夢見る夢子を観察日記

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2008.05.11

お互いのために・・・

(12)

カテゴリ：カテゴリ未分類

国賓として来日していた中国の胡錦濤国家主席が、中国へ帰国しました。

政界の方々を始め、直接触れ合う方々は歓迎してくれてはいたようです。
が、
行く先々でチベット旗の下での抗議活動が行われる・・・
日本での、厳しい反応はどう感じたんでしょうかねぇ？
厳しいガードの元での移動しかせず、
いざとなれば裏口から入っていくことまでしたわけで、
胡錦濤国家主席の目には触れなかったかもしれないんでしたね。

知らずにすごすことはできなかったんじゃないでしょうか？
まさか、抗議活動する人すべてがチベット人によるものだ
なんて思っていないですよねぇ？
中国人なら、自分たちの都合の言いように解釈していたかもしれませんね。

でも、多少は現実にも気がついたであろう胡錦濤国家主席は
「若い世代の交流が大事だ」
と、何度も言っていました。
胡錦濤国家主席若かりしころの日中交流団などが盛んだったころに
参加していた人たちが、今の媚中派の方々だったりしますからねぇ。
若い世代に、媚中グループを作り、
中国にとっては大事なコマになる、次世代の人材を確保したいんですね。

日本が中国人留学生受け入れなどを積極的にしている一方で、
中国が日本人留学生を積極的に受け入れているとはいえない・・・
それ以前に、
留学先として中国を選択する日本人は少ないですけどね。

多くの日本人が、

強い不信の念を感じている ことを、
中国・媚中な日本人は理解するべきですね。
中国が、捏造・歪曲をしている限り、真の日中友好はない！

ってか、
個人レベルで反日であるのは自由だとは思うけど、
国を挙げて「反日を是」とする国とは、友好なんてありえません。
反日国家なんだから、日本との友好なんて望んでないんでしょう？
もし、
日本との友好を望むのであれば反日教育を改めてからするべきです。
特亜にそんなことはできないでしょうね。
ってことで、
特亜とは、友好な関係になれるとは思っていませんし、
断交こそがふさわしいと思っております。

日本の不幸は中国と朝鮮だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、
同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、
教育に差があるのか、日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、
近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員として
その繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、欧米と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである

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