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前回述べたように、ソリッドベースのバタフライと言うものは、ブルー系を除くと意外なほど希少なもので、今日も「イエロー・バタフライ」の典型的な個体を紹介しようと画像のストックを見てみたのですが、はずかしながらこれといった決定的な画像はありませんでした。ほとんどの個体は、バタフライバンドがクリアフィンになってしまっているか、今日の個体のようにボディとヒレの色彩が異なり、ソリッドベースとは言えない個体ばかりです。 今日の個体は、ヒレはイエロー・バタフライですが、ボディはパステルホワイトと言うバイカラータイプになっています。イエロー系のバタフライはかなり希少な存在で、今日の個体のようなパステル系でさえ常時見かけるレベルではありません。バタフライとしてみれば、バタフライバンドの部分が幅広すぎる気がしますが、イエロー系バタフライがどうしても欲しいと言う方は、このカラーリングでこのフォルムならば文句を言わずにゲットすべき!・・・と言うのが、現時点でのイエロー系バタフライの現状です。 正直、「イエロー・バタフライ」と言う品種を意識して繁殖させた事がありませんから、この系統が希少な原因が作出が困難な為なのか、手掛けるブリーダーがほとんどいないからなのかはよく判りません。まぁ、奇特なブリーダーがこの品種の系統維持を目指したとしても、ブルー・バタフライの様に種親とすべき良個体を入手する事が容易な品種と違い、ほとんど一からのスタートとなるので、かなりの時間がかかってしまうでしょうし、何年間にもわたって未完成な売りにくい未完成な品種を手掛けていられるほど、バンコクのベタブリーダーの懐具合は暖かくはありませんから、こちらはかなり期待薄でしょうねぇ。
2014/11/14
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「各ヒレの外縁をホワイトバンドが覆っている」のがバタフライならば、少なく見積もっても全てのソリッド系をベースにしたバタフライが存在するのですが、実際にはブルー&ホワイト以外のソリッドベースのバタフライは本当に希少です。過去10年近くにわたる「さかなおやじのなんちゃってベタ画像コレクション」を捜してみても、ここでご紹介できるレベルのソリッドベースのバタフライがほとんどいませんでした。バタフライ系のほとんどは、ブルー&ホワイトかラベンダー・サラマンダーあたりで、後はマルチベースかマーブルベースのものばかりです。 今日の個体も純粋な意味でのソリッドベースではありませんが、まぁ「ピンク・バタフライ」と呼んでも良いレベルなのではないかと思います。ただ、ベタのピンク系品種の常としてヒレはローズピンクでもボディは薄いパステルピンクで、今までボディまで濃いローズピンクのこの系統の個体は見た事がありません。 この系統自体は、ラベンダー・バタフライにパステル・ピンクを交配すれば結構簡単に作出できるようなので、バンコクでは結構ポピュラーな品種ではありますが、今日の個体レベルにくっきりとした色調の個体は探すのが大変です。また、パステル・マルチベースの個体に共通する事ですが、交配の自由度が高い事から、ショーベタとしてなかなか優れたフォルムの個体を容易にゲットできると言う長所があります。また、この個体も「バンコク産バタフライ」の常にもれず、腹ビレにバタフライバンドが無いんですよね~。
2014/11/12
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