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今朝(こちら時間午前7時)、NHKで朝7時代のニュースを見ていたら突然テレビが映らなくなった。MHKは海外向け衛星放送だがUBCというケーブル局経由で見ている。このケーブル局、トラブルがよくある。今日もそれかとおもった。画面が赤くなり、英語で何か書いてある。主人、画面に近づき、読む。「太陽の黒点活動のせいだって。」衛星放送を見ていると「9月から11月にかけ、太陽の黒点活動が活発になるため衛星放送に電波障害が発生することがあります。」というようなアナウンスが時々入るのだが、実際に見ている最中に、放送が中断したのは初めて。5分ほどでしたが・・・。太陽の黒点活動とは、何なの?・・・と思って調べてみた。太陽フレアの強いX線が引き起こすデリンジャー現象によって、短波(3~30メガヘルツ)に通信障害が起こる・・・通信バーストが起こり・・・。・・・よくわかりません・・・。
2005.09.27
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今日はプラトナーム・センターというところに行ってきた。場所はラチャダムリとペップリーの交差点。出来てから1年くらいになるだろうか。前から「セントラル・ワールド・プラザ」などに行った帰りに一度、入ってみたいと思っていたのだけど、だいたい時間がなかったり疲れて、寄ることができなかった。新しく大きな建物で「タイ国、最大の衣料品センター」という意味のことが垂れ幕にタイ文字で書かれていて、信号待ちのときに、声を出してボソボソ読んでいた。運転手くんも行ったことがないので、行ってみたいと言った。今日は欲しい物があって、セントラル・チットロム→イセタンと回ったが見つからず、今日こそ・・・という感じで、プラトゥナーム・センターに・・・。G階で運転手くんに「ここに来てよ。」と待ち合わせ場所を決め別れ、歩き始めたのだが・・・。う~~ん、人それぞれ評価が違うとは思うけど、私の率直な感想を書くことに。まず、建物の中はマーブンクロン(MBK)のように間口一間くらいの小さなテナント用スペースで区切られている。Tシャツ屋やジーンズ屋、土産物屋、お茶屋など・・・etc。だが、大半のテナントは埋まってなくてシャッターが下りている。Tシャツとか・・・まだ、MBKに売っているもののほうが、デザイン的にも質的にもいいと思う。G階から3階まで歩いて、目に止まるものなし。3階のエスカレーターのところで、同じく見て回っていた運転手くんと出くわす。「何かあった?」と尋ねると、「ないです。何にも・・・。」「私も・・・。じゃ、もう帰ろう・・・。」歩いていた時間、見てなかったけど20分から30分くらい。駐車場代、20バーツが「もったいない」と思った。ローカル対象のショッピングセンターだというけれどシーコンやザ・モール、MBKなどとは比較にならない・・・。
2005.09.22
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悪名高いバンコクのタクシー。乗ったことのある人、あまりいい感想をお持ちではないと思う。* 運転が荒い* 道を知らない* 変な場所に連れて行こうとした* 卑猥なことを言われた* メーターがどんどん上がったそれに付け加え、私は時々、タクシーから降ろされたことあり。「こんな臭い女は我慢できねぇ!」とつまみ出されたのではなーーい。乗って、行き先も聞かず、ブウーーーーッと車を出す。「パイナイカーッ?(どこ行くんだ?)」そこで、行き先を言ったら、急に止まる。腕時計を見て、ウン、ウン、ウンとかチェッ、チェッ、チェッとか意味不明な言葉を発しながら「行かない。」と言う。なぜか、その時間帯、午後2時ごろ。1台のタクシーを2人の運転手が交替で使う場合、2時交替になるから戻らなきゃいけない…という意味らしい。それから、行き先を告げたとたんに「ダメだ。」と言われたこともある。「遠いから。」日本と違って、近場のほうが歓迎される。「アソークの交差点より向こうは行かない。」と言われたこともある。初めにドアを開けて「どこどこ、ダイマイ?(行ける?)」と聞く人も多いようだが、これも行き先聞いて断る運転手が多い。だが、乗ってしまって、数十メートル、数百メートル走ってから「行かない。」と言われるよりは、タクシーの止まりやすい場所で断られたほうがいい。この間はスクムビット通りで渋滞中に急に運転手の態度が変わった。なんかしきりと話し、降りてくれ…という意味のことを言うけれど訛りもきつい人で何が言いたいのかわからない。第一、こんな大通りで、渋滞中といえども車道に出るのは危険。目的地方向のソイに入り、空き地の前で急に止まり、運転手は降りて、車の後方に回る。「何?何なの?」「オクサン、ここ…」と後ろのタイヤを指差す。あーーー!! パンクだ!だったら、降りろというわけだ。ここまでの料金はいらない…と。
2005.09.19
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今日のバンコク、分厚い雲が浮かんでいる。明日から火曜日にかけて、低気圧が近づくので悪天候となるでしょう。お出かけの際はご用心。以上、おしまい。MIAW天気予報。
2005.09.16
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ペストコントロールというのは、殺虫剤の散布のこと。バンコクのマンションでは、部屋の中に殺虫剤を散布しに来る。私のマンションでは1ヶ月に1回、来ます。排水口の中などではなく、なぜか造りつけの家具と床の境に散布する。アリやシロアリに効果があるのか?とにかく、きつい薬らしく、「農薬」のような臭いがする。(農薬の臭いと言っても、わからない方も多いと思われますが・・・。)家の中に撒いてほしくない、撒くべきではないもののような・・・。私の部屋は、アリは来ないので、1年くらいペストコントロールはパスさせてもらっている。なにぶん、持病があるので、悪影響しかねない。ペストコントロールをしない部屋には、他の部屋からゴキブリなどがゾロゾロと移動してくる・・・と聞いていたので、不安は不安だったのだけど、ゴキちゃんは入ってきません。何ヶ月に1回か、ペストコントロールの次の日くらいにドアを入った所でゴキちゃんが、ご愁傷さまになっていることはあるが・・・。だいたいMIAW宅は食べるものがない・・・。このペストコントロールの日、部屋に散布した場合は、窓を開けっぱなしにして、しばらくの間、2,3時間出かけるべし・・・。そうでないと、本当に本当に身体に悪い・・・。どんなに悪いか・・・ここに書ききれないほど・・・。
2005.09.15
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私は車でバンコク郊外に買い物に出てしまうことが多い。特に、最近、前に日記にも書いたデパートの工事で買い物しづらいので運転手くんの地元、バンコク北東部の大型ショッピングセンターに行く事が多い。ローカルの市場でも買い物する。このようなローカルな地区の商店街で信号待ちをしていたとき運転手くんが言った。「ここの絵画屋は、僕の高校の同級生の家。」絵画屋というのは、彼のタイ語をそのまま直訳したのだけど「画廊」とか「ギャラリー」とかいうのとは、ちょっと内容が違う「絵画屋」。売っているのは、風景や静物画などではなく、「国王陛下」「王妃様」「高僧」の肖像画だけなのだ。商店やオフィスには王様のお写真、ご肖像画が一番上に掲げられている。王様や王妃様の肖像画は、日本でも昔は「御真影」があったのでなんとなくわかるのだけど、「高僧」というのは、最初驚いた。高僧の写真が入ったペンダントをしている人もいる。なにより驚いたのは、このような種類の絵画だけのお店で、商売が成り立ってしまうということ。
2005.09.08
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先週、火曜日から金曜日まで「激肩こり痛」で苦しんでいた。火曜日にちょっとエアコンの効いた部屋でノースリーブの服を着てネットしていたら、右肩が凝ってきて、最初はアン●ルツを塗ったりしたけど良くならず、低周波治療器を使ったけどダメ。熱いお風呂に入ってもダメ。そのうちに頭痛がひどくなってきたのでエキ●ドリンを飲んだけど今度は胃まで痛くなってしまい、一晩中眠れず・・・。サロ●パスを貼ってみたけど、いっこうに肩こりは良くならず。この肩こりとは関係なく、先週金曜日にはある治療院に「予約」を入れてあったのでその予約を水曜日か木曜日に変えてもらえないか?と電話したら先生は予約がいっぱいなので、変更できない・・・と言われそのまま金曜日の予約まで待つことに・・・。楽天にバンコクで鍼灸院を開業しているつぼやさんがいらっしゃるのでとうとう、つぼやさんのお世話になる時が来た・・・と思ったのだけど運悪く、つぼやさんは一時帰国中。火・水・木・・・合計13時間しか眠れなかった。そして、待ちに待った金曜日、有名な台湾式の某治療院に・・・。最初に足つぼ押しをしているときに「先生」が、右の肩甲骨と頚が悪い・・・と指摘。今、右の肩が痛くて痛くて・・・と説明したら、ホットパックで肩を温めてくれてそれから、ツボ押しというか、ほとんど整体が始まり、その時もホットパックで腰や背中を温めていてくれたので、じんわり身体が温まり、ツボも良く効いて、帰るときには、かなり楽になっていた。すっきり、良くなったけど、どうも、私の寝方が悪いらしい。
2005.09.06
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