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今日は初対面の方とランチした。私と友達、初対面の方2名。2:2。普通は初対面の奥様とランチに・・・なんてならないと思う。本当は2:2の中間に、かなり年配の友達がいるのだけれど、その方が急に来られなくなってしまったから。私と友達は、「Aさんがいらっしゃる時に・・・」という感じに日延べしたかった。でも、先方は一時帰国の日が近いとか、いろいろ予定もあり4人の予定が空いているのは今日のランチタイムだけ・・・。今日、会えなかったら会うこともなくなってしまうのではないか・・・という気もした。どんなご縁があるかわからないので、ちょっと恐る恐る・・・紹介者抜きの2:2で会うことになった。お顔を存じ上げてない方なので、どうやって会いましょう?という感じになったのだけど、その方のマンションがわかりやすい場所だったのでマンションのロビーで落ち合い、食事に行った。お二人とも我々よりも年配(ご主人が定年退職した後のロングスティ)の方だったけど、お1人の方は偶然にも私の習い事の友達と、別の習い事で一緒だったから「私のこと」を聞いたことがあったとか。最初は友達ともども、年配の方みたいだし、どうしよう!今日は「聞き役」に回ろう!などと言い合っていたのだけど不思議にも話がはずんでしまった。
2005.02.28
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この時期、駐在員の帰任の辞令が降りる時期です。他の時期にお帰りになる方もいるが、3月帰任が一番多い。他の方のページでのコメントに書いたこともあるが、私の知っている人は飼っている猫を捨てて帰るという・・・。その猫はもともと捨てられていた猫だが、子供さんが拾ってきてしまった。本帰国したら動物は飼えない環境なので、子供さんに「ここにいる間だけだよ。」と言って、飼い始めたという。もう、ずっと前から、本帰国のときは「元」に戻す・・・と私だけでなく、周りの人におっしゃっていた。その方が本帰国することになった・・・。タイは日本と違って暖かいから、凍え死ぬことはないし、屋台のおばさんや私の運転手のような猫好きな人がご飯をくれるから、生きていける・・・とかおっしゃっている。一度、飼い猫になった猫が「元」に戻れるのか?子供さんの心にキズを残していいのか?長年、飼っていた猫に情はないのか?私が主人の前任地に滞在していた頃、ペットを飼っていた友達も何人かいた。当たり前だが全員、連れて帰った。連れて帰れなかったのは「熱帯魚」くらい。熱帯魚は空輸する際に容器や水の重さが入ってしまうから膨大な費用になるという。熱帯魚を飼っていた友達は、ご主人の勤務先のオフィスに引き取ってもらった。タイには野良がいっぱいいるから捨てて帰っていいという、そういういい加減な気持ちが許せない。最初、そのことを知らずに「おつきあい」していた頃は、穏やかな性格で、お友達も多くて、いい方だと思っていたけれど、猫を捨てて帰る・・・と言ったそのひとことで、悪いけど私はその人を見る目が変わってしまって口もききたくなくなった。他人づてに聞いた話では、やはり猫は連れて帰る気がないのだとか・・・。
2005.02.25
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おかげさまで50000ヒットを迎えました。記念すべき50000番を踏まれましたのはdion.ne.jpからアクセスされたゲストの方です。50000番踏まれた方には、ささやかなプレゼントを・・・と、思っていましたが、またもやゲストの方・・・。100000まで、行き着くことができたらプレゼントしますね。
2005.02.24
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今日は美容院に行ってきた。私はネコ毛なので年に1回、ボディパーマをかける。頭にロットを巻いて、週刊誌を読んでいた。日系の美容室だから、週刊誌や月刊の婦人雑誌も1ヶ月遅れだけど置いてある。週刊誌の見出しに「プリンセス天●24歳」・・・。これ、逆にして「42歳」にしても年齢詐称かと思うのですけど?編集部が面白おかしく書いたのだろうけど・・・。多分、天●と同年代の方は知っていると思うけどもっと年のはず!私の記憶によると、私がまだ子供だったころに初代・引田天●のアシスタントで「まりちゃん」と言う名で出ていた。その、まりちゃんはちょっと「あふぉ」で、「どっきりカメラ」でニセ看護婦をやっているときに台詞を間違って言ってしまってバレそうになったり・・・。(そこまで覚えているMIAW、いったいそのとき何歳?)前に、ハリウッドの若手スターと恋愛中で・・・というガセネタが広まったとき思いっきり、自分も若いフリしていた。年齢を好評していなくても、覚えている人は覚えている。彼女の芸歴を。そこから逆算すれば年はわかる。私の計算では天●は、45、6歳だと思う。(正確に知っている方、コメントを)そういえば、どっかにも年齢詐称している方がいましたわね・・・他人のフリ見て我がフリ直せ・・・あまりに・・・の年齢詐称はいけません。
2005.02.21
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次に通信教育に手を出したのは、かなり後になってから。最初の駐在地にいた頃。そろそろ本帰国が近づいてきた頃…だった。やはり、帰国後の再就職など気になって何かやろうと考えていた。友達が教えてくれたのは、日本のある翻訳学校の通信教育。その友達はわざわざ、国際電話で詳細を問い合わせたのだった。海外に住んでいる学生や主婦で受講している人が何人もいる、優秀な成績で修了したら、仕事を紹介してくれるのだという。さっそく私は申し込んだ。だが、調べてきた友達は先立つものがなくて申し込みしなかった。たしか10回未満の添削で7、8万円かかった。添削はたいした分量ではなく、なんだかがっかり…。最初のインストラクターは、翻訳の業界で知られている先生だった。訳も上手いし、添削に対するコメントも的を得ていた。次のインストラクターは「日本でしか勉強したことがない」と、思われる人。いちおう、この講座を修了し、その学校の「お仕事紹介」のリストに載せてもらったが、仕事の紹介はこなかった。1年経って、追加の登録料の請求がきたとき、やめた。その後、私は別の翻訳学校主催の翻訳のコンクールに応募した。新人翻訳家の登竜門とか宣伝しているが、本当かどうか。コンクールに応募する原文をだいたい翻訳し、本屋に何か参考になるものはないかと立ち読みしに行った。いろいろ本を見ているうちに、「はっ!」とした。なんと、コンクールの課題と全く同じ!!出展箇所!!それは既に出版されている作品の一部だったのだ。私はその本を買って帰り、自分の原稿と比較した。「本」は、かなり意訳されているし、文の順を入れ替えて脚色しているかんじだが、私の約に誤訳はない。その「本」の訳を参考にしすぎると、カンニングがバレてしまうので、あくまでも参考に…。その「本」の訳以上に読みやすい文にして、提出。優勝しなくても、入選するだろう…と思った。だが、入選者のなかに私の名前はなかった。コンクール応募原稿の評価は、戻っては来ないのでなぜなのかさっぱりわからない。コンクール応募だけでも、有料。年に2度のコンクールに応募するために、その学校の会員になっていたので、それだけでも出費だった。…以後、私は通信教育には手を出すまい…と心に誓った。
2005.02.16
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昨日、リンクしあっているヘコさんのページで通信教育の話が出ていたので…。MIAWも通信教育を受けたことがある。今もそんな講座があるのかどうか知らないけど「テープおこし」という仕事のための講座。要するにテープに吹き込まれている話をリライトする仕事。修了したら仕事を紹介してくれるというのでバイトとしてどうかと思ったわけだけど…。送ってきたテープは朗読する人の発音が変だったり、会議の雑音が多いテープだったり…。おまけに原稿用紙の使いかた云々で減点され、なかなかパスできず、期間内に終わらず、これ以上、超過料金を出す気にもなれず…結局、お金をドブに捨てるような結果となった。明日、その2に続く。
2005.02.15
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今朝書いた日記は同じような内容の日記を他の人が何人も書いていたので、削除しちゃいました。コメントしてくださった方、すみません。日本からのお土産は何でもうれしい。けれど、人気のないものもある。最近、3回続けて頂いたもので「うれしくなかったもの」団子、餅菓子の類。スーパーでパックになって売っているような餡のついた串さし団子。出張の方から頂いたのだけど、暑いバンコクで一晩冷蔵庫に入れず、受け取った主人が夜遅く家に持ち帰って、冷蔵庫にも入れず、翌朝まで主人のカバンの中…。申し訳ないけど食べられなかった。それから2回、続けて「草餅」。悪いけど冷蔵庫に入れるとカチカチになってしまって、美味しくなくなる。けれど冷蔵庫に入れないと、このバンコクでは…。お菓子類なら、お煎餅、かりんとう、クッキーなど日持ちのするものをお願いしたいところ。前の駐在地の頃、人気が無かったものは「えび●め」。(塩昆布)昆布などの佃煮。なぜかというと、乾燥する国では食べると咽喉が渇いて仕方がなくなるので。遊びに来る友達が、「お願いだからもらって。」と持ってくるのが、それだった。他人様がご好意で持ってきてくださる貴重な日本の食料品だけど…。
2005.02.11
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主人の会社は先週土曜日から、昨日の水曜日まで連休だった。旧正月のためである。日系企業でもこの時期、休みにしているところもある。私はまだ当分、旅行などできないので、この連休も家にいた。青森フェアで買ったものを食べ、毎日のように外食し楽しんでいたのだが、私の体に異変が生じた。1年以上、出なかった「じんましん」が出た。気管支までゼラゼラし始めたので、危険を感じ、前に病院でもらった抗ヒスタミン剤を飲んだ。1錠飲んで治まったが、眠くて1日死んでいた。主人曰く「やはり生ものを食べてはいけない。」私は「山芋」をむいているときから、手が痒くてたまらなかったので「山芋」が原因だと思うのだけど…。再び、「生もの禁止」。それから、日本人で初めて、クロイツフェルト・ヤコブ病の死者がでたとニュースで聞いた。タイの牛は肉骨粉を飼料にしているし、BSEかどうか検査する機械がタイにはないという。タイでは牛は食べないほうがいいようだが、食べてしまう。ミンチのほうが危険部位が入っている可能性があるので、ミンチは食べないほうがいい…と主人が言い出した。そういう主人は80年代後半から長く欧州で生活し、毎日のようにお昼にマ●ドのハンバーガーを食べていたので、彼こそ、高リスクだと思うのだが。本人曰く、「発病するのは食べて10年位後。発病するとしたら、もう、そろそろだ。」
2005.02.10
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今日はタイの総選挙。主人は早朝からゴルフに行くつもりだったが、彼の運転手が選挙に行かなければならない…というので10時に出かけて行った。タイの人は真面目に投票に行くようである。候補者には番号がつけられている。私の運転手はNo.9に入れる…と教えてくれた。だけど、私にはNo.9がどういう人なのか、さっぱりわからない。名前と顔がわかっているNo.1の人は、悪名高いソー●ランド王。スタートの遅いゴルフ、さぞ暑いだろう。バンコクの最高気温は34℃くらい。私は先週末もそうだったが、またもや週末になったら肩こりがひどく、頭痛。朝も早くから、いつもの台湾式ではなく、「日本式マッサージ」のところへ行った。バンコクにはタイ古式マッサージだけでなく、台湾式、日本式各種ある。凝りのひどい私には、ユルユルしたタイ古式では効かないのだ。台湾式か日本式でツボを押してもらわないと…。今回、肩、肩甲骨のところ、背中と上半身中心なので、日本式に…。肩中心に指圧してもらう。指が入らないくらい凝り凝り、按摩してもらうと気持ちいいのだけれど、肩も背中全体も痛い。UBCのNHKは…昨日から映るようになった。(4日半分、料金を差し引け!)チューナーを替えなければいけないとかウワサに聞いたけど何もしないで放っておいたら、チャンネルが48に切り替わっていた。やはり、この建物全体の問題だったのだろう。
2005.02.06
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イセ●ンで今日から青森フェアが開かれている。朝、一番に行ってきた。店に着いたのが10:10くらいだったのだけど、特設会場にはすごい人。ほぼ全員、駐在員の奥さんのようだ。いつだったか、九州フェアの時は、金曜日の夕方でも明太子などあったが、土曜日にはもう売り切れだったと聞いた。りんごと、塩辛だけ買って帰るつもりだったが、みんなすごい。カートいっぱいに買っている人もいる。長いもを4本くらい買っている人もいる。最初から友達2名と「帰りは私の車でお送りするから。」と約束していたのだが、会場で友達を見つけたら、既に友達のカートにもいっぱい…。やはり、日本のもの、新鮮なものが手に入るので買ってしまう。りんご、塩辛、筋子のしょうゆ漬け、ボイルほたて、長いも、蕗や細筍の水煮…など買った。車に乗ってから友達が言った。A「お寿司はどこにあったの?」B「そういえば広告に出ていたわよね?」私「たぶん、イートインの特設がどこかにあったんじゃ…。」…お寿司が食べたかった3人。
2005.02.04
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入国管理局に行って来た。サトーンのイミグレではなく、ラチャダのワン・ストップサービスの方に。どういう区分でサトーンとラチャダと分かれているのかは不明。渋滞の中、イミグレに到着したら、既に会社の弁護士、秘書、去年来た主人の後輩の一家が揃っていた。今までは1時間から1時間半待ちだったのだけれど、今回は3時間かかった。3時間経って、係官のいる個室に呼ばれた。女性係官、手帳の中から子供の写真を出して「私の娘よ。」と、秘書さんに見せている。ぜんぜん、我々のビザの話はしていない。私と主人のビザ更新は終了したのに、先に来ていた後輩一家のビザはまだ…。幼稚園以下の子供さん2人がいっしょだったのだけど、このお子さんたち実におとなしく、じっと椅子にかけて絵本を見たり、静かにおしゃべりしていた。大人でさえ、まだぁ??お腹すいちゃった…とアクビしながら待っているのに。(それは、私だ。)この年齢の子供だったら「もう、帰ろうよ~!!」とかグズリ始めたり、椅子から立ってウロウロしたりするかと思うのだけど。実に躾のいいお子さんたちだった。(MIAW、珍しく他人のことを誉める。)主人の車で来ていたので、「私は地下鉄で帰ろうかな…。」と言ってみた。主人「なんで地下鉄なんか乗りたいの!?」私「乗りたくないけど、話のタネに。」(日記のネタに…)主人「ダメ!MIAWにもしものことがあったらと思うと心配だ。送るから車で帰りなさい。」中年夫婦愛、他人から見たら美しくない。
2005.02.03
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タイでは、NHKワールドプレミアムという衛星放送をUBCというケーブルテレビを通して見ているのだが、昨日の朝、テレビをつけたときから映らなくなってしまった。音声は聞こえるのでラジオ代わりにつけておいたのだが…。昨日、7、8人でお昼を食べたので「ところで、皆さんのお宅はUBC入りますか?」と聞いたらみんないっせいに「>X"#$%&''」聞けばチャンネルが59番から48番に変わったのだという。UBCからのお手紙を読まずに食べた、いえ、捨てたMIAWさん。知らなかった…。(赤い広告のような手紙だったので広告だと思って…)単に48を出せばNHKが入ると言う人、いやいや、入らない、マンションの受付で文句を言っている人がいた、チューナーを買い替えなくてはダメ…といろいろな意見。UBCのカスタマーサービスに電話しても全然つながらないのだそうだ。家に帰ってから48番にしたけれど、ダメ。タイ語の音楽番組が入る。100%日本人のマンションなどで、チューナーはマンションで契約しているところなどは対応が早いのか、何もしないでも普通に見られるという。私のところはチューナーは個人で契約している。今月の番組表には英語とタイ語で説明が書いてあった。1日から7日まで、24時間チューナーボックスをONにしておくこと。それから、チューナーをセットすると10チャンネルほど新しいチャンネルが見られるとか…。今日もマンションのエンジニアに「UBCのチューナーを変えに来て。」と言ったら、掲示板を見るように言われ、掲示板を見に言ったら、1~7日までチューナーボックスをONにしておくように…という注意書きが。ほんとうに7日までに映るようになるのかな…。日本人の少ないマンションだから日本語放送(NHK)のチャンネルまで入る契約をしている人が少ないと思うので、忘れられちゃったりしたらどうしよう。日本だったら夜中のうちに完璧に切り替えてしまうか、1局づつ、変えていくか、トラブルが出ないようにしていくだろうに。
2005.02.02
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