2011年08月の記事
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「毎日かあさん8 いがいが反抗期編」 西原理恵子
ついこないだかあさんになったばかりと思っていた西原家も反抗期まで来ましたか～月日の流れはまさに・・・早いねぇ。しかし西原かあさん、絵はちっとも上達しないのにたくさん賞をもらってしまって、なんて失礼なことを思ったりします。【送料無料】毎日かあさん（8（いがいが反抗期編））
2011.08.31
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「人面屋敷の惨劇」 石持浅海
正直言ってもうついて行けない世界へ行ってしまったのか。何も感も無茶苦茶で破綻しまくり、”館”もどうなんでしょ、だし。当分石持浅海さんの作品からは遠ざかろうかなぁ・・・【送料無料】人面屋敷の惨劇
2011.08.30
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「完全なる首長竜の日」 乾緑郎
あぁ映像化されないでしょうか。自分の頭の中がこんがらがってます。映像化されれば、更に混乱するんでしょうが、それでも見たいなぁ。どこまでが現実でどこからが心象風景なのか、わからないことがずんずんコチラに迫ってきます。その不安感が楽しい、いや心地よく思えてしまう不思議な魅力があります。【送料無料】完全なる首長竜の日
2011.08.21
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「砂の王国」 荻原浩
人間だけが神を持つ、いや神を作ったのか。そんな宗教論、というよりは何かを作り上げ、そしてそれをぶち壊したいという人間の本能をさらけだしたのか。主人公のホームレス時代の書き込みがものすごくリアルでした。教祖様の種明かしはちゃんとあったし、大満足です。ラストははっきりと書かれないまま終わりましたが、この作品にふさわしいものだとおもいます。【送料無料】砂の王国（上）【送料無料】砂の王国（下）
2011.08.20
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「鋼の錬金術師 CHRONICLE」 荒川弘
がーん！荒川弘さんって女性だったんだ。え、でも別に困らないよね、ワシにとっては何にも関係ないよね～完全版を買うために部屋の整理を始めました。これはもう買うっきゃないでしょ。毎月一巻千円か、やはりネックは置き場しょだな～【送料無料】鋼の錬金術師 CHRONICLE
2011.08.19
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「レイジ」 誉田哲也
誉田哲也さんの音楽小説です。なんかこうきれいにまとまっているんですが主人公のへたれっぷりが今の世界経済の姿を映し出しているようで、そんな想像してしまった自分自身がちょっとイヤです。予定調和的にハッピーエンド（だよねたぶん）になるのは良いのですが、それ以外の結末を予想できないってのは、ある意味つまらないのかなぁ。と不遜なコトを考えてしまいます。バブルの頃に絶頂を迎えその後凋落した感のある日本のバンドブームにシンクロし過ぎてしまったのかも。読み手としてのワタクシが、ですが。【送料無料】レイジ
2011.08.18
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「タチコマなヒビ ３」 山本マサユキ
ウンチク本として攻殻機動隊のパロディ漫画としてヘタウマ画風の漫画として確立した地位を築いているようなそんな隙間ジャンルな本として楽しんでいます。邪道かもしれませんなぁ～そんなのも結構好きです。【送料無料】攻殻機動隊S．A．C．タチコマなヒビ（3）
2011.08.18
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「鍵のかかった部屋」 貴志祐介
お笑い密室殺人シリーズとワタクシは思っとります、防犯探偵（というか泥棒さん？）・榎本と弁護士・青砥純子の掛け合いも漫才と言いますか、絶妙の”はずし”具合が楽しめます。トリック自体もすごく凝ってます。真面目な推理小説を期待している人にはちょっと肩透かしを食らわされるかのような短編もひとつ混じってますが、それもご愛嬌と言ったところでしょうか。【送料無料】鍵のかかった部屋
2011.08.16
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「ROMES06 まどろみの月桃」 五條瑛
空港を舞台にテロリストと闘う、う～ん、ちょっと違うかもしれない、変人・成嶋さんの活躍も３作目になりました。どうしてテロはなくならないのか。五條瑛さんの”民族”への思いがあふれる一作です。今回検索して知りましたがＮＨＫでドラマ化もされてたんですなぁ。しみじみと自分の浮世離れさ、といいますかアンテナの張り方の方向性がオカシイのではないか、と。いや、別にドラマで見たかったわけではないのですがね。【送料無料】ROMES 06（まどろみの月桃）
2011.08.15
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「逃亡医」 仙川環
あぁワシもこの”逃亡医”のようにもてたいモンです。いや、それはあんまりな感想ですね。主人公はその逃亡医を探す元刑事の女性です。その主人公の自分再発見の旅物語として、楽しみます。イヤしかし特筆すべき瑕疵もなければビックリするような仕掛けもない。あっと驚く新しい病気がでてくるでもなし、仙川環さん、もっとオモロイモン書いてくださいね～【送料無料】逃亡医
2011.08.14
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「屍界〈Ｎａｒｃｏｔｉｃ Ｗｏｒｌｄ〉 (R/EVOLUTION 9th Mission)」 五條瑛
ようやくここまで来ました。後一作でついに終わりです、頑張って読み続けてきた甲斐があります。と、いいつつ以前の内容はすっかり頭から抜け落ちてます。あれ？鳩ってまだ生きてたの？？？和田の爺さんってそんなキャラだっけ？そんなワタシは来年まで・・・きっとこの”屍界”の内容すら忘れているのでしょう。どんなラストなのかじっくり楽しみに待ってます。そして、その後には”THE PERFECT QUARTS"－五條瑛さんの別のシリーズ（俗に”鉱物”シリーズとも言われてます)－も読めるものと信じてます。【送料無料】屍界
2011.08.13
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「リブート！」 福田和代
ファンタジーだ、お仕事小説・・・福田和代さんは元ＳＥだそうな、のコロモを被ったファンタジーだ。どんな仕事にも明と暗、楽しいこと良いトコ悪いトコありますが、この小説ではイイトコにスポットライトが当っています。トラブルを乗り越えることで成長して行く姿、いいですなぁ～しかし、この先（合併した銀行のシステムを扱う子会社のはなしなんです）あるだろう、リストラについては全く予兆さえ感じさせません。そうやねぇ、タイトルもリブートやしねぇ。大人のラノベ？ってヤツですか。【送料無料】リブート！
2011.08.07
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「ＧＦ(ガールズファイト）」 久保寺健彦
少女格闘家の物語・・・ではありません。頑張って生きてる女の子を主人公にした短編集です。おっちゃんの目からは結構楽しく読めましたが、女性の目からはどうなんでしょう？結構”オンナ”のいやらしさがにじみ出てる敵役も出てきます。意外とへんなトコが気になるんですね、ワシッて。【送料無料選択可！】GF(ガールズファイト) (単行本・ムック) / 久保寺健彦/著
2011.08.06
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「夏のジオラマ」 小路幸也
作者名だけでドンドン図書館に予約していると、たまにこのような小学生向けの本を借りてしまうことがあります。いやぁ、いいなぁ～今の小六ってこんなに男女の仲いいのか・・・うらやましいッス。と、例によって見当違いのトコに感心しつつ、えぇハナシやーと静かにページをめくるのも暑い一日の清涼剤です。【送料無料】夏のジオラマ
2011.08.05
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「HUNTER×HUNTER 29」 冨樫義博
ナンカ見覚えがあるなぁこの展開！って幽遊白書じゃないですか！！思わず集英社の思惑通り来週の週間少年ジャンプを買いたくなってしまったヨ、おっちゃんは。そして登場人物紹介を見て、思わず遠くに来たもんだ、なんてつぶやくのもオッサンの証拠なのだ。【送料無料】HUNTER×HUNTER（29）
2011.08.04
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- 人生劇場 [ 桜木紫乃 ]/すごく痛い、…
- (2025-12-01 00:00:15)
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- これまでに読んだ漫画コミック
- ガールクラッシュ 4巻 読了
- (2025-11-29 07:10:34)
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