2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全3件 (3件中 1-3件目)
1

ベタはグッピーと並び、そのカラーバリエーションがもっとも豊富な観賞魚の一つである事は間違いないでしょう。それだけ古来より愛好されてたと言う事なのでしょうが、こうもバリエーションが豊富だと、品種名の付け方にも何らかの決め事は必要になってきます。外見上の些細な違いで、それぞれの個体に品種名つけてたんじゃそれこそ「ベタの数だけ品種名」って事になりかねません(笑)。そんな訳で、これからしばらくの間「改良ベタのカラーパターン」について言及していきたいと思います。 一応、私個人としての品種名に関するコンセプトは「出来る限り単純で、ネーミングからその個体が想像できる」様なものにすべきだと思ってます。したがって「スーパーウルトラなんちゃら」みたいな、内輪だけでしか通用しない品種名は用いるべきではないと考えています。基本的には「カラーリング+カラーパターン」と言う感じです。例えばブルー&ホワイト(カラーリング)・バタフライ(パターン)の様に。 現在、世間一般で広く普及しているカラーパターンは以下のようなものではないでしょうか。・ソリッド(単色系)・バタフライ・マーブル・ドラゴン・マルチカラー・バイカラー このうちバイカラーについては、ボディとヒレが異なる色で構成されたパターンを指すのですが、実際にはヒレにもボディと同色が入ってしまう場合が大部分なので、私個人的には、このカテゴリーは「マルチカラー」に区分してしまっています。 バイカラーを除く5つの「カラーパターン」とカラーリング(色構成)との併記で、ほとんどすべてのベタは表現できると思っています。 ただ、例外もあって「マスタードガス」や「ラベンダー・バタフライ」の様に、カラーリングに関する表記の無い品種名であっても、広く世間に普及しているものに関しては、その品種名を用います。 あくまでも個人的見解に過ぎませんから、まったく別の意見があるのも当然です。これからの品種紹介も「へぇ~、そんな呼び名もあるんだ」程度に軽く考えて暇つぶし程度にご覧いただくのがよろしいかと思われます。
2014/04/30
コメント(0)

数あるベタの色彩の中で、なんと言っても地味なのがこのカッパーである事は、間違いのないところでしょう。「カッパー=Copper=英語で銅のこと」から来たネーミングで、灰青色の地色で、光の当たり具合によっては鈍く赤銅色に輝く所から付けられたのではないでしょうか。なかなかうまいネーミングだと思いますが、我々のイメージする一般的な「銅色」とはちょっと異なる気もします。 これだけ地味な色彩だと、カッパー系の品種はどれもこれも「地味系」になってしまうのも致し方ないところではあります。そして、予想通り逸品堂での人気も「安定して低調」です(苦笑)。 もっとも、渋いながら精悍なイメージのあるカラーリングなので、「闘魚」のイメージには結構あっている気もして、個人的には決して嫌いではありません。ただ、バンコクでも人気は「安定して低調」な様で、ブリーダー達は余り積極的にこの品種を作出していませんから、特にソリッド・カッパー辺りは探すのが結構大変だったりします。
2014/04/28
コメント(0)

ベタの色彩の中では、我が国で何故か一番不人気なのがこの「オレンジ」の気がします。逸品堂での売れ行きも、オレンジ形が一番悪いのが実情です。ただ、困った事にタイ人はオレンジ色のベタは嫌いではないらしく、かなり盛んに繁殖されています。更に困った事に、私も個人的にオレンジ系のベタは決して嫌いではない為、販売に苦労すると判っていながら、いつも結構な数量仕入れてきちゃうんですよねぇ~。 ベタにおけるオレンジと言う色彩は比較的バリエーションが少なく、大部分個体が今日紹介した個体と同じような発色を見せています。 以前は、レッドと同じように体表にイリデセンス(金属光沢の小点)が目立つ個体が多かったのですが、最近では改良も進み「ほとんどオレンジ一色」の個体も決して珍しくない状況になってきました。
2014/04/27
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1

