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友達と神楽坂で会いました。お店は「ラ・トゥーエル」というお店で銀座の☆「ラ・トゥール」の姉妹店だそうです。なぜか私のPCの「お気に入り」に入っていたのでどなたかのブログで拝見したのでしょうか。行ってみたかったお店です。友達はご主人様とランチに行かれたことがあるそうで2人が同じお店にしようと考えていたのでした。***アミューズは甘エビのマリネ、ホタテ貝柱のソテー。 一皿目の前菜はモンサンミッシェル産のムール貝、オマールエビのポタージュこれは磯の香りいっぱいで美味しかったですがちょっと塩っぱいと思いました。ニ皿目の前菜はフォアグラのポワレこれがメインと言ってもいいくらいですが前菜です。魚料理真鯛のソテー グラニテ私のはアルコールをしっかり飛ばした赤ワインのシャーベット肉料理は小形牧場の黒毛和牛フィレ最近、このような柔らかい血のしたたるようなものは食べてなかったので美味しく感じました。デザートはモンブランとアイスクリームでした。魚料理と肉料理の両方ですし前菜もニ品で、いつものランチの倍頂いたような満腹感お料理はどれも美味しく満足感がありました。お店は小じんまりしていて、スタッフは若い人たちでした。予約を取るのは結構難しいみたいですが気軽に行ける感じのお店でした。値段的にもね。***この友達とは1年ぶりでした。友達のところは、原発の影響で福島からご主人様のご両親が避難していらしていたりその後、義母様がご入院されていたり大変だったそうです。私も今年は2月下旬から7月下旬まで誰ともランチなどしませんでした。これで年末まで、習い事を除き、誰かにお会いする予定は入っておりません。来年はもっと友達に会っておしゃべりしたいものです。
2011.11.30
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最近の週末ご飯は、金曜日が韓国料理、土曜日が鍋、日曜日が洋風・・・というパターンになっています。若かりし頃、金曜日はカレー→餃子→カレー→餃子…と、1週交代で作っていました。「ご主人、それで気がついてはるの?」と友達に聞かれましたが気がついてなかったようです。カレーも餃子も2,3か月に1回作るかな~という、この頃です。****日曜日の夕食。鱈、ポルチーニ、きのこのオーブン焼き。これにはジャガイモも入る予定だったのですがジャガイモの種類によるのか茹でたら、バラバラ、グズグズに崩れてしまったので入れるのをやめました。ポルチーニは2人分なのに、4人分の量を入れたのでそれはそれはポルチーニいっぱい、香り漂い美味しくできました。キャロットラペ柚子風味。持ち合わせのレーズンが製菓用のサルタナレーズンで少々甘みが強いかな?と思ったのですが入れてしまったら、ぜんぜん気になりませんでした。本当のキャロットラペはオレンジ果汁らしいですけど柚子やレモンなどのほうが甘くなくて好みです。紫カリフラワーのピクルス。実際は紫蘇で漬けたようなきれいな色でした。このような、びっくりしちゃう色なのですが酢に漬けるときれいな赤紫色になります。茹でるときも酢を加えました。普通のカリフラワーより歯ごたえがあって日持ちも良いです。低農薬のところから購入したので、この時期に裏側にしっかりと青虫がついていました。低農薬の方が良いから青虫くらいは…。他に、早く食べてしまった方が良い小松菜があったのでオリーブオイルとニンニクでさっと炒めて塩コショウし頂きました。生ハムとカマンベール。生ハムの塊の黒っぽいところです。 明日、瓶の回収の日なので、準備をしたのですが数か月分溜まった瓶の中には、ワインの瓶がいっぱい。知らない人が見たら、まるでアル中の家みたいです。
2011.11.28
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今日は午前中、キムチを漬けました。 白菜の塩漬けは昨日しておき、一晩水分を切り、今朝、薬念(薬念)を作り白菜の葉1枚1枚の間に挟んで塗って行きました。 実際、もっと真っ赤な色でした。 薬念を葉っぱの間に挟む塗る時はラテックスの手袋をしているので、写真は撮れませんでした。以前、キムチの講習会に出てから、何度か自分でキムチを作っています。昨日、主人に「明日、キムチを作る」と言ったら「そんなもの自分でできるの?」と。「今まで何回か食べているじゃん。」と言ったら買ってきたのだと思って食べていたと。人の話を聞いていません!韓国では身内の女性が集まって、キムチを大量に漬けるのだそうです。その日は漬けたてキムチと茹で豚と味噌味スープで食事を楽しむそうです。今夜は我が家も、この漬け立てのキムチ、茹で豚、味噌スープです。
2011.11.25
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日曜日、天気は回復し、この時期と思えないほどの暖かさとなり私の咳喘息の調子も良くなりましたが夕方の雷雨にはびっくりしました。最近、我が家の日曜日の夕食はフランス家庭料理風のものが続いています。 ねぎのビネグレット。スープ煮のねぎをマリネしたものです。太いほうが下仁田ねぎで、左の細いほうが普通の関東の白ねぎです。両方で作って味を比べました。下仁田ねぎのほうは、中の方が甘みがあり柔らか。甘いいい風味がありますが普通の白ねぎは、後味もただの煮たねぎ…こちらも悪くはないですけど美味しい!と感じたのは下仁田の方です。 塩鱈のブランダード。塩鱈を塩抜きして牛乳で茹でたものをバラバラにほぐし、ジャガイモのピュレやハーブなどと混ぜて練り合わせたもの。少し焼いたパンに生にんにくをすりつけてブランダードを載せます。これはワインに合います。今回、フランスの塩鱈で作りましたが、棒鱈や韓国の干し鱈でもできるそうです。 カスレ。今回、豚肩ロース肉と豚のソーセージを煮ましたがフランスでは鴨ロースを使ったり、ベーコンの塊が入っているそうです。豆も白いんげんが普通らしいのですけど白いんげん水煮が売ってなくてミックスビーンズの缶詰がちょうどよい量だったのでそれを使いました。2人分…と言っても実質4人分の材料で作り、残りは翌日の私のお昼ご飯です。ねぎのビネグレット、ブランダード、カスレ…この3つが特に美味しいと言われているパリのビストロに行く予定でしたが行けなくなってしまいとうとう食べず終いで帰って来てしまいました。私の作ったものは本場のものとは違うかもしれないけど家庭料理なので、あっさりで、自分たちの口に合いました。
2011.11.21
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天候不安定な週末、家で過ごしました。 私の咳喘息は良くなっていたのにまた木曜日から悪化しました。夕食は韓国料理にしました。たらこのチゲ。これは、わりとああさりしていてそんなに辛くないスープです。きのこチャプチェ。きのこの量が多く、韓国春雨は少なめ。チャプチェは本来、薄味なのだそうですが日本の韓国料理店のは、甘辛く味がしっかりしすぎています。こちらはサラダ代わりにニラとキュウリのナムル。味付けはコチュジャン、醤油、砂糖、レモン汁でこれもそんなに辛くない味付けです。
2011.11.20
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今月のおもてなし料理教室。デジカメを忘れて行ったため、携帯で撮影しました。 サラダ3種(キャロットラペ 柚子風味 茄子と椎茸のマリネ、ブロッコリーのアンチョビソース)秋鮭の香草パン粉焼き今回、生徒が2人だけだったのですがわりと作りやすいものだったのでスムーズに作れました。キャロットラぺに似たようなサラダはよく作りますが柚子風味は初めて。秋鮭の香草パン粉焼きは、ドライではなく生の香草を使ったので、香りも色も良かったです。 コーンとチキンのスープスープというより、シチューと言ってもいいような濃厚なスープです。これだけでも十分なボリューム。 バナナマフィンマフィンは重いものが多いのですけどこれは軽いマフィンでブラウンシュガーの優しい甘み。サワークリームや生のバナナ入りでさっぱりしていたので、食後でも平気で入りました。来月はクリスマスメニュー。久しぶりのお友達も参加予定とのこと、楽しみです♪
2011.11.18
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こちらは私のお気に入りのジェルブレ。 フランスのお菓子にしては、非常に甘みもバターも抑えています。ほのかな甘みです。バターが少ないので、粉っぽく感じられるかもしれませんが素朴な味わい。お茶やコーヒーだけ飲むと胃が荒れるのでだいたい、ティータイムには焼き菓子1枚かチョコレートをひと欠片頂きます。最近、年のせいか(?)ケーキやシュークリーム1個を食べると胃もたれするようになり、夕食が美味しくなくなってしまうのでよほど(胃に)余裕があるときでないとそれらのものは頂きません。 こちらはパリで購入したものですが実は日本でも昨年から全く同じラインナップで販売されていました。知ってはいたけど、都内の限られたお店で、しかも行かない場所にしかなかったので日本国内では買ったことがなかったのです。パリでこちらを購入してきてから販売元、大塚製薬のHPを見に行ったら10月から全国展開になっていて、私の住む田舎市にも取り扱っているお店があったのです。しかも私の住む新興住宅地ではなく、もっと田舎方向!実家地方で展開しているスーパーにも置いてあるようで田舎の方が手に入る?今は他にもビスケット類があるのでまた、無くなったときに買いに行くことにしましょ。
2011.11.16
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ルッコラとりんごと生ハムのサラダ生ハムはシュヴァルツヴェルダーの塊を自分でスライスしたので、こんな感じ。 地鶏とモリーユ茸の白ワイン煮これは初めて作った料理、初めての食材のためどんな味、香りになるか予測できず、大失敗だったら回転寿司にでも飛びこもう…と思っていました。まず、鶏は骨付きの腿肉が欲しかったのですが水炊き用にブツ切りされたものしかなく腿肉と手羽元の組み合わせです。こういう煮込みは骨が入ってないとダシが出ないのです。心配していたお味ですが、モリーユの香りも出てモリーユも鶏のダシを吸って美味しくなり煮詰まった白ワイン風味もさっぱりしていて上出来でした。これに生クリームを最後に加えても良いと思って生クリームも用意したのですがカロリーが高くなりますし、くどくなりそうだったのでそのまんまいただきました。主人は終始無言で食べていたのでモリーユが口に合わなかったのかと思い尋ねたところ「旨い!これだけをいっぱい食べたい!!」と。初回なので、1人1個しか入れなかったのですが次回は2個は入れようと思います。フランスで買っても、モリーユは高いのです。
2011.11.14
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ロコモコ風ランチ。どれもありあわせの材料なのです。ハンバーグは先々週、私が泊まりで出かけた時に作り置きした主人用ご飯のおかず。ハンバーグを4個作って、2個冷凍にしたもの。モロッコいんげん、ベーコンのにんにく炒め。水菜のサラダでした。水菜の影が写ってます。我が家のリビングダイニングは真南向きであるため冬場は太陽が南中するお昼時はこのように日差しが入って暖かいです。
2011.11.12
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パリで購入したチーズケースです。ケースの中に羽根のような仕切りがあり蓋のほうにも仕切りがあります。 ケースの中と蓋の羽根が切り口にぴったりとくっつき空気に触れるのを防ぎます。蓋をするときに角度は変えられるので、残りが少なくなっても大丈夫。もっともサイズ的にピッタリくるのはフランス産のチーズだけでしょう。細かいキッチン用品をいっしょに購入したので値段は覚えてないのですが、たいした金額ではありません。オリーブの木で作った切り板が欲しかったのですがたまたま見かけた店のは、桁が一つ多く高価だったので楽天でこちらを購入しました。↓オリーブウッド/カッティングボード/木製まな板/小さなまな板/ウッドカッティングボード【メール便OK】オリーブウッド カッティングボード26cm (mo) こんな感じ。 我が家、この陶器の鍋敷きなのか切り板なのか飾り物なのかよくわからない、これが登場することが多いのですが裏がコルクなので、洗っているうちにコルクがダメになってきています。
2011.11.10
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土曜日は豚しゃぶだったので、UP省略。1日中、日差しがなく肌寒い日曜日は家でのんびり過ごしました。 秋茄子、パプリカのマリネ、トマトもたっぷり入れました。 コック・オ・ヴァン 骨付き地鶏の赤ワイン煮です。先日、パリで頂いた牛肉の赤ワイン煮があまりに素晴らしかったので、同じ「牛」で勝負する気にはなれず鶏にしました。赤ワインは古いブルゴーニュが飲める状態ではなかったのでそれを使用したのですが元のワインのモノが良いので煮込んでも香り芳醇でした。これは得意料理と自分で言いたい出来栄えでした。 シャルル・ド・ゴール空港で買ってきたカマンベール。美味し過ぎました。
2011.11.07
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センソイクイさわらをムニエルのように焼いて韓国風の甘辛タレで。手前に置くはずのシイタケを後ろに置いたので何か良く分からなくない感じに写ってます。 ほうれんそうのナムル。 カブのサラダ、柚子胡椒ドレッシング 思いがけず美味しかったのがサービスでもらった小さな細いさつまいも。ごま油で少し炒めてから蒸し煮にし味付けはほんのり塩、黒ゴマ。甘さはさつまいもの甘さだけでしたが甘くておいしかったです。大学芋にしたかったのだけど、カロリーが気になるので炒め蒸し煮にして正解でした。
2011.11.05
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昨日は出かけるつもりでしたが1年半ぶりに腰痛が悪化。出かけるのを中止しました。咳喘息も治ってないし、咳で力を入れるたびに腰も痛いので最悪。そもそも咳のせいで動いてないので体が硬くなって、また腰痛悪化になったとも言えます。夕食は和食にしました。とろろ汁軟骨入りつくね九条ねぎのサラダ小松菜のお浸し
2011.11.04
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新しく始まったお菓子教室に行きました。今まで相当、お菓子は習いましたが大きな型でのレシピが多かったり実用的でなかったり。2人で食べきれる大きさで無駄が出ない、でもって、一般受けする甘さのものが習いたかったのです。正式名称「ガトー・ウィークエンド・シトロン」フランス菓子なのに英語がそのまま名前になっています。ママンが平日のヒマな時間に作って週末のおやつにする、日持ちの良いお菓子。バターケーキです。ベーキングパウダーを使用せず、バターの泡立てで膨らませたケーキ。私はベーキングパウダーの入った物を食べるとあとでお腹が膨ってくるのでこれはうれしいレシピでした。中はこんな感じ、きめ細かな生地。1人1台製作で持ち帰りしました。昨日、早速主人とお茶しました。買ってきたものと思って食べていたそうです。ということでお味は合格。レモンアイシングをかけたのですが私自身、アイシングは甘くて嫌いなのでトップの部分だけか、細く絞りだして少しかけるだけにしたいです。かなり初心者向けの内容でしたが初心にかえり、重要ポイントを1つ1つ確認しながら作りました。
2011.11.03
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スーパーでコールラビを見つけたので懐かしさのあまり買ってしまいました。形も味も食感も蕪に似ていますが蕪よりちょっと青臭い感じ。これは私の地元産です。昔の駐在地でよく食べていました。最初に教えてもらった料理はコールラビと人参の千切りのサラダ。塩、こしょう、ヴィネガー、EXバージンオリーブオイルで和えるだけのものでした。画像のはバター炒めにしてブイヨンで煮込んだもの。この日のメニューはニョッキ、ミートソース人参とキュウリの簡単なサラダ、このコールラビの炒め煮でした。
2011.11.02
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もう11月になってしまいましたが10月のおもてなし料理教室。 ホタテのボッタルガソテー アンディーブ、くるみ、洋梨のサラダ仕立てボッタルガは「からすみ」です。ホタテにからすみのお粉をまぶしてソテー。お酒に合いそうなお味でした。 ポークソテー たっぷり茸のソース ポルト酒の香り 秋らしく、きのこをいっぱい使った料理。見た目豪華ですが、意外と簡単です。 モンブラン画像で見ると大きく見えますが、本当は小さめ。食事のあとはこれくらいの大きさがいいです。フランス製のマロンペーストで作りました。マロンペーストも試食しましたがパリで頂いた例のモンブランはペーストの5倍以上、甘かったです。やっぱりペーストを生クリームで延ばしたほうが口当たりがいいし、美味しいです。
2011.11.01
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