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翌日8時、時間通りにワゴン車が迎えに来た。車内には5人が乗っていて、パスカルが増えたので1台には乗れず2台で行くことになった。5人の団体はアルペンツアーで募集した人達であった。あとは単独が3人(私にパスカル、あと女性が増えていた)、ガイドが1人の総勢9人である。途中、弁当とペットボトルのお茶を積み巽登山口に着いたのは8時半過ぎであった。2台の車は観光会社が下山口に回してくれる。登り口と下山口が違うありがたいツアーである。弁当、お茶、尻引きマットを配布し、足のストレッチを少ししたら出発である。駐車場から20mくらい行ったところに登山口があり「種子除去装置」が設置されていた。そこで、靴底や服に付いた種子等を取ってから入山する(写真1)。説明看板の上には塩化ビニルの管が設置されていて、目的地の管に決められた石を入れる。1日1回担当者が石の数をかぞえに来るのだそうだ。それによって1日の入山者を把握することができる。原始的なおもしろい方法である。入って行くとすぐに「ノネコ捕り」が設置されていた(写真2)。野生化した猫、ノネコが天然記念物の絶滅危惧種「アカガシラカラスバト」を食べてしまわないようにと考えられているのである。(その後もこの仕掛けを3つほどを見た。)
2013.07.27
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楽天ブックス 今回紹介する山は、世界遺産、小笠原諸島、第2弾、躑躅山(つつじやま)・千尋山[ハートロック]です。世界自然遺産小笠原の訪問地として一番人気のあるのがハートロック(千尋山)です。ただ、個人では入山できません。公認ガイドの同行が義務づけられています。だからそこへのツアーはたくさん出ています。躑躅山にはツアーが出ていないのでなかなか行くことができません。運良く、今回は行くことができ、ムニンツツジの花も見ることができました。HPの写真と共にご覧ください。【今週紹介する山】 躑躅山(つつじやま 302m)・千尋山[ハートロック](ちひろやま 約250m) その1 小笠原諸島 父島 [世界遺産] サブタイトル 「さすが世界自然遺産、厳格に守られ標識もなかった 躑躅山・千尋山(1) 」 【歩いた日】 2013年3月22日(金)【天候】 晴れ【コース及び時間】巽登山口8:40出発-10:50躑躅山(朝立岩)-[次号に続く] 【 登り(巽登山口~躑躅山[朝立岩]) 2時間10分 】*コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。また、歩き方で全く変わりま すので、あくまでも参考タイムにしてください。 温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。【感想 等】 父島に着いた日の午後、インフォーメーションセンターまで出向き聞くと、「躑躅山・千尋山(ハートロック」に行くツアーが父島滞在中に1つだけあるという。ただ、▲印が付いているのであなたが参加できるか否かは問い合わせてくださいとのことであった。(まだ世界遺産に登録して2年も経っていないのに、ここに情報を集め案内してくれるとはうれしいシステムだと思った。)すぐにその会社に電話すると、OKだという。ハートロックは人気の場所でたくさんのツアーが出ているが、躑躅山はガイドブックにもインフォーメーションセンターに置いてあるパンフレットにも出ていない。ダメ元で尋ねたが、5人の団体に加わる形で行くことができるということでほんとにラッキーであった。夜、同じ宿のフランス人のパスカルに話したら自分も行きたいという。それで申し込んであげた。ツアーガイドは英語ができないと言うが、私が片言で内容を伝えればいい。
2013.07.25
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大神山(76m) 小笠原諸島 父島 (世界自然遺産) 2左手にはガジュマルが大きく育っている。東京から南へ1000km、南国に来たことを感じる。タコノキもある。小笠原の固有種で根がたこの足のようにたくさん出ているのでそう呼ぶという。やがて応援席まである立派な相撲場があり、大神山神社であった(写真2)。神主がずっと海を凝視していた。海と共に生きている島ならではの風景だろう。ここまで登ると白砂の大村海岸と島で一番大きい集落、大村の集落が見えてくる。そのすぐ先には太平洋戦争の壕(トーチカ)があった(写真6)。この島の先には映画にもなった硫黄島があることを忘れていた。(島には米軍が上陸することはなかったそうだが、戦争遺跡が今もたくさん残っている)この壕をトンネルのように抜けて山頂に向かう。出発からわずか10数分で標高76mの大神山の山頂だった(写真5)。その先には「パノラマ展望台」がある。眼下には二見漁港が一望できる(写真3)。上から見ても海水の透明度が高いのがわかる。南側には大村海岸が見える(写真4)。そのうしろには「三日月山展望台(ウェザーステーション)」が見える。天気が良ければこれから夕日を見に行くところだが・・・。どんより曇っていたが、ぽつぽつ雨が降り出した。手ぶらできたので傘がない、急いで下ろう。元来た道を戻り、大神山神社まで下りる。神社の横を通り、社務所からは階段を下りずに西への道を通る。少し強く降ってきたので雨宿りをして宿近くの「B-しっぷ」に着いた。B-しっぷは小笠原観光の情報センターになっている。これからの計画を立てる。お腹もすいてきたし、山を少し歩きようやく体が元に戻った。世界遺産小笠原諸島での短い生活がスタートした。◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-xindex.html
2013.07.22
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今回紹介する山は、世界遺産、小笠原諸島、父島の大神山です。船で着いた日に歩きました。わずかな時間でしたが、それだけでも小笠原を感じることができました。HPの写真と共にご覧ください。【今週紹介する山】 大神山 (おおがみやま 76m) 小笠原諸島 父島 (世界遺産) サブタイトル 「 まずは足慣らしに歩いた 大神山 」 【歩いた日】 2013年3月21日(木)【天候】 曇り後小雨【コース及び時間】青灯台入口バス停14:15-14:22大神山神社-14:31大神山〈76m〉14:35-14:50B-しっぷ 【 登り 16分 下り 15分 合計 31分 】*コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。また、歩き方で全く変わりま すので、あくまでも参考タイムにしてください。 温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。【感想 等】 小笠原諸島へ行きたいとかねてから思っていた。小笠原には空港はなく、船で行くしかないこの島が2011年、世界遺産に登録された。ますます行きたい気持ちは大きくなっていた。船で片道25時間半かかるこの島への便は6日に1本しかない。休みが取れないととても行くことはできない。外国よりも遠い。今年は運良く仕事の代休もあり「小笠原に行きたい」という思いが実現することができた。20日の午前10時に東京竹芝を出航したおがさわら丸はゆれにゆれ、パソコンを30分触った後は寝て過ごした。お昼を食べたもののあとは20時間以上食べることができなかった。私は吐くことはなかったが、何人も吐いているのを見た。そんなことで夕日、星空、日の出と船上で楽しもうとしたことが何もできなかった。翌日の午前11時半、予定通り父島、二見港に着き、宿へ荷物を置いてから大村地区を散策した。やっとお腹がすいてきたので島寿司と亀寿司を食べた。島寿司は醤油漬けのトンボマグロで、亀は今が交尾のシーズンのため捕れているようだ。味はまあまあと言ったところだった。そのまま、14時過ぎ、大神山に登り始める。二見港からもっとも手軽に登れる山である。写真のような大神山神社の石段を登っていく(写真1)。右側にはアオノリュウゼツランの株がたくさんあった。明治時代の初期、繊維を取るために移入されたが繁殖力が強く増えたのだそうだ。
2013.07.21
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その先には「道了権現」がある。香花とミカン3つが手向けてある。その先の富士山ビューポイントからは伊豆半島と同様に富士は見えない。どんどん下っていくと、14時半過ぎに下山ポイントに着いた。ベニヤ板に書かれた新しい表示があり、そこには「↓花沢の里(水車小屋)」と書かれている。その場所で少し休んでから下る。灌木が茂る中に手作りの丸太ベンチが登山道に向かい合わせで置いてある。あまり手が入れられていないひょろひょろの杉林を緩やかに下っていく。植物の名前は忘れたが、こんな木が杉林の中に生えている(写真4)。もう少し下がると水溜に使ったであろう錆びたドラム缶や石垣もある。かつてはミカン畑だったのかもしれない。下の方には朽ちた作業小屋や倉庫もあった。約10分で農道に出た(写真5)。写真のようにここにも「←花沢山」の標識を付けてくれてある。農道をどちらに進んだら水車小屋だろうか。その表示はない。どちらに進んでも家には帰ることができるだろう。ただ、水車小屋はどっちか・・・。左に進んでみた。5分ほど行くが、下らないでやや上がっている。もしかすると小浜の登山口への道に繋がるかもしれない。(また車で走ってみたいと思う)引き返すことにした。右に進むと、今度は緩やかに下っていく。そして、日本坂峠から下ってくる道に合流した。右が正解だった。まだ使えそうな小屋が2つあり、小さな沢が流れている。この沢の水で水車が回るのだ。15時過ぎ、水車小屋に着いた(写真6)。水車は修理中であった。止めてあった自転車で海雲寺に戻り、家に帰る。ちょっぴり冒険気分を味わった焼津アルプス西尾根歩きであった。◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-xindex.html
2013.07.03
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