全10件 (10件中 1-10件目)
1

皮が黒くなってしまったバナナが2本あったのでバナナケーキを焼きました。ケーキといっても材料を順番に混ぜて行けばよい、焼きっぱなしの簡単ケーキ。20年くらい前のNHKきょうの料理のレシピで作りました。なぜかパウンド型ではなく18cmの丸型で紹介されていて私が保存していたレシピはアンコールで再掲載されたものでしたが何℃のオーブンで何分焼く…というのが抜けていました!しかし、最初のレシピにはたぶん書いてあって180℃で45分と記憶していたのでそのように焼きました。全粒粉で胡桃入りです。このケーキ、10年ぐらい前まで、いったいどれだけ作ったかわからないほど作ってました。主人が糖分を控えているので、お菓子を作らなくなったのですが…。
2013.01.31
コメント(4)

懐石料理は3,4年前に1年コースで習いましたがまた、思うところあって申し込みしました。今度は前に習っていた先生のお師匠さん某茶懐石料理店板長(=社長)の授業です。寒中のもてなし料理 なまこの酢のもの家でも時々、なまこの酢のものを作りますが今回、柔らかくなる秘訣を教わりました。私のテーブルの方は家では作ったことないという方ばかりでしたが私の実家では、なまこもこのわたも普通に食べていました。牡蛎のみぞれ煮牡蛎のみぞれ煮は以前の懐石料理教室でも習いましたし、自分でも作ったことがありますが今回は殻付きのものを1つずつはずしみぞれ煮にしてから、殻に盛り付けるという凝った盛りつけでした。最近、お見かけしたこともない大きな立派な、お味も甘いいい牡蛎でした。生でも頂きたかったです。殻をはずすのがけっこう難しかったですがこれもはずしやすい秘訣を知ることができました。寒玉子の粕味噌漬け瓢亭玉子や、イージーな味玉より断然、酒のあてになるお味だと(下戸の私が)思います。粕のくせもなく、美味しく気に入りました。残りの粕味噌+既に漬けてある玉子2個入りを買って帰りました。寒鰤の刺身実家ではよく父が寒鰤をおろしてくれましたが久々におろすところを拝見しました。レモン醤油、ワサビ(もちろん、生のをおろして)で頂きました。白魚のあんかけご飯白魚のかき揚げにあんをかけたもの。お懐石にしてはめずらしくご飯がたくさんでした。実は突然思い立って、この教室の申し込み(しかも途中入会)してから、実際の授業が開始するまでのわずかな間に自分がやりたいと思っている別のことが頭の中で具体化してしまい春からそちらをスタートさせることにしてしまったのです。だから授業に出るまではテンションが下がっていて美味しい物を食べに行く感覚になってしまっていたのですがいざ、先生のお話、手さばきが始まったら私の頭はすっきり覚醒し、しゃきっとし眼は爛蘭教えて下さること全部吸収したいと思いました。やはりプロは何かの切り方1つでも違いますから勉強になります。
2013.01.23
コメント(2)

実は2日連チャンで料理教室でした。イタリアから料理学校の校長が来日しいつものイタリア料理の先生のところで特別レッスンがある…と聞きスケジュールおかまいなしに予約しました。今回はいつもの実習と違い校長先生が目の前で教えながら調理して下さったのを試食する、デモンストレーション形式だったのですが何を勘違いしてか6人いた生徒のうち私だけがエプロンかけてお手伝いする気満々の格好をして座っておりました。イタリアのルッカという街にある「ルッカ・イタリア料理学院」の校長先生です。日本からの短期留学受け入れしている学校です。この先生は過去に日本にお住まいだったこともあり日本語もご堪能、今回も日本の調理師専門学校やお店でも講義なさったそうです。ブラジルのアイアンシェフのような番組にも出られたり世界中で活躍なさっているそうです。見たこともないお野菜は「黒キャベツ」ピエトラ(不断草)、ちりめんキャベツなど。これを炒め煮にしました。アンティパストは「菜園風カチュッコ」というお料理。素朴な野菜の炒め煮でとくにダシを入れているわけではないのに野菜から旨味が出ていました。不断草は地元の野菜直売所でもたまーに見かけるので他は日本のお野菜で再現してみたいです。プリモピアットは「栗粉のマッケローニ、サルシッチャときのこのソース」輸入物のサルシッチャを使用しペコリーノチーズとポルチーニの香り高く美味しいソースでした。パスタに混ぜた栗の粉は粉のまま少し試食しましたがらくがんのような、和三盆のような優しい甘みがありました。パスタは延ばした生地を菱形に切ったものでこの切り分け作業は唯一エプロンをかけていた私がお手伝いさせていただいたので作っているところの画像なしです。セコンド・ピアットは「アーティチョークとぺコリーノチーズフォンデュの豚ヒレ肉」実に熱の入れ方が微妙です。ヒレ肉を巻いているのはベーコンではなく薄切りのパンチェッタです。フォンデュ・ソースも思ったより脂っぽくなくぺコリーノチーズさえ手に入れば簡単に作れます。 デザートは「ジャムのフランジパーネ」という焼き菓子でした。タルト生地の中にジャムを塗りアーモンドクリームをフィリングしていますがアーモンドも既にお粉になったりスライスされているものは香りが薄くなっているので皮つきのものの皮を湯むきしてから作り飾りのスライスアーモンドは皮つきの硬いのを包丁でスライスなさっていて本当に手が込んでました。軽くて優しい香りのケーキで美味しかったです。たまーに、イタリア人シェフの作ったお料理を頂くとオーセンティックな味はこういうもの…と思い出したり、確認できてよいです。生徒さんは私含め6人でしたがそのうち3人の方は以前にもこのお教室でご一緒していただいた方で初めてお会いした方も含め和気あいあい和んだ雰囲気でした。午後2時から開始で、先生のところを辞去したのは6時過ぎ。ゆっくり丁寧に作って、味わい、お話も伺えて時間を忘れてました。この日、主人は運よく飲み会で夕食も要らない、駅までお迎えも遅い時間でよかったのであわてなくて済みました。
2013.01.20
コメント(4)

少しボケてしまいましたが今月のテーブルコーディネート。春をイメージさせるお花と色調です。タルト・フランベフランス・アルザス地方のお料理でピザ生地にフロマージュブランを塗りトッピング。実はイタリアのピザおよびとろけるチーズを食べるとなぜか大きな吹き出物ができる私、これはあっさりしていて大丈夫そうなので安心していただけました。他の食べ物は脂っぽいものを食べても大きな吹き出物などできませんがピザだけNGなのです。サーモンのワーテルゾイベルギー、フランドル地方の料理だそうです。生クリームソースですが想像よりさっぱりしていました。何年か前に似たような料理を本で見て作ったことがあったのですがそのときは蒸し過ぎで鮭がパサパサになりました。今日はちょうどいい蒸し具合で美味しかったです。オレンジ香るフォンダン・ショコラ。こちらのお教室に通い始めた頃(2009年5月)に一度、フォンダン・ショコラを習いましたが今回のは2013年バージョン。熱々だとこんな感じに中からチョコレートがとろーりと。盛りつけしている間にも冷めてきてしまいます。冷めても美味しいのですが、できたてのとろーりしているときが一番、美味しいと思います。今日もお料理はそんなに難しくなく複雑ではなく、作りやすいと思いました。
2013.01.17
コメント(0)

土日祝の3連休の方も多いかと思いますが我が家は主人が昨夕、ドサ回りから帰ったので本当の休日は今日の成人の日だけです。大根と鶏つくね(軟骨入り)の煮つけニラと桜海老の塩麹炒め水菜と豆腐のサラダなめこと三つ葉の赤だしドサ回り明けなのであっさりした和食にしました。*****これは主人がベルギーで買って持ち帰ったパン。小さなパンが7つくっついたようなパンで食べる前に7つに切り離しました。今日のお昼はこのパンでカマンベールチーズ、ソフトサラミ、ハム、トマトのサンドにしました。*****今日の成人の日、南関東でも珍しく大雪です。これは昼前の画像ですが既に5,6センチは積もっています。私は午前中、買い出しに行っていて帰って来たときにはこうなっていたので先日植えたばかりのお花が雪に埋もれてしまいました。たぶん、シュンとなってしまっています。暖かくなればまた花が咲くはずですが…。私の住んでいる市の成人式は昨日の日曜日に行われたので快晴でしたが友人の娘さんは今日なので大変だったと思います。
2013.01.14
コメント(6)

本日、午前中にバラの土替えをしました。剪定とつるバラの誘引は4日にやっておいたので今日は土替えだけ…「だけ」と言っても13鉢+地植えのものを1本掘り返して鉢に植え直したので14鉢。使った土は14リットルx7袋でした。掘り返したのは「ラ・フランス」でいまひとつ日当りの良くない場所でしたし、弱って来ている感じだったので思い切って掘り返し、植え替えました。スコップが根に当たってかなり根が切れてしまったのでもしかしたらダメかもしれません。あと、百合も百合根がいくつかに分かれていたので4鉢に適当に分けました。バラの鉢から出た古い土は他の寄せ植えに。最後に残ったのは花壇の凹んだ箇所に埋めました。 土の袋を持ち上げるときに油断し最初の1袋めで背中に近い脇の部分がピキッと...。あわててシップを貼りました。最後まで作業できるのかと思いましたがなんとか任務完了。後片付け、ゴミ処理まで含めて3時間以上かかりました。震災後、余震や放射性物質の汚染が怖くて庭の手入れを怠り、また咳喘息が出るようになって一昨年、昨年は荒れ放題。昨年は夏の変な時期に花を咲かせてその後の剪定を早くしなかったので秋バラがあまり咲きませんでした。土替えも去年は2鉢しかしなかったので今年は全部リニューアル。剪定もちょっと深めに。ガン腫や虫など全くなかったので今後の日照と栄養、病気や虫の予防しだいでまた、ちゃんと咲いてくれるのではと思います。
2013.01.10
コメント(4)

「女正月」は本当は1月15日頃、鏡びらきの頃に女たちの年末年始の働きをねぎらい行われた習わしのようです。女だけで酒宴を開いたり、鏡びらきのお餅でぜんざいなど作ったり。今どきの「女子会」と違って身内や使用人だけの内輪の集まりだったようです。私の実家では鏡びらきのお餅でぜんざいを作っていました。私は数年前よりお正月明けに主人がその年の初・ドサ回りに出かけて行ったあと独りで「女正月」をします。身内の女性が近所に居ればよいのですが実家は遠くですから独りです。お化け中性脂肪値の主人が「食べてはいけない」炭水化物や甘い物を好きなだけ食べます♪太巻きや炊き込みおこわを買ってきたりぜんざいなども食べます。これは黒豆入りの「豆餅」実家の母の好物です。実家ではもち米とうるち米の入った「たがね餅」をつきこのような豆餅も作っていました。たがね餅はうるち米が潰れずに残っているのでつぶつぶ感があり焼くと香ばしいですし、雑煮にしてもよいです。咽喉に詰まりにくいので老人や子供にもよいです。残念ながら市販の豆餅は「たがね」ではありません。これを生協で注文したのを忘れスーパーでも買ってきてしまったのでまだまだあります。1つは磯辺にし、1つは市販のぜんざいに。
2013.01.09
コメント(3)
今年は年賀状が非常に少なかったです。私の関係者だけですが、出した枚数より、頂いた枚数が17枚も少ないのですわ。毎年、きちっと年賀状をくださる方から来てないと「どなたかご病気なのかしら?」と心配になってしまいます。それとも、昨年から自分用の年賀状に自分の写真を入れているのでそれが何かお気に召さなかったとか?(笑それだけお忙しいのかしら?いや、ご夫婦とも正社員の方とか元旦に届くように出されている方も多いので…。メールをしている友達にはそのうちに「どうしてます?」とメールしてみようと思いますがメルアドもない方やメルアドを存じ無い方要するに年賀状だけのお付き合いがこれまで続いていた方はどうしたらよいのか。これっきりになってしまうこともありえるわけで…。因みに私は2年、こちらから年賀状を差し上げても向こう様から来ない場合は翌年から年賀状は出さないことにしています。それにしても、「年賀状だけのお付き合い」と言っても最初の駐在でご一緒だった方とか20年近く続いてきたのに淋しいことです。
2013.01.07
コメント(4)

新年明けましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。このブログも夏には10周年です。細々と続けて行きたいと思います。一年の抱負というのか、近未来的な目標というのか私の中では結論が出ているのだけれどそこに至る過程がわかりません。初めの一歩はいつ、どのように踏み出せばいいものか…なんとか追い風が吹いてくれないものかなどと思っています。元旦の食事。食べきりの量で、簡単なお節にしました。甘い物が多いお節は苦手ですし2人では残ってしまいますのでこれだけ食べたあとにお雑煮にするつもりでしたがお腹いっぱいになってしまいお雑煮は作りませんでした。明日はお雑煮をいただきます。29日に生けたのですが百合がまだ咲きません。
2013.01.01
コメント(12)

大晦日はワインに合うメニューにしました。毎年、和洋折衷のお節にして飲むお酒に困ってしまうので、大晦日は洋風、元旦は和風としました。おつまみのようなものばかり。パプリカが余っていたので、焼きパプリカのマリネに。ミディトマトのマリネズッキーニ+ブルサンローストビーフ椎茸のボルドレーゼカマンベールチーズ玉ねぎのパイ。玉ねぎを飴色になるまで炒めて作るパイ。お砂糖は使っていませんが玉ねぎの甘みが出ていました。私も少しいただきました。夕食はこのようなおつまみもので23時過ぎに紅白を観ながら年越し蕎麦を頂きました。
2013.01.01
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1
![]()
![]()
