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昨日の日曜日、お昼はイカのトマトソースのパスタにするつもりだったのだけれど、頭が痛くて作る気がしなくなった。いつだったか、かなり前に主人がお土産にもらって来た真空パックの「いかめし」があったので、それを暖めて食べた。私はイカの煮たのが実はキライ。ゴムゴムした感触がきらいなので「いかめし」を喰わず嫌いしていたのだけど…美味しかった~!!どなた様が持ってきてくださったのか知らないのだけど美味しゅうございましたー!ぜんぜん、ゴムゴムしてなくて、やわらかく煮えていて美味しかった。なんて気の利いたお土産。日本にいた頃、主人が海外に出張するときに真空パックで美味しいものを探したのだけど、いいものが見当たらなくて、結局、海苔や梅干といった定番ものしか持たすことができなかった。こういうのを手にいれて、持たせたかった…。それから、今日。昨日、スパンブリーの田舎に行ってきた運転手くんがお土産を持ってきてくれた。スパンブリーは彼のお父さんの出身地。彼自身はバンコク生まれだけど、中・高校時代、長い休みのときにはお祖父さんの家に行かされていたのだそうだ。スパンブリーの名物の「サリー」をお土産に買ってきてくれた。サリーとは蒸しカステラ。エン●リアム5階のスーパー入り口近くにも「サリー」は売っているけれど、前に運転手くんの買ってきたスパンブリーのサリーのほうがずっと美味しかった。今回はスパンブリーに行くと聞いていたので、ジャスミンの香りのサリーを…とリクエスト。甘すぎず、ふわっとして、淡いジャスミンの花の香り。一人で全部食べてしまいそう。
2005.01.31
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年明けくらいに、ウチの2代目アヤ(メイド)さんが「オクサン、友達が仕事探しているのだけど、どこかないですか?」と聞いてきた。聞けばアヤ歴10年以上で****に住んでいるので****方面の家を探しているという。****に友達はいないことはないのだけれど、どこもアヤを必要としていないのだった。「友達に聞いておくわ。」と答えながらも、自分から積極的には探してあげていなかった。ところが、それから2週間くらい経って、ある友達からメールが届いた。長年雇って来たアヤさんが、旦那さんの仕事の都合で今月いっぱいでバンコクを離れることになってしまい、困っている…と。どういう事情かは書けないけど、彼女の家もアヤさんがいないと非常に困る。そこで私はウチのアヤさんの友達のことを思い出した。メールをくれた友達も****方面だ!さっそく、アヤさんから電話番号を聞いて友達に知らせた。数日経って返事が。タイ語に堪能なご主人が電話をかけたら、なんとそのアヤさん、前はご主人の友達(既に帰国)の家で働いていたことがあり、お互い知っていたのだと…。なんという奇遇!!そのアヤさんについて、ご主人は前に雇っていた人に「再就職先、どっかないかねぇ?」と言われていたけれどそのときはまさか自分の家のアヤさんが急に辞めるなんて思ってもいないから特に興味ももっていなかったのだとか。ウチの新アヤ探しの時にも、ずいぶん周りの方から(楽天のお仲間含めて)情報をいただき、お世話になったので、私も少しは人のお役に立ててうれしい。ウチのアヤが前に働いていた家の人(転勤した友達)とそのアヤを探していた友達とは親友。私とは転勤した友達を介して知り合ったのだった。*余談だが、現在スクムビットの駐在員社会、アヤさん不足気味の様子。
2005.01.28
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私が「駐在員」というものの存在を知ったのは、1981年に放送された「日本悪妻に乾杯」という深田祐介原作のドラマだった。(題名や放送年度わからなかったので、検索して調べた)中村敦夫扮する時計メーカーの社員、森野が新婚早々、ニューヨーク支店に赴任する。奥さん役は中野良子。茶越支店長役は西村晃、茶越夫人が樹木希林。支店長夫人に個人的にコキ使われている木下夫人が泉ピン子。中村敦夫さんは外大卒だからドラマの中の英語も台詞を覚えて言っているという感じではなく、ご自身がしゃべっていた。ニューヨークの街で危険な目にあった新妻をさっと助けるカッコいい夫。世間知らずな妻に会社について、世間について「こういうものなんだよ。」と教える。妻のアイデアで新製品を売り出すことに成功。カッコいい駐在員。意地悪役、茶越夫人と気が小さくていつもビクビクし逆らうことのできない部下妻、木下夫人も駐妻社会の原型。あの頃は駐在員というのは、「まだ」エリートだったのだろう。私もカッコいい~!と思ったし、その後就職してからも自分の会社で駐在になる人というのは、まず、語学力があって、英語はバイリンガルなみで、学歴もあって、仕事もバリバリ…奥様もそれなり…の人が行っているのだろうと思っていた。それから何年も経って、自分の彼氏(現・主人)が突然海外に…。晴天の霹靂。その頃の彼は英語もさほどできなかった。海外旅行さえしたことがない人だった。のちのち、企業は必ずしも「語学ができる人」を派遣するわけではない、仕事重視なのだとわかってきた。(職種によっては語学力が重視のところもある)。大体のオフィスでは英語で仕事をしていると思うのだが、現地語を帰るまでに習得できない(あるいはしない)人は多い。(習得する必要がない場合が多い)前任地のオフィス街を歩く駐在員、中肉中背、めがね、7.3分け、ちょっと髪が薄い、地味な色のスーツ…典型的な日本人サラリーマン。カッコよくないのだけど、ネクタイ、コートなどは高級ブランドを着用。まだ、その頃はエリートっぽさが残った人が多かったように思う。時は流れて、ここに来てから、私は日系企業の多いオフィス街にも飲み屋にも行かないので、日本人の駐在員は休みの格好をしているときしか見たことがない。なんとなく、ここには中村敦夫さんの演じたようなカッコいい駐在員は存在しなさそうに見える。夕方、Eデパート内の食料品売り場を出たところで「ケ●ン・コスギ」のようなちょっと「カッコいい人」に会った。最初は韓国か香港の俳優なのでは?と思った。その人の横のスーツの襟に会社のバッジをつけた威張ってそうな爺さんが目に入った。ケ●ン「どうなさいますかー?食料品も見ますかー?」と、関西アクセントで聞く。(なんだ、関西人か…。)…どうも、駐在員が出張で日本から来た「偉いサン」を案内している様子だった。カッコいい駐在員もいるものだ…。彼が英語がペラペラかどうかは別として。
2005.01.26
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津波が発生した日の日記にも書いたが、日曜日の早朝はさすがのバンコク都心も交通量が少なく、小鳥のさえずりで目が覚める。最近、5時前、つまり日が昇る前からプォーーー!プォーーー!という鳥の鳴き声で目が醒める。相当おおきな声だ。そして遠くで鳴いているようなので姿が見えない。あれが歌に出てくる「ほろほろ鳥」だと誰かが言ったけど本当なのだろうか?誰かあの鳥がなんという名前なのかご存知だったら教えてほしい。日が昇ると同時にハチドリ(ハミングバード)が窓辺で1回だけピ、ピ、ピ、ピ、ピ…と、歌を唄うように抑揚のある美しいさえずりをする。目覚まし時計のように。私は持っていないけれど、時間になるとハミングバードくらい小さな小さな鳥が出てきてさえずる、からくり時計みたい。結婚して最初に住んだ欧州某国、日本の留守宅も朝は小鳥のさえずりがすごかった。中でも日本の家、近くに「すずめのお宿」でもあるのか静寂の中で目覚めたすずめが一羽づつ、ピチ、ピチ、ピチ…と次々に鳴き始める。小鳥のさえずりのなかでまどろみ、天国的。_______________________________________________昨日の日記が46位に入りました。ありがとうございました。「スリ」の日記のときにアクセス数が少なくて、昨日のような私個人の話がネタのときに多いのはなぜなのか?アクセス数と書き込み数は必ず、比例するものではありませんね。なお、事前にご連絡のないトラックバックは削除させていただくことにしましたので悪しからず。
2005.01.23
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日記を始めた頃にも書いたことがある。行きつけの美容院が閉店してしまったと…。その後、あっちこっちめぐり歩いたあと行きつけていた店が、また閉店してしまった。昨年、新しい日系あるいは日本語の通じる美容院が何店かできた。先月そのうちの1店を試してみた。年末の混雑時だったせいかもしれないけど、わざわざお店に行って(電話番号を知らないので)予約して、「日本人の人を…。」と言ったのに、なぜかタイ人の美容師さんになってしまった。まあまあだったけど、私の髪は前に前に来る生え癖があるので上手くカットしないと後ろがスタスタになってしまう。その辺がやっぱり気になって…。閉店したところの人は、その生え癖を一目で見抜いていたので、私には合っていた。今日はちょっと遠くの店に初めて行ってきた。タイ人の美容師だったけど技術はあると思った。出来上がりは気にいった。これで髪を洗ったあと、自分でブローするときに生え癖どうりになるか、生え癖が気にならないように出るか…。なるべく楽なようにと一手間を惜しむようになったらオバさん…だと、ある作家がエッセイの中で書いていた。若い人が読んだらなんということもないだろうが、正直、ギクッとした。__________________________________________________昨日はうれしいことがあった!リンクしあっているboobonさんが産休中だったのだけど9ヶ月ぶりに復帰したから。boobonちゃんのところに来ている人たち、同窓会みたい。現在、育児休暇中のテーシーさん、ご病気でお休みの方たちも、早く復帰してくれるといいなー!それとリンクしているkhikoohokさんとskyflyerさんがランキング入り。おめでとうございます。雲の上に人にならないでくださいよ~。
2005.01.21
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タイ時間、午前10時半。今朝は朝食を食べなかったので変な時間にお腹がすいてきた。アヤさんが仕事をしているので、家で何か食べるのも遠慮。近所のカフェやパン屋に行くにしても、着替えをするのが億劫。どんな服装をしているかというとTシャツに短パン。この格好ではマンション内のジムに行くにはいいけれど、マンションのロビーに行くのも恥ずかしい。完全に「家の中の服」。近所のパン屋くらい…と思われるかもしれないけど、オフィス街に近いからみんなちゃんとした格好をしているし、近所の日本人の奥様方に見られたら恥ずかしい。一応、この短パンはラルフローレンのものだし、Tシャツも新しいのだけど、短パンは短パン!TPOというのか、この格好で店に入ったりする気がしない。ここの駐在員の奥様、きちんとした格好の人が多い。Tシャツとジーンズでもアイロンのかかったものを着ているし、Tシャツは安く買えるから、タランと伸びたり、擦り切れたのを着ている人なんていない(と思う)。街中、社宅のような雰囲気があって誰に会うかわからないので、Fスーパーで買い物する奥様方、けっこうきれいにしている。習い事の帰りなどが多いせいもあるが。Eデパートは近いのでデイリーに行っているが、一応この国の最高級デパートなのだから、芸能人だって歩いているし、ロイヤルや、見るからにお金持ちそうな人が着飾ってお出まし。観光客はともかくとして、小汚い格好で歩くのは場違い。単に自分の住んでいるマンション内だけでも汚い格好をしていたら、「メイド」と間違えられかねない。西洋人の大使、大使館員、国連職員が多いマンションだから、みなさん、きちんとした服装をしている。ラフな格好をしていても、こぎれいで品がある。品位を落とすような格好で出歩きたくない。へんな格好をしているとどこかの家のメイドと思われそう。これは日本にいても海外にいても同じだが、玄関を一歩出たら、そこは自分の家ではない。公の場だ。やっぱり、短パン履きで外に出たくはない…。この服装じゃダメだ。…着替えるのも面倒だが、一枚着替えて何か食べに行こう…。
2005.01.20
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最近、私の周りでもスリや引ったくりに遭ったという話がちらほら…。だいたいは小さい子供を連れた主婦が被害に遭っている。手口はBTSの階段やデパートのエスカレーターなどで足元にハンカチなどを落とし、気を取られた隙にスラれていた、または、タイ人に何か話しかけられて、「は?」と気を取られた隙に、別のタイ人が…というのが多い。私の知人は中年の男性だが被害に遭った。昼日向、場所はスクムビットの日本人が最も多く住んでいる辺り。彼は在タイ○十年。あるところに支払いに行こうと歩いていたらタクシーが止まり、乗っているタイ人女性が窓を開け「すみませんが、道を教えてください。」と…。近づくと女性は地図を出し、「教えて」と言う。地図が車の中ではよく見えない。女性がタクシーのドアの窓枠のところに地図を差し出すが見づらい。「すみませんけど、それの上に置いていい?」と女性。彼は自分のカバンをタクシーのドアに近づけカバンを台がわりにして、その上に地図を乗せて道を説明。「ありがとうございました。」女性は微笑んで窓を閉めタクシーは走り去った。少し歩き初めて彼は気がついた。カバンが空いていて中の財布が盗まれていた!!支払いに行く途中だったので2万バーツ以上の大金とクレジットカードなど盗まれてしまった…のだそうだ。タクシーの運転手もグルだったのかも。友「怖いわね~。●●さんはカバンを切られたって言ってた。ウェストポーチにでも入れておかないとダメかしら?」ウェストポーチ!?今どきウェストポーチはないでしょ。「私は海外初心者です。ここに大事なものが全部入っていますよ。」という目印になるでしょ。今から10数年前の「地球の○き方」なんかにもウェストポーチは標的にされるって書いてあった。実際、もう、あんまりお見かけしなくなった。別の友「知り合いはタラート(市場)で5000バーツ、盗られたんだって。」タラートに行くのに5000バーツも持って行くの~?そのことのほうが私には驚き。5000バーツなんていったら、収入低めのタイ人の1ヶ月の給料に相当する。しかも、小分けしないで5000バーツ財布に入れて持っていくとは、無謀…。そういうMIAWもいつ災難に遭うやら…。気を引き締めていかないと。
2005.01.16
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私の運転手は勤務態度まじめ、安全運転、道を良く知っている、頭がいい、清潔感がある、育ちもいい、やさしい、かわいい…何をとっても二重丸。この日記や友達の間で「だけ」はスクムビット1と自慢しているのだけど、実はいっしょに車を使っている会社の奥様と示し合わせて「いい運転手」だということは、同じ会社のほかの奥様たちには内緒にしている。運転手を交換しろと言われたら困るので。今日、この運転手くんが私に言った。運「オクサンAから電話がありました。」オクサンAとは、前にいっしょにこの車を使っていた人(同じ会社の奥さん)だがちょっと離れたところに引越ししたので、車は別のグループに変わった人。もうすぐ帰国のはずである。私「なんで?」運「オクサンAの友達のご主人(違う会社の人)の運転手が今月いっぱいで辞めるから、そのご主人の運転手にならないかって…。」と、言いにくそうに言う。えええええーーーっ!運「断ろうと思うけど、何て言って断ったらいいのか。」私「夜は学校に通っているから働けないと言ったら?」奥様用の車と違って、ご主人方は深夜まで…なので。運「言いたくない…。」私「彼女に会えなくなるから…は?」運「それも言いたくない。」結論、理由を言う必要ないかも。運「オクサン、オクサンAにはこのこと聞かないでくださいよ。オクサンAは『MIAWさんには内緒だよ。』って言ったので。」何!?頭に来た~!ほかに車をシェアしている2人の名前を出さずに『MIAWさんには…』って何なの!私に対する嫌がらせだ!よく似た話で、アヤ(メイド)の引き抜き話はしょっちゅう聞く。日本食の作り方を教えて一通り覚えたら、同じマンションの日本人にちょっといい条件で引き抜かれたとか。逆にアヤさんのほうが売り込むこともあるらしいが。そういうこともあって、MIAWはアヤさんをかなり優遇している。アヤさんが月水金に行っている家に「毎日」ということで引き抜かれかねないから。今年は某自動車のライン完成で駐在員が増えると言われている。いい運転手、アヤは大事にしないと…。
2005.01.14
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今朝もあの日と同じ、バンコクの街は朝モヤに包まれていた。あの日、スマトラ島沖地震の日。長く住んでいる人に言わせれば、朝モヤがかかるようになると乾季の終わりが近いのだそうだ。今の時期は夜間から早朝はエアコンなしで過ごせる。また暑い暑い時季が近づいている。先日、買い物に行って珍しく自分で荷物を持って歩いたら手が痛くなった。(手が悪いのだからしょうがないのだが)見たら右手首、手のひらの下、小指から一直線に下のところのグリグリした骨のところが赤くなっている。脂肪腫ができたのか?軟骨が出てきたのか?いろいろ薬を飲んでいたから副作用か?などと大げさに心配。私「病院に行く。」運転手「?」私「手がこんなふうに…。」と手を見せる。運転手、ハンドルに手をペトーンとつけて「オクサン、こういう感じのことばかりしたんじゃない?いつもここを下につけてると、そういう風になる。」という。どうやら、彼は私の赤いグリグリを単なる「たこ」ができているのだと思ったようだ。結局医者には行かず。家に帰ってきて運転手くんの言ったことがわかった。これは「マウスだこ」だ。マウス使うときにテーブルに当たるところ。因みに右人差し指の第3関節にも「たこ」ができている。仕事をしていた頃でも、こんな「たこ」できていなかったのに。いかに、ネットばかりやっているか…。医者に行っていたら恥をかいていただろう。
2005.01.12
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タイに鶏インフルエンザが発生してから1年くらいになる。鶏インフルエンザ発生前、日系スーパーには「Y」の玉子というのがあり、在住奥様に人気があった。(「Y」というのは「Yシズム」という集団生活を送り、農園を運営している組織のことで社会問題にもなっている。)その「Y」の玉子は新鮮で他のタイの玉子より安心して食べられた。まだ、世間に鶏インフルエンザ発生が伝わっていなかったころ、「Y」の玉子が姿を消した。たしか、売り場には、「飼育場近くで病気発生のため鶏を飼育できなくなった、3ヶ月くらい玉子を出荷できない…」という断り書きが貼られていた。そして、まもなく鶏インフルエンザ発生のニュース。それから「すき焼き」にも生の玉子を使えなくなった。日系スーパーからは鶏肉が一時期消えていたし、玉子もできるだけ触りたくない感じだった。生玉子がない「すき焼き」、マイルド感にかける…。私が長々とバンコクを留守にして帰ってきたとき、まだ「Y」の玉子は出ていなかったが、最近、また見かけるようになった。なんと6個230バーツ。1個あたりが日本円で110円くらい!私は買い物をするときにあまり値段を見て買わないほうなのでレジに行って、「あら~~。今日はなんでこんなに高いの!!」とびっくり。それもそのはず、日本から空輸してきているからだ。主人は「生で食べるなら、それくらいでないと…。」とおいしそうに「すき焼き」を食べたから、それでいいか…。
2005.01.10
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最近の楽天広場で思うこと。私がブログを始めた1年数ヶ月前は、もっと小じんまりした雰囲気だったと思う。アクセス数が148で50位以内に入っていたのでサイトを運営している人の絶対数も少なかったと思う。いつのまにか膨れ上がってきた気がする。そしてマナーの乱れも感じる。それは私だけ感じるのだろうか?私のような者のページをリンクしてくださっているのは、ありがたいことだと思う。だけどリンクしてくださっている方の中には、実は全然行き来のない方が何人かいる。(現在、私のほうのリンク及びお気に入りには、お入れしてないです。)いきなり、見たことのないハンドルネームの方からリンクされ、こちらから訪問してご挨拶しても無しのつぶて…ということが何回かあった。普通はリンクは今後、行き来しあいたいとか、よく行く人のページをリンクするのではないかと思うのだけど、「リンクしていいですか?」とか「リンクいただいて行きます」とか挨拶も断りもなく、1度もお見かけしたことのない方がリンクなさっていくのは、どうかと…。そういう方は、なぜリンクしているのか理由を聞かせて欲しいのですけど。バンコクに旅行する予定があって調べていたら私のページが出て来たのでリンクしたけど、たいして旅行情報がないから訪問しないとか、さしずめそんなところ?初めのころは、こんな私のページをリンクしてくださるというのだから、どなたでも「リンクありがとうございました。これからもよろしく…」とご挨拶にこちらから行っていたけど最近やめた。コメントつけるのや掲示板が苦手という方も時々いらして裏からメッセージ下さったり、形を変えてもコミュニケーションを図ってくださる方もいる。それはそれで仲良くなれていいと思うのだけど。これと似たことが駐在地ではよくある。マンションのエレベーターで日本人同士いっしょになっても挨拶しない人が多い。けっこう、お付き合いのあった方が挨拶なしに本帰国なさって、その後、住所変更もメールも送ってこない…ということも、珍しくはないそうだ。
2005.01.08
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3月終わりごろ一時帰国をする予定。スギ花粉の飛散量が例年の30倍と言われているその時期に本当は帰りたくないのだけど。毎年その時期に帰っている。今年は、治療もかねてなので延期するわけにいかない。3月は本帰国、春休みで飛行機が混むため、3,4ヵ月前に予約を入れることにしている。とくに私の利用する空港は本数が少ないので。以前、年明けに予約に行って、希望の日が、もう満席だったことがあったので昨年末にある旅行代理店にメールを入れた。その旅行代理店とは以前にトラブルがあったのだけど、メールでやり取りできて、チケットの配達、代金は家まで来てくれるので便利だった。腹立たしい気もするがメールで問い合わせをした。ところが、そのすぐ後に津波。旅行代理店はそれどころじゃなくなったらしく、ウンともスンとも言って来ない…まま、10日以上経った。旅行のキャンセルなどで、てんやわんやだったのはわかるけれど、業務はそれだけじゃあないでしょう!結局、今日、別のところに行って来た。その店の入り口、玄関マットの上にシェパードくらいの大きな野良犬が寝そべっていた。チュチュチュチュチュッツ…と舌打ち。これは日本では犬、猫にお出で、お出でするときにやるのだが、タイでは「しっ!しっ!」と同じ意味。こちらがイヤがっているとか、ブーイングのときにチュチュチュチュチュッツ…。でも、その大犬、眠たそうな目で私を見上げるだけで動かない!ドアが「押す」だったらそーーっと押して中に入ったのだけど「引く」と書いてあるから、引いたらモロに、この大犬さんに当たってしまう。店の中のおじさんに、ガラスのこっちから下の大犬さんを指差しジェスチャー。おじさんが出てきて「パーイ!パーイ!パーイ!」と大犬さんを追い払う。大犬さん、私がドアを開けるときだけドアから離れたけどすぐまたドテーーッ。初めての店だったが、なかなか感じよくててきぱきしていた。とりあえず、一時帰国のチケットの予約完了。(追記)今日はマンションのロビーで約2ヶ月ぶりに「元アヤ」を見た。背中を向けて立っていたのでこちらも無視して、素通りしたのだけど、車に乗ってから見たら、こっちを睨みつけていた。あーーーー、イヤな感じ!やっぱり、まだ、このマンション内で働いている。クリーニング屋さんがエレベーターで一緒になって、一応「サワディー・カッ」と挨拶したら、ふんんっ!という感じだったと…。坊主憎けりゃ袈裟まで?
2005.01.07
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私はかなりのアレルギー体質。一番ひどいのが日本の雑草花粉、それからスギ。猫、コナダニ、ハウスダストetc…。花粉アレルギーの人は遠隔転地すると1年はアレルギーが出ないと言われている。前に住んでいた国では、最初の3年は花粉症に苦しむことはなかった。が、後半住んだ街は山に近く、ヘーゼルナッツ(日本名:ハシバミ)の花粉にやられてしまった。タイに来てから、花粉症になったのは’03年春に日本に一時帰国したときのスギ花粉症だけ。タイにはスギもヨモギもセイタカアワダチソウもないので私には快適…だった。(過去形)ところが年末から、急に鼻の調子が悪くなった。鼻声、鼻ムズムズ、鼻づまり。カゼをひかないように必死で1日に何度もウガイしているのだけど、カゼをひいたのだろうか?咽喉や他のところは別に問題ない。今、バンコクでタンポポのようなフワフワしたものが飛んでいる。何の植物の種なのか知らないけど、どうもそれが原因のよう。友達は強烈なマンゴーアレルギーで、青いマンゴーは大丈夫だというのだけど、熟れたマンゴーを食べたら顔がブクブクに腫れあがってしまった。もっと、ひどい人になるとマンゴーの木の下を通っただけで反応するのだそうだ。
2005.01.06
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年末に買い物をするとクーポンをくれる所が多い。日系スーパー、1000バーツ買い上げで10バーツ分のクーポン。クーポンが品切れになると、今度は小さいペットボトルの水を配る。買い物をしてから別のカウンターに行き、クーポンに引き換えるのも、そのクーポンを次に買い物に行ったとき使うのも簡単そうに聞こえるが、実は忘れっぽい。スーパー前の豆腐屋に行きたいときなど、わざわざ引き換えのカウンターに寄って逆向きに戻りたくない。年末、このスーパーのクーポンはまとめて使うことができた。次にCデパート。主人がけっこう高額な買い物をしたら割引クーポンをたくさんくれた。クジのように紙をめくると10%、15%、25%…と出てくる。我が家は掃除機がダメになって新しいのに買い替えなければならなかった。ほしい掃除機5400バーツなり。25%という一番値引き率の高いのを使おうとしたのだが、家電売り場ではなぜか使えないと…。探せばこのデパートよりも安く売っている店もあるのだろうが、あっちこっち行くのは疲れるし、私には危険だからもういい、ここで定価で買ってしまった。しかも、5%割引カードを呈示するのも忘れてしまった。日系Iデパート。主人のカッターを買ったら140バーツ分のクーポンをくれた。1月19日までに使わないといけない。友達が来る前に土産物を買いに行ったとき、土産物屋はテナントだから使えないと思いこんでクーポンをださなかった。店員さんがIデパートのレジに行き戻ってきた。私「クーポンは使えた?」店「今度のときにしてください。」いったん、会計が済んでしまうと、返金したり、清算しなおしてくれない。Iデパート…あまり買うものがない。食料品を買ってそのときに使おう。食料品のレジで50 サタン以下の硬貨「サルン」をきちっと出そうと数えて出しているうちに、クーポンのことをまたもや忘れてしまった。あと、せっかく25%引きクーポンを持っているのだから…と思っていても、たとえば化粧品売り場で25%引きというクーポンを使いたくても、その化粧品は最初から10%引きになっているから値引き率の大きいほうを優先して使うことはできないとか言われることもある。値引率の大きいクーポンを貰っても、あまり重宝しないことが多い。私の性格にはクーポンや割引カードは向いていないようだ。
2005.01.03
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新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。年末の津波災害で国王陛下のお孫さんはじめ、多くの犠牲者が出たことから、毎年恒例のカウントダウンも花火も自粛になり、寂しい年明けでした。家から見えたのはクロントーイの港の花火だけでした。今年は明るい年になるよう祈っています。さきほど、MIAW@ばんこくの40000番ヒットしました!踏んでくださったのは自己申告によりますと「ヘコ」さんです。リンクしている方に踏んでもらえて幸いです。昨年、病気になった頃は、このHPをどうしようか考えた時期もありましたが、タイピングするのもリハビリのうち。続けられる間は続けます。今後ともよろしくお願い申し上げます。MIAW
2005.01.02
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