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今回のテーマは春のデトックス料理。黒豆、黒米入りのご飯の色がきれい。薬膳茶。このお茶は家でもよく飲んでいるのですがジャスミン茶で、浮かんでいるのが菊花とマイカイカ(バラ科の花)。ほかに生姜も入っています。癖がなくて飲みやすいお茶です。アサリ、魚、春野菜の蒸しものこれはアクアパッツアの薬膳バージョン。紅花を散らしています。アサリからの塩分だけの味付けでしたがあっさりして、お味も良かったです。このスープは煮込んで作ったのではなく器に入れて蒸して作りました。蒸した方が濃厚になります。お酢の入ったゼリー。プルプル加減が絶妙で酸っぱ過ぎず、さっぱり。野菜や果物たっぷり豆や黒米の入ったご飯繊維質たっぷりのスープ毎日、こういう食事をしていたらお肌にも良いでしょうね。
2013.03.28
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Bunkamuraミュージアムのルーベンス展に行ってきました。ルーベンスの絵はあっちこっちで観たと思うのだけどこれだけの展覧会を観たのは初めて。聖書やギリシャ神話を題材にしたものが多くキリストの降架の絵など迫力があり、自分の宗教観から胸に突き刺さるものを感じました。ちょっと暗くて重厚なルーベンスを観たあと、隣の東急でやっていたシャガールのリトグラフ展も観ました。そちらは売り物でした。実は学生の頃の思い出の1枚があってそれと同じか同じような題材のリトグラフをいつか購入したいと思ってきました。ん十年機会があるたびに国内外で画廊などで探しているのですがなかなか同じモチーフには出逢えないものです。同じくらいの大きさでマルク・シャガールの直筆サイン入りのものは140万円くらいで出ていたので実際に同じモチーフで記憶にある大きさで刷数が少なく、直筆サイン入りだったらそれくらいするかも。
2013.03.25
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今月のテーマは花見弁当。白のお重がセンスいいですね。桜が活けられている黒塗りの花器も欲しくなりました。少し上の方が切れていますが切干し大根のサラダそら豆の明太豆腐和え干し柿の生ハムロール鰆のしそアーモンド焼き肉みそコロッケ手まり寿司 3種これは先生がお作りになって出して下さったのですがあさりのうしお汁。 日本酒の発泡酒「獺祭(だっさい)」私はほんの少しいただいただけで真っ赤になってしまいました。ワインよりは日本酒のほうが量は多く飲めると思ったのですが発泡酒なのでふぁーーっと回るのが早かったです。デザートはもちもち白玉団子あずきは前もって先生が炊かれたものであっさりしていて黒蜜をかけても甘すぎず。七品作ったので、けっこう忙しかったです。ふだんのおかずにできそうなもの有りお客様のときに前日から作り置き出来るもの有り。毎度、ステキなテーブルコーディネートで美味しいお料理、家で再現でき、定番メニューになっているものもいっぱい、調味料などここの教室に伺うまで知らなかったものもいっぱい知って家の常備品になってます。メンバーにも恵まれて楽しいお料理教室でしたが私は今回でひとまず修了させていただくことになりました。先生、お付き合いいただいた皆さまありがとうございました。そしてこれからもこのご縁を大切に皆さまと連絡を取り合っていけたらと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
2013.03.23
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ほぼ満開。目黒川の桜です。花見に行ったわけではなく料理教室に向かう途中です。今年は開花が早いですね。我が家のほうはもう少し寒いのでまだ一分か二分咲きくらいです。同じ道を通って料理教室に通っていますが3年で初めて満開の桜を観ることができました。いつもは私たちのレッスン日、3月3週目はまだ咲いていない。そして4月3週目では葉桜になっているのです。それにしても朝から人出が多く橋の上は写真を撮る人でいっぱいでした。
2013.03.21
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土曜日の夕食はウズラのローストにしました。実はクリスマスの時に購入した冷凍のウズラが4羽分だったので2羽分残っていたのです。前はココット蒸し焼きにしましたが油っぽく、小骨が多かったので美味しいけど食べにくいという印象で次を作る気がしなくなっていました。賞味期限はまだまだ先だったのですが冷凍庫がいっぱいだったので早く片付けたくて…。今回はオーブンでローストしました。これで余分な油はかなり落ちて低温で焼いてから高温で焦げ目をつけそのあとアルミホイルに包んで焼いたのと同じくらいの時間置きました。中は柔らかしっとりで美味しかったです。ウズラのお腹の中を洗うのだけがちょっと嫌ですけど調理はオーブン任せなので楽です。付け合わせのジャガイモは電子レンジでふかしてから一緒に焼きました。私は皮をつけたまま焼くのですが他の方のブログを拝見していると皮をむいている方が多いですね。昔、住んでいた国ではお店でも皮つきで焼いていました。*****日曜日は私が運営している活動の交流会で主人に駅にお迎えにきてもらいお寿司を食べに行きました。アホな私、お昼ご飯の注文を出すとき大人数なので、注文票を作ってまとめて予めお店に注文を出したのですが唐揚げを頼んだ積もりで「海鮮丼」の欄にに名前を記入していました。つまりは昼も夜も同じようなものになっていましたが、主人と約束していたし他の店に予約もしてなかったのでそのままお寿司屋さんに行きました。好きなものなので、2回続いても平気。どちらも小鉢のおひたしや煮物を食べたので野菜不足にもならず。*****さて、最近、我が家のスズメの餌をキジバトが食べにくるようになりました。一時期、ヒヨドリが居付いていたのですが乾燥した餌だけにしていたらヒヨドリは来なくなりました。このキジバト、1羽はこの家を新築した頃には既にこの辺りをうろうろしていたような覚えがあります。いつも単独行動でしたが今年の冬、彼氏だか彼女だかできたらしく(?)「あそこに上手い物を出してくれるところがあるんですよ。今度一緒に行きませんか?」と言ったかどうか知らないけど相方を連れてくるようになったのです。スズメの落とすものは量が少なく雨で消えてしまうほどですが鳩のは菌がいるというので鳩に居付かれたら困ります。最初は追い払っていましたがこのキジバト・カップルは家の敷地内に落としていかないのでスズメの食べ残しに限って許可することにしました。窓ギリギリに近づいてカメラを向けていても警戒することなくカメラ目線です。あ!↑の画像はウズラで下の画像のキジバトとは関係ございません。
2013.03.18
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薬膳料理のお教室2回目。今回は花粉症の調子が非常に悪い日でした。特にひどかったのが目の痒み。私以外にも同じ症状の方が何人もいたので先生が菊花と決明子の薬膳茶を出して下さったりアシスタントの方用の漢方薬も少し試飲させてもらいました。家でも菊花のお茶を飲んでいますが目の充血、ショボショボした感じが良くなります。今月のテーマは「瘀血」。血の巡りの悪さ、身体の中の血の塊、うっ血などを改善するための食事です。シューマイの皮は生地に生薬を少し練り込んでいます。中に入った黒クワイがしゃりしゃりして食感が良く美味しかったです。スープ、タピオカにも生薬が入っていますが味やにおいに影響することはなく食べやすい薬膳でした。ところで…このお教室は毎回、単発で申込できるのでクラスのメンバーが毎回、替わってくるのですがお一人、見覚えのある方が…。新婚の頃に住んでいた某国でご一緒だった方?お名前も思いだしました。先生が、そのご苗字で呼んでみえたし間違いない!と思って休憩時間に「昔、某国に居らっしゃった方では?」と尋ねてみました。しかし、「いませんでしたけど…」と仰ったのです。他人の空似で、偶然苗字も同じだっただけ…でした。そんなに多いご苗字じゃないのですけどね。考えてみれば人口の多い東京で偶然、全く過去と関係ない集まりで再会するというのはほとんどないのでは。某国語の学校や、●●会といったOG会などでは遭遇する可能性は高いかと思います。
2013.03.14
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土曜日の夕食は久しぶりに洋風。サラダは先日一人の日に某デパ地下から買ってきたごちそうサラダのアレンジ。デパ地下のは海老やホタテが入っていましたが私はキャベツ、茹でた菜の花、プチトマト茹で卵で海老やホタテの代わりにロースハムを入れました。マヨネーズ+ヨーグルト+レモン汁のドレッシングで和えました。パスタは鶏挽肉とブロッコリー。メインは豚ロースしょうが焼用肉でトマトとバジルを巻いてソテーしバルサミコと蜂蜜でソースを作ってからめました。これはEarl greyさんのブログより拝借したレシピです。
2013.03.11
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さて、美術館をあとにし、予約してあった徒歩1.2分のレストランへ。京都が本店の「イルギオットーネ」。数年前に東京に進出してきた頃は予約が取れないお店と言われていました。この日も予約のみで満席…と店頭に貼り紙が。最近、あまり外食してないですしこの友達とも久しぶりだったのでちょっとだけお大尽しました。まず、アミューズ一口、ソラマメのムースとウニ。前菜の鯛のカルパッチョ散らばっているオレンジ色のものは全部、ボッタルガ(からすみ)魚料理は炭火焼の鰆、カリフラワーのソース。カリフラワーのソースが甘くまろやかで美味しかったです。黒い物は黒トリュフ。パスタはイカスミを練り込んだタリアッテレ蛤、うど、菜の花と春らしい素材。蛤のダシが効いていました。これは家でマネできそう。肉料理は牛ヒレ。上質なお肉がほんの少しだけですが十分な量に感じました。口直しのグラニテ。ほんの一口でしたがさっぱりしました。お料理はコースによって決まっていて、選択しませんでしたが デザートはどれにしようかかなり迷いました。定番ですが私はパンナコッタ、カラメルソースとピスタチオのアイス友達のは金柑のシロップ煮とアイス。金柑を一つ味見させてもらいましたが甘さがほどよくさっぱりしていて子どもの頃、母が作った金柑の甘露煮とは全く異なるものでした。金柑自体の粒がすごく大きい。どこ産なのかしら。このように「イタリア料理」店なのですがフレンチのフルコースのような和の懐石料理のような小品を何品もお上品に盛り付けた創作料理でした。和の素材を取り入れたイタリアンということで本当に美味しいのかしら?と思いましたし実際、評価を読んでいるとコストパフォーマンスが悪いとかこれと言って特に美味しいと感動したものがないなどありましたけど私と友達は食べやすくて、美味しく、満足しました。本格的なイタリア料理とは違なるものだと最初から思っていたほうがいいです。自分のブログを読み返すといつもこういうお上品なイタリア料理店で食べたとき私は「本当はパンチのあるマンマの味の方が好き」にんにくや、チーズがしっかり効いていてどちらかというと素朴な田舎料理のようなイタリアンが好きだとたびたび書いております。ですが、フレンチほどソースなどが重くなくあっさりしているので女性には良いと思います。フルコース料理は間が持てますので、女性同士おしゃべりを楽しむときには最高です。すぐ食べ終わって、お茶だけ別のお店に移動して…というのは落ち着かないので私はあまり好きではないのです。丸の内の反対側、八重洲の某店もこのようなコンセプトみたいです。この日、友達との会話の中で次回、行きたいお店が出て来て偶然、私も長年行きたいと思っていたところだったので満場一致(2人だけですが)で次回のお店を決め、約束しました。
2013.03.06
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先週のことですが、丸の内の三菱一号館美術館の「奇跡のクラークコレクション展」に行きました。美術館に行くのは、ほとんど独りですがこの日は先に友達とランチの約束が決まりランチ場所を丸の内にしたので美術館も一緒に行きました。まずは、東京駅丸の内側。昨年、駅舎が昔の姿に復刻されました。私は東京駅は地下移動か八重洲側利用が多いので丸の内側に出るのは久しぶりでした。マサチューセッツ州にあるクラーク美術館のコレクション展。クラーク夫妻が個人で集めた作品を収蔵する美術館。どことなく、私の大好きな笠間日動美術館や川村記念美術館を彷彿させます。作品は小作品が多かったのですがルノアール、モネ、ドガ、ピサロなどたくさんの絵画が来ており特にルノアールの色使いのきれいな作品が多く見応えがありました。平日昼間ということもあり、そんなに混んでなくて好きな絵の前に好きなだけいることができました。三菱一号館美術館もレトロな感じに修復され、この一角は日本ではないみたいです。美術館には1時間いて目と鼻の先のレストランに移動♪
2013.03.05
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関東地方、金曜日夕方から春一番が吹き空がゴーゴー唸っていました。ひと雨降った翌日はまだ風が強く花粉がいっぱい飛散…。土曜日はクシャミ、鼻水、目の痒みの大発作で苦しみました。*****土曜日の夕食。土曜日夕食は自分でスパイスを炒め薬膳スパイシーチキンカレーを作りました。ターメリックライスは前回、炊飯器で炊いたら中や蓋をきれいに洗っても翌日少しだけご飯に色がついてしまったので今回はルクルーゼの小鍋で炊きました。今回のはシナモンスティックも入れてスパイシーな香りにしました。この画像はまだ色が淡い感じなのですが一晩おいたらもっと茶色っぽくなってお味も熟した感じに。どうしてカレーは一晩おくと美味しくなるのでしょう?サラダは紫玉ねぎ、大根、セロリ、キュウリ、アスパラガスパクチーのみじん切り入りドレッシングでした。*****翌日、日曜日は桃の節句。我が家は子供がいませんのでお雛様を飾ることがないのですが食事はちょっとだけ「桃の節句」という感じにしました。精進の五目ちらし吸い物は先日の懐石料理教室の復習塩麹と生姜風味の唐揚げ(2人分+翌日の私の昼ご飯分)吸い物に使った菜の花の余りはお浸しに。私の実家のひな人形はどうしたのでしょう?母が昨年骨折し、両親とも杖を必要としているのでもう七段飾りは出してないでしょう。いつの日かお内裏様とお雛様とぼんぼりや桃の花、小道具を少しこちらに持ち帰って玄関にでも飾れたらと思いました。
2013.03.04
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