもらい救急搬送された病院へ会計に行き掃除機は壊れて使えないので掃除機を買いに行きます11月4日腰が痛くて我慢できない父を病院へそこで介護申請を勧められます11月5日市役所の介護支援員さんに相談致しました11月6日介護認定日で実家の家に他人が初めて入りました調査員の方には前日に土足で入っても頂きますので汚れても良い服で着て欲しいと伝えてあります調査が終わり主治医意見書が必要なので用紙を病院へ届けます11月8日家の庭には廃材で父が作った薪がありましたそれを処分するためにネットに投稿希望者がとりに来ていただき薪は無くなりました喪中はがきの印刷をしながら実家の掃除に明け暮れる日々11月9日実家に市水道局から水漏れのお知らせそれを父に話したら水道管を掘り返す水道屋さんに修理を依頼して水漏れ箇所を治してもらいました次の日実家へ行くと玄関が水浸しどうやら自分で関係のない場所を掘り返して関係のない場所の水道管を破損その日に又修理に来ていただきましたこんな感じで毎日何か起こるとにかく物を捨てずにため込む古いものが一杯あるのです資源回収の市委託業者さんに来ていただき沢山の古道具を破棄しましたそのことで父は怒り出す私が捨てようとゴミ袋に入れて帰ると次の日に袋から出して別の場所に隠しています毎日そんな感じですね実家には平屋の離れがあるのですが古く潰れそうということが分かり急いで解体をすることに業者を選び、中の物を仕分けして廃棄、契約をして、資金を調達し全て一人で。実家の金銭感覚は主人も知ることで黙ってくれているので私は感謝していますとても今の実家の状態を見せるわけにはいきません11月26日母は退院してきました続く応援お願い致しますにほんブログ村
2020.12.18
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10月17日の夕方私の携帯に見知らぬ電話番号が・・・それは緊急搬送された継母の入院の一報でした私の実母は43年前にすい臓がんで亡くなっていますその2年後今の継母がやってきました私はその直後結婚して家を出ました初めは上手くいっていましたが元々派手な性格と家事ができない事金銭感覚がルーズで私にお金を借りに来る等ここで書ききれない・・・人でした何度も注意してもダメで最近は疎遠になっていました夕方仕事終わりに病院へ行くと家の軒でつまずき腰骨を骨折、一月ほどの入院となりましたそれから毎日実家へ行くことになったのですが久しぶりに入る実家はまるでゴミ屋敷状態になっていました時を同じく義母の状態も良くなく特養からは刻々と変わる容態の電話があります父の様子も気になりますが先ずは家のごみを捨てなければ掃除も出来ない状態なのですそれから毎日ゴミを出すために悪戦苦闘2トントラックを手配して2日間で台所のごみを搬出その間孫の塾の送り迎えもあり・・・毎日ゴミと格闘くたくたで実家と仕事と義母の特養と。何を思ったか父が28日の夜中に腹痛で真夜中に救急車を呼んだのですまたしても救急車から電話があり病院へ一通りの検査をしても異常がなく腰痛からの痛みのようですそうしているうちに10月31日土曜日の朝実家へ行き掃除の準備をしていると特養から義母の危篤の連絡が入りましたそのまま特養へ行き2時間ほどで義母は穏やかに天寿を全うしました看取りの見本のような最期でした11月1日通夜・2日告別式小さなお葬式でしたので大樹の時とは違いゆっくりとお別れが出来ました続く応援お願い致しますにほんブログ村
2020.12.17
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