2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全11件 (11件中 1-11件目)
1
昨日の土曜も、今日の日曜も、早朝から休日出勤。 そのほか、平日の残業も増えてきた・・・。 いわゆる会計年度の年度末なので、仕方あるまいけれど。 多忙ゆえ、トレーニング内容にバラつきが現れ始めた。「今は出来る時に、出来るコトを出来るだけやろう」というスタンスにしておく。 キッチリとローテーションを組むコトが難しく、あまり気にするとトレーニングそのものがストレスになりかねないので、臨機応変にこなしてゆこうと思う。 その点「ケーン'S トレーニング・センター」は我が自宅内に設営されているジムなので、自分の都合のよいときに、好きなだけ鍛錬に励むコトが出来る。じつに有り難いトレ環境だと言えよう。 3月22日(月)のトレ!【脚・二頭・腹の日】スクワット 55kg*30コンセントレーションカール 右 20kg*9 左 20kg*9 右 17.5kg*7 左 17.5kg*7 右 15kg*6 左 15kg*6 右 12.5kg*7 左 12.5kg*7クランチ 20 3月23日(火)のトレ!【ベンチ・プレス 試合用稽古の日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 120kg*1 130kg*1 140kg*1 145kg*1 120kg*5 120kg*6(以上、試合フォーム止め有り) 3月26日(金)のトレ!【ベンチ・プレス 地力強化の日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*6 130kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 160kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 1発挙げの後の粘りの回数挙げをこなす時間が、確保できなかった。 3月28日(日)、今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレス 試合用稽古の日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 120kg*5 120kg*7 120kg*6 120kg*6(以上、試合フォーム止め有り) 今回は1発挙げを行なわず、メインセットは全reps止め有りの回数挙げのみ。 今は焦るまい。 出来るコトを、確実にこなしてゆくのみだ。
2010年03月28日
コメント(167)

先日、我が「ラーメン師匠」である圭ちゃんより連絡があり、「ぜひともケーンに食べに行ってもらいたいラーメン屋がある」との連絡を受けた。 ラーメン師匠の圭ちゃんは、既にこの日記に何回か登場してもらっているが、現在は俺のラーメン食べ歩きの指南役となってくれているひとであり、かつてはトレーニング・パートナーであった男だ。 その圭ちゃんが、わざわざ店を指定してまで俺を出向かせたいラーメン屋となると、いちどは行っておかねばなるまい。 というワケで本日、行ってきました。愛車ハーレーでトコトコと、東大阪市は近畿大学前の商店街へ。 往復で45kmていどなので、我が家からバリバリジムへ通うのと差のない距離をのんびりと流す。風は強いものの春めいた気候で、気持ちイイぜ。 そして店の前に立つと、なんと・・・「本日定休日」の札が! まことにもって残念なり・・・。 ちなみに圭ちゃんが敢えて俺にオススメしてくれたラーメン屋とは、 ↑その名も「マッチョ」!! まことにもって素晴らしいネーミングというほかあるまい。俺の心をガッチリと掴んでくれた。 実際に店主と面と向かい、この店の発祥や、あるいは筋肉について語り合わねばなるまい・・・。是非とも再訪しよう。 さあ、3月21日(日)、今日も今日とて今日ののトレだ!【ベンチ・プレス 地力強化の日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*6 130kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 100kg*20(以上、足上げフォーム) ううむ。 本日は、かなり不調なり。 ラーメン屋「マッチョ」にて栄養補給を達せられなかったショックゆえか・・・!?
2010年03月21日
コメント(176)

3年連続入賞達成だ! と言っても、俺自身のコトではなく・・・。 修斗(2番目の小僧:小4)が「全大阪少年絵画展」で入賞したらしい。 展覧会での入賞は、2年生の頃から3年連続。 ↑ 俺がシゴトから帰ると、誇らしげに賞状を広げて見せてくれた。 どうやら今回はいちばん下の賞のようだけれど、それでも入賞は入賞。もう、スーパースターを讃(たた)えるかの如く、ホメちぎってあげた。 実は小僧には5年生になったら空手を習わせて、最強路線を歩ませようとの野望を抱いていたのだが・・・本人の希望や才能をキッチリと見極めてあげたほうがイイのかも知れぬ。 さて、父ちゃんも小僧の入賞に負けぬよう頑張るぜ! 俺の場合は、もちろん肉体鍛錬で、ね。 3月17日(水)のトレ!【ベンチ・プレス 試合用稽古の日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 120kg*1 130kg*1 140kg*1 120kg*5 120kg*5(以上、試合フォーム止め有り) 3月19日(金)今日も今日とて今日のトレ!【背・肩・腹の日】ワイドグリップチンニング 自重*10 自重*8 自重*5ダンベルサイドレイズ 12.5kg×2*10 12.5kg×2*10傾斜シットアップ 38 ※前回の日記で兵庫県ベンチプレス選手権大会でマスターズ3の日本記録を樹立された、バリバリジムの「こうさん」の階級を、82.5kg級と書いてしまいましたが、正しくは90kg級でした。スミマセン・・・。m(__)m 日記は訂正させて戴いてます。
2010年03月19日
コメント(2)

昨日、兵庫県ベンチプレス選手権大会が開催された。 バリバリジムからは、フルギア90kg級に「鉄人」こうさんが、そしてノーギア100kg級にヤッサンが出場。 セコンド&応援のため、試合会場である兵庫県神崎郡の「パワーハウスかみかわ」へ向けて、愛車ハーレーでトコトコと出向いた。 わが大阪府堺市から往復で約280kmくらい。 ↑「パワーハウスかみかわ」。 老人福祉施設も隣接しており、山あいの自然豊かな街に位置している。 肉体に大自然の気を取り込めそうな素晴らしい環境のトレーニング施設だ。 今回の兵庫ベンチ大会、オープン参加の上田選手が300kgプレスにチャレンジしたり(成功試技とはならなかったが惜しかった!)、「ひがお」さんこと東坂選手や、FTジムの福島選手など、スター・ベンチプレッサーが出場していて、県大会としては異例の見どころ満載! とはいうものの、ヤッパリ我が同門のバリバリジムのメンバーの試合がいちばん気に掛かるトコロ。 まずはフルギア90kg級のこうさん。この方も間違いなくスター・ベンチプレッサーのひとりだと思う。 結果は・・・なんと242.5kgプレスを成功! 「マスターズ3」の部の日本新記録を樹立してしまった。「マスターズ3」とは驚くなかれ、60歳以上の年齢の選手のカテゴリなのだ。今回の242.5kgは、おそらく今後数十年間にわたって破られはしない大記録だろう。 続いてノーギア100kg級のヤッサン。 御存じ、我が最高にして最強のライバルである「ロシアのシロクマ」さんの御実弟だ。 じつは過日のJAPANオープン・ベンチにおいて、シロクマさんと同階級で出場していた俺にセコンドとして就いてくれたのが、ほかならぬヤッサンだったのだ。 恩返しとして、ぜひとも今回の兵庫ベンチにはヤッサンのセコンドに就きたいと思った。 そして・・・ヤッサンは結果的になんと自己ベストを7.5kgも更新! 本当にイイ試技だった! さて、俺とて余裕をもってひと様の応援ばかりをしているワケでもなく、自己鍛錬においても余念なし! 3月11日(木)のトレ!【背・肩・腹の日】ワイドグリップチンニング 自重*8 自重*8ダンベルサイドレイズ 12.5kg×2*10 12.5kg×2*10傾斜シットアップ 30 3月13日(土)のトレ!【ベンチ・プレス 地力強化の日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*6 130kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 160kg*1 140kg*4 130kg*8(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 3月15日(月)、今日も今日とて今日のトレ!【脚・二頭・腹の日】スクワット 55kg*20コンセントレーションカール 右 20kg*8 左 20kg*8 右 17.5kg*7 左 17.5kg*7 右 15kg*6 左 15kg*6クランチ 30
2010年03月15日
コメント(200)
久しぶりのベンチ・プレスの稽古。 JAPANオープンの試合が2月28日だったので、約10日ぶりか。 3月10日(水)今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレス 試合用稽古の日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 120kg*1 130kg*1 140kg*1 120kg*8(以上、試合フォーム止め有り) 140kgの試合ルール1発挙げがメチャクチャ重い! 右肩がもげるかと思った。。。 少しばかりまとまったOFFを摂っただけで、この有様か。 つい最近、試合本番の厳格なルールのもとで160kgをプレスしたとはとても思えないぜ。 これはひとえに、俺自身が、筋肉の量から生み出される実力的なパワーではなく、神経系統の促通性の強化や、フォームの工夫により、かろうじて実力以上の重さのバーベルを挙げられていたに過ぎないのだろう。 10日やそこらのOFF程度で、筋肉量が大幅に減るわけもないからである。 事実、ベンチ以上に長くトレーニングを中断していた上腕二頭筋の種目である、昨日行なったコンセントレーション・カールなどは、ほとんど衰えを見せていないのだ。 理論的にチカラは筋肉の断面積の大きさに比例して強くなるという。 少しのOFF期間で、ベンチ・プレスの主働筋となる大胸筋や上腕三頭筋が目減りするハズも無いのに、それでもベンチが弱くなってしまったというコトは、やはり俺の場合は、筋肉量以外の面で挙上重量を稼いでいただけなのだろう。 今後は俺もキッチリと、胸や三頭筋の筋量アップに繋がるような稽古も積まなくては、と思う。 そう言えば先般のJAPANオープン・ベンチプレスの会場で・・・。 試合前における体重の計量検査を行なう部屋では、ほとんどの選手の皆さんが半裸になっており、その筋肉量は目を見張るばかりだった。 軽量級や中量級の選手でさえ劇画「北斗の拳」に登場する人物のような肉体であり、重量級の選手に至っては、アメリカン・コミックのヒーローの如きバルキーなボディを誇っていた。 やはり理論通り、パワーを生み出すのはきっと筋肉の量なのだ。。。 俺も更なる強さを目指すならば、これからは筋肉量の増加に努めなければ・・・!!
2010年03月10日
コメント(182)
JAPANオープン・ベンチプレス選手権大会が終えて丸々1週間、じっくりとカラダを休めた。 いつもならば、それだけトレーニングを休んでしまうとイライラするのだが、今回はよほど疲れていたのか、心地よいOFFとなった。 さあ、そろそろトレーニングを再開せねば。 昨日3月8日(月)のトレ!【脚・二頭・腹の日】スクワット 55kg*20コンセントレーションカール 右 20kg*8 左 20kg*8 右 17.5kg*7 左 17.5kg*7 右 15kg*6 左 15kg*6クランチ 20 OFF明け初日なので、無理せずに。 二頭が意外とパワー・ダウンしていないのがウレシイ。 気持ちイイなあ。試合前に常に感じ続けてきた重圧感から解放されてのウエイト・トレーニングは、心の底から楽しいと思える。この楽しさがトレーニングの醍醐味だぜ、と試合後はいつも思う。 さて明日は久々のベンチ・プレスの稽古なり。 我が大胸筋よ、楽しき鍛錬の歓喜に震えるがイイ。。。!
2010年03月09日
コメント(163)
今回のJAPANオープン・ベンチプレス選手権大会を終えて、少々燃え尽き気味・・・。 俺がベンチプレス競技を続けるにあたって最初の目標が、公式ルールで150kgを挙げるコトであった。これは3年前(平成19年)の3月、兵庫県ベンチプレス選手権大会にて県外参加して悲願達成となった。 実はこの公式150kg達成が俺がウエイト・トレーニングを続けるための最大のモチベーションだった。 ココまでが「ケーン'S 超人追究編」と言えよう。 その頃の俺にとってはベンチ・プレスで150kgを挙げるなど、もはや超人の域であると考えていたからである(実際、今もそう思っている)。 「超人追究編」を完結させたのち、次に打ち立てた目標が「JAPANオープン・ベンチプレス選手権大会」という国内最高峰の試合で、150kg以上のプレスをして、なおかつ6位以内の入賞を成し遂げるというものだ。 コレが「ケーン'S 日本雄飛編」である。 そして、このたびのJAPANオープンにて遂にこれを完結させた。 しかも記録は目標の10kgオーバーである160kg、そのうえ順位は6位以内どころか表彰台に立てる3位に達した。 ドラマチックに完結させたと言ってイイだろう。 というワケで・・・、今のトコロ次の目標を模索中。 次は何を目指そうか!
2010年03月06日
コメント(140)

JAPANオープン・ベンチプレス選手権大会、各セッションにて素晴らしい闘いの模様を描き進行してゆく。 16時すこし前、同門であるBBGYMの課長さんとともに、ウォームアップ・エリアへ。 今回のJAPANオープンは、ウォームアップ・エリアとして会場である阪南大学のトレーニング・ルームを開放してくれていた。 関西学連の皆さんやバリバリジムの皆さんにお世話になりつつ、入念にアップ。 20kg*20 60kg*12 80kg*8 100kg*6 120kg*1(ボトム4秒止め) 130kg*1(ボトム2秒止め) 俺と同階級であり、最高にして最強のライバルであり盟友でもあるシロクマさん(今回は赤穂パワーハウス所属)も同じエリアでアップを繰り返す。同階級なのだから試合時間も同じなので当然なのだが、緊張するなあ・・・。 ところで上記のウォーム・アップ、「試合前にボトムの長止めやるなんて・・・ケーンは馬鹿じゃないのか!?」と思われるかも知れない。 しかしながら元来不器用な俺にとっては、軽めの重量でバーベルを降ろす位置をカラダに沁み込ませておき、結果的にベストの軌道を導き出そうという意味合いがあったのである。 他の人にはお勧め出来ないアップ方法だと思う。 アップ・セットのインターバルは、セットを重ねるごとに少しずつ長くしてゆき、最終は10分程度は摂ったろうか。徐々に自分の中で緊張感と集中力を高めていった。 そして予定時刻より20分程度遅れて、最終・第10セッションにて、俺のカテゴリである男子110kg級の試技が、マスターズ男子90kg級(課長さんの階級である)と併せてスタートした。 まずは第1試技で申請しておいた140kg。 これは軽くクリア! ひとつの試技を成功させたコトで、ずいぶんと精神的に楽になる。軽めでスタートしておいて良かったぜ。 課長さんも第1試技の145kgを、軽々と差す。あまりに軽々とヒョイと挙げてしまったので周囲からどよめきが起こったほどだ。 同階級のシロクマさんは、第1試技をなんと160kgもの重量で申請されていた。 あえてシロクマさんの試技は見ないコトにした。上着のフードを被って下を向いておいた。 試技開始。 周りの空気から確実に成功させたことは判った。 さあ、これで俺の最終試技の重量が確定した。 かつて俺をライバルと呼んでくれたシロクマさんの第1試技の重量が160kgならば、せめて俺も最終第3試技で160kgに挑もうではないか! 仮に今回157.5kgを挙げれば俺の場合、自己ベストの更新となり、それは何ら恥じ入る重量ではない・・・と思う。 しかし今は全国的強豪になったシロクマさんとは言え、かつてはシノギを削り合った仲だ。俺の第3試技の選択重量が、シロクマさんの第1試技の重量未満となってしまうならば・・・これほど寂しく情けないコトは無い。せめて少しでも相まみえたいではないか。 というコトで俺の第3試技は、早くもこの時点で160kgに挑戦するコトに決定してしまった。 ↑ 緊張感のなか次の試技を待つ。真ん中の赤いのがケーン。 周囲はセコンドを務めて下さったバリバリジムのメンバー。本当に心強かった! 第2試技の開始だ。 課長さんは150kgで申請。これも軽々と差し切った。 普段は超激務のシゴトのために練習頻度は少ない課長さん、今回の試合のためにかなり無理をして試合用の稽古を集中して重ねてきたという。社会人トレーニーとして実に素晴らしい。 続く俺も150kgでの第2試技開始だ! ・・・しかしJAPANオープンにおいて、じつは俺は1度も150kgプレスに成功したコトが無いのだ。 試合前に調子が良くても、なぜだか、どうしても150kg以上になると差すコトが出来ない。まるで呪われたかのようにツブれてしまうのだ。 今の俺のベンチプレスの競技生活における究極目標は、JAPANオープンの舞台で150kg以上を差し切り、その結果6位以内入賞を遂げるコトなのだ。つまり入賞と同時に最低150kgプレスを果たさなければならないワケだ。 ああ、それなのにそれなのに・・・なぜかいつもJAPANの舞台になると挙げられない鬼門的重量が150kgなのだ。 だが今回は違う・・・ハズ。 我が「ケーン'S トレーニング・センター」の稽古でも、試合ルールで何度か150kgを成功させているのだ。落ち着けば、きっと挙がる。挙がる。挙がる。 気合を込めて試技。 やったぜ! 遂にJAPANオープンの舞台で150kgプレス成功だ! 数年間追い求めていたコトなのでメチャクチャうれしい! すぐに係員さんに第3試技の重量を申請。もちろん160kg。 続いてシロクマさんの第2試技。170kg。 これも敢えて見ないように努める。 ・・・空気がおかしい。挙がらなかったようだ。 続く第3試技。 なんと課長さんも、160kgに挑む。 これが挙がれば課長さん御自身の自己ベストとなる。 ・・・それをギュウゥゥ~ッという感じで挙げ切ってしまった! ホントにスゴイ人である。 普段は稽古時間を確保するコトが難しいほど多忙な中、無理にこの試合に照準を合わせて集中的に鍛錬し、そして自己新記録を打ち立ててしまった。観ていて感動した。 いや、感動している場合じゃないぞ。 俺の第3試技も160kgなのだ。 課長さんが挙げた重量を、ココで俺が失敗すれば・・・「自宅の一室にジムまで作って練習しているくせに、ケーンは弱いなあ!」という評価が確定してしまうではないか。 これは意地でも挙げなきゃならぬ。 さあ、試技開始。 主審の「バー・ズ・ローデッド(バーの用意が出来たぜ)!」の合図。 ベンチ台に向かう際、普段ならば俺は自分を鼓舞するために気合一閃、声を出してバーベルに挑むのだが・・・今回ばかりは気合をグッと呑み込んで、体内に凝縮してみる。 ベンチ台に仰臥する。 バーを握る。 胸を張る。 ラックからバーベルを外し、主審の合図を待つ。「スタート!」 降ろす軌道に気をつけながら、ゆっくりとバーベルを胸に付けて静止。また主審の合図を待つ。「プレス!」 ↑ プレスの合図を受け、一気に全身のパワーをバーベルに向ける。 押すぞ。 重い。 押せ。 ヤバい。 押さなきゃ。 イケる。 押せ押せ・・・ 挙げ切ったぜ!「ラック!」の合図で、バーベルをラックに戻す。 判定。白旗3本を確認。 審判の皆さんに一礼ののち、歓喜の雄叫び・・・というより狂気の絶叫。 最高の舞台で自己最高の試技だ。あと10グラム重かったら挙がらなかっただろう。。。 試合場をおりると、バリバリ会長が出迎えてくれて握手! 俺はやれるコトはやり切った。あとは結果待ちだ。 その後なんとシロクマさん、まさかの第3試技170kgクリアならず。これには驚いた。 結果的に彼の記録は第1試技の160kgとなった。 俺も同重量160kgという記録だったのが、少しばかり俺のほうが体重が軽かった(と言っても1kgにも満たない差である)ため、なんと体重判定により、彼よりも上位となる3位に入賞が確定してしまったのである。 試合後、シロクマさんは一切言い訳などせず「今回は俺の完敗です」なんて言ってくれたが、俺は知っている。彼はシゴトにおける多忙な日々を過ごしていたうえに、今回の試合直前に転居するなど、かなりの疲労が溜まる状況であったことを。 当日はかなり調子を落としていたはずなのに、只のひと言も、そんなコトは言わなかった。 誠にもって素晴らしい漢(おとこ)である。 ↑ JAPANオープン3位という夢のような状況での表彰台。向かって右がケーン。 優勝は、世界的な超強豪であるBPB Itoさんこと伊藤選手。 ちなみにジム対抗の団体戦においても、BBGYMが準優勝を遂げた。自分の入賞と合わせてダブルでハッピーだぜ! 以前にも書いたけれど、俺にとってベンチ・プレス競技は今年が公式デビュー10年目である。 長いコト真剣に続けていれば、努力が報われる日もあるものだ。。。【JAPANオープン日記、もうチョイと続きます】
2010年03月05日
コメント(186)
試合会場に到着! 俺の所属するBBGYM(バリバリジム)のメンバーの皆さんが、既に一定のスペースを会場の一画に陣取ってくれていた。 とても有り難く、頭の下がる思いだ。 所属ジムもなく個人参戦していた頃の俺は、このようなコトも無く、非常に孤独に試合前の時間を過ごしていたような気がする。 感謝しつつ荷物を置かせてもらい、受付と検量へ向かった。 受付を済ませると、自分の提出しておいたエントリー用紙をいったん返してもらう。 この紙に、検量スペースで当日体重を記入してもらったり、第1試技重量やラックの高さを自ら記入したりして、再度提出するコトになるのだ。 検量に向かう前に、さらに一度トイレに行き、出せるだけ出しておく。前回の日記でも書いたとおり、僅かな体重差が明暗を分けるコトが多い競技だからだ。 検量時はパンツ1枚の姿で体重計に乗る。靴下や指輪などはもちろんのコト、眼鏡さえも外して検量してもらう。 体重103.74kgで、無事クリア。 あとはエントリー用紙に、第1試技の重量とラックの高さを記入して、再提出するだけ。 このときに「試合への抱負」欄があれば、気の利いたコメントを書き込むのもイイ。 きっと試合中に、実況担当の協会役員さんがマイクで読み上げてくれるだろう。そういった事も、試技中のチカラになるに違いない。 さて、まずは俺の第1試技重量を記入せねば。 おそらく絶対に挙がるであろう「140kg」と記入しておいた。実はこの140kg、俺の出場カテゴリである110kg級においては、JAPANオープンへの出場資格となる「標準記録」にさえ満たない重量であり、少々恥ずかしい。けれど何より確実性を重視。 この日の重量選択は 第1試技 140kg(次年度のJAPANオープン・マスターズの標準記録を挙げておく) 第2試技 150kg(次年度のJAPANオープンの標準記録を挙げておく) 第3試技 ? kg(自己ベスト更新を狙うが、試合展開で決めよう) という思惑で組み立てるコトにした。 ルールとして、試技を失敗したからといって次の試技で重量を軽くして挑みなおすコトは許されない。 なので第1試技は絶対に挙げられる重量を選択しておいたワケである。 あとは自分の試技時間が訪れるのを、気を込めつつ待つ。いよいよ夕方16時過ぎに俺の試合が始まる予定だ。 厚手の中綿入りナイロンジャケットを着込んで、しばし睡眠を摂る。ほんの少しでも体力を回復させておきたいのだ。 短時間ながらも濃厚な睡眠の後、BBGYMの同門選手のセコンドを務めさせてもらった。「○○選手のセコンドは△△選手と××選手が行ない、△△選手のセコンドは○○選手と□□選手が行なう」といった風に、事前にバリバリ会長がうまい具合に割り振ってくれていたのである。 こうするコトでBBGYMの全ての出場選手に均等にセコンドが就き、円滑に試合をこなせるという寸法だ。バリバリ会長の気配りと情熱には、いつも舌を巻かされるばかりである。 俺(110kg級)は課長さん(90kg級)との2人で、14時ごろ、マエちゃんこと前田選手(75kg級)のセコンドに入った。 JAPANオープン初出場のマエちゃん、物凄い緊張感の中、見事な試技で自己ベストを7.5kgも上回る記録を叩き出した! この大舞台のなか素晴らしいとしか言いようが無いぜ!! マエちゃんの試技に熱中したあまり、75kg級の試合終了後、猛烈な空腹感を覚える・・・。 課長さんと2人で、駅近くのお好み焼き屋さんへ出向いた。2人ともいちばん早く出来上がりそうなカレーライスを大盛りで注文。 すぐに出来上がるであろうカレーなのに、出てくるのに驚くほど時間が掛かった。もしかしたら注文を受けてからカレーを作り始めるというコダワリの店だったのかも知れぬな。。。 カレーの登場に時間が掛かったぶん、課長さんとゆっくりお話が出来たことは大きな収穫だと言えよう。 ちなみにこの「課長」さん、その社名を聞けば誰でも知っている日本指折りの大会社のホンマもんの課長さんなのである。 その激務ゆえ練習量が極めて少ないのだが、なぜか異常に強い。本当に強い。 月に1度くらいという超低頻度の稽古にも関わらず、常にベンチ150kg程度は簡単に差してしまうのだ。高強度&低頻度のヘビーデューティー・トレーニング信奉者もビックリであろう。 課長さんとともにカレーを食べ終え、試合会場へ戻る。 階級は違えども、今回のJAPANオープンでは奇遇にも課長さんと同じセッションに振り分けられていた。試合開始はほぼ俺と同じになる。 さあ、いよいよ試技開始時間が近づいてきたぜ。。。! 【まだまだ続くJAPANオープン!】
2010年03月04日
コメント(178)

いよいよ試合当日のコトを書こう。 まず今回は、自宅から試合会場に至るまでの当日の過ごし方を紹介。「1回の試合出場のネタで、何日分のブログ記事を書く気だ!?」と言われそうだけれど。 さて今回のJAPANオープンは、出場カテゴリ別に受付時間が違っていた。俺の出場する階級は試技開始予定時刻が16時過ぎと遅い時間帯であり、そのぶん受付や検量は9時30分からという比較的遅い開始時刻の設定であった。 ちなみに早い時間に試技が始まるカテゴリの選手は8時30分からの受付であったように思う。 これは実によいシステムだ。 一斉に受付が混雑するコトも無く、しかも遅い時刻に試合が始まる選手にとっては、僅かでも待ち時間が短くなるというメリットがある。 試合会場となった阪南大学は大阪府松原市にあり、俺の住む堺市とは隣接しているという好条件の立地だ。 睡眠時間が、かなり稼げた。 試合当日の2月28日(日)は7時30分に起床。 これはもう、かなり朝寝が出来たと言ってイイ。 俺の場合、近畿大会など京都方面で行なわれる大会ですら、5時半ごろには起きておかなければならないのだ。 排便や排尿を意識的に何度も済ませ、朝食抜きで出発。 検量時に少しでも体重を軽くしておくためだ。他の選手と同重量で競り合った際に、体重の少ないほうが勝ちになるというルールがあるのだ。僅かなりとも体重は抑えておくに越したことはない。 実は俺は、これまでに何度も体重判定のために表彰台や入賞を逃した経験があるので、こうした細かい努力も忘れないでおく。 出発前に、修斗(下の小僧:小4)を起こしてみる。 実は前日までは、ヤツは今回のJAPANオープンの俺の試合を見に来る気満々であったのだが、結局は睡魔に負けてしまったようだ。布団の中で目をこすりながら、試合に赴く俺を送り出してくれた・・・。 8時45分。 愛車であるHONDAの軽ワゴンに、荷物と闘魂を載せて、さあ出発だぜ。 途中でコンビニエンス・ストアに立ち寄り、大盛りのパスタとオニギリ、そしてペットボトル入りのお茶とミネラルウォーターを購入しておく。検量さえ済んだら、試合前はとにかくエネルギーを体内に充満させるために大量の炭水化物をブチ込んでおきたいのだ。 ミネラルウォーター購入はサプリメントを飲むためである。水道水でも全く構わないのだけれど、会場の受水設備が必ずしも清潔であるとは限らない。念には念を入れておく。 試合会場に到着! 阪南大学の駐車場は使えなかったので、別の有料駐車場に駐車した。 じつはある事情があり1週間前に愛車ハーレーで会場周辺に下見に来ており、最も近い有料駐車場の位置は把握しておいたのだ。おかげであまり歩かずに会場入りするコトが出来た。 下見しておいて良かったぜ! 実際、会場の下見はかなり重要だと思う。よほどの遠方でもない限りやっておくコトをお勧めする。 たとえば試合会場近くで食事を調達する予定だったのに、近辺にコンビニエンス・ストアもスーパーも無いことなどザラにある。 クルマで会場に行こうと思っていたら、試合当日に駐車場を求めてウロウロしなければならないコトだってある。 あるいは電車での移動であっても、最寄駅で排便を済ませようと思っていたら、駅の便所のペーパーが有料販売だったなんてコトさえあるのだ。 なので試合会場の下見は、試合と同じ曜日に、試合当日と同じ経路で行なっておくのがベストであることは言うまでもない。【またしても次回に続きます】
2010年03月03日
コメント(168)

JAPANオープン・ベンチプレス選手権大会出場から2日経ち、いまだ猛烈な疲労感から抜け切れず。。。 ゆっくりと試合を振り返ってみよう。疲れており、複数回に分けて書くコトにするので、ご勘弁を・・・。 試合本番は2月28日(日)。 そこで試合前の最終練習は2月24日(水)に行ない、3日間をゆっくりと過ごしてから試合に臨むコトにした。 2月24日(水)のトレ! 【ベンチ・プレス 試合用稽古の日 最終】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 120kg*1 130kg*1 140kg*1 150kg*1(以上、試合フォーム止め有り) これにて終了! 出来れば「ケーン'S トレーニング・センター」内における試合挙げのベストである152.5kgを持っておこうかとも考えたが、もしも潰れでもしたら、タダでさえ乏しい自信が根元から崩れそうなのでヤメておく。 翌日2月25日(木)。 朝から修斗(下の小僧:小4)がダウン! シゴトを休んで病院へ。風邪から来る胃腸炎らしい。 薬を処方してもらい、ひと安心だ。JAPANオープンの試合当日じゃなくて良かったぜ・・・なんて思っていたら、なんと午後から俺自身も発熱して寝込んでしまった! 2月26日(金)。 熱が引かず、この日も寝たきり・・・。「マズイなあ。体力が奪われるなあ」と思いつつ過ごす。 2月27日(土)。 何とか熱が治まった。 しかしながらこの日は、以前から土曜出勤を上司より命じられていたので職場へ。 試合前日なのにイヤだなあ。 で、普段よりも早く出勤すると・・・なんと非常ベルがジリジリとけたたましい音を響かせているではないか。警備員さんに訊くと、何もないのに明け方から突然鳴りはじめたらしい。完全に故障だ。 じつは我が職場、とある国家試験の会場になってしまっており、その管理のための休日出勤だったのだ。修理業者を呼んでいるヒマはない。試験開始までにベルの音を止めねばならぬ。。。 てなワケで十数ヵ所のベルを停めるべく、脚立と工具を担いで数時間走りまくった。しかも非常ベルは比較的高い位置に取り付けられており、その全てを分解して断線させるのに肩がパンパンに張ってしまった。 国家試験開始には間に合ったものの、何てこった。。。 明日は大事な試合なのに。 帰宅後、夕食。 野菜炒めを少々。試合に対する緊張からか、あまり食欲がない。 食後、翌日の試合のための荷物を用意をした。 持ち物は、 Tシャツ2枚 ←1枚は試合用。もう1枚は予備。 スパッツ ←公式戦は吊りパン(シングレット)かスパッツと決められているので。 リフティング・ベルト ←腰の悪い俺には必需品! リストラップ ←手首の痛い俺には必需品! シューズ ←安いデッキシューズ。ベンチプレスは底の薄い靴が良いと思う。 以上が試合用のコスチュームだ。 他に、 タオル3枚 ←1枚は汗拭き用。もう1枚は濡らしておいて滑り止めのために靴底を拭く。さらにもう1枚は予備。 霧吹き ←ベンチ台がツルツルであった場合に、シャツの背中を軽く湿らせて滑り止めにする。昨今は物凄く高級なベンチ台ばかりなので、ほとんど出番はない。 バギーパンツ ←ウォームアップ用。 ボールペン ←ラックの高さやスタート重量の申請に必要。意外とよく忘れる。 クレアチン ←普段から活用しているサプリ。試合前にもう1スクープ飲んでおき、アデノシン3リン酸(筋肉のエネルギー源)の体内合成を促進する。 プロテイン ←空腹時の緊急避難用食事。かさばるのでシェイカーに1食分を詰めておく。 輪ゴム数本 ←賞状を貰った時のために用意。丸めておかないと折れ曲がってしまいやすい。証書用の丸筒を持ってきておられる選手もいる。見習わねば。 エントリー表 ←協会より発表されているものをプリントアウトしておく。時程表も持っておく。自分自身の試技時刻はもちろん、同門選手や注目選手の試技を確認するためには必須。 ティッシュ ←会場のトイレでトイレット・ペーパーが切れていたら悲劇だ。緊張で腹が痛くなりやすい俺には欠かせない。 以上が、前日に俺が詰めておいた荷物の全てである。かなり大きなバッグがいるけれど、試合会場で不測の事態に慌てぬために、最小限必要なものばかりである。 さらに試合当日は、弁当1~2食、お茶、ミネラルウォーターなどが加わるので、かなり重い荷物を運ぶコトとなる。 荷物をまとめ終わったトコロで、翌日の試合に備えて入浴&睡眠。 職場での非常ベルのトラブルのおかげで疲れたけれど、おかげで眠い。 きっと早めの時間に眠りに就くコトが出来るだろう。熱を出して2日間寝込んだカラダも、少しほぐれたかも知れない。 などとポジティブに考えつつ、布団に潜り込む。。。 【次回に続きます】
2010年03月02日
コメント(188)
全11件 (11件中 1-11件目)
1

![]()
